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JPH0585199A - 自動車の前部車体構造 - Google Patents

自動車の前部車体構造

Info

Publication number
JPH0585199A
JPH0585199A JP27488291A JP27488291A JPH0585199A JP H0585199 A JPH0585199 A JP H0585199A JP 27488291 A JP27488291 A JP 27488291A JP 27488291 A JP27488291 A JP 27488291A JP H0585199 A JPH0585199 A JP H0585199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outside air
frame
vehicle
apron
upper member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27488291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3088518B2 (ja
Inventor
Yoshio Fujii
義雄 藤井
Masayuki Takamitsu
雅幸 高光
Atsushi Nishiyama
篤 西山
Ryuji Matsumura
隆二 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP03274882A priority Critical patent/JP3088518B2/ja
Publication of JPH0585199A publication Critical patent/JPH0585199A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3088518B2 publication Critical patent/JP3088518B2/ja
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Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車体のメンバ部材を利用して外気の導入通路
を形成することにより、部品点数を削減してその構成を
簡単化すると共に、水分の分離を効率良く行う。 【構成】 フレーム12およびエプロンレイン16をホ
イールエプロン20にスポット溶接し、それぞれ閉塞断
面を構成する。フレーム12が最も上方位置となる中間
部分の上側に切欠部32を形成する。切欠部32にエプ
ロンレイン16の車両前方端部を連通し、フレーム12
とエプロンレイン16とを連通部分34から車両後方に
二股状に分岐する。フレーム12の外側面に外気取入口
36を形成する。上部メンバー18の車両後方端部にエ
ンジンルーム24に開口する外気排出口38を形成す
る。フレーム12の車両後方端部に水抜き孔46を形成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロントフェンダーと
ホイールエプロンとの間に構成される空間部内に外気の
取入通路を形成するようにした自動車の前部車体構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車ではエンジン,空調装置
等に外気を導入するようになっており、この外気導入に
あたって雨水が直接進入しない部分から外気を導入する
必要がある。例えば、実開平2−93124号公報に
は、フロントフェンダーとフェンダーエプロンとの間に
構成される空間部内にエンジンの吸気ダクトを配置し、
この空間部から外気を導入するようにしたものが開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の前部車体構造にあっては、フロントフェンダーと
フェンダーエプロンとの間の空間部は上方からの雨水進
入は防止されるが、走行中に下方から雨水とか跳ね上げ
水等が進入する。この進入した水分が吸気ダクトを介し
て導入され、延いては、燃焼室内に水滴が供給されてし
まう、謂わゆるリキッドコンプレッション現象を発生
し、出力効率が低下してしまう。
【0004】また、このことは前記空間部分から空調装
置に外気を導入する場合にあっても同様に水分が進入
し、これが車室内に供給されてしまうという現象が発生
する。
【0005】このため、前記燃焼室あるいは空調装置に
水分が供給されてしまうのを防止するために、吸気ダク
トに水滴分離装置を特別に設ける必要がある。このた
め、部品点数が増加するとともに構成が複雑化して、コ
ストが大幅に上昇してしまうという課題があった。
【0006】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、ホイールエプロンに構成されてその剛性を向上する
