JPH0571954A - 日射センサ - Google Patents
日射センサInfo
- Publication number
- JPH0571954A JPH0571954A JP26117691A JP26117691A JPH0571954A JP H0571954 A JPH0571954 A JP H0571954A JP 26117691 A JP26117691 A JP 26117691A JP 26117691 A JP26117691 A JP 26117691A JP H0571954 A JPH0571954 A JP H0571954A
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- Japan
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- film
- solar radiation
- resistance
- electrode
- voltage
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 単一のセンサ部かつ簡易な演算で日射方位、
高度等を検出する。 【構成】 ピンホールを形成した遮光膜1がガラス基板
7の一面に形成され、他面には円形の光導電性膜2を上
下より挟んで円形の抵抗膜3,4を形成したセンサ部S
が設けられる。抵抗膜4は周方向の一か所で切り離さ
れ、端縁に電極膜61,62が接合される。抵抗膜3に
は中心と外周に電極膜51,52が接合される。ピンホ
ールを通して日光を光導電性膜2上に入射せしめ、電極
膜61,62間に電圧を印加して、電極膜51の電圧を
検出すると日射方位が知られる。電極膜51,52間に
電圧を印加し、電極膜61に得られる電圧の逆数をとる
と日射高度が知られる。
高度等を検出する。 【構成】 ピンホールを形成した遮光膜1がガラス基板
7の一面に形成され、他面には円形の光導電性膜2を上
下より挟んで円形の抵抗膜3,4を形成したセンサ部S
が設けられる。抵抗膜4は周方向の一か所で切り離さ
れ、端縁に電極膜61,62が接合される。抵抗膜3に
は中心と外周に電極膜51,52が接合される。ピンホ
ールを通して日光を光導電性膜2上に入射せしめ、電極
膜61,62間に電圧を印加して、電極膜51の電圧を
検出すると日射方位が知られる。電極膜51,52間に
電圧を印加し、電極膜61に得られる電圧の逆数をとる
と日射高度が知られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日射センサに関し、日射
の方位、高度、強度を単一のセンサ部で簡易に検出する
ことが可能な日射センサに関する。
の方位、高度、強度を単一のセンサ部で簡易に検出する
ことが可能な日射センサに関する。
【0002】
【従来の技術】車両の空調制御を適正に行うためには日
射方位、高度等を正確に検出する必要があり、例えば特
開昭63−141816号公報には、複数のフォトダイ
オードを設けて、各ダイオードからの出力信号を処理し
て日射方位を検出するものが提案されている。
射方位、高度等を正確に検出する必要があり、例えば特
開昭63−141816号公報には、複数のフォトダイ
オードを設けて、各ダイオードからの出力信号を処理し
て日射方位を検出するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記提案の
日射センサでは、複数のフォトダイオードを設けるため
に組付けの手間や設置スペースを要するという問題があ
るとともに、三角関数や対数の演算を含む比較的複雑な
演算を必要とするため、車両搭載コンピュータには負担
が大きいという問題がある。
日射センサでは、複数のフォトダイオードを設けるため
に組付けの手間や設置スペースを要するという問題があ
るとともに、三角関数や対数の演算を含む比較的複雑な
演算を必要とするため、車両搭載コンピュータには負担
が大きいという問題がある。
【0004】本発明はかかる課題を解決するもので、コ
ンパクトな形状で、簡易な演算により日射方位、高度、
強度のいずれも検出することができる日射センサを提供
することを目的とする。
ンパクトな形状で、簡易な演算により日射方位、高度、
強度のいずれも検出することができる日射センサを提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の日射センサは、
