JPH05325058A - 自火報システム - Google Patents
自火報システムInfo
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- JPH05325058A JPH05325058A JP13303892A JP13303892A JPH05325058A JP H05325058 A JPH05325058 A JP H05325058A JP 13303892 A JP13303892 A JP 13303892A JP 13303892 A JP13303892 A JP 13303892A JP H05325058 A JPH05325058 A JP H05325058A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】汚れ警報が多発されることを防止する。
【構成】汚れ感度補正回路9で、アナログ感知器からの
感知信号の1時間当たりの平均値を求めると共に、その
1時間当たりの平均値で1日で最小のものを求める。そ
れを数日分記憶しておき、その数日における1時間当た
りの平均値で最小のものを求める。この最小のものに応
じて汚れ感度を補正する。
感知信号の1時間当たりの平均値を求めると共に、その
1時間当たりの平均値で1日で最小のものを求める。そ
れを数日分記憶しておき、その数日における1時間当た
りの平均値で最小のものを求める。この最小のものに応
じて汚れ感度を補正する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災感度の補正を行
え、且つアナログ感知器の汚れを警報する機能を備えた
アナログ感知器に関するものである。
え、且つアナログ感知器の汚れを警報する機能を備えた
アナログ感知器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自火報システムとしては、図4に示すよ
うに、感知器回線Lに接続された複数のアナログ感知器
2と、このアナログ感知器2からの感知出力(アナログ
信号)を受信して火災の集中監視を行う受信機1とで構
成されたものがある。なお、この図4のように、受信機
1が中継器3を介してアナログ感知器2からの感知出力
を受けることもある。
うに、感知器回線Lに接続された複数のアナログ感知器
2と、このアナログ感知器2からの感知出力(アナログ
信号)を受信して火災の集中監視を行う受信機1とで構
成されたものがある。なお、この図4のように、受信機
1が中継器3を介してアナログ感知器2からの感知出力
を受けることもある。
【0003】この種の自火報システムにおける受信機
は、アナログ感知器2からの感知出力を検出するアナロ
グ値検出回路4と、このアナログ値検出回路4の検出出
力に基づいて火災感度の補正を行う火災感度補正回路5
と、この補正された火災感度とアナログ値検出回路4の
出力に基づいて火災の判定を行う火災判定回路6と、ア
ナログ値検出回路4の出力を汚れ感度と比較して汚れを
判定する汚れ判定回路7と、火災の判定結果や汚れの判
定結果を表示する表示器8とを備えている。
は、アナログ感知器2からの感知出力を検出するアナロ
グ値検出回路4と、このアナログ値検出回路4の検出出
力に基づいて火災感度の補正を行う火災感度補正回路5
と、この補正された火災感度とアナログ値検出回路4の
出力に基づいて火災の判定を行う火災判定回路6と、ア
ナログ値検出回路4の出力を汚れ感度と比較して汚れを
判定する汚れ判定回路7と、火災の判定結果や汚れの判
定結果を表示する表示器8とを備えている。
【0004】上記アナログ値検出回路4は、いわゆる時
分割多重伝送方式を用いて各アナログ感知器2の感知出
力を3秒周期で取り込む。この受信機1の場合には、ア
ナログ値検出回路4からは、煙濃度が0%/Mから20
%/Mまでを13段から63段までに識別した形にして
出力する(図2参照)。火災感度補正回路5では、図5
に示すように、上記アナログ値検出回路4の出力の1時
間の平均値Mを求め、1日における1時間の平均値Mの
最小のものを記憶する。ここで、1日における1時間の
平均値Mの最小のものを選ぶ方法としては、1日の最初
の1時間の平均値Mが求まると、それをM8 として記憶
し、その後に1時間の平均値Mが求まる毎に、M8 とM
とを比較し、小さい方をM8 として記憶することを繰り
返すことにより、1日の1時間の平均値の最小値を決定
する。このような1日の1時間の平均値の最小値は8個
記憶される。つまりは、7日前までの1日の1時間の平
均値の最小値がM1 〜M8 に記憶される。
分割多重伝送方式を用いて各アナログ感知器2の感知出
力を3秒周期で取り込む。この受信機1の場合には、ア
ナログ値検出回路4からは、煙濃度が0%/Mから20
%/Mまでを13段から63段までに識別した形にして
出力する(図2参照)。火災感度補正回路5では、図5
に示すように、上記アナログ値検出回路4の出力の1時
間の平均値Mを求め、1日における1時間の平均値Mの
最小のものを記憶する。ここで、1日における1時間の
平均値Mの最小のものを選ぶ方法としては、1日の最初
の1時間の平均値Mが求まると、それをM8 として記憶
し、その後に1時間の平均値Mが求まる毎に、M8 とM
とを比較し、小さい方をM8 として記憶することを繰り
返すことにより、1日の1時間の平均値の最小値を決定
する。このような1日の1時間の平均値の最小値は8個
