JPH0544053B2 - - Google Patents
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- JPH0544053B2 JPH0544053B2 JP62290221A JP29022187A JPH0544053B2 JP H0544053 B2 JPH0544053 B2 JP H0544053B2 JP 62290221 A JP62290221 A JP 62290221A JP 29022187 A JP29022187 A JP 29022187A JP H0544053 B2 JPH0544053 B2 JP H0544053B2
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Description
【発明の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本発明は、計算機システム等の通信路上に設置
される少なくとも1個以上のノードの内部に設け
られる通信制御装置に関し、特に各々のノード内
の中央処理装置の負荷の軽減を図るものである。
される少なくとも1個以上のノードの内部に設け
られる通信制御装置に関し、特に各々のノード内
の中央処理装置の負荷の軽減を図るものである。
『従来の技術』
複数のノードが同一通信路に接続されたシステ
ムの例を第5図に表わす。
ムの例を第5図に表わす。
この図では、通信路Bにノード1、ノード2、
…、ノードi、…、ノードMが設置されている。
…、ノードi、…、ノードMが設置されている。
更に、ノードiは、中央処理装置CPU10、
主メモリ20、チヤネル30、通信制御装置4
0、I/Oインターフエイス50より構成され
る。CPU10は主メモリ20、チヤネル30と
メモリ・バスb1に接続され、チヤネル30、通
信制御装置40、I/Oインターフエイス50は
I/Oバスb2に接続される。通信制御装置40
は通信路Bを介して他のノードと通信動作を制御
する。
主メモリ20、チヤネル30、通信制御装置4
0、I/Oインターフエイス50より構成され
る。CPU10は主メモリ20、チヤネル30と
メモリ・バスb1に接続され、チヤネル30、通
信制御装置40、I/Oインターフエイス50は
I/Oバスb2に接続される。通信制御装置40
は通信路Bを介して他のノードと通信動作を制御
する。
このようなノードiにあつて、CPU10で実
行されるドライバ・プログラムは、システムに設
定されるアプリケーシヨン・プログラムからの複
数の通信要求を1つにまとめてチヤネル30に指
令を出している。
行されるドライバ・プログラムは、システムに設
定されるアプリケーシヨン・プログラムからの複
数の通信要求を1つにまとめてチヤネル30に指
令を出している。
即ち、第6図A,Bに示すように、(a)CPU1
0のアプリケーシヨン・プログラムに発生する第
1番目の通信要求#1、第2番目の通信要求
#2、…、#Nは主メモリ20の領域A1に送信
メツセージとして格納され、(b)ドライバ・プログ
ラム内でそれぞれ送信メツセージのDMA
WRITE要求(データ長さ、先頭アドレス指定)
としてチヤネル30を指令し、(c)一旦通信制御装
置40内の送信バツフアの送信メツセージとして
蓄えられて、(d)順次通信路Bに送出される。
0のアプリケーシヨン・プログラムに発生する第
1番目の通信要求#1、第2番目の通信要求
#2、…、#Nは主メモリ20の領域A1に送信
メツセージとして格納され、(b)ドライバ・プログ
ラム内でそれぞれ送信メツセージのDMA
WRITE要求(データ長さ、先頭アドレス指定)
としてチヤネル30を指令し、(c)一旦通信制御装
置40内の送信バツフアの送信メツセージとして
蓄えられて、(d)順次通信路Bに送出される。
(e)送信メツセージを受信したノードより受信メ
ツセージが通信路Bから送信されると、送信側ノ
ードの通信制御装置40は内部の受信バツフアに
一旦これを取り込み、ドライバ・プログラムへ割
り込みを行なう。(f)更にドライバ・プログラムは
チヤネル30に受信メツセージのDMA READ
要求(データ長さ、先頭アドレス指定)を指令
し、(g)この受信メツセージをドライバ・プログラ
ム内受信バツフアに格納する。そして、ドライ
バ・プログラムは、この受信メツセージの宛て先
(対応する受信メツセージ)をチエツクし、(h)ア
プリケーシヨン・プログラムの受信バツフア(主
