JPH0546249Y2 - - Google Patents
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- JPH0546249Y2 JPH0546249Y2 JP11067290U JP11067290U JPH0546249Y2 JP H0546249 Y2 JPH0546249 Y2 JP H0546249Y2 JP 11067290 U JP11067290 U JP 11067290U JP 11067290 U JP11067290 U JP 11067290U JP H0546249 Y2 JPH0546249 Y2 JP H0546249Y2
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- Japan
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- terminal block
- terminal
- electromagnetic coil
- lead wire
- connection terminal
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば、灯油等の液体燃料を供給
するための電磁ポンプに用いられる電磁コイルの
改良に関する。
するための電磁ポンプに用いられる電磁コイルの
改良に関する。
従来、液体燃料を吐出する電磁ポンプにおいて
は、電磁コイルにより電磁力を機械力に変換し、
該機械力により液体燃料を吐出するようになされ
ている。すなわち、この電磁コイルは電源からの
パルス電流の形で供給される断続電流により繰り
返し励磁されて、各パルス毎にそのパルス幅及び
パルス波高に応じた電磁力を発生し、電磁ポンプ
内のプランジヤを往復駆動させるものである。そ
して、このプランジヤの往復駆動の往動時に液体
燃料が吐出されるようになされている。
は、電磁コイルにより電磁力を機械力に変換し、
該機械力により液体燃料を吐出するようになされ
ている。すなわち、この電磁コイルは電源からの
パルス電流の形で供給される断続電流により繰り
返し励磁されて、各パルス毎にそのパルス幅及び
パルス波高に応じた電磁力を発生し、電磁ポンプ
内のプランジヤを往復駆動させるものである。そ
して、このプランジヤの往復駆動の往動時に液体
燃料が吐出されるようになされている。
この電磁コイルは、コイルと、該コイルが巻成
される中空軸及び該中空軸の上下端部に一体成形
された鍔とから成るコイルボビンとから構成され
ており、更に電磁コイルと電源とを接続するため
上記コイルボビンの上端の鍔の一部から径方向に
延設された端子台を設け、この端子台上面から前
方(径方向)に向けて電源側と接続するリード線
接続端子が設けられていた。
される中空軸及び該中空軸の上下端部に一体成形
された鍔とから成るコイルボビンとから構成され
ており、更に電磁コイルと電源とを接続するため
上記コイルボビンの上端の鍔の一部から径方向に
延設された端子台を設け、この端子台上面から前
方(径方向)に向けて電源側と接続するリード線
接続端子が設けられていた。
また、端子台上面から左右両方向に向けて電源
側と接続するリード線接続端子がそれぞれ設けら
れている電磁コイルが提案されている(実開昭64
−6015号公報)。
側と接続するリード線接続端子がそれぞれ設けら
れている電磁コイルが提案されている(実開昭64
−6015号公報)。
しかしながら、上記端子台の前方は石油燃焼器
の前面パネル位置となる等燃焼器側の取り付け構
造の制約があつて充分な空間がとれず、また近年
における装置の小型化の要請からも内部空間の有
効利用が求められている関係上、接続端子を前方
に向けること自体が極めて困難となり、しいては
漏電等安全面でも問題となる。この場合、かかる
構成の接続端子を上方に折り曲げて用いる事も考
えられるが、端子台の径方向先端部から折り曲げ
られるため、前面パネルとの間隔は依然短く、前
記同様安全性で問題が残る。
の前面パネル位置となる等燃焼器側の取り付け構
造の制約があつて充分な空間がとれず、また近年
における装置の小型化の要請からも内部空間の有
効利用が求められている関係上、接続端子を前方
に向けること自体が極めて困難となり、しいては
漏電等安全面でも問題となる。この場合、かかる
構成の接続端子を上方に折り曲げて用いる事も考
えられるが、端子台の径方向先端部から折り曲げ
られるため、前面パネルとの間隔は依然短く、前
記同様安全性で問題が残る。
また、前記実開昭64−6015号公報記載の電磁コ
イルでは、左右両方向に接続端子を配置している
ので、該電磁コイルの左右双方にそのための空間
及び該接続端子への電源からのリード端子の接続
作業のための作業空間が更に要求され、小型化が
一層困難になるとともに、燃焼器側にその分を考
