JPH0561667B2 - - Google Patents
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- JPH0561667B2 JPH0561667B2 JP57106251A JP10625182A JPH0561667B2 JP H0561667 B2 JPH0561667 B2 JP H0561667B2 JP 57106251 A JP57106251 A JP 57106251A JP 10625182 A JP10625182 A JP 10625182A JP H0561667 B2 JPH0561667 B2 JP H0561667B2
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- circuit
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 55
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/167—Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
- G06F13/28—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/161—Computing infrastructure, e.g. computer clusters, blade chassis or hardware partitioning
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Software Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータバス、アドレスバス及び制御バ
スを持つ処理装置及びこれに付随するメモリと、
発信源、行先き及び制御部を持つヘツダを含むデ
ータメツセージを伝送する通信チヤネルとの間の
インターフエイスを行うためのインターフエイス
回路に関する。
スを持つ処理装置及びこれに付随するメモリと、
発信源、行先き及び制御部を持つヘツダを含むデ
ータメツセージを伝送する通信チヤネルとの間の
インターフエイスを行うためのインターフエイス
回路に関する。
従来技術の説明
処理装置と通信チヤネルとを接続するための従
来技術のインターフエイス回路は、単にバツフア
として用いられている。その機能は通信チヤネル
に出現するデータメツセージを蓄積し、データメ
ツセージが受信される度に割込みを発生する。こ
の方式の問題点は、処理装置がインターフエイス
回路からの割込みを実時間で処理するのに多くの
時間を必要とする点にある。この実時間の大部分
はデータメツセージのヘツダを復号して、データ
メツセージが付随する処理装置に宛てられたもの
か否かを決定し、そうであれば、処理装置メモリ
のどこに蓄えるかを決定するのに費やされる。通
信システムの通信チヤネルに現れるデータメツセ
ージの各々は、通常14バイトの情報から成るヘツ
ダ部を含んでおり、これをすべて復号しなければ
ならない。このヘツダ部の復号のために処理装置
の実時間の多くが使われてしまう。従来技術のイ
ンターフエイス回路はこの復号の仕事は何もせ
ず、単なるバツフアの働きしかしないため、処理
装置が復号とデータの蓄積を行う必要があつた。
従来は処理装置の実時間が制限を受けないか、あ
るいはバツチ処理モードで用いられていたため
に、このことは重大な問題ではなかつた。しかし
商用通信システムでは実時間のむだな消費により
システムの効率を著しく低下させる。
来技術のインターフエイス回路は、単にバツフア
として用いられている。その機能は通信チヤネル
に出現するデータメツセージを蓄積し、データメ
ツセージが受信される度に割込みを発生する。こ
の方式の問題点は、処理装置がインターフエイス
回路からの割込みを実時間で処理するのに多くの
時間を必要とする点にある。この実時間の大部分
はデータメツセージのヘツダを復号して、データ
メツセージが付随する処理装置に宛てられたもの
か否かを決定し、そうであれば、処理装置メモリ
のどこに蓄えるかを決定するのに費やされる。通
信システムの通信チヤネルに現れるデータメツセ
ージの各々は、通常14バイトの情報から成るヘツ
ダ部を含んでおり、これをすべて復号しなければ
ならない。このヘツダ部の復号のために処理装置
の実時間の多くが使われてしまう。従来技術のイ
ンターフエイス回路はこの復号の仕事は何もせ
ず、単なるバツフアの働きしかしないため、処理
装置が復号とデータの蓄積を行う必要があつた。
従来は処理装置の実時間が制限を受けないか、あ
るいはバツチ処理モードで用いられていたため
に、このことは重大な問題ではなかつた。しかし
商用通信システムでは実時間のむだな消費により
システムの効率を著しく低下させる。
この問題は本発明に従い、データメツセージを
転送するための局部バス回路(DATA)と、通
信チヤネル及び局部バス回路(DATA)の両方
に接続され通信チヤネルに現れるデータメツセー
ジに応動して受信されるデータメツセージを部分
毎に局部バス回路(DATA)に出力するチヤネ
ルインターフエイスデバイスと、局部バス回路
(DATA)に接続されそこにチヤネルインターフ
エイスデバイスによつて出力されるデータメツセ
ージに応動しデータメツセージが受信されるとデ
ータメツセージのヘツダ部を部分毎に復号しもし
データメツセージの行先きとして処理装置が指定
されていればヘツダ部が終了した時にデータメツ
セージを蓄えるべき付随した処理装置メモリ内の
位置を示すハードウエアアドレスを直に発生する
パターン一致回路と、処理装置のアドレスバスと
パターン一致回路とに接続されハードウエアアド
レスに応動してハードウエアアドレスを処理装置
アドレスバスに直ちに印加して付随した処理装置
メモリの指定されたメモリ蓄積位置を駆動する駆
動回路とを含み、駆動回路が局部バス回路
(DATA)及び処理装置のデータバスにも接続さ
れハードウエアアドレスに応動してチヤネルイン
ターフエイスデバイスから局部バス回路
(DATA)に出力されるデータメツセージのデー
タ部を処理装置のデータバスを介して駆動された
メモリ蓄積位置へ直接蓄えるインターフエイス回
路によつて解決された。
転送するための局部バス回路(DATA)と、通
信チヤネル及び局部バス回路(DATA)の両方
に接続され通信チヤネルに現れるデータメツセー
ジに応動して受信されるデータメツセージを部分
毎に局部バス回路(DATA)に出力するチヤネ
ルインターフエイスデバイスと、局部バス回路
(DATA)に接続されそこにチヤネルインターフ
エイスデバイスによつて出力されるデータメツセ
ージに応動しデータメツセージが受信されるとデ
ータメツセージのヘツダ部を部分毎に復号しもし
データメツセージの行先きとして処理装置が指定
されていればヘツダ部が終了した時にデータメツ
セージを蓄えるべき付随した処理装置メモリ内の
位置を示すハードウエアアドレスを直に発生する
パターン一致回路と、処理装置のアドレスバスと
パターン一致回路とに接続されハードウエアアド
レスに応動してハードウエアアドレスを処理装置
アドレスバスに直ちに印加して付随した処理装置
メモリの指定されたメモリ蓄積位置を駆動する駆
動回路とを含み、駆動回路が局部バス回路
(DATA)及び処理装置のデータバスにも接続さ
れハードウエアアドレスに応動してチヤネルイン
ターフエイスデバイスから局部バス回路
(DATA)に出力されるデータメツセージのデー
タ部を処理装置のデータバスを介して駆動された
メモリ蓄積位置へ直接蓄えるインターフエイス回
路によつて解決された。
発明の要約
本発明のチヤネルインターフエイス回路はメツ
セージ操作器として動作し、処理装置メモリとデ
ータ通信チヤネルとの間で高速のインターフエイ
スを行う。通信チヤネルは発信源アドレス、行先
きアドレス及び制御情報を指定するヘツダ部を持
つたデータメツセージを伝送する。本発明のチヤ
ネルインターフエイス回路はプログラム可能であ
り、データメツセージが受信された時そのヘツダ
部を動的に変換して、このデータメツセージを処
理装置メモリへ蓄えるか否かが決定される。この
決定はヘツダ部が受信されると直ちに行われる。
もし、蓄えるべきデータメツセージであると、チ
ヤネルインターフエイス回路は直ちにヘツダ部を
ハードウエアメモリアドレスに変換する。このア
ドレスは処理装置メモリの特定の位置を駆動する
のに用いられる。データメツセージのデータ部は
このメモリ位置へ直接入力され(DMA)、適切
なバツフアポインタがリセツトされる。データメ
ツセージ全体が受信されて処理装置メモリへ蓄積
し終つた時にのみ、チヤネルインターフエイス回
路は割込み信号を発生して、データメツセージ全
体が処理装置メモリに蓄えられていることを処理
装置に知らせる。このように、本発明のチヤネル
インターフエイス回路は付随する処理装置の処理
とは無関係に、メツセージの蓄積とリンク結合を
含むデータ受信のすべての仕事を行う。これによ
つて処理装置の実時間が節約され、通信チヤネル
と処理装置との間のデータ伝送速度も増加する。
なぜなら処理装置がすべてのデータメツセージを
アクセスして、メツセージを蓄えるべきアドレス
情報を与えるための遅延がないためである。さら
に、本発明のチヤネルインターフエイス回路はプ
ログラム可能であり、またデータメツセージは発
信源、行先き、及び制御の情報を含んでいるた
め、該チヤネルインターフエイス回路はある発信
源からのデータメツセージを“無視”することも
でき、データメツセージの特殊な扱いができると
ともに、以下に述べる他の仕事も行う。
