JPH06171697A - ボトルの予備殺菌装置 - Google Patents
ボトルの予備殺菌装置Info
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Landscapes
- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クリーンルーム内ヘのボトル搬入に伴う汚染
物質の持込みを防止するようにしたボトルの予備殺菌装
置を提供する。 【構成】 クリーンルーム1には、その入口部に予備殺
菌ハウス14が設けられ、予備殺菌ハウス14内のボト
ル搬送路は、コンベア装置16と、スクリュウ搬送機1
8とで構成されている。また、予備殺菌ハウス14に
は、配管20を通って殺菌液及び/又は洗浄液が供給さ
れる噴霧管22と、ハウス14内のエアを外部に排出す
る排気ダクト24の吸込口26とが設けられている。噴
霧管22は、上記ボトル搬送路に沿って延在し、適宜箇
所に複数の噴出ノズルが取付けられて、この噴出ノズル
から殺菌液及び/又は洗浄液がボトルBの側面に向けて
噴出される。
物質の持込みを防止するようにしたボトルの予備殺菌装
置を提供する。 【構成】 クリーンルーム1には、その入口部に予備殺
菌ハウス14が設けられ、予備殺菌ハウス14内のボト
ル搬送路は、コンベア装置16と、スクリュウ搬送機1
8とで構成されている。また、予備殺菌ハウス14に
は、配管20を通って殺菌液及び/又は洗浄液が供給さ
れる噴霧管22と、ハウス14内のエアを外部に排出す
る排気ダクト24の吸込口26とが設けられている。噴
霧管22は、上記ボトル搬送路に沿って延在し、適宜箇
所に複数の噴出ノズルが取付けられて、この噴出ノズル
から殺菌液及び/又は洗浄液がボトルBの側面に向けて
噴出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーンルーム内へ搬
入されるボトルを予備的に殺菌及び/又は洗浄するボト
ルの予備殺菌装置に関する。
入されるボトルを予備的に殺菌及び/又は洗浄するボト
ルの予備殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジュース等を連続的にボトルに充填する
装置として、例えば特開平3ー256894号公報に見
られる充填機が知られている。この種の充填機は、無菌
状態に保持されるクリーンルームに設置され、ボトル内
への雑菌の侵入を回避しつつ充填作業が行われる。ま
た、クリーンルームには、一般的に、充填機の上流側に
ボトル洗浄機が設置され、このボトル洗浄機により、上
記充填作業に先立って、ボトルの内外の洗浄及び殺菌が
行われる。
装置として、例えば特開平3ー256894号公報に見
られる充填機が知られている。この種の充填機は、無菌
状態に保持されるクリーンルームに設置され、ボトル内
への雑菌の侵入を回避しつつ充填作業が行われる。ま
た、クリーンルームには、一般的に、充填機の上流側に
ボトル洗浄機が設置され、このボトル洗浄機により、上
記充填作業に先立って、ボトルの内外の洗浄及び殺菌が
行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ク
リーンルームへは、ボトル製造業者から納品されたボト
ルをそのままコンベアで搬入するのが常であり、このた
めクリーンルーム内へ搬入されるボトルがクリーンルー
ム内に汚染物を持ち込んでしまうという問題を有してい
た。
リーンルームへは、ボトル製造業者から納品されたボト
ルをそのままコンベアで搬入するのが常であり、このた
めクリーンルーム内へ搬入されるボトルがクリーンルー
ム内に汚染物を持ち込んでしまうという問題を有してい
た。
【0004】そこで、本発明の目的は、クリーンルーム
内へのボトル搬入に伴う汚染物の持込みを防止するよう
にしたボトルの予備殺菌装置を提供することにある。
内へのボトル搬入に伴う汚染物の持込みを防止するよう
にしたボトルの予備殺菌装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題を達成
すべく、本発明のうち第1発明にあっては、無菌状態に
保持されるクリーンルームのボトル搬入口に予備殺菌室
が設けられ、該予備殺菌室には、該予備殺菌室内を走行
するボトルに向けて殺菌液及び/又は洗浄液を供給する
装置が設けられている構成としてある。
すべく、本発明のうち第1発明にあっては、無菌状態に
保持されるクリーンルームのボトル搬入口に予備殺菌室
が設けられ、該予備殺菌室には、該予備殺菌室内を走行
するボトルに向けて殺菌液及び/又は洗浄液を供給する
装置が設けられている構成としてある。
【0006】また、本発明のうち、他の発明にあって
は、第1発明に加えて更に、前記予備殺菌室に、該予備
殺菌室内のエアを外部に排出するダクトの吸込口が配設
されている構成としてある。
は、第1発明に加えて更に、前記予備殺菌室に、該予備
殺菌室内のエアを外部に排出するダクトの吸込口が配設
されている構成としてある。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添附した図面に基
づいて説明する。図1において、符号1はクリーンルー
