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JPH05509377A - 熱活性化連結装置 - Google Patents

熱活性化連結装置

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Publication number
JPH05509377A
JPH05509377A JP3509170A JP50917091A JPH05509377A JP H05509377 A JPH05509377 A JP H05509377A JP 3509170 A JP3509170 A JP 3509170A JP 50917091 A JP50917091 A JP 50917091A JP H05509377 A JPH05509377 A JP H05509377A
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JP
Japan
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diameter
shaft
sleeve
temperature
cylindrical body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3509170A
Other languages
English (en)
Inventor
ラテイツク,リチヤード ジヨージ ジユニア
ホール,ダグラス アーチア
Original Assignee
アライド・シグナル・インコーポレーテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アライド・シグナル・インコーポレーテツド filed Critical アライド・シグナル・インコーポレーテツド
Publication of JPH05509377A publication Critical patent/JPH05509377A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B7/00Connections of rods or tubes, e.g. of non-circular section, mutually, including resilient connections
    • F16B7/04Clamping or clipping connections
    • F16B7/0406Clamping or clipping connections for rods or tubes being coaxial
    • F16B7/0413Clamping or clipping connections for rods or tubes being coaxial for tubes using the innerside thereof
    • F16B7/042Clamping or clipping connections for rods or tubes being coaxial for tubes using the innerside thereof with a locking element, e.g. pin, ball or pushbutton, engaging in a hole in the wall of at least one tube
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B2200/00Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass
    • F16B2200/97Constructional details of connections not covered for in other groups of this subclass having differing thermal expansion coefficients
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/21Utilizing thermal characteristic, e.g., expansion or contraction, etc.
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/66Interfitted members with external bridging piece

