JPH06190573A - 中空構造材の製造方法 - Google Patents
中空構造材の製造方法Info
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- JPH06190573A JPH06190573A JP4343031A JP34303192A JPH06190573A JP H06190573 A JPH06190573 A JP H06190573A JP 4343031 A JP4343031 A JP 4343031A JP 34303192 A JP34303192 A JP 34303192A JP H06190573 A JPH06190573 A JP H06190573A
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Landscapes
- Welding Or Cutting Using Electron Beams (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡潔な構成と低い製造コストによって高温雰
囲気のもとでも十分な強度を保持し得る中空構造材の製
造方法を提供する。 【構成】 金属材料からなる面板と波板とを交互に重ね
て構成する中空構造材の製造方法において、電子ビーム
またはレーザビームなどの高エネルギー密度ビームによ
って面板と波板とを重ねて溶接する。
囲気のもとでも十分な強度を保持し得る中空構造材の製
造方法を提供する。 【構成】 金属材料からなる面板と波板とを交互に重ね
て構成する中空構造材の製造方法において、電子ビーム
またはレーザビームなどの高エネルギー密度ビームによ
って面板と波板とを重ねて溶接する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属材料からなる面板
と波板との交互重ね合わせ構造からなる中空構造材の製
造方法に関する。
と波板との交互重ね合わせ構造からなる中空構造材の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】構造部材の強度、剛性を確保しかつ軽量
化を図る方法として、従来より図5に示すような中空構
造材が用いられており、今日では建材、車両材、また各
種構造物の強度部材等に用いられている。また同様の構
造で図6のように多層にしたものもあり、熱交換器の分
野ではプレートフィン型と称され知られている。これら
の中空構造材における面板と波板との接合方法として、
従来から低温雰囲気でかつ接合強度の要求が低いものに
対しては接着剤による接合が行われ、また高い接合強度
が要求される部材に対してはろう付による接合が行われ
ていた。
化を図る方法として、従来より図5に示すような中空構
造材が用いられており、今日では建材、車両材、また各
種構造物の強度部材等に用いられている。また同様の構
造で図6のように多層にしたものもあり、熱交換器の分
野ではプレートフィン型と称され知られている。これら
の中空構造材における面板と波板との接合方法として、
従来から低温雰囲気でかつ接合強度の要求が低いものに
対しては接着剤による接合が行われ、また高い接合強度
が要求される部材に対してはろう付による接合が行われ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
方法において、特にろう付によってある程度強度の高い
構造材を得ることが可能であった。しかしながらろう付
によって前記構造体を製造するには、フラックスを溶融
したろう付槽もしくは真空中あるいは不活性ガス雰囲気
中で加熱するろう付炉等の特別な設備が必要となる。ま
た、真空ろう付では真空中で加熱、冷却するため、製品
を組み立て炉に装入した後、1サイクル処理するのに1
0〜30時間程度かかり大きなコストが発生していた。
方法において、特にろう付によってある程度強度の高い
構造材を得ることが可能であった。しかしながらろう付
によって前記構造体を製造するには、フラックスを溶融
したろう付槽もしくは真空中あるいは不活性ガス雰囲気
中で加熱するろう付炉等の特別な設備が必要となる。ま
た、真空ろう付では真空中で加熱、冷却するため、製品
を組み立て炉に装入した後、1サイクル処理するのに1
0〜30時間程度かかり大きなコストが発生していた。
【0004】また、例えばチタンやステンレス鋼等のろ
う付において用いられるろう材は、アモルファスやクラ
ッド箔あるいは貴金属系のろう材等非常に高価なもので
ある。
う付において用いられるろう材は、アモルファスやクラ
ッド箔あるいは貴金属系のろう材等非常に高価なもので
ある。
【0005】一方、構造部材としてチタンやステンレス
鋼は通常高温域で使用されることが多いが、ろう材の融
点は必然的に母材より低いため、母材の使用可能温度に