メンバ部材を利用して外気の導入通路を形成することに
より、部品点数を削減してその構成を簡単化すると共
に、水分の分離を効率良く行うことができる自動車の前
部車体構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、フェンダーとホイールエプロンとの間に
構成される空間部内において、このホイールエプロンと
の間に閉塞断面を構成するフレームを、タイヤハウスの
車両前方部分から車両後方部分に亘って、少なくとも後
方部分を下方に傾斜して配置する一方、ホイールエプロ
ンとエプロンレインとからなり、前記フレームより上方
に配置される上部メンバーを閉塞断面構造とし、この上
部メンバーの中間部分に前記フレームを連通し、かつ、
この連通部分近傍において前記フレームに外気取入口を
形成すると共に、前記上部メンバーに外気排出口を形成
することにより構成する。
【0008】また、前記外気取入口を前記連通部分より
車両前方側に配置し、かつ、前記外気排出口を前記連通
部分より車両後方側に配置することが望ましい。
【0009】更に、前記外気排出口にエンジンの吸気ダ
クトを接続することが望ましい。
【0010】
【作用】以上の構成により本発明の自動車の前部車体構
造にあっては、ホイールエプロンとの間に閉塞断面を構
成するフレームが、タイヤハウスの車両前方部分から車
両後方部分に亘って配置され、かつ、シュラウドアッパ
ーとエプロンレインとからなる上部メンバーが閉塞断面
構造とされることにより、前記ホイールエプロンの剛性
が著しく向上されるようになっている。
【0011】また、このように構成したフレームと上部
メンバーとを連通した状態では、これらフレームと上部
メンバーとは車両後方に向かって上下方向に配置され、
つまり上部メンバーが上方に、かつフレームが下方とし
て二股状に分岐されることになる。従って、前記連通部
分近傍においてフレームに形成した外気取入口から取り
入れられた外気は、上部メンバーに形成した外気排出口
に向かって流れるが、このとき、重量の大きな水分は前
記連通部分で分離されて下方に分岐するフレーム内を伝
って下方に流れる。このため、前記外気排出口から取り
出される外気から水分が効果的に除去されることにな
る。
【0012】また、前記外気取入口を前記連通部分より
車両前方側に配置し、かつ、前記外気排出口を前記連通
部分より車両後方側に配置することにより、外気取入口
から取り入れられた外気が連通部分を経由して外気排出
口へと流れる方向が一定となるため、外気の導入をスム
ーズに行うことができる。
【0013】更に、前記外気排出口にエンジンの吸気ダ
クトを接続することにより、エンジンには水分を除去し
た空気を供給することができ、燃焼室内でのリキッドコ
ンプレッション現象の発生が防止される。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明する。図1から図8は本発明の一実施例を示
す自動車の前部車体構造を示し、図1はフロントフェン
ダーパネルを取り外した状態の要部斜視図、図2は要部
分解斜視図、図3は図1中のA−A線拡大断面図、図4
は図1中のB−B線拡大断面図、図5は図1中C部分の
拡大斜視図、図6は図1中D部分を拡大した下方斜視
図、図7は外気導入通路のレイアウト図、図8は車体の
概略全体図である。
【0015】即ち、本実施例の前部車体構造は、図8に
示すシャシーフレーム1にマウント支持される車体2に
本発明を適用した場合を例にとって示し、この車体2は
車両前方から順次配置される第1,第2,第3,第4,
第5マウント部3,4,5,6,7を介して支持され
る。
【0016】前記第1マウント部3と第2マウント部4
とは、前輪用のタイヤハウス10の車両前方部分と車両
後方部分とに配置され、これら第1,第2マウント部
3,4間はフレーム12で連結される。このフレーム1
2は車両前後方向に2分割されたものが一体に結合され
るようになっている。また、前記フレーム12はタイヤ
ハウス10の湾曲形状に概略沿って配置され、その中間
部分から車両後方は下方に傾斜される。更に、前記フレ
ーム12の上側にはシュラウドアッパー14とエプロン
レイン16とからなる上部メンバー18が略水平方向に
設けられる。
【0017】前記フレーム12は図4に示したように断
面コ字状に形成され、これをホイールエプロン20にス
ポット溶接することにより、図4に示したように閉塞断
面が構成される。尚、前記フレーム12の車両前方端
は、図3に示されるごとく断面L字状をしており、前記
ホイールエプロン20の上端部を外側に折曲した折曲部
20aの角部にスポット溶接することにより、図3に示
したように閉塞断面が構成される。また、前記エプロン
レイン16は、図4に示されるごとく断面L字状に形成
され、前記折曲部20aの角部に沿ってスポット溶接す
ることにより、図4に示したように閉塞断面が構成され
る。尚、図2中、22はエンジンルーム24と車室内2
