JPH0535733Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0535733Y2 JPH0535733Y2 JP7817090U JP7817090U JPH0535733Y2 JP H0535733 Y2 JPH0535733 Y2 JP H0535733Y2 JP 7817090 U JP7817090 U JP 7817090U JP 7817090 U JP7817090 U JP 7817090U JP H0535733 Y2 JPH0535733 Y2 JP H0535733Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knob
- recess
- reclining
- lower edge
- gap
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は車両用座席装置のリクライニング操作
レバー装置に関するものである。
レバー装置に関するものである。
《従来の技術》
従来のこの種の車両用座席装置のリクライニン
グ操作レバー装置は、第10図に示すようにシー
トバツクaの側部に設けられたリクライニング装
置bのカバー部材cに凹部dを形成し、この凹部
d内にリクライニング操作機構の操作レバーfに
固着されたノブgを位置させており、ノブgの下
縁部と凹部dの下縁部との間、ノブgの後縁部と
凹部dの後縁部との間にはそれぞれ隙間が生じて
いた。
グ操作レバー装置は、第10図に示すようにシー
トバツクaの側部に設けられたリクライニング装
置bのカバー部材cに凹部dを形成し、この凹部
d内にリクライニング操作機構の操作レバーfに
固着されたノブgを位置させており、ノブgの下
縁部と凹部dの下縁部との間、ノブgの後縁部と
凹部dの後縁部との間にはそれぞれ隙間が生じて
いた。
《考案が解決しようとする課題》
かかる従来例にあつては、ノブgの下縁部と凹
部dの下縁部との間、ノブgの後縁部と凹部dの
後縁部との間にはそれぞれ隙間が生じていたため
に、シートベルト操作時に、このシートベルトh
がノブgの下縁部と凹部dの下縁部との間の隙
間、ノブgの後縁部と凹部dの後縁部との間の隙
間に入つてノブgに絡まるという不具合があつた
し、また、ノブgの下縁部と凹部dの下縁部との
間、ノブgの後縁部と凹部dの後縁部との間に隙
間があるために見栄えが悪いという問題点があつ
た。
部dの下縁部との間、ノブgの後縁部と凹部dの
後縁部との間にはそれぞれ隙間が生じていたため
に、シートベルト操作時に、このシートベルトh
がノブgの下縁部と凹部dの下縁部との間の隙
間、ノブgの後縁部と凹部dの後縁部との間の隙
間に入つてノブgに絡まるという不具合があつた
し、また、ノブgの下縁部と凹部dの下縁部との
間、ノブgの後縁部と凹部dの後縁部との間に隙
間があるために見栄えが悪いという問題点があつ
た。
本考案は上記の問題点に着目して成されたもの
であつて、その目的とするところは、シートベル
ト操作時に、このシートベルトがノブの下縁部と
凹部の下縁部との間の隙間、ノブの後縁部と凹部
の後縁部との間の隙間に入つてノブに絡まるとい
う不具合を解消することができるばかりか、見栄
えの向上に寄与する車両用座席装置のリクライニ
ング操作レバー装置を提供することにある。
であつて、その目的とするところは、シートベル
ト操作時に、このシートベルトがノブの下縁部と
凹部の下縁部との間の隙間、ノブの後縁部と凹部
の後縁部との間の隙間に入つてノブに絡まるとい
う不具合を解消することができるばかりか、見栄
えの向上に寄与する車両用座席装置のリクライニ
ング操作レバー装置を提供することにある。
《課題を解決するための手段》
上記の目的を達成するために、本考案は、シー
トバツクの側部に設けられたリクライニング装置
のカバー部材に凹部を形成し、この凹部内にリク
ライニング操作機構の操作レバーに固着されたノ
ブを位置させた車両用座席装置のリクライニング
操作レバー装置において、ノブの下縁部および後
縁部に可撓性のヒレ部を形成し、ヒレ部でノブの
下縁部と凹部の下縁部との間の隙間、ノブの後縁
部と凹部の後縁部との間の隙間を埋めた構成にし
てある。
トバツクの側部に設けられたリクライニング装置
のカバー部材に凹部を形成し、この凹部内にリク
ライニング操作機構の操作レバーに固着されたノ
ブを位置させた車両用座席装置のリクライニング
