JPH0481288A - 鋼系材料とアルミニウム系材料との接合方法 - Google Patents
鋼系材料とアルミニウム系材料との接合方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は炭素鋼又はステンレス鋼等の鋼系材料とアルミ
ニウム又はその合金からなるアルミニウム系材料とを接
合して一体化する鋼系材料とアルミニウム系材料との接
合方法に関する。
ニウム又はその合金からなるアルミニウム系材料とを接
合して一体化する鋼系材料とアルミニウム系材料との接
合方法に関する。
[従来の技術]
従来、異種金属の接合方法、特に炭素鋼又はステンレス
鋼等の鋼系材料(以下、単に鋼材という)と、アルミニ
ウム又はその合金(以下、単にアルミニウム材という)
とを溶接する方法として、以下に示す方法が公知である
。
鋼等の鋼系材料(以下、単に鋼材という)と、アルミニ
ウム又はその合金(以下、単にアルミニウム材という)
とを溶接する方法として、以下に示す方法が公知である
。
■ 鋼材の片面にアルミニウムの皮膜を形成した所謂ア
ルミナイズド鋼板をインサート材として使用し、このイ
ンサート材の鋼板側と鋼材とを接触サセ、アルミニウム
皮膜面とアルミニウム材トを接触させてこれらを配置し
、抵抗スポット溶接する方法。
ルミナイズド鋼板をインサート材として使用し、このイ
ンサート材の鋼板側と鋼材とを接触サセ、アルミニウム
皮膜面とアルミニウム材トを接触させてこれらを配置し
、抵抗スポット溶接する方法。
■ 鋼材ドアルミニウム材とを積層させたクラッド材を
インサート材とし、被溶接材及び前記インサート材の同
種金属同士を接触させて、両者を抵抗スポット溶接する
方法。
インサート材とし、被溶接材及び前記インサート材の同
種金属同士を接触させて、両者を抵抗スポット溶接する
方法。
■ 鋼材とアルミニウム材とを直接又は中間にインサー
ト材を介在させて摩擦溶接する方法。
ト材を介在させて摩擦溶接する方法。
■ 鋼材とアルミニウム材とを直接又は中間にインサー
ト材を介在させて超音波溶接する方法。
ト材を介在させて超音波溶接する方法。
■ 鋼材とアルミニウム材とを直接又は中間にインサー
ト材を介在させて電子ビーム溶接するか、又はレーザ溶
接する方法。
ト材を介在させて電子ビーム溶接するか、又はレーザ溶
接する方法。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、これらの方法はいずれも以下に示すよう
な問題点がある。
な問題点がある。
第8図は■及び■の方法で使用する抵抗スポット溶接の
原理を示す模式図である。即ち、被溶接部材である鋼材
1とアルミニウム材2との間にインサート材としてのク
ラッド材3を配置してこれらを重ねる。クラッド材3は
鋼系部材4とアルミニウム系部材5との積層体である。
原理を示す模式図である。即ち、被溶接部材である鋼材
1とアルミニウム材2との間にインサート材としてのク
ラッド材3を配置してこれらを重ねる。クラッド材3は
鋼系部材4とアルミニウム系部材5との積層体である。
そして、チップ6を介して母材の鋼材1とアルミニウム
材2とインサート材3を加圧しつつ、通電し、これらを
局部的に溶融させて一体化する。この場合に、母材が鋼
材1とアルミニウム材2とからなる異種金属同士である
ときは、第9図に示すように、溶接金属中に硬くて脆い
Fe−Affiff間化合物7が生成する。このため、
得られる溶接継手の強度のバラツキが大きく、延性が低
いという問題点がある。
材2とインサート材3を加圧しつつ、通電し、これらを
局部的に溶融させて一体化する。この場合に、母材が鋼
材1とアルミニウム材2とからなる異種金属同士である
ときは、第9図に示すように、溶接金属中に硬くて脆い
Fe−Affiff間化合物7が生成する。このため、
得られる溶接継手の強度のバラツキが大きく、延性が低
いという問題点がある。
また、溶接作業時にそれらの部材の両側にチッップ6を
位置させるための空間が必要であり、接合部材の形状や
寸法が制限されるという問題点がある。
位置させるための空間が必要であり、接合部材の形状や
寸法が制限されるという問題点がある。
更に、溶接部の圧痕が表面に残り、溶接部の外観が劣る