対し、より低い温度での使用を余儀なくされる。
鋼は通常高温域で使用されることが多いが、ろう材の融
点は必然的に母材より低いため、母材の使用可能温度に
対し、より低い温度での使用を余儀なくされる。
【0006】このように、ろう付による接合方法によっ
て中空構造材を製造する場合、非常にコストが高くな
り、また母材の高温強度を十分生かしきれないという不
具合を有していた。本願発明はこのような不具合を解消
するためになされたもので、簡潔な構成と低い製造コス
トによって高温雰囲気のもとでも十分な強度を保持し得
る中空構造材の製造方法を提供することを目的としてい
る。
て中空構造材を製造する場合、非常にコストが高くな
り、また母材の高温強度を十分生かしきれないという不
具合を有していた。本願発明はこのような不具合を解消
するためになされたもので、簡潔な構成と低い製造コス
トによって高温雰囲気のもとでも十分な強度を保持し得
る中空構造材の製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、前記特許
請求の範囲に記載された中空構造材の製造方法によって
達成される。すなわち、「金属材料からなる面板と波板
とを交互に重ねて構成する中空構造材の製造方法におい
て、高エネルギー密度ビームによって面板と波板とを重
ねて溶接する中空構造材の製造方法」である。
請求の範囲に記載された中空構造材の製造方法によって
達成される。すなわち、「金属材料からなる面板と波板
とを交互に重ねて構成する中空構造材の製造方法におい
て、高エネルギー密度ビームによって面板と波板とを重
ねて溶接する中空構造材の製造方法」である。
【0008】ここで高エネルギー密度ビームとは,溶接
の分野では表1に示すように、従来から用いられている
アーク、ガス炎に比較し,格段にエネルギ密度が高い電
子ビーム,レーザビームのことをいう。
の分野では表1に示すように、従来から用いられている
アーク、ガス炎に比較し,格段にエネルギ密度が高い電
子ビーム,レーザビームのことをいう。
【0009】
【表1】
【0010】以下、本発明の作用等について実施例に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0011】
【実施例】電子ビーム溶接やレーザ溶接等の高エネルギ
密度溶接法は、従来のアーク溶接に比較し、約1000
0倍程度のエネルギ密度を有していることから、ビード
幅が狭くかつ深い溶込みが得られ、変形が少ない。また
非常に制御性の良い接合法であるという特徴がある。
密度溶接法は、従来のアーク溶接に比較し、約1000
0倍程度のエネルギ密度を有していることから、ビード
幅が狭くかつ深い溶込みが得られ、変形が少ない。また
非常に制御性の良い接合法であるという特徴がある。
【0012】本願発明者等は、これ等の特徴に注目し、
中空接合体の製作に高エネルギービーム溶接法を用いる
ことを、検討開発したものである。例えば、電子ビーム
溶接のビード形状の制御性の検討結果について述べる
と、溶接入力の増加により溶込み深さおよびビード幅を
増大させることは勿論のこと、図1に示すように、ビー
ムの焦点位置の制御およびビームにオシレーション(振
動)を付与する事により、同一入力においても溶込み深
さおよびビード幅等ビード形状を制御することが出来
た。
中空接合体の製作に高エネルギービーム溶接法を用いる
ことを、検討開発したものである。例えば、電子ビーム
溶接のビード形状の制御性の検討結果について述べる
と、溶接入力の増加により溶込み深さおよびビード幅を
増大させることは勿論のこと、図1に示すように、ビー
ムの焦点位置の制御およびビームにオシレーション(振
動)を付与する事により、同一入力においても溶込み深
さおよびビード幅等ビード形状を制御することが出来
た。
【0013】図1において、(a)はジャストフォーカ
スの場合、(b)は(a)の条件に焦点位置をずらした
場合(ディフォーカス)、(c)は(a)の条件に溶接
線直角方向のオシレーションを付与した場合のビード断
面形状の模式図である。このようにして、中空構造材の
面板および波板の寸法に応じた溶接条件を設定すること
により、ビードの溶込み形状を制御することが可能であ
ることを把握した。
スの場合、(b)は(a)の条件に焦点位置をずらした
場合(ディフォーカス)、(c)は(a)の条件に溶接
線直角方向のオシレーションを付与した場合のビード断
面形状の模式図である。このようにして、中空構造材の
面板および波板の寸法に応じた溶接条件を設定すること
により、ビードの溶込み形状を制御することが可能であ
ることを把握した。
【0014】さらに溶接方法としては、図2のように面
板側からの溶接および図3のように波板側からの溶接が
出来ることは勿論、図4のように面板を貫通させたビー
ムによりその奥の波板と面板を接合させることが可能で
