JPH06199140A - 農作業車のオイルフィルター取付構造 - Google Patents
農作業車のオイルフィルター取付構造Info
- Publication number
- JPH06199140A JPH06199140A JP40293A JP40293A JPH06199140A JP H06199140 A JPH06199140 A JP H06199140A JP 40293 A JP40293 A JP 40293A JP 40293 A JP40293 A JP 40293A JP H06199140 A JPH06199140 A JP H06199140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil filter
- oil
- continuously variable
- variable transmission
- installing structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作製工数の低減が図れるとともに、運転部周
りでの操縦部スペースを充分確保することができるオイ
ルフィルター取付け構造を提供する。 【構成】 チャージポンプによりミッションケ−ス内か
ら吸引される作動油をオイルフィルター26を介して静
油圧式無段変速装置における変速作動用油圧回路に対し
て補給するよう構成してある農作業車のオイルフィルタ
ー取付構造において、前記静油圧式無段変速装置の変速
操作用トラニオン軸21を軸承する軸受けブラケット2
8に取付け部28aを形成し、この取付け部28aに前
記オイルフィルター26を取付け支持してある。
りでの操縦部スペースを充分確保することができるオイ
ルフィルター取付け構造を提供する。 【構成】 チャージポンプによりミッションケ−ス内か
ら吸引される作動油をオイルフィルター26を介して静
油圧式無段変速装置における変速作動用油圧回路に対し
て補給するよう構成してある農作業車のオイルフィルタ
ー取付構造において、前記静油圧式無段変速装置の変速
操作用トラニオン軸21を軸承する軸受けブラケット2
8に取付け部28aを形成し、この取付け部28aに前
記オイルフィルター26を取付け支持してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャージポンプにより
タンクから吸引される作動油をオイルフィルターを介し
て静油圧式無段変速装置における変速作動用油圧回路に
対して補給するよう構成してある農作業車のオイルフィ
ルター取付構造に関する。
タンクから吸引される作動油をオイルフィルターを介し
て静油圧式無段変速装置における変速作動用油圧回路に
対して補給するよう構成してある農作業車のオイルフィ
ルター取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記農作業車のオイルフィルター取付構
造において、従来では、例えば実開昭54−18383
8号公報に示されるように、エンジンと後部ミッション
ケースとの間に静油圧式無段変速装置を配置し、前記オ
イルフィルターを静油圧式無段変速装置の上部に上方突
出状態で取付ける構造のものがあった。
造において、従来では、例えば実開昭54−18383
8号公報に示されるように、エンジンと後部ミッション
ケースとの間に静油圧式無段変速装置を配置し、前記オ
イルフィルターを静油圧式無段変速装置の上部に上方突
出状態で取付ける構造のものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構造において
は、オイルフィルターを静油圧式無段変速装置のケーシ
ングに直付けする構成であるから、フィルターと静油圧
式無段変速装置の油圧回路とを接続するチャージ用油路
がケーシング内部に形成することができて、外付け配管
が不要になる利点があるものの、静油圧式無段変速装置
のケーシングに開口を形成する等の加工が必要であると
ともに、機体運転部の運転部ステップの中央部における
操縦者の足元に上方に大きく突出する状態でオイルフィ
ルターが配置される構成であるから、足元が狭くなって
操縦操作性を低下させる等欠点があった。本発明は上記
不具合点を解消することを目的としている。
は、オイルフィルターを静油圧式無段変速装置のケーシ
ングに直付けする構成であるから、フィルターと静油圧
式無段変速装置の油圧回路とを接続するチャージ用油路
がケーシング内部に形成することができて、外付け配管
が不要になる利点があるものの、静油圧式無段変速装置
のケーシングに開口を形成する等の加工が必要であると
ともに、機体運転部の運転部ステップの中央部における
操縦者の足元に上方に大きく突出する状態でオイルフィ
ルターが配置される構成であるから、足元が狭くなって
操縦操作性を低下させる等欠点があった。本発明は上記
不具合点を解消することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載した農作業車のオイルフィルター取付構造にお
いて、前記静油圧式無段変速装置の変速操作用トラニオ
ン軸を軸承する軸受けブラケットに取付け部を形成し、
この取付け部に前記オイルフィルターを取付け支持して
ある点にある。
頭に記載した農作業車のオイルフィルター取付構造にお