メモリ20上の領域A2)にコピーする。
ツセージが通信路Bから送信されると、送信側ノ
ードの通信制御装置40は内部の受信バツフアに
一旦これを取り込み、ドライバ・プログラムへ割
り込みを行なう。(f)更にドライバ・プログラムは
チヤネル30に受信メツセージのDMA READ
要求(データ長さ、先頭アドレス指定)を指令
し、(g)この受信メツセージをドライバ・プログラ
ム内受信バツフアに格納する。そして、ドライ
バ・プログラムは、この受信メツセージの宛て先
(対応する受信メツセージ)をチエツクし、(h)ア
プリケーシヨン・プログラムの受信バツフア(主
メモリ20上の領域A2)にコピーする。
以上のような操作手順で送信メツセージ、受信
メツセージの授受が行われている。
メツセージの授受が行われている。
『発明が解決しようとする問題点』
しかしながら、上記手順にあつて、送信側ノー
ドは送信要求順に送信メツセージを送出するが、
相手側ノードから返信される受信メツセージの到
着順は送信メツセージの送信側とは異なる。即
ち、相手側の複数のノードはその動作状況によ
り、受信メツセージを返信するタイミングは一致
していない。
ドは送信要求順に送信メツセージを送出するが、
相手側ノードから返信される受信メツセージの到
着順は送信メツセージの送信側とは異なる。即
ち、相手側の複数のノードはその動作状況によ
り、受信メツセージを返信するタイミングは一致
していない。
従つて、ドライバ・プログラムは、受信メツセ
ージの到着順が不定のため、逐一受信メツセージ
を一旦自己のバツフアに取り込んでその宛て先
(対応する送信メツセージ)をチエツクし(g)、宛
て先を確認してからアプリケーシヨン・プログラ
ムにコピーするという複雑な手続きが必要であ
り、CPUの負荷が大であつた。
ージの到着順が不定のため、逐一受信メツセージ
を一旦自己のバツフアに取り込んでその宛て先
(対応する送信メツセージ)をチエツクし(g)、宛
て先を確認してからアプリケーシヨン・プログラ
ムにコピーするという複雑な手続きが必要であ
り、CPUの負荷が大であつた。
本発明はこのような問題を解決するものであ
り、上記のようなな送信メツセージ、受信メツセ
ージを授受するノード内の中央処理装置の負荷の
軽減を図ることを目的とする。
り、上記のようなな送信メツセージ、受信メツセ
ージを授受するノード内の中央処理装置の負荷の
軽減を図ることを目的とする。
『問題を解決するための手段』
本発明は、通信制御装置内に新たに送受信用の
バツフア・メモリを設けたものであり、その具体
的な構成は次の通りである。
バツフア・メモリを設けたものであり、その具体
的な構成は次の通りである。
即ち、通信路に設置されるノード内部に設けら
れ、少なくとも1個以上のノードと送信メツセー
ジ及び受信メツセージを授受す通信制御装置にお
いて、当該ノードに発生する他ノードに対する全
ての送信要求を貯蔵するとともに、前記送信要求
に対する他ノードからの全ての受信情報を貯蔵す
るバツフア・メモリを設け、送信メツセージ発生
時にドライバ・プログラムにより送受信DMAが
起動され、受信メツセージ受信時にアプリケーシ
ヨン・プログラムにより前記バツフア・メモリの
受信メツセージが読み出されて送受信動作を完了
することを特徴とする通信制御装置である。
れ、少なくとも1個以上のノードと送信メツセー
ジ及び受信メツセージを授受す通信制御装置にお
いて、当該ノードに発生する他ノードに対する全
ての送信要求を貯蔵するとともに、前記送信要求
に対する他ノードからの全ての受信情報を貯蔵す
るバツフア・メモリを設け、送信メツセージ発生
時にドライバ・プログラムにより送受信DMAが
起動され、受信メツセージ受信時にアプリケーシ
ヨン・プログラムにより前記バツフア・メモリの
受信メツセージが読み出されて送受信動作を完了
することを特徴とする通信制御装置である。
『作用』
本発明の通信制御装置は、通信要求が発生した
際に、ドライバ・プログラムのDMA送受信起動
によりバツフア・メモリに一括して送信要求を蓄
え、その応答である受信メツセージがこのバツフ
ア・メモリに蓄えられると、アプリケーシヨン・
プログラムはこのバツフア・メモリの内容をドラ
イバ・プログラムの介在なしに直接読み取り、送
受信動作を完了する。
際に、ドライバ・プログラムのDMA送受信起動
によりバツフア・メモリに一括して送信要求を蓄
え、その応答である受信メツセージがこのバツフ
ア・メモリに蓄えられると、アプリケーシヨン・
プログラムはこのバツフア・メモリの内容をドラ
