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JPH0553109B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0553109B2
JPH0553109B2 JP59221866A JP22186684A JPH0553109B2 JP H0553109 B2 JPH0553109 B2 JP H0553109B2 JP 59221866 A JP59221866 A JP 59221866A JP 22186684 A JP22186684 A JP 22186684A JP H0553109 B2 JPH0553109 B2 JP H0553109B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid
image sensor
state image
signal
interlace mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59221866A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61100080A (ja
Inventor
Teruo Hieda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP59221866A priority Critical patent/JPS61100080A/ja
Publication of JPS61100080A publication Critical patent/JPS61100080A/ja
Priority to US07/119,230 priority patent/US4760453A/en
Publication of JPH0553109B2 publication Critical patent/JPH0553109B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/14Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices
    • H04N3/15Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices for picture signal generation
    • H04N3/155Control of the image-sensor operation, e.g. image processing within the image-sensor
    • H04N3/1568Control of the image-sensor operation, e.g. image processing within the image-sensor for disturbance correction or prevention within the image-sensor, e.g. biasing, blooming, smearing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/60Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
    • H04N25/63Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise applied to dark current
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/71Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
    • H04N25/745Circuitry for generating timing or clock signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) この出願の発明は、固体撮像素子を用いたテレ
ビカメラ装置、特に画像の劣化を防止し得る固体
撮像装置に関するものである。 (背景技術) 電荷結合素子(CCD)を用いたテレビカメラ
装置を高温条件で使用する場合、暗電流の増加
と、固体撮像素子を構成する各画素の特性の相違
による暗電流むらの増加とにより画質が大きく劣
