JPH05343933A - 電圧電流変換回路 - Google Patents
電圧電流変換回路Info
- Publication number
- JPH05343933A JPH05343933A JP4145672A JP14567292A JPH05343933A JP H05343933 A JPH05343933 A JP H05343933A JP 4145672 A JP4145672 A JP 4145672A JP 14567292 A JP14567292 A JP 14567292A JP H05343933 A JPH05343933 A JP H05343933A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- transistor
- voltage
- base
- collector
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、入力信号電圧に応じた出力電流を
得ることができる電圧電流変換回路に関するもので、特
に、変換精度を向上させた電圧電流変換感回路を得るこ
とを目的とする。 【構成】 本発明にかかる電圧電流変換回路は、差動接
続された第1及び第2トランジスタと、該第1トランジ
スタのベースバイアス電流を供給する基準電源と、前記
第1トランジスタのコレクタから前記第2トランジスタ
のベースへの帰還路を形成する電流ミラー回路と、前記
第2トランジスタのベースと基準電源との間に接続され
る変換抵抗と、前記電流ミラー回路にミラー接続される
出力トランジスタとを備える。
得ることができる電圧電流変換回路に関するもので、特
に、変換精度を向上させた電圧電流変換感回路を得るこ
とを目的とする。 【構成】 本発明にかかる電圧電流変換回路は、差動接
続された第1及び第2トランジスタと、該第1トランジ
スタのベースバイアス電流を供給する基準電源と、前記
第1トランジスタのコレクタから前記第2トランジスタ
のベースへの帰還路を形成する電流ミラー回路と、前記
第2トランジスタのベースと基準電源との間に接続され
る変換抵抗と、前記電流ミラー回路にミラー接続される
出力トランジスタとを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AGC(自動利得制
御)回路等へ電流を供給するに適した電圧電流変換回路
に関し、特に、電圧電流変換を高精度に行うことができ
る電圧電流変換回路を提供せんとするものである。
御)回路等へ電流を供給するに適した電圧電流変換回路
に関し、特に、電圧電流変換を高精度に行うことができ
る電圧電流変換回路を提供せんとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示す如き電圧電流変換回路
が知られている。図2において、入力端子1に印加され
た入力信号は、差動接続された第1及び第2トランジス
タ2及び3で増幅される。前記第1及び第2トランジス
タ2及び3はコレクタ負荷として第3及び第4トランジ
スタ4及び5から成る電流ミラー回路6を備えており、
第1トランジスタ2のコレクタ電流と第4トランジスタ
5のコレクタ電流との差電流が、帰還トランジスタ7の
ベースに供給される。前記帰還トランジスタ7は、第1
トランジスタ2のコレクタから第2トランジスタ3のベ
ースへの全帰還路を形成する。従って、帰還作用によ
り、第2トランジスタ3のベース電圧は、第1トランジ
スタ2のベース電圧と等しくなる。
が知られている。図2において、入力端子1に印加され
た入力信号は、差動接続された第1及び第2トランジス
タ2及び3で増幅される。前記第1及び第2トランジス
タ2及び3はコレクタ負荷として第3及び第4トランジ
スタ4及び5から成る電流ミラー回路6を備えており、
第1トランジスタ2のコレクタ電流と第4トランジスタ
5のコレクタ電流との差電流が、帰還トランジスタ7の
ベースに供給される。前記帰還トランジスタ7は、第1
トランジスタ2のコレクタから第2トランジスタ3のベ
ースへの全帰還路を形成する。従って、帰還作用によ
り、第2トランジスタ3のベース電圧は、第1トランジ
スタ2のベース電圧と等しくなる。
【0003】また、第2トランジスタ2のベースには変
換抵抗8の一端が接続され、該変換抵抗8の他端は第5
トランジスタ9のエミッタに接続される。第5トランジ
スタ9のベースには、基準電源10の基準電圧
(Vref)が第6トランジスタ11のベースエミッタ路
を介して印加される。前記基準電圧は、抵抗12を介し
て第1トランジスタ2のベースにもバイアス電圧として
印加されている。
換抵抗8の一端が接続され、該変換抵抗8の他端は第5
トランジスタ9のエミッタに接続される。第5トランジ
スタ9のベースには、基準電源10の基準電圧
