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JPH05502076A - 可変速ターボ真空ポンプ - Google Patents

可変速ターボ真空ポンプ

Info

Publication number
JPH05502076A
JPH05502076A JP2502246A JP50224690A JPH05502076A JP H05502076 A JPH05502076 A JP H05502076A JP 2502246 A JP2502246 A JP 2502246A JP 50224690 A JP50224690 A JP 50224690A JP H05502076 A JPH05502076 A JP H05502076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
gas medium
vacuum pump
rotor
final stage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2502246A
Other languages
English (en)
Inventor
マリー,ロジヤー パトリツク
Original Assignee
アライド・シグナル・インコーポレーテツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アライド・シグナル・インコーポレーテツド filed Critical アライド・シグナル・インコーポレーテツド
Publication of JPH05502076A publication Critical patent/JPH05502076A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
    • F04D25/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D25/06Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D17/00Radial-flow pumps, e.g. centrifugal pumps; Helico-centrifugal pumps
    • F04D17/08Centrifugal pumps
    • F04D17/16Centrifugal pumps for displacing without appreciable compression
    • F04D17/168Pumps specially adapted to produce a vacuum
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
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    • F04D19/02Multi-stage pumps
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    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
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    • F04D27/00Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or pumping systems specially adapted for elastic fluids
    • F04D27/02Surge control
    • F04D27/0261Surge control by varying driving speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D29/00Details, component parts, or accessories
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    • F04D29/582Cooling; Heating; Diminishing heat transfer specially adapted for elastic fluid pumps