6とを隔成するダッシュパネルであり、また、図3,図
4中2点鎖線で示す28はフロントフェンダー,30は
ボンネットである。
【0018】ここで、本実施例では前記フレーム12が
最も上方位置となる中間部分の上側に切欠部32を形成
し、図5に示したようにこの切欠部32に前記エプロン
レイン16の車両前方端部を連結して連通する。このよ
うにフレーム12とエプロンレイン16とを連通するこ
とにより、これら両者はこの連通部分34から車両後方
に二股状に分岐された状態とする。
【0019】前記フレーム12の外側面には前記連通部
分34の近傍、とりわけ、この連通部分34より車両前
方に外気取入口36を形成する。また、上部メンバー1
8の車両後方端部にはエンジンルーム24に開口する外
気排出口38を形成する。この外気排出口38にはエン
ジン40の吸気ダクト42を接続し、この吸気ダクト4
2を介して導入される空気を図外の燃焼室内に供給する
ようになっている。尚、前記外気取入口36は前記ホイ
ールエプロン20とフロントフェンダー28との間に構
成される空間部S(図3参照)内に開口される。
【0020】更に、前記フレーム12の車両後方端部は
図6に示したようにヒンジピラー44にスポット溶接さ
れるようになっており、その接続端部の下側には水抜き
孔46が形成されている。
【0021】以上の構成により本実施例の自動車の前部
車体構造にあっては、第1マウント部3と第2マウント
部4との間に跨がって配置されるフレーム12は、ホイ
ールエプロン20との間で閉塞断面を構成し、また、上
部メンバー18を構成するエプロンレイン16が前記ホ
イールエプロン20の上端部で閉塞断面を構成してい
る。従って、このホイールエプロン20の上下部分の剛
性が著しく向上されるようになっている。
【0022】ところで、それぞれ閉塞断面形状として構
成された前記フレーム12と前記エプロンレイン16と
は、上部メンバー18の中間部で互いに連通して図7に
示した二股状としたため、フレーム12に形成された外
気取入口36から導入された外気は、このフレーム12
から連通部分34を介して上部メンバー18内に導入さ
れ、そして、この上部メンバー18の車両後方端部の外
気排出口38から吸気ダクト42へと供給される。
【0023】このとき、外気取入口36から導入された
外気に雨水とか跳ね上げ水等の水分が混入されている場
合、この水分は重量が大きいため自重により落下し、前
記エプロンレイン16とフレーム12とが分岐する連通
部分34で空気と分離される。そして、分離された水分
は自重により下方のフレーム12の閉塞断面内を伝って
落下し、水抜き孔46から外方に排出される。
【0024】従って、前記連通部分34からエプロンレ
イン16に導入される外気は水分が除去されたものとな
り、この水分が除去された空気が外気排出口38から吸
気ダクト42に供給され、延いては、エンジン40の燃
焼室内でのリキッドコンプレッション現象の発生を防止
することができる。
【0025】このように、本実施例では車体の剛性を向
上するために設けられたフレーム12および上部メンバ
ー18を有効利用して、これら両者間に空気通路を形成
し、かつ、フレーム12とエプロンレイン16の構成上
の形状が二股状となるのを利用して水分離を行ったこと
により、外気導入のための通路および水分離装置を余分
に設けること無くその目的を達成でき、外気導入のため
の構造を著しく簡単化することができる。
【0026】また、前記外気取入口36を前記連通部分
34より車両前方側に配置し、かつ、前記外気排出口3
8を前記連通部分34より車両後方側に配置したことに
より、図7に示したように外気取入口36から取り入れ
られた外気が連通部分34を経由して外気排出口38へ
と流れる方向が同一方向となるため、外気の流れが滑ら
かになり、延いては、外気導入をスムーズに行うことが
できる。
【0027】更に、前記外気排出口38はエプロンレイ
ン16の車両後方側端部に形成したことにより、外気取
入口36から外気排出口38に至る空気の通過する距離
を長くすることができる。このため、気柱振動の関係か
ら吸気の周波数が高くなることにより、吸気音を大幅に
低減することができる。
【0028】尚、前記実施例ではシャシーフレーム1に
マウント支持される車体2に本発明を適用した場合を開
示したが、これに限ること無く、他の車体構造、例え
ば、モノコックボディにあっても本発明を適用すること
ができることはいうまでもない。また、空調装置の外気
導入用として前記実施例の外気取入構造を用いることが
できることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す自動車の前部車体構造にあっては、閉塞断面に形成
された上部メンバーの中間部分に、同様に閉塞断面に形
成されたフレームを下方から連通し、かつ、フレームに
外気取入口を形成すると共に、上部メンバーに外気排出
口を形成したので、外気取入口から導入した外気を、こ
れに混入された水分を分離しつつ外気排出口へと案内す
ることができる。従って、車体の剛性を向上するために
