JPH0576867A - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
- Publication number
- JPH0576867A JPH0576867A JP3240955A JP24095591A JPH0576867A JP H0576867 A JPH0576867 A JP H0576867A JP 3240955 A JP3240955 A JP 3240955A JP 24095591 A JP24095591 A JP 24095591A JP H0576867 A JPH0576867 A JP H0576867A
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- JP
- Japan
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- water
- faucet
- switching unit
- unit
- water purifier
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- Pending
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- Filtration Of Liquid (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】浄水部の浄水能力を越えないように浄水部に水
を送り込むことができ、さらに、浄水材の交換時期の到
来を容易に知ることができるようにした浄水器を提供す
ることを目的とする。 【構成】切り換え部20と浄水部1とを接続する水路
に、浄水部1に送り込まれる水の流量が一定量を越えな
いように流量制御するための定流量弁15を設けた。
を送り込むことができ、さらに、浄水材の交換時期の到
来を容易に知ることができるようにした浄水器を提供す
ることを目的とする。 【構成】切り換え部20と浄水部1とを接続する水路
に、浄水部1に送り込まれる水の流量が一定量を越えな
いように流量制御するための定流量弁15を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭用の水道の蛇口
から出る水を浄化するための浄水器に関する。
から出る水を浄化するための浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】浄水器で水道水を浄化する際には、水道
蛇口のコックを大きく開いて、水道水を浄水器の切り換
え部から浄水部に送り込む。したがって、浄水部へ送り
込まれる水の流量は、従来は水道のコックの開き方によ
って決まることになる。
蛇口のコックを大きく開いて、水道水を浄水器の切り換
え部から浄水部に送り込む。したがって、浄水部へ送り
込まれる水の流量は、従来は水道のコックの開き方によ
って決まることになる。
【0003】また、浄水器を長期間(例えば6〜12カ
月間)使用すると、水道水中から取り除かれた物質が浄
水部内の活性炭など浄水材に大量に詰まって、浄水能力
が劣化してくるので、浄水材を交換する必要がある。そ
こで従来は、定期的(例えば6カ月毎)に浄水材を交換
するようにしている。
月間)使用すると、水道水中から取り除かれた物質が浄
水部内の活性炭など浄水材に大量に詰まって、浄水能力
が劣化してくるので、浄水材を交換する必要がある。そ
こで従来は、定期的(例えば6カ月毎)に浄水材を交換
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、浄水部へ送り
込まれる水の流量が多すぎると、それが浄水部の浄水能
力を越えてしまって、水道水中の不純物が取り除かれな
いまま放水されてしまう。かと言って、水道のコック
を、手かげんで浄水能力に見あうちょうどよい状態に調
節するのは、面倒なだけでなく実際問題として不可能に
近い。
込まれる水の流量が多すぎると、それが浄水部の浄水能
力を越えてしまって、水道水中の不純物が取り除かれな
いまま放水されてしまう。かと言って、水道のコック
を、手かげんで浄水能力に見あうちょうどよい状態に調
節するのは、面倒なだけでなく実際問題として不可能に
近い。
【0005】また、浄水材を定期的に交換する場合、単
に使用期間によって交換の必要性を判断しているので、
浄水材が実際にどの程度劣化しているかはわからない。
そのため、交換時期が早すぎて不経済だったり、浄水材
の劣化がすすんでいて、浄水材から遊離した不純物が多