ムで、クリーンルーム1内には常時無菌エアが供給され
てクリーンルーム1内を無菌状態に保持するようになっ
ている。クリーンルーム1には、これを縦断する主ボト
ル搬送路2が設けられ、主ボトル搬送路2の側方には、
上流側から下流側に向けて、ボトルを洗浄及び殺菌する
ボトル洗浄機4、ボトルに内容物を充填する充填機6、
ボトルの口にキャップを嵌めるキャップ装填機8等が配
設されている。主搬送路2上のボトルは、上流側から下
流側に向けて搬送されつつ、順次、ボトル洗浄機4、充
填機6、キャップ装填機8に送り込まれ、最終製品とし
て出口10を通ってクリーンルーム1の外へと搬出され
る。
づいて説明する。図1において、符号1はクリーンルー
ムで、クリーンルーム1内には常時無菌エアが供給され
てクリーンルーム1内を無菌状態に保持するようになっ
ている。クリーンルーム1には、これを縦断する主ボト
ル搬送路2が設けられ、主ボトル搬送路2の側方には、
上流側から下流側に向けて、ボトルを洗浄及び殺菌する
ボトル洗浄機4、ボトルに内容物を充填する充填機6、
ボトルの口にキャップを嵌めるキャップ装填機8等が配
設されている。主搬送路2上のボトルは、上流側から下
流側に向けて搬送されつつ、順次、ボトル洗浄機4、充
填機6、キャップ装填機8に送り込まれ、最終製品とし
て出口10を通ってクリーンルーム1の外へと搬出され
る。
【0008】クリーンルーム1内には、ボトル洗浄機4
を収容するボトル洗浄殺菌ハウス12が設置され、また
クリーンルーム1の入口部には予備殺菌ハウス14が設
置されている。予備殺菌ハウス14には、これを縦断し
て主搬送路2に連なる入口搬送路が、図2に示すよう
に、無端部材からなるコンベア装置16と、スクリュウ
搬送装置18とで構成されている。予備殺菌ハウス14
に搬入されたボトルBは、その底がコンベア装置16上
に置かれ、胴部の一側面がスクリュー搬送機18に当接
された状態で搬送される。ここにスクリュー搬送機18
は、上下に2本のスクリューロッド18a、18bを備
えた2段スクリュー式の搬送機が採用されている。ま
た、予備殺菌ハウス14には、配管20を通って殺菌液
及び/又は洗浄液が供給される噴霧管22と、ハウス1
4内のエアを外部に排出する排気ダクト24とが配設さ
れている。
を収容するボトル洗浄殺菌ハウス12が設置され、また
クリーンルーム1の入口部には予備殺菌ハウス14が設
置されている。予備殺菌ハウス14には、これを縦断し
て主搬送路2に連なる入口搬送路が、図2に示すよう
に、無端部材からなるコンベア装置16と、スクリュウ
搬送装置18とで構成されている。予備殺菌ハウス14
に搬入されたボトルBは、その底がコンベア装置16上
に置かれ、胴部の一側面がスクリュー搬送機18に当接
された状態で搬送される。ここにスクリュー搬送機18
は、上下に2本のスクリューロッド18a、18bを備
えた2段スクリュー式の搬送機が採用されている。ま
た、予備殺菌ハウス14には、配管20を通って殺菌液
及び/又は洗浄液が供給される噴霧管22と、ハウス1
4内のエアを外部に排出する排気ダクト24とが配設さ
れている。
【0009】噴霧管22は、上記入口搬送路の側方に配
設され、該入口搬送路に沿って延在している。噴霧管2
2には複数の噴射ノズル(図示せず)が設けられ、この
噴射ノズルからボトルBの他側面に向けて殺菌液及び/
又は洗浄液が噴霧される。他方、排気ダクト24は、そ
の吸込口26が予備殺菌ハウス14内の適宜位置に設置
され、吸込口26を通って、予備殺菌ハウス14内のエ
アは強制的に外部に排出される。
設され、該入口搬送路に沿って延在している。噴霧管2
2には複数の噴射ノズル(図示せず)が設けられ、この
噴射ノズルからボトルBの他側面に向けて殺菌液及び/
又は洗浄液が噴霧される。他方、排気ダクト24は、そ
の吸込口26が予備殺菌ハウス14内の適宜位置に設置
され、吸込口26を通って、予備殺菌ハウス14内のエ
アは強制的に外部に排出される。
【0010】上記の構成において、クリーンルーム1内
に搬入されるボトルBは、その入口部(予備殺菌ハウス
14)で予備的に殺菌及び/又は洗浄されるため、ボト
ルBを搬入することに伴うクリーンルーム1内への汚染
物の持込みを好適に防止することができる。また、予備
殺菌ハウス14内のエアをダクト24を介して強制的に
外部に排出するようにしてあるため、予備殺菌ハウス1
4内のボトルBから発生した汚染物を含むエアを素早く
外部に排出することができ、このエアがクリーンルーム
1内へ侵入して、クリーンルーム1内を汚染してしまう
のを防止することができる。
に搬入されるボトルBは、その入口部(予備殺菌ハウス
14)で予備的に殺菌及び/又は洗浄されるため、ボト
ルBを搬入することに伴うクリーンルーム1内への汚染
物の持込みを好適に防止することができる。また、予備
殺菌ハウス14内のエアをダクト24を介して強制的に
外部に排出するようにしてあるため、予備殺菌ハウス1
4内のボトルBから発生した汚染物を含むエアを素早く
外部に排出することができ、このエアがクリーンルーム
1内へ侵入して、クリーンルーム1内を汚染してしまう
のを防止することができる。
【0011】更に、クリーンルーム1内は無菌エアの供
給により、常時、陽圧の状態にある。このため、クリー
ンルーム1の入口部、つまり予備殺菌ハウス14には、
クリーンルーム1から流出したエアが、予備殺菌ハウス
14の出口側から入口側に向けて、常時流れている状態
にある。このため、予備殺菌ハウス14内の汚染物を含
むエアがクリーンルーム1内へ侵入して、クリーンルー
ム1内を汚染してしまうのを確実に防止することができ
る。尚、クリーンルーム1内が陽圧であることに起因し
て予備殺菌ハウス14内を流れるエアが、クリーンルー
ム1へ搬入するボトルBを転倒させてしまうという問題
は、予備殺菌ハウス14内の搬送装置として上下2段の
スクリュー搬送機18を採用したことによって解消でき
る。
給により、常時、陽圧の状態にある。このため、クリー
ンルーム1の入口部、つまり予備殺菌ハウス14には、
クリーンルーム1から流出したエアが、予備殺菌ハウス
14の出口側から入口側に向けて、常時流れている状態
にある。このため、予備殺菌ハウス14内の汚染物を含
むエアがクリーンルーム1内へ侵入して、クリーンルー
ム1内を汚染してしまうのを確実に防止することができ
る。尚、クリーンルーム1内が陽圧であることに起因し
て予備殺菌ハウス14内を流れるエアが、クリーンルー
ム1へ搬入するボトルBを転倒させてしまうという問題
は、予備殺菌ハウス14内の搬送装置として上下2段の
スクリュー搬送機18を採用したことによって解消でき
る。
【0012】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれに限定されることなく、例えば、噴霧管22の
代わりに、スクリューロッド18a、18bを中空ロッ
ドで構成し、この中空スクリューロッドの内部空間で噴
霧管22を構成するようにしてもよい。この場合、中空
スクリューロッドの内部空間から径方向に外方に延びる
孔を複数設け、この孔で噴霧ノズルを構成すればよい。
明はこれに限定されることなく、例えば、噴霧管22の
代わりに、スクリューロッド18a、18bを中空ロッ
ドで構成し、この中空スクリューロッドの内部空間で噴
霧管22を構成するようにしてもよい。この場合、中空
スクリューロッドの内部空間から径方向に外方に延びる
孔を複数設け、この孔で噴霧ノズルを構成すればよい。
【0013】前記実施例におけるボトルに殺菌液、洗浄
液を噴霧する装置に代えて、ボトルに殺菌液、洗浄液を
放出したり、シャワーするタイプの装置を採用すること
もでき、これらの場合も、ボトルの予備殺菌及び/又は
洗浄効果を好適に達成できる。
液を噴霧する装置に代えて、ボトルに殺菌液、洗浄液を
放出したり、シャワーするタイプの装置を採用すること
もでき、これらの場合も、ボトルの予備殺菌及び/又は
洗浄効果を好適に達成できる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のうち第1発明によれば、予備殺菌室でボトルに殺菌液
及び/又は洗浄液を供給することから、クリーンルーム
に搬入する前段階で、ボトルの外表面に付着した汚染物
質を取り除くことができ、したがって、クリーンルーム
内へボトルを搬入することに伴う汚染物の持込みを効果
的に防止することができる。
のうち第1発明によれば、予備殺菌室でボトルに殺菌液
及び/又は洗浄液を供給することから、クリーンルーム
に搬入する前段階で、ボトルの外表面に付着した汚染物
質を取り除くことができ、したがって、クリーンルーム
内へボトルを搬入することに伴う汚染物の持込みを効果
的に防止することができる。
【0015】また、本発明のうち他の発明によれば、上
記第1発明の効果に加えて、ダクトによって予備殺菌室
内の汚染物質を含むエアが強制的に外部に排出されるた
め、このエアがクリーンルームに侵入するのを防止する
ことが可能になり、したがって、クリーンルーム内へボ
トルを搬入することに伴う汚染物の持込みをより一層効
果的に防止することができる。
記第1発明の効果に加えて、ダクトによって予備殺菌室
内の汚染物質を含むエアが強制的に外部に排出されるた
め、このエアがクリーンルームに侵入するのを防止する
ことが可能になり、したがって、クリーンルーム内へボ
トルを搬入することに伴う汚染物の持込みをより一層効
果的に防止することができる。
【図1】クリーンルームを含む実施例の全体的なレイア
ウトを示す概念図。
ウトを示す概念図。
【図2】図1に示すIIーII線に沿って切断した予備殺菌
室の縦断面図。
室の縦断面図。
1 クリーンルーム 14 予備殺菌ハウス 16 コンベア装置 18 スクリュー搬送機 20 殺菌液を供給する配管 22 噴霧管 24 排気ダクト 26 排気ダクトの吸込口 B ボトル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 孝晃 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品工業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 無菌状態に保持されるクリーンルームの
ボトル搬入口に予備殺菌室が設けられ、該予備殺菌室に
は、該予備殺菌室内を走行するボトルに向けて殺菌液及
び/又は洗浄液を供給する装置が設けられている、こと
を特徴とするボトルの予備殺菌装置。 - 【請求項2】 前記殺菌液及び/又は洗浄液を供給する
装置が、前記ボトルに向けて殺菌液及び/又は洗浄液を
噴霧する噴霧口を有している、請求項1に記載のボトル
の予備殺菌装置。 - 【請求項3】 前記予備殺菌室に、該予備殺菌室内のエ
アを外部に排出するダクトの吸込口が配設されている、
請求項1又は請求項2に記載のボトルの予備殺菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4323401A JP2869691B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ボトルの予備殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4323401A JP2869691B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ボトルの予備殺菌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06171697A true JPH06171697A (ja) | 1994-06-21 |
JP2869691B2 JP2869691B2 (ja) | 1999-03-10 |
Family
ID=18154307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4323401A Expired - Fee Related JP2869691B2 (ja) | 1992-12-02 | 1992-12-02 | ボトルの予備殺菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2869691B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09150896A (ja) * | 1995-11-28 | 1997-06-10 | Daiwa Can Co Ltd | 容器詰め飲料の製造方法及び装置 |
JPH1119601A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-01-26 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 容器外面洗浄装置 |
JP2005329986A (ja) * | 2004-05-20 | 2005-12-02 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 不活性ガス置換装置 |
US7867440B2 (en) * | 2002-04-04 | 2011-01-11 | Sidel Participations | Method and installation for decontaminating preform necks |
JP2018140798A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 有限会社ユウアイ | 包装装置および包装システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245323A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 無菌充填機におけるヘッドスペースのガス置換方法及びその装置 |
JPH03289424A (ja) * | 1990-03-29 | 1991-12-19 | Mitsubishi Materials Corp | 缶蓋滅菌装置 |
JPH04201918A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-22 | Shibuya Kogyo Co Ltd | クリーンルーム内への容器供給装置 |
-
1992
- 1992-12-02 JP JP4323401A patent/JP2869691B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0245323A (ja) * | 1988-08-04 | 1990-02-15 | Dainippon Printing Co Ltd | 無菌充填機におけるヘッドスペースのガス置換方法及びその装置 |
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JP2018140798A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 有限会社ユウアイ | 包装装置および包装システム |
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---|---|
JP2869691B2 (ja) | 1999-03-10 |
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---|---|---|---|
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