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JPH0619646U - ノンスリップ盆 - Google Patents

ノンスリップ盆

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Publication number
JPH0619646U
JPH0619646U JP074580U JP7458092U JPH0619646U JP H0619646 U JPH0619646 U JP H0619646U JP 074580 U JP074580 U JP 074580U JP 7458092 U JP7458092 U JP 7458092U JP H0619646 U JPH0619646 U JP H0619646U
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JP
Japan
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slip
tray
container
floor
floor surface
Prior art date
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Granted
Application number
JP074580U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0748131Y2 (ja
Inventor
柱燮 鄭
Original Assignee
柱燮 鄭
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by 柱燮 鄭 filed Critical 柱燮 鄭
Publication of JPH0619646U publication Critical patent/JPH0619646U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0748131Y2 publication Critical patent/JPH0748131Y2/ja
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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G23/00Other table equipment
    • A47G23/06Serving trays

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 軟質ゴムまたは軟質合成樹脂のノンスリップ
突起層を盆の床面に部分的で且つ連続に任意の形状に配
列することにより、盆に置きのせる容器またはコップが
滑らないようにして安定性を向上させ、かつ盆の商品性
を向上させる。 【構成】 盆の床面(11)に、接着またはコーティン
グ方式で全面にわたって一定の間隔(21)を維持し、
置きのせる容器(30)の底面と点接触がなされて滑り
を防ぐように、軟質ゴム及び樹脂材質のノンスリップ突
起層(20)を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は飲食器を滑らないようにささえるノンスリップ盆に関するものであっ て、特に容器との接触を放物面の突起表面で点接触式に接合させて容器の滑りを 完壁に防止し、製作性はもちろん、商品性を向上できるノンスリップ盆に関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
飲食器をささえ持ち運搬する時や、簡易式に飲食物を広げて食べる盆は食事中 最も普遍的に広く利用しているが、その様な盆はたいてい縁が浅く円に、または 短形状等多種形態がある由で、一例にメラミン樹脂を主原料とする合成樹脂製盆 、ステンレス製盆、アルミニウム製盆、木製盆等を挙げることができる。
【0003】 この様な盆は一般の家庭や、営業の食堂または給食食堂において飲食器を運ぶ ささえ器具に主に使用されている。
【0004】 ところが、この様な盆は一般的に食器やコップ等の食器が置かれるささえ面積 部を提供する床面が平滑面にされているため、その様な盆は運ぶ途中、外部の衝 撃が加えられて振れが生じた場合、食器が盆の床面より容易に遊動されて容器内 の飲食物がこぼれて容器の外周壁と盆の床面を汚すという問題点があるのみなら ず、運搬の途中、盆が運搬者の不注意により平衡を失う、つまり盆が一側に多少 傾き寄る場合、この床面上に置いた容器は盆より滑り落ちて破損に至る。