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 熱活性化連結装置 (技術分野) 本発明は温度変化に対して異なる熱膨張係数を示す材料を互いに実質的に同一の 離間間隔を維持して連結する連結構成に関する。
(背景技術) 2000’Fに達する温度で動作可能に設計される高温制御弁には共通の制約が ある、即ち作動システムおよびこれに関連する電子装置が長時間、400°F以 上の温度で耐用できない点にある。この制約は通常弁本体と作動システムとの間 に耐熱性の支承構造としてのスタンドオフ装置を設けることにより解決され得る 。このスタンドオフ装置を含む連結構成は作動システムの構成部品の変形あるい は、構成部品の損傷を来すような温度を伝達しない耐熱性の材料で作られている 。
周知の連結装置においては、金属シャフトが焼嵌めによりセラミックのターボチ ャジャのロータに連結される。この種の連結構成では環境温度が2000°Fに 達するような動作範囲では十分に機能するが、400°F以下の温度では許容し 得ない圧縮応力がセラミック部材内に生じる。更に一度金属シャフトをターボチ ャジャのロータに連結した後、シャフトないしはロータ全体が損傷した場合以外 、除去できない。
別の連結装置として金属部材が外部コレットを介しセラミック部材に連結せしめ る態様が供されている。しかしながらこの種の連結装置も低温でセラミック部材 内に高い応力が発生するという欠点を有している。また外部コレット、金属部材 およびセラミック部材は高温動作中宮に接触している。高温動作中のこの接触に より部材間に酸化物層結合が生じる。
動作後でこれら構成部材を分解する必要があるとき、酸化物層結合が破壊され、 これらの構成部材が損傷されることになる。また金属部材内に高い応力が生じる と、この種の連結装置の動作範囲内でもクリープ力が生じてクランプ力が低減す る。
外部コレット型の連結装置において低温で生じる応力の制限を解決するため、連 結装置において内部コレット連結する方法が提案されている。しかしながらこの 連結装置では、複雑過ぎるため連結装置の外寸が2倍に増大し、これに応じて連 結装置の重量も増加することになる。
更に高温連結装置として使用可能なフランジを含む連結構成も提案されている。
この構成においても長時間高温に晒されると金属取付具にクリープ力が発生し、 この結果連結部が緩くなる、あるいはセラミック取付具のみが使用される場合、 十分な強度を得るためには、連結構成が複雑になり過ぎることが判明している。
(発明の開示) 周知の連結構成において応力の発生に伴う制限を解決するため、本発明において は構成部材の熱膨張係数の差に因り生じる応力が構成部材を損傷しない程度まで 大幅に低減できるように、異なる熱膨張係数を示す構成部材を取り外し可能に連 結する構成が提供される。本発明にあってはセラミック材料で作られた第1のシ ャフトが円筒状部とリブとを有し、円筒状部に開口部が具備され、リブはこの円 筒状部に形成され、金属材料で作られた第2のシャフトが開口部内に延びる第1 の直径部を有し、第1の直径部は肩部だけ第2の直径部から分離され、クランプ に第2の直径部を囲繞するリブを受容する溝が具備され、取付具によってクラン プが第2の直径部に連結される。この構成においては低温でクランプの圧縮力が セラミック部材に作用することにより、第1および第2のシャフトが離間した状 態に維持される。温度が上昇するに応じ、金属クランプは第1のシャフト内のセ ラミック材料と異なる割合で膨張し、この結果クランプを第2の直径部に連結す ることに因り生じる外部圧縮力が比例して低減されると同時に、第2のシャフト の第1の直径部が膨張し開口部の内部に接合して温度上昇時には半径方向の力が 発生し第1および第2のシャフトが離間した状態で維持され得る。第2のシャフ トの第1の直径部の表面には一連の溝が具備され、この溝により第1の直径部内 の平均応力が低減され、これにより連結装置が高温に晒されても第1のシャフト は第2のシャフトから軸方向において分離されない。
本発明の利点の−はセラミック部材と金属部材を簡潔な構成をもって連結し、連 結装置の構造的一体性を大幅に変更することなく、比較的低温環境から高温環境 までねじれ入力および軸方向の入力が伝達され得ることにある。
本発明の−の目的は温度変化に対応する熱膨張係数の変化を補償し、セラミック 部材と金属部材とを離間して維持する手段を備えた連結装置を提供することにあ る。
本発明の別の目的は金属部材およびセラミック部材を互いに離間して維持し、環 境温度が変化しても半径方向外側への力を発生することにより当初の圧縮力の低 減を補償する手段を備えた金属部材とセラミック部材を連結する連結装置を提供 することにある。