慮した構造を強いることになる。
イルでは、左右両方向に接続端子を配置している
ので、該電磁コイルの左右双方にそのための空間
及び該接続端子への電源からのリード端子の接続
作業のための作業空間が更に要求され、小型化が
一層困難になるとともに、燃焼器側にその分を考
慮した構造を強いることになる。
この考案は、上記に鑑みてなされたもので、端
子台に設けられる接続端子の延設方向を好適な方
向とすることにより、空間の有効な利用、安全性
及び電源側との容易接続を図る電磁コイルを提供
することを目的とする。
子台に設けられる接続端子の延設方向を好適な方
向とすることにより、空間の有効な利用、安全性
及び電源側との容易接続を図る電磁コイルを提供
することを目的とする。
この考案は、コイルが巻成される中空軸と該中
空軸の上下端部に一体成形された鍔とを有するコ
イルボビンと、該コイルボビンを支持するととも
に、その一部が左右方向に延設されて本体側との
取付部が形成された取付用基板とから成る電磁コ
イルにおいて、上記上端の鍔の一部から径方向に
延設された端子台と、該端子台の上下面の一方に
設けられ、上記左右いずれか一方の方向に向けて
延設された導電性の2本のリード線接続端子部と
を備えたものである。
空軸の上下端部に一体成形された鍔とを有するコ
イルボビンと、該コイルボビンを支持するととも
に、その一部が左右方向に延設されて本体側との
取付部が形成された取付用基板とから成る電磁コ
イルにおいて、上記上端の鍔の一部から径方向に
延設された端子台と、該端子台の上下面の一方に
設けられ、上記左右いずれか一方の方向に向けて
延設された導電性の2本のリード線接続端子部と
を備えたものである。
また、端子台を前方側に延設し、該端子台面上
であつて、その左右位置から左右いずれか一方の
方向に向けて重畳するように前記2本のリード線
接続端子部を延設するようにしてもよいし(請求
項2)、端子台を左側(または右側)に延設し、
該端子台面上であつて、その前後位置から左方向
(または右方向)に向けて前記2本のリード線接
続端子部を平行して延設するようにしてもよい
(請求項3)。
であつて、その左右位置から左右いずれか一方の
方向に向けて重畳するように前記2本のリード線
接続端子部を延設するようにしてもよいし(請求
項2)、端子台を左側(または右側)に延設し、
該端子台面上であつて、その前後位置から左方向
(または右方向)に向けて前記2本のリード線接
続端子部を平行して延設するようにしてもよい
(請求項3)。
また、左側(または右側)に延設された端子台
から左方向(または右方向)に延設される2本の
リード線接続端子部はそれぞれ立直されるのが好
ましい(請求項4)。
から左方向(または右方向)に延設される2本の
リード線接続端子部はそれぞれ立直されるのが好
ましい(請求項4)。
この考案によれば、電源からの駆動信号を導く
ための2本のリード線の端末は、端子台から左
(または右)の方向に向けて延設された導電性の
2本のリード線接続端子部に、それぞれ左(また
は右)側というように、同じ側から接続される。
ための2本のリード線の端末は、端子台から左
(または右)の方向に向けて延設された導電性の
2本のリード線接続端子部に、それぞれ左(また
は右)側というように、同じ側から接続される。
また、請求項4記載の考案によれば、上記2本
のリード線の端末は、立直されてリード線接続端
子部に接続される。
のリード線の端末は、立直されてリード線接続端
子部に接続される。
そして、電源からの駆動信号はリード線から一
方のリード線接続端子部を経て電磁コイルに導か
れ、更に他方のリード線接続端子部を経て電源側
に戻される。
方のリード線接続端子部を経て電磁コイルに導か
れ、更に他方のリード線接続端子部を経て電源側
に戻される。
第16図は、この考案に係る電磁コイルが適用
される電磁ポンプ全体の断面図を示すものであ
る。
される電磁ポンプ全体の断面図を示すものであ
る。
同図において、電磁ポンプ20はシリンダ21
を備え、その両端には吸入口22と吐出口23と
が設けられている。また、シリンダ21内にはフ
リーピストン形状を有する筒状の磁性材から成る
プランジヤ24と該プランジヤ24を弾力的に静
止させるべく前後に配設されたバネ25,26と
が収められている。上記プランジヤ24の内部に
は弱い弁バネ27で押えられた吸入用逆止弁28
が、また該プランジヤ24の往動方向前方には弱
い弁バネ29で押えられた吐出用逆止弁30がそ
れぞれ配置されている。
を備え、その両端には吸入口22と吐出口23と
が設けられている。また、シリンダ21内にはフ
リーピストン形状を有する筒状の磁性材から成る
プランジヤ24と該プランジヤ24を弾力的に静
止させるべく前後に配設されたバネ25,26と
が収められている。上記プランジヤ24の内部に
は弱い弁バネ27で押えられた吸入用逆止弁28