いて、前記静油圧式無段変速装置の変速操作用トラニオ
ン軸を軸承する軸受けブラケットに取付け部を形成し、
この取付け部に前記オイルフィルターを取付け支持して
ある点にある。
【0005】
【作用】変速操作用トラニオン軸を軸承するために静油
圧式無段変速装置のケーシングの横側部に配備される軸
受けブラケットを利用して、オイルフィルターを取付け
支持することで、静油圧式無段変速装置に直付けされる
状態でオイルフィルターを取付けることができ、外部配
管を用いて油圧構造を複雑化させることなく、静油圧式
無段変速装置配設箇所の上下方向寸法が大型化するのを
抑制できるものとなる。しかも、トラニオン軸を軸承す
るために静油圧式無段変速装置のケーシングに内部に連
なる前記軸受けブラケットを利用することで、ケーシン
グ自体に大径の開口を形成する必要がなく、加工工数の
低減も図ることができる。
圧式無段変速装置のケーシングの横側部に配備される軸
受けブラケットを利用して、オイルフィルターを取付け
支持することで、静油圧式無段変速装置に直付けされる
状態でオイルフィルターを取付けることができ、外部配
管を用いて油圧構造を複雑化させることなく、静油圧式
無段変速装置配設箇所の上下方向寸法が大型化するのを
抑制できるものとなる。しかも、トラニオン軸を軸承す
るために静油圧式無段変速装置のケーシングに内部に連
なる前記軸受けブラケットを利用することで、ケーシン
グ自体に大径の開口を形成する必要がなく、加工工数の
低減も図ることができる。
【0006】
【発明の効果】従って、比較的大型でスペースを取るオ
イルフィルターの合理的な配置構造を採用することで、
大型の部材であるケーシングにフィルター取付け用開口
を加工成形する等の作業が不要で、作製工数の低減が図
れるとともに、一般に、前部に配備されるエンジンと後
部に配備されるミッションケースとの中間位置で、運転
部ステップの下方に位置する箇所に配備される静油圧式
無段変速装置の配設部における上方突出量を抑制でき、
運転部周りでの操縦部スペースが充分確保できる等、機
体レイアウト上有利なものを提供できるに至った。
イルフィルターの合理的な配置構造を採用することで、
大型の部材であるケーシングにフィルター取付け用開口
を加工成形する等の作業が不要で、作製工数の低減が図
れるとともに、一般に、前部に配備されるエンジンと後
部に配備されるミッションケースとの中間位置で、運転
部ステップの下方に位置する箇所に配備される静油圧式
無段変速装置の配設部における上方突出量を抑制でき、
運転部周りでの操縦部スペースが充分確保できる等、機
体レイアウト上有利なものを提供できるに至った。
【0007】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図1
に農作業車の一例である農用トラクタを示している。こ
の農用トラクタは、機体前部に搭載したエンジン1の動
力をミッションケース2を介して前後車輪3,4に伝え
るとともに、機体後部に設けた後部動力取り出し軸5及
び機体下部に設けた中央動力取り出し軸6に動力を供給
するよう伝動系を構成してある。詳述すると、図2に示
すように、エンジン1の動力が主クラッチ7、入力軸8
を介して静油圧式無段変速装置9に入力され、その変速
出力が副変速機構10を介して後輪差動機構11に供給
される一方、前輪増速機構12を介して前輪3に供給さ
れるよう機体走行駆動系を構成してある。又、入力軸8
から油圧式PTOクラッチ14、PTO変速機構15を
介して前記各動力取り出し軸5,6に動力が供給される
ようPTO伝動系を構成してある。
に農作業車の一例である農用トラクタを示している。こ
の農用トラクタは、機体前部に搭載したエンジン1の動
力をミッションケース2を介して前後車輪3,4に伝え
るとともに、機体後部に設けた後部動力取り出し軸5及
び機体下部に設けた中央動力取り出し軸6に動力を供給
するよう伝動系を構成してある。詳述すると、図2に示
すように、エンジン1の動力が主クラッチ7、入力軸8
を介して静油圧式無段変速装置9に入力され、その変速
出力が副変速機構10を介して後輪差動機構11に供給
される一方、前輪増速機構12を介して前輪3に供給さ
れるよう機体走行駆動系を構成してある。又、入力軸8
から油圧式PTOクラッチ14、PTO変速機構15を
介して前記各動力取り出し軸5,6に動力が供給される
ようPTO伝動系を構成してある。
【0008】前記静油圧式無段変速装置9は、図3に示
すように、アーキシャルプランジャー型の可変容量型油
圧ポンプ16と油圧モータ17とで成り、油圧ポンプ1
6の斜板18を角度変更することで正転方向並びに逆転
方向夫々に無段階に変速操作自在に構成してある。この
静油圧式無段変速装置9は、ミッションケース2に連結
される主クラッチハウジング19に一体形成されたケー
ス部19aとこのケース部19aに連結された縦壁部2
0とにより形成された空間内に配備してある。前記斜板
18の角度は、ケース部19aの横側から外方に突出し
たトラニオン軸21を回動操作することで変更操作する
よう構成してある。図13に示すように、この静油圧式
無段変速装置9には、油圧ポンプ16と油圧モータ17
とを接続する変速作動用油圧回路22に対して作動油を
補給するチャージ回路23を備えてある。つまり、エン
ジン1により駆動されるギア式チャージポンプ24によ