ピンホール11を形成した遮光膜1と、該遮光膜1の後
方所定位置に上記ピンホール11に中心を一致せしめて
設けられ、上記ピンホール11を通過したスポット光が
入射する部分の抵抗値が光強度に応じて低下する円形の
光導電性膜2と、光導電性膜2の一面全面に形成された
所定シート抵抗値の第1の抵抗膜3と、上記光導電性膜
2の他面全面に形成され、周方向の一か所で外周より中
心に至るまで切り離された所定シート抵抗値の第2の抵
抗膜4と、上記第1の抵抗膜3の中心および外周全周に
それぞれ接して形成された電極膜51,52と、上記第
2の抵抗膜4の切り離された両端縁にそれぞれ接して形
成された電極膜61,62とを具備している。
ピンホール11を形成した遮光膜1と、該遮光膜1の後
方所定位置に上記ピンホール11に中心を一致せしめて
設けられ、上記ピンホール11を通過したスポット光が
入射する部分の抵抗値が光強度に応じて低下する円形の
光導電性膜2と、光導電性膜2の一面全面に形成された
所定シート抵抗値の第1の抵抗膜3と、上記光導電性膜
2の他面全面に形成され、周方向の一か所で外周より中
心に至るまで切り離された所定シート抵抗値の第2の抵
抗膜4と、上記第1の抵抗膜3の中心および外周全周に
それぞれ接して形成された電極膜51,52と、上記第
2の抵抗膜4の切り離された両端縁にそれぞれ接して形
成された電極膜61,62とを具備している。
【0006】
【作用】上記構成の日射センサにおいて、日射の方向に
応じてスポット光の入射部は光導電性膜2上で周方向へ
移動し、また、日射の高度に応じて上記入射部は光導電
性膜2上で径方向へ移動する。
応じてスポット光の入射部は光導電性膜2上で周方向へ
移動し、また、日射の高度に応じて上記入射部は光導電
性膜2上で径方向へ移動する。
【0007】したがって、電極61,62間に電圧を印
加して周方向への電位勾配を形成すると、電極51ない
し52に現れる電圧はスポット光入射部の、光導電性膜
2中心周りの角度φ(日射の方向に一致)に比例して変
化する。しかして、電極51ないし52に現れる電圧よ
り、なんら演算を必要とすることなく日射方向を知るこ
とができる。
加して周方向への電位勾配を形成すると、電極51ない
し52に現れる電圧はスポット光入射部の、光導電性膜
2中心周りの角度φ(日射の方向に一致)に比例して変
化する。しかして、電極51ないし52に現れる電圧よ
り、なんら演算を必要とすることなく日射方向を知るこ
とができる。
【0008】また、電極51,52間に電圧を印加する
と径方向への電位勾配が形成され、電極61ないし62
に現れる電圧はスポット光入射部の、光導電性膜2中心
からの距離r(日射高度θに略逆比例)に比例して変化
する。しかして、電極61ないし62に現れる電圧より
簡単な演算で日射高度を知ることができる。
と径方向への電位勾配が形成され、電極61ないし62
に現れる電圧はスポット光入射部の、光導電性膜2中心
からの距離r(日射高度θに略逆比例)に比例して変化
する。しかして、電極61ないし62に現れる電圧より
簡単な演算で日射高度を知ることができる。
【0009】さらに、例えば電極51,52をいずれも
同電圧とした時に電極61ないし62を通して流れる電
流Aは、ある日射高度において日射強度Iに比例する。
しかして、電極電流より日射強度を容易に知ることがで
きる。
同電圧とした時に電極61ないし62を通して流れる電
流Aは、ある日射高度において日射強度Iに比例する。
しかして、電極電流より日射強度を容易に知ることがで
きる。
【0010】
【実施例】図1において、透明ガラス基板7の上面には
一面に遮光膜1が形成され、その膜面の一か所に日光を
通過せしめるピンホール11が設けてある。ガラス基板
7の下面には詳細を後述する円形のセンサ部Sが形成し
てあり、ピンホール11を通過した日光がガラス基板7
を通過してセンサ部Sに入射する。
一面に遮光膜1が形成され、その膜面の一か所に日光を
通過せしめるピンホール11が設けてある。ガラス基板
7の下面には詳細を後述する円形のセンサ部Sが形成し
てあり、ピンホール11を通過した日光がガラス基板7
を通過してセンサ部Sに入射する。
【0011】ガラス基板7を下方より見たセンサ部Sの
詳細を図2に示し、円形の光導電性膜2を上下より挟ん
で抵抗膜3,4が形成され、抵抗膜3に接して電極5