化すると共に、輝度および色のS/N比が大きく
低下する。 これを一相駆動方式にて作動させられる固体撮
像素子について第4図乃至第8図を参照しながら
説明する。 第4図は固体撮像素子の一画素の模式図、第5
図は固体撮像素子をインタレースモード又はノン
インタレースモードにて駆動させるための駆動電
圧波形図、第6図は固体撮像素子の転送電極に中
間電圧VMを加えたときの一画素における仮想移
相部4,4′と駆動移相部3のポテンシヤルウエ
ルの状態を示す図、第7図は固体撮像素子の転送
電極に駆動電圧VOを加えたときの各画素におけ
る仮想移相部4,4′と駆動移相部3のポテンシ
ヤルウエルの状態を示す図、第8図は固体撮像素
子の温度変化に対する暗電流の増加を示す図であ
る。 第4図において、1はP型シリコン等の半導体
基板、2は透明でかつ導電性を有するポリシリコ
ン等により構成される転送電極、2′は固体撮像
素子を駆動するドライブ回路に接続されるリー
ド、3は駆動移相部、4,4′は仮想移相部、5
は絶縁性を有する酸化シリコン被膜であり、6は
シールド層を示す。なお、図中(+)印で示され
るものはnイオンのドープ部分であり、シールド
層6において(−)印で示されるものはpイオン
のドープ部分である。 仮想移相部4の表面附近に存在するpイオンの
ドープ部分は不図示のチヤンネルストツパに接続
されているため、その表面電位は半導体基板1の
電位に固定されている。駆動移相部3の表面は酸
化シリコン被膜5を介して転送電極2と対向し、
転送電極電圧VDと半導体基板1の電圧VSUBとを
分圧した電圧V1=K1VD+K2VSUBで示される電圧
が加えられている。ここで、K1,K2は酸化シリ
コン被膜5と半導体基板1との厚さおよび誘電率
により定められる電位定数である。 第5図に示される信号波形は仮想移相部4を作
動させるための駆動電圧波形を示す。ここで、t1
は固体撮像素子の受光部に入射される被写体像の
光量に対応して発生される信号電荷を蓄積する蓄
積期間を示し、t2は固体撮像素子の蓄積部に信号
電荷を転送する転送期間を示し、そしてVMは固
体撮像素子をインタレースモードにて作動させる
ために転送電極2に印加される中間電圧、VO
固体撮像素子をノンインタレースモードにて作動
させるために転送電極2に印加される駆動電圧、
Aはインタレースモード、Bはノンインタレース
モード作動時のそれぞれの電圧レベルを示す。 ここで、各画素の信号電荷を飛越し走査を行な
つて取出すインタレースモードについて、第6図
と第5図を参照して説明する。 第5図に示すように、インタレースモードの蓄
積期間t1においては、転送電極2に加えられる駆
動電圧VDは中間電圧VMに維持されている。この
とき、第6図に示すように仮想移相部4と駆動移
相部3とのポテンシヤル7は同一レベルとなつて
おり、入射光νにより発生される光電子eは仮想
移相部4と駆動移相部3とにおけるウエル8内に
同量づつ蓄積される。 転送期間t2においては、奇数フイールド
(Odd)と偶数フイールド(Even)の別により、
第5図に示すように転送期間t2の開始時に転送電
極に加えられる最初の駆動電圧レベルを切換え
る。即ち、第5図に示すように奇数フイールドに
おいては信号電荷の転送開始時に電位を下げ、偶
数フイールドにおいては電位を上げる。このよう
な電位の上、下により、第6図に示すように奇数
フイールドにおいては駆動移相部3のウエル8に
蓄積された信号電荷が仮想移相部4′のウエル8
に蓄積された信号電荷と仮想移相部4′のウエル
8において加算され、このため感度中心は駆動移
相部3と仮想移相部4′との中間位置に存在する。
そして、偶数フイールドにおいては、仮想移相部
4に蓄積された信号電荷は駆動移相部3に蓄積さ
れた信号電荷と駆動移相部3において加算され、
これにより感度中心は駆動移相部3と仮想移相部
4′との中間位置に存在することになる。次いで、
第5図に示す電位零と駆動電圧VOとのレベルを
持つパルス駆動電圧を転送電極2に加え、各ウエ
ル8に蓄積された信号電荷の転送を行なう。 次に、飛越し走査を行なわないノンインタレー
スモードについて、第7図と第5図を参照しなが
ら説明する。 第5図に示すように、ノンインタレースモード
の蓄積期間t1においては、転送電極2に加えられ
る駆動電圧は駆動電圧VOに維持されている。こ
の状態においては、駆動移相部3と仮想移相部
4,4′のポテンシヤル7,7′は相違するため、
入射光νにより発生される光電子eはすべて仮想
移相部4,4′に集められ、ここに蓄積された信