操作レバー装置において、ノブの下縁部および後
縁部に可撓性のヒレ部を形成し、ヒレ部でノブの
下縁部と凹部の下縁部との間の隙間、ノブの後縁
部と凹部の後縁部との間の隙間を埋めた構成にし
てある。
《作用》
かかる構成により、シートベルト操作時に、こ
のシートベルトがノブの下縁部と凹部の下線部と
の間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後縁部との間
に隙間に入つてノブに絡まるという不具合を解消
することができるばかりか、ノブの下縁部と凹部
の下縁部との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後
縁部との間の隙間がヒレ部で埋められるので、見
栄えが向上する。
のシートベルトがノブの下縁部と凹部の下線部と
の間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後縁部との間
に隙間に入つてノブに絡まるという不具合を解消
することができるばかりか、ノブの下縁部と凹部
の下縁部との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後
縁部との間の隙間がヒレ部で埋められるので、見
栄えが向上する。
《実施例》
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案に係わるリクライニング操作レ
バー装置を備えた車両用座席装置の斜視図、第2
図は本考案に係わるリクライニング操作レバー装
置の側面図である。
バー装置を備えた車両用座席装置の斜視図、第2
図は本考案に係わるリクライニング操作レバー装
置の側面図である。
車両用座席装置1には、乗員が最適な座席姿勢
を取ることができるように、座席のシートバツク
2が前後方向へ傾動できるリクライニング装置3
を備えている。
を取ることができるように、座席のシートバツク
2が前後方向へ傾動できるリクライニング装置3
を備えている。
このリクライニング装置3は、シートクツシヨ
ン4に固定されるベースプレート5に回動可能に
軸支されたアーム6が、そのベースプレート5に
装着されたリクライニング操作機構7を介して所
定の角度で傾動可能にシートバツク2に固定され
る。
ン4に固定されるベースプレート5に回動可能に
軸支されたアーム6が、そのベースプレート5に
装着されたリクライニング操作機構7を介して所
定の角度で傾動可能にシートバツク2に固定され
る。
リクイニング操作機構7はアーム6の一端もし
くはアーム6と一体に結合された第1のツース部
材8と、このツース部材8に係脱可能に噛み合い
ベースプレート5に軸支される第2のツース部材
9とからなり、第2のツース部材9には、これを
揺動操作するために操作レバー(リクライニング
操作レバー)10を設けてなる構成である。
くはアーム6と一体に結合された第1のツース部
材8と、このツース部材8に係脱可能に噛み合い
ベースプレート5に軸支される第2のツース部材
9とからなり、第2のツース部材9には、これを
揺動操作するために操作レバー(リクライニング
操作レバー)10を設けてなる構成である。
そして、ベースプレート5にはリクライニング
操作機構7を隠蔽するためのカバー部材11が取
り付けてある。このカバー部材11の上部前側に
は、凹部12が形成してあり、この凹部12の後
面部から凹部中央にかけて開口部13が形成して
ある。そして、この開口部13から前記操作レバ
ー10が凹部12内に突出させてあり、この操作
レバー10にノブ14が取り付けてある。
操作機構7を隠蔽するためのカバー部材11が取
り付けてある。このカバー部材11の上部前側に
は、凹部12が形成してあり、この凹部12の後
面部から凹部中央にかけて開口部13が形成して
ある。そして、この開口部13から前記操作レバ
ー10が凹部12内に突出させてあり、この操作
レバー10にノブ14が取り付けてある。
このノブ14は第5図乃至第7図に示すように
合成樹脂でブロツク状に一体成形されたノブ本体
15を備えており、このノブ本体15の外面部の
下部には乗員の右手の4本の指を挿入してこれら
の指を引つ掛けるための引掛部16が形成してあ
る。また、ノブ本体15の後面部には切欠部17
が形成してあり、この切欠部17の形成によつて
ノブ本体15の後面部には外面寄りに壁部18が
形成される。また、切欠部17にはレバー挿入孔
19が形成してある。そして、この壁部18の縁