量に混ざった水が放水されてしまう等の不都合が発生し
ている。
に使用期間によって交換の必要性を判断しているので、
浄水材が実際にどの程度劣化しているかはわからない。
そのため、交換時期が早すぎて不経済だったり、浄水材
の劣化がすすんでいて、浄水材から遊離した不純物が多
量に混ざった水が放水されてしまう等の不都合が発生し
ている。
【0006】そこで本発明は、浄水部の浄水能力を越え
ないように浄水部に水を送り込むことができ、さらに、
浄水材の交換時期の到来を容易に知ることができるよう
にした浄水器を提供することを目的とする。
ないように浄水部に水を送り込むことができ、さらに、
浄水材の交換時期の到来を容易に知ることができるよう
にした浄水器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の浄水器は、水道の蛇口に連結接続され上記
蛇口から出た水の通る水路を切り換えるための切り換え
部と、上記切り換え部に連結接続され上記切り換え部の
操作により上記蛇口に連通して、上記蛇口から送り込ま
れてきた水を浄化して放水する浄水部とを有する浄水器
において、上記切り換え部と上記浄水部とを接続する水
路に、上記浄水部に送り込まれる水の流量が一定量を越
えないように流量制御するための定流量弁を設けたこと
を特徴とし、さらに上記定流量弁と上記浄水部との間の
水路に、その水路内の水圧と大気との差圧が一定圧を越
えないようにするための逃がし弁を設ける。
め、本発明の浄水器は、水道の蛇口に連結接続され上記
蛇口から出た水の通る水路を切り換えるための切り換え
部と、上記切り換え部に連結接続され上記切り換え部の
操作により上記蛇口に連通して、上記蛇口から送り込ま
れてきた水を浄化して放水する浄水部とを有する浄水器
において、上記切り換え部と上記浄水部とを接続する水
路に、上記浄水部に送り込まれる水の流量が一定量を越
えないように流量制御するための定流量弁を設けたこと
を特徴とし、さらに上記定流量弁と上記浄水部との間の
水路に、その水路内の水圧と大気との差圧が一定圧を越
えないようにするための逃がし弁を設ける。
【0008】
【作用】切り換え部から浄水部に送り込まれる水の流量
は、その途中の水路に設けられた定流量弁によって一定
量を越えないように制御され、水道のコックを一定以上
開けば、浄水部には一定量の水が送り込まれる。
は、その途中の水路に設けられた定流量弁によって一定
量を越えないように制御され、水道のコックを一定以上
開けば、浄水部には一定量の水が送り込まれる。
【0009】したがって、その一定流量を、浄水部の浄
水能力に見あう量にセットしておけば、水量を絞りすぎ
ることもなく効率のよい状態で浄水を放出させることが
できる。
水能力に見あう量にセットしておけば、水量を絞りすぎ
ることもなく効率のよい状態で浄水を放出させることが
できる。
【0010】また、浄水部に送り込まれる水の流量が一
定であれば、浄水材に付着する不純物が増加するのにし
たがって逃がし弁に加わる水圧が増加する。そして、そ
の水圧と大気圧との差圧が一定圧を越えると、逃がし弁
が開いてそこから水が大気側に漏れる。
定であれば、浄水材に付着する不純物が増加するのにし
たがって逃がし弁に加わる水圧が増加する。そして、そ
の水圧と大気圧との差圧が一定圧を越えると、逃がし弁
が開いてそこから水が大気側に漏れる。
【0011】したがって、逃がし弁が開く差圧を浄水材
を交換すべき劣化の状態と整合させておけば、逃がし弁
からの水漏れ発生をもって、浄水材交換時期の到来を知
ることができる。
を交換すべき劣化の状態と整合させておけば、逃がし弁
からの水漏れ発生をもって、浄水材交換時期の到来を知
ることができる。
【0012】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は本
発明の実施例の浄水器の斜視図、図3はその平面図であ
る。
発明の実施例の浄水器の斜視図、図3はその平面図であ
る。
【0013】図中、99は水道の蛇口。100は、蛇口
99の手前で水道管を開閉するためのコックである。浄
水器は、蛇口99に連結接続されて、蛇口99から出た
水の通る水路を切り換えるための切り換え部20と、切
り換え部20を経由して蛇口99から送り込まれる水を
浄化して放水するための浄水部1とにより形成されてい
る。
99の手前で水道管を開閉するためのコックである。浄
水器は、蛇口99に連結接続されて、蛇口99から出た
水の通る水路を切り換えるための切り換え部20と、切
り換え部20を経由して蛇口99から送り込まれる水を
浄化して放水するための浄水部1とにより形成されてい
る。