号電荷は、第5図に示す電圧零とVOとのレベを
持つパルス駆動電圧を転送電極2に印加すること
により転送される。 以上説明したように、固体撮像素子は転送電極
2に印加される電圧レベルに対応し、インタレー
スモード又はノンインタレースモードの動作のい
ずれをも行なうことができる。 ところで、インタレースモードによる作動を示
す第6図およびノンインタレースモードによる作
動を示す第7図を参照すると、駆動移相部3の表
面附近のポテンシヤル分布7,7′、およびウエ
ルの有無にて示されるように、それらの表面附近
の状態が相違している。即ち、第6図に示すよう
に駆動移相部3の表面附近は空乏化しているが、
第7図においてはX印で示すホールにより充満さ
れている点で相違する。この点は、転送電極2に
印加される駆動電圧VOがピンチオフ電圧を超え
ているためで、不図示のチヤンネルストツパから
ホールが圧入され、その電位は零に保たれてい
る。 このため、高温状態における熱励起の電子・正
孔対の発生に起因する暗電流の大きさは、インタ
レースモードとノンインタレースモードとでは相
違する。即ち、ノンインタレースモード時におい
ては、暗電流増加の主原因となる半導体基板1附
近にて発生する熱電子は駆動移送部3の表面附近
のホールにつかまり、この結果、ウエル内に蓄積
される暗電流はウエル内で発生した熱電子だけと
なる。 ところが、インタレースモードにおいては、前
述したように第6図における駆動移相部3の表面
附近にはホールが存在しないため、その表面附近
に発生した熱電子もウエル内に入り、暗電流が大
きく増加する。 ここで、固体撮像素子の温度変化に対応して増
大する暗電流について、第8図を参照して説明す
る。 同図において、横軸は転送電極に印加される駆
動電圧Vを、縦軸は暗電流を示し、T0,T1,T2
は固体撮像素子の温度を示し、その高低関係は
T0<T1<T2となつている。第5図に示す駆動電
圧VDがピンチオフ電圧VPよりも低いときは(例
えば、VO)、前述したように駆動移相部3の表面
附近にホールが注入されているため、暗電流は非
常に少ないが、ピンチオフ電圧VPよりも大きな
駆動電圧(例えばVM)を加えると、暗電流が増
加し、さらに温度上昇に伴なつて暗電流が一層増
加して行く。 以上説明したように、固体撮像素子は転送電極
に印加される駆動電圧の相違によりインタレース
モード、ノンインタレースモードの両方の動作を
行なうことができるが、インタレースモード動作
をさせる場合には暗電流が増大する。 このため、固体撮像素子の高温状態においてイ
ンタレース動作をさせると、暗電流の増大による
映像信号の黒レベルの変動が発生し、画面上の黒
のバランスが崩れ、画質の劣化を招くことにな
る。 またこれとは別に、固体撮像素子を用いたテレ
ビカメラ装置を用いて暗い被写体を撮影する場合
に、感度増加のために信号処理回路側においてそ
の利得を増加させる手法を講じているが、固体撮
像素子による低照度撮影の際にも同様に暗電流が
発生しているので、この場合においても、相対的
にS/Nが劣化しており画質の劣化を招くことに
なる。 (目的) この出願の発明は、前記技術の有する欠点を解
消するもので、その第1の発明は固体撮像素子が
高温状態になつても、固体撮像素子の駆動条件を
制御することにより良好な画質を得ることを目的
とし、その第2の発明は第1の発明の目的に加
え、固体撮像素子から取出された映像信号の出力
を回路的に補間補正し、一層良好な画質を得るこ
とを目的とし、さらにその第3の発明は第1の発
明の目的に加え、低照度撮像の際の利得増大によ
る画質の劣化を解消し良好な画質を得ることを目
的とする。 (実施例による説明) 以下に、前記目的を達成するためにこの出願の
発明において講じた手段を例示し、説明する。 第1図は、この出願の第1の発明の実施例のブ
ロツク図である。 同図において、101は合焦レンズ、ズームレ
ンズ、コンペンセータレンズ、リレーレンズや光
学フイルタを含む光学系であり、102は例えば
フレームトランスフア方式の固体撮像素子であ
り、不図示の受光部、蓄積部、転送レジスタ、読
出しレジスタを含むものである。103はサンプ
ルホールド回路で、固体撮像素子102から取出
された信号電荷を入力され、不図示のローパスフ
イルタを介して輝度信号yと、バンドパスフイル
タを介してR(赤)、G(緑)、B(青)のカラー信
号とに分離して出力する。104は輝度信号プロ
セス回路で、サンプルホールド回路103から出
力された輝度信号yはクランプ、ガンマ等の補正
