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JPH06177891A - 通信設備のコア内のパケットモード支援ユニット間の通信方法及び機構 - Google Patents

通信設備のコア内のパケットモード支援ユニット間の通信方法及び機構

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Publication number
JPH06177891A
JPH06177891A JP5196019A JP19601993A JPH06177891A JP H06177891 A JPH06177891 A JP H06177891A JP 5196019 A JP5196019 A JP 5196019A JP 19601993 A JP19601993 A JP 19601993A JP H06177891 A JPH06177891 A JP H06177891A
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unit
communication
point
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Application number
JP5196019A
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Raymond Gass
レイモン・ガス
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Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel NV filed Critical Alcatel NV
Publication of JPH06177891A publication Critical patent/JPH06177891A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3487879B2 publication Critical patent/JP3487879B2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 物理的に構造化され且つ同じ方法で時間制御
される地点間リンクL2によって通信設備のコアで相互
接続されたパケットモード支援ユニット1,2,3間の
通信のための方法及び機構を提供する。 【構成】 伝送を所望するユニットが予め宛先ユニット
に要求を送り、宛先ユニットが対応する肯定応答によっ
て応答した後に、パケットが設備の2つのパケットモー
ド支援ユニット間で伝送される。通信機構は分散型非同
期スイッチを構成し、このスイッチでは、各パケットモ
ード支援ユニットはパケット通信回路9を備え、該通信
回路には、ユニットを端末とする地点間リンクL2がス
イッチングモジュール11を介して接続されている。通
信回路は、設備の他のパケットモード支援ユニットに伝
送されるべき各パケットをセルシーケンスの形態で条件
付け、且つ逆の条件付けを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信設備内で地点間相
互接続されているパケットモード支援ユニット間の通信
のための方法及び機構に関する。
【0002】
【従来の技術】フランス特許公開第2 665 314
号は、コアを構成する専用モジュラーユニットが通信要
件に応じて地点間相互接続される統合デジタル通信サー
ビスネットワークのコアのための相互接続ネットワーク
を開示している。
【0003】このようなネットワークは、パケット形態
のデータを切換えるときはいつでもパケットモード支援
ユニット、即ち直接的に又は間接的に関与するコア内の
ユニットに関係するサブネットワークを導入するように
設計されている。従来の方法では、このようなデータパ
ケットは、バス又はループ分散型ネットワークに集中型
構造を有するスイッチによって切換えられている。各ス
イッチはメモリを含み、メモリの入力パケットは、各ヘ
ッダ内に含まれているアドレス情報に依存する宛先に転
送されるまで一時的に記憶される。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、物理的に構造