【0014】21は、切り換え部20に回動自在に設け
られた切り換えレバーであり、この切り換えレバー21
を回動操作することによって管路を切り換え、蛇口99
からの水をそのまま放水するか、シャワー状に放水する
か、浄水部1に送り込むか、或いは止水するかの四通り
の状態を選択することができる。
られた切り換えレバーであり、この切り換えレバー21
を回動操作することによって管路を切り換え、蛇口99
からの水をそのまま放水するか、シャワー状に放水する
か、浄水部1に送り込むか、或いは止水するかの四通り
の状態を選択することができる。
【0015】22は、切り換え部20を蛇口99に固定
するためのナット。23は、切り換え部20が蛇口99
に対して回転しないように、蛇口99手前の蛇口管98
を挟むように切り換え部20から突設された回転止めス
トッパであり、蛇口管98の太さ及び高さに合わせて挟
み込む溝幅と高さを調整できるように、折除可能な細長
い板状部23aが連結されている。
するためのナット。23は、切り換え部20が蛇口99
に対して回転しないように、蛇口99手前の蛇口管98
を挟むように切り換え部20から突設された回転止めス
トッパであり、蛇口管98の太さ及び高さに合わせて挟
み込む溝幅と高さを調整できるように、折除可能な細長
い板状部23aが連結されている。
【0016】また、図3に示される25は、浄水部1の
入口に連通する浄水部入口水路であり、26はその水路
の入口である。図1は浄水部1の構造を示しており、上
流側に設けられた活性炭カートリッジ2と下流側に設け
られた中空糸膜カートリッジ3とが、各々筒状に形成さ
れて接続及び離脱自在に螺合連結されている。
入口に連通する浄水部入口水路であり、26はその水路
の入口である。図1は浄水部1の構造を示しており、上
流側に設けられた活性炭カートリッジ2と下流側に設け
られた中空糸膜カートリッジ3とが、各々筒状に形成さ
れて接続及び離脱自在に螺合連結されている。
【0017】活性炭カートリッジ2は、第1の円筒4内
に配置された前後一対の不織布フィルター5の間に抗菌
活性炭6を充填して形成されており、中空糸膜カートリ
ッジ3は、中空糸膜8を第2の円筒7内に隙間なく並べ
て形成されている。9は、両カートリッジ2,3接続部
分のシール用のOリングである。
に配置された前後一対の不織布フィルター5の間に抗菌
活性炭6を充填して形成されており、中空糸膜カートリ
ッジ3は、中空糸膜8を第2の円筒7内に隙間なく並べ
て形成されている。9は、両カートリッジ2,3接続部
分のシール用のOリングである。
【0018】第1の円筒4には、切り換え部20に連結
するためのジョイント突起10が突設されており、図4
にも示されるようなばね性のあるCリング11によっ
て、ジョイント突起10と切り換え部20とが着脱自在
に連結されている。
するためのジョイント突起10が突設されており、図4
にも示されるようなばね性のあるCリング11によっ
て、ジョイント突起10と切り換え部20とが着脱自在
に連結されている。
【0019】この連結部は、図1及び図4に示されるよ
うに、ジョイント突起10と切り換え部20とが同じ直
径に形成され、双方に円周溝12,13が形成されてい
る。またCリング11は、2つの円周溝12,13に嵌
め込めるように内面側の断面が凹状に形成されている。
うに、ジョイント突起10と切り換え部20とが同じ直
径に形成され、双方に円周溝12,13が形成されてい
る。またCリング11は、2つの円周溝12,13に嵌
め込めるように内面側の断面が凹状に形成されている。
【0020】したがって、図1に示されるように、Cリ
ング11を両円周溝12,13に嵌め込むことによっ
て、浄水部1と切り換え部20とが回動可能に(したが
って、切り換え部20に対する浄水部1の方向を変換可
能に)連結され、Cリング11を外せば、浄水部1が切
り換え部20から取り外される。14はシール用のOリ
ングである。
ング11を両円周溝12,13に嵌め込むことによっ
て、浄水部1と切り換え部20とが回動可能に(したが
って、切り換え部20に対する浄水部1の方向を変換可
能に)連結され、Cリング11を外せば、浄水部1が切
り換え部20から取り外される。14はシール用のOリ
ングである。
【0021】このようにして浄水部1と切り換え部20
とを連結すると、活性炭カートリッジ2の入口側が、切
り換え部20の浄水部入口水路25に接続される。そし
て、この接続部の水路には、一般にMKガバナと称され
る定流量弁15が挟着されている。15aは、上流側に
向けて形成された円錐状の突起15bの周囲に複数の通
水孔15cが穿設された受け金、15dは、受け金15
