JPH05337537A - 複合金属線の製造方法 - Google Patents
複合金属線の製造方法Info
- Publication number
- JPH05337537A JPH05337537A JP14765992A JP14765992A JPH05337537A JP H05337537 A JPH05337537 A JP H05337537A JP 14765992 A JP14765992 A JP 14765992A JP 14765992 A JP14765992 A JP 14765992A JP H05337537 A JPH05337537 A JP H05337537A
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- JP
- Japan
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- amount
- wire
- core wire
- straightening
- correction
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- Pending
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- Extrusion Of Metal (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】断線の発生し易さ、偏肉の発生を防ぎ、精度の
良い鋼線の矯正量をインラインでモニタでき、このモニ
タ量をフィードバックして、精度の高い矯正を行う新規
な方法を採用した複合金属線の製造方法を提案する。 【構成】ドラム11から送り出された芯線1は矯正ロー
ル12で芯合わせと矯正が行なわれる。押出部13では
ニップル3を通る芯線の周囲に、ダイス4から被覆金属
2が加圧により押し出され、芯線1が被覆金属2で被覆
されて複合金属線5が製造されるが、その場合、矯正ロ
ーラ12の直前と直後でそれぞれたわみ量を測定するた
めに、芯線が周囲に接触することのないローラ間の自由
部分6,7を設け、該ローラ間の芯線の自由部分の中央
でそれぞれの非接触式の変位計9,10を用いて水平面
とのたわみ量△H0 ,△H1 を測定する。矯正ロール前
後のたわみ量の変化から変換器14とおしてパソコン1
5で必要最適な矯正量を演算し、ローラの間隔位置の制
御装置16で矯正ローラ12にフィードバック制御す
る。
良い鋼線の矯正量をインラインでモニタでき、このモニ
タ量をフィードバックして、精度の高い矯正を行う新規
な方法を採用した複合金属線の製造方法を提案する。 【構成】ドラム11から送り出された芯線1は矯正ロー
ル12で芯合わせと矯正が行なわれる。押出部13では
ニップル3を通る芯線の周囲に、ダイス4から被覆金属
2が加圧により押し出され、芯線1が被覆金属2で被覆
されて複合金属線5が製造されるが、その場合、矯正ロ
ーラ12の直前と直後でそれぞれたわみ量を測定するた
めに、芯線が周囲に接触することのないローラ間の自由
部分6,7を設け、該ローラ間の芯線の自由部分の中央
でそれぞれの非接触式の変位計9,10を用いて水平面
とのたわみ量△H0 ,△H1 を測定する。矯正ロール前
後のたわみ量の変化から変換器14とおしてパソコン1
5で必要最適な矯正量を演算し、ローラの間隔位置の制
御装置16で矯正ローラ12にフィードバック制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合金属線の製造方法に
関する、特にアルミ被鋼線(AS線)製造工程における
ように、鋼線に逆張力および鋼線の予熱が作用して事前
の調整が充分でなく、かつ連続して厳密な心線の整直を
必要とする場合におけるたわみ量の計測方法およびその
矯正方法を備えた複合金属線の製造方法に関するもので
ある。
関する、特にアルミ被鋼線(AS線)製造工程における
ように、鋼線に逆張力および鋼線の予熱が作用して事前
の調整が充分でなく、かつ連続して厳密な心線の整直を
必要とする場合におけるたわみ量の計測方法およびその
矯正方法を備えた複合金属線の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、複合金属線の製造方法としては、
複合金属線の偏肉検出器および複合金属線のパスライン
を移動させる偏肉調整器を設け、偏肉検出器よりの状況
に基づいて複合金属線のパスラインを移動させる複合金
属線の製造方法があった(特公昭61−23041号公
報参照)。従来は使用する鋼線の矯正はラインの走行前
に、短尺線で矯正調整量を求めた後、生産を開始する。
複合金属線の偏肉検出器および複合金属線のパスライン
を移動させる偏肉調整器を設け、偏肉検出器よりの状況
に基づいて複合金属線のパスラインを移動させる複合金
属線の製造方法があった(特公昭61−23041号公
報参照)。従来は使用する鋼線の矯正はラインの走行前
に、短尺線で矯正調整量を求めた後、生産を開始する。
【0003】とくにAS線の場合には、押出部でのAl