を行なう。105は色信号プロセス回路で、サン
プルホールド回路103から出力されたカラー信
号R,G,Bを入力され、クランプ、ガンマ等の
補正を行ない、色差信号R−y,B−yを出力す
る。106はエンコーダで、輝度信号プロセス回
路104から出力される輝度信号yと色信号プロ
セス回路105から出力される色差信号R−yお
よびB−yとを入力され、これらの信号を複合合
成し、例えばNTSC方式のビデオ信号を出力す
る。 107は固体撮像素子102のポテンシヤルウ
エルの状態を制御する第2の手段としてのドライ
ブ回路であり、固体撮像素子102の受光部に蓄
積された信号電荷を蓄積部に転送し、外部に出力
させる駆動を行なうもので、その内部には図示し
ていないが固体撮像素子102をインタレースモ
ードで作動させる駆動回路と、ノンインタレース
モードで作動させる駆動回路と、後述する比較器
112から「0」信号が出力されたとき、即ち固
体撮像素子102の温度が所定値を超えないとき
には、インタレースモード駆動回路を固体撮像素
子102に接続させるゲートスイツチおよび固体
撮像素子102の温度が所定値を超えたときに出
力される比較器112の「1」信号により、ノン
インタレースモード駆動回路を撮像素子102に
接続させるゲートスイツチが配置されている。ク
ロツク回路108は同期パルスを発生する回路
で、ドライブ回路107とその他の不図示の回路
系とに同期処理を行なわせるためのクロツク信号
を発生させる。 109は固体撮像素子102の周囲温度を検出
するサーミスタ等の温度センサで、固体撮像素子
102の近傍に配置されている。110はセンサ
アンプで、温度センサ109からのの温度検出信
号を増幅する。112は固体撮像素子102の温
度が所定値を超えたか否かを比較判別する比較器
であり、111は基準電圧源であり、その設定基
準電圧値は、固体撮像素子102の周囲温度の上
昇に伴なつて暗電流が増加する際に、輝度および
色のS/N比の低下により示される欠点係数の合
計がノンインタレースモード動作における画面の
ちらつきを示す欠点係数と等しくなる温度に設定
されている。そして、固体撮像素子102が高温
状態となり、温度センサ109の検出信号がセン
サアンプ110を介して比較器112の非反転側
入力端子に入力され、基準電圧源111の基準電
圧値を超えると「1」信号が出力される。これに
反して、温度センサ109の検出信号が基準電圧
源111の基準電圧値を超えないときは「0」信
号が出力される。この「1」信号又は「0」信号
は前述したドライブ回路107に入力される。な
お、温度センサ109と基準電圧源111を備え
る比較器112とは、固体撮像素子102の暗電
流の増加を検出する第1の手段となるものであ
る。 次に、第1の発明の実施例装置の作用について
説明する。 ここで、固体撮像素子102の温度が基準電圧
源111の基準電圧値よりも低いものとする。被
写体像は光学系101を介して固体撮像素子10
2に結像され、被写体像の光量に対応した信号電
荷が受光部に蓄積される。固体撮像素子102の
温度が基準電圧源111の基準電圧値より低いか
ら、比較器112から出力される「0」信号がド
ライブ回路107に入力され、ドライブ回路10
7においては固体撮像素子102をインタレース
モードにて作動させる駆動回路が作動される。従
つて、ドライブ回路107は第5図に示すように
蓄積期間t1において固体撮像素子102の各画素
の転送電極に中間電圧VMを加え、そして転送期
間t2において駆動パルスを転送電極に加え、奇数
フイールド、偶数フイールド毎に蓄積された信号
電荷を転送し、映像信号としてサンプルホールド
回路103に入力する。サンプルホールド回路1
03は映像信号をローパスフイルタを介して輝度
信号yと、バンドパスフイルタを介してカラー信
号R,G,Bとは分離し、輝度信号yを輝度信号
プロセス回路104と色信号プロセス回路105
とにそれぞれ入力させる。輝度信号プロセス回路
104は入力された信号に対しクランプ、ガンマ
補正等の処理を行なつてエンコーダ106に入力
し、また色信号プロセス回路105は入力された
色信号に対し同様にクランプ、ガンマ補正等の処
理を行ない、さらに色差信号R−y、B−yを形
成し、これをエンコーダ106に入力する。エン
コーダ106は輝度信号yと色差信号R−y、B
−yを複合、合成し、例えばNTSCのビデオ信号
を形成し、これを出力する。 かかる状態において、固体撮像素子102が高
温になると、温度センサ109の検出信号はセン