化され且つ同一の方法で時間制御(regies te
mporellement)される地点間リンクによっ
て通信設備のコアで相互接続されたパケットモード支援
ユニット間の通信方法を提供する。本方法は、パケット
を伝送することを所望するユニットが予めパケットに関
する要求を宛先ユニットに送り、宛先ユニットがパケッ
トに対応する肯定応答で応答することによって、パケッ
トが設備の2つのパケットモード支援ユニット間で伝送
されることを特徴とする。
【0005】本発明は更に、通信設備のコア内で相互接
続されているパケットモード支援ユニット間における全
てのリンクが物理的に構造化され且つ同一の方法で時間
制御されている通信サブネットワークを形成する地点間
リンクを用いた通信のための機構を提供する。この機構
は分散型非同期スイッチを構成し、このスイッチにおい
ては、各パケットモード支援ユニットは、通信端末及び
/又はステーションに対して制御ユニット型であって
も、補助ユニット型であっても、カプラユニット型であ
っても、同一型のパケット通信回路を備えている。該回
路を含んでいるユニットから、設備の他のパケットモー
ド支援ユニットに伝送されるべき各パケットをセルシー
ケンスの形態で条件付け、且つ前記回路を含んでいるユ
ニットが、該ユニットに接続された地点間リンクの任意
のひとつを通じて受信する対応セルからパケットを構成
できるように、ユニットを端末とする地点間リンクがス
イッチングモジュールを介して前記パケット通信回路に
接続されている。
【0006】
【実施例】添付図面を参照して、本発明の特徴及び利点
を更に詳しく説明する。
【0007】前述したフランス特許出願第2 665
314号で既に開示されているように、本発明のパケッ
トサブネットワークを含む設備のコアを形成するユニッ
トは、例えばキャビネット又はラック型の単一構造の内
部に統合されるように設計された個々の回路カード(図
示せず)上に設置されると仮定する。
【0008】第1の実施例によれば、コア素子を担持す
る種々のカードは、マザーボード型カードによって担持
された地点間リンクによって相互接続され、このカード
には、適切な接続部材を含むカード上の位置を介して他
のカードが接続されている。
【0009】より大きな寸法のアセンブリを構成するよ
うに、前述したような設備の複数のコア型アセンブリを
結合することも可能であるが、このことは本明細書では
詳しく説明しない。
【0010】設備は一般に、制御ユニット1を担持する
少なくとも1つのカードを含んでいる。制御ユニット
は、読出し専用メモリ(ROM)及び/又は読出し書込
み用メモリ(RAM)のアセンブリに結合された少なく
とも1つのプロセッサの周りに配置されている。これら
の素子は当業者によく知られており、本明細書では図示
しない。
【0011】設備は更に、ステーション、端末又は他の
ユーザ若しくはデータ供給装置(例えばサーバ型装置)
のような通信装置間での情報交換を可能とするように設
計されている入出力ユニット、即ちカプラ2(2A〜2
F)に割当てられた個々のカードを含んでいる。
【0012】これらの公知の通信機器(図示せず)は慣
用的に、通信リンク(通常ワイヤ)によって設備に直接
接続されるか又は幾つかの機器が接続されている他の設
備と前記設備とを接続しているタイを介して間接的に接
続し得る。
【0013】これらの他の設備及びこれらの設備を制御
するタイは本発明に直接関係しないので、ここでは図示
説明しない。カプラに接続し得る通信機器にカプラを接
続するリンクについても同様である。
【0014】設備は一般に、1つ以上の補助ユニットカ
ード3Zを含んでいる。これらの補助ユニットは、特に
少なくとも幾つかのユニットに、同一の若しくは互換性
のあるサブシステムへのブリッジ機能を提供するか又は
設備の他のユニットのために特定管理機能を提供するこ
とによって、他のユニット1又は2の幾つかの操作の性
能を機能的に支援する。
【0015】前述したように、各ユニット1,2又は3
は、該ユニットが設備内で通信しようとするユニットに
地点間型リンクによって接続されている。
【0016】2つのユニット間の各地点間リンクは、該
リンクが相互接続しているユニットの特定の要求に適合
するように設計されており、従って必要とあれば装置内
の他のリンクと全く異なる方法で構成及び管理し得る。
【0017】本発明のパケットサブネットワークに関与
