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JPH0533245Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0533245Y2
JPH0533245Y2 JP1987038077U JP3807787U JPH0533245Y2 JP H0533245 Y2 JPH0533245 Y2 JP H0533245Y2 JP 1987038077 U JP1987038077 U JP 1987038077U JP 3807787 U JP3807787 U JP 3807787U JP H0533245 Y2 JPH0533245 Y2 JP H0533245Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
tool head
drive shaft
gear
bearing
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987038077U
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English (en)
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JPS63147248U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1987038077U priority Critical patent/JPH0533245Y2/ja
Publication of JPS63147248U publication Critical patent/JPS63147248U/ja
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Publication of JPH0533245Y2 publication Critical patent/JPH0533245Y2/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、マシニングセンタ、ボール盤、フラ
イス盤等の工作機械の主軸にドリル、エンドミル
等の工具を取つけるための工具ヘツドに関し、更
に詳述すれば増速機構を内蔵し、高速加工を可能
にした工具ヘツドに関する。
従来の技術 この種の工具ヘツドの従来例として第3図に示
すものがある。そこでは、マシニングセンタの主
軸101に基端軸部を嵌合連結した工具ヘツド本
体120の先端部を回転自在に支持するハウジン
グ130の内周面に設けた内歯車138と、工具
ヘツド本体120の先端部に内蔵した工具駆動軸
160に設けた歯車138と、工具ヘツド本体1
20に回転自在に設けてあり、内歯車138、歯
車136に噛合する遊星歯車126とで遊星歯車
列からなる増速機構を構成し、工具駆動軸160
の先端部に連結した工具161を高速回転させる
構造になつている。
しかして、かかる工具ヘツドにおいては、図外
のワークを切削する際に高温となる工具161の
冷却を行う必要がある。この冷却は図外の冷却源
に接続された位置決めブロツク300、支持部材
150及びこれの先端側に接続されたノズル15
2を介して工具161の刃先側に切削油等の冷却
流体を噴出させて行われる。
なお、支持部材150は前記ハウジング130
の工具ヘツド本体120に対する回り止めを行う
ためのものであり、この回り止めは支持部材15
1の先端側に設けた位置決めピン150を位置決
めブロツク300に設けた支持溝301に押込む
ことにより行われる。
考案が解決しようとする問題点 ところで、上記した工具ヘツドにあつては工具
161の冷却もさることながら、工具ヘツドの冷
却も行う必要がある。即ち、回転する工具駆動軸
160、工具ヘツド本体120及びピニオン12
6とこれらを支持するボールベアリング等の軸受
間に発生する熱により密室状態にある工具ヘツド
の内部が高温になるため、工具ヘツドの冷却を行
わないものとすれば軸受の焼付き等を招来し、こ
れが寿命を損ない、また工具駆動軸160等の損
耗を来す。また、工具ヘツド本体120及び工具
駆動軸160が工具161の刃先側に伸び、切り