イバ・プログラムの介在なしに直接読み取り、送
受信動作を完了する。
『実施例』
第1図に本発明を実施した通信制御装置40の
構成を表わす。
構成を表わす。
この図において、41は通信路Bに直接結合す
る通信インターフエイス、42はCPU10と接
続するホスト・インターフエイス、43はこの通
信制御装置40の制御部、44は複数の送信メツ
セージ及び受信メツセージを蓄えることができる
バツフア・メモリである。通信インターフエイス
41はバツフア・メモリ44内の送信メツセージ
を通信路B上へ送出するとともに、通信路B上の
受信メツセージをバツフア・メモリ44に取り込
む。
る通信インターフエイス、42はCPU10と接
続するホスト・インターフエイス、43はこの通
信制御装置40の制御部、44は複数の送信メツ
セージ及び受信メツセージを蓄えることができる
バツフア・メモリである。通信インターフエイス
41はバツフア・メモリ44内の送信メツセージ
を通信路B上へ送出するとともに、通信路B上の
受信メツセージをバツフア・メモリ44に取り込
む。
また、バツフア・メモリ44は、CPU10で
発生する他ノードに対する送信メツセージを全て
格納する送信チヤネル部441と、通信路Bを介
して返信される全ての受信メツセージを格納する
受信チヤネル部442とにより構成される。
発生する他ノードに対する送信メツセージを全て
格納する送信チヤネル部441と、通信路Bを介
して返信される全ての受信メツセージを格納する
受信チヤネル部442とにより構成される。
このような通信制御装置40の動作のフローチ
ヤートを第2図に表わす。
ヤートを第2図に表わす。
はじめに、CPU10から通信指令が与えられ
ると、変数I=0を設定する。
ると、変数I=0を設定する。
そして、CPU10から発生する送信メツセー
ジをバツフア・メモリ44の送信チヤネル部44
1に、I=I+1として順次格納していく。
ジをバツフア・メモリ44の送信チヤネル部44
1に、I=I+1として順次格納していく。
送信メツセージ格納完了となると、このときの
I値をMとし、再び変数I=0とし、送信チヤネ
ル部441に蓄えられている送信メツセージをI
=Mまでその相手先ノードへ送信する。
I値をMとし、再び変数I=0とし、送信チヤネ
ル部441に蓄えられている送信メツセージをI
=Mまでその相手先ノードへ送信する。
次に、受信メツセージの受信段階となり、到着
した受信メツセージを順次バツフア・メモリ44
の受信チヤネル部442に格納していく。このと
きも変数I=0を設定し、I=I+1としI=M
となるまで、送信メツセージの数だけ受信メツセ
ージを全て受信チヤネル部442に格納する。
した受信メツセージを順次バツフア・メモリ44
の受信チヤネル部442に格納していく。このと
きも変数I=0を設定し、I=I+1としI=M
となるまで、送信メツセージの数だけ受信メツセ
ージを全て受信チヤネル部442に格納する。
ここで、各受信メツセージは各ノードのエコー
機能により対応する送信メツセージの識別情報
(宛て先)を含んでおり、アプリケーシヨン・プ
ログラムに受信チヤネル部442読み出し指令を
付加することにより、ドライバ・プログラムを介
さずに直接、受信メツセージを主メモリ20上の
領域A2に転送することができる。即ち、従来は
受信メツセージが返信される毎にドライバ・プロ
グラムが起動して、受信メツセージをアプリケー
シヨン・プログラムに転送していたが、このよう
な処理操作を省略することができる。
機能により対応する送信メツセージの識別情報
(宛て先)を含んでおり、アプリケーシヨン・プ
ログラムに受信チヤネル部442読み出し指令を
付加することにより、ドライバ・プログラムを介
さずに直接、受信メツセージを主メモリ20上の
領域A2に転送することができる。即ち、従来は
受信メツセージが返信される毎にドライバ・プロ
グラムが起動して、受信メツセージをアプリケー
シヨン・プログラムに転送していたが、このよう
な処理操作を省略することができる。
次に、バツフア・メモリ44を用いた具体的な
送受信メツセージの授受について第3図を参照し
て説明する。
送受信メツセージの授受について第3図を参照し
て説明する。
第3図aはアプリケーシヨン・プログラムにお
ける送信バツフア領域A1、受信ババツフア領域
A2(主メモリ20上の領域)を表わし、アプリケ
ーシヨン・プログラムは送信メツセージを要求発
生順(#1,#2,…,#N)に領域A1に格納
する。尚、領域A2は、送信メツセージの相手先
