JPH0569856U - 溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置 - Google Patents
溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶融炭酸塩型燃料電池の負荷上昇時における
負荷変化率の向上を図ることを目的する。 【構成】 天然ガス1の改質を行って燃料ガス10を得
る改質器6と、該改質器6により得られた燃料ガス10
をアノード9側に導入する燃料電池8と、前記アノード
9からの出側ガス12を前記改質器6に導いて燃焼し、
燃焼した酸化ガス7を前記燃料電池8のカソード11側
に導くようにした酸化ガス供給流路13とを備えた溶融
炭酸塩型燃料電池の保護装置であって、前記燃料電池8
のカソード11出側の排気ガス18のCO2濃度を検出
するCO2濃度計19と、該CO2濃度計19からのCO
2濃度信号20が設定値21以下になった時に前記燃料
電池8を制御している制御装置16の負荷増加信号1
7’を今の値に固定する負荷制限指令装置22を備え
る。
負荷変化率の向上を図ることを目的する。 【構成】 天然ガス1の改質を行って燃料ガス10を得
る改質器6と、該改質器6により得られた燃料ガス10
をアノード9側に導入する燃料電池8と、前記アノード
9からの出側ガス12を前記改質器6に導いて燃焼し、
燃焼した酸化ガス7を前記燃料電池8のカソード11側
に導くようにした酸化ガス供給流路13とを備えた溶融
炭酸塩型燃料電池の保護装置であって、前記燃料電池8
のカソード11出側の排気ガス18のCO2濃度を検出
するCO2濃度計19と、該CO2濃度計19からのCO
2濃度信号20が設定値21以下になった時に前記燃料
電池8を制御している制御装置16の負荷増加信号1
7’を今の値に固定する負荷制限指令装置22を備え
る。
Description
【0001】
本考案は、溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置に関するものである。
【0002】
図4は従来の溶融炭酸塩型燃料電池の一例を示すもので、天然ガス1を改質用 燃料流路2と昇温用燃料流路3により分岐して改質用燃料4と昇温用燃料5とし て改質器6に導き、昇温用燃料5を改質器6の図示しないバーナに導いて燃焼さ せることにより改質器6内の触媒を加熱して略800℃に保持するようにし、ま た改質用燃料4を改質器6の触媒に反応させて改質し、得られたH2,CO等の 燃料ガス10を燃料電池8のアノード9側に導き、又バーナの燃焼によって生じ たCO2等の酸化ガス7を燃料電池8のカソード11側に導いて発電を行うよう にしている。又、改質器6のバーナには前記アノード9に導かれて反応した後の アノード出側ガス12が酸化ガス供給流路を介して導かれ燃焼されるようになっ ている。即ち、アノード出側ガス12には未だ反応に利用されなかったH2,C Oが多く残っているので、これをバーナで燃焼させるようにしている。改質器6 の温度が所定温度(略800℃)に達するようになると、前記アノード出側ガス 12をバーナで燃焼させるのみで改質器6の温度保持を十分に賄うことができる ようになるので、昇温用燃料流路3に設けた遮断弁14を閉じるようにしている 。従って、前記昇温用燃料流路3による昇温用燃料5の供給は、殆ど改質器6の 起動時にのみ行われる。
【0003】 前記燃料電池8は、出力指令15を受けている制御装置16からの負荷指令1 7により、前記燃料ガス10及び酸化ガス7の流量等が制御されて、出力指令1 5に応じた電気の発電が行われるようになっている。
【0004】
しかし、前記従来の装置においては、燃料電池8の負荷(出力)を上昇しよう とする時、負荷指令17の負荷上昇幅が所定値より大きいと(特に低負荷から高 負荷に負荷変動しようとする時、図5では30%から100%に上昇)、改質器 6に導入される改質用燃料4の流量は直ちに増加されて、アノード9に導かれる 燃料ガス10の流量は増加されるが、アノード9からの出側ガス12は比較的長 い酸化ガス供給流路13を介して改質器6に導かれて燃焼され、燃焼によって生 じた酸化ガス7がカソード11に導かれるようになっているために、酸化ガス7 の流量が増加するまでには時間的な遅れがあり、そのために図5に示すようにカ ソード11入口における酸化ガス7のCO2量Aが減少し、カソード11出口の CO2量Bが零になることがあり、そのために燃料電池8が異常状態で運転され ることになって燃料電池8の安全性が損われる重要な問題が生じていた。
【0005】 本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなしたもので、溶融炭酸塩型燃料電池の 負荷上昇時に酸化ガスが不足する問題から燃料電池を保護することを目的とする 。
【0006】
本考案は、天然ガスの改質を行って燃料ガスを得る改質器と、該改質器により 得られた燃料ガスをアノード側に導入する燃料電池と、前記アノードからの出側 ガスを前記改質器に導いて昇温用燃料として燃焼し、燃焼した酸化ガスを前記燃 料電池のカソード側に導くようにした酸化ガス供給流路とを備えた溶融炭酸塩型 燃料電池の保護装置であって、前記燃料電池のカソード出側の排気ガスのCO2 濃度を検出するCO2濃度計と、該CO2濃度計からのCO2濃度信号が設定値以 下になった時に前記燃料電池を制御している制御装置の負荷増加信号を今の値に 固定する負荷制限指令装置を備えたことを特徴とする溶融炭酸塩型燃料電池の保 護装置、及び天然ガスの改質を行って燃料ガスを得る改質器と、該改質器により 得られた燃料ガスをアノード側に導入する燃料電池と、前記アノードからの出側 ガスを前記改質器に導いて昇温用燃料として燃焼し、燃焼した酸化ガスを前記燃 料電池のカソード側に導くようにした酸化ガス供給流路と、前記カソードからの 酸化ガスを導入して熱回収を行う熱回収装置とを備えた溶融炭酸塩型燃料電池の 保護装置であって、前記燃料電池のカソード出側の排気ガスのCO2濃度を検出 するCO2濃度計と、該CO2濃度計からのCO2濃度信号が設定値以下になった 時に前記燃料ガスと酸化ガスを夫々バイパス流路に切替えて燃料電池への供給を 遮断することにより前記燃料電池の運転を停止する停止指令装置を備えたことを 特徴とする溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置、に係るものである。
