[go: up one dir, main page]

JPH0620378A - 温度検出装置 - Google Patents

温度検出装置

Info

Publication number
JPH0620378A
JPH0620378A JP4173382A JP17338292A JPH0620378A JP H0620378 A JPH0620378 A JP H0620378A JP 4173382 A JP4173382 A JP 4173382A JP 17338292 A JP17338292 A JP 17338292A JP H0620378 A JPH0620378 A JP H0620378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
disk
disc
temperature
chassis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4173382A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Omori
清 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4173382A priority Critical patent/JPH0620378A/ja
Publication of JPH0620378A publication Critical patent/JPH0620378A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスクカートリッジをローディング機構に
挿入したとき、カートリッジが上下動しないディスク駆
動装置であってもディスクカートリッジの温度検出が可
能な温度検出装置を得る。 【構成】 カートリッジホルダ28のカートリッジ押圧
バネ部31〜34の一つに温度検出センサ300を組み
込んでディスクカートリッジ101の温度検出を行なっ
て記録時のレーザパワー制御等を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスクや光磁気ディ
スク等をディスクカートリッジ内に回転可能に収納した
ディスクカートリッジの温度検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学的または光磁気的な手段によって、
情報信号の書込みまたは読出し、或いは書込みと読出し
の両方が可能とされた記録媒体においては、書込み時ま
たは読出し時の媒体の温度が記録・再生に大きく影響す
ることから、この媒体の温度が極めて重要なものとなっ
ている。
【0003】例えば、光磁気ディスクにおいては、温度
の条件によっては記録薄膜が伸び縮みするため、この記
録薄膜に磁界を印加する磁気ヘッドの信号の書込み位置
または消去位置がずれることがあり、正確な情報信号の
書込み・消去が行えない場合がある。
【0004】また、光磁気ディスクにおいては、記録
時、消去時には記録薄膜をキューリー点以上に昇温させ
る必要があることから高いレーザパワーが要求され、再
生時には記録された情報が消磁しない程度の比較的低い
レーザパワーが要求される。したがって、これらレーザ
パワーは、記録媒体の温度を考慮して最適な記録・再生
ができるように設定する必要がある。例えば、記録媒体
のある温度において記録時のレーザパワーを最適な条件
としても、媒体の温度変化により、記録時のレーザパワ
ーが低過ぎたり、高過ぎたりし、良好な磁化の反転が行
えない場合がある。同様に、再生時、消去時のレーザパ
ワーが大き過ぎたり、小さ過ぎたりすると、記録されて
いた情報信号が消磁したり、消し残しが生じたりする場
合がある。
【0005】一方、光ディスクでは、記録時の温度が特
に重要であり、この記録時における最適温度が少しでも
変動したりすると、ピットの大きさが変わってしまうこ
とがある。
【0006】このため従来は、ディスクカートリッジを
装着しカートリッジ内に収納される記録媒体に情報信号
の書込み及び/又は読出しを行うディスク駆動装置内に
温度検出用のセンサを設け、該センサでドライブ内の温
度を検出し、この検出結果に基づいて磁気ヘッドの位置
制御やレーザパワーの制御等を行ってきた。
【0007】この様なディスクカートリッジの温度検出
装置を本出願人は先に提案している。
【0008】この構成を図10において説明する。図1
0で、ディスクカートリッジ101は上下ハーフ108
a及び108bで構成され、光磁気ディスク102が回
動自在に収納されている。
【0009】シャーシ2上にはディスクカートリッジ1
01内に収納されるディスク102をチャッキングして
回転させるスピンドルモータ3が設けられている。この
スピンドルモータ3の先端には、ディスク102のチャ
ッキングハブ部101aを吸着してディスク102を回
転可能に支持するディスクテーブル3aが設けられてい
る。
【0010】又、このディスクカートリッジ101はパ
ネル面に形成したカートリッジ挿入口から、このディス
クカートリッジ101を挿入すると、ローディング機構
によりカートリッジホルダ及びこのディスクカートリッ
ジ101が共に降下し、ディスクテーブル3aに装着さ
れるディスク102がカートリッジ108に当たらない
ように、ディスクカートリッジ101を支持する高さ位
置決めピン208がシャーシ2上に設けられている。
【0011】さらに、シャーシ2上には、ディスク10
2とスピンドルモータ3との位置関係を確実なものとな
し、ディスク102の安定した回転状態を確保するため
の位置決めピン209が設けられている。この位置決め
ピン209は、スピンドルモータ3を挟んで高さ基準ピ
ン208とは反対側に設けられ、カートリッジ108の
下ハーフ108bに設けられる位置決め用の孔に挿入し
てディスクカートリッジ101を位置規制するようにな
っている。
【0012】この状態では、カートリッジ108に収納
されているディスク102は、ディスクテーブル3aに
