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JPH05313073A - 内視鏡用接眼レンズ - Google Patents

内視鏡用接眼レンズ

Info

Publication number
JPH05313073A
JPH05313073A JP3109524A JP10952491A JPH05313073A JP H05313073 A JPH05313073 A JP H05313073A JP 3109524 A JP3109524 A JP 3109524A JP 10952491 A JP10952491 A JP 10952491A JP H05313073 A JPH05313073 A JP H05313073A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
aspherical surface
group
positive
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3109524A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimihiko Nishioka
公彦 西岡
Shinichi Nakamura
信一 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP3109524A priority Critical patent/JPH05313073A/ja
Priority to US07/747,007 priority patent/US5305147A/en
Publication of JPH05313073A publication Critical patent/JPH05313073A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】低コストで高精度の接眼レンズを得ることを目
的とする。 【構成】例えばエルノスタータイプを基本構成とし、レ
ンズ系中の凹面に光軸から離れるにつれて光束発散力が
徐々に弱くなる非球面を用いた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファイバースコープ、
硬性鏡等の内視鏡用の接眼レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図 は、ファイバースコープの一例を示
すもので、対物レンズ1とイメージガイド2と接眼レン
ズ3よりなり、対物レンズ1により形成される物体像が
イメージガイドの入射端面と結像され、更にイメージガ
イドの端面に伝達された像を接眼レンズ3で観察する。
【0003】このようなファイバースコープに用いる接
眼レンズとして、特公昭60−18966号公報に記載
されたレンズ系等が知られている。しかしこれら従来の
接眼レンズは、レンズ枚数が6枚と多く、コストが高い
欠点がある。この接眼レンズを球面レンズ系で、枚数を
減らしてコストダウンを試みても充分に収差補正できな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、非球面を用
いることによってレンズ枚数を大幅に削減してコストの
安い接眼レンズを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の内視鏡用接眼レ
ンズは、眼側から順に正の屈折力を持つ前群と、負の屈
折力を持つ面を含む後群とからなり、後群中に次の条件
(1)又は(4)を満足する凹の非球面を有するレンズ
系である。 (1)(N−N’)An<0 (4)(N−N’)Bn>0 ただしN,N’は夫々非球面の眼側および眼側と反対側
の媒質の屈折率、Anは非球面の係数E,F,G,…の
うちのいずれか一つの係数の値、Bnは非球面係数Bの
値である。
【0006】また、本発明の内視鏡用接眼レンズの他の
構成は、眼側から順に正の群,負の群,正の群の三つの
群からなり、上記条件(1)を満足する凹の非球面を有
するものである。
【0007】上記の本発明の内視鏡用接眼レンズは、た
とえば図1に示す構成を基本構成とするもので、4群4
枚構成のエルノスタータイプのレンズ系で、眼側から順
に正の第1群レンズ,正の第2群レンズ,負の第3群レ
ンズ,正の第4群レンズより構成されている。
【0008】上記のように以後の説明では、いずれも眼
側から数えるものとし、光線の追跡も眼側から行ない、
収差もイメージガイド出射端面上の像について考える。
【0009】本発明は、上記のエルノスタ−タイプを基
本とすもので、第1,2群レンズを前群、第3,4群レ
ンズを後群として変形したものである。尚、第3レンズ
群がその物体側(眼側)の面が物体側に凸の面である場
合は、設計上から考えこの第3群レンズ中を境にして
前,後群にわける。
【0010】さらに、本発明は、上記のエルノスタ−タ
イプを、第1群レンズを正のレンズ群、第2群レンズを