aに上流側から密着させ、突起15bの斜面に対して隙
間をあけて配置されたゴム弁であり、これらによって定
流量弁15が構成されている。
とを連結すると、活性炭カートリッジ2の入口側が、切
り換え部20の浄水部入口水路25に接続される。そし
て、この接続部の水路には、一般にMKガバナと称され
る定流量弁15が挟着されている。15aは、上流側に
向けて形成された円錐状の突起15bの周囲に複数の通
水孔15cが穿設された受け金、15dは、受け金15
aに上流側から密着させ、突起15bの斜面に対して隙
間をあけて配置されたゴム弁であり、これらによって定
流量弁15が構成されている。
【0022】したがって、切り換え部20の浄水部入口
から浄水部1内に流れ込む水道水の流量が、この定流量
弁15を通ることによって一定量を越えないように制御
され、水道のコック100をある程度以上開いて切り換
え部20を「浄水」の位置にすれば、浄水部1に一定量
の水道水が流れ込む。
から浄水部1内に流れ込む水道水の流量が、この定流量
弁15を通ることによって一定量を越えないように制御
され、水道のコック100をある程度以上開いて切り換
え部20を「浄水」の位置にすれば、浄水部1に一定量
の水道水が流れ込む。
【0023】なお、定流量弁15は、浄水部1と切り換
え部20との間に挟着されているので、Cリング11を
外して浄水部1と切り換え部20とを分離すれば、定流
量弁15を取り出して交換等を容易に行うことができ
る。
え部20との間に挟着されているので、Cリング11を
外して浄水部1と切り換え部20とを分離すれば、定流
量弁15を取り出して交換等を容易に行うことができ
る。
【0024】定流量弁15と活性炭カートリッジ2との
間の水路16には、その水路16内の水圧と大気との差
圧が一定圧を越えないようにするための逃がし弁17が
設けられている。17aは、水路16の外壁に穿設され
た孔17bに外方から圧縮コイルスプリング17cで押
し付けられた弁体、17dは圧縮コイルスプリング17
cの端部を受けるナットであり、これらによって逃がし
弁17が構成されている。
間の水路16には、その水路16内の水圧と大気との差
圧が一定圧を越えないようにするための逃がし弁17が
設けられている。17aは、水路16の外壁に穿設され
た孔17bに外方から圧縮コイルスプリング17cで押
し付けられた弁体、17dは圧縮コイルスプリング17
cの端部を受けるナットであり、これらによって逃がし
弁17が構成されている。
【0025】浄水部1を形成する活性炭カートリッジ2
と中空糸膜カートリッジ3に対して流れ込む水道水は、
定流量弁15によって一定量に制御される。したがっ
て、使用期間が経過するのにしたがって、カートリッジ
2,3に不純物が詰まってくると、それに伴って水路1
6内の水圧が上昇し、その水圧が所定圧を越えると、水
路16内の水が外へ漏れ出すことになる。したがって、
これによって、カートリッジ2,3内の汚れが一定レベ
ルに達してカートリッジ2,3を交換すべき時期がきた
ことを知ることができる。
と中空糸膜カートリッジ3に対して流れ込む水道水は、
定流量弁15によって一定量に制御される。したがっ
て、使用期間が経過するのにしたがって、カートリッジ
2,3に不純物が詰まってくると、それに伴って水路1
6内の水圧が上昇し、その水圧が所定圧を越えると、水
路16内の水が外へ漏れ出すことになる。したがって、
これによって、カートリッジ2,3内の汚れが一定レベ
ルに達してカートリッジ2,3を交換すべき時期がきた
ことを知ることができる。
【0026】浄水部1の出口側の蓋部18には、カート
リッジ2,3を通過した浄水を外部に放出するための出
口パイプ19が着脱自在に取り付けられている。したが
って、種々の形状の出口パイプ19を準備しておき、切
り換え部20に対する浄水部1の連結方向に合わせて、
都合のよい形状の出口パイプ19を選択して取り付ける
ことができる。
リッジ2,3を通過した浄水を外部に放出するための出
口パイプ19が着脱自在に取り付けられている。したが
って、種々の形状の出口パイプ19を準備しておき、切
り換え部20に対する浄水部1の連結方向に合わせて、
都合のよい形状の出口パイプ19を選択して取り付ける
ことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の浄水器によれば、切り換え部と
浄水部との間に定流量弁を設けたので、浄水部の浄水能
力を越えないように浄水部に水を送り込んで、水道のコ
ックを調整することなく、常によく浄化された水を出す
ことができる。
浄水部との間に定流量弁を設けたので、浄水部の浄水能