【0005】 また、上記の如き問題点の外に、金属製の盆、例えばステンレス及びアルミニ ウム製より製造された盆の場合には、取り扱いの不注意により盆とその盆に置か れた容器が互いに衝突されれば、これらの摩擦の騒音が発生するし、特に沙器類 の場合には壊れることもある。
【0006】 よって、このような騒音を防ぎ、衝撃より盆を保護するために、容器の底部に ゴム製等より製造される緩衝構造を付加的に備えて使用した例がある。その代表 的例が実開昭57−45374号公報(1982年3月12日)に開示されてい る。
【0007】 しかし、上記の如く緩衝部材を付ける場合には、容器毎に緩衝構造を備えなけ ればならないで製造または生産性の面で問題であり、また緩衝構造と容器の間隙 の間に飲食物等の汚物が詰め込んで非衛生的であるという問題のみならず、その 洗浄作業も不便である。
【0008】 また、他の例としては、容器が食卓で引っくり返されるのを防ぐ為の例が実開 昭57−146580号公報(1982年9月14日)に開示されている。これ は容器の底面に磁性体を備えて容器が盆(この時、盆は金属製の場合)に磁気的 な結合力を与えることにより衝突力やその他の外部の衝突により容器が滑らない という利点は有するが、容器を盆より分離する際、簡単に離れないので飲食物を こぼす等の使用上の不便を招く。
【0009】 ところで、近年本願人が上記問題点を解決するために、盆の床面上に研磨係数 の優れた軟質のゴム並びに軟質樹脂より構成されたノンスリップ層を備えたノン スリップ盆(韓国公告番号91−6719号)を開発し使っている。
【0010】 ところが、このノンスリップ盆は床面に備えたノンスリップ層にして容器が滑 るのを完全に防止しているが、上記ノンスリップ層を不必要に盆の床全面的に備 えるため資材が不必要に多く所要され、またノンスリップ層を盆の床面に接合さ せる技術が容易で無いし、そのノンスリップ層表裏面の単位面積当りの平面度が 低い場合、容器の下部とノンスリップと層が一部的に接触され本来の目的のノン スリップ効果が弱くなるという問題があって、ノンスリップ層の平面度を維持す るためには高度の精密度を要する等、高度の技術が要され製作性が容易でないし 、単価が上がる等、非経済的であった。
【0011】 また、盆のノンスリップ層に飲食物の内容物等がこぼれた場合、その水気によ りノンスリップ層表裏面に水膜が形成され、このような水膜現象は容器に滑りを 生じさせる要因になり、使用上安定性に問題があり、容器の下部に水気が付き溜 められて容器が置かれる器等の底部を汚す等、商品の品位と生産性の改善が必要 であることを発見した。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記の事情を考慮したもので、その目的は、水膜現象を完全に排除し 容器の滑らない簡単でありながらも効果的なノンスリップ盆を提供することであ る。
【0013】 本考案の他の目的はノンスリップ突起の模様を、多種の形態、若しくは適性の 配列と多彩の色彩調和を有することで、盆の商品性を向上せしめるノンスリップ 盆を提供することにある。
【0014】 また、他の目的は資材の節約と共に製作性の向上を計ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本考案は、容器をささえ周縁に高さが低い縁(12)が一体に構成される床面 (11)上に軟質ゴム並びに軟質樹脂等より構成され床面に置かれる容器を滑ら ないノンスリップ構造を備えたノンスリップ盆において、上記床面(11)にそ の床全面積に対し小単位面積に構成され容器の底面に点接融面積を提供する多形 状のノンスリップ突起(20)を適当の間隔(21)を維持し任意的に配列され るように構成したことを特徴とし、そのことにより上記目的が達成される。
【0016】 上記ノンスリップ突起(20)の上面に容器よりこぼれた内容物を床面に流出 される放物面を備えるのが好ましい。
【0017】 本考案はメラミン樹脂を主とする合成樹脂、ステンレス、アルミニウム、ガラ ス、木等の材質より形成される盆の床面(11)に、ノンスリップ突起層を構成 した盆において、特に軟質ゴムまたは軟質合成樹脂のノンスリップ突起層を盆の 床面に部分的で且つ連続に任意の形状に配列して、盆に置きのせる容器またはコ ップが滑らないようにして安定性を向上させると共に盆の商品性を向上させるノ ンスリップ盆に関するもので、盆の床面(11)に接着またはコーティング方式 で全面にわたって一定の間隔(21)を維持し、置きのせる容器(30)の底面 と点接触がなされて滑りを防ぐように軟質ゴム及び樹脂材質のノンスリップ突起 層(20)を構成したものである。
【0018】
【作用】