セージ操作器として動作し、処理装置メモリとデ
ータ通信チヤネルとの間で高速のインターフエイ
スを行う。通信チヤネルは発信源アドレス、行先
きアドレス及び制御情報を指定するヘツダ部を持
つたデータメツセージを伝送する。本発明のチヤ
ネルインターフエイス回路はプログラム可能であ
り、データメツセージが受信された時そのヘツダ
部を動的に変換して、このデータメツセージを処
理装置メモリへ蓄えるか否かが決定される。この
決定はヘツダ部が受信されると直ちに行われる。
もし、蓄えるべきデータメツセージであると、チ
ヤネルインターフエイス回路は直ちにヘツダ部を
ハードウエアメモリアドレスに変換する。このア
ドレスは処理装置メモリの特定の位置を駆動する
のに用いられる。データメツセージのデータ部は
このメモリ位置へ直接入力され(DMA)、適切
なバツフアポインタがリセツトされる。データメ
ツセージ全体が受信されて処理装置メモリへ蓄積
し終つた時にのみ、チヤネルインターフエイス回
路は割込み信号を発生して、データメツセージ全
体が処理装置メモリに蓄えられていることを処理
装置に知らせる。このように、本発明のチヤネル
インターフエイス回路は付随する処理装置の処理
とは無関係に、メツセージの蓄積とリンク結合を
含むデータ受信のすべての仕事を行う。これによ
つて処理装置の実時間が節約され、通信チヤネル
と処理装置との間のデータ伝送速度も増加する。
なぜなら処理装置がすべてのデータメツセージを
アクセスして、メツセージを蓄えるべきアドレス
情報を与えるための遅延がないためである。さら
に、本発明のチヤネルインターフエイス回路はプ
ログラム可能であり、またデータメツセージは発
信源、行先き、及び制御の情報を含んでいるた
め、該チヤネルインターフエイス回路はある発信
源からのデータメツセージを“無視”することも
でき、データメツセージの特殊な扱いができると
ともに、以下に述べる他の仕事も行う。
第1図、第2図の詳細な説明
本発明のチヤネルインターフエイス回路100
は、通信チヤネル101と、典型的な汎用処理装
置200及び処理装置メモリ201との間で、第
8図に示したように処理装置200のアドレスバ
ス、データバス及び制御バスを介してインターフ
エイスをとる働きをする。通信チヤネル101は
発信源アドレス、行先アドレス及び制御情報を指
定するヘツダ部を持つたデータメツセージを伝送
する。チヤネルインターフエイス回路100は通
信チヤネル101を監視して、これらのデータメ
ツセージの中に処理装置メモリ201を行先とし
ているものがあるか否かを判定する。もしこれが
あると、チヤネルインターフエイス回路100は
通信チヤネル101から受信されるデータメツセ
ージを処理装置メモリ201に直接蓄え、この時
処理装置200の処理を必要としない。
は、通信チヤネル101と、典型的な汎用処理装
置200及び処理装置メモリ201との間で、第
8図に示したように処理装置200のアドレスバ
ス、データバス及び制御バスを介してインターフ
エイスをとる働きをする。通信チヤネル101は
発信源アドレス、行先アドレス及び制御情報を指
定するヘツダ部を持つたデータメツセージを伝送
する。チヤネルインターフエイス回路100は通
信チヤネル101を監視して、これらのデータメ
ツセージの中に処理装置メモリ201を行先とし
ているものがあるか否かを判定する。もしこれが
あると、チヤネルインターフエイス回路100は
通信チヤネル101から受信されるデータメツセ
ージを処理装置メモリ201に直接蓄え、この時
処理装置200の処理を必要としない。
本発明のチヤネルインターフエイス回路100
は通信チヤネルインターフエイス102を介して
通信チヤネル101に接続されている。インター
フエイス102は多くの機能を持つが、それには
クロツク回復、ビツト回復、及びフレーミング等
が含まれている。通信チヤネルインターフエイス
102は通信チヤネル101で使われる信号の形
式に適合したものを用いれば良い。もし通信チヤ
ネル101がアナログ信号を伝送するのであれば
通信チヤネルインターフエイスはデータモデム回
路であり、通信チヤネル102によつてデジタル
データが伝送されるのであれば当業者には公知の
デジタルインターフエイス回路となる。本実施例
では、通信チヤネル101は直列データチヤネル
であり、そこに現れるメツセージは通信チヤネル
インターフエイス102によつてビツト単位で受
信されるものと仮定する。よつて、通信チヤネル
インターフエイス102は通信チヤネル101を
伝送されるデジタルビツトを監視して、公知の方
法でクロツク信号を抽出する。抽出されたクロツ
ク信号は通信チヤネルインターフエイス102か
らリードCLOCKを介してチヤネルインターフエ
イス回路100内の状態制御器104に送られ
る。状態制御器104は、このクロツク信号を変
換して、チヤネルインターフエイス回路100内
の他の部分の整合の取れた動作のために必要な
種々のタイミング及び制御信号を発生する。
は通信チヤネルインターフエイス102を介して
通信チヤネル101に接続されている。インター
フエイス102は多くの機能を持つが、それには
クロツク回復、ビツト回復、及びフレーミング等
が含まれている。通信チヤネルインターフエイス
102は通信チヤネル101で使われる信号の形
式に適合したものを用いれば良い。もし通信チヤ
ネル101がアナログ信号を伝送するのであれば
通信チヤネルインターフエイスはデータモデム回
路であり、通信チヤネル102によつてデジタル
データが伝送されるのであれば当業者には公知の
デジタルインターフエイス回路となる。本実施例
では、通信チヤネル101は直列データチヤネル
であり、そこに現れるメツセージは通信チヤネル
インターフエイス102によつてビツト単位で受
信されるものと仮定する。よつて、通信チヤネル
インターフエイス102は通信チヤネル101を
伝送されるデジタルビツトを監視して、公知の方
法でクロツク信号を抽出する。抽出されたクロツ
ク信号は通信チヤネルインターフエイス102か
らリードCLOCKを介してチヤネルインターフエ
イス回路100内の状態制御器104に送られ
る。状態制御器104は、このクロツク信号を変
換して、チヤネルインターフエイス回路100内
の他の部分の整合の取れた動作のために必要な
種々のタイミング及び制御信号を発生する。
通信チヤネルインターフエイス102は、通信
チヤネル101からデジタルビツトを受信する
と、ビツトを整形するとともに、直列データをデ
ータの並列表現である一連のバイト(又は他の適
切な長さのもの)に変換する。1バイト分のデー
タが受信されると、通信チヤネルインターフエイ
ス102からバスDATAを介して、チヤネルイ
ンターフエイス回路100の他の部分へ並列に出
力される。受信されたデータメツセージの各々の
データ部はバスDATAからDMA転送装置108
へ送られ、データは一時的に処理装置メモリ20
1に蓄えられる。
チヤネル101からデジタルビツトを受信する
と、ビツトを整形するとともに、直列データをデ
ータの並列表現である一連のバイト(又は他の適
切な長さのもの)に変換する。1バイト分のデー
タが受信されると、通信チヤネルインターフエイ
ス102からバスDATAを介して、チヤネルイ
ンターフエイス回路100の他の部分へ並列に出
力される。受信されたデータメツセージの各々の
データ部はバスDATAからDMA転送装置108
へ送られ、データは一時的に処理装置メモリ20
1に蓄えられる。
誤りチエツカ
この後、誤りチエツカ103がバスDATA上
を伝送されるビツトを監視し、伝送誤りが含れて
いないか判定する。誤りチエツカ103は巡回欠
長チエツク回路又は当業者には公知の他の誤り検
出回路を含み、すでに受信されたビツトの和を累
積する。データが正しく構成されているために
は、この和はデータメツセージの最後に送られて
くる(第4図)CRC信号と一致しなければなら
ない。このチエツクの結果は、誤りチエツカ10
3からリードSTATEを介して状態制御器104
に送られ、受信されたデータメツセージを処理装
置メモリ201へ転送するか否かを判定するため
の誤り状態表示として用いられる。
を伝送されるビツトを監視し、伝送誤りが含れて
いないか判定する。誤りチエツカ103は巡回欠
長チエツク回路又は当業者には公知の他の誤り検
出回路を含み、すでに受信されたビツトの和を累
積する。データが正しく構成されているために
は、この和はデータメツセージの最後に送られて
くる(第4図)CRC信号と一致しなければなら
ない。このチエツクの結果は、誤りチエツカ10
3からリードSTATEを介して状態制御器104
に送られ、受信されたデータメツセージを処理装
置メモリ201へ転送するか否かを判定するため
の誤り状態表示として用いられる。
ハードウエアアドレスの発生
プログラム可能パターン一致器105は、バス
DATAに現れるデータメツセージのヘツダ部を
監視して、このデータメツセージは処理装置メモ
リ201へ蓄えるべきものかどうか判定し、蓄え
るべきものであればヘツダ部を特定のハードウエ
アアドレスに変換する。ハードウエアアドレスの
選択は、データメツセージのヘツダ部に含まれて
いる発信源アドレス、行先きアドレス、及び制御
情報によつて決定される。これは、データメツセ
ージのヘツダ部が通信チヤネルインターフエイス
102からバスDATAを介してバイト単位で印
加される時に行われる。ヘツダ部の各バイトがバ
スDATAに印加される時、状態制御器104は
同時にバイト識別コードをバスBCOCKに印加す
る。プログラム可能パターン一致器105のマル
チプレクサ110は、バイトコード及びヘツダバ
イトの両方を切り換えてアドレス一致器111へ
