JPH0545183A - 車両用計器盤の構造 - Google Patents
車両用計器盤の構造Info
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- JPH0545183A JPH0545183A JP3201890A JP20189091A JPH0545183A JP H0545183 A JPH0545183 A JP H0545183A JP 3201890 A JP3201890 A JP 3201890A JP 20189091 A JP20189091 A JP 20189091A JP H0545183 A JPH0545183 A JP H0545183A
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Abstract
線により眩惑されることなく計器類を確実に視認でき且
つ乗員に広々とした解放感を与えると共に、計器盤周り
の造形自由度を改善することのできる車両用計器盤の構
造を提供する。 【構成】 計器盤前面の透明体の少なくとも前方に布製
のルーバーを設けると共に該ルーバーの傾斜角度を調整
自在としたので、従来のようにインストルメントパネル
にフードを設けなくても、計器盤内部の光源からの照明
光がウインドに映り込んだり、外部から入射してくる光
が透明体で反射したりするのを有効に防止することがで
きる。
Description
に関するものである。
えば図11に示すようなものがある。車両Mのインスト
ルメントパネル1は、芯材2aの表面にポリウレタンフ
ォーム材等よりなるパッド2と、ポリ塩化ビニル等より
なる表皮部材3を一体に設けて形成され、運転者に対向
する位置には計器盤4が埋め込まれている。この計器盤
4は、速度計や燃料計等の計器類5と照明用のバルブ6
とこれらを内蔵した計器箱7から成り、計器箱7の前面
開口部にはガラス(透明体)8が設けられている。そし
て、フロントウインドパネル9やサイドウインドパネル
10を通して車両内部に入射してくる外部からの光L
が、計器盤4の前面(図中A側)のガラス8で反射して
計器類5が見づらくなるのを防止したり、計器盤4内部
のバルブ6の光がフロントウインドパネル9に映り込む
のを防止するために、計器盤4の周囲にはインルトルメ
ントパネル1を延長してフード11を設けている。さら
に、ガラス8を湾曲させて後方からの光Lの反射光が運
転者の目に入らないようにされている。尚、12はフロ
ントピラーである。
は、計器盤4の前面に透過光線の角度を規制するルーバ
ーを一定角度傾斜させた状態で用いて計器盤4内部から
の光がフロントウインドパネル9に反射するのを防止す
る計器盤4の構造が示されている。
来例では、計器盤4からの光がフロントウインドパネル
9等へ映り込むのを防止したり、フロントウインドパネ
ル9やサイドウインドパネル10から入射して来た外部
からの光Lが計器盤4前面のガラス8で反射して乗員を
眩惑するのを防止して視認性を確保するためにフード1
1を乗員側に突出しているため、車室内の広々感を阻害
したり、インストルメントパネル1等の造形時における
制限となって不利である。また、後の従来例において
は、フード11を省略した構造に適用した場合には、ル
ーバーが一定角度に固定された状態となっているため、
入射光の角度によっては、十分に機能を果たさないおそ
れがある。
してなされたものであり、運転者が計器盤内部からの光
や外部からの光線により眩惑されることなく計器類を確
実に視認でき且つ乗員に広々とした解放感を与えると共
に、計器盤周りの造形自由度を改善することのできる車
両用計器盤の構造を提供する。
器盤の構造は、透明体の少なくとも前方に、該透明体を
透過する光線角度を規制する布製のルーバーを複数段設
けると共に、前記各ルーバーの傾斜角度を調整自在とし
たものである。
計器盤前面の透明体の少なくとも前方に布製のルーバー
を設けると共に該ルーバーの傾斜角度を調整自在とした
ので、従来のようにインストルメントパネルにフードを
設けなくても、計器盤内部の光源からの照明光がウイン
ドパネルに映り込んだり、外部から入射してくる光が透
明体で反射したりするのを有効に防止することができ
る。
明する。ここで、従来例と共通する部分には同一の符号
を付し、重複する説明は省略する。20が計器盤であ
り、車室内前部のインストルメントパネル21の前面
(図中A側面)に設けられている。この計器盤20の計
器箱22内部には、速度計等の計器類23と、夜間にこ
れら計器類23を後方から照らして視認性を確保するた
めのバルブ(光源)24が設けられている。そして、計
器箱22の前面開口部には、平面状の透明樹脂体(透明
体)25が嵌め込まれており、この透明樹脂体25の内
面には英数字26が該透明樹脂体25及び計器箱22の
後板22aの色と異なった色で設けられている。
示すためのものである。この針27は色付きの透明部材
であるが、視認性の観点から透明樹脂体25及び計器箱
22の後板22aの色と異なる色とされている。そし
て、28はベントグリルである。
29で覆った複数段のルーバー30が設けられており、
これらのルーバー30の左右両側にはルーバー30の傾
斜角度を調整するためのリンク機構31が各々設けられ