りタンクとしてのミッションケース2内に貯溜される作
動油をオイルストレーナ25を介して吸引して、オイル
フィルター26を介して前記油圧回路22に供給するよ
うチャージ回路23を構成してある。
すように、アーキシャルプランジャー型の可変容量型油
圧ポンプ16と油圧モータ17とで成り、油圧ポンプ1
6の斜板18を角度変更することで正転方向並びに逆転
方向夫々に無段階に変速操作自在に構成してある。この
静油圧式無段変速装置9は、ミッションケース2に連結
される主クラッチハウジング19に一体形成されたケー
ス部19aとこのケース部19aに連結された縦壁部2
0とにより形成された空間内に配備してある。前記斜板
18の角度は、ケース部19aの横側から外方に突出し
たトラニオン軸21を回動操作することで変更操作する
よう構成してある。図13に示すように、この静油圧式
無段変速装置9には、油圧ポンプ16と油圧モータ17
とを接続する変速作動用油圧回路22に対して作動油を
補給するチャージ回路23を備えてある。つまり、エン
ジン1により駆動されるギア式チャージポンプ24によ
りタンクとしてのミッションケース2内に貯溜される作
動油をオイルストレーナ25を介して吸引して、オイル
フィルター26を介して前記油圧回路22に供給するよ
うチャージ回路23を構成してある。
【0009】前記チャージ回路23は、専用の配管を用
いることなく、ミッションケース2等に形成した内部油
路により構成するようにして、ケーシングの組立てによ
り自動的に油路が形成されるようにして、組付け作業性
を向上させている。詳述すると、図3に示すように、前
記縦壁部20の後部側に縦壁状にベアリング支持部材2
7を配設し、このベアリング支持部材27の入力軸支承
部に入力軸8と一体回転自在にトロコイドギア24aを
内装してギア式チャージポンプ24を形成してある。そ
して、図3、図9、図10に示すように、ミッションケ
ース2の底部に横側壁を通して外部から差し込み装着並
びに取り出し自在にオイルストレーナ25を装着し、こ
のオイルストレーナ25による吸い込み部に連なる内部
油路L1をミッションケース2の側壁内部に前後方向に
沿って穿設して形成してある。このミッションケース2
内の油路L1に対して、図11に示すように、前記ベア
リング支持部材27内に縦方向に沿って形成した内部油
路L2が連通する状態となるよう油路端部を対向させて
ある。ベアリング支持部材27内部油路L2の上部端は
前記チャージポンプ24に接続してある。チャージポン
プ24からの圧油は、図5〜図8に示すように、ベアリ
ング支持部材27、縦壁部20及びケース部19aに形
成した内部油路L3を介してケース部19aの横側外方
に配設したオイルフィルター26に供給され、更に、フ
ィルター通過後の作動油は、図4〜図8、図12に示す
ように、ケース内油路L4を介して油圧回路22に供給
されるよう構成してある。前記オイルフィルター26
は、トラニオン軸21を軸承する軸受けブラケット28
に一体形成した取付け部28aに連結固定され、ケース
部19aの内部油路に接続される内部油路をこの軸受け
ブラケット28に形成してある。このようにして、ミッ
ションケース2に対して縦壁部20、ベアリング支持部
材27、軸受けブラケット28等を取付け固定すると同
時に各内部油路が連通状態となり、チャージ回路23が
形成されることになる。
いることなく、ミッションケース2等に形成した内部油
路により構成するようにして、ケーシングの組立てによ
り自動的に油路が形成されるようにして、組付け作業性
を向上させている。詳述すると、図3に示すように、前
記縦壁部20の後部側に縦壁状にベアリング支持部材2
7を配設し、このベアリング支持部材27の入力軸支承
部に入力軸8と一体回転自在にトロコイドギア24aを
内装してギア式チャージポンプ24を形成してある。そ
して、図3、図9、図10に示すように、ミッションケ
ース2の底部に横側壁を通して外部から差し込み装着並
びに取り出し自在にオイルストレーナ25を装着し、こ
のオイルストレーナ25による吸い込み部に連なる内部
油路L1をミッションケース2の側壁内部に前後方向に
沿って穿設して形成してある。このミッションケース2
内の油路L1に対して、図11に示すように、前記ベア
リング支持部材27内に縦方向に沿って形成した内部油
路L2が連通する状態となるよう油路端部を対向させて
ある。ベアリング支持部材27内部油路L2の上部端は
前記チャージポンプ24に接続してある。チャージポン
プ24からの圧油は、図5〜図8に示すように、ベアリ
ング支持部材27、縦壁部20及びケース部19aに形
成した内部油路L3を介してケース部19aの横側外方
に配設したオイルフィルター26に供給され、更に、フ
ィルター通過後の作動油は、図4〜図8、図12に示す
ように、ケース内油路L4を介して油圧回路22に供給
されるよう構成してある。前記オイルフィルター26
は、トラニオン軸21を軸承する軸受けブラケット28
に一体形成した取付け部28aに連結固定され、ケース
部19aの内部油路に接続される内部油路をこの軸受け
ブラケット28に形成してある。このようにして、ミッ
ションケース2に対して縦壁部20、ベアリング支持部
材27、軸受けブラケット28等を取付け固定すると同
時に各内部油路が連通状態となり、チャージ回路23が