本発明のこれら利点および目的は添付図面を参照し本明細書を読むにつれ明らか となろう。
(図面の簡単な説明) 図1はここに開示する本発明の原理に基づきセラミック部材と金属部材とを連結 する連結装置の断面図、図2は本発明に従って作成されるスタンドオフ装置によ り分離される弁および作動器の斜視図、図3は図2の弁、スタンドオフ装置およ び作動器の断面図である。
(発明を実施するための最良の形態) 図1に示される連結装置10にはセラミック材でなるシャツ目2が包有され、シ ャフト12は金属材でなるシャフト20に連結される。
セラミック材でなるシャフト12は第1の端部14と第2の端部16とを有する 。シャフト12は動作温度が2000°Fに達する弁と連結可能なように設計さ れたシリコンミドライド材で作られている。シャフト12が長手であるため設置 された環境下で幾分冷却されるが、金属材でなるシャフト20と連結される第2 の端部16の温度は弁と連結される第1の端部14の温度に近い。第2の端部1 6の円筒胴部18には開口部22が形成されて(\る。リブ24が第2の端部1 6近傍において円筒胴部18の周部26上に設けられる。
金属材でなるシャフト20は第1の直径部28と第2の直径部30とを有してお り、第1の直径部28は開口部22内に挿入されている。シャフト20は熱膨張 係数が70°F〜1200°Fの0F当たり8.6X10インチであるハステロ イXのような高い強度のスチールで作成されている。
クランプ即ちスリーブ装置もシャフトと同一の高強度のスチールで作られ、半円 筒部材34.35からなる2部分で構成される。半円筒部材34.35の夫々に はシャフト12の周部26に形成されたリブ24を受容する溝36が具備される 。
ボルト38.40が半円筒部材34.35内に貫通され、シャフト20の第2の 直径部30のネジ受部に螺入され、肩部29と隣接して第2の端部I6が位置せ しめられる。第2の端部16と肩部29との間には所望の間隙が置かれ、一方策 1の直径部28と開口部22との間に内部間隙が置かれ、この内部間隙は公称で 0〜0、003インチ内で変化するように設けられる。内部間隙がこの範囲外に あると、半径方向の力が温度変化によって意図したようには発生しな(なる。内 部間隙を所定の範囲内に維持する必要があり、材料の熱膨張係数の差は温度変化 に伴い所望の変化を得るよう選択する要がある。各部材の実際上の物理的な寸法 が重要であるが、部材が極めて小さい場合その熱膨張によって所望の結果が得ら れない。本発明によれば部材の実際の寸法が1インチあるいはそれ以上のとき最 良の結果が得られることが判明した。金属材でなるシャフト20における応力分 布を変更するために、複数の溝32.32′、・−・・・32’が第1の直径部 28上に具備される。これらの溝32.32′、・・−・・・32Nにより、第 1の直径部28は温度上昇に伴う大きな伸長で変形し半径方向の力が変化せしめ られる。
連結装置lOの機能を観察するため連結装置10の温度を徐々に上昇した。セラ ミック材でなるシャフト12は高温弁の動作範囲に相応する温度で観察し、一方 金属材でなるシャフト20は電子部品の安全温度に相応する温度で観察した。当 初セラミックのリブに作用する半円筒部材34.35の圧縮力により、シャフト 12に対し金属材でなるシャフト20を保持する連結力が与えられる。温度が上 昇するに応じ、セラミック材でなるシャフト12、金属材でなるシャフト20お よびクランプ装置の熱膨張係数により、リブ24に働く圧縮力が低減されるが、 温度変化に相応する第1の直径部28の半径方向の膨張力により、半径方向の力 の成分が発生し、開口部22を囲繞するセラミック材でなるシャフト部分に対し 作用し、肩部29に対して実質的に同一の空間を置いて第2の端部16が保持さ れ、シャフト12.20が高温に晒されても良好な連結状態が維持され得る。
動作状態にある連結装置IOを観察するため、図2および図3に示されるような 連結装置40が提供される。連結装[40は弁42と作動波ff144との間の スタンドオフ式連結装置40として使用され得るように構成される。作動装置4 2は電子部品あるいはステップモータを保持し、シャフト46に入力して/\ウ ジング50内の媒介を回転するよう設けられる。/Xウジング50は導入部52 と導出部54とを有しており、導出部54を介して20000Fに達する流体が システムに供給される。ハウジング50はセラミック材料で作られ突出部56を 有しており、この突出部56には端部6Gに近接してリブ58が具備されている 。