ため、溶接部が直接外面となる場合には、商品価値が劣
化するという問題点もある。
ため、溶接部が直接外面となる場合には、商品価値が劣
化するという問題点もある。
■の摩擦溶接は接合すべき片方の部材を回転させ、接合
面を摩擦により加熱し、適当な温度で回転を停止し、軸
方向に圧力を加えて溶接を行う方法であり、母材の溶融
は起こらない。従って、鋼材とアルミニウム材との接合
が可能であるが、少なくとも一方の母材を回転させる必
要があり、その形状がおおむね棒状又は管状のものにし
か適用できないという制約がある。
面を摩擦により加熱し、適当な温度で回転を停止し、軸
方向に圧力を加えて溶接を行う方法であり、母材の溶融
は起こらない。従って、鋼材とアルミニウム材との接合
が可能であるが、少なくとも一方の母材を回転させる必
要があり、その形状がおおむね棒状又は管状のものにし
か適用できないという制約がある。
■の摩擦溶接は、振動子によって電気エネルギを機械的
エネルギである超音波振動に変換し、適当な形状のチッ
プを有するバーを通じて超音波振動を溶接部に伝えると
共に被溶接材を加圧する溶接方法である。
エネルギである超音波振動に変換し、適当な形状のチッ
プを有するバーを通じて超音波振動を溶接部に伝えると
共に被溶接材を加圧する溶接方法である。
その原理は超音波振動による被溶接材表面の摩擦により
表面の汚れが取れ、酸化膜が破れて新生面が表れたとこ
ろで被溶接材を相互に加圧及び接合するものである。局
部的には熱が発生するが、被溶接材の溶融は発生せず、
被溶接材全体の温度が上がることはない。従って、鋼材
とアルミニウム材との接合が可能であるが、被溶接材の
形状が薄板又は細い棒状に限られ、被溶接材の形状の制
約を受けるという問題点がある。また、■、■の抵抗ス
ポット溶接と同様に、溶接作業時に被溶接材の両側に作
業のための空間が必要であり、この点からも接合すべき
被溶接材の形状が制限されるという問題点がある。更に
、溶接部の圧痕が表面に残り、溶接部の外観が劣るため
、溶接部が直接外面に現れると商品価値が劣化するとい
う問題点もある。
表面の汚れが取れ、酸化膜が破れて新生面が表れたとこ
ろで被溶接材を相互に加圧及び接合するものである。局
部的には熱が発生するが、被溶接材の溶融は発生せず、
被溶接材全体の温度が上がることはない。従って、鋼材
とアルミニウム材との接合が可能であるが、被溶接材の
形状が薄板又は細い棒状に限られ、被溶接材の形状の制
約を受けるという問題点がある。また、■、■の抵抗ス
ポット溶接と同様に、溶接作業時に被溶接材の両側に作
業のための空間が必要であり、この点からも接合すべき
被溶接材の形状が制限されるという問題点がある。更に
、溶接部の圧痕が表面に残り、溶接部の外観が劣るため
、溶接部が直接外面に現れると商品価値が劣化するとい
う問題点もある。
■の電子ビーム溶接法文はレーザ溶接法は、所謂高エネ
ルギ密度溶接法であり、ビームを極めて小さくスポット
に集中させることにより、加熱部を絞ることができるの
で、溶は込みが深く、高速溶接が可能である。しかしな
がら、鋼材とアルミニウム材とを溶接すると、中間にイ
ンサート材を挿入しても、溶接金属中に硬くて脆いFe
−Aノ金属間化合物が形成されるため、継手強度が低く
、且つ安定性が悪いという問題点がある。
ルギ密度溶接法であり、ビームを極めて小さくスポット
に集中させることにより、加熱部を絞ることができるの
で、溶は込みが深く、高速溶接が可能である。しかしな
がら、鋼材とアルミニウム材とを溶接すると、中間にイ
ンサート材を挿入しても、溶接金属中に硬くて脆いFe
−Aノ金属間化合物が形成されるため、継手強度が低く
、且つ安定性が悪いという問題点がある。
以上述べたように、従来の技術は、継手強度が低く信頼
性が低いと共に、接合部材に空間面及び形状面での制約
があり、例えば大面積の薄板同士の接合には向いていな
いとか、溶接部が外面に現れる場合に圧痕が残り、商品
価値が劣化するという点で高品質の溶接接合部を得るに
は不十分であった。
性が低いと共に、接合部材に空間面及び形状面での制約
があり、例えば大面積の薄板同士の接合には向いていな
いとか、溶接部が外面に現れる場合に圧痕が残り、商品
価値が劣化するという点で高品質の溶接接合部を得るに