が、また該プランジヤ24の往動方向前方には弱
い弁バネ29で押えられた吐出用逆止弁30がそ
れぞれ配置されている。
また、シリンダ21には、これとは別体の筒状
の吸入管31が接着等により接続され、前記バネ
26のバネ受け部32及び吸入口22はこの吸入
管31側にあつて、該吸入口22のフイルタ33
もリング34で止着する構造となつている。な
お、上記リング34を用いずに、上記フイルタ3
3を吸入口22周面に熱溶着して取り付けること
もできる。また、吸入管31側をシリンダ21と
一本のパイプで連続一体化する構成としてもよ
い。
の吸入管31が接着等により接続され、前記バネ
26のバネ受け部32及び吸入口22はこの吸入
管31側にあつて、該吸入口22のフイルタ33
もリング34で止着する構造となつている。な
お、上記リング34を用いずに、上記フイルタ3
3を吸入口22周面に熱溶着して取り付けること
もできる。また、吸入管31側をシリンダ21と
一本のパイプで連続一体化する構成としてもよ
い。
また、第17図は、この考案に係る電磁コイル
が適用される他の電磁ポンプの全体断面図を示す
ものである。
が適用される他の電磁ポンプの全体断面図を示す
ものである。
図中、第16図と同一符号が付されたものは同
一機能を果たすものである。
一機能を果たすものである。
図において、吸入管31は気密用のOリング3
5を介して下方の磁路形成金具36の下端に嵌入
することにより接続されている。この気密用Oリ
ング35により、内部に吸入された灯油等が嵌入
部から外部に洩れたり、逆に嵌入部から空気が内
部の灯油内に混入することが効果的に防止されて
いる。
5を介して下方の磁路形成金具36の下端に嵌入
することにより接続されている。この気密用Oリ
ング35により、内部に吸入された灯油等が嵌入
部から外部に洩れたり、逆に嵌入部から空気が内
部の灯油内に混入することが効果的に防止されて
いる。
上記シリンダ21の外周位置には、電磁コイル
1が設けられている。この電磁コイル1は、中空
軸2aと該中空軸2aの上下端部に一体成形され
た鍔2b,2cを有するコイルボビン2及び該中
空軸2aに巻成されたコイル3とから成り、断面
コ字状の取付用基板を兼ねたヨーク4でシリンダ
21に固設されている。
1が設けられている。この電磁コイル1は、中空
軸2aと該中空軸2aの上下端部に一体成形され
た鍔2b,2cを有するコイルボビン2及び該中
空軸2aに巻成されたコイル3とから成り、断面
コ字状の取付用基板を兼ねたヨーク4でシリンダ
21に固設されている。
上記鍔2bの周縁一部分からは径方向且つやや
上方に向けて端子台5が延設されている。この端
子台5には、後述するようにコイル3の2本の端
末、吐出量調整用抵抗及び電源からの2本のリー
ド線が接続可能なように複数の接続端子が設けら
れている。
上方に向けて端子台5が延設されている。この端
子台5には、後述するようにコイル3の2本の端
末、吐出量調整用抵抗及び電源からの2本のリー
ド線が接続可能なように複数の接続端子が設けら
れている。
第1図〜第4図は、この考案に係る電磁コイル
の第1の実施例を示す図で、第1図は平面図、第
2図は正面図、第3図は側面図、第4図a,b,
cは各端子の展開図である。
の第1の実施例を示す図で、第1図は平面図、第
2図は正面図、第3図は側面図、第4図a,b,
cは各端子の展開図である。
図において、21aはシリンダ21外周部と螺
合する六角形の吐出側継手、6はヨーク4とビス
6aによりビス締めされる平板材で、上記吐出側
継手21aが平板材6の六角孔6bと嵌合状態に
あることからヨーク4に対する吐出側継手21a
の姿勢が固定され、吐出側継手21aの回転ずれ
を生じないようになされている。またヨーク4の
下端はそれぞれ左右方向に折り曲げられて延設さ
れており、各延設部の略中央適所には該電磁ポン
プ10が設置される燃焼器等の本体側に締結する
ための締結孔4a,4bが穿設されている。
合する六角形の吐出側継手、6はヨーク4とビス
6aによりビス締めされる平板材で、上記吐出側
継手21aが平板材6の六角孔6bと嵌合状態に
あることからヨーク4に対する吐出側継手21a
の姿勢が固定され、吐出側継手21aの回転ずれ
を生じないようになされている。またヨーク4の
下端はそれぞれ左右方向に折り曲げられて延設さ
れており、各延設部の略中央適所には該電磁ポン
プ10が設置される燃焼器等の本体側に締結する
ための締結孔4a,4bが穿設されている。
端子台5は、前述したように鍔2bの周縁一部
分から径方向の内前方且つやや上方に向けて一体
延設され、その端部に水平面を有する平板部5a
が形成されている。端子台5をやや上方に傾斜さ
せて延設形成することにより、コイル巻成作業の
障害とならないように手当てしてある。
分から径方向の内前方且つやや上方に向けて一体
延設され、その端部に水平面を有する平板部5a
が形成されている。端子台5をやや上方に傾斜さ
せて延設形成することにより、コイル巻成作業の
障害とならないように手当てしてある。
この平板部5aの略中央及び左側(第1図、2
図参照)には導電性を有する長寸法端子7,8
が、また平板部5aの右端には上記長寸法端子
7,8より短い導電性の短寸法端子9がそれぞれ
該平板部5aを上下方向に貫通するようにして設
けられている。
図参照)には導電性を有する長寸法端子7,8
が、また平板部5aの右端には上記長寸法端子
7,8より短い導電性の短寸法端子9がそれぞれ
該平板部5aを上下方向に貫通するようにして設
けられている。
上記長寸法端子7は、第4図aにその全体形状
を示すように、鎖線で谷折りされる立直部70の
先端辺から山折りされて左方に延びるリード線接
続端子部7a及び両側(図中、上下)に延びた山
折りされる下接続端子部7b,7b′からなつてい
る。なお、70aは後述する抵抗13の端子を挿
入して接続するための孔である。この長寸法端子
7は、第2図に示すように平板部5a上面の立直
部70の上辺から左方にリード線接続端子部7a
が、平板部5aを貫通して下方に下接続端子部7
b,7b′が位置するようになされている。
を示すように、鎖線で谷折りされる立直部70の
先端辺から山折りされて左方に延びるリード線接
続端子部7a及び両側(図中、上下)に延びた山
折りされる下接続端子部7b,7b′からなつてい
る。なお、70aは後述する抵抗13の端子を挿
入して接続するための孔である。この長寸法端子
7は、第2図に示すように平板部5a上面の立直
部70の上辺から左方にリード線接続端子部7a
が、平板部5aを貫通して下方に下接続端子部7
b,7b′が位置するようになされている。
また、上記長寸法端子8は、第4図bにその全
体形状を示すように、左方に延びるリード線接続
端子部8a及び両側に延びた山折りされる下接続
端子部8b,8b′からなつている。そして、平板
部5aの上面から左方向にリード線接続端子部8
aが、平板部5aを貫通して下方に下接続端子部
8b,8b′が位置するようになされている。この
ように、長寸法端子7と8を同一方向、この実施
例では左方向に向けて重畳するように配設したの
で、端子台5より前方にリード線接続端子部7
a,8aが突出することはない。
体形状を示すように、左方に延びるリード線接続
端子部8a及び両側に延びた山折りされる下接続
端子部8b,8b′からなつている。そして、平板
部5aの上面から左方向にリード線接続端子部8
aが、平板部5aを貫通して下方に下接続端子部
8b,8b′が位置するようになされている。この
ように、長寸法端子7と8を同一方向、この実施
例では左方向に向けて重畳するように配設したの
で、端子台5より前方にリード線接続端子部7
a,8aが突出することはない。
更に、短寸法端子9は、第4図cにその全体形
状を示すように、上方に延びる上接続端子部9a
と平板部5aを貫通して下方に延びる下接続端子
部9b,9b′から構成されている。
状を示すように、上方に延びる上接続端子部9a
と平板部5aを貫通して下方に延びる下接続端子
部9b,9b′から構成されている。
なお、上記各下接続端子部7b,8b,9bは
巻成されたコイル3のコイル端末、その他必要に
応じて接続される、例えば半波整流用のダイオー
ド等の電気部材が接続固定されるもので、その一
辺側にはずれ防止を図るべく凸凹形状にされてい
る。また、各下接続端子部7b′,8b′,9b′は、
それぞれの端子の抜け防止のため端子台5の下面
に屈曲されている。
巻成されたコイル3のコイル端末、その他必要に
応じて接続される、例えば半波整流用のダイオー
ド等の電気部材が接続固定されるもので、その一
辺側にはずれ防止を図るべく凸凹形状にされてい
る。また、各下接続端子部7b′,8b′,9b′は、
それぞれの端子の抜け防止のため端子台5の下面
に屈曲されている。
更に、コイルボビン2の鍔2bのうち、端子台
5が延設される側の左右位置には、第2図、第3
図に示すようにコイル端末のためのガイド溝10
a,10bが形成され、一方、端子台5の基部5
bの左右位置近傍には、第1図に示すように上下
方向に上記ガイド溝10a,10bに達する貫通
孔11a,11bが形成されている。
5が延設される側の左右位置には、第2図、第3
図に示すようにコイル端末のためのガイド溝10
a,10bが形成され、一方、端子台5の基部5
bの左右位置近傍には、第1図に示すように上下
方向に上記ガイド溝10a,10bに達する貫通
孔11a,11bが形成されている。
すなわち、コイルの中空軸2aへの巻成作業に
際しては、それに先立つて上記貫通孔11a,1
1bにピンを嵌挿しておき、上記下接続端子部8
bにコイル端末の、例えば始点を接続し、該ピン
の外側からガイド溝10aを経由して中空軸2a
に導いて巻成する。一方、巻成後はコイル端末の
終点をガイド溝10bを経由してピンの外側から