印加する。一致器111ではヘツダ部がバイト毎
に複数(m)の受け入れ可能なヘツダパターンと比較
される。このバイト毎の比較の結果は、アドレス
一致器111からリードD1乃至Dmを介してア
ンドゲート120−1乃至120−mに出力され
る。これらのアンドゲート120−1乃至120
−mには一致レジスタ112とともに、受け入れ
るべきヘツダパターンが受信されたか否かを示す
す。この一致表示は一致レジスタ112からmビ
ツトパターンとしてリードTYPE−1からTYPE
−mへ出力される。このパターンは、受信された
ヘツダが、アドレス一致器111に蓄えられてい
るmケの受け入れ可能なヘツダパターンのうちの
どれに対応しているかを示している。このmビツ
トパターンはクラス符号器106へ送られ、mビ
ツトがkビツトに変換されて、リードCLASS−
1乃至CLASS−kを介してDMA制御テーブル1
07へ送られる。この信号は2kケの可能な情報の
クラスのうちのどれが受信されたかを示してい
る。DMA制御テーブル107は情報のクラス
と、この情報を蓄えるべきハードウエアアドレス
位置との交互参照を含んでいる。クラス信号がク
ラス符号器106からリードCLASS−1乃至
CLASS−kによつて受信されると、DMA制御テ
ーブル107はこのクラス表示をハードウエアア
ドレスに変換し、バスDMAAを介してDMA転送
装置108に出力する。データメツセージのヘツ
ダ情報とアドレス一致器111に蓄えられている
mケのヘツダパターンとの間で少くとも1つの一
致があると、オアゲート113で一致表示信号が
作られてリードMATCHを介して状態制御器1
04へ送られる。状態制御器104はリード
STATE上の予め定めた誤り信号と、リード
MATCH上の一致信号とに応動し、適切な時刻
に付勢信号をリードENABLEに発生する。この
信号によりDMA転送装置108は処理装置20
0に対して処理装置のデータ、アドレス、及び制
御バスへのアクセスを要求する。処理装置200
によつてアクセスが許可されると、DMA転送装
置108はDMA制御テーブル107から受信さ
れたハードウエアアドレスと受信されたデータの
データ部(このデータの最初の数ビツトはDMA
転送装置108に蓄えられている)とを処理装置
の適切なバスへ出力する。処理装置メモリ201
はこの処理装置バス上のアドレス、制御、及びデ
ータ情報を受信し、データメツセージを指示され
たハードウエア位置へ蓄える。メツセージ全体が
蓄えられると、DMA転送装置108は割込み信
号を発生して処理装置の制御バスに印加し、処理
装置200に対してデータメツセージが処理装置
メモリ201に蓄えられたことを知らせる。
DATAに現れるデータメツセージのヘツダ部を
監視して、このデータメツセージは処理装置メモ
リ201へ蓄えるべきものかどうか判定し、蓄え
るべきものであればヘツダ部を特定のハードウエ
アアドレスに変換する。ハードウエアアドレスの
選択は、データメツセージのヘツダ部に含まれて
いる発信源アドレス、行先きアドレス、及び制御
情報によつて決定される。これは、データメツセ
ージのヘツダ部が通信チヤネルインターフエイス
102からバスDATAを介してバイト単位で印
加される時に行われる。ヘツダ部の各バイトがバ
スDATAに印加される時、状態制御器104は
同時にバイト識別コードをバスBCOCKに印加す
る。プログラム可能パターン一致器105のマル
チプレクサ110は、バイトコード及びヘツダバ
イトの両方を切り換えてアドレス一致器111へ
印加する。一致器111ではヘツダ部がバイト毎
に複数(m)の受け入れ可能なヘツダパターンと比較
される。このバイト毎の比較の結果は、アドレス
一致器111からリードD1乃至Dmを介してア
ンドゲート120−1乃至120−mに出力され
る。これらのアンドゲート120−1乃至120
−mには一致レジスタ112とともに、受け入れ
るべきヘツダパターンが受信されたか否かを示す
す。この一致表示は一致レジスタ112からmビ
ツトパターンとしてリードTYPE−1からTYPE
−mへ出力される。このパターンは、受信された
ヘツダが、アドレス一致器111に蓄えられてい
るmケの受け入れ可能なヘツダパターンのうちの
どれに対応しているかを示している。このmビツ
トパターンはクラス符号器106へ送られ、mビ
ツトがkビツトに変換されて、リードCLASS−
1乃至CLASS−kを介してDMA制御テーブル1
07へ送られる。この信号は2kケの可能な情報の
クラスのうちのどれが受信されたかを示してい
る。DMA制御テーブル107は情報のクラス
と、この情報を蓄えるべきハードウエアアドレス
位置との交互参照を含んでいる。クラス信号がク
ラス符号器106からリードCLASS−1乃至
CLASS−kによつて受信されると、DMA制御テ
ーブル107はこのクラス表示をハードウエアア
ドレスに変換し、バスDMAAを介してDMA転送
装置108に出力する。データメツセージのヘツ
ダ情報とアドレス一致器111に蓄えられている
mケのヘツダパターンとの間で少くとも1つの一
致があると、オアゲート113で一致表示信号が
作られてリードMATCHを介して状態制御器1
04へ送られる。状態制御器104はリード
STATE上の予め定めた誤り信号と、リード
MATCH上の一致信号とに応動し、適切な時刻
に付勢信号をリードENABLEに発生する。この
信号によりDMA転送装置108は処理装置20
0に対して処理装置のデータ、アドレス、及び制
御バスへのアクセスを要求する。処理装置200
によつてアクセスが許可されると、DMA転送装
置108はDMA制御テーブル107から受信さ
れたハードウエアアドレスと受信されたデータの
データ部(このデータの最初の数ビツトはDMA
転送装置108に蓄えられている)とを処理装置
の適切なバスへ出力する。処理装置メモリ201
はこの処理装置バス上のアドレス、制御、及びデ
ータ情報を受信し、データメツセージを指示され
たハードウエア位置へ蓄える。メツセージ全体が
蓄えられると、DMA転送装置108は割込み信
号を発生して処理装置の制御バスに印加し、処理
装置200に対してデータメツセージが処理装置
メモリ201に蓄えられたことを知らせる。
本発明のチヤネルインターフエイス回路100
において、プログラム可能パターン一致器105
(アドレス一致器111、クラス符号器106、
及びDMA制御テーブル107)のメモリ素子は
すべて一致を検出するための変換情報を蓄えてお
り、受信されたデータメツセージが蓄えられるべ
き処理装置メモリ201のアドレスを発生する。
これらの装置は第1図及び第2図に示した処理装
置の制御、アドレス、及びデータバスを介して処
理装置200によつて初期化され、更新される。
後述するように、処理装置200はビツトパター
ンをプログラム可能パターン一致器105(アド
レス一致器111、クラス符号器106、及び
DMA制御テーブル107)のメモリへ書込み、
発信源から受信されるべきデータメツセージの形
を示すとともに、これらのデータメツセージを蓄
えるべき処理装置メモリ201の場所を知らせ
る。
において、プログラム可能パターン一致器105
(アドレス一致器111、クラス符号器106、
及びDMA制御テーブル107)のメモリ素子は
すべて一致を検出するための変換情報を蓄えてお
り、受信されたデータメツセージが蓄えられるべ
き処理装置メモリ201のアドレスを発生する。
これらの装置は第1図及び第2図に示した処理装
置の制御、アドレス、及びデータバスを介して処
理装置200によつて初期化され、更新される。
後述するように、処理装置200はビツトパター
ンをプログラム可能パターン一致器105(アド
レス一致器111、クラス符号器106、及び
DMA制御テーブル107)のメモリへ書込み、
発信源から受信されるべきデータメツセージの形
を示すとともに、これらのデータメツセージを蓄
えるべき処理装置メモリ201の場所を知らせ
る。
チヤネルインターフエイスの能力
チヤネルインターフエイス回路100は通信チ
ヤネル101を処理装置メモリ201と接続する
機能を持つ。前述のように、このインターフエイ
スの目的は通信チヤネル101から伝送されるデ
ータメツセージの受信の監視、復号、及び処理装
置メモリ201への蓄積の仕事から処理装置20
0を解放することにある。チヤネルインターフエ
イス回路100は上記のようにこの仕事を行い、
データメツセージを受信し、このデータメツセー
ジに含まれるヘツダ情報に基づいてハードウエア
アドレスを発生し、次にこのハードウエアアドレ
スを用いて処理装置メモリ201の特定のセグメ
ントをアクセスし、そこにデータメツセージを蓄
える。チヤネルインターフエイス回路100はこ
の仕事を行う際、上のような一般的な説明では明
確でない別の機能を持つている。特に、通信チヤ
ネル101には3つのクラスのメツセージが現れ
る。これらは、専用メツセージ、共同体メツセー
ジ及び放送メツセージである。専用メツセージ
は、特に処理装置200に対して向けられたデー
タメツセージであり、処理装置メモリ201に蓄
積すべきものでる。しかし、処理装置200はあ
る発信源からのデータメツセージは“無視”した
いこともあり、通信チヤネル101に対する選択
的受信も必要となる。この機能は、後述するよう
にチヤネルインターフエイス100に設けられて
いる。この選択的受信は他の2つのクラスのデー
タメツセージにも適用できる。共同体メツセージ
は、そのデータメツセージに対して興味のある処
理装置のあるグループに対して送られるメツセー
ジである。これらのデータメツセージでは、行先
きアドレスは、一般化されたアドレスであり、通
信チヤネル101に接続された処理装置のあるグ
ループを示す。このクラスのメツセージをさらに