装着されて下ハーフ108bの内面よりカートリッジ1
08に当たらない位置に持ち上げられて回転可能となっ
ている。
【0013】そしてこの装置には、カートリッジ108
内に収納されるディスク102に対して情報信号の書込
み及び読出しを行う光学ブロックが設けられている。光
学ブロックは、半導体レーザ210と、この半導体レー
ザ210からのレーザビームを所定の微小なスポットと
してディスク102に照射するためのコリメータレンズ
211、ビーム整形プリズム212、偏光ビームスプリ
ッタ213、対物レンズ214と、ディスク102より
反射した反射光からの信号に基づき対物レンズ214を
駆動してフォーカス及びトラッキングを行うためのセン
サーレンズ215、ビームスプリッタ216、サーボ用
センサ217、信号用センサ218、偏光板219等か
ら構成される。
【0014】信号用センサ218からはフォーカシング
信号及びトラッキング信号を検出する。検出されたこれ
らのサーボ信号は、レンズアクチュエータ(図示は省略
する。)にフィードバックされ、対物レンズ214を駆
動することによって、オートフォーカシング及びオート
トラッキングが行われる。
【0015】更にカートリッジ108に接触してカート
リッジ108の温度を検出する温度検出用センサ220
が、シャーシ2上にスプリング223を介して設けられ
ている。この温度検出用センサ220は、位置決めピン
209に近接した位置に設けられ、ディスクカートリッ
ジ101がローディングして降下されたときにカートリ
ッジ108に接触するようになっている。すなわち、カ
ートリッジ108が降下してシャーシ2上に設けられた
高さ基準ピン208に支持されるとともに、位置決めピ
ン209によって位置規制された状態のときに、カート
リッジ108の下ハーフ108bに接触するようになっ
ている。
【0016】なお、温度検出用センサ220の出力は、
中央処理装置(CPU)221が接続され、温度検出用
センサ220にて検出された温度がこのCPU221に
送られるようになっている。このCPU221では、温
度検出用センサ220からの検出結果に基づいて半導体
レーザ210より出射されるレーザのレーザパワーが制
御される。
【0017】上述のように構成された装置において前記
ディスク101に対し情報信号を書き込むには、ディス
ク102を挟んで対物レンズ214と対向配置される磁
気ヘッド222により、ディスク102に対しバイアス
磁界を印加し、これと同時に半導体レーザ210よりレ
ーザビームを照射して記録を行う領域にレーザビームを
結像させて行う。
【0018】このときのレーザビームは、カートリッジ
108に接触する温度検出用センサ220にて検出され
たディスクカートリッジ101の温度、つまりディスク
102と略同じ温度を基に、CPU221で制御され、
記録を行うのに最適なパワーとして出力される。もちろ
ん、このディスク102の記録領域に応じてディスク1
02の温度が変化した場合でも、その時のディスクカー
トリッジ102の温度が瞬時に温度検出用センサ220
で検出され、この温度変化に基づいて記録を行うのに最
適なパワーとして出力される。
【0019】同様に、再生及び消去を行う場合にも、デ
ィスク102の温度に応じてレーザが最適なレーザパワ
ーとして常にディスク102の記録面に照射される。し
たがって、記録されていた情報が消磁されるようなこと
がなくなるとともに、消し残しが生ずることもなくな
り、良好な情報信号の記録・再生が行える。
【0020】なお、光ディスクの場合も同様に、ディス
クの温度変化に応じて記録時及び読出し時に要求される
最適なレーザパワーが出力されるので、ピットの大きさ
の変動を伴うようなことがなくなり、安定した記録・再
生が望める。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上述の温度検出装置に
よって、ディスクカートリッジの温度検出が可能である
が、上述の装置はディスクカートリッジを保持する様に
構成された保持手段のカートリッジホルダを、カム等を
用いて移動操作するように構成されている。即ちこのカ
ートリッジホルダは、ディスクカートリッジを、シャー
シに平行な状態となして保持するように配設されてい
る。このローディング機構は、カートリッジホルダに保
持されたディスクカートリッジを、まず、ディスクの主
面部に沿う方向、すなわち、シャーシに平行な方向に移
動操作する。そして、ディスクが回転駆動機構の直上位
置となったときに、ディスクカートリッジをシャーシに
対して垂直な方向にシャーシに接近させる方向に移動さ
せる。
【0022】このように、シャーシに接近する方向に移
動操作されたディスクカートリッジのディスクは、シャ
ーシ上に配設された回転駆動機構に保持される。そし
て、回転駆動機構に保持されたディスクは、この回転駆
動機構により回転操作されて、信号記録面の全面に亘っ
て、ピックアップ装置による情報信号の書込み及び/又
は読出しがなされる。
【0023】このようなカートリッジホルダを有して構
成されたディスクローディング機構は、このカートリッ
ジホルダを移動操作する機構を備える必要があるため、
装置構成が複雑であり、製造の容易化、装置の小型化が
困難である。
【0024】そこで、本件出願人は、先に、装置構成が
簡素化され、製造の容易化、装置の小型化を可能となす
ディスクローディング機構として、カートリッジホルダ
を外筐体に対して固定して配設し、このカートリッジホ
ルダ内に保持された記録ディスクに対して回転駆動機構
を接離移動させるように構成したものを提案した。
【0025】すなわち、このディスクローディング機構
を有するディスク駆動装置においては、ディスクカート
リッジは、主面部に沿う方向に挿入操作されてカートリ
ッジホルダ内に保持される。そして、このディスクロー
ディング機構においては、回転駆動機構となるディスク
テーブル及びこのディスクテーブルを回転操作するスピ
ンドルモータが、カートリッジホルダ内に保持されたデ