下接続端子部9bに導いて接続する。そして、か
かる作業終了後、貫通孔11a,11bからピン
を抜くことにより、巻成時に張架されたコイルの
端末部分に余長を与え、コイルのせん断防止を図
つている。このようにして、巻成されたコイルの
端末に容易に余長を持たせることが出来る。
際しては、それに先立つて上記貫通孔11a,1
1bにピンを嵌挿しておき、上記下接続端子部8
bにコイル端末の、例えば始点を接続し、該ピン
の外側からガイド溝10aを経由して中空軸2a
に導いて巻成する。一方、巻成後はコイル端末の
終点をガイド溝10bを経由してピンの外側から
下接続端子部9bに導いて接続する。そして、か
かる作業終了後、貫通孔11a,11bからピン
を抜くことにより、巻成時に張架されたコイルの
端末部分に余長を与え、コイルのせん断防止を図
つている。このようにして、巻成されたコイルの
端末に容易に余長を持たせることが出来る。
なお、端子台5の基部5bは水平面を有し、そ
の左右両端のみ斜面状に形成されており、この斜
面外側面にテーパを有する係止部12a,12b
が形成されている。この係止部12a,12bは
漏電防止を図る場合に用いられる不図示のカバー
を取り付ける際に、該カバーとの取付けを確実に
するためのものである。
の左右両端のみ斜面状に形成されており、この斜
面外側面にテーパを有する係止部12a,12b
が形成されている。この係止部12a,12bは
漏電防止を図る場合に用いられる不図示のカバー
を取り付ける際に、該カバーとの取付けを確実に
するためのものである。
電源からパルス状、あるいは商用電源を半波整
流して得られた駆動信号を供給するための2本の
リード線はその端末部に、例えば圧着端子等が取
付けてあり、この端子は前記リード線接続端子部
7a,8aに共に同一の左側から容易に接続され
る。また、同一方向から接続するので、例えばリ
ード線接続端子部が左右逆向きにされている場合
に比してリード線の長さを略同一寸法にすること
が出来る。
流して得られた駆動信号を供給するための2本の
リード線はその端末部に、例えば圧着端子等が取
付けてあり、この端子は前記リード線接続端子部
7a,8aに共に同一の左側から容易に接続され
る。また、同一方向から接続するので、例えばリ
ード線接続端子部が左右逆向きにされている場合
に比してリード線の長さを略同一寸法にすること
が出来る。
13は、前述した吐出量調整用の抵抗で、吐出
量検査、測定結果から選定された抵抗13が端子
台5の上面の短寸法端子9の上接続端子部9aと
長寸法端子7の立直部70の孔70a間にハンダ
付け等により固定接続される。上接続端子部9a
には抵抗のリード線が係合し易いように、その先
端部に溝が切り欠いてある。
量検査、測定結果から選定された抵抗13が端子
台5の上面の短寸法端子9の上接続端子部9aと
長寸法端子7の立直部70の孔70a間にハンダ
付け等により固定接続される。上接続端子部9a
には抵抗のリード線が係合し易いように、その先
端部に溝が切り欠いてある。
なお、上接続端子部9aの内側近傍で平板部5
a上面に形成された立直片5cは、抵抗13が上
接続端子部9aと孔70aの中央位置に接続配置
されるための当ての働きをするものである。
a上面に形成された立直片5cは、抵抗13が上
接続端子部9aと孔70aの中央位置に接続配置
されるための当ての働きをするものである。
次に、第5図〜第7図は、この考案に係る電磁
コイルの第2の実施例を示す図で、第5図は平面
図、第6図は正面図、第7図は側面図である。
コイルの第2の実施例を示す図で、第5図は平面
図、第6図は正面図、第7図は側面図である。
なお、この実施例では、長寸法端子7,8及び
短寸法端子9は前記第1の実施例のものと同一で
ある。すなわち、本実施例では、長寸法端子7と
短寸法端子9との配設位置を取替えたものであ
る。かかる構成にしても、前記第1の実施例と同
様の効果が得られる。
短寸法端子9は前記第1の実施例のものと同一で
ある。すなわち、本実施例では、長寸法端子7と
短寸法端子9との配設位置を取替えたものであ
る。かかる構成にしても、前記第1の実施例と同
様の効果が得られる。
更に、第8図〜第11図は、この考案に係る電
磁コイルの第3の実施例を示す図で、第8図は平
面図、第9図は正面図、第10図は側面図、第1
1図は長寸法端子の展開図である。
磁コイルの第3の実施例を示す図で、第8図は平
面図、第9図は正面図、第10図は側面図、第1
1図は長寸法端子の展開図である。
この実施例では、端子台51は鍔2bの右側に
延設されており、該端子台51の前後(長手)方
向位置に平行して長寸法端子71,81が配設さ
れている。
延設されており、該端子台51の前後(長手)方
向位置に平行して長寸法端子71,81が配設さ
れている。
該長寸法端子71は、第11図に示すように、
右方に延びるリード線接続端子部71a、両側に