記憶される。つまりは、7日前までの1日の1時間の平
均値の最小値がM1 〜M8 に記憶される。
【0005】そして、1日毎にM1 〜M8 を図5(a)
の左に1つずつシフトする。このとき先のM1 の記憶内
容は消去する。このようにして記憶されている数日にわ
たる1時間の平均の最小値で最小のものをM0 とする。
このM0 が13段以下の場合、標準火災感度Kを火災感
度として決定する(図2参照)。そして、上記M0 が1
4〜15段の場合には、火災感度を標準火災感度K+1
段、16〜17段の場合には、火災感度を標準火災感度
K+2段、18〜19段の場合には、火災感度を標準火
災感度K+3段、20段以上の場合には、火災感度を標
準火災感度K+4段を補正火災感度K’とする。このよ
うにして補正された火災感度K’を用いて、火災判定回
路6が火災であるかどうかの判定を行う。
の左に1つずつシフトする。このとき先のM1 の記憶内
容は消去する。このようにして記憶されている数日にわ
たる1時間の平均の最小値で最小のものをM0 とする。
このM0 が13段以下の場合、標準火災感度Kを火災感
度として決定する(図2参照)。そして、上記M0 が1
4〜15段の場合には、火災感度を標準火災感度K+1
段、16〜17段の場合には、火災感度を標準火災感度
K+2段、18〜19段の場合には、火災感度を標準火
災感度K+3段、20段以上の場合には、火災感度を標
準火災感度K+4段を補正火災感度K’とする。このよ
うにして補正された火災感度K’を用いて、火災判定回
路6が火災であるかどうかの判定を行う。
【0006】汚れ判定回路7では、図6に示す方法で、
汚れ判定を行う。ここで、アナログ値検出回路4から8
日間における1時間の平均値の最小のものM0 を、火災
感度補正回路5と同様にして求める。そして、このM0
が予め設定してある汚れ感度Y(図2参照)よりも大き
いか否かにより、汚れを判定する。ここで、対象となる
アナログ感知器は、例えば発光素子からの光が煙粒子に
より拡散された光を受光素子で受光する光電式のアナロ
グ感知器などである。従って、汚れが進むと、煙粒子以
外にほこりなどによる拡散光が増加して、アナログ信号
のレベルが高くなる。そこで、上記汚れ感度YとM0 と
を比較すれば汚れを判断できる。
汚れ判定を行う。ここで、アナログ値検出回路4から8
日間における1時間の平均値の最小のものM0 を、火災
感度補正回路5と同様にして求める。そして、このM0
が予め設定してある汚れ感度Y(図2参照)よりも大き
いか否かにより、汚れを判定する。ここで、対象となる
アナログ感知器は、例えば発光素子からの光が煙粒子に
より拡散された光を受光素子で受光する光電式のアナロ
グ感知器などである。従って、汚れが進むと、煙粒子以
外にほこりなどによる拡散光が増加して、アナログ信号
のレベルが高くなる。そこで、上記汚れ感度YとM0 と
を比較すれば汚れを判断できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の場合
において、アナログ感知器2からの感知出力に応じて火
災感度を補正すると、例えば施工段階(現場調整段階)
において発生するほこりなどにより、アナログ感知器2
の感知出力のレベルが上がり(感度が敏感になり)、誤
報を多発するという問題を防止できる。しかし、このよ
うに施工段階のほこりなどによりアナログ感知器2が汚
れると、その後の使用段階(運用段階)で汚れ警報が多
発するという問題があった。このため、メンテナンス業
者がアナログ感知器の清掃を行うために、多大の労力を
費やしているのが実情である。
において、アナログ感知器2からの感知出力に応じて火
災感度を補正すると、例えば施工段階(現場調整段階)
において発生するほこりなどにより、アナログ感知器2
の感知出力のレベルが上がり(感度が敏感になり)、誤
報を多発するという問題を防止できる。しかし、このよ
うに施工段階のほこりなどによりアナログ感知器2が汚
れると、その後の使用段階(運用段階)で汚れ警報が多
発するという問題があった。このため、メンテナンス業
者がアナログ感知器の清掃を行うために、多大の労力を
費やしているのが実情である。
【0008】本発明は上述の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、汚れ警報が多発される
ことを防止できる自火報システムを提供することにあ
る。
あり、その目的とするところは、汚れ警報が多発される
ことを防止できる自火報システムを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、煙濃度に応じたアナログ量を感知信号
として出力するアナログ感知器と、このアナログ感知器
からの感知信号を受信し火災判定を行う受信機とを備
え、アナログ感知器からの感知信号の所定時間当たりの
平均値を求めると共に、その所定時間当たりの平均値で
1日で最小のものを求め、それを数日分記憶しておき、
その数日における所定時間当たりの平均値で最小のもの
を求め、この最小のものに応じて火災感度を補正する火
災感度補正手段と、この火災感度補正手段と同様にして
数日における所定時間当たりのアナログ感知器の感知出
力の平均値で最小のものを求め、この最小のものに応じ
て汚れ感度を補正する汚れ感度補正手段とを備えてい
る。
達成するために、煙濃度に応じたアナログ量を感知信号
として出力するアナログ感知器と、このアナログ感知器
からの感知信号を受信し火災判定を行う受信機とを備
え、アナログ感知器からの感知信号の所定時間当たりの
平均値を求めると共に、その所定時間当たりの平均値で
1日で最小のものを求め、それを数日分記憶しておき、
その数日における所定時間当たりの平均値で最小のもの
を求め、この最小のものに応じて火災感度を補正する火
災感度補正手段と、この火災感度補正手段と同様にして
数日における所定時間当たりのアナログ感知器の感知出
力の平均値で最小のものを求め、この最小のものに応じ
て汚れ感度を補正する汚れ感度補正手段とを備えてい
る。
【0010】
【作用】本発明は、上述のように構成することにより、
施工段階などでほこりで汚れてもその分を補うように汚
れ検知感度を補正でき、使用段階で汚れ警報が多発する
ことを防止できる。
施工段階などでほこりで汚れてもその分を補うように汚
れ検知感度を補正でき、使用段階で汚れ警報が多発する
ことを防止できる。
【0011】
【実施例】図1乃至図3に本発明の一実施例を示す。本
実施例では、図1に示すように、汚れ感度を補正する汚
れ感度補正回路9を新たに設け、汚れ判定回路7’では
上記汚れ感度補正回路9で補正された汚れ感度Y’を図
6で説明した汚れ感度Yとして用いてM0 との比較を行
って汚れの判定を行う点に特徴がある。
実施例では、図1に示すように、汚れ感度を補正する汚
れ感度補正回路9を新たに設け、汚れ判定回路7’では
上記汚れ感度補正回路9で補正された汚れ感度Y’を図
6で説明した汚れ感度Yとして用いてM0 との比較を行
って汚れの判定を行う点に特徴がある。
【0012】上記汚れ感度補正回路9では、図3に示す
ように、上述した火災感度補正回路5と同様の処理によ
り汚れ感度を補正する。ここで、汚れ感度補正回路9で
M0を決定するまでの処理は、火災感度補正回路5と同
様であるので説明は省略する。そして、求められたM0
が13段以下の場合、標準汚れ感度Yを汚れ感度として
決定し、14〜15段の場合には、汚れ感度を標準汚れ
感度Y+1段、16〜17段の場合には、汚れ感度を標
準汚れ感度Y+2段、18〜19段の場合には、汚れ感
度を標準汚れ感度Y+3段、20段以上の場合には、汚
れ感度を標準汚れ感度Y+4段を補正汚れ感度Y’とす
る。このようにすると、アナログ感知器が汚れてM0 が
大きくなると、図2に示すように、補正汚れ感度Y’は
鈍くなる方向に補正される。従って、施工段階などでほ
こりで汚れてもその分を補うように汚れ検知感度を補正
でき、使用段階で汚れ警報が多発することがない。とこ
ろで、最近のように人手不足が深刻となると、このよう
にしてメンテナンス業務の浪費を削減できるようにすれ
ば、人手不足の解消のために効果が大きい。
ように、上述した火災感度補正回路5と同様の処理によ
り汚れ感度を補正する。ここで、汚れ感度補正回路9で
M0を決定するまでの処理は、火災感度補正回路5と同
様であるので説明は省略する。そして、求められたM0
が13段以下の場合、標準汚れ感度Yを汚れ感度として
決定し、14〜15段の場合には、汚れ感度を標準汚れ
感度Y+1段、16〜17段の場合には、汚れ感度を標
準汚れ感度Y+2段、18〜19段の場合には、汚れ感
度を標準汚れ感度Y+3段、20段以上の場合には、汚
れ感度を標準汚れ感度Y+4段を補正汚れ感度Y’とす
る。このようにすると、アナログ感知器が汚れてM0 が
大きくなると、図2に示すように、補正汚れ感度Y’は
鈍くなる方向に補正される。従って、施工段階などでほ
こりで汚れてもその分を補うように汚れ検知感度を補正
でき、使用段階で汚れ警報が多発することがない。とこ
ろで、最近のように人手不足が深刻となると、このよう
にしてメンテナンス業務の浪費を削減できるようにすれ
ば、人手不足の解消のために効果が大きい。
【0013】なお、上述の説明では、受信機1に汚れ警
報機能を設けた場合について説明したが、アナログ感知
器2や中継器3などに汚れ警報機能を設けてもよい。
報機能を設けた場合について説明したが、アナログ感知
器2や中継器3などに汚れ警報機能を設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、煙濃度に応じた
アナログ量を感知信号として出力するアナログ感知器
と、このアナログ感知器からの感知信号を受信し火災判
定を行う受信機とを備え、アナログ感知器からの感知信
号の所定時間当たりの平均値を求めると共に、その所定
時間当たりの平均値で1日で最小のものを求め、それを
数日分記憶しておき、その数日における所定時間当たり
の平均値で最小のものを求め、この最小のものに応じて
火災感度を補正する火災感度補正手段と、この火災感度
補正手段と同様にして数日における所定時間当たりのア
ナログ感知器の感知出力の平均値で最小のものを求め、
この最小のものに応じて汚れ感度を補正する汚れ感度補
正手段とを備えているので、施工段階などでほこりで汚
れてもその分を補うように汚れ検知感度を補正でき、使
用段階で汚れ警報が多発することを防止できる。
アナログ量を感知信号として出力するアナログ感知器
と、このアナログ感知器からの感知信号を受信し火災判
定を行う受信機とを備え、アナログ感知器からの感知信
号の所定時間当たりの平均値を求めると共に、その所定
時間当たりの平均値で1日で最小のものを求め、それを
数日分記憶しておき、その数日における所定時間当たり
の平均値で最小のものを求め、この最小のものに応じて