この様な本考案の目的は容器を滑らずに運搬する、即ち、盆が多少傾いても容 器が滑らないノンスリップ構造を使用することにより達成されるが、このノンス リップ盆は容器が置き載せられる面積部を提供する床面を有し、これの床面周囲 に浅い縁が構成されている。容器が置かれる床面上には、置かれる容器が滑らな いように多形状のノンスリップ突起を床面全面積に対し小単位点接触面積に備え ており、このノンスリップ突起の上面は中央より外面に向かって段々低くなる放 物面に構成されている。そして、上記ノンスリップ突起は床面上に多様の形状と 色彩結合をもって任意的に配列している。従って、容器の滑りを完全に防止して 商品性を高める。
【0019】
【実施例】
以下、本考案の好ましい実施例を図面により詳説する。
【0020】 図1は、本考案を適用した実施例を詳細に示した斜視図であって、符号(10 )は盆の本体である。
【0021】 図2には、盆の本体(10)構造に対し詳細に図示している。
【0022】 本体(10)は通常の如く、食器やコップ等の容器が置き載せられる床面(1 1)を有している。この床面(11)の周縁には浅い縁(12)が一体に構成さ れている。この縁(12)は容器が盆より滑って離脱されることを防ぐ縁を提供 する。
【0023】 また、上記のごとく構成された盆の床面(11)上には、多種形態と多様の色 彩をもって任意的に配列するノンスリップ突起(20)を接合式に且つ一体に備 える。この時、ノンスリップ突起(20)は盆の床面(11)全面積に対し小単 位の点接触面積に設ける。更に詳しくはノンスリップ突起(20)を小単位面積 に構成しこれにノンスリップ突起(20)を床面(11)上に適当の間隔(20 )を維持し、四方連続的に配列され、これにノンスリップ突起の配列は盆をなす 構成要素の一つであって、盆の模様に変化を与え得る。この様に設けるノンスリ ップ突起(20)は接着剤を使用するか、スクリーン印刷方式でノンスリップ突 起を構成することもできる。
【0024】 また、この様なノンスリップ突起(20)は点着度が優れた適当の軟質のゴム またはシリコン等(耐熱性約250℃)の軟質樹脂材料を使用して適当の工程を 通じて製造される。
【0025】 図3にはノンスリップ突起(20)の構造に関し詳しく図示されている。
【0026】 すなわち、ノンスリップ突起(20)は下面を床面(11)と併行した平面に 構成され、上面は中央より外向に段々低くなる放物面をなしている。この様に構 成されるノンスリップ突起(20)は床面(11)より多少高い高さを有し、容 器(30)をささえ持つことになる。この時、容器(30)はノンスリップ突起 (20)の上面に放物面の頂点に点接触式に載せられて置かれ、この様なノンス リップ突起(20)の放物面は容器内の内容物がこぼれるような場合、床面に散 らばれた水気等がノンスリプ突起の上面より自然的に流下される適当の傾斜面を 提供して床面を散らばれた水気をノンスリップ突起より流下させてノンスリップ 突起等の面間で提供される間隔(21)に溜めてノンスリップ構造の表裏面で発 生される水膜現象を完全に防ぐことになる。
【0027】 図2、図3により、ノンスリップ突起の作用、効果に付き説明する。
【0028】 盆の床面(11)上にその床面全面積に対し小単位点接触式に接触面積部を提 供するノンスリップ突起(20)を適当の間隔(21)を設けて適切に配列させ ているので、盆の床面全面積にノンスリップ突起を構成するものに比べて資材の 節約を計り製造コストを減らすことはもちろん、ノンスリップ構造の接合技術も 従来の床全面積にノンスリップ突起を設けるものより簡単容易であって製作性を 高める。
【0029】 また、ノンスリップ突起(20)が容器の底面全面積に対し点接触式に分布さ れて接触させたので、従来の平面状のノンスリップ構造でノンスリップ突起と容 器を全面積に接触させてノンスリップ効果を期待した問題点を完全に防ぐことが できる。
【0030】 換言すると、ノンスリップ突起の平面程度が単位面積当りの所定値を維持させ なければ、容器とノンスリップ構造が一部的に接触されて点着力を弱め、この様 な点着力の弱化により盆が多少傾き寄る場合、容器が簡単に滑り下がる問題があ った。本考案は点接触式に平面度に拘らず、容器の底部に全面的に均一に点着力 を与えてノンスリップ効果を増大させ、容器の滑りを完全に防止することになり 、同時にノンスリップ構造の上面を放物面になされ容器の内容物が盆の床にこば れた場合、ノンスリップ構造より内容物が自然的に流下されノンスリップ構造の 表裏面に水膜現象による滑りも防止され、使用上の安定を期する。
【0031】 また、ノンスリップ突起(20)を盆の床面(11)上に簡単な接合工程また はスクリーン印刷方法で簡単に設けることができ、製作が容易で従って生産性が 向上すると同時に製造費用を減らることができるので経済的である。
【0032】 また、この様な効果以外に、上記の如く盆(10)に形成されるノンスリップ 突起(20)を透明または半透明、有色、無色等の色状の調和とその形状及び縞 模様を多様に構成することができるので、品位を一層高められる。
