JPH055755U - 写真焼付装置 - Google Patents
写真焼付装置Info
- Publication number
- JPH055755U JPH055755U JP6306991U JP6306991U JPH055755U JP H055755 U JPH055755 U JP H055755U JP 6306991 U JP6306991 U JP 6306991U JP 6306991 U JP6306991 U JP 6306991U JP H055755 U JPH055755 U JP H055755U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- exposure chamber
- flat belt
- duct
- photosensitive material
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光材料が横からの吹出の風を受けず、有孔
平ベルトに対する密着度を向上させ、シャッタにも吹出
の風が当たらない、更に遮光手段の簡素化合理化を図
り、露光室内の空気循環の効率をも高める。 【構成】 有孔平ベルト10及びガイド板18の内部に
吸着ファン19を内蔵する吸引ダクト20を配設し、露
光室6の内部空気を吸引する。吸引された空気は露光室
の光軸方向上方部に延伸する送気ダクト21を通って光
軸と平行に上昇し吹出口22より排出される。吹出口2
2は露光中心位置6aに停止するシート状感光材料F1
の上面に循環排気するように形成される。送気ダクト2
1の途中には枝管23が分岐して、内部に遮光手段25
を付設する外気取入口24に接続する。
平ベルトに対する密着度を向上させ、シャッタにも吹出
の風が当たらない、更に遮光手段の簡素化合理化を図
り、露光室内の空気循環の効率をも高める。 【構成】 有孔平ベルト10及びガイド板18の内部に
吸着ファン19を内蔵する吸引ダクト20を配設し、露
光室6の内部空気を吸引する。吸引された空気は露光室
の光軸方向上方部に延伸する送気ダクト21を通って光
軸と平行に上昇し吹出口22より排出される。吹出口2
2は露光中心位置6aに停止するシート状感光材料F1
の上面に循環排気するように形成される。送気ダクト2
1の途中には枝管23が分岐して、内部に遮光手段25
を付設する外気取入口24に接続する。
Description
【0001】
この考案は、感光材料を有孔平ベルトに吸引して露光室に搬送する写真焼付装
置に関し、詳しくは吸引した空気を循環して露光室の光軸方向上部より感光材料
に吹き付ける写真焼付装置に関する。
【0002】
未露光の感光材料を露光室に搬送して所要のネガのプリントを行う写真焼付装
置では、所定間隔に多数の孔が穿設されている有孔平ベルトに感光材料を密着さ
せて搬送している。特に露光室内では露光時の焦点距離が正確になるように、有
孔平ベルトを多数の長孔を穿設するガイド板に沿って搬送している。露光室内の
有孔平ベルト及びガイド板の下側には吸着ファン及び吸引ダクトが配設され感光
材料を吸引している。
【0003】
ところで感光材料を有孔平ベルトに吸着する写真焼付装置では、吸引した空気
をいずれかに送気しなければならない。露光室内の空気を外部に送気すると新た
な空気の補充が必要となるため、露光室に外気を取り入れる吸気口が必要となる
。ところが露光室に吸気口を設けると、埃等の異物が侵入したり、外部に騒音を
拡散する恐れがある。
【0004】
このため従来の写真焼付装置では露光室内の空気を循環させながら、感光材料
の吸着搬送を行っていた。但し、完全な密閉構造とすると吸着ファン等の駆動に
より内部温度が上昇してしまうため、閉鎖した空気循環回路の一部に外気取入口
を設けていた。
【0005】
しかし、従来の写真焼付装置では、吸引した空気の出口即ち露光室内への吹出
口を特定していなかったため、吹出口が有孔平ベルトの側部や露光室上部のシャ
ッタに沿って設けられる場合もあった。有孔平ベルト側部に送気口を設けると吸
着搬送される感光材料が横からの風を受けて浮き上がってしまう欠点があった。
又シャッタに沿って吹出口を設けると、同様にシャッタを動かし露光時に悪影響
を与える恐れがあった。
【0006】
又、従来の写真焼付装置では露光室の遮光を単独で行っていたが、露光室には
上述の空気循環回路が接続しているため、吸引側と吹出側の双方に遮光手段を設
けねばならなかった。これは装置が複雑になるばかりでなく、空気循環の効率を
低下させる要因でもあった。
【0007】
この考案は従来の写真焼付装置が有する上記の欠点を解消し、感光材料を有孔
平ベルトに密着させるとともに、シャッタに悪影響を与えない吹出口を備える写
真焼付装置を提供することを目的としている。
【0008】
又、外気取入口に遮光手段を設けることで、露光室と吸引ダクト及び送気ダク
トを一体で遮光し、装置を簡素化するとともに空気循環の効率を上昇させること
を目的としている。
【0009】
前記課題を解決するため、請求項1記載の写真焼付装置は、感光材料を上載し
て搬送する有孔平ベルトと、この有孔平ベルトの下面に配設される吸引ダクトと
、この吸引ダクト及び前記有孔平ベルトを内蔵し光軸上にシャッタを付設する露
光室と、前記吸引ダクトに接続し前記露光室の前記光軸方向上方部に延伸する送