【0007】
請求項1の考案では、カソード出側の酸化ガスのCO2濃度が設定値以下にな ると、負荷制限指令装置が、制御装置から燃料電池に入力されている負荷増加信 号をその時の値に固定するよう制御して、CO2濃度が更に低下するのを防止す る。CO2濃度が上昇してきたら再び負荷増加信号による燃料電池の制御を再開 するようにし、酸化ガスの不足による問題から燃料電池を保護する。
【0008】 請求項2の考案では、カソード出側の酸化ガスのCO2濃度が設定値以下にな ると、停止指令装置が作動して燃料電池に供給されていた燃料ガスと酸化ガスを 夫々バイパス流路に切替えることにより燃料電池への供給を遮断し、燃料電池の 運転を停止させることにより、酸化ガスの不足による問題から燃料電池を保護す る。
【0009】
以下本考案の実施例を図面を参照しつつ説明する。
【0010】 図1は前記図4に示した溶融炭酸塩型燃料電池に適用した請求項1の考案の一 実施例を示すもので、図中図4と同一の符号を付したものは同一物を表わしてお り、詳細な説明は省略する。
【0011】 図1に示すように、燃料電池8のカソード11の出側に、カソード11で反応 した後の排気ガス18のCO2濃度を検出するCO2濃度計19を設け、更に、該 CO2濃度計19からのCO2濃度信号20と設定値21を入力するようにした負 荷制限指令装置22を設けている。該負荷制限指令装置22は、前記CO2濃度 信号20が設定値21以下になった時に前記燃料電池8を制御している制御装置 16の負荷指令17による負荷増加信号17’を図3に示すように今の値aに固 定する負荷制限指令信号23を前記制御装置16に出力するようになっている。
【0012】 制御装置16から負荷増加信号17’が燃料電池8に出されると、改質器6か らの燃料ガス10は短時間のうちに増加されるが、酸化ガス7は燃料電池8のア ノード9を通って反応した後、長い酸化ガス供給流路13を経てカソード11に 導かれるために時間遅れが生じ、このためにカソード11において酸化ガス7不 足の傾向になる。
【0013】 この時、酸化ガス7のCO2濃度をCO2濃度計19が検出しているので、この 検出したCO2濃度信号20が設定値21より低下すると、負荷制限指令装置2 2は、負荷制限指令信号23を制御装置16に出力して、制御装置16から燃料 電池8に入力している負荷増加信号17’をその時の値aに固定するよう制御す る。これによってCO2濃度が更に低下するのが防止され、時間の経過と共に酸 化ガス7量が増加してくるので、CO2濃度が設定値21より上昇してきたら再 び負荷増加信号17’による燃料電池8の制御を行う。これにより、酸化ガス7 の不足による問題から燃料電池8を保護することができる。
【0014】 図2は請求項2の考案の一実施例を示したもので、燃料電池8による発電と、 カソード11出側の排気ガス18をボイラ等の熱回収装置24に導いて熱を回収 するようにした電気/熱並給型の燃料電池8に適用した場合であり、こうした電 気/熱並給型の燃料電池8は、一般に事業所や家庭用等の比較的小型の装置とし て主に考えられている。このような電気/熱並給型の燃料電池8においては、不 具合が生じても直ちに点検・修理を行うことが困難であるので、酸化ガス7の不 足が生じた際には、燃料電池8の運転を停止することが考えられる。
【0015】 図2はこうした考えに基づいてなされたものであり、燃料電池8のカソード1 1の出側に、カソード11で反応した後の排気ガス18のCO2濃度を検出する CO2濃度計19を設け、更に、該CO2濃度計19からのCO2濃度信号20と 設定値21を入力するようにした停止指令装置25を設けている。又、前記燃料 電池8に燃料ガス10を供給する燃料ガス流路26に、アノード9をバイパスし 切換弁27により切替えることができる燃料ガスバイパス流路28を設けると共 に、前記酸化ガス供給流路13に、カソード11をバイパスし切換弁29により 切替えることができる酸化ガスバイパス流路30を設ける。前記停止指令装置2 5は、前記CO2濃度信号20が設定値21以下になった時に夫々バイパス流路 28,30側に切替えて燃料電池8への燃料ガス10と酸化ガス7の供給を遮断 するように切換弁27,29に切替指令信号31を出力するようになっており、 又制御装置16及び改質器6にも同時に停止信号32を出力して天然ガス1の供 給を停止し改質器6の運転を停止するようになっている。これにより、前記燃料 電池8の運転が停止(トリップ)されるようになっている。
【0016】 制御装置16から負荷増加信号17’が燃料電池8に指令されると、カソード 11に導かれる酸化ガス7が不足の傾向になる。
【0017】 この時、酸化ガス7のCO2濃度をCO2濃度計19が検出しているので、この CO2濃度が設定値21より低下すると、停止指令装置25は切替指令信号31 を切換弁27,29に出力して、酸化ガス供給流路13と燃料ガス流路26を夫 々バイパス流路28,30側に切替え、これにより燃料電池8への燃料ガス10 及び酸化ガス7の供給が遮断されて燃料電池8の運転が停止される。これと同時 に、停止信号32が制御装置16及び改質器6に出力されて改質器6の運転も停 止され、燃料電池8は酸化ガスの不足による問題から保護される。