込み深さが大きくなるため、加工精度を損なうこ
とになる。更には保守作業を頻発することになる
からである。
しかして、上記従来例では工具ヘツドを冷却す
る手段を備えていなかつたため、かかる欠点を解
消するには致らなかつた。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであ
り、工具の冷却を行うことは勿論のこと、工具ヘ
ツド内を冷却し得るようにして、軸受の焼付きを
防止し、この結果軸受の長命化、工具駆動軸等の
損耗防止、加工精度の向上、更には保守作業の頻
度を低減できることになる工具ヘツドを提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案にかかる工具ヘツドは、工作機械の主軸
に基端部を連結してあり、工具を保持する工具駆
動軸を先端部内に軸受を介して支持してある工具
ヘツド本体と、該工具ヘツド本体に支持された工
具駆動軸の基端部に設けてある歯車と、前記工具
駆動軸を包囲するようにして固定配置してあり、
基端部に前記歯車に対向する内歯車を有し、先端
部を、工具ヘツド本体の先端部に軸受を介して外
嵌させてあるハウジングと、前記歯車及び内歯車
に噛合するように工具ヘツド本体に支持してあ
り、前記歯車及び内歯車とで増速機構を構成する
遊星歯車とを具備し、前記工具駆動軸とその外周
側の工具ヘツド本体先端部との間に介在する軸受
の外周側に、工具ヘツド本体先端部とその外周側
のハウジング先端部との間に介在する軸受を位置
させ、該軸受の更に外周側のハウジング内に、そ
の内周側の軸受を包囲するように軸心方向に延長
して環状の流体通路を設け、その基端部から流体
通路に冷却用の流体を供給し、流体通路の先端
を、工具駆動軸に保持された工具の刃先に向けて
開口させてある。
作 用 流体通路に冷却用の流体が供給されることによ
り、工具駆動軸に保持された工具の刃先へ流体通
路の先端から冷却用の流体が噴出される。同時
に、流体通路の内周側における発熱が、流体通路
を流れる冷却用の流体を介して放散される。しか
して、流体通路の内周側には、ハウジングと工具
ヘツド本体との間に介在する軸受と、工具ヘツド
本体と工具駆動軸との間に介在する軸受とが順に
位置している。工具ヘツド本体の回転が増速され
て工具駆動軸に伝わるので、内側の軸受のほうが
外側の軸受よりも高速で回転し、発熱が多い。そ
して、発熱の少ない外側の軸受の更に外周側を冷
却用の流体が流れる。これにより、内周側から外
周側へ順次低温となる温度勾配がこの部分に形成
される。その結果、内側の軸受も外側の軸受も共
に冷却用野流体により効率良く冷却される。
実施例 以下、本考案に係る工具ヘツドの一実施例を図
面に基づき説明する。第1図は工具ヘツドをマシ
ニングセンタ野主軸に取付けた状態を示す片断面
図である。
この工具ヘツド10は、図上左側に相当する基
端側に設けた工具ヘツド本体20と、これの先端
側に連結したハウジング30と、ハウジング30
の外周面に設けた支持部材50とを備えている。
図において、1は工具ヘツド10を取付けたア
シニングセンタの主軸である。この取付けは、工
具ヘツド本体20の基端に設けたテーパシヤンク
20aを主軸1のテーパ穴2に嵌入して行われ
る。
このとき、同時に支持部材50の位置決めピン
51が位置決めブロツク3のピン溝(又は穴)4
に押込まれ、ハウジング30の回り止めが確実に
行われることになる。つまり、これで工具ヘツド
10の先端に保持された工具44のワーク(図示
せず)に対する位置決めが行われるようになつて
いる。
位置決めブロツク3の内部にはピン溝(又は
穴)4に流体流出口4aを位置させた第1流体通
路5が設蹴られており、この第1流体通路5には
マシニングセンタ側から、例えば切削油、エアー
又は油霧エアー等の冷却流体が供給されるように
なつている。また、支持部材50の内部には位置
決めピン51の先端に流体流入口51aを位置さ
せた第2流体通路52が設けられており、位置決
めピン51を位置決めブロツク3に連結すると、
第1、第2流体通路5、52が連通するようにな
つている。
図示するように、工具ヘツド本体20の先端部
21は円筒状に形成されており、この先端部21
にはハウジング30を外嵌してある。具体的に
は、ハウジング30と先端部21との間のベアリ