延びた山折りされる下接続端子部71b,71
b′及び下接続端子部71b′の左側に略同一形状の
谷折りされる立直部710からなつている。そし
て、平板部51aの上方には前記抵抗13の一方
の端子が接続されるべく溝を有する立直部710
が、平板部51aの上面から右方向にリード線接
続端子部71aが、平板部15aを貫通し下方に
下接続端子部71b,71b′が位置するようにな
されている。
右方に延びるリード線接続端子部71a、両側に
延びた山折りされる下接続端子部71b,71
b′及び下接続端子部71b′の左側に略同一形状の
谷折りされる立直部710からなつている。そし
て、平板部51aの上方には前記抵抗13の一方
の端子が接続されるべく溝を有する立直部710
が、平板部51aの上面から右方向にリード線接
続端子部71aが、平板部15aを貫通し下方に
下接続端子部71b,71b′が位置するようにな
されている。
また、長寸法端子81は、その両側に延びた下
接続端子部81b,81b′(但し、81b′は図示
せず)が同一形状、すなわち上記長寸法端子71
の下接続端子部71bと同一形状にされているも
のである。
接続端子部81b,81b′(但し、81b′は図示
せず)が同一形状、すなわち上記長寸法端子71
の下接続端子部71bと同一形状にされているも
のである。
このように、長寸法端子71と81の各リード
線接続端子部71a,81aとを端子台51から
同一方向、この実施例では右方向に向けて平行し
て配設したので、端子台5より前方にリード線接
続端子部71a,81aが突出することはない。
線接続端子部71a,81aとを端子台51から
同一方向、この実施例では右方向に向けて平行し
て配設したので、端子台5より前方にリード線接
続端子部71a,81aが突出することはない。
なお、長寸法端子71と81は、前記締結孔4
bでの締め付け作業が容易に行えるように、少な
くとも該締結孔4bの上方空間に位置しないよう
に、取り付けられている。また、コイル3の端末
は下接続端子部81b,91bにそれぞれ接続さ
れている。
bでの締め付け作業が容易に行えるように、少な
くとも該締結孔4bの上方空間に位置しないよう
に、取り付けられている。また、コイル3の端末
は下接続端子部81b,91bにそれぞれ接続さ
れている。
次に、第12図〜第15図は、この考案に係る
電磁コイルの第4の実施例を示す図で、第12図
は平面図、第13図は正面図、第14図は側面
図、第15図a,bは各端子の全体斜視図であ
る。
電磁コイルの第4の実施例を示す図で、第12図
は平面図、第13図は正面図、第14図は側面
図、第15図a,bは各端子の全体斜視図であ
る。
この実施例では、前記第3の実施例と同様、端
子台52は鍔2bの右側に延設されており、該端
子台52の前後(長手)方向位置に長寸法端子7
2,82が平行して配設されているとともに、こ
の長寸法端子72,82の各リード線接続端子部
がそれぞれ立直されているものである。
子台52は鍔2bの右側に延設されており、該端
子台52の前後(長手)方向位置に長寸法端子7
2,82が平行して配設されているとともに、こ
の長寸法端子72,82の各リード線接続端子部
がそれぞれ立直されているものである。
長寸法端子72,82は、第15図aに示すよ
うに、立直部720,820を基部とし、その右
方のリード線接続端子部72a,82a及び下方
の下接続端子部72b,82bからなつている。
そして、平板部52aを貫通して下接続端子部7
2b,82bが立設されることにより、平板部5
2aの上面から右方向にリード線接続端子部72
a,82aが立直されるようになされている。
うに、立直部720,820を基部とし、その右
方のリード線接続端子部72a,82a及び下方
の下接続端子部72b,82bからなつている。
そして、平板部52aを貫通して下接続端子部7
2b,82bが立設されることにより、平板部5
2aの上面から右方向にリード線接続端子部72
a,82aが立直されるようになされている。
14は上記リード線接続端子部72a,82a
部分を挟持して、長寸法端子72,82の立直姿
勢を支持するためのスリツトである。
部分を挟持して、長寸法端子72,82の立直姿
勢を支持するためのスリツトである。
なお、720a,820aは抵抗13の一方端
子を接続する孔である。
子を接続する孔である。
また、前記第3の実施例で説明した通り、長寸
法端子72と82は、少なくとも該締結孔4bの
上方空間に位置しないように取り付けられてい
る。
法端子72と82は、少なくとも該締結孔4bの
上方空間に位置しないように取り付けられてい
る。
このように、長寸法端子72と82の各リード
線接続端子部72a,82aが端子台52から同
一方向、この実施例では右方向に向けて平行かつ
立直させて配設したので、端子台52より前方に
リード線接続端子部72a,82aが突出するこ