    • F04D29/5826Cooling at least part of the working fluid in a heat exchanger
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 可変速ターホ真空ポンプ (技術分野) 本発明は閉鎖空間を減圧するに有用な真空ポンプ、特にコンプレッサを回転駆動 する可変速モータを内蔵した真空ポンプに関する。モータは電子的に制御され、 閉鎖空間からの減圧された空気あるいはガスの密度に反比例して速度が増加され る。これによりコンプレッサおよびモータが最大効率で動作され得、減圧時間が 低減され且つエネルギ条件が緩和される。
(背景技術) 景況用の種類の真空ポンプは一定排出量ないしは一定速度で動作するよう構成さ れる。またこの真空ポンプは入口部および出口部における空気若しくはガスが所 定の密度になったときピーク効率を有するよう構成される。閉鎖空間を減圧する に必要な時間、この真空ポンプは極めて短時間、ピーク効率で動作する。減圧時 間の大半において、一定排出量、一定速度の真空ポンプは効率的に動作せず、減 圧時間または電力が多大になる。更に、この種の真空ポンプの重量および嵩が大 になる欠点がある。
更に、現在の真空ポンプは概して可動部材内における摩擦または摩耗を減少させ るため、オイル若しくは潤滑液を採用している。ある場合には、この潤滑液が閉 鎖空間から抽出される空気の汚染源になる。空気が抽出され、清浄な環境が保持 されているとき、汚染は許容されない。従って汚染の恐れのある場合潤滑液を必 要としないようにすることが望ましい。
(発明の開示) 従って本発明の目的は減圧期間に亙り効果的に作動し得る真空ポンプを提供する ことにある。本発明の別の目的は潤滑液が不要であり、抽出した排気流を汚染す る恐れのない真空ポンプを提供することにある。
本発明の真空ポンプシステムはモータ駆動されるコンプレッサと、最終段の冷却 器と、電子コントローラと、遮断弁と、逆止め弁と、これらを連結するパイプお よび配線を備える。
冷却液若しくは放熱媒体も圧縮熱を除去するため最終段の冷却器を介して循環さ せる必要がある。このシステムは特に宇宙ステーションの気密室を減圧し気密室 から空気を回収する目的をもって構成される。
動作を説明するに、電子コントローラはモータ駆動されるコンプレッサへの電流 を一定しヘルに制御し、一定駆動トルクを発生させる。この結果コンプレッサの 速度は入口部の空気密度及び放出圧によって変化される。平方インチ当たり14 ゜7ボンド(プサイ)に圧縮されたチャンバから単ポンプダウンサイクルの最初 の始動時に、ロータは設計電流で作動しているモータに充分に負荷が加わる前に 迅速に設計速度の約25〜40%に達する。減圧が進むに応じロータはl/p、 。に応じて加速する。このときP、。は入口部の空気密度である。従ってコンプ レッサの設計速度は気密室の最終段のポンプダウン圧の密度に合致することにな る。
(図面の簡単な説明) 第1図は本発明の真空ポンプシステムの簡略図、第2図は第1図のシステムで使 用されるモータ駆動されるコンプレッサの好適な実施例の断面図、第3図はモー タ駆動される一対の2段コンプレッサを内蔵する真空ポンプシステムの他の実施 例の簡略図、第4図は第1図のシステムの電子コントローラおよび電気回路の簡 略図、第5図は入口部のガス密度の関数としてモータの速度およびトルクを示す グラフである。
(発明を実施するための最良の形態) 真空ポンプシステム10の簡略図が第1図に示される。真空ポンプシステムIO には、モータにより駆動される2段のコンプレッサ12と、一対の最終段の冷却 器14.16と、電子コントローラ18と、遮断弁20と、逆止め弁21とが包 有される。真空ポンプシステム10には更に後述する如く導管とダクトと真空ポ ンプシステムlOの各構成部分を連結する電気配線とが包有されている。真空ポ ンプシステムIOは閉鎖された気密室22から抽気し、抽気された空気は気密室 22から一定の気圧の別の閉鎖空間あるいは外気24へ向かって送出されるよう に構成される。
モータにより駆動される2段のコンプレッサ12にはハウジング28内において フォイルベアリング30、フォイルベアリング32.34により支承される回転 装置26が包有されることが好ましい。回転装置26にはシャフト38内に一体 に装着された永久磁石ロータ36が包有される。シャフト38はまた、その両端 部に装着された一対のコンプレッサホイール40.42と連結される。ステータ 装置44はハウシング28内においてシャフト38の永久磁石ロータ36の周囲 に配置される。ステータ装置44には3個の相巻き線46a、46b、46C( 詳述しないが)が包有されることが好ましい。各相巻き線46a、46b、46 cは夫々導線50.52.54により電子コントローラ18と電気的に接続され る。