の逆流を防止するためにも、比較的狭いニップル孔と、
ニップル孔と鋼線との間隙(0.1〜0.2mm)を設
定しているために、矯正整直が良くされていなければ、
該ニップルの入口に接触した鋼線の擦れにより、ニップ
ルが損傷したり鋼線に表面キズが発生し、断線の原因と
なる。とくに鋼線の矯正が悪いと、ニップル入口で傾い
て接触し、擦れやすくなるので、このために多大な調整
時間を要する。
の逆流を防止するためにも、比較的狭いニップル孔と、
ニップル孔と鋼線との間隙(0.1〜0.2mm)を設
定しているために、矯正整直が良くされていなければ、
該ニップルの入口に接触した鋼線の擦れにより、ニップ
ルが損傷したり鋼線に表面キズが発生し、断線の原因と
なる。とくに鋼線の矯正が悪いと、ニップル入口で傾い
て接触し、擦れやすくなるので、このために多大な調整
時間を要する。
【0004】しかしながら、前記の方法は残念ながら期
待した効果が得られなかった。それは押出部の前で、芯
線にコイル巻において塑性変形がされているからであっ
た。そこで本出願人は先に押出部の前でたわみ量を測定
して矯正ロールで矯正する方法を出願した(特願平3−
282246号)。
待した効果が得られなかった。それは押出部の前で、芯
線にコイル巻において塑性変形がされているからであっ
た。そこで本出願人は先に押出部の前でたわみ量を測定
して矯正ロールで矯正する方法を出願した(特願平3−
282246号)。
【0005】また実際の押出では鋼線を通電加熱により
昇温させ、また逆張力の大きさも異なるために、一旦矯
正しても残留応力のため再び変形し事前の調整では調整
量の精度が悪く、正確な設定が困難である。
昇温させ、また逆張力の大きさも異なるために、一旦矯
正しても残留応力のため再び変形し事前の調整では調整
量の精度が悪く、正確な設定が困難である。
【0006】このために従来は、逆張力を大きくするよ
うな対策、あるいはニップル孔と鋼線との間隙を大きめ
にし偏肉の許容量を大きくして接触を防ぐ対策などをと
っていた。
うな対策、あるいはニップル孔と鋼線との間隙を大きめ
にし偏肉の許容量を大きくして接触を防ぐ対策などをと
っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、逆張力
を大きくする対策では、押出の垂直荷重と鋼線の前方張
力による付加応力をさらに大きくすることになり、断線
発生がしやすくなる。また逆張力が大きい場合にはニッ
プルの直前のガイドのセンタ合せが重要であるが、鋼線
の自重の見込みが必要であり、精度の良い調整は困難で
ある。
を大きくする対策では、押出の垂直荷重と鋼線の前方張
力による付加応力をさらに大きくすることになり、断線
発生がしやすくなる。また逆張力が大きい場合にはニッ
プルの直前のガイドのセンタ合せが重要であるが、鋼線
の自重の見込みが必要であり、精度の良い調整は困難で
ある。
【0008】さらに、AS線の押出においては、鋼線が
予備加熱されており、鋼線にも逆張力が付加されている
ために、事前の矯正量の設定が非常に難しく、経験的な
設定値となる。
予備加熱されており、鋼線にも逆張力が付加されている
ために、事前の矯正量の設定が非常に難しく、経験的な
設定値となる。
【0009】又、ニップルとの接触を防ぐためにニップ
ル径を大きくする対策では、容易にセンタがずれて偏肉
が生じ、製品不良となる。とくに矯正量が悪く曲率が小
さいような場合には、ニップル孔の一面に接触するよう
に配置されるために、ますます偏肉が大きくなる傾向と
なる。
ル径を大きくする対策では、容易にセンタがずれて偏肉
が生じ、製品不良となる。とくに矯正量が悪く曲率が小
さいような場合には、ニップル孔の一面に接触するよう
に配置されるために、ますます偏肉が大きくなる傾向と
なる。
【0010】本発明の目的は、前記した従来技術の欠点
を解消し、断線の発生し易さ偏肉の発生を防ぎ、精度の
良い鋼線の矯正量をインラインでモニタでき、このモニ
タ量をフィードバックして、精度の高い矯正を行う新規
な方法を採用した複合金属線の製造方法を提案すること
にある。
を解消し、断線の発生し易さ偏肉の発生を防ぎ、精度の
良い鋼線の矯正量をインラインでモニタでき、このモニ
タ量をフィードバックして、精度の高い矯正を行う新規
な方法を採用した複合金属線の製造方法を提案すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明の要旨
は、鋼線の矯正量をモニタする方法として、矯正ローラ
の直前と直後で、鋼線が周囲に接触しないローラ間の部
分を設け、その部分でのたわみ量を測定し、矯正ローラ
の前後でのたわみ量の差から、矯正量をモニタし、さら
に必要な矯正量を演算して必要な矯正ローラの調整制御
をすることにある。
は、鋼線の矯正量をモニタする方法として、矯正ローラ
の直前と直後で、鋼線が周囲に接触しないローラ間の部
分を設け、その部分でのたわみ量を測定し、矯正ローラ
の前後でのたわみ量の差から、矯正量をモニタし、さら
に必要な矯正量を演算して必要な矯正ローラの調整制御
をすることにある。
【0012】即ち、本発明の上記目的は、複数のローラ