拡張したのが放送メツセージであり、通信チヤネ
ル101にアクセスできるすべての処理装置へ送
られる。チヤネルインターフエイス回路100
は、これら種々のメツセージの形を識別し、それ
ぞれに優先度を割当て、これらの処理装置メモリ
の種々の位置に蓄えることができる。チヤネルイ
ンターフエイス回路100のこれらの機能を示す
ためには、通信チヤネル101から受信されるデ
ータメツセージの処理と、処理装置メモリ201
への蓄積について詳細に説明するのが都合が良
い。
ヤネル101を処理装置メモリ201と接続する
機能を持つ。前述のように、このインターフエイ
スの目的は通信チヤネル101から伝送されるデ
ータメツセージの受信の監視、復号、及び処理装
置メモリ201への蓄積の仕事から処理装置20
0を解放することにある。チヤネルインターフエ
イス回路100は上記のようにこの仕事を行い、
データメツセージを受信し、このデータメツセー
ジに含まれるヘツダ情報に基づいてハードウエア
アドレスを発生し、次にこのハードウエアアドレ
スを用いて処理装置メモリ201の特定のセグメ
ントをアクセスし、そこにデータメツセージを蓄
える。チヤネルインターフエイス回路100はこ
の仕事を行う際、上のような一般的な説明では明
確でない別の機能を持つている。特に、通信チヤ
ネル101には3つのクラスのメツセージが現れ
る。これらは、専用メツセージ、共同体メツセー
ジ及び放送メツセージである。専用メツセージ
は、特に処理装置200に対して向けられたデー
タメツセージであり、処理装置メモリ201に蓄
積すべきものでる。しかし、処理装置200はあ
る発信源からのデータメツセージは“無視”した
いこともあり、通信チヤネル101に対する選択
的受信も必要となる。この機能は、後述するよう
にチヤネルインターフエイス100に設けられて
いる。この選択的受信は他の2つのクラスのデー
タメツセージにも適用できる。共同体メツセージ
は、そのデータメツセージに対して興味のある処
理装置のあるグループに対して送られるメツセー
ジである。これらのデータメツセージでは、行先
きアドレスは、一般化されたアドレスであり、通
信チヤネル101に接続された処理装置のあるグ
ループを示す。このクラスのメツセージをさらに
拡張したのが放送メツセージであり、通信チヤネ
ル101にアクセスできるすべての処理装置へ送
られる。チヤネルインターフエイス回路100
は、これら種々のメツセージの形を識別し、それ
ぞれに優先度を割当て、これらの処理装置メモリ
の種々の位置に蓄えることができる。チヤネルイ
ンターフエイス回路100のこれらの機能を示す
ためには、通信チヤネル101から受信されるデ
ータメツセージの処理と、処理装置メモリ201
への蓄積について詳細に説明するのが都合が良
い。
テーブルへの書込み
この議論を行うために、チヤネルインターフエ
イス回路100に含まれる種々のテーブルへの書
込みの説明から始める。処理装置200、処理装
置メモリ201及びチヤネルインターフエイス回
路201が第1図及び第2図に示された処理装置
バス(アドレスバス、データバス、及び制御バ
ス)によつて相互接続されているのは、当業者に
おいては標準的な構造である。処理装置200、
処理装置メモリ201、及び付随する処理装置バ
スはすべて当業者には公知の要素であり、このシ
ステム内での動作も公知である。第1図及び第2
図から明らかなように、チヤネルインターフエイ
ス回路100のプログラム可能パターン一致器1
05は、2つのメモリデバイス、すなわちアドレ
ス一致器111、クラス符号器106、及び
DMA制御テーブル107を含んでおり、本実施
例ではこれらはすべてRAMメモリを用いてい
る。メモリデバイス111,106及び107
は、それぞれ上記のヘツダ一致と選択受信機能、
クラス識別機能、及びアドレス発生機能のための
テーブルを含んでいる。これらのテーブルの内容
は、処理装置200により、処理装置の制御、ア
ドレス及びデータバスを介して書込まれ維持され
る。
イス回路100に含まれる種々のテーブルへの書
込みの説明から始める。処理装置200、処理装
置メモリ201及びチヤネルインターフエイス回
路201が第1図及び第2図に示された処理装置
バス(アドレスバス、データバス、及び制御バ
ス)によつて相互接続されているのは、当業者に
おいては標準的な構造である。処理装置200、
処理装置メモリ201、及び付随する処理装置バ
スはすべて当業者には公知の要素であり、このシ
ステム内での動作も公知である。第1図及び第2
図から明らかなように、チヤネルインターフエイ
ス回路100のプログラム可能パターン一致器1
05は、2つのメモリデバイス、すなわちアドレ
ス一致器111、クラス符号器106、及び
DMA制御テーブル107を含んでおり、本実施
例ではこれらはすべてRAMメモリを用いてい
る。メモリデバイス111,106及び107
は、それぞれ上記のヘツダ一致と選択受信機能、
クラス識別機能、及びアドレス発生機能のための
テーブルを含んでいる。これらのテーブルの内容
は、処理装置200により、処理装置の制御、ア
ドレス及びデータバスを介して書込まれ維持され
る。
特に処理装置200は処理装置の制御及びアド
レスバスに適切な信号を印加することにより、メ
モリデバイス111を付勢して処理装置のデータ
バスからのデータを受信して蓄積させる。デコー
ダ114は処理装置のアドレス及び制御バスに接
続され、これらのバスを監視して、アドレス一致
器111を示すアドレス信号を検出するととも
に、処理装置200がアドレス一致器111にデ
ータを書込むことを指定する制御信号を検出す
る。これらの信号がそれぞれのバスに同時に現れ
ると、デコーダ114は適切な駆動信号をリード
SELA及びW111へ印加する。リードSELAの
信号により、マルチプレクサ110は処理装置ア
ドレスバスをアドレス一致器111のアドレスリ
ードに接続する。前述のリードW111上の信号
により、アドレス一致器111は書込み付勢モー
ドになる。このようにして、処理装置200は、
それぞれ処理装置のアドレスバス及びデータバス
を介してアドレス一致器111のアドレスリード
及びデータリードへ直接接続される。次に処理装
置は、公知の方法により適切なデータをアドレス
一致器111へ書込む。この動作が終了すると、
処理装置200はその制御バスに適切な信号を印
加し、これによつてデコーダ114は、リード
SELA及びW111から駆動信号を除去する。こ
れらの信号が除去されると、マルチプレクサ11
0は、チヤネルインターフエイス回路100の内
部バスDATAをアドレス一致器111のアドレ
スリードに接続するとともに、メモリ書込み付勢
リードW111を消勢することによつて新しい情
報がアドレス一致器111へ書込まれることが防
止される。
レスバスに適切な信号を印加することにより、メ
モリデバイス111を付勢して処理装置のデータ
バスからのデータを受信して蓄積させる。デコー
ダ114は処理装置のアドレス及び制御バスに接
続され、これらのバスを監視して、アドレス一致
器111を示すアドレス信号を検出するととも
に、処理装置200がアドレス一致器111にデ
ータを書込むことを指定する制御信号を検出す
る。これらの信号がそれぞれのバスに同時に現れ
ると、デコーダ114は適切な駆動信号をリード
SELA及びW111へ印加する。リードSELAの
信号により、マルチプレクサ110は処理装置ア
ドレスバスをアドレス一致器111のアドレスリ
ードに接続する。前述のリードW111上の信号
により、アドレス一致器111は書込み付勢モー
ドになる。このようにして、処理装置200は、
それぞれ処理装置のアドレスバス及びデータバス
を介してアドレス一致器111のアドレスリード
及びデータリードへ直接接続される。次に処理装
置は、公知の方法により適切なデータをアドレス
一致器111へ書込む。この動作が終了すると、
処理装置200はその制御バスに適切な信号を印
加し、これによつてデコーダ114は、リード
SELA及びW111から駆動信号を除去する。こ
れらの信号が除去されると、マルチプレクサ11
0は、チヤネルインターフエイス回路100の内
部バスDATAをアドレス一致器111のアドレ
スリードに接続するとともに、メモリ書込み付勢
リードW111を消勢することによつて新しい情
報がアドレス一致器111へ書込まれることが防
止される。
上記のメモリ書込み動作は、当業者には公知で
あり、アドレス一致器111の典型的な内容は第
5図に示されている。第5図で“アドレス”と記
された左側の列はアドレス一致器111の特定の
メモリ位置を示しており、また“RAMの内容”
と記した右側の列はアドレス一致器111内の対
応するアドレス位置に蓄えられているデータを示
している。同様の方法により、処理装置200
は、クラス符号器106及びDMA制御テーブル
107にもアクセスしてデータを書込むことがで
き、データの例をそれぞれ第6図及び第7図に示
している。このデータとメモリデバイスの使用法
については、典型的なデータメツセージの処理に
関連して説明する。
あり、アドレス一致器111の典型的な内容は第
5図に示されている。第5図で“アドレス”と記
された左側の列はアドレス一致器111の特定の
メモリ位置を示しており、また“RAMの内容”
と記した右側の列はアドレス一致器111内の対
応するアドレス位置に蓄えられているデータを示
している。同様の方法により、処理装置200
は、クラス符号器106及びDMA制御テーブル
107にもアクセスしてデータを書込むことがで
き、データの例をそれぞれ第6図及び第7図に示
している。このデータとメモリデバイスの使用法
については、典型的なデータメツセージの処理に
関連して説明する。
通信チヤネルインターフエイス
チヤネルインターフエイス回路100内の通信
チヤネルインターフエイス102は、通信チヤネ
ル101に直接接続されており、そこに現れるデ
ータメツセージを受信する機能を持つ。前述のよ
うに、通信チヤネル101はデジタルデータメツ
セージを直列に伝送し、通信チヤネルインターフ
エイス102としては、当業者には公知の適切な
デジタルインターフエイス回路を用いることがで
きる。特に、Electronic Design Magazine誌
1979年6月7日号のAlan J.Weissberger著の論
文“Data Communications:Part Three”(頁
98−104)には、典型的なチヤネルインターフエ
イス回路が示されている。この論文で述べられて
いる送受信回路は、通信チヤネルインターフエイ
ス102を実現するのに用いることができる公知
の回路である。この回路は公知の方法で動作し、
通信チヤネル101に現れる直列デジタルデータ
信号を受信し、チヤネルインターフエイス回路1
00で使うために信号を整形し、これらデジタル
データ信号からクロツク信号を抽出する。デジタ
ルデータメツセージから抽出されたクロツク信号
は通信チヤネルインターフエイス102によりリ
ードCLOCKに印加され、前述のように、チヤネ
ルインターフエイス回路100にタイミング及び
制御信号を供給するため状態制御器104で用い
られる。
チヤネルインターフエイス102は、通信チヤネ
ル101に直接接続されており、そこに現れるデ
ータメツセージを受信する機能を持つ。前述のよ
うに、通信チヤネル101はデジタルデータメツ
セージを直列に伝送し、通信チヤネルインターフ
エイス102としては、当業者には公知の適切な
デジタルインターフエイス回路を用いることがで
きる。特に、Electronic Design Magazine誌
1979年6月7日号のAlan J.Weissberger著の論
文“Data Communications:Part Three”(頁
98−104)には、典型的なチヤネルインターフエ
イス回路が示されている。この論文で述べられて
いる送受信回路は、通信チヤネルインターフエイ
ス102を実現するのに用いることができる公知
の回路である。この回路は公知の方法で動作し、
通信チヤネル101に現れる直列デジタルデータ
信号を受信し、チヤネルインターフエイス回路1
00で使うために信号を整形し、これらデジタル
データ信号からクロツク信号を抽出する。デジタ
ルデータメツセージから抽出されたクロツク信号
は通信チヤネルインターフエイス102によりリ
ードCLOCKに印加され、前述のように、チヤネ
ルインターフエイス回路100にタイミング及び
制御信号を供給するため状態制御器104で用い
られる。
状態制御器
状態制御器104はリードCLOCK上のクロツ
ク信号とリードSTATE及びMATCH上のフイー
ドバツク信号を用いて、チヤネルインターフエイ
ス回路100の種々の要素の動作を制御するため
の論理回路である。状態制御器104の実現方法
を詳細に説明することは生産的な事ではない。な
ぜなら、この回路の設計はチヤネルインターフエ
イス回路100の種々の部分を実現するのに選択
された回路素子に大きく依存するためである。適
切に設計された状態制御器104の実現は、平均
的な回路設計者の技術範囲内のものであり、最も
経済的な回路要素を用いて設計することができ
る。同様に、誤りチエツカ103も標準的な誤り
チエツカ回路であり、受信されたデータメツセー
ジ内の伝送誤りを監視し、このチエツク動作の結
果をリードSTATEから状態制御器104に知ら
せる。
ク信号とリードSTATE及びMATCH上のフイー
ドバツク信号を用いて、チヤネルインターフエイ
ス回路100の種々の要素の動作を制御するため
の論理回路である。状態制御器104の実現方法
を詳細に説明することは生産的な事ではない。な
ぜなら、この回路の設計はチヤネルインターフエ
イス回路100の種々の部分を実現するのに選択
された回路素子に大きく依存するためである。適
切に設計された状態制御器104の実現は、平均
的な回路設計者の技術範囲内のものであり、最も
経済的な回路要素を用いて設計することができ
る。同様に、誤りチエツカ103も標準的な誤り
チエツカ回路であり、受信されたデータメツセー
ジ内の伝送誤りを監視し、このチエツク動作の結
果をリードSTATEから状態制御器104に知ら
せる。
プログラム可能パターン一致器
直列のデータメツセージが通信チヤネルインタ
ーフエイス102で受信されると、バスDATA
を介してプログラム可能パターン一致器105へ
印加される。このデータメツセージは、第4図に
示したようなデータメツセージ構造を持つたもの
であると仮定している。データメツセージのヘツ
ダ部は通常、6バイトの発信源アドレスと、6バ
イトの行先きアドレスと、メツセージの形を示す
2バイトの制御情報とを含んでいる。データメツ
セージが処理装置200宛てのものであるかを判
定し、もしそうであれば処理装置メモリ201の
どこに蓄えるべきかを、プログラム可能パターン
一致器105が決定するのに用いるのはこのヘツ
ダ情報である。データメツセージのデータ部は任
意の長さであり、プログラム可能パターン一致器
105にとつては不用である。従つてデータ部は
バスDATAを介してDMA転送装置108に直接
転送される。ヘツダの復号動作は通信チヤネルイ
ンターフエイス102がデータメツセージのヘツ
ダ部の最初のバイトの最初のビツトを受信した時
に開始され、メツセージの開始を示すフレーム信
号が作られる。状態制御器104はこのフレーム
信号に応動してリードSETを付勢し、これによ
りプログラム可能パターン一致器105内の一致
レジスタ112がリセツトされる。一致レジスタ
112はmビツトのレジスタであり、ゲート12
0−1乃至120−mから出力される信号を蓄え
る。リードSET上の信号により、一致レジスタ
112はリセツトされ、従つてすべてのリード
TYPE−1乃至TYPE−mには論理1の出力信号
が現れる。これらのリードの各々はアンドゲート
12−1乃至12−mのうちの対応するものの1
つの入力端子に接続されており、この構成によつ
てメモリ機能を持つ。すなわち、リードD1乃至
Dmのいずれかに論理0信号が現れると、対応す
るアンドゲート及び一致レジスタ112のビツト
位置の状態が論理0に変化し、この状態は状態制
御器104が再びリードSETに付勢信号を印加
するまで継続する。この回路構成の使用方法につ
いては、以下の説明で明らかになる。
ーフエイス102で受信されると、バスDATA
を介してプログラム可能パターン一致器105へ
印加される。このデータメツセージは、第4図に
示したようなデータメツセージ構造を持つたもの
であると仮定している。データメツセージのヘツ
ダ部は通常、6バイトの発信源アドレスと、6バ
イトの行先きアドレスと、メツセージの形を示す
2バイトの制御情報とを含んでいる。データメツ
セージが処理装置200宛てのものであるかを判
定し、もしそうであれば処理装置メモリ201の
どこに蓄えるべきかを、プログラム可能パターン
一致器105が決定するのに用いるのはこのヘツ
ダ情報である。データメツセージのデータ部は任
意の長さであり、プログラム可能パターン一致器
105にとつては不用である。従つてデータ部は
バスDATAを介してDMA転送装置108に直接
転送される。ヘツダの復号動作は通信チヤネルイ
ンターフエイス102がデータメツセージのヘツ
ダ部の最初のバイトの最初のビツトを受信した時
に開始され、メツセージの開始を示すフレーム信
号が作られる。状態制御器104はこのフレーム
信号に応動してリードSETを付勢し、これによ
りプログラム可能パターン一致器105内の一致
レジスタ112がリセツトされる。一致レジスタ
112はmビツトのレジスタであり、ゲート12
0−1乃至120−mから出力される信号を蓄え
る。リードSET上の信号により、一致レジスタ
112はリセツトされ、従つてすべてのリード
TYPE−1乃至TYPE−mには論理1の出力信号
が現れる。これらのリードの各々はアンドゲート
12−1乃至12−mのうちの対応するものの1
つの入力端子に接続されており、この構成によつ
てメモリ機能を持つ。すなわち、リードD1乃至
Dmのいずれかに論理0信号が現れると、対応す
るアンドゲート及び一致レジスタ112のビツト
位置の状態が論理0に変化し、この状態は状態制
御器104が再びリードSETに付勢信号を印加
するまで継続する。この回路構成の使用方法につ
いては、以下の説明で明らかになる。
ヘツダ一致
前記のように、データメツセージのヘツダ部は
14バイトの情報からなる。ただし、1バイトは8
ビツトのデジタルデータであるものと仮定してい
る。この時に問題となるのは、14という数であ
り、これを2進数システムで扱うのはめんどうで
ある。そのため、プログラム可能パターン一致器
105では、回路を簡単にするために16バイト
(ヘツダ部の14バイトとデータのはじめの2バイ
ト)に対して動作するようにしている。データの
2バイトは無視することができ、復号は丁度ヘツ
ダ部の14バイトに対して成される。
14バイトの情報からなる。ただし、1バイトは8
ビツトのデジタルデータであるものと仮定してい
る。この時に問題となるのは、14という数であ
り、これを2進数システムで扱うのはめんどうで
ある。そのため、プログラム可能パターン一致器
105では、回路を簡単にするために16バイト
(ヘツダ部の14バイトとデータのはじめの2バイ
ト)に対して動作するようにしている。データの
2バイトは無視することができ、復号は丁度ヘツ
ダ部の14バイトに対して成される。