形成されることになる。
【0010】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】農用トラクタの全体側面図
【図2】伝動系統図
【図3】静油圧式無段変速装置の縦断側面図
【図4】トラニオン軸支持部の切欠正面図
【図5】内部油路を示す断面図
【図6】内部油路を示す断面図
【図7】内部油路を示す断面図
【図8】内部油路を示す断面図
【図9】オイルストレーナ配設部の断面図
【図10】オイルストレーナ配設部の断面図
【図11】ベアリング支持部材の縦断正面図
【図12】縦壁部の縦断正面図
【図13】油圧回路図
2 タンク 9 静油圧式無段変速装置 21 トラニオン軸 22 変速作動用油圧回路 26 オイルフルター 28 軸受けブラケット 28a 取付け部
Claims (1)
- 【請求項1】 チャージポンプ(24)によりタンク
(2)から吸引される作動油をオイルフィルター(2
6)を介して静油圧式無段変速装置(9)における変速
作動用油圧回路(22)に対して補給するよう構成して
ある農作業車のオイルフィルター取付構造であって、前
記静油圧式無段変速装置(9)の変速操作用トラニオン
軸(21)を軸承する軸受けブラケット(28)に取付
け部(28a)を形成し、この取付け部(28a)に前
記オイルフィルター(26)を取付け支持してある農作
業車のオイルフィルター取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40293A JPH06199140A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 農作業車のオイルフィルター取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40293A JPH06199140A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 農作業車のオイルフィルター取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06199140A true JPH06199140A (ja) | 1994-07-19 |
Family
ID=11472812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40293A Pending JPH06199140A (ja) | 1993-01-06 | 1993-01-06 | 農作業車のオイルフィルター取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06199140A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1442911A3 (en) * | 2003-01-30 | 2007-02-07 | Kanzaki Kokyukoki MFG. Co., Ltd. | Frame structure of a vehicle |
JP2007074922A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Kubota Corp | 水田作業車 |
EP3842663A1 (en) | 2019-12-26 | 2021-06-30 | Kubota Corporation | Work machine |
EP3805615A4 (en) * | 2018-05-29 | 2022-12-28 | LS Mtron Ltd. | Hydraulic transmission assembly |
-
1993
- 1993-01-06 JP JP40293A patent/JPH06199140A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1442911A3 (en) * | 2003-01-30 | 2007-02-07 | Kanzaki Kokyukoki MFG. Co., Ltd. | Frame structure of a vehicle |
US7237642B2 (en) | 2003-01-30 | 2007-07-03 | Toshiyuki Hasegawa | Frame structure of a vehicle |
JP2007074922A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Kubota Corp | 水田作業車 |
EP3805615A4 (en) * | 2018-05-29 | 2022-12-28 | LS Mtron Ltd. | Hydraulic transmission assembly |
EP3842663A1 (en) | 2019-12-26 | 2021-06-30 | Kubota Corporation | Work machine |
US11261584B2 (en) | 2019-12-26 | 2022-03-01 | Kubota Corporation | Work machine |
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