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JPH09203625A - 回転位置検出装置 - Google Patents

回転位置検出装置

Info

Publication number
JPH09203625A
JPH09203625A JP8011089A JP1108996A JPH09203625A JP H09203625 A JPH09203625 A JP H09203625A JP 8011089 A JP8011089 A JP 8011089A JP 1108996 A JP1108996 A JP 1108996A JP H09203625 A JPH09203625 A JP H09203625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
rotation
psd
rotation shaft
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8011089A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakaho
純一 仲保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rika Co Ltd filed Critical Tokai Rika Co Ltd
Priority to JP8011089A priority Critical patent/JPH09203625A/ja
Publication of JPH09203625A publication Critical patent/JPH09203625A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Steering Controls (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転軸の回転角度を360°の全周に渡って
検出すると共に、非接触で検出することにより耐久性の
向上も図る。 【解決手段】 ベース1および外ケース2を貫通するよ
うに設けられた回転軸3に、円板状の透光板4を傾斜し
た状態で固定する。透光板4は、所定厚さ寸法で屈折率
がnの平板状をなす透明な板で、面に垂直な方向に対し
て斜めから入射する光を屈折させるようになている。傾
斜角度はθに設定されている。回転軸3の軸方向に沿っ
て光線Pを投光するLED5とこの光線Pを受光するP
SD6が透光板3を挟んで対向する位置に設けられてい
る。回転軸3の回転に伴って透光板4が回転すると、光
線Pが透光板4によって屈折される方向が変化し、これ
をPSD6により検出すれば対応する回転角度を非接触
で全周に渡って検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸の回転位置
を検出する回転位置検出装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より、回転軸の回
転位置を検出するものとしては、回転角度に応じて抵抗
値が変化する可変抵抗器を用いて構成したポテンショメ
ータなどを用いてその電気的信号を検出することにより
回転角度に相当する信号を得るようにしたものがある。
そして、このような可変抵抗式のものは簡単且つ安価な
構成とすることができる利点がある。
【0003】しかしながら、これらのものでは、可変抵
抗器を構成する抵抗体の面上をブラシが電気的に接触し
た状態で回転することにより、接触した位置の電位を検
出して回転位置を検出する方式としているので、長期間
の使用に対して抵抗体やブラシが摩耗して特性変動が生
じたりあるいは摩耗粉による雑音の発生で検出電位が変
動するなどの不具合があり、耐久性や信頼性の点で実用
上の問題があった。
【0004】また、このような一般的なポテンショメー
タにおいては、円環状に塗布した抵抗体の一部を切り欠
いてその両端部から電極を取り出すことによりブラシの
接触面を構成するようにしているので、その切り欠いた
部分では原理的に検出不能となるため、このような構成
のものを使用する限りにおいては360°の全範囲に渡
って回転角度を検出することが困難になる不具合があっ
た。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、長期間の使用に対して耐久性に優れる
と共に、検出不能な部分をなくして360°の全範囲に
渡って回転角度の検出が可能な回転位置検出装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の回転位置検出装
置は、所定厚さ寸法の平板状の透光性部材により形成さ
れ回転軸に所定角度傾斜して貫通された状態で固定され
た屈折部材と、この屈折部材に対して前記回転軸の軸方
向から投光する投光素子と、この投光素子と前記屈折部
材を挟んで対向する位置に配置され、前記投光素子から
前記屈折板を介して入射する光を受けてその受光位置に
応じた受光信号を出力する位置検出素子とを備え、この
位置検出素子からの受光信号に基づいて前記回転軸の回
転位置を検出する検出手段とを設けて構成したところに
特徴を有する。
【0007】上記構成によれば、投光素子から出力され