(Vref)が第6トランジスタ11のベースエミッタ路
を介して印加される。前記基準電圧は、抵抗12を介し
て第1トランジスタ2のベースにもバイアス電圧として
印加されている。
【0004】その為、入力信号電圧をΔVとすれば、変
換抵抗8の一端の電圧は、Vref+ΔVとなり、前記変
換抵抗8の他端の電圧は、Vrefとなり、変換抵抗8の
値をRとすれば、前記変換抵抗8に流れる電流は、ΔV
/Rとなる。前記電流は、電流ミラー回路13を介して
負荷14に供給される。従って、入力信号電圧に対応し
た電流を負荷14に供給することができ、電圧電流変換
回路が構成できる。
換抵抗8の一端の電圧は、Vref+ΔVとなり、前記変
換抵抗8の他端の電圧は、Vrefとなり、変換抵抗8の
値をRとすれば、前記変換抵抗8に流れる電流は、ΔV
/Rとなる。前記電流は、電流ミラー回路13を介して
負荷14に供給される。従って、入力信号電圧に対応し
た電流を負荷14に供給することができ、電圧電流変換
回路が構成できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図2の電圧電流変換回
路を用いれば、理想的には、入力信号電圧に対応した電
流を得ることができる。しかしながらIC(集積回路)
化した場合、トランジスタの特性に起因した誤差が発生
し、精度が悪化するという問題を有する。即ち、ICに
おいては、NPNトランジスタのベースエミッタ間電圧
VBENとPNPトランジスタのベースエミッタ間電圧V
BEPとが必ずしも等しくならない。図2の回路において
は、直流レベルシフトのために、第5及び第6トランジ
スタ9及び11をもうけているが、前記VBENとVBEPと
が等しくない場合、Vref−VBEN+VBEPがVrefに等し
くならず、変換抵抗8の他端の電圧が正確にVrefにな
らない。従って、変換誤差が発生し、精度が低下する。
路を用いれば、理想的には、入力信号電圧に対応した電
流を得ることができる。しかしながらIC(集積回路)
化した場合、トランジスタの特性に起因した誤差が発生
し、精度が悪化するという問題を有する。即ち、ICに
おいては、NPNトランジスタのベースエミッタ間電圧
VBENとPNPトランジスタのベースエミッタ間電圧V
BEPとが必ずしも等しくならない。図2の回路において
は、直流レベルシフトのために、第5及び第6トランジ
スタ9及び11をもうけているが、前記VBENとVBEPと
が等しくない場合、Vref−VBEN+VBEPがVrefに等し
くならず、変換抵抗8の他端の電圧が正確にVrefにな
らない。従って、変換誤差が発生し、精度が低下する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の点に鑑
み成されたもので、差動接続された第1及び第2トラン
ジスタと、前記第1トランジスタのコレクタと前記第2
トランジスタのベースとの間の電流帰還路を構成する電
流ミラー回路と、前記第1トランジスタのベースバイア
ス電圧を供給する基準電源と、該基準電源と前記第2ト
ランジスタのベースとの間に接続される抵抗と、前記電
流ミラー回路に流れる電流に応じた電流を発生する出力
トランジスタとを設けたことを特徴とする。
み成されたもので、差動接続された第1及び第2トラン
ジスタと、前記第1トランジスタのコレクタと前記第2
トランジスタのベースとの間の電流帰還路を構成する電
流ミラー回路と、前記第1トランジスタのベースバイア
ス電圧を供給する基準電源と、該基準電源と前記第2ト
ランジスタのベースとの間に接続される抵抗と、前記電
流ミラー回路に流れる電流に応じた電流を発生する出力
トランジスタとを設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、第2トランジスタのベース電
圧を、入力信号が印加される第1トランジスタのベース
電圧と等しくすることができる。また、第2トランジス
タのベースと基準電源との間に変換抵抗を接続したの
で、前記変換抵抗の両端電圧は、入力信号電圧と正確に
等しくなる。その為、前記変換抵抗に流れる電流は、入
力信号電圧と前記変換抵抗の抵抗値とによって決まり、
入力信号電圧に正確に比例する電流が得られる。更に、
電流帰還路を電流ミラー回路によって構成しているの
で、前記電流ミラー回路に出力電流をミラー接続するだ
けで、変換電流を取り出すことができる。
圧を、入力信号が印加される第1トランジスタのベース
電圧と等しくすることができる。また、第2トランジス
タのベースと基準電源との間に変換抵抗を接続したの
で、前記変換抵抗の両端電圧は、入力信号電圧と正確に
等しくなる。その為、前記変換抵抗に流れる電流は、入
力信号電圧と前記変換抵抗の抵抗値とによって決まり、
入力信号電圧に正確に比例する電流が得られる。更に、