金属部材62が耐高温性のスチールであるハステロイXで作成される。金属部材 62は第1の直径部64と第2の直径部66と基部70とを有しており、第1の 直径部64は突出部56の開口部57内に挿入され、第2の直径部66は肩部6 8を介し第1の直径部64に対し大に設けられ、基部70は一連のフィンガ部7 2.74.76を介し第2の直径部66に連結される。半円筒クランプ部材78 .80が一連の自己固定ポルト82.84.86等を介し第2の直径部66に装 着される。半円筒クランプ部材78.80には夫々少なくともスロット88.9 0が具備されており、スロット88.90は面部92.94から突出部56のリ ブ58を受容する溝96を越えて延びている。半円筒クランプ部材78.80内 の材料は当接して圧縮力を与え突出部56に対し金属部材62を保持するバネと して作用する。第1の直径部64には一連の溝98.98′、・・・・・・98 ’が設けられ、溝98.98′、・・−・・・98Nを備えることにより金属部 材62の応力分布が変更され得、ハウジング50上の肩部68と端部60との間 の間隙が維持され、温度変化に伴うセラミック材でなる部材の引張応力が低減さ れる。
当該連結装置40の動作時には、弁42が最大2000°Fまでの温度に晒され 、一方作動装償44は400°Fの温度に維持する必要がある。当初半円筒クラ ンプ部材78.80からの外部圧縮力がリブ58に作用し、金属部材62がセラ ミック部材50と連結される。温度が上昇するに伴い半円筒クランプ部材78. 80の熱膨張係数のため外部圧縮力が低減されるが、同一の熱膨張係数を持つた め第1の直径部64が膨張し半径方向の力が与えられ、この半径方向の力が突出 部56に作用して、受ける温度が弁42あるいは作動装置44の最大動作温度に 達しても連結装置40の構造的な一体性が維持され得る。
要 約 書 異なる熱膨張係数を有する材料を連結する連結装置である。
連結装置は異なる熱膨張係数を有する材料で作られる第1および第2の部材を備 える。第1の部材は円筒状端部とリブとを有し、円筒状端部には開口部が具備さ れ、リブは円筒状端部の外周面に形成される。第2の部材は第1の直径部と第2 の直径部とを有し、第1の直径部は第1の部材の開口部内に配設される。第1の 部材の円筒状端部の一部および第2の部材の第2の直径部を囲繞するスリーブに は第1の部材のリブを受容する溝が具備される。ボルトはスリーブを貫通し第2 の直径部内へ延び、スリーブおよびリブ間に外部圧縮力が与えられて第1および 第2の部材が固定保持され一体構造体が構成される。第1および第2の部材は熱 膨張係数の差に応動し外部圧縮力が減少され、一方温度変化により第2の部材の 第1の直径部が膨張して内部半径方向力が発生され開口部を囲繞する第1の円筒 状部材の部分に作用して第1および第2の部材が離間して維持される。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成5年2月26日

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.弁から延びセラミック材でなり、軸方向の盲開口部を有する突出部と、肩部 を介し第2の直径部に対し設けられた第1の直径部と作動器に付設される基部に 第2の直径部を連結する脚部とを有した金属材でなる円筒胴部と、円筒胴部の第 2の直径部および突出部を囲繞するクランプ部材と、クランプ部材を第2の直径 部に付設し環形のリブに外部圧縮力を与え突出部および円筒胴部を共に保持し一 体構造体を構成させる付設装置とを備え、突出部の環状のリブが軸方向の盲開口 部の外周面に形成され、第1の直径部が突出部の軸方向の開口部内に延び、突出 部および円筒胴部が異なる速度で膨張することにより温度変化に応動し、円筒胴 部の第1の直径部は温度が上昇するに応じ膨張して突出部内に半径方向の力を発 生し、弁の動作温度が上昇するに伴い突出部と円筒胴部との間に空間を維持し、 これに応じて外部圧縮力を低減するように設けられてなる、−200°F〜20 0°Fの温度範囲にわたり動作する弁と400°Fの温度以下に維持する必要の ある作動器を連結する連結装置。
  2. 2.円筒胴部には更に第1の直径部の面部の外周部上に設けられる一連の溝が包 有され、連結装置の環境温度が上昇するに伴い溝によって第1の直径部の応力分 布が変更され、突出部に対し印加される内部の半径方向の力が制限されるように 構成されてなる請求項1記載の連結装置。
  3. 3.付設手段に復数の自己固定ボルトが包有され、自己固定ボルトはスリーブを 貫通して延び円筒胴部の第2の直径部に係合するように構成されてなる請求項2 記載の連結装置。