サアンプ110を介して比較器112の非反転入
力端子に入力され、反転入力端子に入力される基
準電圧源111の基準電圧値を超えるため、比較
器112から「1」信号が出力され、ドライブ回
路107に入力される。 これにより、ドライブ回路107においてはノ
ンインタレースモード駆動回路が作動され、第5
図に示すように蓄積期間t1においては固体撮像素
子102の転送電極2に負駆動電圧VOを加えて
信号電荷の蓄積を行ない、転送期間t2においては
時点t2′から駆動パルスを加えて蓄積された信号
電荷の転送を行ない、外部に取出す。 このようにして、固体撮像素子102が高温状
態になると、固体撮像素子102の駆動をインタ
レースモードからノンインタレースモードに切換
え、暗電流の増加の影響を受けずに良質な画面を
形成することができる。 次に、この出願の第2の発明の実施例を、その
ブロツク図を表わす第2図を参照しながら説明す
る。 第2図において、第1図にて使用した参照記号
と同一のものを付した構成要素については、その
作用と共に第1図において既述してあるからその
再述は省略する。 第2図において、120は輝度信号プロセス回
路104から出力される輝度信号を1水平期間遅
延させる1Hデレイラインであり、121は加算
器で、輝度信号プロセス回路104から直接出力
される輝度信号と1Hデレイライン120から出
力される輝度信号とを加算し、ノンインタレース
モード作動時における偶数フイールドを形成し、
出力する。122はフイールド切換スイツチで、
切換接片122cと、輝度信号プロセス回路10
4の出力側に接続された固定接点122aと、加
算器121に接続された固定接点122bとから
なり、クロツク回路108からの信号により奇数
フイールド時には切換接片122cは固定接点1
22aに接続され、偶数フイールド時には切換接
片122cは固定接点122bに接続される。1
23は補間切換スイツチで、切換接片123c
と、輝度信号プロセス回路104の出力側に接続
された固定接点123aと、フイールド切換スイ
ツチ122の切換接片122cの出力側に接続さ
れた固定接点123bとを備えており、そして比
較器112から「0」信号が出力されたときは切
換接片123cは固定接点123aに接続され、
「1」信号が出力されたときは切換接片123c
は固定接点123bに接続されるように付勢され
る。なお、1Hデレイライン120、加算器12
1、フイールド切換スイツチ122と補間切換ス
イツチ123とにより、後述する説明から明らか
となるように、固体撮像素子102をノンインタ
レースモードにて作動させて出力された奇数フイ
ールド信号から偶数フイールド信号を形成するよ
うに回路的に信号処理し、固体撮像素子の出力特
性の変化に応じた補間補正をする手段を形成す
る。 次に、第2の発明の実施例装置の作用を説明す
る。 固体撮像素子102の温度が基準電圧源111
の基準電圧値より小であると、比較器112から
「0」信号が出力され、補間スイツチ123とド
ライブ回路107とに入力される。このときドラ
イブ回路107においてはインタレースモード駆
動回路が作動され、固体撮像素子102をインタ
レースモードにて作動させ、補間スイツチ123
の切換接片123cが固定接点123aに接続さ
れる。クロツク回路108から偶数フイールド信
号が加えられると切換接片122cは固定接点1
22bに接続され、奇数フイールド信号が加えら
れると切換接片122cは固定接点122aに交
互に接続される。しかしながら、補間スイツチ1
23の切換接片123cが固定接点123aに接
続されたままであるから、輝度信号プロセス回路
104から出力される奇数フイールドと偶数フイ
ールドとの輝度信号が固定接点123aと切換接
片123cとを介してエンコーダ106に入力さ
れる。 固体撮像素子102が高温状態となり、温度セ
ンサ109により検出された信号が比較器112
の非反転入力端子に入力され、反転入力端子に印
加される基準電圧源111の基準電圧値を超える
と、比較器112から「1」信号が出力されてド
ライブ回路107と補間スイツチ123とに入力
される。これにより、ドライブ回路107におい
てはノンインタレースモード駆動回路が作動さ
れ、固体撮像素子102を前述のノンインタレー
スモードにて駆動させると共に、補間スイツチ1
23の切換接片123cを固定接点123bに接
続する。従つて、輝度信号プロセス回路104か
ら出力される輝度信号は、クロツク回路108か
ら奇数フイールド信号がフイールド切換スイツチ