電流帰還路を電流ミラー回路によって構成しているの
で、前記電流ミラー回路に出力電流をミラー接続するだ
けで、変換電流を取り出すことができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す回路図であ
る。図1において、15はコレクタ及びベースが第1ト
ランジスタのコレクタに接続されたダイオード接続型の
第7トランジスタ16と該第7トランジスタ16にミラ
ー接続された第8トランジスタ17とから成る電流ミラ
ー回路、18は第2トランジスタ3のベースと基準電源
10との間に接続された変換抵抗、19は前記第7トラ
ンジスタと電流ミラー接続された出力トランジスタ、2
0は該出力トランジスタ19のコレクタ電流を反転して
負荷14に供給する電流ミラー回路である。
る。図1において、15はコレクタ及びベースが第1ト
ランジスタのコレクタに接続されたダイオード接続型の
第7トランジスタ16と該第7トランジスタ16にミラ
ー接続された第8トランジスタ17とから成る電流ミラ
ー回路、18は第2トランジスタ3のベースと基準電源
10との間に接続された変換抵抗、19は前記第7トラ
ンジスタと電流ミラー接続された出力トランジスタ、2
0は該出力トランジスタ19のコレクタ電流を反転して
負荷14に供給する電流ミラー回路である。
【0009】尚、図1の他の回路素子は図2と同一に
付、同一の符号を付し、説明を省略する。次に動作を説
明する。第1トランジスタ2と第2トランジスタ3と
は、エミッタ面積比が1:1に成されている。その為、
無信号状態で定電流源21に流れる電流を2I0とすれ
ば、第1トランジスタ2のコレクタ電流がI0、第2ト
ランジスタ3のコレクタ電流もI0となる。また無信号
状態では、基準電源10によって第1トランジスタ2の
ベース電圧がVrefとなるので、帰還作用により第2ト
ランジスタ3のベース電圧もVrefとなり、変換抵抗1
8の両端電圧が等しくなり、該変換抵抗18に電流が流
れない。その為、電流ミラー回路15にも電流が流れ
ず、出力トランジスタ19のコレクタ電流も流れない。
付、同一の符号を付し、説明を省略する。次に動作を説
明する。第1トランジスタ2と第2トランジスタ3と
は、エミッタ面積比が1:1に成されている。その為、
無信号状態で定電流源21に流れる電流を2I0とすれ
ば、第1トランジスタ2のコレクタ電流がI0、第2ト
ランジスタ3のコレクタ電流もI0となる。また無信号
状態では、基準電源10によって第1トランジスタ2の
ベース電圧がVrefとなるので、帰還作用により第2ト
ランジスタ3のベース電圧もVrefとなり、変換抵抗1
8の両端電圧が等しくなり、該変換抵抗18に電流が流
れない。その為、電流ミラー回路15にも電流が流れ
ず、出力トランジスタ19のコレクタ電流も流れない。
【0010】今、入力端子1にΔVの入力信号電圧が印
加されたとすると、第1トランジスタ2のコレクタ電流
が増加し、第2トランジスタのコレクタ電流が減少す
る。その為、両コレクタ電流の差電流に相当する電流が
電流ミラー回路15に流れ、該電流は変換抵抗18に流
入する。この動作が負帰還となって、第2トランジスタ
3のベース電圧は第1トランジスタ2のベース電圧に追
随する。従って、第2トランジスタ3のベース電圧は、
Vref+ΔVとなる。その時、変換抵抗18に流れる電
流は、抵抗値をRとすれば、ΔV/Rとなり、入力信号
電圧に比例したものとなる。変換抵抗18に流れる電
流、即ち電流ミラー回路15に流れる電流は、出力トラ
ンジスタ19に流れる。この電流は、出力トランジスタ
19のコレクタから電流ミラー回路20に流れ、負荷1
4に供給される。
加されたとすると、第1トランジスタ2のコレクタ電流
が増加し、第2トランジスタのコレクタ電流が減少す
る。その為、両コレクタ電流の差電流に相当する電流が
電流ミラー回路15に流れ、該電流は変換抵抗18に流
入する。この動作が負帰還となって、第2トランジスタ
3のベース電圧は第1トランジスタ2のベース電圧に追
随する。従って、第2トランジスタ3のベース電圧は、
Vref+ΔVとなる。その時、変換抵抗18に流れる電
流は、抵抗値をRとすれば、ΔV/Rとなり、入力信号
電圧に比例したものとなる。変換抵抗18に流れる電
流、即ち電流ミラー回路15に流れる電流は、出力トラ
ンジスタ19に流れる。この電流は、出力トランジスタ
19のコレクタから電流ミラー回路20に流れ、負荷1
4に供給される。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、入力信号電圧に応じた
精度の高い出力電流を得ることができる。特に、IC化
する場合、バラツキの多いトランジスタのVBEを利用せ
ず、精度の高い電流ミラー回路を利用しているので、よ
り高い精度が得られる。また、帰還路を電流ミラー回路