データメツセージが通信チヤネル101から受
信されると、通信チヤネルインターフエイス10
2はヘツダ部をバイト単位でバスDATAに出力
する。状態制御器104は、同時にバスBLOCK
にアドレスを発生し、これらによつて12ビツトの
アドレスができる。すなわちバスDATA上の8
ビツト(1バイト)とバスBLOCK上の4ビツト
であり、これがマルチプレクサ110を介してア
ドレス一致器111に印加される。12ビツトのア
ドレスを必要とする理由は第5図に関連して述べ
る。第5図はアドレス一致器111を示してお
り、これはn×mのRAMメモリデバイスであ
り、nは上記の12ビツトに対応する。説明のため
に、mは8であるものとする。従つて、アドレス
一致器111は4K×8のRAMデバイス、あるい
はこれと等価となるようにデバイスを集めたもの
である(4Kのメモリ位置をアドレスするのに12
ビツトを用いることができる)。第5図はアドレ
ス一致器111の2つのセグメントを示してお
り、その1つはブロツク0と記され、他のものは
ブロツク15と記されている。このブロツク番号は
データメツセージのヘツダ部のバイトに対応し、
前述のように、16バイトがプログラム可能パター
ン一致器105で復号される。ヘツダ部の各バイ
トは8ビツトからなり、第5図では位置と記され
た下に、示されている。これらは、8ビツトのア
ドレスビツトの256ケの可能な組合せを示してい
る。
信されると、通信チヤネルインターフエイス10
2はヘツダ部をバイト単位でバスDATAに出力
する。状態制御器104は、同時にバスBLOCK
にアドレスを発生し、これらによつて12ビツトの
アドレスができる。すなわちバスDATA上の8
ビツト(1バイト)とバスBLOCK上の4ビツト
であり、これがマルチプレクサ110を介してア
ドレス一致器111に印加される。12ビツトのア
ドレスを必要とする理由は第5図に関連して述べ
る。第5図はアドレス一致器111を示してお
り、これはn×mのRAMメモリデバイスであ
り、nは上記の12ビツトに対応する。説明のため
に、mは8であるものとする。従つて、アドレス
一致器111は4K×8のRAMデバイス、あるい
はこれと等価となるようにデバイスを集めたもの
である(4Kのメモリ位置をアドレスするのに12
ビツトを用いることができる)。第5図はアドレ
ス一致器111の2つのセグメントを示してお
り、その1つはブロツク0と記され、他のものは
ブロツク15と記されている。このブロツク番号は
データメツセージのヘツダ部のバイトに対応し、
前述のように、16バイトがプログラム可能パター
ン一致器105で復号される。ヘツダ部の各バイ
トは8ビツトからなり、第5図では位置と記され
た下に、示されている。これらは、8ビツトのア
ドレスビツトの256ケの可能な組合せを示してい
る。
動作中、12ビツトのアドレスがアドレス一致器
111に印加されるが、このうち4ビツトは状態
制御器104が、バスBLOCKを介してヘツダ内
のバイト位置を示しているものである。受信され
る最初のバイトはブロツク0000に対応し、その典
型的なメモリの内容が第5図ではこのブロツクの
メモリ位置01101000−01101011について示されて
いる。各アドレス位置においてmビツト(この例
では8ビツト)が蓄えられており、これらのmビ
ツトはmケの可能な一致の組合せを示している。
図示したアドレス位置では、ブロツク0の列D1
では、メモリ位置01101011にのみ1が蓄えられて
おり、ヘツダのこのバイトによつてこのメモリ位
置が識別された時にのみ一致が生じることにな
る。ヘツダ部の最初の2バイトは行先アドレスで
あるため、列D1におけるこのビツトパターン
は、アドレス01101011によつてアドレスされる処
理装置を行先きとするデータメツセージのみが受
け入れられるという条件を示している。これに対
し、Dmについてみると、図示した4つのメモリ
位置の全部に1が蓄えられている。これは、行先
き011010××(××は何でも良いことを示す)で
指定された処理装置に送られた任意のメツセージ
は受け入れられることを示している。これは典型
的な共同体あるいは放送メツセージであり、ある
クラス又はグループに入つている任意の処理装置
はこのデータメツセージを受け入れる。
111に印加されるが、このうち4ビツトは状態
制御器104が、バスBLOCKを介してヘツダ内
のバイト位置を示しているものである。受信され
る最初のバイトはブロツク0000に対応し、その典
型的なメモリの内容が第5図ではこのブロツクの
メモリ位置01101000−01101011について示されて
いる。各アドレス位置においてmビツト(この例
では8ビツト)が蓄えられており、これらのmビ
ツトはmケの可能な一致の組合せを示している。
図示したアドレス位置では、ブロツク0の列D1
では、メモリ位置01101011にのみ1が蓄えられて
おり、ヘツダのこのバイトによつてこのメモリ位
置が識別された時にのみ一致が生じることにな
る。ヘツダ部の最初の2バイトは行先アドレスで
あるため、列D1におけるこのビツトパターン
は、アドレス01101011によつてアドレスされる処
理装置を行先きとするデータメツセージのみが受
け入れられるという条件を示している。これに対
し、Dmについてみると、図示した4つのメモリ
位置の全部に1が蓄えられている。これは、行先
き011010××(××は何でも良いことを示す)で
指定された処理装置に送られた任意のメツセージ
は受け入れられることを示している。これは典型
的な共同体あるいは放送メツセージであり、ある
クラス又はグループに入つている任意の処理装置
はこのデータメツセージを受け入れる。
説明のために、ヘツダ部の最初のバイトが
01101001であるものと仮定する。これは第1バイ
トであるため、状態制御器104はバスBLOCK
に0000を印加し、アドレス一致器111はリード
D1−Dmに対して、第5図のアドレス01101001
に示したmビツト(01110001)を出力する。特
に、リードD1には論理0信号があり、これによ
つてアンドゲート120−1の出力は論理0とな
る。同様に、リードDmには論理1信号があり、
これによつてアンドゲート120−mは論理1信
号を出力する。この時点で、状態制御器104は
リードLOADに付勢信号を発生し、これによつ
て一致レジスタ112は、アンドゲート120−
1乃至120−mから出力されている信号を蓄え
る。前述のように、この回路はメモリとして働
き、ゲート120−1の例のように、一致の失敗
(論理0)を記憶する。
01101001であるものと仮定する。これは第1バイ
トであるため、状態制御器104はバスBLOCK
に0000を印加し、アドレス一致器111はリード
D1−Dmに対して、第5図のアドレス01101001
に示したmビツト(01110001)を出力する。特
に、リードD1には論理0信号があり、これによ
つてアンドゲート120−1の出力は論理0とな
る。同様に、リードDmには論理1信号があり、
これによつてアンドゲート120−mは論理1信
号を出力する。この時点で、状態制御器104は
リードLOADに付勢信号を発生し、これによつ
て一致レジスタ112は、アンドゲート120−
1乃至120−mから出力されている信号を蓄え
る。前述のように、この回路はメモリとして働
き、ゲート120−1の例のように、一致の失敗
(論理0)を記憶する。
パターン一致・クラス符号化
状態制御器104は、ヘツダ部の一連のバイト
の各々が受信される度にバスBLOCK上の信号を
変化させ、最後のバイト(16番目のバイト)が受
信されるまでこれを続ける。第5図はヘツダ部の
最後のバイト(ブロツク15)の典型的なテーブ
ル内容について、アドレスビツト01111010の部分
を示している。前述のように、バイト0の部分で
一致組合せD1に不一致が生じており、一致レジ
スタ112に蓄えられている論理0をこのバイト
の一致によつて変化せることができない。しか
し、列Dmにおける一致組合せmは一致を示して
おり、また受信された他のバイトで不一致は生じ
ていないものとすると、一致レジスタ112はこ
の位置において論理1を蓄えたままとなり、一致
組合せmでは一致が成功する。一致の表示は、オ
アゲート113及びリードMATCHを介して状
態制御器104に送出される。状態制御器104
は、リードMATCHによる一致表示に応動して
リードREADを付勢し、これによつて一致レジ
スタの出力がリードTYPE−1乃至TYPE−mか
らクラス符号器106に書込まれる。この、一致
レジスタから出力されたデータは、いくつの一致
がとれたかということと、どの一致がとれたかと
いうことを示している。説明のために、位置mの
みで一致が取れたものとし、リードTYPE−1乃
至TYPE−mには信号00000001があるものと仮定
する。第6図はクラス符号器106の種々のアド
レスにおけるテーブルの内容を示している。クラ
ス符号器106は優先符号器として動作し、一致
の数及び形をクラス表示に変換し、受信されたデ
ータメツセージが蓄えられるべき、メモリの2k
の領域の1つ、すなわち情報のクラスを指定す
る。クラス符号器106はm×kのRAMによつ
て実現され、説明のために、kは5と仮定し、メ
ツセージの32ケのクラス、すなわち25のクラスが
識別できるものとする。前記のリードREAD上
の信号に応動し、クラス符号器106はメモリ位
置00000001に蓄えられているデータを出力する。
これは、この場合10101である。このビツトパタ
ーンはリードCLASS−1乃至CLASS−kから
DMA制御テーブル107へ印加される。
の各々が受信される度にバスBLOCK上の信号を