部18a、引掛部16の下縁部16a,壁部18
と引掛部16との渡り部22にはゴム状の合成樹
脂よりなるヒレ部20が連続して形成してある。
このヒレ部20の形成は、ノブ本体15の成形時
にヒレ部20を二重成形することにより成され
る。
合成樹脂でブロツク状に一体成形されたノブ本体
15を備えており、このノブ本体15の外面部の
下部には乗員の右手の4本の指を挿入してこれら
の指を引つ掛けるための引掛部16が形成してあ
る。また、ノブ本体15の後面部には切欠部17
が形成してあり、この切欠部17の形成によつて
ノブ本体15の後面部には外面寄りに壁部18が
形成される。また、切欠部17にはレバー挿入孔
19が形成してある。そして、この壁部18の縁
部18a、引掛部16の下縁部16a,壁部18
と引掛部16との渡り部22にはゴム状の合成樹
脂よりなるヒレ部20が連続して形成してある。
このヒレ部20の形成は、ノブ本体15の成形時
にヒレ部20を二重成形することにより成され
る。
このように構成されたノブ14は、操作レバー
10をレバー挿入孔19に挿入することでこの操
作レバー10に取り付けられており、ノブ14は
カバー部材11の凹部12内に位置している。
10をレバー挿入孔19に挿入することでこの操
作レバー10に取り付けられており、ノブ14は
カバー部材11の凹部12内に位置している。
この状態で、ヒレ部20はノブ14の下縁部と
凹部12の下縁部との間の隙間、ノブ14の後縁
部と凹部12の後縁部との間の隙間を埋めてい
る。
凹部12の下縁部との間の隙間、ノブ14の後縁
部と凹部12の後縁部との間の隙間を埋めてい
る。
また、前記カバー部材11の側方にはシートベ
ルト21が配置してある。
ルト21が配置してある。
次に作動を説明する。
上記のように、ノブ14のヒレ部20がノブ1
4の下縁部と凹部12の下縁部との間の隙間、ノ
ブ14の後縁部と凹部12の後縁部との間の隙間
を埋めていることにより、シートベルト操作時
に、このシートベルト21がノブ14の下縁部と
凹部12の下縁部との間の隙間、ノブ14の後縁
部と凹部12の後縁部との間の隙間に入つてノブ
14に絡まるという不具合が解消される。
4の下縁部と凹部12の下縁部との間の隙間、ノ
ブ14の後縁部と凹部12の後縁部との間の隙間
を埋めていることにより、シートベルト操作時
に、このシートベルト21がノブ14の下縁部と
凹部12の下縁部との間の隙間、ノブ14の後縁
部と凹部12の後縁部との間の隙間に入つてノブ
14に絡まるという不具合が解消される。
また、ノブ14の引掛部16に指をかけて操作
レバー10を引上げてリクライニング操作機構7
のロツクを解除する時に、ノブ14は第9図に示
すように斜め上方に移動するが、この場合、後部
のヒレ部20が凹部12の後縁部に衝接するがヒ
レ部20が変形するだけであつて操作には影響が
ない。
レバー10を引上げてリクライニング操作機構7
のロツクを解除する時に、ノブ14は第9図に示
すように斜め上方に移動するが、この場合、後部
のヒレ部20が凹部12の後縁部に衝接するがヒ
レ部20が変形するだけであつて操作には影響が
ない。
《考案の効果》
以上説明したように、本考案は、シートバツク
の側部に設けられたリクライニング装置のカバー
部材に凹部を形成し、この凹部内にリクライニン
グ操作機構の操作レバーに固着されたノブを位置
させた車両用座席装置の操作レバー装置におい
て、ノブの下縁部および後縁部に可撓性のヒレ部
を形成し、ヒレ部でノブの下縁部と凹部の下縁部
との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後縁部との
間の隙間を埋めたから、シートベルト操作時に、
このシートベルトがノブの下縁部と凹部の下縁部
との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後縁部との
間の隙間に入つてノブに絡まるという不具合を解
消することができるばかりか、ノブの下縁部と凹
部の下縁部との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の
後縁部との間の隙間がヒレ部で埋められるので、
見栄えが向上する。
の側部に設けられたリクライニング装置のカバー
部材に凹部を形成し、この凹部内にリクライニン
グ操作機構の操作レバーに固着されたノブを位置
させた車両用座席装置の操作レバー装置におい
て、ノブの下縁部および後縁部に可撓性のヒレ部