によって構成し、出力トランジスタを前記電流ミラー回
路にミラー接続しているので、前記出力トランジスタか
ら精度の高い出力電流を容易に取り出すことができる。
精度の高い出力電流を得ることができる。特に、IC化
する場合、バラツキの多いトランジスタのVBEを利用せ
ず、精度の高い電流ミラー回路を利用しているので、よ
り高い精度が得られる。また、帰還路を電流ミラー回路
によって構成し、出力トランジスタを前記電流ミラー回
路にミラー接続しているので、前記出力トランジスタか
ら精度の高い出力電流を容易に取り出すことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す回路図
【図2】従来の電圧電流変換回路を示す回路図
2 第1トランジスタ 3 第2トランジスタ 10 基準電源15 電流ミラー回路 18 変換抵抗 19 出力トランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 差動接続された第1及び第2トランジス
タを備え、前記第1トランジスタのベースに入力電圧を
印加するとともに、前記第1トランジスタのコレクタと
前記第2トランジスタのベースとの間に電流帰還路を設
けて成る電圧電流変換回路において、 前記電流帰還路を、前記第1トランジスタのコレクタ電
流を入力とし、出力端が前記第2トランジスタのベース
に接続された電流ミラー回路で構成するとともに、 前記第1トランジスタのベースバイアス電圧を供給する
基準電源と、 該基準電源と前記第2トランジスタのベースとの間に接
続される抵抗と、 前記電流ミラー回路に流れる電流に応じた電流を発生す
る出力トランジスタとを設けたことを特徴とする電圧電
流変換回路。 - 【請求項2】 前記電流ミラー回路はベース及びコレク
タが第1トランジスタのコレクタに接続されたダイオー
ド接続型の入力側トランジスタと、該入力側トランジス
タに電流ミラー接続されコレクタが第2トランジスタの
ベースに接続された出力側トランジスタとから成り、前
記出力トランジスタは、前記入力側トランジスタと電流
ミラー接続されることを特徴とする請求項1記載の電圧
電流変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4145672A JPH05343933A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電圧電流変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4145672A JPH05343933A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電圧電流変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05343933A true JPH05343933A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15390422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4145672A Pending JPH05343933A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | 電圧電流変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05343933A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980020803A (ko) * | 1996-09-11 | 1998-06-25 | 김광호 | 전압제어 양방향 전류원 장치 |
JP2008022315A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 熱型赤外線検出回路 |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP4145672A patent/JPH05343933A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19980020803A (ko) * | 1996-09-11 | 1998-06-25 | 김광호 | 전압제어 양방향 전류원 장치 |
JP2008022315A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 熱型赤外線検出回路 |
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