ノードから返信される受信メツセージが最終的に
格納される領域である。
ける送信バツフア領域A1、受信ババツフア領域
A2(主メモリ20上の領域)を表わし、アプリケ
ーシヨン・プログラムは送信メツセージを要求発
生順(#1,#2,…,#N)に領域A1に格納
する。尚、領域A2は、送信メツセージの相手先
ノードから返信される受信メツセージが最終的に
格納される領域である。
さて、(b)アプリケーシヨン・プログラム(主メ
モリ20の領域A1)からの送信メツセージは、
ドライバ・プログラムにより、(c)#1送信メツセ
ージDMA WR1TE(データ長さ、先頭アドレス)
から順次#N送信メツセージDMA WRITE(デ
ータ長さ、先頭アドレス)が設定されてチヤネル
30へ送られる。一方、この時点において、ドラ
イバ・プログラムは同時にチヤネル30へ#1〜
#Nの受信メツセージ(データ長さ、先頭アドレ
ス)のDMA READ起動を要求する。そして、
ドライバ・プログラムのDMA WRITE起動によ
り、送信メツセージは順次バツフア・メモリ44
の送信チヤネル部441に要求発生順に格納され
る。
モリ20の領域A1)からの送信メツセージは、
ドライバ・プログラムにより、(c)#1送信メツセ
ージDMA WR1TE(データ長さ、先頭アドレス)
から順次#N送信メツセージDMA WRITE(デ
ータ長さ、先頭アドレス)が設定されてチヤネル
30へ送られる。一方、この時点において、ドラ
イバ・プログラムは同時にチヤネル30へ#1〜
#Nの受信メツセージ(データ長さ、先頭アドレ
ス)のDMA READ起動を要求する。そして、
ドライバ・プログラムのDMA WRITE起動によ
り、送信メツセージは順次バツフア・メモリ44
の送信チヤネル部441に要求発生順に格納され
る。
次に、通信制御部40内の制御部43により、
バツフア・メモリ44内の送信メツセージが通信
路Bに送出される。
バツフア・メモリ44内の送信メツセージが通信
路Bに送出される。
(d)各々の送信メツセージが宛て先ノードに到着
し、各ノードから受信メツセージが送出される
と、送信メツセージ発信元のノードはこの受信メ
ツセージを順次受け取る。
し、各ノードから受信メツセージが送出される
と、送信メツセージ発信元のノードはこの受信メ
ツセージを順次受け取る。
この時、受信チヤネル部442に受信メツセー
ジは到着順に格納される。但し、受信メツセージ
には該当する送信メツセージの識別情報が含まれ
ている。
ジは到着順に格納される。但し、受信メツセージ
には該当する送信メツセージの識別情報が含まれ
ている。
(e)アプリケーシヨン・プログラムは、ドライ
バ・プログラムにより既に受信メツセージの
DMA READ起動がかけられているため、受信
チヤネル部442の受信メツセージを主メモリ2
0の領域A2に直ちに転送を開始する。転送終了
となると、ドライバ・プログラムに送受信完了割
り込みをかけ、送受信動作が完了する。
バ・プログラムにより既に受信メツセージの
DMA READ起動がかけられているため、受信
チヤネル部442の受信メツセージを主メモリ2
0の領域A2に直ちに転送を開始する。転送終了
となると、ドライバ・プログラムに送受信完了割
り込みをかけ、送受信動作が完了する。
以上のように送受信動作がなされるため、従来
行なわれていた、ドライバ・プログラムが到着し
た受信メツセージを一旦ドライバ・プログラム内
のバツフアに格納してその該当送信メツセージを
逐一チエツクし、その結果によりアプリケーシヨ
ン・プログラムへ受信メツセージを送信するとい
う動作を省略できる。
行なわれていた、ドライバ・プログラムが到着し
た受信メツセージを一旦ドライバ・プログラム内
のバツフアに格納してその該当送信メツセージを
逐一チエツクし、その結果によりアプリケーシヨ
ン・プログラムへ受信メツセージを送信するとい
う動作を省略できる。
また、第2図のフローチヤートに示すように受
信メツセージが全て要求送信元に到着してから中
央処理装置CPU10に送信するのではなく、第
4図のように返信順序が#2,#1,#3,…の
時に、#1の受信メツセージが返信された時点で
直ちにこの#1受信メツセージをCPU10へ送
信し、以後#2受信メツセージ、#3受信メツセ
ージ、…を送信するようにしても良い。
信メツセージが全て要求送信元に到着してから中
央処理装置CPU10に送信するのではなく、第
4図のように返信順序が#2,#1,#3,…の
時に、#1の受信メツセージが返信された時点で