設けられたフレームおよび上部メンバーを有効利用して
外気導入通路を構成し、かつ、これらフレームおよび上
部メンバー間に水分離機能を備えたことにより、外気導
入のための構成を著しく簡単化し、延いては大幅なコス
トダウンを図ることができる。
【0030】また、本発明の請求項2にあっては、外気
取入口を前記連通部分より車両前方側に配置し、かつ、
前記外気排出口を前記連通部分より車両後方側に配置し
たので、外気の流れ方向を車両前方から後方へと一定に
して、外気の導入をスムーズに行うことができる。
【0031】更に、本発明の請求項3にあっては、前記
外気排出口にエンジンの吸気ダクトを接続したので、エ
ンジンに水分を除去した空気を供給して、燃焼室内での
リキッドコンプレッション現象の発生を防止することが
できるという各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すフロントフェンダーパ
ネルを取り外した状態の要部斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す要部分解斜視図であ
る。
【図3】図1中のA−A線拡大断面図である。
【図4】図1中のB−B線拡大断面図である。
【図5】図1中C部分の拡大斜視図である。
【図6】図1中D部分を拡大した下方斜視図である。
【図7】本発明の一実施例で構成される外気導入通路の
レイアウト図である。
【図8】本発明の一実施例が適用される車体の概略全体
図である。
【符号の説明】
10 タイヤハウス 12 フレーム 14 シュラウドアッパー 16 エプロンレ
イン 18 上部メンバー 20 ホイールエ
プロン 24 エンジンルーム 26 車室内 28 フロントフェンダー 34 連通部分 36 外気取入口 38 外気排出口 40 エンジン 42 吸気ダクト
フロントページの続き (72)発明者 松村 隆二 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フェンダーとホイールエプロンとの間に
    構成される空間部内にあって、このホイールエプロンと
    の間に閉塞断面を構成するフレームを、タイヤハウスの
    車両前方部分から車両後方部分に亘って、少なくとも後
    方部分を下方に傾斜させて配置する一方、ホイールエプ
    ロンとエプロンレインとからなり、前記フレームより上
    方に配置される上部メンバーを閉塞断面構造とし、この
    上部メンバーの中間部分に前記フレームを連通し、か
    つ、この連通部分近傍において前記フレームに外気取入
    口を形成すると共に、前記上部メンバーに外気排出口を
    形成したことを特徴とする自動車の前部車体構造。
  2. 【請求項2】 前記外気取入口を前記連通部分より車両
    前方側に配置し、かつ、前記外気排出口を前記連通部分
    より車両後方側に配置したことを特徴とする請求項1に
    記載の自動車の前部車体構造。
  3. 【請求項3】 前記外気排出口にエンジンの吸気ダクト
    を接続した事を特徴とする請求項1または2に記載の自
    動車の前部車体構造。
JP03274882A 1991-09-27 1991-09-27 自動車の前部車体構造 Expired - Fee Related JP3088518B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6840205B2 (en) 2002-09-03 2005-01-11 Nissan Motor Co., Ltd. Air intake assembly for vehicle engine and method of manufacturing same
JP2006117224A (ja) * 2004-09-21 2006-05-11 Toyota Motor Corp 車両前部構造
JP2010255433A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Nissan Motor Co Ltd エンジンの吸気構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6840205B2 (en) 2002-09-03 2005-01-11 Nissan Motor Co., Ltd. Air intake assembly for vehicle engine and method of manufacturing same
JP2006117224A (ja) * 2004-09-21 2006-05-11 Toyota Motor Corp 車両前部構造
JP2010255433A (ja) * 2009-04-21 2010-11-11 Nissan Motor Co Ltd エンジンの吸気構造

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