気密室22がら空気を除去するため、気密室22は取入ダクト60ヲ介し第1の コンプレッサホイール40の入口部に連結される。第1のコンプレッサホイール 40から送出される圧縮空気はダクト62を経て第1の最終冷却器14へ、更に ダクト64を経て第2のコンプレッサホイール42へ送られる。コンプレッサホ イール42の下流において、空気はダクト66を経て第2の最終段冷却器16へ 、次に排気ダクト68を経て第2の閉鎖空間である外気24へ送られる。排気ダ クト68にはまた気密室22への逆漏れを防止するため逆止め弁21が具備され る。冷却空気供給ダクト69は分岐されて、排気空気の一部が排気ダクト68か らモータ駆動されるコンプレッサ12内のフォイルベアリング30.32.34 へ送られる。
真空ポンプシステム10にはまた冷却液循環システム70が包有されている。冷 却液循環システム70により冷却液、例えば純粋な水が好ましくは最終段冷却器 I4.16を経てモータ駆動されるコンプレッサ12内の圧縮空気と熱交換され 、循環される。冷却液循環システム70はまた電子コントローラ18およびモー タ駆動されるコンプレッサ12に対し液体によって冷却を行い、内部に発生する 熱を放熱する。冷却液循環システム70には最終段冷却器14.16および電子 コントローラI8に対し冷却液を付与する冷却液供給パイプ72が包有されるこ とが好ましい。冷却液戻りバイブ74は各構成ユニットとに連結され、冷却液が 外部の冷却液溜め部(図示せず)へ回帰される。第1図のモータ駆動されるコン プレッサ12の好適な構造の断面図が第2図に示されており、この場合第1図と 同一部材には同一の番号を付しである。第2図においては回転装置26、lXウ ジング28、フォイルベアリング30.32.34、永久磁石ロータ36、シャ フト38、コンプレッサホイール40.42、およびステータ装置44が詳示さ れている。永久磁石ロータ36は、必要ならば米国特許第4.667、123号 に詳細に開示されている。同様にステータ装置44も米国特許第4.709.1 80号に詳細に開示されている。
回転装置26を支承するジャーナルフォイルヘアリング30.32の構造および 動作は米国特許第4.153.315号、第4.435.839号および第4, 701,060号に詳細に開示されている。回転装置26を軸方向に支承するス ラストフォイルベアリング34は米国特許第4.624.583号および米国特 許第4.668.106号に詳細に開示される。上述のフォイルベアリングを特 徴とする特許は本願の譲渡人に譲渡されていてここに示される。
第1図の電子コントローラ18は電源ケーブル75を介し電源(図示せず)に、 またデータケーブル78を介し指令スイッチパネル76に接続される。指令スイ ッチl(ネル76は気密室22内あるいは気密室22の外部に配設される。電子 コントローラ18はまたケーブル80を介しモータ駆動されるコンプレッサ12 内のセンサ82と電気的に接続されており、コンプレッサ12は回転装置26に 関する位置および回転速度の情報をセンサ82に付与する。センサ82からの情 報は始動中に相巻き線46a、46b、46cを整流するために使用される。電 子コントローラI8は更に電気ケーブル84を経て遮断弁20と電気的に接続さ れ、遮断弁20を制御する。
動作を説明するに、電子コントローラI8によりモータ駆動されるコンプレッサ 12への電流が一定値となるよう制御され一定の駆動トルクが発生される。この 場合コンプレッサの速度は入口部での空気密度および放出圧に応じて変化される 。
平方インチ当たり14,7ボント(プサイ)に圧縮されたチャンバから単ポンプ ダウンサイクルの最初の始動時に、ロータは設計電流で作動中のモータに充分に 負荷が加わる前に設計速度の約25〜40%に迅速に達する。減圧か進むに応じ 、ロータは式1/P、、、に応じて加速される。ここで、Ploは入口部の空気 密度である。従ってコンプレッサの設計速度は気密室の最終ポンプダウン圧の密 度と合致することになる。
第3図には本発明の他の実施例の真空ポンプンステム110が簡略に示される。