ている。各リンク機構31は、ルーバー30の前端に対
応する位置で上下方向に延びるロッド32と、複数の連
結板33から成る。この連結板33は各ルーバー30の
側面に対応して所定間隔をおいてロッド32に回動自在
に軸支されている。そして、ロッド32の下端は、計器
盤20前方のインストルメントパネル21に設けられて
いる切欠き21bを貫通して、レバー34、回転軸35
及びギヤ部36を介してモータ37に連結されている。
連結する前後一対の棒部材38の間に前記布部材29を
巻付けたものである。このうち後側の棒部材38は連結
板33を貫通して、計器盤20を埋め込んであるインス
トルメントパネル21の側面21aに直接固定してあ
り、また前側の棒部材38は連結板33の取付穴33a
に取付けられている。
りレバー34等を介してロッド32を上下させ、これに
よって後側の棒部材38を支点としてルーバー30の前
端を上下に回動させることによりルーバー30の傾斜角
度を調整する。
るが、この光がフロントウインドパネル9に映り込んで
前方の視界を損うのを防止するために、ルーバー30を
透明樹脂体25に略直角となるように傾斜角(計器盤2
0から想定される運転者の目の位置に向かう角度)に設
定する(図2参照)。この状態では、バルブ24が発し
た大部分の光LAは透明樹脂体25を透過して運転者の
目HAに向かうので計器類22の表示を視認せしめるこ
とになるが、一部の光LBは透明樹脂体25における乱
反射によってフロントウインドパネル9の方へ向かう。
しかし、透明樹脂体25から出た光LBは、フロントウ
インドパネル9に達するまでに、ルーバー30を少なく
とも2枚以上通過しなければならないため、殆どがルー
バー30に吸収されてフロントウインドパネル9への映
り込みは防止されることになる。
の表面で反射して運転者の目HAにその反射光が入射し
て計器類23が見づらくなるのを防止するために、ルー
バー30の傾斜を下向きに設定する(図4参照)。この
状態では、光LCの大部分はルーバー30を透過する
(光LCa)ため計器類23を視認することができる。
そして、ルーバー30の表面は布部材29に覆われてい
て殆ど反射しないため、運転者に達する反射光LCbは
殆どなく眩惑により視認性を損なうことがない。尚、昼
間使用時においても、バルブ24を点灯させて使用すれ
ば一層効果的である。
応させるため、モータ37を作動させるスイッチ(図示
しない)をライティングスイッチ(図示しない)に連動
させる。すなわち、昼間使用に対してはスイッチがライ
ティングスイッチに連動してオフとなっているのでルー
バー30の傾斜角度を昼間使用状態となるように設定
し、夜間使用に対してはライティングスイッチをオンと
するとこれに連動するスイッチもオンとなってモータ3
7が回転してルーバー30を自動的に夜間使用状態の傾
斜とするように設定する。なお、前述した昼間使用時に
バルブ24を点灯して使用する場合や、状況に応じて運
転者がルーバー30の傾斜角度を調整する場合には、ス
イッチを手動で切り換えるようにすれば対応できるし、
任意の傾斜角度とすることもできる。
前面に布製のルーバー30を設けて透過光線の角度を調
整自在としたため、夜間走行中に計器盤20内部のバル
ブ24の光LBがフロントウインドパネル9に映り込ん
で前方視界を損なうのを防止することができる。さら
に、昼間走行中に外部からの光LCが透明樹脂体25の
前面で反射することにより運転者を眩惑して計器類23
を見づらくするのを防止することができる。また、ルー
バー30の傾斜角度を調整するためのモータ37をライ
ティングスイッチに連動するスイッチにより制御すれ
ば、夜間走行時にライティングスイッチをオンにすると
自動的にルーバー30の傾斜角度が夜間用に設定される
ようにすることができる。そして、従来のように計器盤
20の周囲にフード11を設ける必要がなくなるので広
々感が増すと共に、計器盤20周りの造形自由度が増
す。
る布部材として、以下に示すようなものもある。図5
は、縦糸39aと横糸39bとを略直交させて織った布
地の前後端下面に棒部材38を配し、下面全体に透明接
着シート40を張り付けた布部材39を示す。この例で
は、透明接着シート40の接着剤40aが縦糸39aと
横糸39bとの間にある空間に染み込んで糸のほつれを
防止する。また、布部材39の強化も兼ねており、前述
の実施例のようにルーバー30の棒部材38に巻き付け
ることなく、布部材39の前後両端部に一体的に設ける
ことができる。
は、ルーバー30の1対の棒部材38の間に、該棒部材
38と平行に複数の細い鉄製の縦線42を配し、この縦
線42に直交する複数の細い鉄製の横線43を組合せ、
これら縦線42と横線43に糸材44を植付けたもので
ある。この場合にもルーバー30の棒部材38は一体で
設けられている。
の例では、不織布を用いてその前後両端を熱により硬化
させてルーバー30の棒部材38に相当する端部46を
形成したものである。従って、後側の端部46aは連結
板33を貫通してインストルメントパネル21に取付け
られ、前側の端部46bは連結板33の取付穴33aに
取付けられる。この場合に、端部に棒部材を入れた状態
で硬化させても良いことはいうまでもない。