変化させ、最後のバイト(16番目のバイト)が受
信されるまでこれを続ける。第5図はヘツダ部の
最後のバイト(ブロツク15)の典型的なテーブ
ル内容について、アドレスビツト01111010の部分
を示している。前述のように、バイト0の部分で
一致組合せD1に不一致が生じており、一致レジ
スタ112に蓄えられている論理0をこのバイト
の一致によつて変化せることができない。しか
し、列Dmにおける一致組合せmは一致を示して
おり、また受信された他のバイトで不一致は生じ
ていないものとすると、一致レジスタ112はこ
の位置において論理1を蓄えたままとなり、一致
組合せmでは一致が成功する。一致の表示は、オ
アゲート113及びリードMATCHを介して状
態制御器104に送出される。状態制御器104
は、リードMATCHによる一致表示に応動して
リードREADを付勢し、これによつて一致レジ
スタの出力がリードTYPE−1乃至TYPE−mか
らクラス符号器106に書込まれる。この、一致
レジスタから出力されたデータは、いくつの一致
がとれたかということと、どの一致がとれたかと
いうことを示している。説明のために、位置mの
みで一致が取れたものとし、リードTYPE−1乃
至TYPE−mには信号00000001があるものと仮定
する。第6図はクラス符号器106の種々のアド
レスにおけるテーブルの内容を示している。クラ
ス符号器106は優先符号器として動作し、一致
の数及び形をクラス表示に変換し、受信されたデ
ータメツセージが蓄えられるべき、メモリの2k
の領域の1つ、すなわち情報のクラスを指定す
る。クラス符号器106はm×kのRAMによつ
て実現され、説明のために、kは5と仮定し、メ
ツセージの32ケのクラス、すなわち25のクラスが
識別できるものとする。前記のリードREAD上
の信号に応動し、クラス符号器106はメモリ位
置00000001に蓄えられているデータを出力する。
これは、この場合10101である。このビツトパタ
ーンはリードCLASS−1乃至CLASS−kから
DMA制御テーブル107へ印加される。
ハードウエアアドレス−DMA制御テーブル
第7図はDMA制御テーブル107の典型的な
テーブルの内容を示しており、このテーブルはハ
ードウエアアドレス発生器として働き、そのアド
レスリードに印加されるクラス表示に応動してl
ビツトアドレスを出力する。本実施例ではl=8
であり、10101のクラス表示によつて、DMA制
御テーブル107は8ビツトアドレス11011100を
バスDMAAからDMA転送装置108へ印加す
る。状態制御器104は、一致信号を受信した時
か、あるいはデータメツセージが終了ししかも誤
りのなかつたことが誤りチエツカ103からリー
ドSTATEから受信された時のいずれかにおいて
リードENABLEを付勢する。DMAの動作とし
ては2つの方法が可能である。1つはデータメツ
セージが受信されるとすぐ蓄えるもので、プログ
ラム可能パターン一致器105はヘツダ部の復号
を完了しておりヘツダ部が受信されるとアドレス
が作られるために、これが可能である。もう1つ
はデータメツセージ全体が受信された後で処理装
置メモリ201へ転送するものである。本説明で
は、データメツセージは受信されると蓄えられる
ものと仮定する。DMA転送装置108はデータ
メツセージの初期(ヘツダ)部分を内部バツフア
に蓄えており、ハードウエアアドレスもバス
DMAAから受信している。よつてDMA転送装置
108は処理装置の制御、アドレス、及びデータ
バスに対してアクセスを要求し、処理装置200
によつて公知の方法によつてアクセスが許可され
ると、DMA転送装置108は処理装置メモリ2
01の指定された位置(11011100)を選択し、受
信されたデータメツセージをそこに蓄える。この
データ転送が完了すると、DMA制御テーブル1
07に蓄えられた情報、及び場合によつてはアド
レス一致器111及びクラス符号器106に蓄え
られたテーブル情報も更新しなければならない。
これは前述のように処理装置200によつて行わ
れる。別の更新の方法としては、DMA転送装置
108がDMA制御テーブル107のデータを更
新し、今処理装置メモリ201に蓄えられたデー
タメツセージに基づいて新しいデータの開始アド
レスを設定することもできる。以上の説明では、
DMA転送装置108には多数の機能があること
を仮定しており、これらの機能は当業者には公知
である。多数のこのようなDMA転送装置が市販
されている。
テーブルの内容を示しており、このテーブルはハ
ードウエアアドレス発生器として働き、そのアド
レスリードに印加されるクラス表示に応動してl
ビツトアドレスを出力する。本実施例ではl=8
であり、10101のクラス表示によつて、DMA制
御テーブル107は8ビツトアドレス11011100を
バスDMAAからDMA転送装置108へ印加す
る。状態制御器104は、一致信号を受信した時
か、あるいはデータメツセージが終了ししかも誤
りのなかつたことが誤りチエツカ103からリー
ドSTATEから受信された時のいずれかにおいて
リードENABLEを付勢する。DMAの動作とし
ては2つの方法が可能である。1つはデータメツ
セージが受信されるとすぐ蓄えるもので、プログ
ラム可能パターン一致器105はヘツダ部の復号
を完了しておりヘツダ部が受信されるとアドレス
が作られるために、これが可能である。もう1つ
はデータメツセージ全体が受信された後で処理装
置メモリ201へ転送するものである。本説明で
は、データメツセージは受信されると蓄えられる
ものと仮定する。DMA転送装置108はデータ
メツセージの初期(ヘツダ)部分を内部バツフア
に蓄えており、ハードウエアアドレスもバス
DMAAから受信している。よつてDMA転送装置
108は処理装置の制御、アドレス、及びデータ
バスに対してアクセスを要求し、処理装置200
によつて公知の方法によつてアクセスが許可され
ると、DMA転送装置108は処理装置メモリ2
01の指定された位置(11011100)を選択し、受
信されたデータメツセージをそこに蓄える。この
データ転送が完了すると、DMA制御テーブル1
07に蓄えられた情報、及び場合によつてはアド
レス一致器111及びクラス符号器106に蓄え
られたテーブル情報も更新しなければならない。
これは前述のように処理装置200によつて行わ
れる。別の更新の方法としては、DMA転送装置
108がDMA制御テーブル107のデータを更
新し、今処理装置メモリ201に蓄えられたデー
タメツセージに基づいて新しいデータの開始アド
レスを設定することもできる。以上の説明では、
DMA転送装置108には多数の機能があること
を仮定しており、これらの機能は当業者には公知
である。多数のこのようなDMA転送装置が市販
されている。
このように、3つのメモリデバイス、すなわち
アドレス一致器111、クラス符号器106、及
びDMA制御テーブル107はプログラム可能な
パターン一致の機能を与え、これは従来技術では
考えられなかつたものである。特に、アドレス一
致器111はヘツダを瞬時に復号し、通信チヤネ
ル101に伝送されたメツセージが処理装置20
0を行先きとするものであるか、また処理装置2
00がこのデータメツセージを発信しているデー
タ源からのこの形の通信を受信すべきであるかを
判定する。クラス符号器106は優先度又はクラ
スを受信されたデータメツセージから決定し、最
終的にDMA制御テーブル107が受信されたメ
ツセージの形及び情報の発信源に基づいてハード
ウエアアドレスを発生する。この処理はすべてバ
イト単位で行われ、従つてヘツダ部が終了する
と、データを処理装置メモリ201へ蓄えるため
のハードウエアアドレスが直ちに得られる。処理
装置200はデータメツセージの全体が受信され
るまで割込みを受けることはない。
アドレス一致器111、クラス符号器106、及
びDMA制御テーブル107はプログラム可能な
パターン一致の機能を与え、これは従来技術では
考えられなかつたものである。特に、アドレス一
致器111はヘツダを瞬時に復号し、通信チヤネ
ル101に伝送されたメツセージが処理装置20
0を行先きとするものであるか、また処理装置2
00がこのデータメツセージを発信しているデー
タ源からのこの形の通信を受信すべきであるかを
判定する。クラス符号器106は優先度又はクラ
スを受信されたデータメツセージから決定し、最
終的にDMA制御テーブル107が受信されたメ
ツセージの形及び情報の発信源に基づいてハード
ウエアアドレスを発生する。この処理はすべてバ
イト単位で行われ、従つてヘツダ部が終了する
と、データを処理装置メモリ201へ蓄えるため
のハードウエアアドレスが直ちに得られる。処理
装置200はデータメツセージの全体が受信され
るまで割込みを受けることはない。
本発明について特定の実施例のみについて説明
したが、請求範囲の範囲内で種々の構造が可能で
ある。ここで述べた抽象的あるいは正確な実施例
に限定するものではない。以上に述べた方式は、
本発明の原理の応用を示しているにすぎない。当
業者にとつては、本発明の精神と範囲を逸脱する
ことなく他の構成を考えることができる。
したが、請求範囲の範囲内で種々の構造が可能で
ある。ここで述べた抽象的あるいは正確な実施例
に限定するものではない。以上に述べた方式は、
本発明の原理の応用を示しているにすぎない。当
業者にとつては、本発明の精神と範囲を逸脱する
ことなく他の構成を考えることができる。
第1図及び第2図は本発明のチヤネルインター
フエイス回路を示す図、第3図は第1図及び第2
図を接続する方法を示す図、第4図は典型的なデ
ータメツセージの構造を示す図、第5図乃至第7
図は本発明のチヤネルインターフエイス回路の3
つのRAMメモリの典型的な内容を示す図、及び