気ダクトと、前記露光室内の上方部で前記シャッタの下部より前記有孔平ベルト
上の前記感光材料の上面を指向する前記送気ダクトに接続する吹出口と、前記吸
引ダクトに内蔵又は接続し前記露光室内の空気を前記有孔平ベルトを介して前記
吸引ダクト内に吸引し前記送気ダクトを通して前記吹出口に送り前記空気を前記
有孔平ベルト上に循環送気する吸着ファンとを有している。
【0010】
請求項2記載の写真焼付装置は、前記吸引ダクト、前記露光室、前記送気ダク
ト又は前記吸着ファンの少なくともいずれか1つに接続する外気取入口と、この
外気取入口内部に設置され前記露光室と前記吸引ダクト及び前記送気ダクトを一
体で遮光する遮光手段とを有することを特徴としている。
【0011】
請求項1記載の写真焼付装置は、有孔平ベルトに感光材料を上載して露光室に
搬送する。吸着ファンの駆動により有孔平ベルトの下面に配設される吸引ダクト
は露光室内の空気を有孔平ベルトを介して吸引する。この吸引された空気は送気
ダクトを通って露光室の光軸方向上方部に送られる。露光室内の上方部でシャッ
タの下部には吹出口が設けられ、有孔平ベルト上の感光材料の上面に向かって空
気を送り出す。
【0012】
又請求項2記載の写真焼付装置は、空気の循環を行う吸引ダクトと送気ダクト
及び露光室が外気取入口の遮光手段で一体に遮光される。
【0013】
この考案の実施例を図1及び図2に基づき詳細に説明する。図1は写真焼付装
置の概略構成図、図2は図1のII−II断面を示す概略断面図である。写真焼付装
置Aのハウジング1の側部にはマガジン収納室2が設けられ、未露光の長尺感光
材料F0を巻着するマガジン3がセットされる。マガジン3の引出口3aより引
き出された長尺感光材料F0は、送りローラ4に挟持され、続いてカッター部5
に挿入される。この送りローラ4とカッター部5は連動して動作し、所定サイズ
のシート状感光材料F1を作成している。カッター部5に連続してベルト搬送手
段Bを内蔵する露光室6が配設されシート状感光材料F1を露光中心位置6aに
搬送する。
【0014】
このベルト搬送手段Bは、カッター部5の直後に設けられる搬送従動ローラ7
と、露光中心位置6aを挟んで搬送従動ローラ7と対称位置に設けられる搬送駆
動ローラ8と、搬送従動ローラ7及び搬送駆動ローラ8の中間部下方に配設され
るクラウンローラ9と、これら搬送従動ローラ7、搬送駆動ローラ8及びクラウ
ンローラ9に張架する有孔平ベルト10を有している。
【0015】
搬送駆動ローラ8の回転により有孔平ベルト10上のシート状感光材料F1を
露光中心位置6aに搬送し、光源11の光をミラートンネル12を介してネガ1
3を透過しズームレンズ14により拡大して露光室6の頂部に設けられるシャッ
タ15の開閉によりシート状感光材料F1を露光する。その後、再度搬送駆動ロ
ーラ8を駆動してシート状感光材料F1を搬送系16に搬出し、搬出口17を介
して次工程の図示しない現像処理部に搬送する。
【0016】
この有孔平ベルト10には図示しない小孔が所定間隔毎に多数穿設されており
、水平搬送される有孔平ベルト10の内側には開口部18aを有するガイド板1
8が配設される。又有孔平ベルト10及びガイド板18の内部には吸着ファン1
9を内蔵する吸引ダクト20が配設される。有孔平ベルト10の小孔とガイド板
18の開口部18aが重なると、これらを通じて露光室6の内部空気が吸引ダク
ト20に吸引される。このため露光中心位置6aで停止したシート状感光材料F
1は、ズームレンズ14に対して正しい焦点距離の位置に置かれ、ピントズレは
生じない。
【0017】
一方吸着ファン19により吸引ダクト20に吸引された空気は、露光室6の外
部に付設される露光室6の光字軸方向上方部に延伸する送気ダクト21を通って
光軸と平行に上昇し、露光室6の上部に設けられる吹出口22より排出される。
この吹出口22は露光中心位置6aに停止するシート状感光材料F1の上面に循
環排気するように形成されている。
【0018】
又送気ダクト21の途中には枝管23が分岐しており、ハウジング1裏面の外
気取入口24に接続している。この外気取入口24の内部には迷路状に形成され
た遮光手段25が付設されている。
【0019】
次にこの写真焼付装置Aの露光室6における空気の循環及び遮光動作を説明す
る。吸着ファン19の駆動により吸引ダクト20は露光室6内の空気を吸引しシ
ート状感光材料F1を有孔平ベルト10に吸着する。吸引された空気は送気ダク
ト21を通って上昇し、枝管23から外気を吸込みながら混合して内部温度の上
昇を防止する。この混合された空気は露光室6内の上方部でシャッタ15の下部
に配置される吹出口22より有孔平ベルト10上のシート状感光材料F1に向か
って送り出される。このためシート状感光材料F1の有孔平ベルト10に対する
密着度が増すとともに、シャッタ15に吹出の空気が当たらないのでシャッタ1
5が振動等を起こす恐れがない。
【0020】
又露光室6と送気ダクト21及び吹出口22の接続部分は循環効率を考慮して
密着されるため、これらで構成される空気の循環回路は枝管23部分を除き閉鎖
された回路を形成する。このため外気取入口24に設ける遮光手段25のみで露
光室6内の遮光が可能になる。
【0021】
以上説明したように、請求項1記載の写真焼付装置は、吸引ダクトに接続し光
