JPH0592894A - 棚積クレーン - Google Patents
棚積クレーンInfo
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- JPH0592894A JPH0592894A JP3276360A JP27636091A JPH0592894A JP H0592894 A JPH0592894 A JP H0592894A JP 3276360 A JP3276360 A JP 3276360A JP 27636091 A JP27636091 A JP 27636091A JP H0592894 A JPH0592894 A JP H0592894A
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- crane
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 17
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 荷台昇降用チェーンが走行フレームの支柱に
衝突するのを防止し、かつ荷台昇降用チェーンの張力調
整を容易にする。 【構成】 棚積クレーンの昇降荷台1における両側の側
部枠材2に、相対する側部枠材2に向かって突出する支
承部材3を固定し、その支承部材3に昇降自在に嵌設し
た支持部材4の下部から荷台昇降用チェーン8を垂下さ
せ、その荷台昇降用チェーン8を、走行フレームに取付
けた下部ガイドスプロケットと、昇降用駆動装置の駆動
スプロケットと、上部ガイドスプロケットとに順次巻掛
けたのち、側部枠材2に連結し、支持部材4の上部に螺
合したチェーン緊張力調整用ナット17と支承部材3と
の間にチェーン緊張用圧縮ばね7を介在させ、昇降荷台
1の下側の荷台昇降用チェーン8と支柱との間隔を、昇
降荷台1の上側の荷台昇降用チェーン8と支柱との間隔
よりも大きくする。
衝突するのを防止し、かつ荷台昇降用チェーンの張力調
整を容易にする。 【構成】 棚積クレーンの昇降荷台1における両側の側
部枠材2に、相対する側部枠材2に向かって突出する支
承部材3を固定し、その支承部材3に昇降自在に嵌設し
た支持部材4の下部から荷台昇降用チェーン8を垂下さ
せ、その荷台昇降用チェーン8を、走行フレームに取付
けた下部ガイドスプロケットと、昇降用駆動装置の駆動
スプロケットと、上部ガイドスプロケットとに順次巻掛
けたのち、側部枠材2に連結し、支持部材4の上部に螺
合したチェーン緊張力調整用ナット17と支承部材3と
の間にチェーン緊張用圧縮ばね7を介在させ、昇降荷台
1の下側の荷台昇降用チェーン8と支柱との間隔を、昇
降荷台1の上側の荷台昇降用チェーン8と支柱との間隔
よりも大きくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、昇降荷台を上昇位置に
配置して走行している棚積クレーンが停止したとき、昇
降荷台から垂下している荷台昇降用チェーンが走行フレ
ームの支柱に衝突して騒音を発生するのを防止できる棚
積クレーンに関するものである。
配置して走行している棚積クレーンが停止したとき、昇
降荷台から垂下している荷台昇降用チェーンが走行フレ
ームの支柱に衝突して騒音を発生するのを防止できる棚
積クレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、棚積クレーンとしては、特開平1
−294107号公報により公表されているように、昇
降荷台における両側の側部枠材の上部に荷台昇降用チェ
ーンの一端部を連結し、その荷台昇降用チェーンを、走
行フレームに取付けた上部ガイドスプロケットと、走行
フレームに取付けた昇降用駆動装置の駆動スプロケット
と、走行フレームに取付けた下部ガイドスプロケットと
に順次巻掛け、その下部ガイドスプロケットから立ち上
がる荷台昇降用チェーンの他端部を、チェーン緊張用引
張りばねを介して昇降荷台の下部に連結し、昇降荷台の
上側の荷台昇降用チェーンと、昇降荷台の下側の荷台昇
降用チェーンとを、走行フレームの支柱に対し等間隔で
配置した構造のものが知られている。
−294107号公報により公表されているように、昇
降荷台における両側の側部枠材の上部に荷台昇降用チェ
ーンの一端部を連結し、その荷台昇降用チェーンを、走
行フレームに取付けた上部ガイドスプロケットと、走行
フレームに取付けた昇降用駆動装置の駆動スプロケット
と、走行フレームに取付けた下部ガイドスプロケットと
に順次巻掛け、その下部ガイドスプロケットから立ち上