は不十分であった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
十分な継手強度を有すると共に、接合部材に対する空間
面及び形状面の制約を解消して設計の自由度を向上させ
ることができ、溶接部が商=6− 品の外面に現れることを回避することができる鋼系材料
とアルミニウム系材料との接合方法を提供することを目
的とする。
十分な継手強度を有すると共に、接合部材に対する空間
面及び形状面の制約を解消して設計の自由度を向上させ
ることができ、溶接部が商=6− 品の外面に現れることを回避することができる鋼系材料
とアルミニウム系材料との接合方法を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る鋼系材料とアルミニウム系材料との接合方
法は、被溶接材である鋼系材料とアルミニウム系材料と
の間に鋼系部材とアルミニウム系部材とを積層したクラ
ッド材を前記鋼系部材を前記鋼系材料に、前記アルミニ
ウム系部材を前記軽系材料に接触させて配置し、前記ク
ラッド材と鋼系部材及びアルミニウム系部材とを異種金
属が溶融しあわない溶接条件でレーザ溶接法により接合
して一体化することを特徴とする。なお、アルミニウム
系部材とはアルミニウム又はアルミニウム合金からなる
部材をいう。
法は、被溶接材である鋼系材料とアルミニウム系材料と
の間に鋼系部材とアルミニウム系部材とを積層したクラ
ッド材を前記鋼系部材を前記鋼系材料に、前記アルミニ
ウム系部材を前記軽系材料に接触させて配置し、前記ク
ラッド材と鋼系部材及びアルミニウム系部材とを異種金
属が溶融しあわない溶接条件でレーザ溶接法により接合
して一体化することを特徴とする。なお、アルミニウム
系部材とはアルミニウム又はアルミニウム合金からなる
部材をいう。
[作用コ
本発明においては、予め他の方法にて接合された鋼系部
材とアルミニウム系部材とからなるクラッド材を被接合
材である鋼系材料とアルミニウム系材料との間に配置す
る。この場合に、前記鋼系部材と鋼系材料とが接触し、
前記アルミニウム系部材とアルミニウム系材料とが接触
するようにする。その後、これらの材料のうち同種系金
属材料同士をレーザ溶接により接合するが、そのレーザ
溶接条件は対象とする部材の種類、化学組成、板厚及び
表面状態等から、クラッド材の接合面を超えて溶融が起
こらないような適切な条件を選ぶ。
材とアルミニウム系部材とからなるクラッド材を被接合
材である鋼系材料とアルミニウム系材料との間に配置す
る。この場合に、前記鋼系部材と鋼系材料とが接触し、
前記アルミニウム系部材とアルミニウム系材料とが接触
するようにする。その後、これらの材料のうち同種系金
属材料同士をレーザ溶接により接合するが、そのレーザ
溶接条件は対象とする部材の種類、化学組成、板厚及び
表面状態等から、クラッド材の接合面を超えて溶融が起
こらないような適切な条件を選ぶ。
必要に応じて、フィラワイヤを使用してもよい。
これにより、鋼系材料同士及びアルミニウム系材料同士
の溶融接合となるため、溶接金属中に硬くて脆い金属間
化合物が形成されることがなく、健全な継手が得られる
。
の溶融接合となるため、溶接金属中に硬くて脆い金属間
化合物が形成されることがなく、健全な継手が得られる
。
[実施例]
以下、本発明の実施例について具体的に説明する。
実」1例」−
第1図に示すように、鋼系材料1と、アルミニウム系材
料2との間に、夫々クラッド材3の鋼系部材4及びアル
ミニウム系部材5が同種の金属と対向するようにクラッ
ド材3を配置して重ね合ゎせる。各材料の品種及び厚さ
を下記第1表に示す。
料2との間に、夫々クラッド材3の鋼系部材4及びアル
ミニウム系部材5が同種の金属と対向するようにクラッ
ド材3を配置して重ね合ゎせる。各材料の品種及び厚さ
を下記第1表に示す。
第 1 表
クラッド材3の鋼系部材4と鋼系材料1との間、及びク
ラッド材3のアルミニウム系部材5とアルミニウム系材
料2との間を夫々レーザビーム8により溶接する。この
場合に、溶接条件は溶は込みの先端がクラッド材3の各
部材4,5の板厚を超えないように調節して設定する。
ラッド材3のアルミニウム系部材5とアルミニウム系材
料2との間を夫々レーザビーム8により溶接する。この