る光線は屈折部材を介して位置検出素子に入射されるよ
うになる。このとき、屈折部材は、回転軸に傾斜した状
態で固定されているから、投光素子からの光線はその傾
斜角度に対応した入射角度で入射するようになる。した
がって、投光素子から屈折部材中に入射した光線は、そ
の傾斜角度に対応して屈折して内部に入射し、屈折部材
中を通過して再び出るときに、再度屈折することにより
光線は回転軸に沿った方向に進行するようになる。
【0008】この結果、位置検出素子に入射される光線
の位置は屈折部材が傾斜している分だけ、屈折の法則に
したがった距離だけずれて入射するようになる。このと
き、屈折部材の傾斜方向は、回転軸の回転位置に対応し
て変化するので、位置検出素子の受光面での受光位置
は、屈折部材により変化したずれ量の距離を半径とした
円周上を移動することになる。したがって、検出手段に
より、位置検出素子からの検出信号に基づいてその受光
位置から回転軸の回転位置を演算して求めることができ
るようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明をステアリングホイ
ールの回転角度検出装置に適用した場合の第1の実施例
について図面を参照しながら説明する。全体構成の概略
を示す図1および図2において、円板状をなす基板1は
その上部に円筒状をなす外ケース2が装着されている。
この外ケース2内部には回転軸3が貫通するように設け
られており、これには、外ケース2の内部に位置して屈
折部材としての透光板4が固定されている。この透光板
4は、回転軸3の径方向に対して角度θだけ傾けて貫通
した状態で固定されるもので、屈折率がn(例えばn=
1.5程度)の透光性を有する樹脂を所定厚さ寸法の円
板に形成したものである。
【0010】外ケース2内の上面部には投光素子として
のLED(発光ダイオード)5が配設されており、その
光軸は回転軸3の軸方向に沿った方向に設定されてい
る。基板1には、LED5と透光板4を挟んで対向する
位置に位置検出素子としてのPSD(半導体位置検出素
子)6が設けられている。このPSD6は、LED5か
らの光のスポットの受光位置を二次元的に検出可能なも
のでその受光位置に応じた検出信号を出力するようにな
っている。
【0011】図3は検出手段の電気的構成を示すもの
で、PSD6の二次元的な位置を示す受光信号を電流信
号として出力する端子としてX方向およびY方向のそれ
ぞれに対応して出力端子X1,X2および出力端子Y
1,Y2が導出されている。そして、各出力端子X1,
X2,Y1,Y2は電圧変換回路7,8,9,10に接
続されており、電流信号が電圧信号に変換された状態で
出力されるようになっている。
【0012】電圧変換回路7,8の各出力端子は、加算
回路11および減算回路12の各入力端子に接続されて
いる。また、電圧変換回路9,10の各出力端子は、加
算回路13および減算回路14の各入力端子に接続され
ている。加算回路11および13の各出力端子は加算回
路15の入力端子に接続され、その加算回路15の出力
端子は電流調整回路16を介してLED5の通電経路に
接続されている。
【0013】電流調整回路16は、加算回路15から入
力される電圧信号の値が所定値に一致するように出力電
流つまりLED5への通電電流を調整するもので、これ
によってPSD6の受光量を常に一定となるように制御
するようになっている。そして、減算回路12の出力端
子はx方向への偏差を示す信号を出力する端子xに接続
され、減算回路14の出力端子はy方向への偏差を示す
信号を出力する端子yに接続されている。
【0014】次に、本実施例の作用について図4ないし
図7も参照して説明する。まず、回転軸3の回転角度の
検出原理について概略的に説明する。すなわち、LED
5から出力される回転軸3の軸方向に平行な光線Pが透
光板4に入射すると、図4に示すように、屈折によりそ
の進行方向が透光板4の内部側に曲げられ、この後透光
板4から出るときに再び屈折をおこして曲げられ、結
局、回転軸3の軸方向と平行な光線Pとなって進行する
ようになる。しかし、このときに透光板4を通過したた
めに、その光線Pの光路はLED5から出力されたとき
の位置よりも偏差距離δだけずれた位置となる。
【0015】したがって、透光板4の上面側で入射した
光線Pは各位置でその傾きに対応した方向に屈折して下
面側に出力するので、図5で矢印で示すようにずれるよ
うになる。このことは、透光板4が回転することに対応
して、PSD6で受光する位置でみると、図6に示すよ
うに、透光板4の回転に伴ってその光線Pの位置は、透
光板4がないときに光線Pを受光する受光面の位置を原
点Oとし、その原点Oを中心として半径が偏差距離δに
相当する円周上を移動することになる。
【0016】さて、このような偏差距離δは、透光板4
の傾き角度θ,厚さ寸法hおよび屈折率nの値から次式
(1)のように計算することができる。すなわち、屈折
の法則にしたがって光線Pの透光板4内部での進行方向
を求め、透光板4内から出る位置を計算することにより
偏差距離δを求めることができる。
【0017】
【数1】
【0018】PSD6の受光面においては、回転軸3の
回転に伴って回転する透光板4の位置に応じて半径δの
円の周上の対応する点に受光するようになる。PSD6
は、受光信号をx方向およびy方向のそれぞれに対応し