別個に光源としてバルブ24を設けた例について述べた
が、計器類23自身が発光するいわゆる電子メータに適
用しても良い。
この実施例では、布部材47の内部に1本の棒部材48
を包むようにして折り返し、その両端部が透明樹脂体5
0の内部に埋め込まれた状態で固定されている。この透
明樹脂体50の内部に埋め込まれている布部材47の部
分47aは不透明となるように処理されている。そし
て、棒部材48は左右のリンク機構31のロッド32間
に設けられている。尚、本実施例におけるリンク機構3
1は、連結板33は全てのルーバー49に対して必ずし
も必要ではなく、上端と下端とに1枚づつ設けてロッド
32の上下動が確保されればよい。また、布部材47と
しては、第一実施例で示した各種のものを使用すること
ができる。
る。従って、第一実施例と同様にモータ37を回転させ
ることによりレバー34等を介してロッド32を上下さ
せ、これによってルーバー49の後端を支点として前端
を上下に回動させる。そして、夜間使用時および昼間使
用時の傾斜状態に調整して使用する。
に埋め込まれている部分47aが不透明となっているの
で、前述の第一実施例の効果に加えて、夜間使用時のフ
ロントウインドパネル9への映り込みが一層効果的に防
止されることになる(図8参照)。
以上説明したように、計器盤前面の透明体の少なくとも
前方に布製のルーバーを設けると共に該ルーバーの傾斜
角度を調整自在としたので、計器盤内部からの照明光が
ウインドパネルに映り込んだり、外部から入射してくる
光が透明体で反射したりするのを有効に防止することが
できる。これにより、夜間及び昼間等の異なる状況下に
おいても運転者の視認性を確保することができる。ま
た、従来のようにインストルメントパネルにフードを設
ける必要がなくなり、車室前部に広々とした解放感を与
えると共に計器盤周りの造形自由度が増すことになる。
を示す一部断面の斜視図である。
す説明図である。
る。
ある。 (B)は図7(A)中SA−SA線に沿った断面の一部
を示す断面図である。
を示す図2相当の断面図である。
る。
図である。
Claims (1)
- 【請求項1】計器類及び光源を内蔵して前面開口部に透
明体が設けられている計器箱を、車両のインストルメン
トパネルに設けて成る車両用計器盤の構造において、 前記透明体の少なくとも前方に、該透明体を透過する光
線角度を規制する布製のルーバーを複数段設けると共
に、前記各ルーバーの傾斜角度を調整自在としたことを
特徴とする車両用計器盤の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3201890A JPH0545183A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 車両用計器盤の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3201890A JPH0545183A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 車両用計器盤の構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0545183A true JPH0545183A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16448530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3201890A Pending JPH0545183A (ja) | 1991-08-12 | 1991-08-12 | 車両用計器盤の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0545183A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008059A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Toyota Auto Body Co Ltd | メータ装置 |
CN105823421A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-08-03 | 常熟市创新焊接设备有限公司 | 一种汽车仪表板横梁自动检测装置 |
-
1991
- 1991-08-12 JP JP3201890A patent/JPH0545183A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008059A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Toyota Auto Body Co Ltd | メータ装置 |
CN105823421A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-08-03 | 常熟市创新焊接设备有限公司 | 一种汽车仪表板横梁自动检测装置 |
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