【0033】 図4の(ア)、(イ)、(ウ)、(エ)、(オ)には、本考案の他の実施例が 図示されており、この実施例において上記実施例と同一の部品に対しては同一の 符号に順序的に英文字アルファベットを添付表示している。
【0034】 両実施例間の差異点はノンスリップ突起の形態が異なることであり、図4の( ア)の場合には、ノンスリップ構造を直方形状に構成した直四角形ノンスリップ 突起(20A)よりなる。また、(イ)の場合にはノンスリップ構造を星模様に した星型ノンスリップ突起(20B)よりなる。また(ウ)の場合には通常の格 子形ノンスリップ突起(20C)よりなる。そして(エ)の場合には花縞形ノン スリップ突起(20D)よりなる。(オ)の場合にはノンスリップ構造を碁盤島 形ノンスリップ突起(20E)より構成して、盆のパターンを多様化して製品性 を高める。
【0035】 今迄、本考案の実施例に関し説明したが、本考案はこれに限らず請求範囲に記 載された範囲内で種々の変更が可能である。
【0036】
【考案の効果】
本考案は、水膜現象を完全に排除し容器の滑らない簡単であり乍らも効果的に ノンスリップ盆を提供することができる。さらに、ノンスリップ突起の模様を多 種の形態、若しくは適性の配列と多彩の色彩調和を有する盆の商品性を向上せし めるノンスリップ盆を提供することができる。さらに、資材の節約と共に製作性 の向上を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のノンスリップ盆の一実施例の斜視図で
ある。
【図2】ノンスリップ盆の上に容器を載せた状態を示す
断面図である。
【図3】ノンスリップ突起構造を拡大した要部断面図で
ある。
【図4】本考案のノンスリップ盆の他の実施例の平面図
である。
【符号の説明】
10 盆 11 床面 20 ノンスリップ突起 21 間隔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器をささえ周縁に高さが低い縁(1
    2)が一体に構成される床面(11)上に軟質ゴム並び
    に軟質樹脂等より構成され床面に置かれる容器の滑らな
    いノンスリップ構造を備えたノンスリップ盆において、 該床面(11)にその床全面積に対し小単位面積に構成
    され容器の底面に点接融面積を提供する多形状のノンス
    リップ突起(20)を適当の間隔(21)を維持し任意
    的に配列されるように構成したことを特徴とするノンス
    リップ盆。
  2. 【請求項2】 上記ノンスリップ突起(20)の上面
    に、容器よりこぼれた内容物を床面に流出される放物面
    を備えたことを含む請求項1記載のノンスリップ盆。
JP1992074580U 1991-10-26 1992-10-26 ノンスリップ盆 Expired - Fee Related JPH0748131Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019910017988U KR940008653Y1 (ko) 1991-10-26 1991-10-26 논슬립 쟁반
KR1991/17988 1991-10-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0619646U true JPH0619646U (ja) 1994-03-15
JPH0748131Y2 JPH0748131Y2 (ja) 1995-11-08

Family

ID=19321182

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5841653A (ja) * 1981-09-04 1983-03-10 Sumitomo Heavy Ind Ltd 連続鋳造用モ−ルドの押付面位置設定方法
JPS613594A (ja) * 1984-06-18 1986-01-09 Victor Co Of Japan Ltd 搬送色信号の記録再生装置
JPS61116469A (ja) * 1984-11-10 1986-06-03 Nec Corp フアクシミリ装置
JPS61171539A (ja) * 1985-01-23 1986-08-02 Babcock Hitachi Kk ゼオライトのハニカム状焼成体の製造方法

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Also Published As

Publication number Publication date
JPH0748131Y2 (ja) 1995-11-08
KR930008152U (ko) 1993-05-24
KR940008653Y1 (ko) 1994-12-27

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