第8図はチヤネルインターフエイス回路と処理装
置及び処理装置メモリの相互接続を示す図であ
る。 主要部分の符号の説明、DATA…局部バス回
路、101…通信チヤネル、102…チヤネルイ
ンターフエイスデバイス、200…処理装置、2
01…処理装置メモリ、105…パターン一致回
路、108…駆動回路、111…アドレス一致回
路、120−1乃至120−m…一致レジスタ回
路、106…クラス符号化回路、107…DMA
テーブル回路。
フエイス回路を示す図、第3図は第1図及び第2
図を接続する方法を示す図、第4図は典型的なデ
ータメツセージの構造を示す図、第5図乃至第7
図は本発明のチヤネルインターフエイス回路の3
つのRAMメモリの典型的な内容を示す図、及び
第8図はチヤネルインターフエイス回路と処理装
置及び処理装置メモリの相互接続を示す図であ
る。 主要部分の符号の説明、DATA…局部バス回
路、101…通信チヤネル、102…チヤネルイ
ンターフエイスデバイス、200…処理装置、2
01…処理装置メモリ、105…パターン一致回
路、108…駆動回路、111…アドレス一致回
路、120−1乃至120−m…一致レジスタ回
路、106…クラス符号化回路、107…DMA
テーブル回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 データバス、アドレスバス及び制御バスを持
つ処理装置及びこれに付随するメモリと、発信
源、行先及び制御部を持つ複数バイトからなるヘ
ツダを含むデータメツセージを伝送する通信チヤ
ネルとの間のインターフエイスを行うためのイン
ターフエイス回路において、 データメツセージを転送するための局部バス回
路(例えばDATA)、 該チヤネル例えば101及び該局部バス回路
(例えばDATA)の両方に接続され該通信チヤネ
ル例えば101に現れるデータメツセージに応動
して受信されるデータメツセージをバイト毎に該
局部バス回路(例えばDATA)に出力するチヤ
ネルインターフエイスデバイス例えば102、 該局部バス回路(例えばDATA)に接続され、
そこに該チヤネルインターフエイスデバイス(例
えば102)によつて出力されるデータメツセー
ジの該ヘツダ部に応動し、受信される該データメ
ツセージのヘツダ部の各バイトをバイト毎に複数
の基準ヘツダパターンと比較し、該ヘツダ部のす
べてのバイトの一致があつた場合にはヘツダ部の
すべてのバイトの比較が終了したときに一致した
基準ヘツダパターンに従つて該データメツセージ
をヘツダ部のすべてのバイトの比較が終了したと
きに蓄えるべき該付随した処理装置メモリ例えば
201内の異なる位置を示すハードウエアアドレ
スを発生するためのパターン一致回路例えば10
5、及び 該処理装置の該アドレスバスと該パターン一致
回路(例えば105)とに接続され該ハードウエ
アアドレスに応動して該ハードウエアアドレスを
該処理装置アドレスバスに印加して該付随した処
理装置メモリ例えば201の指定されたメモリ蓄
積位置を駆動する駆動回路例えば108とを含
み、 該駆動回路例えば108が該局部バス回路(例
えばDATA)及び該処理装置の該データバスに
も接続され該ハードウエアアドレスに応動して該
チヤネルインターフエイスデバイス例えば102
から該局部バス回路(例えばDATA)に出力さ
れるデータメツセージのデータ部を該処理装置の
該データバスを介して該駆動されたメモリ蓄積位
置へ蓄えることを特徴とするインターフエイス回
路。 2 特許請求の範囲第1項に記載のインターフエ
イス回路において、該パターン一致回路例えば1
05が、該チヤネルインターフエイスデバイス
(例えば102)に接続されデータメツセージの
ヘツダ部に応動し、mを整数とする時受信された
該ヘツダ部を内部に蓄えられたmケの一致パター
ンとバイト毎に比較し、該ヘツダ部とmケの一致
パターンとのバイト毎の対応を示すバイト毎の一
致表示信号を発生するアドレス一致回路例えば1
11を含むことを特徴とするインターフエイス回
路。 3 特許請求の範囲第2項に記載のインターフエ
イス回路において、該パターン一致回路例えば1
05がさらに、 該アドレス一致回路例えば111に接続され、
該バイト毎の一致表示信号に応動してmケの一致
パターン比較の累積状態を示すmビツト一致和親
号(例えばTYPE1−TYPEm)を発生する一致
レジスタ回路例えば120−1乃至120−m,
112を含むことを特徴とするインターフエイス
回路。 4 特許請求の範囲第3項に記載のインターフエ
イス回路において、該パターン一致回路例えば1
05がさらに、 該一致レジスタ回路例えば120−1乃至12
0−m,112に接続され、該mビツト一致和親
号(例えばTYPE1−TYPEm)に応動しデータ
メツセージを2kケの可能な情報のクラスの1つに
分類するkビツトクラス信号(例えばCLASS1−
CLASSk)を発生するクラス符号化回路例えば
106を含むことを特徴とするインターフエイス
回路。 5 特許請求の範囲第4項に記載のインターフエ
イス回路において、該パターン一致回路例えば1
05がさらに、 該クラス符号化回路例えば106に接続され該
kビツトクラス信号(例えばCLASS1−
CLASSk)に応動してハードウエアアドレスを
発生するDMAテーブル回路例えば107を含む
ことを特徴とするインターフエイス回路。 6 特許請求の範囲第2項に記載のインターフエ
イス回路において、 該アドレス一致回路例えば111が該処理装置
の該データ、アドレス及び制御バスに接続され、
そこに現れる信号に応動して該処理装置例えば2
00によつて決定された一致パターンを蓄えるこ
とを特徴とするインターフエイス回路。 7 特許請求の範囲第4項に記載のインターフエ
イス回路において、 該クラス符号化回路例えば106が該処理装置
の該データ、アドレス及び制御バスに接続され、
そこに現れる信号に応動して該処理装置例えば2
00によつて決定されたクラス変換情報を蓄える
ことを特徴とするインターフエイス回路。 8 特許請求の範囲第5項に記載のインターフエ
イス回路において、 該DMAテーブル回路例えば107が該処理装
置の該データ、アドレス及び制御バスに接続さ
れ、そこに現れる信号に応動して該処理装置(例
えば200)によつて決定されたハードウエアア
ドレス情報を蓄えることを特徴とするインターフ
エイス回路。 9 特許請求の範囲第1項に記載のインターフエ
イス回路において、チヤネルインターフエイス回
路例えば100が、 チヤネルインターフエイスデバイス例えば10
2及びパターン一致回路例えば105とに接続さ
れた状態制御器例えば104を含み、 該状態制御器は該チヤネルインターフエイスデ
バイス例えば102に応動してヘツダ部のどのバ
イトが該チヤネルインターフエイスデバイス例え
ば102によつて最後に受信されたかを示すブロ
ツクアドレス信号(例えばBLOCK)を発生する
ことを特徴とするインターフエイス回路。 10 特許請求の範囲第2または第9項に記載の
インターフエイス回路において、 該パターン一致回路例えば105が該ブロツク
アドレス信号(例えばBLOCK)に応動し該ヘツ
ダの最後に受信されたバイトを、該アドレス一致
回路(例えば111)に蓄えられたmケの一致パ
ターンの各々の対応するバイトと比較することを
特徴とするインターフエイス回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/276,074 US4424565A (en) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | Channel interface circuit with high speed data message header field translation and direct memory access |
US276074 | 1999-03-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5810236A JPS5810236A (ja) | 1983-01-20 |
JPH0561667B2 true JPH0561667B2 (ja) | 1993-09-06 |
Family
ID=23055046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106251A Granted JPS5810236A (ja) | 1981-06-22 | 1982-06-22 | インタ−フエイス回路 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4424565A (ja) |
JP (1) | JPS5810236A (ja) |
AU (1) | AU543616B2 (ja) |
BE (1) | BE893587A (ja) |
CA (1) | CA1173928A (ja) |
CH (1) | CH656729A5 (ja) |
DE (1) | DE3222390A1 (ja) |
FR (1) | FR2508201B1 (ja) |
GB (1) | GB2102602B (ja) |
IT (1) | IT1152979B (ja) |
NL (1) | NL8202507A (ja) |
SE (1) | SE447764B (ja) |
Families Citing this family (88)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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