直ちにこの#1受信メツセージをCPU10へ送
信し、以後#2受信メツセージ、#3受信メツセ
ージ、…を送信するようにしても良い。
『発明の効果』
以上述べたように、本発明の通信制御装置によ
れば次のような効果が得られる。
れば次のような効果が得られる。
受信メツセージの到着順が不定であつても、ド
ライバ・プログラムがその内容をチエツクしてア
プリケーシヨン・プログラムにコピーするという
複雑な手続きが省略され、CPUの負荷が軽減さ
れる。
ライバ・プログラムがその内容をチエツクしてア
プリケーシヨン・プログラムにコピーするという
複雑な手続きが省略され、CPUの負荷が軽減さ
れる。
第1図は本発明を実施した通信制御装置の構成
を表わす図、第2図は本発明装置の動作を表わす
フローチヤート、第3図は本発明装置の動作概略
図、第4図は本発明装置の動作を一部変更した際
の動作概略図、第5図は複数のノードが同一通信
路に接続されたシステムの例、第6図A,Bは従
来装置の送受信メツセージを授受する際の動作説
明図である。 10……中央処理装置CPU、20……主メモ
リ、30……チヤネル、40……通信制御装置、
41……通信インターフエイス、、42……ホス
ト・インターフエイス、43……制御部、44…
…バツフア・メモリ、441……送信チヤネル
部、442……受信チヤネル部、50……I/O
インターフエイス、B……通信路、b1……メモ
リ・バス、b2……I/Oバス。
を表わす図、第2図は本発明装置の動作を表わす
フローチヤート、第3図は本発明装置の動作概略
図、第4図は本発明装置の動作を一部変更した際
の動作概略図、第5図は複数のノードが同一通信
路に接続されたシステムの例、第6図A,Bは従
来装置の送受信メツセージを授受する際の動作説
明図である。 10……中央処理装置CPU、20……主メモ
リ、30……チヤネル、40……通信制御装置、
41……通信インターフエイス、、42……ホス
ト・インターフエイス、43……制御部、44…
…バツフア・メモリ、441……送信チヤネル
部、442……受信チヤネル部、50……I/O
インターフエイス、B……通信路、b1……メモ
リ・バス、b2……I/Oバス。
Claims (1)
- 1 通信路に設置されるノード内部に設けられ、
少なくとも1個以上のノードと送信メツセージ及
び受信メツセージを授受する通信制御装置におい
て、当該ノードに発生する他ノードに対する全て
の送信要求を貯蔵するとともに、前記送信要求に
対する他ノードからの全ての受信情報を貯蔵する
バツフア・メモリを設け、送信メツセージ発生時
にドライバ・プログラムにより送受信DMAが起
動され、受信メツセージ受信時にアプリケーシヨ
ン・プログラムにより前記バツフア・メモリの受
信メツセージが読み出されて送受信動作を完了す
ることを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62290221A JPH01131945A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62290221A JPH01131945A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 通信制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01131945A JPH01131945A (ja) | 1989-05-24 |
JPH0544053B2 true JPH0544053B2 (ja) | 1993-07-05 |
Family
ID=17753323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62290221A Granted JPH01131945A (ja) | 1987-11-17 | 1987-11-17 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01131945A (ja) |
-
1987
- 1987-11-17 JP JP62290221A patent/JPH01131945A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01131945A (ja) | 1989-05-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |