JPH0592019U - 自動車のドア構造 - Google Patents
自動車のドア構造Info
- Publication number
- JPH0592019U JPH0592019U JP3408192U JP3408192U JPH0592019U JP H0592019 U JPH0592019 U JP H0592019U JP 3408192 U JP3408192 U JP 3408192U JP 3408192 U JP3408192 U JP 3408192U JP H0592019 U JPH0592019 U JP H0592019U
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- door panel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ウインドガラスの外面を広域に亘って払拭する
ワイパブレードをドアパネルの上端開口を介して昇降可
能に構成し、ウインドガラスを介した車室内からの側方
視界を効果的に確保するとともに、ウインドガラス外観
の見栄えを図る。 【構成】ドアパネル1 内に、その上端開口4 を介して昇
降するウインドガラス5の外面を払拭するためのワイパ
ブレード21を、上記ドアパネル1 の上端開口を介して昇
降するように収納し、該ワイパブレード21を、上記ウイ
ンドガラス5 の外形形状を縁取った枠状に形成する。そ
して、上記ドアパネル1 内に、上記ワイパブレード21を
ウインドガラス閉塞時に昇降駆動させるブレードモータ
24と、上記ワイパブレード21を昇降案内させる昇降案内
手段25とを設ける。該昇降案内手段25を、第1および第
2ブレードガイドピース27,28 により、ウインドレギュ
レータ装置11のメインガイドレール12およびサブガイド
レール14に対して一体的に設ける。
ワイパブレードをドアパネルの上端開口を介して昇降可
能に構成し、ウインドガラスを介した車室内からの側方
視界を効果的に確保するとともに、ウインドガラス外観
の見栄えを図る。 【構成】ドアパネル1 内に、その上端開口4 を介して昇
降するウインドガラス5の外面を払拭するためのワイパ
ブレード21を、上記ドアパネル1 の上端開口を介して昇
降するように収納し、該ワイパブレード21を、上記ウイ
ンドガラス5 の外形形状を縁取った枠状に形成する。そ
して、上記ドアパネル1 内に、上記ワイパブレード21を
ウインドガラス閉塞時に昇降駆動させるブレードモータ
24と、上記ワイパブレード21を昇降案内させる昇降案内
手段25とを設ける。該昇降案内手段25を、第1および第
2ブレードガイドピース27,28 により、ウインドレギュ
レータ装置11のメインガイドレール12およびサブガイド
レール14に対して一体的に設ける。
Description
【0001】
本考案は、自動車のドア構造に関し、詳しくは、ドアパネルの上端開口を介し て昇降するウインドガラスの外面を払拭するためのワイパブレードを備えたもの の改良に関する。
【0002】
従来より、このような自動車のドア構造として、例えば、特開昭64−443 67号公報に開示されるように、ドアパネルの前側上方位置に、ドアパネルの上 端開口を介して昇降するウインドガラスの外面を払拭するためのワイパブレード が昇降自在に設けられ、上記ドアパネル内には、上記ワイパブレードを昇降駆動 させる昇降駆動手段と、上記ワイパブレードを昇降案内させる昇降案内手段とが 設けられていて、降雨時にウインドガラス外面に水滴が付着した際などに、ワイ パブレードを昇降駆動手段により昇降駆動させつつ昇降案内手段により昇降案内 させてウインドガラス外面の水滴をワイパブレードにより払拭することにより、 ドアパネルの前側上方位置に固着されたドアミラーに対する車室内からの視界の 確保がなされるようにしたものは知られている。
【0003】
ところが、上記従来の如きドアパネルの前側上方位置においてワイパブレード を昇降させるものでは、ドアミラーに対する車室内からの視界のみしか確保でき ず、降雨時におけるウインドガラスを介した車室内からの側方視界をより一層確 保したいという要求があった。
【0004】 また、上記従来のものでは、ワイパブレードがドアパネルの前側上方位置に配 されているため、ウインドガラス外観の見栄えが損なわれることになる。
【0005】 本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ウイン ドガラスの外面を広域に亘って払拭できるようなワイパブレードをドアパネルの 上端開口を介して昇降可能に構成し、ウインドガラスを介した車室内からの側方 視界を効果的に確保するとともに、ウインドガラス外観の見栄えを図ることにあ る。
【0006】
上記目的を達成するため、請求項1記載の考案が講じた解決手段は、自動車の ドア構造として、ドアパネル内に、該ドアパネルの上端開口を介して昇降するウ インドガラスの外面を払拭するためのワイパブレードを、上記ドアパネルの上端 開口を介して昇降するように収納する。そして、上記ワイパブレードを、上記ウ インドガラスの外形形状を縁取った枠状に形成し、上記ドアパネル内に、上記ワ イパブレードをウインドガラス閉塞時に昇降駆動させる昇降駆動手段と、上記ワ イパブレードを昇降案内させる昇降案内手段とを設ける構成としたものである。
【0007】 また、請求項2記載の考案が講じた解決手段は、上記請求項1記載の考案の昇 降案内手段を限定し、ウインドガラスを昇降案内するための昇降ガイドレールに 一体的に設ける構成としたものである。
【0008】 さらに、請求項3記載の考案が講じた解決手段は、上記請求項1または請求項 2記載の考案の昇降駆動手段を限定し、ウインドガラス閉塞時にワイパブレード を昇降駆動させるようにする構成としたものである。
【0009】
上記の構成により、請求項1記載の考案では、ワイパブレードは、ウインドガ ラスの外形形状を縁取った枠状に形成されていて、降雨時にウインドガラス外面 に水滴が付着した際などに、ワイパブレードを昇降駆動手段により昇降駆動させ つつ昇降案内手段により昇降案内させてウインドガラス外面の水滴がワイパブレ ードにより全域に亘って払拭されることになり、降雨時におけるウインドガラス を介した車室内からの側方視界が全域に亘って確保されることになる。
【0010】 また、上記ワイパブレードがドアパネルの上端開口を介して昇降することによ り、ワイパブレードは降雨時などにおいて昇降させる以外の不使用時にはドアパ ネル内に収納されて、ウインドガラス外観の見栄えがワイパブレードによって損 なわれることはない。
【0011】 また、請求項2記載の考案では、昇降案内手段がウインドガラスを昇降案内さ せる昇降ガイドレールに一体的に設けられていることにより、ワイパブレードを 昇降案内させるための昇降ガイドレールを別途設ける必要がなく、ウインドガラ ス昇降案内用の昇降ガイドレールをワイパブレード昇降案内用の昇降ガイドレー ルとして兼用させることができる。
【0012】 さらに、請求項3記載の考案では、ワイパブレードは、ウインドガラス閉塞時 に昇降駆動されることにより、ウインドガラスが少しでも開放している未閉塞時 にワイパブレードが昇降することが防止され、ウインドガラス外面より払拭した 水滴が車室内に入り込むことが確実に防止される。
【0013】
以上の如く、請求項1記載の考案における自動車のドア構造によれば、降雨時 等におけるウインドガラス閉塞時にウインドガラス外面の水滴を全域に亘って払 拭させるワイパブレードにより、ウインドガラス未閉塞時におけるウインドガラ ス外面より払拭した水滴の車室内への入り込みを確実に防止しつつ、ウインドガ ラスを介した車室内からの側方視界を全域に亘って確保することができるととも に、ドアパネルの上端開口を介して昇降するワイパブレードにより該ワイパブレ ード不使用時におけるウインドガラス外観の見栄えを向上させることができる。
【0014】 また、請求項2記載の考案における自動車のドア構造によれば、ウインドガラ ス昇降案内用の昇降ガイドレールをワイパブレード昇降案内用の昇降ガイドレー ルとして兼用させた昇降案内手段により、部品点数の削減化およびドアパネル内 の配置レイアウトの簡素化等を図ることができる。
【0015】 さらに、請求項3記載の考案における自動車のドア構造によれば、ウインドガ ラス閉塞時に昇降駆動するワイパブレードにより、ウインドガラス未閉塞時にお けるウインドガラス外面より払拭した水滴の車室内への入り込みを確実に防止す ることができる。
【0016】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】 図1ないし図3は本考案の実施例に係るドア構造を用いた自動車のドアパネル を示し、このドアパネル1はフロントサイドドアSに供されている。上記ドアパ ネル1は、インナパネル2とアウタパネル3とを一体的に接合してなり、その上 端に開口する上端開口4を介してウインドガラス5が昇降移動するように構成さ れている。また、上記ドアパネル1の上端部には、その前後端部より上方へ突出 して上記ウインドガラス5を上昇時に支持する枠体としてのサッシ6が一体的に 設けられている。さらに、上記インナパネル2の内面には、ドアパネル1の車室 7側からの見栄えを良好に保つ内装材8が取り付けられている。そして、上記ド アパネル1の上端開口4において対向するインナパネル2およびアウタパネル3 の上端部には、ウインドガラス5を左右から弾性的に挾んでシールするゴム製の ウェザストリップ9,9がそれぞれ取付けられていて、ドアパネル1の上端開口 4を介したドアパネル1内への水分などの侵入を阻止するようにしている。この 場合、アウタパネル3の上端部へ取り付けられるウェザストリップ9は、モール 10を介してなされていて、後述するワイパブレード21の挿通が円滑になされ るように段差状に形成されている。尚、Hは、インナパネル2の内面上端部に接 合されて前後方向へ延びる閉断面を形成する補強フレームである。
【0018】 上記ドアパネル1内には、上記ウインドガラス5を昇降移動させるためのウイ ンドレギュレータ装置11が収納されている。該ウインドレギュレータ装置11 は、図4にも示すように、ドアパネル1内の中央部よりもやや後部寄りを略上下 方向へ延び、ウインドガラス5の下端部中央よりもやや後側を昇降案内するウイ ンドガラス昇降案内用の第1の昇降ガイドレールとして供される,前後にガイド 部12a,12bを有する断面略H字状のメインガイドレール12と、上記ウイ ンドガラス5の下端部中央に固着され、上記メインガイドレール12の前側ガイ ド部12aに摺動自在に嵌合する断面略C字状の第1ウインドガイドピース13 と、ドアパネル内の前端部を略上下方向へ延び、ウインドガラス5の下端部前端 を昇降案内するウインドガラス昇降案内用の第2の昇降ガイドレールとして供さ れる,前後にガイド部14a,14bを有する断面略H字状のサブガイドレール 14と、上記ウインドガラス5の下端部前端に固着され、上記サブガイドレール 14の前側ガイド部14aに摺動自在に嵌合する断面略C字状の第2ウインドガ イドピース15と、上記メインガイドレール12の前側ガイド部12aの上下端 に軸支されたガイドローラ16,16と、該各ガイドローラ16間に巻回され、 上記第1ウインドガイドピース13に各ガイドローラ16間の後側中途部が固着 されたウインド昇降用ワイヤ17と、該ウインド昇降用ワイヤ17の各ガイドロ ーラ16間における前側中途部が巻回され、上記ウインドガラス5を昇降駆動さ せるウインドモータ18とを備えている。また、上記ウインドレギュレータ装置 11は、ドアパネル1内におけるインナパネル2の外面に取付けられている。
【0019】 そして、上記ドアパネル1内には、該ドアパネル1の上端開口を介して昇降す るウインドガラス5の外面を払拭するためのワイパブレード21が、ウインドガ ラス5の外面側よりドアパネル1の上端開口4を介して昇降するように収納され ている。該ワイパブレード21は、上記ウインドガラス5の外形形状、つまり上 縁および前後縁(下縁後部も含む)を縁取った枠状に形成されていて、その形状 (枠形状)が変形することなくウインドガラス5の外面に摺接するように内部に 形状を保持する保持体22(例えば強化プラスチックやワイヤ材など)を有した ゴム材23により構成されている。また、上記ドアパネル1内には、上記ウイン ドモータ18と同一構造となる,ワイパブレード21を昇降駆動させるための昇 降駆動手段としてのブレードモータ24と、上記ワイパブレード21を昇降案内 させる昇降案内手段25とが設けられている。そして、上記ブレードモータ24 は、上記ドアパネル1内に設けられた,ウインドガラス5の完全な閉塞状態をウ インドガラス5の下端位置において検出するウインドガラス閉塞センサ26によ り、このウインドガラス閉塞センサ26からの検出信号がウインドガラス5の完 全な閉塞状態であるときにのみ、ブレードモータ24によるワイパブレード21 の昇降駆動がなされるようにしている。
【0020】 また、上記昇降案内手段25は、上記ワイパブレード21の後側下端位置に固 着され、上記メインガイドレール12の後側ガイド部12bに摺動自在に嵌合す る断面略C字状の第1ブレードガイドピース27と、上記ワイパブレード21の 前側下端位置に固着され、上記サブガイドレール14の後側ガイド部14bに摺 動自在に嵌合する断面略C字状の第2ブレードガイドピース28と、上記メイン ガイドレール12の後側ガイド部12bの上下端に軸支されたガイドローラ29 ,29と、該各ガイドローラ29間に巻回され、上記第1ブレードガイドピース 27に各ガイドローラ29間の前側中途部が固着されたブレード昇降用ワイヤ3 0とを備えていて、上記第1ブレードガイドピース27および第2ブレードガイ ドピース28により、ウインドレギュレータ装置11のメインガイドレール12 およびサブガイドレール14に対して一体的に設けられている。また、上記ブレ ード昇降用ワイヤ30の各ガイドローラ29間における後側中途部は、上記ブレ ードモータ24に巻回されている。この場合、ワイパブレード21は、降雨量な どに応じて間欠操作されるようになされている。
【0021】 したがって、上記実施例では、ワイパブレード21は、ウインドガラス5の外 形形状(上縁および前後縁)を縁取った枠状に形成されていて、降雨時にウイン ドガラス外面に水滴が付着した際などに、ワイパブレード21をブレードモータ 24により昇降駆動させつつメインガイドレール12の後側ガイド部12bおよ びサブガイドレール14の後側ガイド部14bに第1ブレードガイドピース27 および第2ブレードガイドピース28を摺動させて昇降案内させることにより、 ウインドガラス外面の水滴がワイパブレード21により全域に亘って払拭され、 降雨時におけるウインドガラス5を介した車室7内からの側方視界をウインドガ ラス5全域に亘って確保することができる。しかも、ワイパブレード21は、ウ インドガラス閉塞センサ26からの検出信号がウインドガラス5の完全な閉塞状 態であるときにのみ、ブレードモータ24による昇降駆動がなされることにより 、ウインドガラス5が少しでも開放している未閉塞時にワイパブレード21が昇 降してウインドガラス5外面より払拭した水滴が車室7内に入り込むことが確実 に防止され、ワイパブレード21の誤操作を確実に防止することができる。
【0022】 また、上記ワイパブレード21がドアパネル1の上端開口4を介して昇降する ことにより、ワイパブレード21は降雨時などにおいて昇降させる以外の不使用 時にはドアパネル1内に収納されて、ウインドガラス5の外観の見栄えをワイパ ブレード21によって損なうことなく、該ワイパブレード21不使用時における ウインドガラス5外観の見栄えを向上させることができる。
【0023】 さらに、上記実施例では、昇降案内手段25が、第1ブレードガイドピース2 7および第2ブレードガイドピース28により、ウインドレギュレータ装置11 のメインガイドレール12およびサブガイドレール14に対して一体的に設けら れていることにより、ワイパブレード21を昇降案内させるための昇降ガイドレ ール(メインガイドレール12およびサブガイドレール14)を別途設ける必要 がなく、ウインドガラス昇降案内用のメインガイドレール12およびサブガイド レール14をワイパブレード昇降案内用の昇降ガイドレールとして兼用させるこ とができ、部品点数の削減化およびドアパネル1内の配置レイアウトの簡素化等 を図ることができる。
【0024】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、その他種々の変形例を包 含するものである。例えば、上記実施例では、ワイパブレード21を保持体22 とゴム材23とで構成したが、ウインドガラスの外形形状を縁取った枠状に形成 されたワイパブレードの形状が変形しないような材質によりワイパブレードが形 成されるようにしても良いのは勿論である。その場合、ワイパブレードの材質と しては、ドアパネルの上端開口において摺接するウェザストリップへの損傷を考 慮して選定される。
【図1】アウタパネルを取外した状態のフロントサイド
ドアを車体外方より視た側面図である。
ドアを車体外方より視た側面図である。
【図2】図1に係る斜視図である。
【図3】ドアパネルの上端開口付近を中央部付近で切断
した縦断面図である。
した縦断面図である。
【図4】メインガイドレールの断面図である。
1 ドアパネル 4 上端開口 5 ウインドガラス 12 メインガイドレール(昇降ガイドレール) 14 サブガイドレール(昇降ガイドレール) 21 ワイパブレード 24 ブレードモータ(昇降駆動手段) 25 昇降案内手段
Claims (3)
- 【請求項1】 ドアパネル内に、該ドアパネルの上端開
口を介して昇降するウインドガラスの外面を払拭するた
めのワイパブレードが、上記ドアパネルの上端開口を介
して昇降するように収納されており、該ワイパブレード
は、上記ウインドガラスの外形形状を縁取った枠状に形
成され、上記ドアパネル内には、上記ワイパブレードを
昇降駆動させる昇降駆動手段と、上記ワイパブレードを
昇降案内させる昇降案内手段とが設けられていることを
特徴とする自動車のドア構造。 - 【請求項2】 昇降案内手段は、ウインドガラスを昇降
案内するための昇降ガイドレールに一体的に設けられて
いることを特徴とする請求項1記載の自動車のドア構
造。 - 【請求項3】 昇降駆動手段は、ウインドガラス閉塞時
にワイパブレードを昇降駆動させるようにしていること
を特徴とする請求項1または請求項2記載の自動車のド
ア構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3408192U JPH0592019U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 自動車のドア構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3408192U JPH0592019U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 自動車のドア構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0592019U true JPH0592019U (ja) | 1993-12-14 |
Family
ID=12404316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3408192U Withdrawn JPH0592019U (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 自動車のドア構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0592019U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9101417B2 (en) | 2009-01-16 | 2015-08-11 | Carbofix Orthopedics Ltd. | Composite material bone implant |
US9101427B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-08-11 | Carbofix Orthopedics Ltd. | Self tapping insert |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP3408192U patent/JPH0592019U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9101417B2 (en) | 2009-01-16 | 2015-08-11 | Carbofix Orthopedics Ltd. | Composite material bone implant |
US9101427B2 (en) | 2010-06-07 | 2015-08-11 | Carbofix Orthopedics Ltd. | Self tapping insert |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19960801 |