力を越えないように浄水部に水を送り込んで、水道のコ
ックを調整することなく、常によく浄化された水を出す
ことができる。
【0028】また、さらに定量流弁と浄水部との間に逃
がし弁を設けることによって、浄水部の汚れが進行する
のに伴って逃がし弁から水漏れが発生するので、浄水材
の交換時期の到来を、正確かつ容易に知ることができ
る。
がし弁を設けることによって、浄水部の汚れが進行する
のに伴って逃がし弁から水漏れが発生するので、浄水材
の交換時期の到来を、正確かつ容易に知ることができ
る。
【図1】実施例の浄水部の縦断面図である。
【図2】実施例の浄水器の斜視図である。
【図3】実施例の浄水器の平面図である。
【図4】図1におけるIV−IV断面図である。
1 浄水部 15 定流量弁 20 切り換え部
Claims (2)
- 【請求項1】水道の蛇口に連結接続され上記蛇口から出
た水の通る水路を切り換えるための切り換え部と、上記
切り換え部に連結接続され上記切り換え部の操作により
上記蛇口に連通して、上記蛇口から送り込まれてきた水
を浄化して放水する浄水部とを有する浄水器において、 上記切り換え部と上記浄水部とを接続する水路に、上記
浄水部に送り込まれる水の流量が一定量を越えないよう
に流量制御するための定流量弁を設けたことを特徴とす
る浄水器。 - 【請求項2】上記定流量弁と上記浄水部との間の水路
に、その水路内の水圧と大気との差圧が一定圧を越えな
いようにするための逃がし弁が設けられている請求項1
記載の浄水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3240955A JPH0576867A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3240955A JPH0576867A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 浄水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0576867A true JPH0576867A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=17067141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3240955A Pending JPH0576867A (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 浄水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0576867A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3009680U (ja) * | 1994-08-12 | 1995-04-11 | 東レ株式会社 | 浄水器 |
JP3009681U (ja) * | 1994-08-12 | 1995-04-11 | 東レ株式会社 | 浄水器瀘材収納筒体 |
KR19990044711A (ko) * | 1998-04-01 | 1999-06-25 | 유기명 | 정수용 여과기 |
KR20180058229A (ko) * | 2010-05-14 | 2018-05-31 | 파라곤 워터 시스템즈, 아이엔씨. | 제거가능한 강화 미디어를 구비한 필터 시스템 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3240955A patent/JPH0576867A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3009680U (ja) * | 1994-08-12 | 1995-04-11 | 東レ株式会社 | 浄水器 |
JP3009681U (ja) * | 1994-08-12 | 1995-04-11 | 東レ株式会社 | 浄水器瀘材収納筒体 |
KR19990044711A (ko) * | 1998-04-01 | 1999-06-25 | 유기명 | 정수용 여과기 |
KR20180058229A (ko) * | 2010-05-14 | 2018-05-31 | 파라곤 워터 시스템즈, 아이엔씨. | 제거가능한 강화 미디어를 구비한 필터 시스템 |
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