1,52が、抵抗膜4に接して電極61,62がそれぞ
れ形成してある。
詳細を図2に示し、円形の光導電性膜2を上下より挟ん
で抵抗膜3,4が形成され、抵抗膜3に接して電極5
1,52が、抵抗膜4に接して電極61,62がそれぞ
れ形成してある。
【0012】各膜の形状を膜形成過程とともに図3で説
明する。ガラス基板7上に直接形成される抵抗膜4は、
基板全面に蒸着等で膜形成した後、所定形状にエッチン
グしたもので、全体は円形をなすとともに、周方向の一
か所で外周より中心に至るまで切り離してある(図3
(1))。この抵抗膜4としてはSnO2、ZnO、I
TO等の透明膜を使用し、シート抵抗値は10Ω〜10
0KΩとする。
明する。ガラス基板7上に直接形成される抵抗膜4は、
基板全面に蒸着等で膜形成した後、所定形状にエッチン
グしたもので、全体は円形をなすとともに、周方向の一
か所で外周より中心に至るまで切り離してある(図3
(1))。この抵抗膜4としてはSnO2、ZnO、I
TO等の透明膜を使用し、シート抵抗値は10Ω〜10
0KΩとする。
【0013】次に、上記抵抗膜4の切り離した両端縁に
接してそれぞれ帯状の抵抗値の小さい電極膜61,62
を蒸着等で形成し(図3(2))、これら電極膜61,
62の先端をガラス基板7の端縁に延ばしておく。そし
て、これらの上からプラズマCVD等により一面に光導
電性膜2を形成する(図3(3))。光導電性膜2は光
が入射するとその強度に応じて抵抗値が小さくなるもの
で、a(アモルファス)−Si、a−SiC等を使用す
る。
接してそれぞれ帯状の抵抗値の小さい電極膜61,62
を蒸着等で形成し(図3(2))、これら電極膜61,
62の先端をガラス基板7の端縁に延ばしておく。そし
て、これらの上からプラズマCVD等により一面に光導
電性膜2を形成する(図3(3))。光導電性膜2は光
が入射するとその強度に応じて抵抗値が小さくなるもの
で、a(アモルファス)−Si、a−SiC等を使用す
る。
【0014】光導電性膜2上に円形に上記抵抗膜と同一
範囲の抵抗値の抵抗膜3を形成し、これをマスクとして
光導電性膜2を同形にエッチングする(図3(4))。
この抵抗膜3は不透明で良く、Cr,Mn,Ti,Ti
N等を使用する。もちろんITO、SuO2 、ZnO等
の透明導電膜でも良い。
範囲の抵抗値の抵抗膜3を形成し、これをマスクとして
光導電性膜2を同形にエッチングする(図3(4))。
この抵抗膜3は不透明で良く、Cr,Mn,Ti,Ti
N等を使用する。もちろんITO、SuO2 、ZnO等
の透明導電膜でも良い。
【0015】そして、上記抵抗膜3上の中心と外周縁の
大部分にそれぞれ電極膜51,52(図2)を形成す
る。
大部分にそれぞれ電極膜51,52(図2)を形成す
る。
【0016】上記構成の日射センサの原理を図4で説明
すると、ピンホール11とセンサ部Sの中心を一致せし
め互いに距離dだけ離して配した場合、ピンホールを通
過した日光はスポット光となって図のP点に入射し、入
射点Pのセンサ部中心回りの角度φは、日射方位の基準
より180°回転した位置を基準とすれば日射方位と等
しい。また、入射点のセンサ部S中心からの距離rは、
日射高度(仰角)θに対してr=d/tanθである。
日射センサを車両の空調制御に使用する場合には、上記
高度θは15°以下の場合のみを対象とすれば良いか
ら、r=d/θ(式)と近似できる。
すると、ピンホール11とセンサ部Sの中心を一致せし
め互いに距離dだけ離して配した場合、ピンホールを通
過した日光はスポット光となって図のP点に入射し、入
射点Pのセンサ部中心回りの角度φは、日射方位の基準
より180°回転した位置を基準とすれば日射方位と等
しい。また、入射点のセンサ部S中心からの距離rは、
日射高度(仰角)θに対してr=d/tanθである。
日射センサを車両の空調制御に使用する場合には、上記
高度θは15°以下の場合のみを対象とすれば良いか
ら、r=d/θ(式)と近似できる。
【0017】また、センサ部を一次元で模式的に示した
図5でその作動を説明すると、入射点Pでは光導電性膜
2の抵抗値が小さくなり、例えば電極61,62間に左
右方向へ電圧勾配を形成するような電圧を印加しておく
と、入射点Pの移動に応じて電極51ないし52に得ら
れる電圧が変化する。これにより入射点Pの位置を知る
ことができる。この時、入射点Pの光照射による抵抗値