ある条件を確立した。この場合、上側の面板は貫通のビ
ードオンプレート溶接となるが、勿論のこと穴等の欠陥
は生じなかった。
板側からの溶接および図3のように波板側からの溶接が
出来ることは勿論、図4のように面板を貫通させたビー
ムによりその奥の波板と面板を接合させることが可能で
ある条件を確立した。この場合、上側の面板は貫通のビ
ードオンプレート溶接となるが、勿論のこと穴等の欠陥
は生じなかった。
【0015】図5、図6に示したような中空構造材の面
板と波板を高エネルギービームで接合する場合、通常の
アーク溶接で用いられるようなフィラーワイヤを用いる
ことなく重ね溶接することが可能であった。このため、
ろう付において必要であった高価なろう材も不要とな
り、また真空ろう付の場合で述べたような、特別の設備
(真空炉など)も不要となり、汎用の高エネルギービー
ム溶接装置を用いることが出来、コストダウンが可能と
なった。溶接部の強度の面からみると、溶接金属は母材
と同一の成分となるため、高温における強度は母材とほ
ぼ同等の値を得ることが出来た。
板と波板を高エネルギービームで接合する場合、通常の
アーク溶接で用いられるようなフィラーワイヤを用いる
ことなく重ね溶接することが可能であった。このため、
ろう付において必要であった高価なろう材も不要とな
り、また真空ろう付の場合で述べたような、特別の設備
(真空炉など)も不要となり、汎用の高エネルギービー
ム溶接装置を用いることが出来、コストダウンが可能と
なった。溶接部の強度の面からみると、溶接金属は母材
と同一の成分となるため、高温における強度は母材とほ
ぼ同等の値を得ることが出来た。
【0016】本願発明者等は、上記の発明を確認するた
めに、図7に示すような形状でチタン製の中空構造体を
電子ビーム溶接法により製作した、面板の寸法は5mm
厚×300mm幅×500mm長、波板は2mm厚、波
板の高さ30mm,波のピッチ20mmである。
めに、図7に示すような形状でチタン製の中空構造体を
電子ビーム溶接法により製作した、面板の寸法は5mm
厚×300mm幅×500mm長、波板は2mm厚、波
板の高さ30mm,波のピッチ20mmである。
【0017】表2に溶接条件を示す。なお溶接は先ず治
具で面板と波板とを密着させ、仮止めのためスキップ溶
接を行い、その後図2の溶接法により表2の条件にて本
溶接を行った。溶接の後、X線透過試験を行うととも
に、マクロ試料を採取し、溶接欠陥の発生状況を観察し
たが、欠陥は全く認められなかった。
具で面板と波板とを密着させ、仮止めのためスキップ溶
接を行い、その後図2の溶接法により表2の条件にて本
溶接を行った。溶接の後、X線透過試験を行うととも
に、マクロ試料を採取し、溶接欠陥の発生状況を観察し
たが、欠陥は全く認められなかった。
【0018】
【表2】
【0019】本願発明者等は更に図8に示すような形状
のステンレス製の試験片(寸法20mm幅×80mm長
×45mm高)で、表3に示す条件にて電子ビーム溶接
を、また表4に示す条件にてろう付を行った後、継手引
張試験を行った。
のステンレス製の試験片(寸法20mm幅×80mm長
×45mm高)で、表3に示す条件にて電子ビーム溶接
を、また表4に示す条件にてろう付を行った後、継手引
張試験を行った。
【0020】
【表3】
【0021】
【表4】
【0022】その結果を表5に示す。
【0023】
【表5】
【0024】すなわち、ろう付に比較し電子ビーム溶接
では、特に高温において著しく高い強度が得られた。
では、特に高温において著しく高い強度が得られた。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により中空構
造材の高温における強度の大幅なアップが可能となり、
またその製造におけるコストダウン、特に波板のピッチ
が大きい場合においては、大幅なコストダウンが可能と
なった。
造材の高温における強度の大幅なアップが可能となり、
またその製造におけるコストダウン、特に波板のピッチ
が大きい場合においては、大幅なコストダウンが可能と
なった。
【図1】溶接条件の制御によるビード断面形状の模式図
である。
である。
【図2】面板と波板との重ね溶接方式の模式図である。
【図3】面板と波板との重ね溶接方式の模式図である。
【図4】面板と波板との重ね溶接方式の模式図である。
【図5】単層構造の中空構造材の断面形状の模式図であ
る。
る。
【図6】多層構造の中空構造材の断面形状の模式図であ
る。
る。
【図7】溶接実験に使用した中空構造材の斜視図であ
る。
る。
【図8】溶接実験に使用した試験片の斜視図である。
1 面板 2 波板 3 溶接ビード 4,5 溶接条件出し用板材 6 高エネルギービーム 7,8 継手性能試験用板
Claims (1)
- 【請求項1】 金属材料からなる面板と波板とを交互に