場合に、溶接条件は溶は込みの先端がクラッド材3の各
部材4,5の板厚を超えないように調節して設定する。
これにより、得られたビード9は同種材料間でのみ溶融
し、クラッド材3の鋼系部材4とアルミニウム系部材5
との間の境界は溶融していない。このため、金属間化合
物も発生していない。
し、クラッド材3の鋼系部材4とアルミニウム系部材5
との間の境界は溶融していない。このため、金属間化合
物も発生していない。
下記第2表は本実施例において使用するクラッド材の各
部材の厚さを種々変更して継手強度を調査した結果を従
来法による場合と比較して示す。
部材の厚さを種々変更して継手強度を調査した結果を従
来法による場合と比較して示す。
この第2表に示すように、従来法による比較例の場合は
母材の約50%以下の継手強度しか得られなかったが、
本発明によれば、はぼ母材強度と同様の継手強度が得ら
れ、継手品質が極めてよいことが実証された。
母材の約50%以下の継手強度しか得られなかったが、
本発明によれば、はぼ母材強度と同様の継手強度が得ら
れ、継手品質が極めてよいことが実証された。
なお、第2表に示したクラッド材3の各部材4゜5の厚
さはO,0mm以上、5.0mm以下であるが、これ以
外の厚さ寸法のものでも同様の効果がある。
さはO,0mm以上、5.0mm以下であるが、これ以
外の厚さ寸法のものでも同様の効果がある。
しかし、クラッド材3の各部材4,5の厚さが0.8乃
至3.0順であると、母材強度と同様の極めて高い継手
強度が得られるので、各部材4,5の厚さはこの範囲に
することが望ましい。クラッド材3の各部材4,5の厚
さが0.8順未満であると、継手強度が若干低くなるが
、これは溶接面での溶接金属の幅が母材の厚さより小さ
くなるためと考えられる。
至3.0順であると、母材強度と同様の極めて高い継手
強度が得られるので、各部材4,5の厚さはこの範囲に
することが望ましい。クラッド材3の各部材4,5の厚
さが0.8順未満であると、継手強度が若干低くなるが
、これは溶接面での溶接金属の幅が母材の厚さより小さ
くなるためと考えられる。
第
表
一方、
クラッド材3の各部材4゜
5の厚さが
4.0關以上の場合も、継手強度が若干低くなる。
これはせん断引張試験時に回転変形が加わり、接合部に
剥離方向の力がかかったためと思われる。
剥離方向の力がかかったためと思われる。
第2図はこのようにして接合した継手の状況を示す。こ
の場合の溶接条件を下記第3表に示す。
の場合の溶接条件を下記第3表に示す。
なお、溶接条件はとくにこれに限定されないことは勿論
である。
である。
第3表
第3図に示すように、鋼系材料1及びアルミニウム系材
料2を、この間に鋼系部材4及びアルミニウム系部材5
からなるクラッド材3を夫々同種の金属が対向するよう
に配置してその端面をつきあわせた。これらの各材料の
品種及び板厚を下記第4表に示す。
料2を、この間に鋼系部材4及びアルミニウム系部材5
からなるクラッド材3を夫々同種の金属が対向するよう
に配置してその端面をつきあわせた。これらの各材料の
品種及び板厚を下記第4表に示す。
第
表
その後、第4図に示すように、実施例1と同様に同種の
金属同士を突き合わせてレーザビーム8により溶接した
。その際の溶接条件は下記第5表に示す通りである。
金属同士を突き合わせてレーザビーム8により溶接した
。その際の溶接条件は下記第5表に示す通りである。
第4図に示すように、鋼系材料1と鋼系部材4との間が
ビート10により接合され、アルミニウム系材料2とア
ルミニウム系部材5との間がビート10により接合され
た。そして、これらの1対のビート10は相互に連結し
ていない。
ビート10により接合され、アルミニウム系材料2とア
ルミニウム系部材5との間がビート10により接合され
た。そして、これらの1対のビート10は相互に連結し
ていない。
第
表
第5図に示すように、鋼系材料1とアルミニウム系材料
2との間にクラッド材3を夫々同種の金属が対向するよ
う重ね合わせて配置する。これらの材料の品種及び厚さ
は下記第6表に示すとおりである。
2との間にクラッド材3を夫々同種の金属が対向するよ
う重ね合わせて配置する。これらの材料の品種及び厚さ
は下記第6表に示すとおりである。
先ず、第6図に示すように、アルミニウム系材料2を待
避させておき、鋼系材料1とクラッド材3の鋼系部材4
とをレーザビーム8により溶接した。これにより、ビー
ド11が形成された。次いで、第7図に示すように、ク
ラッド材3のアルミニウム系部材5とアルミニウム系材
料2とを重ねてレーザビーム8により溶接した。これに
より、ビード12が形成された。ビード11は鋼系材料
1と鋼系部材4とを接合し、ビード12はアルミニウム
系材料2とアルミニウム系部材5とをtlしている。両
ビード11.12の連絡はない。
避させておき、鋼系材料1とクラッド材3の鋼系部材4
とをレーザビーム8により溶接した。これにより、ビー
ド11が形成された。次いで、第7図に示すように、ク
ラッド材3のアルミニウム系部材5とアルミニウム系材
料2とを重ねてレーザビーム8により溶接した。これに
より、ビード12が形成された。ビード11は鋼系材料
1と鋼系部材4とを接合し、ビード12はアルミニウム
系材料2とアルミニウム系部材5とをtlしている。両
ビード11.12の連絡はない。
第 6 表
なお、溶接条件は下記第7表に示す通りである。
また、ここではレーザ溶接を2回に分けて行ったが、材
料の寸法及び形状によっては一度に行ってもよい。更に
、溶接の順序もこれに限らず、アルミニウム系部材5と
アルミニウム系材料2との溶接を先に実施してもよい。
料の寸法及び形状によっては一度に行ってもよい。更に
、溶接の順序もこれに限らず、アルミニウム系部材5と
アルミニウム系材料2との溶接を先に実施してもよい。
第
表
第7図は溶接完了後の形状を示すが、溶接部が外面に現
れるアルミニウム系材料2の表面に溶接時の圧痕及びふ
くれ等の痕跡は存在せず、そのまま商品として供給可能
であった。
れるアルミニウム系材料2の表面に溶接時の圧痕及びふ
くれ等の痕跡は存在せず、そのまま商品として供給可能
であった。
[発明の効果コ
本発明によれば、十分に高い継ぎ手強度が得られると共
に、材料形状の自由度が大きく、薄板同士の異材接合等
が可能である。また、本発明は溶接部の外観が良好であ
り、そのまま商品として供給できるという優れた効果を
奏する。
に、材料形状の自由度が大きく、薄板同士の異材接合等
が可能である。また、本発明は溶接部の外観が良好であ
り、そのまま商品として供給できるという優れた効果を
奏する。
第1図は実施例1の接合方法を示す模式図、第2図はそ
の接合結果を示す模式図、第3図は実施例2の接合方法
を示す模式図、第4図はその接合結果を示す模式図、第
5図は実施例3の接合方法を示す模式図、第6図及び第
7図はその接合結果を示す模式図、第8図は従来の接合
方法を示す模式図、第9図はその接合結果を示す模式図
である。
の接合結果を示す模式図、第3図は実施例2の接合方法
を示す模式図、第4図はその接合結果を示す模式図、第
5図は実施例3の接合方法を示す模式図、第6図及び第
7図はその接合結果を示す模式図、第8図は従来の接合
方法を示す模式図、第9図はその接合結果を示す模式図
である。
Claims (2)
- (1)被溶接材である鋼系材料とアルミニウム系材料と
の間に鋼系部材とアルミニウム系部材とを積層したクラ
ッド材を前記鋼系部材を前記鋼系材料に、前記アルミニ
ウム系部材を前記アルミニウム系材料に接触させて配置
し、前記クラッド材と鋼系材料及びアルミニウム系材料
とを異種金属が溶融しあわない溶接条件でレーザ溶接法
により接合して一体化することを特徴とする鋼系材料と
アルミニウム系材料との接合方法。 - (2)前記クラッド材は鋼系部材及びアルミニウム系部
材の厚さが夫々0.8乃至3.0mmであることを特徴
とする請求項1に記載の鋼系材料とアルミニウム系材料
との接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2191616A JP2672182B2 (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | 鋼系材料とアルミニウム系材料との接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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