ィスクカートリッジのディスクに対して接近する方向に
移動操作される。このディスクテーブルは、ディスクの
中心部に当接する位置まで移動操作されて、ディスクを
保持する。そして、このディスクテーブルは、スピンド
ルモータにより、ディスクとともに回転操作される。
【0026】然るに、この様なローディング機構を持っ
たディスク駆動装置では上述の温度検出センサ20をシ
ャーシ2上に取り付けても温度検出をすることが出来な
いためにディスクカートリッジ101の温度検出が出来
なくなる問題があった。
【0027】本発明は叙上の問題点を解消するために成
されたものでディスクカートリッジが上下動しないロー
ディング機構を持ったディスク駆動装置であっても、デ
ィスクカートリッジの温度検出が可能な温度検出装置を
提供するにある。
【0028】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の温度検出
装置はその例が図1に示されている様にディスク102
を収納したディスクカートリッジ101を固定位置に保
持する保持手段28と、この保持手段28に挿入された
ディスクカートリッジ101に対し、上下に摺動自在に
対接させると共にディスク102を回転駆動させるシャ
ーシ2上の移動手段4〜8と、この移動手段4〜8を上
下移動させる昇降モータ11とを具備し、保持手段28
にディスクカートリッジ101の温度を検出する温度検
出手段300を配設して成るものである。
【0029】本発明の第2の温度検出装置はその例が図
1及び図7に示されている様にディスクを収納したディ
スクカートリッジを固定位置に保持する保持手段28
と、この保持手段28に挿入されたディスクカートリッ
ジ101に対し、上下に摺動自在に対接させると共にデ
ィスク102を回転駆動させる上シャーシ2上の移動手
段4〜8と、この移動手段4〜8を上下移動させる昇降
モータ11とを具備し、移動手段4〜8にディスクカー
トリッジ101の温度を検出する温度検出手段を配設し
て成るものである。
【0030】
【作用】本発明の温度検出装置はディスクカートリッジ
101を固定位置に保持するローディングホルダ28の
如き保持手段に対し、スピンドルケーシング4〜8の如
き移動手段を上動させて、ディスクカートリッジ101
内のディスク102を回転駆動させる際に温度検出のた
めの温度センサ300を保持手段又は/及び移動手段又
は/及びシャーシに設ける様にしたのでスピンドルモー
タのスピンドルがディスクカセット側に移動する構成の
ディスク駆動装置であっても、温度検出を行うことの出
来るものが得られる。
【0031】
【実施例】以下、本発明の温度検出装置を図面によって
詳記する。この例は、本発明に係るディスクローディン
グ機構を有するディスク駆動装置を、図1及び図2に示
すように、光磁気ディスク102をカートリッジ108
に収納してなるディスクカートリッジ101を用いて情
報信号の記録及び/又は再生を行う温度検出に適用した
例である。
【0032】ディスクカートリッジ101は、図1に示
すように、光磁気ディスク102をカートリッジ108
に回転可能に収納して構成されている。光磁気ディスク
102は、合成樹脂等の透明材料からなるディスク基板
と、このディスク基板の一方の主面部に被着形成された
磁性材料からなる信号記録層とを有して、円盤状に構成
されている。そして、このディスク102の中央部に
は、ハブ取付け孔が設けられている。このハブ取付け孔
には、このディスク102がディスク駆動装置のディス
クテーブル4に保持されるための、ディスクハブ106
が取付けられている。このディスクハブ106は、金属
等により略々円盤状に形成され、ディスク102に対し
略々同心状となされて、ディスク102に接着や熔着等
の手段により取付けられている。このディスクハブ10
6の中心部には、信号記録層上に略々同心円状となされ
て螺旋状に形成される記録トラックの曲率中心に中心を
一致させたセンターホール107が穿設されている。
【0033】カートリッジ108は、対をなす上下ハー
フ108a,108bが互いに突き合わせ結合されるこ
とにより、ディスク102を収納し得る薄い筺体状に構
成されている。このカートリッジ108の上側の主面部
には、ディスク102の一方の主面部を、内外周に亘っ
て外方側に臨ませる上側記録再生用開口部104が設け
られる。また、このカートリッジ108の下側の主面部
には、ディスク102の他方の主面部を、内外周に亘っ
て外方側に臨ませる下側記録再生用開口部110が設け
られている。この下側記録再生用開口部110は、上側
記録再生用開口部104に相対向する位置に、上側記録
再生用開口部104と略々同一の大きさを有して形成さ
れている。
【0034】また、カートリッジ108の下方の主面部
の中央部には、ディスクハブ106を外方に臨ませるた
めのチャッキング用開口部が設けられている。そして、
このチャッキング用開口部の周囲部には、後述するよう
に、ディスクローディング機構のカートリッジ位置決め
部材67が当接するための、位置決め当接凹部105が
形成されている。
【0035】そして、カートリッジ108には、シャッ
タ部材103が取付けられている。このシャッタ部材1
03は、合成樹脂や金属板等により、射出成型や屈曲形
成等の手段により、カートリッジ108の前縁側部分の
上下両主面部を挟持するような、コ字状部材として形成
されている。
【0036】そして、記録及び/又は再生用ディスク駆
動装置は、図1及び図2に示すように、底面部がシャー
シ2となされた外筺体1を有し、この外筺体1は、前面
側が開放されている。この外筺体1の開放された前面側
は、フロントパネル24により閉蓋されている。このフ
ロントパネル24には、ディスクカートリッジ101が
挿入され得るようになされた、スリット状のディスクカ
ートリッジ挿入口25が形成されている。このディスク
カートリッジ挿入口25は、挿入口蓋体26により、開
閉可能となされている。この挿入口蓋体26は、ディス
クカートリッジ挿入口25に対応する細長矩形の板状に