より成る矯正ローラを用いて、芯線を直線状に矯正し、
前記矯正された芯線を押出部のニップルに通し、該ニッ
プルを通った前記芯線の外周に押出部のダイスから被覆
金属を加圧により押し出して、前記芯線を被覆する複合
金属線の製造方法において、前記押出部の前でかつ前記
矯正ロールの前後にそれぞれ前記芯線が周囲に接触する
ことのないローラ間の自由部分を設け、該ローラ間の芯
線の自由部分の中でたわみ量をそれぞれ連続的に計測
し、その測定値に基いて矯正量を演算し、前記矯正ロー
ラを用いて芯線を直線状に矯正し、前記金属被覆の厚さ
の偏りを防止することを特徴とする複合金属線の製造方
法に依って達成できる。
より成る矯正ローラを用いて、芯線を直線状に矯正し、
前記矯正された芯線を押出部のニップルに通し、該ニッ
プルを通った前記芯線の外周に押出部のダイスから被覆
金属を加圧により押し出して、前記芯線を被覆する複合
金属線の製造方法において、前記押出部の前でかつ前記
矯正ロールの前後にそれぞれ前記芯線が周囲に接触する
ことのないローラ間の自由部分を設け、該ローラ間の芯
線の自由部分の中でたわみ量をそれぞれ連続的に計測
し、その測定値に基いて矯正量を演算し、前記矯正ロー
ラを用いて芯線を直線状に矯正し、前記金属被覆の厚さ
の偏りを防止することを特徴とする複合金属線の製造方
法に依って達成できる。
【0013】本発明において、たわみ量(1/曲率)を
測定するには幾つかの方法がある。
測定するには幾つかの方法がある。
【0014】即ち、鋼線が周囲に接触することのないロ
ーラ間の部分(スパン)の中央部での最大たわみ量を測
定する方法、押えローラにかかる荷重から残留応力を測
定する方法等である。尚、矯正ローラの調整量は、芯線
のサイズにより変化するから、このための補正が必要で
ある。
ーラ間の部分(スパン)の中央部での最大たわみ量を測
定する方法、押えローラにかかる荷重から残留応力を測
定する方法等である。尚、矯正ローラの調整量は、芯線
のサイズにより変化するから、このための補正が必要で
ある。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す説明図であ
る。ドラム11から送り出された芯線1は矯正ロール1
2で芯合わせと矯正が行なわれる。押出部13ではニッ
プル3を通る芯線の周囲に、ダイス4から被覆金属2が
加圧により押し出され、芯線1が被覆金属2で被覆され
て複合金属線5が製造される。
る。ドラム11から送り出された芯線1は矯正ロール1
2で芯合わせと矯正が行なわれる。押出部13ではニッ
プル3を通る芯線の周囲に、ダイス4から被覆金属2が
加圧により押し出され、芯線1が被覆金属2で被覆され
て複合金属線5が製造される。
【0016】矯正ローラ12の直前と直後でそれぞれた
わみ量(1/曲率)を測定するために、芯線が周囲に接
触することのないローラ間の自由部分6,7を設け該ロ
ーラ間の芯線の自由部分の中央でそれぞれの非接触式の
変位計9,10を用いて水平面とのたわみ量△H0 ,△
H1 を測定する。矯正ロール前後のたわみ量の変化から
変換器14をとおしてパソコン15で必要最適な矯正量
を演算し、矯正ローラ12にローラの間隔位置の制御装
置16にフィードバック制御する。
わみ量(1/曲率)を測定するために、芯線が周囲に接
触することのないローラ間の自由部分6,7を設け該ロ
ーラ間の芯線の自由部分の中央でそれぞれの非接触式の
変位計9,10を用いて水平面とのたわみ量△H0 ,△
H1 を測定する。矯正ロール前後のたわみ量の変化から
変換器14をとおしてパソコン15で必要最適な矯正量
を演算し、矯正ローラ12にローラの間隔位置の制御装
置16にフィードバック制御する。
【0017】図2(A)のように、たわみ量を曲率半径
の逆数として表すと、図2(B)に示すように、矯正前
(横軸0mm)にたわみ量の大きい実施例No.2,3で
は、調整量(△A)として1mm以上が必要であるが、
たわみ量の小さい実施例No.1ではほとんど矯正が不要
になる。矯正量を演算してフィードバックすることで、
常に整直された鋼線が供給されるために、ニップル入口
での擦れが減少した。さらにニップル孔径を小さくでき
ることから、偏肉発生量が小さくなった。
の逆数として表すと、図2(B)に示すように、矯正前
(横軸0mm)にたわみ量の大きい実施例No.2,3で
は、調整量(△A)として1mm以上が必要であるが、
たわみ量の小さい実施例No.1ではほとんど矯正が不要
になる。矯正量を演算してフィードバックすることで、
常に整直された鋼線が供給されるために、ニップル入口
での擦れが減少した。さらにニップル孔径を小さくでき
ることから、偏肉発生量が小さくなった。
【0018】
【発明の効果】本発明の複合金属線の製造方法により、
鋼線の整直量が事前にモニタでき、必要な矯正量を調整
することにより、正確な整直が可能になった。この結
果、鋼線とニップルとの擦れによる鋼線キズ欠陥の発
生、あるいは鋼線の断線がほぼ抑制できた。
鋼線の整直量が事前にモニタでき、必要な矯正量を調整
することにより、正確な整直が可能になった。この結
果、鋼線とニップルとの擦れによる鋼線キズ欠陥の発