するユニットは例えば、制御ユニット1、パケットモー
ドで伝送される情報が通過する3つのカプラ2B,2
E,2F及びパケットモードを直接支援しないユニット
に対してパケットモードアクセスを提供する補助インタ
フェースユニット3Zである。
【0018】パケットサブネットワークによって相互接
続されたユニットは、該ユニットが分散型非同期スイッ
チを構成し、該スイッチ内の各ユニットが、該ユニット
を通過するパケットのマスタであることを特徴とする。
【0019】パケットサブネットワークのユニット1,
2B,2E,2F,3Zは、地点間リンクL2によって
相互接続されている。リンクL2は同様に構成され且つ
同様に制御されている。
【0020】これらのユニットの少なくとも幾つかは更
にリンク(図示せず)によって設備の他のユニットに接
続されている。これらのリンクは、場合によって物理的
に同一の構造を有するとしても、異なる方法で制御され
ている。
【0021】特定例によれば、各リンクL2は異なる4
つの導線を含んでおり、該導線は、フランス特許公開第
2 680 930号(出願第91 10736号)に
開示されているような回路モードを実行するユニット間
のリンクの4つの導線トラックと同様に、例えばマザー
ボード上の隣接する4つの並列トラックの形態で設置し
得る。
【0022】ユニット2B,2E,2Fは、種々のパケ
ット型カプラ(例えばユニット2Bの場合はトークン型
ネットワークに設備を接続することのできるカプラ、ユ
ニット2E,2Fの場合は1つ以上のイーサネット型ネ
ットワークに設備を接続することのできるカプラ)を表
すものとする。
【0023】図2は、ひとつのユニットの例を示すブロ
ック図である。この場合ユニットは、2つの適切なデー
タ送受信装置4によって2つのイーサネットタイLEに
個々に接続されているとするユニット2Eである。
【0024】各装置4はこの型のネットワークでは従来
モデルであっても良く、分離装置(isolator)
6を介して通信制御装置5に接続されている。
【0025】制御装置が含まれるユニット2Eでは、各
制御装置5は、送受信装置4を介して対応するイーサネ
ットタイとの交換を管理する。
【0026】この管理は特に、各制御装置5が、パケッ
トを転送できるように、設備が接続されているタイLE
によって設備に伝送されるパケットの宛先をパケットの
ヘッダ内に含まれているデータに基づいて決定できるこ
とを前提としている。パケットを設備からタイLE上に
注入することからなる反対方向の通信操作も、このタイ
に結合された制御装置5によって行われる。
【0027】タイLEを介して受信されたパケットの宛
先に応じて、ひとつのユニット内で3つの転送オプショ
ンが共存する。まず入力パケットが、該パケットが受信
されるアクセスと同一のタイアクセスに接続された通信
機器に送信されるならば、受信ユニットは介入する必要
も転送を実行する必要もない。
【0028】入力パケットが、受信ユニットの他のアク
セスに接続され且つ該入力パケットの受信に使用される
タイと同一型のタイ用に設計された通信機器に送信され
るならば、ユニット内でローカル転送があり、ユニット
は該ユニットが転送するパケットに何等介入しない。
【0029】パケット入力が、受信ユニットへの直接の
アクセスを有するタイ(例えばLE)に接続されていな
い通信機器に送信されるならば、リンクL2のひとつを
介して設備のパケットサブネットワークの2つのユニッ
ト間で転送が行われねばならない。
【0030】注目パケットを受信したユニットは、リン
クL2に関係するプロセス及び制約に適うように、パケ
ットを、リンクL2のひとつを介しての送信を可能とす
る形態にするようにこのパケットに介入する。
【0031】前述したように、タイ(例えばイーサネッ
トタイとして機能するタイLE)を介してパケットモー
ドで設備に送信された任意の情報に、例えばIEEE
802規格に基づいてヘッダが先行しなければならな
い。ヘッダは、各パケットの最初に伝送され且つパケッ
トの発信元アドレス及び宛先アドレスを含んでいる。
【0032】前述したように、これらのアドレスは、制
御装置5によって読取られる。制御装置は到着したパケ
ットを確認し、前記アドレスは、パケットをユニットに
送信させるタイサブユニット(又は制御装置5)に対応
するアドレスと共に、ユニットのバッファメモリ8の対
応表に記憶される。