た信号として出力するので、回転角度をαとすると、こ
れに対応して得られるx,yの各受光信号の値は図7に
示すような変化をする。そして、その受光位置に対応し
た角度αは、x,yの各位置を示す信号に基づいて次式
(2)で求めることができる。
【0019】
【数2】
【0020】この場合、x,yの値の符号に応じて回転
位置を示す角度αの値は次の範囲に対応している。
【数3】
【0021】さて、PSD6から実際に出力される信号
は、各端子からx方向およびy方向に対応してそれぞれ
X1,X2およびY1,Y2となっており、これらを次
式(3),(4)に示すような演算を行うことにより、
上述の信号xおよびyが求められるようになる。この場
合、LをPSD6の受光面の一辺の長さとして設定して
いる。
【0022】
【数4】
【0023】上述の演算は、図3に示した電気的構成に
よって行われて出力される。PSD6は、受光した位置
に応じた受光信号をX1,X2,Y1,Y2の各端子か
ら出力する。各信号をX1,X2,Y1,Y2とする
と、これらは各増幅器7〜10を介して電圧信号に変換
された後、x方向に対応して加算器11により加算さ
れ、y方向に対応して加算器13により加算され、それ
らの加算結果はさらに加算器15にて加算され全受光電
流に相当する信号として得られるようになる。
【0024】電流調整回路16においては、この全受光
電流が一定となるようにLED5への電流を制御するの
で、式(3),(4)中でX2+X1の値およびY1+
Y2の値は実質的に常に一定の値として制御されるよう
になり、Lの値と共に定数と見なすことができるように
なる。そして、式(3),(4)の分子に記載された差
の値X2−X1およびY2−Y1は、それぞれ減算回路
12および14にて演算されるので、端子xおよびyか
ら出力される信号に基づいて、前述の式(2)に対応す
る演算処理を行うことで回転角度αが求められるのであ
る。
【0025】このような本実施例によれば、透光板4を
角度θだけ傾けた状態で回転軸3に固定し、回転軸3の
回転に伴ってLED5からの光線Pの進路を屈折によっ
て変化させるようにしたので、非接触状態で回転軸3の
回転角度αに対応した位置でPSD6により光線Pを受
光することができるようになり、長期間の使用に対する
耐久性の向上を図ることができると共に、簡単且つ安価
な構成で回転軸3の回転角度αを精度良く検出すること
ができるようになる。
【0026】図8および図9は本発明の第2の実施例を
示すもので、以下、第1の実施例と異なる部分について
説明する。すなわち、PSD17は、改良表面分割形の
ものであり、図9に示すように、4つの出力端子A〜D
は受光面の四隅に設けられており、このような構成上の
相違から検出手段としての電気的構成についても図8に
示すように変更される部分がある。
【0027】図8において、PSD17の四隅に設けら
れた出力端子A〜Dは、それぞれ電圧変換回路18〜2
1に接続され、PSD17から電流信号として出力され
る信号を電圧信号に変換するようになっている。4個の
加算回路22〜25において、加算回路22の加算入力
は電圧変換回路20および21とされ、加算回路23の
加算入力は電圧変換回路18および19とされ、加算回
路24の加算入力は電圧変換回路18および21とさ
れ、加算回路25の加算入力は電圧変換回路19および
20とされている。
【0028】加算回路22および23の加算出力は減算
回路26の減算入力とされ、加算回路24および25の
加算出力は減算回路27の減算入力とされると共に加算
回路28の加算入力とされる。加算回路28の加算出力
は電流調整回路16を介してLED5に接続されてい
る。減算回路26および27の減算出力はx方向検出信
号およびy方向検出信号として外部に出力可能な構成と
される。
【0029】上記構成によれば、第1の実施例と同様に
して受光動作を行うと、このときPSD17の四隅に設
けられた電極A〜Dから出力される受光信号に基づいて
検出回路においては、次のようにしてx方向およびy方
向の検出信号を得ることができるようになる。なお、こ
こでは電極A〜Dから出力される電流信号の大きさを電
圧変換回路18〜21にて電圧信号に変換したときの値
を、それらの符号と同じ符号A〜Dとして示すことにす
る。
【0030】まず、x方向に対応して、加算回路22に
おいて(D+C)が演算され、加算回路23において
(A+B)が演算される。これらは、x方向に対する正
および負の信号に対応しており、これらの差を減算回路
26にて演算すると、x方向に対応する信号[(D+
C)−(A+B)]として得ることができる。また、y
方向に対応して、加算回路24において(A+D)が演
算され、加算回路25において(B+C)が演算され
る。これらは、y方向に対する正および負の信号に対応
しており、これらの差を減算回路27にて演算すると、
y方向に対応する信号[(A+D)−(B+C)]とし
て得ることができる。
【0031】このようにして得られたx方向およびy方
向に対応する検出信号を全電流値に相当する(A+B+
C+D)で割算処理を行うことにより、x方向およびy
方向の検出信号として得ることができるようになる。こ
のような演算処理は、検出回路において、次式(5),
(6)に示すような演算処理を行うことになる。すなわ
ち、x方向の検出信号は受光面の一辺の長さをLとした