真空ポンプシステム110には実質的にコンプレッサ112.113が包有され 、コンプレッサ112.113は第2図のモータ駆動されるコンプレッサ12と 実質的に同一構成である。第3図では真空ポンプシステム+10には第1図に示 すシステムが一対直列に接続されて構成される。従って第3図では第1図および 第2図と同一部材には同一番号を付して示しである。
第3図の真空ポンプシステム110には第1図および第2図のコンプレッサ12 と同一の構成のモータ駆動される第1のコンプレッサ112が包有されている。
更に真空ポンプシステム110にはモータ駆動される第2のコンプレッサ113 が包有され、コンプレッサ113もまた第1図および第2図のコンプレッサ12 と実質的に同一である。以下に詳述するように、真空ポンプシステムII(+に は更に4個の最終段冷却器124.115.126.117と電子コントローラ 118と遮断弁120と逆止め弁121とこれらに関連するダクトと配線並びに パイプが包有される。
第3図の真空ポンプシステム110においては、気密室22が取入ダクト60を 経てモータ駆動されるコンプレッサ112の第1のコンプレッサホイール40の 入口部に連結される。コンプレッサホイール40から送出される圧縮空気はダク ト62を経て最終段冷却器114へ、次にダクト64を経て第2のコンプレッサ 42へ送られる。コンプレッサ42の下流の空気はダクト66を経て第2の最終 段冷却器115へ、次いでダクト160を経て第2のモータ駆動されるコンプレ ッサ113の初段のコンプレッサ140へ送られる。次に空気はダクト162を 経て第3の最終冷却器116へ、次いでダクl−164を経てモータ駆動される コンプレッサ113の第2段のコンプレッサ142へ送られる。モータ駆動され るコンプレッサ113から送出される圧縮空気はダクト166を経て第4の最終 段冷却器117へ、次に排気ダクト168を経て第2の閉鎖空間あるいは外気2 4へ向かって送出される。真空ポンプシステム+10のバイパスダクト169に より、空気がモータ駆動される第1のコンプレッサ112および最終冷却器11 4.115を経て直接モータ駆動される第2のコンプレッサ113の初段のコン プレッサ140へ送られる。バイパスダクト169にも気密室への逆漏れを防止 する逆止め弁170が具備される。
第3図の電子コントローラ118も第1図と同様に構成され、電子コントローラ 118は夫々モータ駆動されるコンプレッサ112.113のステータ144. 145の整流を制御すべく電気的に接続される。導線50.52.54により電 子コントローラ118がモータ駆動される第1のコンプレッサ112のステータ 装置44の相巻き線46a、46b、46cに接続され、電子コントローラ11 8は電線51.53.55を介しモータ駆動される第2のコンプレッサ113の ステータ装a45の相巻線47a、47b、47c(詳述はしない)に接続され る。更にケーブル80.81は夫々コンプレッサ1.12.113内のロータ位 置センサ82.83に接続される。
第4図には、第1図および第3図の電子コントローラ18.118のサーボ制御 システム210の機能図が簡略に図示されている。これらコントローラの動作は 実質的に同一であるので、以下の第1図を併照して電子コントローラI8を説明 するが、第3図の電子コントローラ118の動作も同様であることは理解されよ う。電子コントローラ18の基本機能は真空ポンプシステム10の動作中の加速 度でモータ駆動されるコンプレッサ12を駆動し整流することにある。このため のサーボ制御システム210には電流ループ212と速度ループ214とが含ま れる。
電流ループ212内では、モータ12への出力電流が導線50.52あるいは5 4の一近傍のコイル216により検出される。コイル216からの電流信号は電 流調整器218へ送られて、電流フィードバック信号が発生され、このフィード バック信号は電流加算器220へ送られる。電流加算器220はまた速度ループ 214からの信号を入力し加算し、電流調整器222へ送る。電流調整器222 からの信号はパルス幅変調器224へ、更に論理シーケンサ226へ送られる。
論理シーケンサ226はモータ駆動されるコンプレッサ12内のセンサ82から 信号調整器228を経てロータ位置入力信号を入力する。論理シーケンサ226 への2個の入力信号は低速で整合されて整流論理信号が発生され、整流論理信号 はパワーコンバータ230へ送られる。
サーボ制御システム210は電源回路232からの入力電力を入力する。入力電 力は120Vの直流電流(VDC)であることが望ましい。サーボ制御システム 210内では入力電力が先ずチョッパ回路234を経て供給され、チョッパ回路 234は入力電力をパワーコンバータ230内の複数の端子へ分配する。パワー コンバータ230内では整流論理信号により分配された入力電力が夫々導線50 .52.54を経て好適なステータの相巻き線46a、46bないしは46cへ 送られる。分配された入力電力により相巻き線46が付勢され、電磁力が発生さ れ、これにより永久磁石ロータ36が回転されて、第1図の回転装置26が回動 される。
モー9’MMJされるコンプレッサ12が比較的高速で動作している間、ロータ 位置センサ82は正確な出力信号を与えない。
従って高速度では速度ループ214が入力電力の整流を制御すべくフィードバッ ク信号を与える。速度ループ214内では、回転装置26の回転位置が起電力セ ンサ240により相巻き線のリード線50の−の逆起電力(e鳳f)を検出する ことにより決定される。逆起電力信号は速度調整フィルタ回路242へ送られ、 速度フィードバック信号が速度加算器248へ与えられる。速度加算器248は また可変速度コマンドコンソール250からの信号を入力し、2個の速度信号を 処理しその出力を速度調整器252へ送る。速度調整器252からの出力信号は 電流加算器220内の電流ループ212の電流フィードバック信号に加算される 。
ロータ位置センサ82を用いて低速ロータ位置フィードバックを与え、逆起電力 センサ240を用いて高速ロータ位置フィードバックを与えるデュアル構成をと ることにより、整流速度が増加され回転装置が最大設計速度までスムーズに加速 し得る。このデュアル構成が作動し、真空ポンプシステム10を制御する状態が 第5図に示されているが、この場合モータ駆動されるコンプレッサ12の回転装 置26の回転速度が上昇するに応じ、空気密度が減少する状態がグラフに示され ている。
また速度が増加するに応じモータ駆動されるコンプレッサ12の出力トルクが一 定である状態も別のグラフに示されている。
これらの2個のグラフによれば、本発明の真空ポンプシステムの新規な動作によ り、システムが減圧サイクル全体に亙って効率的に動作され得る。このため真空 ポンプシステムの重量、消費電力およびサイクル期間が従来の真空ポンプシステ ムの50%も減少し得る。
しかし真空ポンプシステム10によれば、空気のようなガス媒体を気密室の如き 閉鎖空間22から除去する方法が有効に提供される。この方法によればモータ駆 動されるコンプレッサ12と気密室22とをダクトを介し接続しガス媒体を第1 の入口部圧力および密度から第2の入口部圧力および密度まで圧縮することによ り、閉鎖空間22内からガス媒体を除去し得るものと考えられる。真空ポンプン ステム10の電子コントローラ18によりコンプレッサ12の回転速度が制御さ れ、一定の整流された電流電力がコンプレッサI2へ送られる。電子コントロー ラ18によりコンプレッサ12の回転速度が制御されて、閉鎖空間22内におけ るガス媒体の密度が減少することに反比例して回転速度が増大される。更にこの 構成によれば、最終段冷却器14.16内のコンプレッサ12における下流のガ ス媒体から圧縮による熱が放出され、循環する冷却液によって冷却され得ると考 えられる。モータ駆動されるコンプレッサ12内で減圧されている間、永久磁石 ロータ36およびコンプレッサホイール40.42を含む回転装置26は3相の ステータ装置44ヘノ電力を整流することにより、回転駆動される。好適な実施 例には第1のコンプレッサホイール40と、永久磁石ロータ36に対し回転駆動 されるべく付設された第2のコンプレッサホイール42とが包有される。第1の コンプレッサ40および第2のコンプレッサ42はハウジング28内に収容され 、ガス媒体は先ず第1のコンプレッサ40内において圧縮され、次に第2のコン プレッサ42内で更に圧縮される。
真空ポンプシステム10の効率を高めるため、好適な方法によれば、水火磁石0 −夕36により回転駆動される第1のコンプレッサ40内のガス媒体を誘導し圧 縮し、次いで最終段冷却器14内でガス媒体を冷却液と熱交換して冷却するもの と考えられる。ガス媒体は次に永久磁石ロータ36により回転駆動されるコンプ レッサホイール42内で更に圧縮され、コンプレッサホイール42から放出され る。放出したガスの温度が臨界になったとき、ガス媒体は第2のコンプレッサホ イール42の下流の第2の最終段冷却器16内で冷却液と熱交換して冷却される 。