ング受座33に2個のボールベアリング32a,
32bをこの順に嵌入してスナツプリング35に
て係止することにより、先端部21、つまり工具
ヘツド本体20を回転自在に支持する構成になつ
ている。
先端部21の内部には先端部に工具44を保持
した工具駆動軸40をボールベアリング22a,
22b,22cで回転自在に支持してある。先端
部21の、最基端に位置するボールベアリング2
2aから少し基端側に偏位した位置に相当する周
方向の3箇所には遊星歯車26をピン27を用い
て取付けてある(図面では1個の遊星歯車26の
みが現れている)。この取りつけは、先端部21
の外周面側からその軸心に向けて、例えばフライ
ス加工、放電加工等により軸長方向に長いピン取
りつけ穴29aを開設し、またこのピン取りつけ
穴29aに直交させて遊星歯車挿入穴29bを開
設し、遊星歯車26の軸心部にピン27を挿通さ
せてこのピン27をピン取りつけ穴29aに挿着
して行われる。遊星歯車26はピン27の対応す
る外周面に嵌着したボールベアリング28a,2
8bにより回転自在に支持されている。
前記ハウジング30の遊星歯車26と対応する
内周面には遊星歯車26に噛合する内歯車36を
形成してあり、前記工具駆動軸40の遊星歯車2
6と対向する外周面には遊星歯車26と噛合する
歯車41を設けてある。
かくして、主軸1を回転すると遊星歯車26が
主軸1の回転方向と逆向きに内歯車36上を転動
しつつ、歯車41を主軸1と同方向に回転させる
ことになり、これら各歯車の歯数比に対応した所
定の増速比で工具駆動軸40及び工具44が主軸
1に対して増速された状態で回転することにな
る。
前記支持部材50の先端部には、この内部に設
けられた第2流体通路52に基端部を連通させた
流体通流管53が設けられており、流体通流管5
3の先端部は前記ハウジング30に設けた環状の
第3流体通路37に連通している。この連通は、
第3流体通路37の入側に連設した丸穴37aに
流体通流管53の先端部を接続して行われる。
ここに、第3流体通路37は、先端側が小径に
なつた段付き円筒状のハウジング本体30aの小
径部に先端側が縮径してなる円筒状の覆い筒30
bを同心状に遊嵌結合して形成されている。即
ち、覆い筒30bの内周面と小径部の外周面間に
形成される隙間が第3流体通路37になつている
のである。第3流体通路37の先端側に位置する
出側は内方に屈曲しており、前記第1、第2流体
通路5,52及び流体通流管53、丸穴37aを
介してこれに供給される冷却流体を工具44の刃
先側に向けて噴出するようになつている。なお、
小径部と覆い筒37との結合はこれらの周方向に
複数(図面では1個のみ現れている)締結したフ
オロセツトねじ等の締結部材30cにより行われ
る。
かくして、冷却流体を噴出せしめると工具44
の冷却が行えることになるが、同時にハウジング
30及びこれの内方に設けた部材の冷却が行われ
ることになる。従つて、工具駆動軸40の駆動時
において各ボールベアリング32a,32b,2
8a,28b,22a,22b,22cに発生す
る熱が蓄積されることなく、放散することになる
のでボールベアリングに焼付きを招来することが
ない。
他の実施例 第2図は本考案の他の実施例を示している。こ
の実施例は本考案をアングルヘツドに適用したも
のである。
ここにアングルヘツドとは、工具駆動軸40を
工具ヘツド本体20に対して所定角度傾けた(図
示例では90°)工具ヘツドをいい、傾斜した加工
面を有するワークの加工に適したものになつてい
る。
即ち、工具ヘツド本体20に連緊した伝動軸6
0の回転を傘歯車61,62を介して伝動軸60
に対して90°傾けた工具駆動軸40に伝えるとと
もに、上記同様の歯車41、内歯車36、遊星歯
車26で構成される増速機構により工具駆動軸4
0及びこれに保持された工具44を高速回転させ
る構造になつている。
しかして、工具駆動軸40を回転自在に支持す
る内筒63を更に回転自在に支持するハウジング
30には前記同様の第3流体通路37を形成して
あり、上記同様にして冷却流体が工具44に噴出
されるようになつている。
図示せる実施例の全容は以上の通りであるが、
本考案は各種の変形が可能である。即ち、ホース
等を介して第3流体通路37と流体供給源とを接
続し、工具44及びハウジング30の冷却を行う
実施形態をとつてもよいし、またこの冷却形態と