ときに式(5)のようにして得ることができ、y方向の
検出信号は同様に式(6)のようにして得ることができ
るのである。
【0032】
【数5】
【0033】なお、実際の検出回路においては、加算回
路28において全出力の加算値(A+B+C+D)を演
算し、この値が一定となるように電流調整回路16にて
LED5に対する通電電流を制御しているので、この全
電流を示す値については定数と見なすことができるよう
になり、実質的には割算処理をしなくともx方向および
y方向の検出信号として得ることができるようになる。
したがって、このような第2の実施例によっても第1の
実施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0034】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。PSD
は両面分割形などの他のタイプのものを用いても良い◎
また、位置検出素子として、PSD以外にCCDを用い
ることもできる。屈折部材は光が透過可能であればガラ
スや樹脂などなんでも良い。投光素子はレーザを用いて
も良い。投光素子により発する光は、可視光でも赤外光
でも良い。
【0035】
【発明の効果】本発明の回転位置検出装置によれば、回
転軸に所定角度傾斜して貫通された状態で屈折部材を固
定し、この屈折部材に対して投光素子から投光した光を
投光素子とは屈折部材を挟んで対向する位置に配置した
位置検出素子により受光し、検出手段により位置検出素
子からの受光信号に基づいて回転軸の回転位置を検出す
る構成としたので、回転軸の回転位置に対応して屈折部
材の傾斜方向を変化させて異なる受光位置としてその回
転軸の回転位置を非接触状態で検出することができるよ
うになり、これによって、長期間の使用に対する耐久性
の向上を図ることができると共に、回転軸の回転角度を
全周(360°)に渡ってとぎれることなく検出するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す縦断側面図
【図2】横断平面図
【図3】電気的構成図
【図4】透光板を透過する光線の軌跡を示す作用説明図
【図5】円板内での屈折による光線のずれ方向を示す作
用説明図
【図6】PSDの受光面と受光位置を示す作用説明図
【図7】回転角度に対応した受光位置信号の変化を示す
【図8】本発明の第2の実施例を示す図3相当図
【図9】図6相当図
【符号の説明】
1は基板、2は外ケース、3は回転軸、4は透光板(屈
折部材)、5はLED(投光素子)、6,17はPSD
(位置検出素子)、7〜10,18〜21は電圧変換回
路、11,13,15,22〜25,28は加算回路、
12,14,26,27は減算回路、16は電流調整回
路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定厚さ寸法の平板状の透光性部材によ
    り形成され回転軸に所定角度傾斜して貫通された状態で
    固定された屈折部材と、 この屈折部材に対して前記回転軸の軸方向から投光する
    投光素子と、 この投光素子と前記屈折部材を挟んで対向する位置に配
    置され、前記投光素子から前記屈折板を介して入射する
    光を受けてその受光位置に応じた受光信号を出力する位
    置検出素子と、 この位置検出素子からの受光信号に基づいて前記回転軸
    の回転位置を検出する検出手段とを具備したことを特徴
    とする回転位置検出装置。
JP8011089A 1996-01-25 1996-01-25 回転位置検出装置 Pending JPH09203625A (ja)

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JP8011089A JPH09203625A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 回転位置検出装置

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JP8011089A JPH09203625A (ja) 1996-01-25 1996-01-25 回転位置検出装置

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JPH09203625A true JPH09203625A (ja) 1997-08-05

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010014680A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Sanyo Electric Co Ltd ビーム照射装置
JP2018087805A (ja) * 2016-10-17 2018-06-07 ジック シュテークマン ゲーエムベーハーSICK STEGMANN GmbH 回転角を特定するための角度測定装置
CN109269446A (zh) * 2018-10-30 2019-01-25 广西玉柴机器股份有限公司 一种全自动止推轴盖止推面小圆角测量工具

Cited By (4)

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