第3図の真空ポンプシステム110により、第2のモータ駆動されるコンプレッ サ112を含み、第2の回転装置136および少なくとも1個のコンプレッサ1 40を回転駆動し3相のステータ装置45への電力を整流することにより低い絶 対圧まで減圧され得る。第3図のシステムの第3のコンプレッサ14[)および 第4のコンプレッサ142は回転装置136に対し回転駆動されるよう設けられ ることが好ましい。第3のコンプレッサ140および第4のコンプレッサ142 は第2のハウジング装置128内に設けられ、ガス媒体が第3のコンプレッサ1 40内で圧縮され次に第4のコンプレッサ142内で更に圧縮されるように構成 される。この4段の圧縮によって外気が14.7psiのとき真空ポンプシステ ム110は0.5psi(プサイ)の減圧を達成できる。
第3の真空ポンプシステム110によれば、第3のコンプレッサ140内のガス 媒体が圧縮され、最終段冷却器116内で冷却液と熱交換してガス媒体が冷却さ れ、次に第4のコンプレッサ142内で更に圧縮され第4のコンプレッサ142 から外部へガス媒体が放出されると考えられる。第1図の場合のように、出口温 度が重要であるとき、ガス媒体は第4のコンプレッサ142の下流の最終段冷却 器11.7内で冷却液と熱交換されて冷却される。
本発明は既存の真空ポンプ/ステムより多くの利点を有することが上述のから明 らかとなろう。好ましい実施例を具体的に図示し説明したが、本発明においては 多岐に亙る設計変更が上述の開示から可能であることが当業者には理解されよう 。従って本発明はここに示した特定の開示に限定されることなく、添付のクレー ムのみにより限定されることになる。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1の入口圧および密度から第2の入口圧および密度までガス媒体を圧縮す るモータ駆動されるコンプレツサ装置(12)と、コンプレツサ装置(12)の 回転速度をモニタし整流された一定の電流電力をコンプレツサ装置(12)へ供 給する電子制御装置(18)とを備えてなる真空ポンプシステム(10)。 2.更にコンプレツサ装置(12)の下流のガス媒体から圧縮熱を放散させる最 終段冷却器(14、16)を備えてなる請求の範囲1記載の真空ポンプシステム (10)。 3.コンプレツサ装置(12)にはハウジング装置(28)が包有され、ハウジ ング装置(28)には3相ステータ装置(44)と永久磁石ロータ(36)とが 包有され、永久磁石ロータ(36)により少なくとも1個のコンプレツサ(40 )が回転駆動可能に設けられてなる請求の範囲2記載の真空ポンプシステム(1 0)。 4.コンプレツサ装置(12)には更にロータ(36)に対し被駆動可能に設け られる第1のコンプレツサ(40)および第2のコンプレツサ(42)が包有さ れ、第1のコンプレツサ(40)および第2のコンプレツサ(42)はハウジン グ装置(28)内に内蔵されガス媒体が第1のコンプレツサ(40)内で圧縮さ れ、且つ第2のコンプレツサ(42)内で圧縮されるように設けられてなる請求 の範囲3記載の真空ポンプシステム(10)。 5.更にガス媒体供給源から第1のコンプレツサ(40)ヘガス媒体を供給する 第1のダクト装置(60)と、コンプレツサ(40)から第1の最終段冷却器( 14)ヘガス媒体を案内する第2のダクト装置(62)と、第1の最終段冷却器 (14)から第2のコンプレツサ(42)ヘガス媒体を案内する第3のダクト装 置(64)と、システム(10)からガス媒体を排気する排気ダクト装置(68 )とを備えてなる請求の範囲4記載の真空ポンプシステム(10)。 6.更に第2のコンプレツサ(42)から第2の最終冷却器(16)ヘガス媒体 を案内する第4のダクト装置(66)を具備してなる請求の範囲5記載の真空ポ ンプシステム(10)。 7.圧縮されたガス媒体流を遮断しシステム(10)を介する逆漏れを防止する 弁装置(20、21)を備えてなる請求の範囲5記載の真空ポンプシステム(1 0)。 8.更にコンプレツサ装置(12、112)には第2のハウジング装置(128 )が包有され、ハウジング装置(128)には第2の3相ステータ装置(45) と第2の永久磁石ロータ(136)とが収容され、ロータ(136)により少な くとも1個のコンプレツサ(140)が回転駆動可能に設けられてなる請求の範 囲4記載の真空ポンプシステム(10、110)。 9.更にコンプレツサ装置(12、112)には第2のロータ(136)に対し 被駆動可能に設けられた第3のコンプレツサ(140)および第4のコンプレツ サ(142)が包有され、第3のコンプレツサ(140)および第4のコンプレ ツサ(142)は第2のハウジング装置(128)内に収容され、ガス媒体が第 3のコンプレツサ(140)内で圧縮され、且つ第4のコンプレツサ(142) 内で圧縮されるように設けられてなる請求の範囲8記載の真空ポンプシステム( 10、110)。 