は電極51、52に至る抵抗膜3よりもはるかに大きい
ので電極51、52で得られる電圧は抵抗膜3の影響を
受けない。
図5でその作動を説明すると、入射点Pでは光導電性膜
2の抵抗値が小さくなり、例えば電極61,62間に左
右方向へ電圧勾配を形成するような電圧を印加しておく
と、入射点Pの移動に応じて電極51ないし52に得ら
れる電圧が変化する。これにより入射点Pの位置を知る
ことができる。この時、入射点Pの光照射による抵抗値
は電極51、52に至る抵抗膜3よりもはるかに大きい
ので電極51、52で得られる電圧は抵抗膜3の影響を
受けない。
【0018】また、上記入射点Pの抵抗値は日射強度I
が大きいほど小さくなるから、例えば電極61,62を
同電位として、電極51ないし52を通して流れる電流
を測定すれば、入射点Pの位置には無関係に日射強度I
を知ることができる。実際の日射は角度θで入射してい
るから、A=Isinθ(式)の関係となる。
が大きいほど小さくなるから、例えば電極61,62を
同電位として、電極51ないし52を通して流れる電流
を測定すれば、入射点Pの位置には無関係に日射強度I
を知ることができる。実際の日射は角度θで入射してい
るから、A=Isinθ(式)の関係となる。
【0019】さて、本発明では、各抵抗膜3,4の形状
と電極51,52,61,62の配置は図6、図7に示
すようなものとしてある。そこで、電極62に定電圧V
INを印加し、電極61をアースすると、図6の破線で等
電位線を示すように、電極62から電極61へ向けて周
方向に電位勾配が生じる。したがって、電極51ないし
52に得られる電圧VOUT は、入射点Pが基準線に対し
て中心回りに回転している角度φにのみ依存して変化す
る。したがって、電極電圧VOUT1を検出することにより
日射方位φが即座に知られる。
と電極51,52,61,62の配置は図6、図7に示
すようなものとしてある。そこで、電極62に定電圧V
INを印加し、電極61をアースすると、図6の破線で等
電位線を示すように、電極62から電極61へ向けて周
方向に電位勾配が生じる。したがって、電極51ないし
52に得られる電圧VOUT は、入射点Pが基準線に対し
て中心回りに回転している角度φにのみ依存して変化す
る。したがって、電極電圧VOUT1を検出することにより
日射方位φが即座に知られる。
【0020】次に、電極52に定電圧VINを印加し、電
極51をアースすると、図7の破線で等電位線を示すよ
うに、電極52から電極51へ向けて径方向に電位勾配
が生じる。したがって、電極61ないし62に得られる
電圧VOUT2は、入射点が抵抗膜中心から離れた距離rに
のみ依存して変化する。したがって、上記式より、V
OUT2=d/θすなわちθ=d/VOUT2となって日射高度
θが簡易な演算で知られる。
極51をアースすると、図7の破線で等電位線を示すよ
うに、電極52から電極51へ向けて径方向に電位勾配
が生じる。したがって、電極61ないし62に得られる
電圧VOUT2は、入射点が抵抗膜中心から離れた距離rに
のみ依存して変化する。したがって、上記式より、V
OUT2=d/θすなわちθ=d/VOUT2となって日射高度
θが簡易な演算で知られる。
【0021】また、日射強度Iは上記式より、I=A
/sinθとなり、例えば電極61,62に定電圧VIN
を印加して、この時電極51ないし52を通して流れる
電流Aを検出し、これと上記日射高度θの値より日射強
度Iを算出することができる。
/sinθとなり、例えば電極61,62に定電圧VIN
を印加して、この時電極51ないし52を通して流れる
電流Aを検出し、これと上記日射高度θの値より日射強
度Iを算出することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明の日射センサによれ
ば、単一のセンサ部により、簡易な演算で日射方位、日
射高度等を検出することができ、設置スペースおよび搭
載コンピュータの演算能力が限られた車両用として用い
て大きな効果を発揮するものである。
ば、単一のセンサ部により、簡易な演算で日射方位、日
射高度等を検出することができ、設置スペースおよび搭
載コンピュータの演算能力が限られた車両用として用い
て大きな効果を発揮するものである。
【図1】日射センサを上方より見た斜視図である。
【図2】日射センサを下方より見た斜視図である。
【図3】センサ部の製造工程を示す斜視図である。