122に入力されると切換接片122cが固定接
点122aに接続されるから、エンコーダ106
に直接入力されることになる。クロツク回路10
8からの信号により偶数フイールドではフイール
ド切換スイツチ122に入力され、切換接片12
2cが固定接点122bに接続されると、輝度信
号プロセス回路104から出力される輝度信号は
1Hデレイライン121からの1水平ライン遅延
された輝度信号と共に加算器121により加算さ
れ、固定接点122b、切換接片122c、固定
接点123bと切換接片123cとを介してエン
コーダ106に入力される。このようにして、固
体撮像素子102が高温状態となることによつて
暗電流が増加した際画質の劣化を防止するために
ノンインタレースモードとした場合にも、このノ
ンインタレースモード作動による画像のちらつき
が防止され、良好な画質を提供することができ
る。 次に、この出願の第3の発明の実施例を第3図
を参照しながら説明する。第3図は、この出願の
第3の発明の実施例のブロツク図である。 第3図において、第1図および第2図に使用し
た同一の参照記号を付した構成要素については、
その作用と共に両図に関する説明において既述し
てあるから、その再述は省略する。 第3図において、センサアンプ110の出力側
に、第1の比較器112と並列に第2の比較器1
30を配置する。この比較器130の非反転入力
端子はセンサアンプの出力側に、その反転入力端
子は比較器112の基準電圧源111の基準電圧
値よりも小なる値を持つ基準電圧源131に接続
されている。そして、比較器130は、温度セン
サ109の検出信号が基準電圧源131の基準電
圧値を超えないときは「0」信号を、超えたとき
は「1」信号を出力する。 132は暗い被写体を撮影する場合に輝度信号
プロセス回路104と色信号プロセス回路105
との利得を増加させるためのゲインアツプスイツ
チで、切換接片132cと、ノーマルモードにて
前記信号処理回路を作動させるためにローレベル
信号を形成する直接接地された固定接点132b
と、ハイレベルのゲインアツプ信号を形成するた
めの電源132dおよび固定接点132aとを備
えている。切換接片132cの出力側は輝度信号
プロセス回路104および色信号プロセス回路1
05と、比較器130の出力側に接続されたアン
ドゲート133とに接続されている。また、アン
ドゲート133の出力側と比較器112の出力側
とがオアゲート134に接続され、その出力側は
補間スイツチ123とドライブ回路107とに接
続されている。なお、基準電圧源131を備える
比較器130、アンドゲート133、オアゲート
134とゲインアツプスイツチ132とにより、
固体撮像素子102を用いて暗い被写体を撮影す
る場合に起る画質の劣化を、ノンインタレースモ
ードにて固体撮像素子102を駆動させることに
より解消している。 次に、第3の発明の実施例装置の作用を説明す
る。 ノーマルモードにおいては、ゲインアツプスイ
ツチ132の切換接片132cは固定接点132
bに接続されるから、「0」信号がアンドゲート
133に入力され、このためアンドゲート133
はローレベルを出力する。従つて、温度センサ1
09から検出される信号レベルが比較器130の
基準電圧源131の基準電圧値を超え、比較器1
30が「1」信号を出力しても、アンドゲート1
33からは依然として「0」信号が出力されてい
る。よつて、オアゲート134に比較器112か
ら「0」信号が入力されていると、オアゲート1
34からは「0」信号が出力され、補間スイツチ
123の切換接片123cは固定接点123aに
接続され、ドライブ回路107においてはインタ
レースモード駆動回路が作動され、固体撮像素子
102をインタレースモードにて駆動する。 そして、固体撮像素子102が高温状態になる
と、温度センサ109からの検出信号が比較器1
12の基準電圧源111の基準電圧値を超え、
「1」信号がオアゲート134に入力され、これ
により出力される「1」信号が補間スイツチ12
3とドライブ回路107とに入力される。補間ス
イツチ123の切換接片123cは固定接点12
3bに接続され、ドライブ回路107においては
ノンインタレースモード駆動回路が作動し、固体
撮像素子102をノンインタレースモードにて駆
動させる。固体撮像素子102が高温になり、暗
電流の増加による画質劣化を補償する作用はこの
出願の第2の発明において述べたとおりである。 次に、ゲインアツプモードにおいては、ゲイン
アツプスイツチ132の切換接片132cを固定
接点132aに接続し、輝度信号プロセス回路1
04と色信号プロセス回路105とに電源132
dの電圧が入力され、その利得をそれぞれ、増加
させ、またアンドゲート133に「1」信号を入
力する。従つて、温度センサ109の検出信号が
比較器130の基準電圧源131の基準電圧値を
超えないときは、比較器130から零信号が出力
され、このためアンドゲート133は「0」を出
力し、オアゲート134は「0」を出力し、これ
により補間スイツチ123の切換接片123cを
固定接点に接続し、ドライブ回路107のインタ
レースモード駆動回路が作動され、固体撮像素子
102をインタレースモードにて駆動させる。 温度センサ109の検出信号が増大し、比較器
130の基準電圧源131の基準電圧値を超える
と、比較器130は「1」信号を出力し、アンド
ゲート133から「1」信号が出力され、オアゲ
ート134から「1」信号が出力される。これに
より、補間スイツチ123の切換接片123cを
固定接点123bに接続させ、そしてドライブ回
路107においてはノンインタレースモード駆動
回路が作動され、固体撮像素子102をノンイン
タレースモードにて駆動させる。従つて、低照度
の被写体を撮影するときのゲインアツプによつて
発生するノイズレベルの増大を、固体撮像素子1
02をノンインタレースモードにて駆動させて抑
制することができると共に、補間スイツチ12
3、フイールド切換スイツチ122、加算器12
1と1Hデレイライン120とにより構成される
補間補正手段により、ノンインタレースモード駆
動時の画像のちらつきを防止することができる。 固体撮像素子102の温度がさらに上昇し、温
度センサ109の検出信号が比較器112の基準
電圧源111の基準電圧値を超えると、比較器1
12から「1」信号が出力され、オアゲート13
4に入力される。オアゲート134は「1」信号
をこれ以前の状態と同様に出力し続け、補間スイ
ツチ123の切換接片123cを固定接点123
bに接続させたままとし、またドライブ回路10
7のノンインタレースモード駆動回路が作動さ
れ、固体撮像素子102をノンインタレースモー
ドにて駆動させる。従つて、固体撮像素子102
の高温時の暗電流の増加による画質の劣化を、暗
電流の少ないノンインタレースモードにて固体撮
像素子102を駆動させると共に、ノンインタレ
ースモード駆動による画像のちらつきを前記の補
間補正手段により補償することができる。 なお、前記したノーマルモード時およびゲイン
アツプモード時に行なわれるインタレースモード
とノンインタレースモード、そして固体撮像素子
の温度との関係を下表に示す。
【表】 ここで、TCCDは固体撮像素子の温度、TOは基
準電圧源131により決定される温度、T1は基
準電圧源111により決定される温度を示し、固
体撮像素子の温度条件と、ノーマルモード又はゲ
インアツプの使用モードとに対応し、最適モード
が自動的に選択されることがわかる。 以上説明した第3の発明の実施例装置におい
て、ノンインタレースモード駆動時の画像のちら
つきを補償する補間補正手段を並設した場合につ
いて述べてあるが、ノーマルモード又はゲインア
ツプモードにて固体撮像装置を作動させている際
に行なわれる固体撮像素子のノンインタレースモ
ード作動時に発生される画像のちらつきを配慮し
ない場合には、前記した補間補正手段等を不要と
するものである。この場合は、1Hデレイライン
120、加算器121、フイールド切換スイツチ
122、補間スイツチ123と、クロツク回路か
ら出力される奇数フイールドと偶数フイールド信
号を入力させる構成、およびオアゲート134か
ら補間スイツチ123に入力させる構成を不要と
し、オアゲート134の出力をドライブ回路10
7に入力させそして輝度信号プロセス回路104
の出力信号を第1図に示すように、直接エンコー
ダ106に入力させる構成にすることが必要とな
る。 この出願の第1の発明乃至第3の発明の実施例
において、固体撮像素子の暗電流の増加を温度セ
ンサにより検出する場合について説明したが、固
体撮像素子の出力、例えばオプテイカルブラツク
サンプリングによつて検出することも可能であ
り、また固体撮像素子をインタレースモードから
ノンインタレースモードへの切換えを非連続的と
したが、連続的に変化させることも可能である。 さらに、第3の発明の実施例における信号処理
回路のゲインアツプは手動により操作する場合に
ついて説明してあるが、外付けされた光量検出器
により被写体が低照度であるか否かを検出し、低
照度である場合に自動的にゲインアツプスイツチ
を投入させることもできるし、或いは自動利得制
御回路系における映像レベルを連続的に検出し、
そのレベル変動を検出してゲインアツプスイツチ
を自動的に投入させることも可能である。 また、この出願の第1乃至第3の発明は、一相
駆動方式の単板の固体撮像素子ばかりではなく、
二相駆動方式、三相駆動方式のフレームトランス
フアー型CCDやインターライン型CCD、MOS型
イメージセンサ、2板式固体撮像素子および三板
式固体撮像素子に対しても適用できることは勿論
であある。 (効果) 以上説明したように、この出願の第1の発明に
よると、固体撮像素子の暗電流の増加を第1の手
段により検出し、これに応じて固体撮像素子のポ
テンシヤルウエルの状態を制御する構成であるか
ら、固体撮像素子の高温時の暗電流の増加による
画質の劣化を防止し、良好な画質を形成すること
ができる。また、第2の発明によると、第1の発
明の効果に加え、固体撮像素子の出力を補間補正
する手段により、解像度低下時の画像のちらつき
を防止し、一層良好な画質を形成することがで
き、さらに第3の発明によると、第1の発明の効
果に加え、低照度被写体撮影時に起るノイズレベ
ルの増大化に応じて固体撮像素子のポテンシヤル
ウエルの状態を制御することによつて画質の劣化
を防止することができ、良好な画質を形成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの出願の発明についての
実施例を示すもので、第1図はその第1の発明の
実施例のブロツク図、第2図はその第2の発明の
実施例のブロツク図、第3図はその第3の発明の
実施例のブロツク図、第4図から第8図は従来装
置の固体撮像素子を駆動させるための作用を説明
するものに関し、第4図は固体撮像素子の一画素
の模式図、第5図はインタレースモード駆動時と
ノンインタレースモード駆動時の波形図、第6図
はインタレースモード駆動時の一画素におけるポ
テンシヤル分布とウエルとの状態を示す図、第7
図はノンインタレースモード駆動時の一画素にお
けるポテンシヤル分布とウエルとの状態を示す
図、第8図は固体撮像素子の温度と暗電流との関
係を示す図である。 101は光学系、102は固体撮像素子、10
3はサンプルホールド回路、104は輝度信号プ
ロセス回路、105は色信号プロセス回路、10
6はエンコーダ、107はドライブ回路、108
はクロツク回路、109は温度センサ、110は
センサアンプ、111は基準電圧源、112は比
較器、120は1Hデレイライン、121は加算
器、122はフイールド切換スイツチ、122a
と122bは固定接点、122cは切換接片、1
23は補間スイツチ、123aと123bは固定
接点、123cは切換接片、130は比較器、1
31は基準電圧源、132はゲインアツプスイツ
チ、132aと132bは固定接点、132cは
切換接片、123dはゲインアツプ信号用電源、
133はアンドゲート、134はオアゲートを示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 固体撮像手段と、 該固体撮像手段における電荷蓄積中のポテンシ
    ヤルウエルの状態を切り替えることによりn行分
    の電荷信号を蓄積するインターレースモードと、
    該インターレースモードよりポテンシヤルウエル
    の深さが浅くn/2行分の電荷信号を蓄積するノ
    ンインターレースモードとを選択可能な駆動手段
    と、 固体撮像手段の暗電流のレベルを検出し、暗電
    流が多いと判断される時前記駆動手段を制御する
    ことにより前記固体撮像手段をノンインターレー
    スモードとするように切り替える切り替え手段
    と、 を有する固体撮像装置。 2 前記切り替え手段により暗電流が多いと判断
    される時前記固体撮像手段の出力を補間する補間
    手段を有することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項の固体撮像装置。 3 前記固体撮像手段の出力の利得を制御する利
    得制御手段を有し、該利得制御手段の動作に応じ
    て前記切り替え手段における暗電流の検出レベル
    を変化させることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項の固体撮像装置。
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