10.最終段冷却装置が更に第1のコンプレツサ(40)と第2のコンプレツサ (42)との間のガス媒体流内に配設される第1の最終段冷却器(114)と、 第2のコンプレツサ(42)と第3のコンプレツサ(140)との間のガス媒体 流内に配設される第2の最終段冷却器(115)と、第3のコンプレツサ(14 0)と第4のコンプレツサ(142)との間のガス媒体流内に配設される第3の 最終段冷却器(115)と、第4のコンプレツサ(142)の下流のガス媒体流 内に配設される第4の最終段冷却器(117)とを備えてなる請求の範囲9記載 の真空ポンプシステム(10、110)。 11.囲繞部(22)をダクト装置(60)を介しモータ駆動されるコンプレツ サ(12)と連結し囲繞部(22)内からガス媒体を除去して第1の入口圧およ び密度から第2の入口圧および密度までガス媒体を圧縮する工程と、コンプレツ サ(12)の回転速度を電子コントローラ(18)により制御する工程とを包有 し、電子コントローラ(18)によりコンプレツサ(12)へ整流された一定の 電流電力を供給して囲繞部(22)内のガス媒体の密度の減少に反比例してコン プレツサ(12)の回転速度を増大するように制御してなる囲繞部(22)から ガス媒体を除去する方法。 12.更に最終段冷却器(14、16)内のコンプレツサ(12)の下流のガス 媒体から圧縮熱を発散させる工程を包有してなる請求の範囲11記載の方法。 13.更にハウジング装置(28)内に装着される3相ステータ装置(44)へ の電力を整流することによりロータ装置(36)および少なくとも1個のコンプ レツサ(40)を含む回転装置(26)を回転駆動する工程を包有してなる請求 の範囲12記載の方法。 14.更にロータ(36)に対し被駆動回転可能に第1のコンプレツサ(40) および第2のコンプレツサ(42)を設ける工程を包有し、第1のコンプレツサ (40)および第2のコンプレツサ(42)をハウジング装置(28)内に収容 し、ガス媒体をまず第1のコンプレツサ(40)内で圧縮し、次に第2のコンプ レツサ(42)内で更に圧縮してなる請求の範囲13記載の方法。 15.更にロータ装置(36)により回転駆動される第1のコンプレツサ(40 )内のガス媒体を案内し圧縮する工程と、最終段冷却器(14)内でガス媒体を 冷却液と熱交換して冷却する工程と、ロータ装置(36)により回転駆動される 第2のコンプレツサ(42)内のガス媒体を更に圧縮する工程と、第2のコンプ レツサ(42)からガス媒体を排気する工程とを包有してなる請求の範囲13記 載の方法。 16.更に第2のコンプレツサ(42)の下流の第2の最終段冷却器(16)内 のガス媒体を冷却液と熱交換して冷却する工程を包有してなる請求の範囲13記 載の方法。 17.更に第2のハウジング装置(128)内に装着される第2の3格ステータ 装置(144)への電力を整流することにより第2のロータ装置(136)およ び少なくとも1個のコンプレツサ(140)を含む第2の回転装置(126)を 回転駆動する工程を包有してなる請求の範囲12〜16のいずれか一記載の方法 。 18.更に第2のロータ(136)に対し被駆動回転可能に第3のコンプレツサ (140)および第4のコンプレツサ(142)とを設ける工程を包有し、第3 のコンプレツサ(140)および第4のコンプレツサ(142)を第2のハウジ ング装置(128)内に収容し、ガス媒体を先ず第3のコンプレツサ(140) 内で圧縮し、次に第4のコンプレツサ(142)内で更に圧縮してなる請求の範 囲17記載の方法。 19.更に第2のロータ装置(136)により回転駆動される第3のコンプレツ サ(140)内のガス媒体を案内し圧縮する工程と、最終段冷却器(H6)内で ガス媒体を冷却液と熱交換して冷却する工程と、第2のロータ装置(136)に より回転駆動される第4のコンプレツサ(142)内のガス媒体を更に圧縮する 工程と、第4のコンプレツサ(142)の下流の最終段冷却器(117)内のガ ス媒体を冷却する工程と、第4のコンプレツサ(142)からガス媒体を排気す る工程とを包有してなる請求の範囲17記載の方法。 20.コンプレツサ12の回転速度を入口部のガス媒体の密度の平方根分の1に 比例させて増加してなる請求の範囲11記載の方法。
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