【図4】日射センサの原理を示す斜視図である。
【図5】センサ部の模式的断面図である。
【図6】抵抗膜の平面図である。
【図7】抵抗膜の平面図である。
1 遮光膜 11 ピンホール 2 光導電性膜 3 第1の抵抗膜 4 第2の抵抗膜 51,52,61,62 電極(電極膜) S センサ部
フロントページの続き (72)発明者 花木 健一 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ピンホールを形成した遮光膜と、該遮光
膜の後方所定位置に上記ピンホールに中心を一致せしめ
て設けられ、上記ピンホールを通過したスポット光が入
射する部分の抵抗値が光強度に応じて低下する円形の光
導電性膜と、光導電性膜の一面全面に形成された所定シ
ート抵抗値の第1の抵抗膜と、上記光導電性膜の他面全
面に形成され、周方向の一か所で外周より中心に至るま
で切り離された所定シート抵抗値の第2の抵抗膜と、上
記第1の抵抗膜の中心および外周全周にそれぞれ接して
形成された電極膜と、上記第2の抵抗膜の切り離された
両端縁にそれぞれ接して形成された電極膜とを具備する
日射センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26117691A JPH0571954A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 日射センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26117691A JPH0571954A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 日射センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0571954A true JPH0571954A (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=17358186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26117691A Pending JPH0571954A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 日射センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0571954A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7548415B2 (en) * | 2004-06-01 | 2009-06-16 | Kim Si-Han | Portable display device |
US9836116B2 (en) | 2013-03-26 | 2017-12-05 | Sony Corporation | Information processing apparatus and information processing method that transitions between multiple postures for controlling a display state |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP26117691A patent/JPH0571954A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7548415B2 (en) * | 2004-06-01 | 2009-06-16 | Kim Si-Han | Portable display device |
US9836116B2 (en) | 2013-03-26 | 2017-12-05 | Sony Corporation | Information processing apparatus and information processing method that transitions between multiple postures for controlling a display state |
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