【0033】従って、ユニットに接続された各通信機器
がユニットにパケットを送信すると、ユニットは、該ユ
ニットが接続され且つパケットの発信元として機能し得
る機器を記録する。
【0034】従って例えば、イーサネットネットワーク
の通信機器13AAが、イーサネットタイLE(図2)
に接続されているユニット2Eのアクセス14Aを介し
てこのユニットにパケットを伝送するならば、前記機器
から受信された第1のパケットのヘッダによって提供さ
れる通信機器13AAに対応する発信元アドレスを、前
記パケットの受信に使用されるアクセス14Aを物理的
にマークするユニット内のローカルアドレスと関連させ
て記録する。
【0035】ユニットに関係するこれらのローカルアク
セスアドレスは更に場合によって、そのアクセスを介し
て前記ユニットを端末とするタイ又はリンクをマークし
得る。
【0036】従って、パケットサブネットワークの各ユ
ニットは、パケットヘッダに含まれている通信機器に関
する発信元アドレスを、既に記憶された発信元アドレス
と単に比較することによって、入力パケットが既にリス
トに載っている通信機器から送出されているのかどうか
を決定することができる。
【0037】設備を通じての転送のためにユニットの一
次アクセスを介して受信された各パケットのヘッダが更
に宛先アドレスを含んでいる限り、設備を通過するパケ
ットが指定の通信機器に達し得るために通過する設備の
二次アクセスのアドレスを受信ユニットの変換テーブル
に記録するように設定されている。
【0038】設備内で使用すべき経路が所与の発信元ア
ドレス及び所与の宛先アドレスについて決定されるとす
ぐに、前述したような記録が行われる。この記録はその
後、ユニットが含んでいるスイッチングモジュール11
を制御するために、また同一の発信元から送出され且つ
同一の宛先を有する全ての新しいパケットに適用する種
々のルーティングヘッダを構成するためにユニットによ
って使用される。
【0039】従っていずれの場合も、各パケットサブネ
ットワークユニットは、受信したパケットヘッダ内の宛
先アドレスが、既に受信されて、尚記録されているため
にユニットに知られている宛先アドレスに対応するかど
うかを、又はこのアドレスがこのユニットによって知ら
れていないとみなすべきかどうかを比較決定するため
に、ユニットがタイの各アクセスを介してタイから受信
する各パケットのヘッダを検討する。
【0040】最も頻繁に使用されるアドレスだけを保持
して、所与の時間間隔では使用されないアドレスを排除
するのが好ましい。
【0041】入力パケットのヘッダ内に含まれる宛先ア
ドレス及び発信元アドレスが共に、既にユニットに記憶
されている各アドレス対、即ち宛先及び発信元に対応す
るときに、ユニットは、後述する状況で注目の入力パケ
ットを転送するために対応表を使用する。
【0042】前述した説明を適用すると、例えばパケッ
トをユニットに送信するのに使用されるタイと同一のタ
イを介して宛先に達し得るならば、また例えば発信元と
して機能する通信機器(例えば13AA)及び宛先とし
て機能する機器(例えば13AB)が共にトークンネッ
トワークの同一タイLEによって制御されるならば、対
応表を使用することによってユニットによる介入をなく
すことができる(図2参照)。
【0043】これに対して、表を使用すると、一方のタ
イ(例えばLE)から一方のリンクL2に又はリンクか
らタイを通過する必要のある順次送信されるパケット上
でインタフェースとしてふるまうパケット通信回路9の
動作につながる。
【0044】少なくとも最近では見られないが、通信機
器が通信しなかった宛先に送信を行う度に、受信したパ
ケットの宛先アドレスが既に分からないことがあり、こ
のようなときには、パケットを受信するユニットは、パ
ケットが適切に転送されるためにユニットが何をすべき
であるかを決定するために措置を講じなければならな
い。
【0045】このために、このような状況にある任意の
パケットサブネットワークユニットは、リンクL2及び
リンクに接続されたタイを介して、その長さに応じて全
体的に又は部分的にパケットをブロードキャストし得
る。
【0046】例えばパケットが本明細書ではイーサネッ
トタイとみなされるタイLE上を伝送されるときはいつ
でも、パケットは手続きの制御下で転送経路を決定する
ために処理される。これらの手続きは他のところで規定