形成され、長手方向に沿って取付けられた回動軸27の
両端側部分をディスクカートリッジ挿入口25の内方部
において回動可能に支持されている。この挿入口蓋体2
6は、回動軸27を中心に回動されることにより、ディ
スクカートリッジ挿入口25を開閉する。
【0037】外筺体1の底板部であるシャーシ2上に
は、回転駆動手段、光ヘッド手段及び磁界発生手段等で
構成される信号記録再生部が配設されている。
【0038】すなわち、シャーシ2上には、ディスクカ
ートリッジ101のディスク102を回転操作するため
の回転駆動手段を構成するスピンドルモータ3が配設さ
れている。このスピンドルモータ3は、ローディング手
段を構成する昇降ブロック6に取付けられている。この
昇降ブロック6は、略々円環形状に形成されており、中
央孔部9にスピンドルモータ3を嵌入させて、スピンド
ルモータ3を支持している。そして、この昇降ブロック
6は、滑り軸受けが設けられた複数のシャフト挿通孔
8,8,8を有しており、このシャフト挿通孔8,8,
8にシャーシ2に植立された複数のモータガイドシャフ
ト7,7,7を挿通させることにより、これらモータガ
イドシャフト7,7,7に沿って、シャーシ2に対する
接離方向に移動可能に支持されている。すなわち、スピ
ンドルモータ3は、シャーシ2に対する接離方向に移動
可能となされている。このスピンドルモータ3は、駆動
軸と一体のスピンドル軸5をシャーシ2に対して略々垂
直となして支持されている。このスピンドル軸5は、先
端側をシャーシ2の上方側に向けている。
【0039】そして、スピンドルモータ3の駆動軸に
は、スピンドル軸5の先端側の周囲部を囲むようにし
て、ディスクテーブル4が取付けられている。このディ
スクテーブル4は、ディスク102に取付けられたディ
スクハブ106が載置されるように、ディスクハブ10
6と略々同一径を有する円盤上に形成されている。そし
て、スピンドル軸5とディスクテーブル4の周囲部分と
の間には、ディスクテーブル5に一体的に、円環状のマ
グネットが取付けられている。このマグネットは、ディ
スクテーブル4上に載置されたディスク102のディス
クハブ107を吸引するためのものである。
【0040】また、上記昇降ブロック6の上面部には、
ディスクテーブル4の周囲側となるように、略々円環状
のカートリッジ位置決め部材67が取付けられている。
ディスクテーブル4のディスクハブ106が載置される
面よりもシャーシ2側であって、また、ディスクテーブ
ル4のディスクハブ106が載置される面に平行となさ
れている。
【0041】そして、シャーシ2上には、スピンドルモ
ータ3の前方側位置に、昇降ブロック6をディスクテー
ブル4等とともにシャーシ2に対する接離方向(上下)
に移動操作、すなわち昇降操作するための移動操作機構
が配設されている。この移動操作機構は、駆動モータと
なる昇降モータ11と、この昇降モータ11により回転
操作されるカム板15とを有して構成されている。昇降
モータ11は、シャーシ2に取付けられた支持部材に支
持されて、駆動軸12をシャーシ2に平行となして配設
されている。また、この昇降モータ11は、ケーシング
から駆動軸12を回動自在に昇降ブロック6に向けて突
出されている。この昇降モータ11の駆動軸12の他端
側には、外周縁部がカム部となされたカム板15が取付
けられている。このカム板15のカム部には、昇降ブロ
ック6の側部に植立された係合ピン6aが載置係合され
ている。
【0042】昇降ブロック6は、この昇降ブロック6と
シャーシ2との間に張架された引っ張りバネ10によ
り、シャーシ2に近接する方向に弾性付勢されており、
係合ピン6aをカム板15に対し圧接させてカム板15
に当接係合させている。
【0043】昇降ブロック6は、昇降モータ11により
カム板15が回転されると、このカム板15により、昇
降操作される。すなわち、カム板15の外周縁であるカ
ム部は、螺旋形状の一部をなして形成され、回動角度位
置に応じて中心よりの距離が変化している。したがっ
て、昇降ブロック6は、図4に示すように、係合ピン6
aがカム部によってカム板15の中心に近い距離となさ
れているときには、シャーシ2に近接した位置となさ
れ、図3に示すように、係合ピン6aがカム部によって
カム板15の中心より遠い距離となされているときに
は、シャーシ2より離間した位置となされる。
【0044】なお、昇降モータ11は、いわゆるステッ
ピングモータを可とする。この場合、回転角度位置の正
確な制御が可能となる。
【0045】そして、シャーシ2上には、スピンドルモ
ータ3の後方側位置に、光学ブロック部18及び対物レ
ンズ駆動装置部17からなる光ヘッド手段である光学ピ
ックアップ装置が配設されている。この光学ピックアッ
プ装置は、ディスクテーブル4上に載置装着されたディ
スク102に対し、情報信号の書込み及び読出し用の光
ビームを照射するようにするためのもで図2の様に構成
されている。尚19は磁気ヘッド支持アームである。
【0046】又、外筺体1内には、シャーシ2の上方側
となるように、カートリッジホルダ28が配設されてい
る。このカートリッジホルダ28は、金属板を屈曲形成
する等の手段により、両側側に一対のホルダ部29,3
0を略々平板状に形成する。一対のホルダ部29,30
は、このカートリッジホルダ28の両側側部分がシャー
シ2側に屈曲され、さらに、これら両側側部分の側縁部
近傍がシャーシ2に平行となるように屈曲されることに
よって、断面鉤状に形成されている。このカートリッジ
ホルダ28は、両側部を外筺体1の内壁部に支持され、
シャーシ2に対して平行となされて配設されている。
【0047】カートリッジホルダ28は、各ホルダ部2
9,30間に、ディスクカートリッジ101が前方側よ
り挿入操作可能となるように形成されている。そして、
各ホルダ部29,30間に挿入操作されたディスクカー
トリッジ101は、これらホルダ部29,30により両
側側を支持されて保持される。そして、このカートリッ
ジホルダ28は、前方部をディスクカートリッジ挿入口
25の後方側に位置させるように、配設されている。す
なわち、ディスクカートリッジ挿入口25より挿入され
たディスクカートリッジ101は、カートリッジホルダ
28の各ホルダ部29,30間に挿入される。
【0048】そして、カートリッジホルダ28の上面部
には、各ホルダ部29,30間に挿入操作されたディス
クカートリッジ101のカートリッジ108の四隅部に
対応する位置に、カートリッジ押圧バネ部31,32,
33,34が設けられている。これらカートリッジ押圧
バネ部31,32,33,34は、カートリッジホルダ
28の上面部にコ字状の切り欠き部が形成され、この切
り欠き部の内方部がシャーシ2側に膨出するように屈曲
されることにより形成されている。これらカートリッジ
押圧バネ部31,32,33,34は、各ホルダ部2
9,30間に挿入操作されたディスクカートリッジ10
1を、シャーシ2側に押圧作用する。
【0049】上述の押圧バネ部31,32,33,34
のうちのいづれか一つを、例えば図5或は図6に示す様
な構成とすることでディスクカートリッジの温度を検出
する温度検出手段を構成させる。
【0050】図5の場合はカートリッジ押圧バネ部31
のシャーシ2側に膨出するバネ材を取り去り、切り欠き
部を覆う、略々矩形状の端子板302の下面に略々切り
欠き部と同一形状のスポンジ、モルトブレン等の緩衝材
301を貼着し、この緩衝材301を断面が略々半月状
となる様にプラスチック、或はステンレス等の保護シー
ト305を表面に覆い、この保護シート305と緩衝材
301間にサーミスタ等の温度検出センサ300を配設
する。
【0051】保持シート305には必要に応じて小孔を
穿って、ディスクカートリッジ101の上面と温度検出
センサ300とがよく接触する様に構成させるを可とす
る。
【0052】温度検出センサ300からの温度検出用出
力リードは端子板302上に植立した端子304を介し
て、CPU等に供給されて、温度検出が成され、ディス
ク読み出し或は書き込み時のレーザの最適化制御が成さ
れる。
【0053】上述の構成ではカートリッジホルダ28の
各ホルダ部29,30間に矢印Jの様に挿入操作された
ディスクカートリッジ101の表面を緩衝材301で押
圧してディスクカートリッジ101をシャーシ2側に押
圧すると共に、ディスクカートリッジ101の表面温度
検出を行うことが出来る。
【0054】図6は本例の温度検出装置の他の構成を示
すものである。図6では同じくカートリッジ押圧バネ部
31,32,33,34のうちの例えば1つの押圧バネ
部31に略々半月形に側面を弯曲させた燐青銅等のリー
フスプリング306の半月形の頂部に透孔307を穿っ
て、この透孔から温度検出センサ300の先端を突出さ
せて、接着剤309で固定させ、ディスクカートリッジ
101をホルダ29,30間に矢印J方向に押圧した時
にディスクカートリッジ101の表面温度を検出する様
に構成させる様に成したものである。
【0055】また、カートリッジホルダ28の上面部に
は、図1に示すように、ディスクカートリッジ101の
シャッタ部材103を開蓋操作するためのシャッタ開放
用回動レバー37が取付けられている。このシャッタ開
放用回転レバー37は、基端側を、カートリッジホルダ
28の前方側の略々中央部分により、支軸38を介して
回動可能に支持されている。このシャッタ開放用回動レ
バー37は、先端側を、カートリッジホルダ28の一側
方向に向けている。
【0056】そして、シャッタ開放用回動レバー37に
は、シャッタ開放スライダ43がスライド可能に取付け
られている。このシャッタ開放スライダ43は、略々細
長板状に形成され、長手方向に沿ったスライドガイドス
リットを有している。このシャッタ開放スライダ43
は、シャッタ開放用回動レバー37の上に植立された一
対のガイドピン42を、スライドガイドスリットに挿通
させて、これらガイドピン42の配列方向にスライド可
能に支持されている。
【0057】シャッタ開放スライダ43の先端側には、
シャッタ開放ピン41が、シャーシ2側に向けて垂下さ
れるようにして植立されている。このシャッタ開放ピン
41は、カートリッジホルダ28の上面部に設けられた
ガイドスリット36に挿通され、このガイドスリット3
6を介して、各ホルダ部29,30間に進入している。
このガイドスリット36は、カートリッジホルダ28の
前方側部分よりカートリッジホルダ28の中央部分に亘
る部分が、支軸38を中心とする円弧状部分となされ、
カートリッジホルダ28の中央部分よりカートリッジホ
ルダ28の後方側部分に亘る部分が、前後方向に亘る直
線状部分となされて、形成されている。
【0058】シャッタ開放ピン41は、シャッタ開放用
回動レバー37が回動することにより、ガイドスリット
36の円弧状部分内を移動する。また、シャッタ開放ピ
ン41は、シャッタ開放用回動レバー37の回動により
カートリッジホルダ28の中央部分となされているとき
に、シャッタ開放スライダ43がシャッタ開放用回動レ
バー37に対しスライドすることにより、ガイドスリッ
ト36の直線状部分内を移動する。
【0059】そして、シャッタ開放用回動レバー37
は、支軸38にコイル部を支持された捩じりコイルバネ
39により、シャッタ開放ピン41を前方側となす方向
に回動付勢されている。この捩じりコイルバネ39は、
一方のアーム部をシャッタ開放用回動レバー37の係止
部に係止させ、他方のアーム部をカートリッジホルダ2
8に設けられた係止爪40に係止されている。また、シ
ャッタ開放スライダ43は、引っ張りコイルバネ43a
により、シャッタ開放ピン41を支軸38に接近させる
方向に弾性付勢されている。この引っ張りコイルバネ4
3aは、一端側をシャッタ開放スライダ43の基端側の
係止部に係止させ、他端側をシャッタ開放用回動レバー
37に設けられた係止爪に係止されている。
【0060】シャッタ開放ピン41は、カートリッジホ
ルダ28にディスクカートリッジ101が挿入されない
初期状態においては、ガイドスリット36の前方側の端
部に当接された初期位置に位置決めされている。
【0061】そして、この記録及び/又は再生用ディス
ク駆動装置のCPUは、図示しないCPUを有して構成
される。このCPUは、入力される種々の信号に基づい
て、スピンドルモータ3、光学ピックアップ装置及び磁
気ヘッド装置等の動作は、この記録及び/又は再生用デ
ィスク駆動装置の外部より手動等により操作される入力
装置を介して入力される操作信号、光学ピックアップ装
置より出力される信号、スピンドルモータ3及び昇降モ
ータ11の回転速度や回転角度位置を検出した検出信
号、ディスクカートリッジ101のカートリッジホルダ
28への挿入操作の完了を検出した信号並に温度検出信
号等が送られる。この記録及び/又は再生用ディスク駆
動装置において、温度検出信号による記録時のパワーの
最適化動作、光学ピックアップ装置におけるガルバノミ
ラーを駆動することによるトラッキングサーボ動作、昇
降モータ11を駆動制御することによるフォーカスサー
ボ動作、及びスピンドルモータ3の回転速度を所定速度
に保つスピンドルサーボ動作等は、CPUによる制御に
基づいて行われる。
【0062】上述のように構成された本例に係るディス
ク駆動装置に、ディスクカートリッジ101を装着操作
するには、まず、このディスクカートリッジ101を、
ディスクカートリッジ挿入口25より挿入操作し、各ホ
ルダ部29,30間に保持させる。このとき、ディスク
カートリッジ101は、図1及び図2中矢印Jで示すよ
うに、シャッタ部材103を前方側となして挿入操作す
る。すると、シャッタ開放ピン41の下端側部分が、カ
ートリッジ108の前端面部であってシャッタ部材10
3のシャッタ開放ピン嵌入部113に当接する。そし
て、ディスクカートリッジ101をさらに各ホルダ部2
9,30間の内方側に挿入操作すると、シャッタ開放ピ
ン41は、カートリッジ108によって押圧され、シャ
ッタ開放用回動レバー37を捩じりコイルバネ39の付
勢力に抗して回動させながら、ガイドスリット36の円
弧部分に沿って後方側に移動する。
【0063】そして、シャッタ開放ピン41は、カート
リッジホルダ28の略々中央部分まで移動されたとき、
下端側部分によってシャッタ部材103の連結板部を押
圧し、シャッタ部材103をして各記録再生用開口部1
04,110を開蓋させる。
【0064】さらに後方側に向けて挿入操作されるとデ
ィスクカートリッジ101は、各カートリッジ押圧バネ
部31,32,33,34により、各ホルダ部29,3
0間でシャーシ2側に押圧支持された状態で、後方側に
移動操作される。この状態でカートリッジ押圧バネ部を
構成する緩衝材301上に配設した温度検出センサ30
0によってディスクカートリッジの温度状態の計測が可
能となる。
【0065】次に、ディスクカートリッジ101は、デ
ィスク102を対物レンズと磁気ヘッド装置との間に挿
入させる。このとき、対物レンズと磁気ヘッド装置との
間の間隔がディスク102の厚みよりも広くなされてい
るため、このディスク102は、対物レンズまたは磁気
ヘッド装置に当接することはない。
【0066】また、このとき、シャッタ開放ピン41が
カートリッジ108に押圧されることにより、シャッタ
開放スライダ43は、引っ張りコイルバネ43aの付勢
力に抗して、シャッタ開放用回動レバー37に対してス
ライドされる。シャッタ開放ピン41は、ガイドスリッ
ト36の直線状部分内を、後方側、すなわち、支軸38
より離間する方向に移動される。
【0067】なお、このとき、昇降ブロック6は、引っ
張りコイルバネ10によりシャーシ2側に移動付勢され
て、初期位置に位置決めされている。
【0068】そして、ディスクカートリッジ101が所
定の挿入完了位置まで挿入操作されると、ディスクテー
ブル4とディスクハブ106とが略々同軸状となされて
相対向する状態となる。このとき、ディスクカートリッ
ジ101が挿入完了位置まで装着されたことが、図示し
ない検出装置により検出され、この検出を示す検出信号
がCPUに送られ、同時に温度検出センサ300はよっ
てディスクカートリッジ101の温度検出測定が行なわ
れる。
【0069】なお、検出装置は、例えばいわゆるフォト
カプラ等を有してなるものであって、ディスクカートリ
ッジ101の挿入操作の完了を、光学的、あるいは、そ
の他種々の手段により検出するように構成されている。
【0070】検出装置より検出信号を送られた制御装置
は、昇降モータ11を駆動させる。この昇降モータ11
の駆動により、カム板15が回転操作され、昇降ブロッ
ク6が、シャーシ2より離間する上方側に移動操作され
る。すなわち、スピンドルモータ3は、ディスクカート
リッジ101がカートリッジホルダ28に所定位置まで
挿入操作されると、ディスク102より離間した非回転
駆動位置から、この非回転駆動位置よりもディスク10
2の側である回転駆動位置まで、昇降モータ11により
移動操作される。そして、昇降ブロック6が回転駆動位
置まで昇降操作されると、ディスク102のディスクハ
ブ106がディスクテーブル4上に載置されるととも
に、カートリッジ108がカートリッジ位置決め部材6
7上に載置される。このとき、スピンドル軸5の先端側
は、センターホール107に嵌入されている。また、こ
のとき、カートリッジ108は、チャッキング用開口部
109の周囲部である位置決め当接凹部をカートリッジ
位置決め部材67に当接させている。
【0071】カートリッジ108は、このようにカート
リッジ位置決め部材67上に載置されることにより、各
カートリッジ押圧バネ部31,32,33,34の付勢
力に抗して、各ホルダ部29,30間をシャーシ2より
離間する方向に移動される。また、ディスク102は、
このようにディスクテーブル4上にディスクハブ106
を載置させることにより、カートリッジ108の内壁部
より離間される。ディスク102は、ディスクテーブル
4の上面部とカートリッジ位置決め部材67との距離が
常に一定であるため、カートリッジ108内において、
このカートリッジ108に対する一定の位置に保持され
る。また、ディスクハブ106は、ディスクテーブル4
上に設けられたマグネットによる吸引力によって、ディ
スクテーブル4に対して圧接して保持される。
【0072】この状態において、スピンドルモータ3が
駆動されると、ディスク102は、ディスクテーブル4
とともに、回転操作される。このディスク102は、ス
ピンドルモータ3により、所定の角速度となされて回転
操作される。また、光学ブロック部18及び対物レンズ
駆動装置部17からなる光学ピックアップ装置と、磁気
ヘッド有する支持アーム19とは、スピンドルモータ3
により回転操作されるディスク102に対して、磁界を
印加するとともに光ビームを照射することにより情報信
号の書込みを行い、また、光ビームを照射することによ
り既に書込まれた情報信号の読出しを行う。この際に上
記したディスクカートリッジの温度状態に依存してビー
ム径等を変化させる。
【0073】そして、この記録及び/又は再生用ディス
ク駆動装置においては、昇降ブロック6が、シャーシ2
側に降下操作されると、ディスクカートリッジ101
は、引っ張りコイルバネ43aの付勢力により、カート
リッジホルダ28の前方側に排出操作される。また、デ
ィスクカートリッジ101がカートリッジホルダ28の
中央部分よりも前方側に排出されるときには、シャッタ
開放用回動レバー37が捩じりコイルバネ39により初
期位置に復帰し、シャッタ部材103は、各開口部10
4,110を閉蓋する。
【0074】上述の場合の構成では温度検出用の温度セ
ンサ300をカートリッジホルダ28のカートリッジ押
圧バネ部31,32,33,34等に設けた場合を説明
したが、図7に示す様に、移動手段を構成するスピンド
ルモータ3を含むディスクテーブル4のカートリッジ位
置決め部材67の所定位置に上面から透孔310を穿
ち、この透孔310内に温度検出センサを装着させて、
昇降ブロック6がディスクカートリッジ101に向かっ
て上昇し、位置決めされた時点でディスクカートリッジ
の温度を検出する様にしてもよい。
【0075】この場合はディスクカートリッジ101の
チャッキング開口部109の周辺部にカートリッジ位置
決め部材67の温度検出センサ300が当たるのでディ
スクカートリッジ101内の温度を計測することが出来
る。
【0076】本発明の温度検出装置の更に他の実施例を
図8及び図9によって説明する。図8は本例の平面図、
図9は側面図を示すものである。
【0077】本例の場合はカートリッジホルダ28の下
側でディスクカートリッジ101が挿入終了時の最先端
部のシャーシ2上に配設される。
【0078】図8及び図9で400は燐青銅等のリーフ
スプリングで略々L字状に形成され、固定部401は適
宜方法でシャーシ2に固定され、リーフスプリング40
0の傾斜部402は平面が略々くの字状となされ、この
傾斜部402の先端部403はシャーシ2と略々平行に
成され、この先端部403にスポンジ等の緩衝材404
を介してサーミスタ等の温度検出センサ300が取り付
けられている。
【0079】レバー405は略々鉤状に形成され、固定
部406とL字状部407より構成され、固定部406
はシャーシ2に枢軸408を介して回動自在に枢着され
ている。
【0080】レバー405のL字状部407の平坦部に
はピン409が植立されている。このピン409の植立
位置はレバー405の枢軸回転中心に対して図8に示す
様に角度αを有し、この角度αを大きくする程、カート
リッジの挿入方向Jに対する挿入力の負荷が少なくする
ことは明らかである。
【0081】レバー405に植立したピン409の下端
はレバー405の傾斜部402の上面に当接する様に成
され、且つレバー405の枢軸408にはスプリング4
10が巻回され、スプリング410の一端はシャーシ2
の一端に固定され、他端はレバー405の一端に係止さ
れ、レバー405のピン409をリーフスプリング40
0上に保持する様な偏倚力が付与されている。
【0082】上述の構成で図8及び図9に示す様にパネ
ル24のディスクカートリッジ挿入口25及びカートリ
ッジホルダ28のホルダ部29,30間に挿入し、矢印
J方向にローディングさせると、ディスクカートリッジ
101の先端部はレバー405上に植立したピン409
に当接する。更にディスクカートリッジ101を押圧す
るとレバー405を矢印Kに示す様に時計方向に回転さ
せる。ピン409の下端はリーフスプリング400から
離脱し、ディスクカートリッジ101が定位置にローデ
ィングされた時にはリーフスプリング400の温度検出
センサ300は上動し、ディスクカートリッジ101の
底面に接触出来て、挿入されたディスクカートリッジ1
01の温度を検出することが出来る。
【0083】本発明は叙上の如く構成させたのでディス
クカートリッジが上下動しないローディング機構を持っ
たディスク駆動装置であってもディスクカートリッジの
温度を検出することが出来る。又温度検出センサを保護
している緩衝材がスプリングと兼用出来る温度検出装置
が得られる。
【0084】
【発明の効果】本発明の温度検出装置によればディスク
カートリッジが上下動しないローディング機構を有する
ディスク駆動装置であってもディスクカートリッジの温
度検出を行なうことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温度検出装置が用いられているディス
ク駆動装置組立斜視図である。
【図2】本発明のディスクカートリッジのローディング
状態説明図である。
【図3】本発明の昇降ブロックを上昇させるカム動作説
明図である。
【図4】本発明の昇降ブロックを降下させるカム動作説
明図である。
【図5】本発明の温度検出装置の一実施例を示す要部側
断面図である。
【図6】本発明の温度検出装置の他の実施例を示す要部
側断面図である。
【図7】本発明の温度検出装置の温度検出センサ取付法
の他の実施説明図である。
【図8】本発明の温度検出装置の他の実施例を示す平面
図である。
【図9】本発明の温度検出装置の他の実施例を示す側面
図である。
【図10】従来の温度検出装置の構成図である。
【符号の説明】
1 外筐体 24 フロントパネル 25 カートリッジ挿入口 28 カートリッジホルダ 101 ディスクカートリッジ 102 ディスク 300 温度検出センサ 301 緩衝材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを収納したディスクカートリッ
    ジを固定位置に保持する保持手段と、 上記保持手段に挿入された上記ディスクカートリッジに
    対し、上下に摺動自在に対接させると共に該ディスクを
    回転駆動させるシャーシ上に配された移動手段と、 上記移動手段を上下摺動させる昇降モータとを具備し、 上記保持手段に上記ディスクカートリッジの温度を検出
    する温度検出手段を配設して成ることを特徴とする温度
    検出装置。
  2. 【請求項2】 ディスクを収納したディスクカートリッ
    ジを固定位置に保持する保持手段と、 上記保持手段に挿入された上記ディスクカートリッジに
    対し、上下に摺動自在に対接させると共に該ディスクを
    回転駆動させる移動手段と、 上記移動手段を上下摺動させる駆動モータとを具備し、 上記移動手段に上記ディスクカートリッジの温度を検出
    する温度検出手段を配設して成ることを特徴とする温度
    検出装置。
  3. 【請求項3】 前記保持手段に設けられた弾褥体内に上
    記温度検出手段を配設し、上記ディスクカートリッジの
    温度を検出する様にして成ることを特徴とする請求項1
    記載の温度検出装置。
  4. 【請求項4】 前記保持手段又はシャーシ上に上記ディ
    スクカートリッジのローディングに対応して移動する様
    に成され、該ディスクカートリッジに対接する温度検出
    手段を配設して成ることを特徴とする請求項1記載の温
    度検出装置。
JP4173382A 1992-06-30 1992-06-30 温度検出装置 Pending JPH0620378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4173382A JPH0620378A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 温度検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4173382A JPH0620378A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 温度検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0620378A true JPH0620378A (ja) 1994-01-28

Family

ID=15959366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4173382A Pending JPH0620378A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 温度検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0620378A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08108914A (ja) * 1994-10-06 1996-04-30 Tanaka Giken Kogyo Kk バケットを使用した移送及び排出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08108914A (ja) * 1994-10-06 1996-04-30 Tanaka Giken Kogyo Kk バケットを使用した移送及び排出装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3198583B2 (ja) ディスク記録装置
JPH0520759A (ja) デイスクドライブ装置
US5502704A (en) Disc recording and/or reproducing apparatus
JP3428030B2 (ja) ディスク記録及び/又は再生装置
JPH0620378A (ja) 温度検出装置
JP3031007B2 (ja) ディスクカートリッジ
US7010799B2 (en) Recording and/or reproducing apparatus
JPH0644663A (ja) ローディング装置
JP2861326B2 (ja) 光ディスク装置
US5648944A (en) Recording/reproducing apparatus that utilizes the servo clock signals to form read and write clock signals with different frequencies
JP3343939B2 (ja) 記録及び再生装置
JP3503635B2 (ja) 光磁気記録再生装置
JPH05135541A (ja) デイスクカートリツジ
JPH05128780A (ja) デイスクカートリツジ
JP2961854B2 (ja) 記録及び/又は再生装置
JP3781783B2 (ja) ディスクローディング機構及びディスク記録再生装置
JP3733623B2 (ja) 記録媒体ローディング機構
JP3994451B2 (ja) 記録及び/又は再生装置及び記録及び/又は再生装置の組み立て方法
JPH0628795A (ja) ヘッドロード装置
WO1999016055A1 (fr) Systeme de disque
JPH05274834A (ja) ヘッド駆動装置
JPH07141811A (ja) 記録及び/又は再生装置
JPH04321858A (ja) 駆動装置
JPH0520608A (ja) 情報記録再生装置
JPH05128687A (ja) シヤツタ開放機構