【0018】 尚、本考案は前記実施例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱 しない範囲内に於いて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0019】
【考案の効果】 前記した本考案の溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置によれば、負荷上昇時に燃 料電池に供給される酸化ガスの不足の問題が発生しても、燃料電池を安全に保護 することができる優れた効果を奏し得る。
【図1】本考案の請求項1の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【図2】本考案の請求項2の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【図3】図1の作用を示す線図である。
【図4】従来の溶融炭酸塩型燃料電池の一例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】従来装置の作用を示す線図である。
1 天然ガス 6 改質器 7 酸化ガス 8 燃料電池 9 アノード 10 燃料ガス 11 カソード 12 アノード出側ガス 13 酸化ガス供給流路 16 制御装置 17’負荷増加信号 18 排気ガス 19 CO2濃度計 20 CO2濃度信号 21 設定値 22 負荷制限指令装置 25 停止指令装置 28 燃料バイパス流路 30 酸化ガスバイパス流路 a 今の値
Claims (2)
- 【請求項1】 天然ガスの改質を行って燃料ガスを得る
改質器と、該改質器により得られた燃料ガスをアノード
側に導入する燃料電池と、前記アノードからの出側ガス
を前記改質器に導いて昇温用燃料として燃焼し、燃焼し
た酸化ガスを前記燃料電池のカソード側に導くようにし
た酸化ガス供給流路とを備えた溶融炭酸塩型燃料電池の
保護装置であって、前記燃料電池のカソード出側の排気
ガスのCO2濃度を検出するCO2濃度計と、該CO2濃
度計からのCO2濃度信号が設定値以下になった時に前
記燃料電池を制御している制御装置の負荷増加信号を今
の値に固定する負荷制限指令装置を備えたことを特徴と
する溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置。 - 【請求項2】 天然ガスの改質を行って燃料ガスを得る
改質器と、該改質器により得られた燃料ガスをアノード
側に導入する燃料電池と、前記アノードからの出側ガス
を前記改質器に導いて昇温用燃料として燃焼し、燃焼し
た酸化ガスを前記燃料電池のカソード側に導くようにし
た酸化ガス供給流路と、前記カソードからの酸化ガスを
導入して熱回収を行う熱回収装置とを備えた溶融炭酸塩
型燃料電池の保護装置であって、前記燃料電池のカソー
ド出側の酸化ガスのCO2濃度を検出するCO2濃度計
と、該CO2濃度計からのCO2濃度信号が設定値以下に
なった時に前記燃料ガスと酸化ガスを夫々バイパス流路
に切替えて燃料電池への供給を遮断することにより前記
燃料電池の運転を停止する停止指令装置を備えたことを
特徴とする溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP018037U JPH0569856U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP018037U JPH0569856U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0569856U true JPH0569856U (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=11960482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP018037U Pending JPH0569856U (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 溶融炭酸塩型燃料電池の保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0569856U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012530351A (ja) * | 2009-06-16 | 2012-11-29 | シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー | 燃料電池システムを運転するためのシステムおよび方法 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP018037U patent/JPH0569856U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012530351A (ja) * | 2009-06-16 | 2012-11-29 | シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー | 燃料電池システムを運転するためのシステムおよび方法 |
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