重ねて構成する中空構造材の製造方法において、高エネ
ルギー密度ビームによって面板と波板とを重ねて溶接す
ることを特徴とする中空構造材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4343031A JPH06190573A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 中空構造材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4343031A JPH06190573A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 中空構造材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06190573A true JPH06190573A (ja) | 1994-07-12 |
Family
ID=18358405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4343031A Pending JPH06190573A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 中空構造材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06190573A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0855542A3 (de) * | 1997-01-22 | 1999-04-14 | Hans Grohe GmbH & Co. KG | Verfahren zum Herstellen eines Hohlkörpers und Hohlkörper |
JP2008142731A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Nissan Motor Co Ltd | レーザ溶接方法、レーザ溶接装置およびレーザ重ね溶接継手 |
JP2015108613A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-06-11 | 日本特殊陶業株式会社 | 燃焼圧センサ、グロープラグ兼用燃焼圧センサ、燃焼圧センサの製造方法及びグロープラグ兼用燃焼圧センサの製造方法 |
CN110733518A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-01-31 | 吉林大学 | 不锈钢型材结构及组焊方法 |
CN112958909A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-06-15 | 广州工顺焊接科技有限公司 | 一种机器人激光波纹自动焊接机及其工艺 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP4343031A patent/JPH06190573A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0855542A3 (de) * | 1997-01-22 | 1999-04-14 | Hans Grohe GmbH & Co. KG | Verfahren zum Herstellen eines Hohlkörpers und Hohlkörper |
JP2008142731A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Nissan Motor Co Ltd | レーザ溶接方法、レーザ溶接装置およびレーザ重ね溶接継手 |
JP2015108613A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-06-11 | 日本特殊陶業株式会社 | 燃焼圧センサ、グロープラグ兼用燃焼圧センサ、燃焼圧センサの製造方法及びグロープラグ兼用燃焼圧センサの製造方法 |
CN110733518A (zh) * | 2019-11-27 | 2020-01-31 | 吉林大学 | 不锈钢型材结构及组焊方法 |
CN112958909A (zh) * | 2021-02-26 | 2021-06-15 | 广州工顺焊接科技有限公司 | 一种机器人激光波纹自动焊接机及其工艺 |
CN112958909B (zh) * | 2021-02-26 | 2022-05-13 | 广州工顺焊接科技有限公司 | 一种机器人激光波纹自动焊接机及其工艺 |
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