生、あるいは鋼線の断線がほぼ抑制できた。
【0019】またニップル孔径を小さくできるために、
偏肉の発生量を非常に小さく管理することができる。従
来方法では、サイズ変更などの時のセンタ、矯正量の再
調整などが必要であったが、自動制御により、効率的で
正確な整直が可能になった。
偏肉の発生量を非常に小さく管理することができる。従
来方法では、サイズ変更などの時のセンタ、矯正量の再
調整などが必要であったが、自動制御により、効率的で
正確な整直が可能になった。
【図1】本発明の複合金属線の製造方法による装置の一
実施例を示す部分的説明図。
実施例を示す部分的説明図。
【図2】たわみ量の出し方(A)矯正の調整量(△A)
とたわみ量(1/ρ(曲率))との関係図(B)。
とたわみ量(1/ρ(曲率))との関係図(B)。
1 芯線 2 被覆金属 3 ニップル 4 ダイス 5 複合金属線 6,7 ローラ間の自由部分 9,10 変位計 11 ドラム 12 矯正ロール 13 押出部 14 変換器 15 パソコン 16 ローラの間隔位置の制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】複数のローラより成る矯正ローラを用い
て、芯線を直線状に矯正し、前記矯正された芯線を押出
部のニップルに通し、該ニップルを通った前記芯線の外
周に押出部のダイスから被覆金属を加圧により押し出し
て、前記芯線を被覆する複合金属線の製造方法におい
て、前記押出部の前でかつ前記矯正ローラの前後にそれ
ぞれ前記芯線が周囲に接触することのないローラ間の自
由部分を設け、該ローラ間の芯線の自由部分の中でたわ
み量をそれぞれ連続的に計測し、その測定値に基いて矯
正量を演算し、前記矯正ローラを用いて芯線を直線状に
矯正し、前記金属被覆の厚さの偏りを防止することを特
徴とする複合金属線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14765992A JPH05337537A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 複合金属線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14765992A JPH05337537A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 複合金属線の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05337537A true JPH05337537A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15435366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14765992A Pending JPH05337537A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 複合金属線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05337537A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005082556A1 (en) * | 2004-02-13 | 2005-09-09 | 3M Innovative Properties Company | Method for making metal cladded metal matrix composite wire |
CN105689425A (zh) * | 2016-01-28 | 2016-06-22 | 广东省材料与加工研究所 | 一种金属包覆线材的成形装置及方法 |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP14765992A patent/JPH05337537A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005082556A1 (en) * | 2004-02-13 | 2005-09-09 | 3M Innovative Properties Company | Method for making metal cladded metal matrix composite wire |
US7131308B2 (en) | 2004-02-13 | 2006-11-07 | 3M Innovative Properties Company | Method for making metal cladded metal matrix composite wire |
CN105689425A (zh) * | 2016-01-28 | 2016-06-22 | 广东省材料与加工研究所 | 一种金属包覆线材的成形装置及方法 |
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