されているので、ここではこれ以上詳しく説明しない。
【0047】設備のパケットサブネットワークのユニッ
ト間のリンクのひとつL2を介しての伝送経路を決定す
るのに十分な少なくとも一部分のパケットを、後で更に
詳しく説明する方法でブロードキャストする。この方法
は、ユニットに接続された各リンクL2を介してアクセ
ス可能な種々の通信機器を記録するために各関係ユニッ
トによって使用される。提供された発信元アドレスは、
後で使用するために、パケットを伝送するリンクL2の
端末であるユニット内のアクセスをマークするアドレス
に結合される。
【0048】しかしながら、設備のパケットサブネット
ワークの2つのユニット間でパケットが全て又は一部が
送信されるときには、設備特有の制約を考慮しなければ
ならない。例えばマルチサービス型設備はユニットを相
互接続する独立した専用サブネットワークの結合を含ん
でいる。幾つかのユニットは、ユニットが果たす機能の
ために1つ以上のサブネットワークによってサーブされ
得る。
【0049】本発明によれば、パケットをリンクL2の
方に適切に転送させるためにパケットサブネットワーク
のリンクL2を介して送信されるべき各パケットに追加
アドレス情報を結合するように設定されている。この追
加アドレス情報は例えば、注目のパケットを処理した制
御装置5によって提供される。
【0050】ここで検討するパケットサブネットワーク
ユニットでは、追加アドレス情報は、通信回路9によっ
て、送受信装置4を介して受信されたパケットに結合さ
れる。通信回路9は更に、リンクL2を介して設備内に
転送するためのパケットを用意することを役割とする。
【0051】図2に示す実施例では、共通バス7が、ユ
ニット2Eの装置4の制御装置5を、データ交換用バッ
ファとしても機能する読出し書込み用メモリ8、及び設
備内のユニット2Eを端末とする地点間リンクL2への
アクセスを管理する通信回路9に相互接続している。
【0052】ユニットの通信回路は、プロセッサ10に
よって監視されるものとする。通信回路は、通過すべく
接続されたリンクL2のひとつにパケットを転送するた
めに、送受信装置4から受信されたパケットに結合され
た追加アドレス情報を使用するのに適したスイッチング
モジュール11に接続されている。
【0053】慣用的に、再位相化(re−phasin
g)インタフェース12がスイッチングモジュール11
とリンクL2との間に挿入される。
【0054】スイッチングモジュール11は例えば、雑
誌Telecommunicaions Alcate
lの第65巻第3号に掲載された論文“Techniq
ues large bande”に記載されているよ
うな16の双方向アクセスを備えた広帯域スイッチング
素子であり得る。このような素子では、セルを適切な出
力に割り当てるように該素子がセルの各ヘッダを一旦変
換すると、該素子が入力で受信するセルの空間分割スイ
ッチングを行うように設定されている。
【0055】従って、技術的な妥協として、設備のパケ
ットサブネットワークのユニット間で伝送すべき任意の
パケットPは、その長さが、セルの最大許容長さを超え
るときはいつでもセルに分割される。このことは、ユニ
ットが伝送されるべきパケットのセルを一時的に記憶で
きねばならないことを意味している。
【0056】一実施例によれば、それぞれが限定された
数の素子からなり、各素子のビット数が同一であり、例
えば68ビットのセル(図3のCL1,CL2,CL
n)を使用するように設定されている。各セルは例えば
ヘッダ素子CREを備え、この後には例えば最大“m”
個のパケットデータ伝送素子CRを含んでいる。“m”
は例えば8と設定し得る。
【0057】各素子は、制御フィールドとデータフィー
ルドとを含んでいる。
【0058】各ヘッダ素子は特に、セルが設備内で遭遇
するスイッチングモジュール11を介してヘッダを含ん
でいるセルをルーティングするために使用されるデータ
と、セルが一部分を構成しているパケットを設備内通過
後に再構成し得るデータとを含んでいる。
【0059】本発明によれば、セルは、送信を所望して
いるユニットが通信を所望している宛先ユニットに要求
を送信し、被呼ユニットが肯定応答で応答しなければな
らないという手続きを使用して、設備のユニット間で地
点間型リンクL2を介して伝送される。これによって、
被呼ユニットは、該ユニットに送信されたパケットデー
タフローに介入することができる。
【0060】この介入は、被呼ユニット内では低レベル
で管理することができ、且つ特に複数のユニットが同一
の被呼ユニットに同時に伝送したいときには、このユニ
ットに可能な処理能力と、このユニットに経時的に適用
されるプライオリティとに応じて調整される。
【0061】リンクL2が前述した4ワイヤ型で、各伝
送方向に対して2つのワイヤが確保されているときに、
発呼ユニットはリンクL2の伝送方向に要求を送る。こ
の要求は例えば、特定ヘッダ素子内に含まれる。
【0062】他の複数のユニットから通信を所望されて
いるユニットは、種々の発呼ユニット間の衝突を調整
し、ひとつのユニットに肯定応答を送信して、一時的に
送信を許可したユニットを指定する。
【0063】各ユニットは衝突調整手段を備え、この手
段によってユニットは、同時に発呼ユニットの中からひ
とつのユニットを(ここでは説明しない)従来の方法で
選択することができる。このユニットは、送信を許可す
るための肯定応答を受信する。
【0064】この肯定応答は場合によっては、特定の素
子の形態で選択された発呼ユニットに伝送される。他の
実施例によれば、この肯定応答は、電気レベルゼロに対
応する信号からなる。場合によってはいずれかが、選択
された発呼ユニットと被呼ユニットとの間のリンクワイ
ヤL2に適用し得る。このリンクワイヤは、このような
送信のために被呼ユニット内に確保されている。
【0065】選択された発呼ユニットは、予想される肯
定応答を受信すると、伝送すべきパケットの少なくとも
1つのせルを送信する。セルは、前記発呼ユニットが予
め要求を伝送するのに使用したリンクL2上で送信され
る。選択された発呼ユニットからの連続送信は、受信さ
れた肯定応答素子の内容又は被呼ユニットによって保持
されている電気レベルゼロの関数である。
【0066】前述したように設備内のひとつのユニット
によって受信されたパケットの経路が明確に決定され
ず、従って宛先ユニットが不明のときには、特にこのパ
ケットのヘッダの少なくとも一部分を含んでいるセルを
ブロードキャストするように設定されている。セルは宛
先を構成し得る全てのユニットにブロードキャストされ
る。
【0067】このことは少なくとも理論的には、ユニッ
トが受信するセルがユニットに関係し得るかどうかを決
定すべく、パケットサブネットワークの各ユニットに探
索を行わせるために、パケットを受信したユニットに接
続された各リンクL2について、設備によって受信され
たパケットに基づいて一次セルが設定されることを前提
としている。
【0068】図4及び図5は、単純な場合の実施例に関
する。ここでは、パケットサブネットワークのユニット
は4つ(2B,2E,2F,3Z)しかなく、宛先を決
定すべきパケットは、これら4つのユニットのひとつ、
例えば3Zを介して設備で受信される。
【0069】この場合、パケットから、例えば受信ユニ
ット3Zの通信回路9で同様の最初の3つのセルを発生
させるように設定されている。
【0070】ユニット3Zのスイッチングモジュール1
1から、各ユニット2B,2E,2Fを制御するそれぞ
れ異なるひとつの一方向リンク素子L2(図面のL2Z
B,L2ZE及びL2ZF)の方に転送させるために異
なる追加アドレス情報を有する点で、これら3つの“探
索”セルD1の各々は他の2つとは異なっている。
【0071】各ユニット2B,2E,2Fから送信許可
GRを得るために、まず3つの要求REが、ユニット3
Zの通信回路9によって、素子L2ZB,L2ZE,L
2ZF上に送信される。
【0072】対応するリンクL2の一方向素子L2Z
B,L2ZE又はL2ZFを介して反対方向に送信され
た対応する肯定応答をユニットが受信するとすぐに、各
探索セル(この場合D1)が、その追加アドレス情報に
よって指定されるリンク素子L2ZB,L2ZE又はL
2ZFのひとつに独立的に送信される。
【0073】各探索セルの内容は、ユニットを介して指
定された宛先に到達し得るかどうかを決定するために内
容が達するユニットによって処理される。このような場
合、ユニット、例えば2Bは、ユニットを相互接続する
リンクL2(本実施例ではL2BZ)を介して探索セル
をブロードキャストするユニットに特殊肯定応答ACK
を返送する。これは、先に説明したのと同様の条件下
で、即ち実際には特殊ヘッダ素子を送信する宛先ユニッ
トによって実施される。パケットのための設備内の経路
は、このパケットを構成する残りのセルD2,D3等に
ついて既に限定した通りであるとみなすことができる。
【0074】前述したブロードキャスト機能は、パケッ
トサブネットワークの複数のユニットへの同一パケット
の送信にも使用し得る。各宛先ユニットは特殊ヘッダ素
子を独立的に送信する。このヘッダ素子は、後でパケッ
トに関するセルシーケンスD2,D3等を受信するため
に、ブロードキャストされるべきパケットについて探索
セルD1を受信すると何が宛先であるかを指摘する。
【0075】このシーケンスを宛先ユニットの数だけ送
信してもよいし、トラヒック及び要件に応じて全てのユ
ニットにセル毎にブロードキャストしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】フランス特許公開第2 665 314号に記
載の統合デジタル通サービスネットワーク型通信設備の
パケットモード支援ユニット間の相互接続サブネットワ
ークの一例のブロック図である。
【図2】イーサネット型ネットワークリンクに結合する
ための本発明のカプラ型ユニットのブロック図である。
【図3】パケットモード支援サブネットワークのための
パケット伝送構造の一例を示す図である。
【図4】パケットサブネットワークの簡略図である。
【図5】図4に概略的に示すサブネットワーク内でパケ
ットを送信するためにどのような経路をセットアップす
るかを説明するタイムチャートである。
【符号の説明】
4 送受信装置 5 制御装置 9 通信回路 10 プロセッサ 13AA,13AB,13BG,13BH 通信機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9076−5K H04Q 11/04 K

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信設備のコア内で相互接続されたパケ
    ットモード支援ユニット間における物理的に構造化され
    且つ同一の方法で時間制御される地点間リンクを用いた
    通信方法であって、パケットを伝送することを所望する
    ユニットが予めパケットに関する要求を宛先ユニットに
    送り、宛先ユニットがパケットに対応する肯定応答で応
    答することによって、パケットが設備の2つのパケット
    モード支援ユニット間で伝送されることを特徴とする通
    信方法。
  2. 【請求項2】 リンクを介して予め別のパケットモード
    支援ユニットに伝送要求を送信した他のパケットモード
    支援ユニットに前記ユニットを接続する地点間リンクを
    介して、前記パケットモード支援ユニットによって肯定
    応答が返送される瞬間が、同一の宛先ユニットにそれぞ
    れが不満足な伝送要求を送信した設備のコア内のパケッ
    トモード支援ユニット間の衝突の結果として決定される
    ことを特徴とする請求項1に記載の通信方法。
  3. 【請求項3】 伝送ユニットを設備内の宛先ユニットに
    接続する地点間リンクの方に各パケットを向けることが
    できるように、あるパケットモード支援ユニットから設
    備内の他のパケットモード支援ユニットに伝送されるべ
    き各パケットに設備に関する追加アドレス情報が付与さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の通信方法。
  4. 【請求項4】 パケットに含まれる宛先アドレスの関数
    であるパケットの追加アドレス情報が少なくとも最初は
    処理によって得られ、この処理中に、パケットを伝送す
    る必要のあるパケットモード支援ユニットがユニットの
    ひとつから特定肯定応答を得るために前記宛先アドレス
    を含んでいるパケットヘッダを送ることによって、設備
    の他のパケットモード支援ユニットに質問し、前記ユニ
    ットが、ユニットの探索後に、該ユニットが宛先アドレ
    スをサーブすることができることを指摘し、且つ伝送す
    べきユニットについて、前記特定肯定応答を送信したユ
    ニット及び/又は前述した2つのユニットを相互接続す
    る地点間リンクのアドレスと関連させて、パケットに結
    合されるべき追加アドレス情報を前記肯定応答によって
    定義することができることを特徴とする請求項3に記載
    の通信方法。
  5. 【請求項5】 各パケットモード支援ユニットが、追加
    アドレス情報を、設備内を伝送されるべきパケット中に
    みられるような宛先アドレス、及び場合によっては発信
    元アドレスと結合させて、少なくとも一時的に記憶でき
    るように格納を実行し、それによって、アドレスのひと
    つを含んでいる入力パケットが、設備内に入力パケット
    を向けるために既に記憶されている対応する格納された
    追加アドレス情報に直接結合されることを特徴とする請
    求項3に記載の通信方法。
  6. 【請求項6】 通信設備のコア内で相互接続されている
    パケットモード支援ユニット間における全てのリンクが
    物理的に構造化され且つ同一の方法で時間制御されてい
    る通信サブネットワークを形成する地点間リンクを用い
    た通信設備であって、該機構が分散型非同期スイッチを
    構成しており、このスイッチにおいては、各パケットモ
    ード支援ユニットは、通信端末及び/又はステーション
    に対して制御ユニット型であっても、補助ユニット型で
    あっても、またカプラユニット型であっても、同一型の
    パケット通信回路を備えており、該回路を含んでいるユ
    ニットから、設備の他のパケットモード支援ユニットに
    伝送されるべき各パケットをセルシーケンスの形態で条
    件付け、且つ前記回路を含んでいるユニットが、該ユニ
    ットに接続された地点間リンクの任意のひとつを通じて
    受信する対応セルからパケットを構成できるように、ユ
    ニットを端末とする地点間リンクがスイッチングモジュ
    ールを介して前記パケット通信回路に接続されているこ
    とを特徴とする通信機構。
  7. 【請求項7】 ユニットのパケット通信回路が監視用プ
    ロセッサ及びバッファメモリに結合され、且つユニット
    を相互接続している地点間リンクを介して注目ユニット
    から設備の他のパケットモード支援ユニットに伝送され
    るべき任意のパケットに“追加”アドレス情報を追加す
    るための手段を含んでおり、前記注目ユニットのスイッ
    チングモジュールが、前記パケットに与えられた追加ア
    ドレス情報に応じて、設備を通じて伝送されるべきパケ
    ットのセルを対応する地点間リンクに向けるための手段
    を含んでいることを特徴とする請求項6に記載の通信機
    構。
  8. 【請求項8】 ユニットのパケット通信回路が少なくと
    もひとつの通信制御装置に結合され、前記パケット通信
    回路が、設備を通じて送信されるべきパケットを前記通
    信制御装置を介して受信し、且つ地点間リンクを介して
    受信したパケットを前記通信制御装置に送信し、前記制
    御装置が、前記パケットのヘッダに含まれるアドレス情
    報に基づいて、また宛先パケットモジュール支援ユニッ
    トによって予め提供された情報に基づいて、設備を通じ
    て伝送されるべき各パケットに追加アドレス情報を付与
    するための手段を備えていることを特徴とする請求項7
    に記載の通信機構。
  9. 【請求項9】 各パケットモード支援ユニットが、各地
    点間リンクを介して直接パケットモード支援ユニットに
    接続されている他のパケットモード支援ユニットから前
    記ユニットへの送信を調整できる衝突手段を備え、地点
    間リンクを介して宛先ユニットに総紳士用とする各パケ
    ットモード支援ユニットが、前記宛先ユニットに要求を
    送信し、且つ前記宛先ユニットによって返送される肯定
    応答を待たねばならないことを特徴とする請求項8に記
    載の通信機構。
  10. 【請求項10】 ヘッダ内に記憶された宛先アドレスを
    有する設備を通じて伝送されるべき任意のパケットを、
    これ以上探索せずに方向付け且つ割り当てることができ
    るように、対応するパケット宛先アドレス、及び場合に
    よっては対応するパケット発信元アドレスと共に追加ア
    ドレス情報を記憶することのできる手段を含んでいるこ
    とを特徴とする請求項9に記載の通信機構。
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