  4. 4.クランプ部材には第1及び第2の半円部材が包有され、第1および第2の半 円部材の各々に突出部の環形リブを受容する溝が具備され、溝により環形リブが 保持され、突出部と円筒胴部との間に空間が維持されるように構成されてなる請 求項3記載の連結装置。
  5. 5.半円部材の各々に複数の軸方向のスロツトが具備され、スロットはその端部 から溝を越えて延び、突出部のリブと係合する複数の弾性部が設けられてなる請 求項4記載の連結装置。
  6. 6.外周部にリブが、且つ内部に開口部が具備された円筒状端部を有する第1の シヤフトと、第1のシヤフトの開口部内に配設される第1の直径面を有した円筒 状端部と第2の直径面とを有する第2のシヤフトと、第1のシヤフトの円筒状端 部の一部および第2のシヤフトの第2の直径面を囲繞するスリーブと、スリーブ を第2の直径面に対し固定しスリーブおよびリブ間に外部圧縮力を与え第1のお よび第2のシヤフトを固定し保持して一体構造体を形成する装置とを備え、第1 のシヤフトが温度に対し第1の熱膨張係数を有するセラミック材で作られ、第2 のシヤフトが温度に対し第2の熱膨張係数を有する金属材で作られ、スリーブに は第1のシヤフトのリブを受容する溝が具備され、第1および第2のシヤフトは 熱膨張係数の差に応じて外部圧縮力が低減され一方第2のシヤフトの第1の直径 面が膨張して内部半径方向力が発生され、開口部を囲繞する第1の円筒状胴部の 一部に作用して温度変化に対し第1および第2のシヤフトを離間して維持するよ うに構成されてなる、温度が2000°Fに達する環境に晒されるセラミック材 でなる部材と温度が400°Fを越さない環境に晒される金属材でなる部材とを 連結する連結装置。
  7. 7.第2のシヤフトにおいて第1の直径面に一連の溝が具備され、温度が上昇す るに伴い一連の溝により第1の直径面の応力分布が変更され、第1および第2の シヤフトが離間して維持されるように構成されてなる請求項6記載の連結装置。
  8. 8.スリーブには複数の軸方向スロットが具備され、スロットは第1のシヤフト の円筒状胴部を囲繞する部分のスリーブの端部から延びて第1のシヤフトと係合 する複数の弾性フインが部材が具備されてなる請求項7記載の連結装置。
  9. 9.外周部にリブが、且つ内部に開口部が具備された円筒状端部を有する第1の 部材と、第1の部材の開口部内に配置される第1の直径部を有した円筒状端部と 第2の直径部とを有する第2の部材と、第1の部材の円筒状端部と一部および第 2の部材の第2の直径部を囲設するスリーブと、スリーブを第2の直径部に対し 固定しスリーブおよびリブ間に外部圧縮力を与え第1のおよび第2の部材を固定 し保持して一体構造体を形成する装置とを備え、第1の部材が第1の熱膨張係数 を有するセラミック材で作られ、第2の部材が第2の熱膨張係数を有する金属材 で作られ、スリーブには第1の部材のリブを受容する溝が具備され、第1および 第2の部材は熱膨張係数の差に応動して外部圧縮力が低減され、一方第2の部材 の第1の直径部が膨張して内部に半径方向力が発生され開口部を囲繞する第1の 円筒状胴部の一部に作用して温度変化に対し第1および第2の部材を離間して維 持するように構成されてなる、温度が2000°Fに達する環境に晒されるセラ ミック材と温度が400°Fを越さない環境に晒される金属部材とを遠結する連 結装置。
  10. 10.第2の部材における第1の直径部に一連の溝が具備され、温度が上昇する に伴い一連の溝により第1の直径部の応力分布が変更され、第1および第2の部 材が離間して維持されてなる請求項9記載の連結装置。
  11. 11.スリーブには複数の軸方向スロットが具備され、スロットは第1の部材の 円筒状胴部を囲繞する部分のスリーブの端部から延びて第1の部材と係合する複 数の弾性フィンが部材が具備されてなる請求項10記載の連結装置。
JP3509170A 1990-08-31 1991-05-09 熱活性化連結装置 Pending JPH05509377A (ja)

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US576,560 1990-08-31
US07/576,560 US5056950A (en) 1990-08-31 1990-08-31 Thermally activated joint

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JP (1) JPH05509377A (ja)
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