軸方向上方部に延伸する送気ダクトと、シャッタの下部に有孔平ベルト上の感光
材料を指向する吹出口とを設けることで、感光材料が横からの風を受けず有孔平
ベルトに対する密着度が向上する。又シャッタにも吹出の風が当たらないので露
光時に悪影響を与える恐れがない。
【0022】
又請求項2記載の写真焼付装置は、露光室の空気を循環させる回路に外気取入
口を接続して内部温度の上昇を防止するとともに、外気取入口内部に露光室と吸
引ダクト及び送気ダクトを一体で遮光する遮光手段を設けることで、遮光手段の
簡素化合理化を図り、又空気循環の効率をも高めることができる。
【図1】写真焼付装置の概略構成図である。
【図2】図1のII−II断面を示す概略断面図である。
A写真焼付装置
B ベルト搬送手段
F1 シート状感光材料
6 露光室
6a 露光中心位置
10 有孔平ベルト
15 シャッタ
19 吸着ファン
20 吸引ダクト
21 送気ダクト
22 吹出口
23 枝管
24 外気取入口
25 遮光手段
Claims (2)
- 【請求項1】 感光材料を上載して搬送する有孔平ベル
トと、この有孔平ベルトの下面に配設される吸引ダクト
と、この吸引ダクト及び前記有孔平ベルトを内蔵し光軸
上にシャッタを付設する露光室と、前記吸引ダクトに接
続し前記露光室の前記光軸方向上方部に延伸する送気ダ
クトと、前記露光室内の上方部で前記シャッタの下部よ
り前記有孔平ベルト上の前記感光材料の上面を指向する
前記送気ダクトに接続する吹出口と、前記吸引ダクトに
内蔵又は接続し前記露光室内の空気を前記有孔平ベルト
を介して前記吸引ダクト内に吸引し前記送気ダクトを通
して前記吹出口に送り前記空気を前記有孔平ベルト上に
循環送気する吸着ファンとを有する写真焼付装置。 - 【請求項2】 前記吸引ダクト、前記露光室、前記送気
ダクト又は前記吸着ファンの少なくともいずれか1つに
接続する外気取入口と、この外気取入口内部に設置され
前記露光室と前記吸引ダクト及び前記送気ダクトを一体
で遮光する遮光手段とを有することを特徴とする請求項
1記載の写真焼付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6306991U JPH055755U (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 写真焼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6306991U JPH055755U (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 写真焼付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH055755U true JPH055755U (ja) | 1993-01-26 |
Family
ID=13218692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6306991U Pending JPH055755U (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 写真焼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH055755U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156378A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Suspending device of lighting apparatus |
JP2002081706A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Noritsu Koki Co Ltd | 遮光室内への空気取込構造 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP6306991U patent/JPH055755U/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54156378A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Matsushita Electric Works Ltd | Suspending device of lighting apparatus |
JPS5821390B2 (ja) * | 1978-05-31 | 1983-04-28 | 松下電工株式会社 | 照明器具の吊り下げ装置 |
JP2002081706A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Noritsu Koki Co Ltd | 遮光室内への空気取込構造 |
JP4572456B2 (ja) * | 2000-09-08 | 2010-11-04 | ノーリツ鋼機株式会社 | 遮光室内への空気取込構造 |
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