を形成し、ヒレ部でノブの下縁部と凹部の下縁部
との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後縁部との
間の隙間を埋めたから、シートベルト操作時に、
このシートベルトがノブの下縁部と凹部の下縁部
との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の後縁部との
間の隙間に入つてノブに絡まるという不具合を解
消することができるばかりか、ノブの下縁部と凹
部の下縁部との間の隙間、ノブの後縁部と凹部の
後縁部との間の隙間がヒレ部で埋められるので、
見栄えが向上する。
第1図は本考案に係わるリクライニング操作レ
バー装置を備えた車両用座席装置の斜視図、第2
図は本考案に係わるリクライニング操作レバー装
置の側面図、第3図は同要部の詳細図、第4図は
第2図A−A線に沿う断面図、第5図は第2図B
−B線に沿う断面図、第6図はノブの側面図、第
7図は同正面図、第8図は同後面図、第9図はリ
クライニング操作レバー装置の操作時の説明図、
第10図は従来のリクライニング操作レバー装置
の側面図である。 2……シートバツク、3……リクライニング装
置、7……リクライニング操作機構、10……操
作レバー、11……カバー部材、12……凹部、
14……ノブ、20……ヒレ部。
バー装置を備えた車両用座席装置の斜視図、第2
図は本考案に係わるリクライニング操作レバー装
置の側面図、第3図は同要部の詳細図、第4図は
第2図A−A線に沿う断面図、第5図は第2図B
−B線に沿う断面図、第6図はノブの側面図、第
7図は同正面図、第8図は同後面図、第9図はリ
クライニング操作レバー装置の操作時の説明図、
第10図は従来のリクライニング操作レバー装置
の側面図である。 2……シートバツク、3……リクライニング装
置、7……リクライニング操作機構、10……操
作レバー、11……カバー部材、12……凹部、
14……ノブ、20……ヒレ部。
Claims (1)
- シートバツクの側部に設けられたリクライニン
グ装置のカバー部材に凹部を形成し、この凹部内
にリクライニング操作機構の操作レバーに固着さ
れたノブを位置させた車両用座席装置のリクライ
ニング操作レバー装置において、ノブの下縁部お
よび後縁部に可撓性のヒレ部を形成し、ヒレ部で
ノブの下縁部と凹部の下縁部との間の隙間、ノブ
の後縁部と凹部の後縁部との間の隙間を埋めたこ
とを特徴とする車両用座席装置のリクライニング
操作レバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7817090U JPH0535733Y2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7817090U JPH0535733Y2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0436854U JPH0436854U (ja) | 1992-03-27 |
JPH0535733Y2 true JPH0535733Y2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=31621205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7817090U Expired - Lifetime JPH0535733Y2 (ja) | 1990-07-25 | 1990-07-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0535733Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5796528B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2015-10-21 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
-
1990
- 1990-07-25 JP JP7817090U patent/JPH0535733Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0436854U (ja) | 1992-03-27 |
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