がる荷台昇降用チェーンの他端部を、チェーン緊張用引
張りばねを介して昇降荷台の下部に連結し、昇降荷台の
上側の荷台昇降用チェーンと、昇降荷台の下側の荷台昇
降用チェーンとを、走行フレームの支柱に対し等間隔で
配置した構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の棚積クレー
ンの場合、チェーン緊張用引張りばねの張力は、昇降荷
台の下側の荷台昇降用チェーンにたるみが生じない程度
の小さな張力であるので、昇降荷台を上限付近の位置ま
で上昇させて、昇降荷台の下側の荷台昇降用チェーンを
長くすると共に、その荷台昇降用チェーンと走行フレー
ムの支柱との間隔を小さくした状態で、棚積クレーンの
走行を停止させると、昇降荷台の下側の荷台昇降用チェ
ーンが慣性により撓んで走行フレームの支柱に衝突して
騒音を発生することがある。また昇降荷台の下側の荷台
昇降用チェーンの端部は、チェーン緊張用引張りばねを
介して昇降荷台に連結されているので、前記引張りばね
が切断したとき、昇降荷台の下側の荷台昇降用チェーン
8が落下するので危険である。さらに前記従来の棚積ク
レーンの場合は、荷台昇降用チェーンの張力を調整する
ことができないという欠点がある。
ンの場合、チェーン緊張用引張りばねの張力は、昇降荷
台の下側の荷台昇降用チェーンにたるみが生じない程度
の小さな張力であるので、昇降荷台を上限付近の位置ま
で上昇させて、昇降荷台の下側の荷台昇降用チェーンを
長くすると共に、その荷台昇降用チェーンと走行フレー
ムの支柱との間隔を小さくした状態で、棚積クレーンの
走行を停止させると、昇降荷台の下側の荷台昇降用チェ
ーンが慣性により撓んで走行フレームの支柱に衝突して
騒音を発生することがある。また昇降荷台の下側の荷台
昇降用チェーンの端部は、チェーン緊張用引張りばねを
介して昇降荷台に連結されているので、前記引張りばね
が切断したとき、昇降荷台の下側の荷台昇降用チェーン
8が落下するので危険である。さらに前記従来の棚積ク
レーンの場合は、荷台昇降用チェーンの張力を調整する
ことができないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の問題を有利に解決
するために、第1発明の棚積クレーンにおいては、棚積
クレーンの昇降荷台1におけるクレーン走行方向の両側
に固定した側部枠材2に、相対する側部枠材2に向かっ
て突出する支承部材3を固定し、その支承部材3に昇降
自在に嵌設した支持部材4の下部に荷台昇降用チェーン
8の一端部を連結し、その荷台昇降用チェーン8を、棚
積クレーンの走行フレーム9の下部に取付けた下部ガイ
ドスプロケット10と、走行フレーム9に取付けた昇降
用駆動装置11の駆動スプロケット12と、走行フレー
ム9の上部に取付けた上部ガイドスプロケット13とに
順次巻掛け、その上部ガイドスプロケット13から垂下
した荷台昇降用チェーン8の端部を側部枠材2に連結
し、前記支持部材4の上部に螺合したチェーン緊張力調
整用ナット17と支承部材3との間にチェーン緊張用圧
縮ばね7を介在させ、昇降荷台1の下側の荷台昇降用チ
ェーン8と走行フレーム9の支柱との間隔を、昇降荷台
1の上側の荷台昇降用チェーン8と走行フレーム9の支
柱との間隔よりも大きくする。また第2発明の棚積クレ
ーンにおいては、棚積クレーンの昇降荷台1におけるク
レーン走行方向の両側に固定した側部枠材2に、相対す
る側部枠材2に向かって突出する支承部材3を固定し、
その支承部材3に昇降自在に嵌設した支持部材4の下部
に、チェーン緊張用スプロケット5をクレーン走行方向
に直角な横軸6により回動自在に取付け、前記側部枠材
2に一端部を連結した荷台昇降用チェーン8を、前記ス
プロケット5の上半部に巻掛けてそのスプロケット5に
おける側部枠材2と反対側から垂下させ、次いで棚積ク
レーンの走行フレーム9の下部に取付けた下部ガイドス
プロケット10と、走行フレーム9に取付けた昇降用駆
動装置11の駆動スプロケット12と、走行フレーム9
の上部に取付けた上部ガイドスプロケット13とに順次
巻掛け、その上部ガイドスプロケット13から垂下した
荷台昇降用チェーン8の端部を側部枠材2に連結し、前
記支持部材4の上部に螺合したチェーン緊張力調整用ナ
ット17と支承部材3との間にチェーン緊張用圧縮ばね
7を介在させ、昇降荷台1の下側の荷台昇降用チェーン
8と走行フレーム9の支柱との間隔を、昇降荷台1の上
側の荷台昇降用チェーン8と走行フレーム9の支柱との
間隔よりも大きくする。
するために、第1発明の棚積クレーンにおいては、棚積
クレーンの昇降荷台1におけるクレーン走行方向の両側
に固定した側部枠材2に、相対する側部枠材2に向かっ
て突出する支承部材3を固定し、その支承部材3に昇降
自在に嵌設した支持部材4の下部に荷台昇降用チェーン
8の一端部を連結し、その荷台昇降用チェーン8を、棚
積クレーンの走行フレーム9の下部に取付けた下部ガイ
ドスプロケット10と、走行フレーム9に取付けた昇降
用駆動装置11の駆動スプロケット12と、走行フレー
ム9の上部に取付けた上部ガイドスプロケット13とに
順次巻掛け、その上部ガイドスプロケット13から垂下
した荷台昇降用チェーン8の端部を側部枠材2に連結
し、前記支持部材4の上部に螺合したチェーン緊張力調
整用ナット17と支承部材3との間にチェーン緊張用圧
縮ばね7を介在させ、昇降荷台1の下側の荷台昇降用チ
ェーン8と走行フレーム9の支柱との間隔を、昇降荷台
1の上側の荷台昇降用チェーン8と走行フレーム9の支
柱との間隔よりも大きくする。また第2発明の棚積クレ
ーンにおいては、棚積クレーンの昇降荷台1におけるク
レーン走行方向の両側に固定した側部枠材2に、相対す
る側部枠材2に向かって突出する支承部材3を固定し、
その支承部材3に昇降自在に嵌設した支持部材4の下部
に、チェーン緊張用スプロケット5をクレーン走行方向
に直角な横軸6により回動自在に取付け、前記側部枠材
2に一端部を連結した荷台昇降用チェーン8を、前記ス
プロケット5の上半部に巻掛けてそのスプロケット5に
おける側部枠材2と反対側から垂下させ、次いで棚積ク
レーンの走行フレーム9の下部に取付けた下部ガイドス
プロケット10と、走行フレーム9に取付けた昇降用駆
動装置11の駆動スプロケット12と、走行フレーム9
の上部に取付けた上部ガイドスプロケット13とに順次
巻掛け、その上部ガイドスプロケット13から垂下した
荷台昇降用チェーン8の端部を側部枠材2に連結し、前
記支持部材4の上部に螺合したチェーン緊張力調整用ナ
ット17と支承部材3との間にチェーン緊張用圧縮ばね
7を介在させ、昇降荷台1の下側の荷台昇降用チェーン
8と走行フレーム9の支柱との間隔を、昇降荷台1の上
側の荷台昇降用チェーン8と走行フレーム9の支柱との
間隔よりも大きくする。
【0005】
【実施例】図1ないし図12は第1発明の実施例に係る
棚積クレーンを示すものであって、棚積クレーン14の
昇降荷台1が、荷台15とその荷台15におけるクレー
ン走行方向の両端(前後両端)に固定された側部枠材2
とにより構成され、各側部枠材2の高さ方向の中間部
に、相対する側部枠材2に向かって突出する支承部材3
が固定され、その支承部材3に、支持部材4が昇降自在
にかつ回動不能に嵌設され、その支持部材4の下部に荷
台昇降用チェーン8の一端部が連結され、その荷台昇降
用チェーン8は、側部枠材2の下部に固定されたガイド
部材19内を通って垂下し、次いで前記荷台昇降用チェ
ーン8は、棚積クレーン14における走行フレーム9の
下部フレーム20に取付けられた下部ガイドスプロケッ
ト10と、走行フレーム9の下部フレーム20に取付け
られた昇降用駆動装置11の駆動スプロケット12と、
走行フレーム9の上部フレーム21に取付けられた上部
ガイドスプロケット13とに順次巻掛けられ、その上部
ガイドスプロケット13から垂下した荷台昇降用チェー
ン8の端部に螺杆22が連結され、その螺杆22は前記
側部枠材2の上部に固着された支承金具23に挿通さ
れ、その支承金具23の下部において、前記螺杆22に
係止用ナット24が螺合されている。
棚積クレーンを示すものであって、棚積クレーン14の
昇降荷台1が、荷台15とその荷台15におけるクレー
ン走行方向の両端(前後両端)に固定された側部枠材2
とにより構成され、各側部枠材2の高さ方向の中間部
に、相対する側部枠材2に向かって突出する支承部材3
が固定され、その支承部材3に、支持部材4が昇降自在
にかつ回動不能に嵌設され、その支持部材4の下部に荷
台昇降用チェーン8の一端部が連結され、その荷台昇降
用チェーン8は、側部枠材2の下部に固定されたガイド
部材19内を通って垂下し、次いで前記荷台昇降用チェ
ーン8は、棚積クレーン14における走行フレーム9の
下部フレーム20に取付けられた下部ガイドスプロケッ
ト10と、走行フレーム9の下部フレーム20に取付け
られた昇降用駆動装置11の駆動スプロケット12と、
走行フレーム9の上部フレーム21に取付けられた上部
ガイドスプロケット13とに順次巻掛けられ、その上部
ガイドスプロケット13から垂下した荷台昇降用チェー
ン8の端部に螺杆22が連結され、その螺杆22は前記
側部枠材2の上部に固着された支承金具23に挿通さ
れ、その支承金具23の下部において、前記螺杆22に
係止用ナット24が螺合されている。
【0006】上部ガイドスプロケット13から垂下して
いる荷台昇降用チェーン8よりも、支持部材4から垂下
している荷台昇降用チェーン8が、走行フレーム9の支
柱25,26から離れて配置され、すなわち昇降荷台1
の下側の荷台昇降用チェーン8と走行フレームの支柱2
5,26との間隔Dが、昇降荷台1の上側の荷台昇降用
チェーン8と走行フレーム9の支柱25,26との間隔
dよりも大きく設定され、また前記支持部材4の上部の
雄ねじ部に螺合したチェーン緊張力調整用ナット17と
支承部材3との間にチェーン緊張用圧縮ばね7が介在さ
れている。
いる荷台昇降用チェーン8よりも、支持部材4から垂下
している荷台昇降用チェーン8が、走行フレーム9の支
柱25,26から離れて配置され、すなわち昇降荷台1
の下側の荷台昇降用チェーン8と走行フレームの支柱2
5,26との間隔Dが、昇降荷台1の上側の荷台昇降用
チェーン8と走行フレーム9の支柱25,26との間隔
dよりも大きく設定され、また前記支持部材4の上部の
雄ねじ部に螺合したチェーン緊張力調整用ナット17と
支承部材3との間にチェーン緊張用圧縮ばね7が介在さ
れている。
【0007】前記側部枠材2に、走行フレーム9におけ
る支柱25,26の左右両側面に係合する側部ガイドロ
ーラ27と前記支柱25,26の前後方向の側面に係合
する内側ガイドローラ28とが取付けられ、かつ前記荷
台15の上部の前後両側に、クレーン走行方向に直角な
方向(左右方向)に延長する伸縮フォーク29が固定さ
れ、その伸縮フォーク29により荷物30が多段積層棚
列(図示を省略した)に対し搬出入される。
る支柱25,26の左右両側面に係合する側部ガイドロ
ーラ27と前記支柱25,26の前後方向の側面に係合
する内側ガイドローラ28とが取付けられ、かつ前記荷
台15の上部の前後両側に、クレーン走行方向に直角な
方向(左右方向)に延長する伸縮フォーク29が固定さ
れ、その伸縮フォーク29により荷物30が多段積層棚
列(図示を省略した)に対し搬出入される。
【0008】走行フレーム9の下部フレーム20は、中
間下部フレーム31とその前後両端部に連結された端部
下部フレーム32,33とにより構成され、中間下部フ
レーム31の前後両側に、走行用下部レール34の両側
面に係合するサイドローラ35が取付けられ、かつ前記
上部フレーム21の前後両側に、上部ガイドレール36
の両側面に係合する上部ガイドローラ37が取付けられ
ている。
間下部フレーム31とその前後両端部に連結された端部
下部フレーム32,33とにより構成され、中間下部フ
レーム31の前後両側に、走行用下部レール34の両側
面に係合するサイドローラ35が取付けられ、かつ前記
上部フレーム21の前後両側に、上部ガイドレール36
の両側面に係合する上部ガイドローラ37が取付けられ
ている。
【0009】一方の端部下部フレーム32の上部に、電
動機38および減速機39からなる昇降用駆動装置11
がボルト(図示を省略した)により固定され、前記端部
下部フレーム32の側部に、電動機40および減速機4
1からなる走行用駆動装置42がボルト(図示を省略し
た)により固定され、かつ前記走行用駆動装置42によ
り回転される走行用駆動車輪43は、端部下部フレーム
32に回転自在に取付けられ、その端部下部フレーム3
2の一端部に、複数の透孔44を有する取付端板45が
溶接により固着され、その取付端板45の上端部の中央
に、取付端板45の表面に直角に突出する係合部材46
が一体に設けられ、前記端部下部フレーム32と、これ
に固定された昇降用駆動装置11および走行用駆動装置
42と、端部下部フレーム32に固定された係合部材4
6を有する取付端板45と、端部下部フレーム32に回
転自在に取付けられた走行用駆動車輪43とにより、昇
降兼走行用駆動ユニット47が構成されている。
動機38および減速機39からなる昇降用駆動装置11
がボルト(図示を省略した)により固定され、前記端部
下部フレーム32の側部に、電動機40および減速機4
1からなる走行用駆動装置42がボルト(図示を省略し
た)により固定され、かつ前記走行用駆動装置42によ
り回転される走行用駆動車輪43は、端部下部フレーム
32に回転自在に取付けられ、その端部下部フレーム3
2の一端部に、複数の透孔44を有する取付端板45が
溶接により固着され、その取付端板45の上端部の中央
に、取付端板45の表面に直角に突出する係合部材46
が一体に設けられ、前記端部下部フレーム32と、これ
に固定された昇降用駆動装置11および走行用駆動装置
42と、端部下部フレーム32に固定された係合部材4
6を有する取付端板45と、端部下部フレーム32に回
転自在に取付けられた走行用駆動車輪43とにより、昇
降兼走行用駆動ユニット47が構成されている。
【0010】前記中間下部フレーム31の両端部に、複
数の透孔48を有する支承端板49,50が溶接により
固着され、各支承端板49,50の上部中央に、係合部
材嵌入用凹部51が設けられている。昇降兼走行用駆動
ユニット47における取付端板45は、中間下部フレー
ム31の一端部の支承端板49に重合され、かつ取付端
板45の係合部材46は支承端板49の係合部材嵌入用
凹部51に嵌合載置され、取付端板45と支承端板49
とは、透孔44,48にわたって挿通した複数のボルト
52により締付係合されている。
数の透孔48を有する支承端板49,50が溶接により
固着され、各支承端板49,50の上部中央に、係合部
材嵌入用凹部51が設けられている。昇降兼走行用駆動
ユニット47における取付端板45は、中間下部フレー
ム31の一端部の支承端板49に重合され、かつ取付端
板45の係合部材46は支承端板49の係合部材嵌入用
凹部51に嵌合載置され、取付端板45と支承端板49
とは、透孔44,48にわたって挿通した複数のボルト
52により締付係合されている。
【0011】端部下部フレーム33の一端部に複数の透
孔を有する垂直な取付端板53が溶接により固着され、
その取付端板53の上部に係合部材46が一体に設けら
れ、前記端部下部フレーム33の上部に、制御盤54が
ボルト(図示を省略した)により固定され、かつ端部下
部フレーム33に走行用従動車輪55が回動自在に取付
けられている。端部下部フレーム33の一端部の取付端
板53は、中間下部フレーム31の他端部の支承端板5
0に重合され、かつ取付端板53の係合部材46は支承
端板50の係合部材嵌入用凹部51に嵌合載置され、さ
らに支承端板50と取付端板53とは、それらの透孔に
わたって挿通された複数のボルト56により締付結合さ
れ、前記走行用駆動車輪43および走行用従動車輪55
は走行用下部レール34に載置されている。
孔を有する垂直な取付端板53が溶接により固着され、
その取付端板53の上部に係合部材46が一体に設けら
れ、前記端部下部フレーム33の上部に、制御盤54が
ボルト(図示を省略した)により固定され、かつ端部下
部フレーム33に走行用従動車輪55が回動自在に取付
けられている。端部下部フレーム33の一端部の取付端
板53は、中間下部フレーム31の他端部の支承端板5
0に重合され、かつ取付端板53の係合部材46は支承
端板50の係合部材嵌入用凹部51に嵌合載置され、さ
らに支承端板50と取付端板53とは、それらの透孔に
わたって挿通された複数のボルト56により締付結合さ
れ、前記走行用駆動車輪43および走行用従動車輪55
は走行用下部レール34に載置されている。
【0012】前記実施例の場合は、昇降用駆動装置11
と走行用駆動装置42とをまとめて、一つの昇降兼走行
用駆動ユニット47として、これを任意の高さおよび任
意の支柱間隔の走行フレーム9における中間下部フレー
ム31の端部に取付けることができ、かつ予め昇降兼走
行用駆動ユニット47を工場生産して準備しておき、こ
れを必要に応じ任意寸法の走行フレーム9における中間
下部フレーム31に取付けることができる。またチェー
ン緊張力調整用ナット17を回動することにより、荷台
昇降用チェーン8の張力を容易に調節することができ
る。
と走行用駆動装置42とをまとめて、一つの昇降兼走行
用駆動ユニット47として、これを任意の高さおよび任
意の支柱間隔の走行フレーム9における中間下部フレー
ム31の端部に取付けることができ、かつ予め昇降兼走
行用駆動ユニット47を工場生産して準備しておき、こ
れを必要に応じ任意寸法の走行フレーム9における中間
下部フレーム31に取付けることができる。またチェー
ン緊張力調整用ナット17を回動することにより、荷台
昇降用チェーン8の張力を容易に調節することができ
る。
【0013】図13ないし図16は第2発明の実施例に
係る棚積クレーンを示すものであって、支持部材4の下
部に、チェーン緊張用スプロケット5がクレーン走行方
向(前後方向)に直角な横軸6により回動自在に取付け
られ、前記チェーン緊張用スプロケット5よりも低レベ
ルにおいて、荷台昇降用チェーン8の一端部が、取付金
具18およびボルトにより側部枠材2に連結され、前記
荷台昇降用チェーン8は、チェーン緊張用スプロケット
5の上半部に巻掛けられると共に、そのスプロケット5
における側部枠材2と反対側の部分から側部枠材2の下
部に固定されたガイド部材19内を通って垂下している
が、その他の構成は第1発明の実施例の場合と同様であ
る。
係る棚積クレーンを示すものであって、支持部材4の下
部に、チェーン緊張用スプロケット5がクレーン走行方
向(前後方向)に直角な横軸6により回動自在に取付け
られ、前記チェーン緊張用スプロケット5よりも低レベ
ルにおいて、荷台昇降用チェーン8の一端部が、取付金
具18およびボルトにより側部枠材2に連結され、前記
荷台昇降用チェーン8は、チェーン緊張用スプロケット
5の上半部に巻掛けられると共に、そのスプロケット5
における側部枠材2と反対側の部分から側部枠材2の下
部に固定されたガイド部材19内を通って垂下している
が、その他の構成は第1発明の実施例の場合と同様であ
る。
【0014】図17および図18は第2発明を実施する
場合に採用できる荷台昇降用チェーン8の一端部の連結
状態の他の例を示すものであって、荷台昇降用チェーン
8の一端部に取付金具18が連結され、その取付金具1
8は、側部枠材2の下部に固定された箱形断面の保持部
材57の上部にボルト58により固定されている。
場合に採用できる荷台昇降用チェーン8の一端部の連結
状態の他の例を示すものであって、荷台昇降用チェーン
8の一端部に取付金具18が連結され、その取付金具1
8は、側部枠材2の下部に固定された箱形断面の保持部
材57の上部にボルト58により固定されている。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、昇降荷台1の下側の荷
台昇降用チェーン8が、昇降荷台1の上側の荷台昇降用
チェーン8よりも、走行フレーム9の支柱25,26か
ら離れて配置されているので、昇降荷台1を上昇位置に
配置して走行している棚積クレーン14が停止しても、
昇降荷台1の下側の荷台昇降用チェーン8が、慣性によ
り横振れして支柱25,26に衝突し、その衝突により
騒音を発生するのを防止することができ、かつチェーン
緊張用圧縮ばね7が破断することがあっても、チェーン
緊張力調整用ナット17が支承部材3により支承される
ので、昇降荷台1の下側の荷台昇降用チェーン8が落下
するのを防止することができ、さらにチェーン緊張力調
整用ナット17を回動することにより、荷台昇降用チェ
ーン8の張力を容易に調節することができる。また支持
部材4の下部に、チェーン緊張用スプロケット5を、ク
レーン走行方向に直角な横軸6により回動自在に取付
け、前記側部枠材2に一端部を連結した荷台昇降用チェ
ーン8を、前記チェーン緊張用スプロケット5の上半部
に巻掛けてそのスプロケット5における側部枠材2と反
対側から垂下させることにより、チェーン緊張力調整時
の支持部材4の上下方向移動量を、昇降荷台1の下側の
荷台昇降用チェーン8の移動量の半分にすることができ
るので、チェーン緊張用圧縮ばね7を小型化することが
できる。
台昇降用チェーン8が、昇降荷台1の上側の荷台昇降用
チェーン8よりも、走行フレーム9の支柱25,26か
ら離れて配置されているので、昇降荷台1を上昇位置に
配置して走行している棚積クレーン14が停止しても、
昇降荷台1の下側の荷台昇降用チェーン8が、慣性によ
り横振れして支柱25,26に衝突し、その衝突により
騒音を発生するのを防止することができ、かつチェーン
緊張用圧縮ばね7が破断することがあっても、チェーン
緊張力調整用ナット17が支承部材3により支承される
ので、昇降荷台1の下側の荷台昇降用チェーン8が落下
するのを防止することができ、さらにチェーン緊張力調
整用ナット17を回動することにより、荷台昇降用チェ
ーン8の張力を容易に調節することができる。また支持
部材4の下部に、チェーン緊張用スプロケット5を、ク
レーン走行方向に直角な横軸6により回動自在に取付
け、前記側部枠材2に一端部を連結した荷台昇降用チェ
ーン8を、前記チェーン緊張用スプロケット5の上半部
に巻掛けてそのスプロケット5における側部枠材2と反
対側から垂下させることにより、チェーン緊張力調整時
の支持部材4の上下方向移動量を、昇降荷台1の下側の
荷台昇降用チェーン8の移動量の半分にすることができ
るので、チェーン緊張用圧縮ばね7を小型化することが
できる。
【図1】第1発明の実施例に係る棚積クレーンにおける
昇降荷台の片側付近を示す一部縦断側面図である。
昇降荷台の片側付近を示す一部縦断側面図である。
【図2】第1発明の実施例に係る棚積クレーンにおける
昇降荷台の片側付近を示す横断平面図である。
昇降荷台の片側付近を示す横断平面図である。
【図3】第1発明の実施例に係る棚積クレーンにおける
昇降荷台付近を示す一部縦断側面図である。
昇降荷台付近を示す一部縦断側面図である。
【図4】第1発明の実施例に係る棚積クレーンにおける
昇降荷台の一部切欠正面図である。
昇降荷台の一部切欠正面図である。
【図5】第1発明の実施例に係る棚積クレーンを示す側
面図である。
面図である。
【図6】棚積クレーンにおける昇降兼走行用駆動ユニッ
ト付近を示す側面図である。
ト付近を示す側面図である。
【図7】図6のA−A線断面図である。
【図8】棚積クレーンにおける昇降兼走行用駆動ユニッ
ト付近を示す正面図である。
ト付近を示す正面図である。
【図9】昇降兼走行用駆動ユニットの背面図である。
【図10】走行フレームにおける中間下部フレーム付近
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図11】棚積クレーンにおける制御盤付近を示す側面
図である。
図である。
【図12】棚積クレーンにおける制御盤付近を示す一部
横断平面図である。
横断平面図である。
【図13】第2発明の実施例に係る棚積クレーンにおけ
る昇降荷台の片側付近を示す一部縦断側面図である。
る昇降荷台の片側付近を示す一部縦断側面図である。
【図14】第2発明の実施例に係る棚積クレーンにおけ
る昇降荷台付近を示す一部縦断側面図である。
る昇降荷台付近を示す一部縦断側面図である。
【図15】第2発明の実施例に係る棚積クレーンにおけ
る昇降荷台の一部切欠正面図である。
る昇降荷台の一部切欠正面図である。
【図16】第2発明の実施例に係る棚積クレーンを示す
側面図である。
側面図である。
【図17】第2発明の実施例において採用できる荷台昇
降用チェーンの端部の連結状態の他の例を示す一部縦断
側面図である。
降用チェーンの端部の連結状態の他の例を示す一部縦断
側面図である。
【図18】図17に示す荷台昇降用チェーンの端部の連
結部を拡大して示す一部縦断正面図である。
結部を拡大して示す一部縦断正面図である。
1 昇降荷台 2 側部枠材 3 支承部材 4 支持部材 5 チェーン緊張用スプロケット 6 横軸 7 チェーン緊張用圧縮ばね 8 荷台昇降用チェーン 9 走行フレーム 10 下部ガイドスプロケット 11 昇降用駆動装置 12 駆動スプロケット 13 上部ガイドスプロケット 14 棚積クレーン 15 荷台 17 チェーン緊張力調整用ナット 18 取付金具 19 ガイド部材 20 下部フレーム 21 上部フレーム 22 螺杆 23 支承金具 24 係止用ナット 25 支柱 26 支柱 31 中間下部フレーム 32 端部下部フレーム 33 端部下部フレーム 34 走行用下部レール 36 上部ガイドレール 37 上部ガイドローラ 38 電動機 39 減速機 40 電動機 41 減速機 42 走行用駆動装置 43 走行用駆動車輪 45 取付端板 46 係合部材 47 昇降兼走行用駆動ユニット 49 支承端板 50 支承端板 51 係合部材嵌入用凹部 52 ボルト 53 取付端板 54 制御盤 55 走行用従動車輪 56 ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 棚積クレーンの昇降荷台1におけるクレ
ーン走行方向の両側に固定した側部枠材2に、相対する
側部枠材2に向かって突出する支承部材3を固定し、そ
の支承部材3に昇降自在に嵌設した支持部材4の下部に
荷台昇降用チェーン8の一端部を連結し、その荷台昇降
用チェーン8を、棚積クレーンの走行フレーム9の下部
に取付けた下部ガイドスプロケット10と、走行フレー
ム9に取付けた昇降用駆動装置11の駆動スプロケット
12と、走行フレーム9の上部に取付けた上部ガイドス
プロケット13とに順次巻掛け、その上部ガイドスプロ
ケット13から垂下した荷台昇降用チェーン8の端部を
側部枠材2に連結し、前記支持部材4の上部に螺合した
チェーン緊張力調整用ナット17と支承部材3との間に
チェーン緊張用圧縮ばね7を介在させ、昇降荷台1の下
側の荷台昇降用チェーン8と走行フレーム9の支柱との
間隔を、昇降荷台1の上側の荷台昇降用チェーン8と走
行フレーム9の支柱との間隔よりも大きくした棚積クレ
ーン。 - 【請求項2】 棚積クレーンの昇降荷台1におけるクレ
ーン走行方向の両側に固定した側部枠材2に、相対する
側部枠材2に向かって突出する支承部材3を固定し、そ
の支承部材3に昇降自在に嵌設した支持部材4の下部
に、チェーン緊張用スプロケット5をクレーン走行方向
に直角な横軸6により回動自在に取付け、前記側部枠材
2に一端部を連結した荷台昇降用チェーン8を、前記ス
プロケット5の上半部に巻掛けてそのスプロケット5に
おける側部枠材2と反対側から垂下させ、次いで棚積ク
レーンの走行フレーム9の下部に取付けた下部ガイドス
プロケット10と、走行フレーム9に取付けた昇降用駆
動装置11の駆動スプロケット12と、走行フレーム9
の上部に取付けた上部ガイドスプロケット13とに順次
巻掛け、その上部ガイドスプロケット13から垂下した
荷台昇降用チェーン8の端部を側部枠材2に連結し、前
記支持部材4の上部に螺合したチェーン緊張力調整用ナ
ット17と支承部材3との間にチェーン緊張用圧縮ばね
7を介在させ、昇降荷台1の下側の荷台昇降用チェーン
8と走行フレーム9の支柱との間隔を、昇降荷台1の上
側の荷台昇降用チェーン8と走行フレーム9の支柱との
間隔よりも大きくした棚積クレーン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276360A JPH0592894A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 棚積クレーン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3276360A JPH0592894A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 棚積クレーン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592894A true JPH0592894A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17568347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3276360A Pending JPH0592894A (ja) | 1991-09-30 | 1991-09-30 | 棚積クレーン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0592894A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017186111A (ja) * | 2016-04-04 | 2017-10-12 | 株式会社ダイフク | 昇降装置、及び、索状体接続方法 |
JP2018505112A (ja) * | 2015-02-19 | 2018-02-22 | アンドレ・パレ | 保管システム |
CN112849869A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-05-28 | 江苏新冠亿科技有限公司 | 一种立体仓库穿梭车 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0192107A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-11 | Daifuku Co Ltd | 倉庫用クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 |
JPH0218403B2 (ja) * | 1984-01-24 | 1990-04-25 | Honda Motor Co Ltd |
-
1991
- 1991-09-30 JP JP3276360A patent/JPH0592894A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218403B2 (ja) * | 1984-01-24 | 1990-04-25 | Honda Motor Co Ltd | |
JPH0192107A (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-11 | Daifuku Co Ltd | 倉庫用クレーンの昇降キャレッジ駆動装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018505112A (ja) * | 2015-02-19 | 2018-02-22 | アンドレ・パレ | 保管システム |
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CN112849869A (zh) * | 2020-12-24 | 2021-05-28 | 江苏新冠亿科技有限公司 | 一种立体仓库穿梭车 |
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