併せて、例えば主軸1の内部、工具駆動軸40等
の内部を連通させた流体通路により工具ヘツドの
内部及び工具44の冷却を行う実施形態をとつて
もよい。なお、この場合に工具としては内部に流
体を通流させる穴を形成した、所謂オイルホール
と呼ばれる工具を用いることになる。
考案の効果 以上のようにした本考案による場合は、工具の
冷却に何等支障なく、上述の従来例では行えなか
った工具ヘツド内部の冷却が行えることになるの
で、軸受の焼付きを防止できることになる。従つ
て、軸受の長命化が図れ、工具駆動軸等の損耗を
防止できることになる。また、工具ヘツド及び工
具駆動軸が工具の刃先側に伸びる虞れがないの
で、切込み深さを均一に維持でき、加工精度の向
上が図れることになる。更には、保守作業の頻度
を低減でき、また長時間にわたる連続運転が可能
になるという利点もある。
特に、工具駆動軸とその外周側の工具ヘツド本
体先端部との間に介在する軸受の外周側に、工具
ヘツド本体先端部とその外周側のハウジング先端
部との間に介在する軸受を位置させ、該軸受の更
に外周側のハウジング内に、その内周側の軸受を
包囲するように軸心方向に延長して環状の流体通
路を設けてあるので、この部分に内周側から外周
側へ順次低温となる温度勾配が形成され、内側の
軸受も外側の軸受も共に冷却用の流体により効率
良く冷却されるという優れた冷却効果が得られ
る。また、工具の刃先の冷却に使用する冷却用の
流体の流体通路を、工具ヘツド内を冷却するため
の冷却ジヤケツトとして併用するので、工具の刃
先と工具ヘツド内の二箇所を同時冷却するにもか
かわらず、ヘツド構造の複雑化が避けられ、且つ
冷却用の流体の量及びコストが節約される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る工具ヘツドをマシニング
センタの主軸に取付けた状態を示す片断面図、第
2図は本考案の他の実施例を示す片断面図であ
る。第3図は従来例を同様に示す片断面図であ
る。 1……主軸、20……工具ヘツド本体、26…
…遊星歯車、30……ハウジング、36……内歯
車、37……第3流体通路、40……工具駆動
軸、41……歯車、44……工具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作機械の主軸に基端部を連結してあり、工具
    を保持する工具駆動軸を先端部内に軸受を介して
    支持してある工具ヘツド本体と、該工具ヘツド本
    体に支持された工具駆動軸の基端部に設けてある
    歯車と、前記工具駆動軸を包囲するようにして固
    定設置してあり、基端部に前記歯車に対向する内
    歯車を有し、先端部を、工具ヘツド本体の先端部
    に軸受を介して外嵌させてあるハウジングと、前
    記歯車及び内歯車に噛合するように工具ヘツド本
    体に支持してあり、前記歯車及び内歯車とで増速
    機構を構成する遊星歯車とを具備し、前記工具駆
    動軸とその外周側の工具ヘツド本体先端部との間
    に介在する軸受の外周側に、工具ヘツド本体先端
    部とその外周側のハウジング先端部との間に介在
    する軸受を位置させ、該軸受の更に外周側のハウ
    ジング内に、その内周側の軸受を包囲するように
    軸心方向に延長して環状の流体通路を設け、その
    基端部から流体通路に冷却用の流体を供給し、流
    体通路の先端を、工具駆動軸に保持された工具の
    刃先に向けて開口させたことを特徴とする工具ヘ
    ツド。
JP1987038077U 1987-03-16 1987-03-16 Expired - Lifetime JPH0533245Y2 (ja)

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JP1987038077U JPH0533245Y2 (ja) 1987-03-16 1987-03-16

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JPS63147248U JPS63147248U (ja) 1988-09-28
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