とはないとともに、立直させた分長手方向の寸法
が小さくなり、占有空間を狭くし得る。
線接続端子部72a,82aが端子台52から同
一方向、この実施例では右方向に向けて平行かつ
立直させて配設したので、端子台52より前方に
リード線接続端子部72a,82aが突出するこ
とはないとともに、立直させた分長手方向の寸法
が小さくなり、占有空間を狭くし得る。
また、上記第3、第4の実施例では、電源から
のリード線端末部を1個のコネクタにすることが
出来る。
のリード線端末部を1個のコネクタにすることが
出来る。
短寸法端子92は、第15図bにその全体形状
を示すように、上方に延びる上接続端子部92a
と平板部5aを貫通して下方に延びる下接続端子
部92bから構成されている。上記92aには抵
抗13の他方端子を支持するための切欠部が形成
されている。
を示すように、上方に延びる上接続端子部92a
と平板部5aを貫通して下方に延びる下接続端子
部92bから構成されている。上記92aには抵
抗13の他方端子を支持するための切欠部が形成
されている。
そして、コイル3の端末は下接続端子部82
b,92bにそれぞれ接続されている。
b,92bにそれぞれ接続されている。
以上説明したように、この考案によれば、端子
台の上下面の一方から左右いずれか一方の方向に
向けて導電性の2本のリード線接続端子部を延設
したので、従来のように上方、前方、あるいは左
右両側に向けて設けた場合に比してリード線の接
続作業が容易になり、またその分、端子台上方や
前方、あるいは左右両側に該電磁コイルが適用さ
れる本体装置の部材がある等の構造的な制約があ
つても充分対処出来る。
台の上下面の一方から左右いずれか一方の方向に
向けて導電性の2本のリード線接続端子部を延設
したので、従来のように上方、前方、あるいは左
右両側に向けて設けた場合に比してリード線の接
続作業が容易になり、またその分、端子台上方や
前方、あるいは左右両側に該電磁コイルが適用さ
れる本体装置の部材がある等の構造的な制約があ
つても充分対処出来る。
また、請求項3の考案によれば、端子台を左側
(または右側)に延設し、該端子台面上であつて、
その前後位置から左方向(または右方向)に向け
て前記2本のリード線接続端子部を平行して延設
したので、前方側が鍔のみとなり、上記のような
構造的制約があつても対処できるとともに、左右
側は取付基板の存在によりその分の占有空間が予
定されていることから空間の有効利用が図れる。
特に、左右いずれか一方側のみしか作業空間が必
要とされないので、従来のように左右両側に作業
空間が必要となる場合に比して、空間の有効利用
が一層図れる。
(または右側)に延設し、該端子台面上であつて、
その前後位置から左方向(または右方向)に向け
て前記2本のリード線接続端子部を平行して延設
したので、前方側が鍔のみとなり、上記のような
構造的制約があつても対処できるとともに、左右
側は取付基板の存在によりその分の占有空間が予
定されていることから空間の有効利用が図れる。
特に、左右いずれか一方側のみしか作業空間が必
要とされないので、従来のように左右両側に作業
空間が必要となる場合に比して、空間の有効利用
が一層図れる。
更に、請求項4の考案によれば、2本のリード
線接続端子部を平行かつ立直して設けたので、そ
の分、端子台の前後(長手)方向の寸法を小さく
し、端子台を小型化出来る。
線接続端子部を平行かつ立直して設けたので、そ
の分、端子台の前後(長手)方向の寸法を小さく
し、端子台を小型化出来る。
また、請求項3,4の考案によれば、電源から
のリード線端末部を1個のコネクタにすることが
出来る。
のリード線端末部を1個のコネクタにすることが
出来る。
第1図はこの考案に係る電磁コイルの第1の実
施例を示す平面図、第2図はその正面図、第3図
はその側面図、第4図a,b,cは各端子の展開
図、第5図〜第7図はこの考案に係る電磁コイル
の第2の実施例を示す図で、第5図は平面図、第
6図は正面図、第7図は側面図、第8図〜第11
図はこの考案に係る電磁コイルの第3の実施例を
示す図で、第8図は平面図、第9図は正面図、第
10図は側面図、第11図は長寸法端子の展開
図、第12図〜第15図はこの考案に係る電磁コ
イルの第4の実施例を示す図で、第12図は平面
図、第13図は正面図、第14図は側面図、第1
5図a,bは各端子の全体斜視図、第16図はこ
の考案の第1の実施例に係る電磁コイルが適用さ
れる電磁ポンプ全体の断面図、第17図はこの考
案の第1の実施例に係る電磁コイルが適用される
他の電磁ポンプの全体断面図である。 1……電磁コイル、2……コイルボビン、2a
……中空軸、2b,2c……鍔、3……コイル、
4……ヨーク(取付用基板)、5,51,52…
…端子台、5a,51a,52a……平板部、5
b……基部、7,71,72,8,81,82…