火災感度を補正する火災感度補正手段と、この火災感度
補正手段と同様にして数日における所定時間当たりのア
ナログ感知器の感知出力の平均値で最小のものを求め、
この最小のものに応じて汚れ感度を補正する汚れ感度補
正手段とを備えているので、施工段階などでほこりで汚
れてもその分を補うように汚れ検知感度を補正でき、使
用段階で汚れ警報が多発することを防止できる。
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
である。
である。
【図2】火災感度及び汚れ感度の補正状態の説明図であ
る。
る。
【図3】汚れ感度補正回路の汚れ感度の補正方法の説明
図である。
図である。
【図4】従来例の回路構成を示すブロック図である。
【図5】火災感度補正回路の火災感度の補正方法の説明
図である。
図である。
【図6】汚れ判定回路の汚れ判定方法の説明図である。
1 受信機 2 アナログ感知器 5 火災感度補正回路 9 汚れ感度補正回路
Claims (2)
- 【請求項1】 煙濃度に応じたアナログ量を感知信号と
して出力するアナログ感知器と、このアナログ感知器か
らの感知信号を受信し火災判定を行う受信機とを備え、
アナログ感知器からの感知信号の所定時間当たりの平均
値を求めると共に、その所定時間当たりの平均値で1日
で最小のものを求め、それを数日分記憶しておき、その
数日における所定時間当たりの平均値で最小のものを求
め、この最小のものに応じて火災感度を補正する火災感
度補正手段と、この火災感度補正手段と同様にして数日
における所定時間当たりのアナログ感知器の感知出力の
平均値で最小のものを求め、この最小のものに応じて汚
れ感度を補正する汚れ感度補正手段とを備えて成ること
を特徴とする自火報システム。 - 【請求項2】 上記汚れ感度補正手段を受信機に設けて
成ることを特徴とする請求項1記載の自火報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13303892A JPH05325058A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 自火報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13303892A JPH05325058A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 自火報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05325058A true JPH05325058A (ja) | 1993-12-10 |
Family
ID=15095362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13303892A Pending JPH05325058A (ja) | 1992-05-26 | 1992-05-26 | 自火報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05325058A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006338118A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Riken Keiki Co Ltd | ガス検知器 |
JP2011086058A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Sharp Corp | 煙感知器および火災報知器 |
CN103745551A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 广西科技大学 | 一种火灾自动报警数据收发装置 |
CN112326895A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-02-05 | 深圳市安室智能有限公司 | 灵敏度补偿方法及相关产品 |
-
1992
- 1992-05-26 JP JP13303892A patent/JPH05325058A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006338118A (ja) * | 2005-05-31 | 2006-12-14 | Riken Keiki Co Ltd | ガス検知器 |
JP2011086058A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Sharp Corp | 煙感知器および火災報知器 |
CN103745551A (zh) * | 2013-12-25 | 2014-04-23 | 广西科技大学 | 一种火灾自动报警数据收发装置 |
CN112326895A (zh) * | 2020-12-04 | 2021-02-05 | 深圳市安室智能有限公司 | 灵敏度补偿方法及相关产品 |
CN112326895B (zh) * | 2020-12-04 | 2021-10-01 | 深圳市安室智能有限公司 | 灵敏度补偿方法及相关产品 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010626 |