…長寸法端子、9,91,92……短寸法端子、
7a,71a,72a,8a,81a,82a…
…リード線接続端子部、9a,91a,92a…
…上接続端子部、7b,71b,72b,8b,
81b,82b,9b,91b,92b……下接
続端子部、70,710,720,820……立
直部。
施例を示す平面図、第2図はその正面図、第3図
はその側面図、第4図a,b,cは各端子の展開
図、第5図〜第7図はこの考案に係る電磁コイル
の第2の実施例を示す図で、第5図は平面図、第
6図は正面図、第7図は側面図、第8図〜第11
図はこの考案に係る電磁コイルの第3の実施例を
示す図で、第8図は平面図、第9図は正面図、第
10図は側面図、第11図は長寸法端子の展開
図、第12図〜第15図はこの考案に係る電磁コ
イルの第4の実施例を示す図で、第12図は平面
図、第13図は正面図、第14図は側面図、第1
5図a,bは各端子の全体斜視図、第16図はこ
の考案の第1の実施例に係る電磁コイルが適用さ
れる電磁ポンプ全体の断面図、第17図はこの考
案の第1の実施例に係る電磁コイルが適用される
他の電磁ポンプの全体断面図である。 1……電磁コイル、2……コイルボビン、2a
……中空軸、2b,2c……鍔、3……コイル、
4……ヨーク(取付用基板)、5,51,52…
…端子台、5a,51a,52a……平板部、5
b……基部、7,71,72,8,81,82…
…長寸法端子、9,91,92……短寸法端子、
7a,71a,72a,8a,81a,82a…
…リード線接続端子部、9a,91a,92a…
…上接続端子部、7b,71b,72b,8b,
81b,82b,9b,91b,92b……下接
続端子部、70,710,720,820……立
直部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 コイルが巻成される中空軸と該中空軸の上下
端部に一体成形された鍔とを有するコイルボビ
ンが、左右方向に一部が延設されて本体側との
取付部が形成された取付用基板に支持される電
磁コイルにおいて、上記上端の鍔の一部から径
方向に延設された端子台と、該端子台の上下面
の一方に設けられ、上記左右いずれか一方の方
向に向けて延設された導電性の2本のリード線
接続端子部とを備えたことを特徴とする電磁コ
イル。 2 請求項1記載の電磁コイルにおいて、前記端
子台は前方側に延設されており、該端子台面上
であつて、その左右位置から左右いずれか一方
の方向に向けて重畳するように前記2本のリー
ド線接続端子部が延設されていることを特徴と
する電磁コイル。 3 請求項1記載の電磁コイルにおいて、前記端
子台は左側(または右側)に延設されており、
該端子台面上であつて、その前後位置から左方
向(または右方向)に向けて前記2本のリード
線接続端子部が平行して延設されていることを
特徴とする電磁コイル。 4 請求項3記載の電磁コイルにおいて、前記2
本のリード線接続端子部はそれぞれ立直してい
ることを特徴とする電磁コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067290U JPH0546249Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11067290U JPH0546249Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0467306U JPH0467306U (ja) | 1992-06-15 |
JPH0546249Y2 true JPH0546249Y2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=31858045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11067290U Expired - Lifetime JPH0546249Y2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0546249Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7186446B2 (ja) * | 2019-09-19 | 2022-12-09 | 株式会社不二工機 | 樹脂モールド電磁コイルおよびそれを備えた電磁弁 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP11067290U patent/JPH0546249Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0467306U (ja) | 1992-06-15 |
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