負のレンズ群、第3群レンズを正のレンズ群とした変形
も考えられる。
【0011】図1に示すようなフロント絞りの正レンズ
先行型のレンズ系は、負のレンズで発生する軸外光線高
が比較的高くなるが、この負のレンズはペッツバール和
を小さくする必要性からパワーを強くする必要があり、
上側光線のコマ収差は正に補正過剰になる。これを避け
るためには、光軸空離れるにつれて光線の発散力が徐々
に弱くなる部分を含む非球面を凹面に用いる必要があ
る。
【0012】本願発明の非球面は、負のレンズ群に用い
ることにより上側光線の正のコマ収差を補正することが
出来、軸外収差が良好に補正し得る。
【0013】更に、第1群レンズの最も眼側の面が光軸
から垂直方向に離れるに従い光束収束力が徐々に弱くな
る部分を含む非球面であることが望ましい。また、上記
負のレンズ群に設けられた非球面が光軸から離れるにつ
れて光束発散力が徐々に弱くなる部分を含む非球面であ
ることが望ましい。 本発明は更に上記のように非球面
の構成を規定すれば正の第1群レンズで発生する負の球
面収差を補正することが出来、少ない枚数のレンズでレ
ンズ系を大口径化することが出来る。
【0014】また、この大口径化により発生する収差と
偏芯等のレンズ加工誤差により発生する収差の発生をお
さえることも可能である。 図1に示す構成において
凸面にも非球面を設けた場合、球面収差の補正のために
は、凸面が絞り近傍にある場合、イメージガイド近傍に
ある場合、それらの中間にある場合のいずれも、光軸か
ら離れるにつれて光束の収束力が徐々に弱くなる部分を
含む非球面を用いることが望ましいが、絞りがレンズ系
の最前部にあるので、上記の凸の非球面で軸外上側光線
は屈折角が小になり、正のコマ収差を発生する。このコ
マ収差を補正するためにも、凹面に設ける非球面は、光
軸から離れるにつれて光束の発散力が徐々に弱くなる部
分を含む非球面にする必要がある。この光束の発散力が
弱くなる部分は、軸外光束の主光線より上の部分の少な
くとも一部がよぎる部分に設けることが必要である。
【0015】なお、上述の凹面に設ける非球面は、光軸
に近い部分では、逆に光軸から離れるにつれて徐々に光
束の発散力が強くなる部分を含んでいてもよい。それ
は、凸面で発生する負の球面収差を補正するためのもの
で、この凹面の非球面が絞りから離れたところにあるた
めに、この面の光軸付近は主として軸上光束が通過する
ためである。
【0016】又非球面上の一点における接触円の半径R
の逆数とその面より眼側の媒質の屈折率をN,その面よ
り物体側の媒質の屈折率をN'とすると、(N−N')/R
の値が徐々に大きくなる時光束発散力は強くなるものと
する。ここでRは接触円の中心がその面より像側にある
時を正とする。
【0017】本発明で用いる諸収差を補正するために必
要な非球面の形状について定量的に説明する。
【0018】一般に非球面は次の式にて表わすことが出
来る。
【0019】ここでx,yは第1図に示すように光軸を
x軸にとって像の方向を正方向にとり、y軸を面と光軸
との交点を原点としてx軸に直交した方向にとった座標
の値、Cは光軸近傍でB=0とした時、この非球面と接
する円の曲率半径Rの逆数、Pは非球面の形状をあらわ
すパラメーター、B,E,F,G…は夫々2次,4次,
6次,8次…の非球面係数である。
【0020】P=1でB,E,F,G,…がすべて0の
場合は上式は球面を表わす。
【0021】次に凹の非球面が徐々に弱くなる部分を含
むため条件について述べる。
【0022】非球面形状を前記の式(a)で示した時、
非球面上の1点(x,y)で非球面に接する円の半径の
逆数1/R は、次式(b)で与えられる。 ここで分母の平方根の中の第2項(dx/dy)2 は、
非球面の接線の傾きの2乗であるので、その値は高々1
程度で、したがって分母の値は1〜√2 程度であり、y
の変化とともに徐々に変化する。そこで曲率1/R の変化
はほとんど分子で決まると考えられる。尚以後P=1と
考える。
【0023】式(a)を2回微分すると次の式(c)の
ようになる。 d2x/dy2 =C+2B+12Ey2 +30Fy4 +56Gy6 +… (c) したがってN−N'>0かつC+2B>0のときは、E,
F,G,…のいずれか一つが負でないと(d2x)/(dy2) は
減少せず、(N−N')/Rは徐々に弱くなる部分を持た
ない。
【0024】非球面が凹面であると次のようになる。 N−N'>0なら必然的にC+2B>0 N−N'<0なら必然的にC+2B<0 これより凹の非球面が、光束発散力が徐々に弱くなる部
分を含むための必要条件は次の(1)の通りである。 (1)(N−N')An<0 ここでAnは非球面の式(a)中の係数E,F,G,…
のいずれか一つを表わしている。つまり条件(1)は
E,F,G,…のうち少なくとも一つがこの条件を満足
すればよいことを意味している。
【0025】同様に、凸面が、光束収束力が徐々に弱く
なる部分を含むためには、次の条件(2)を満足する必
要がある。 (2)(N−N')Ap>0 ここでApは、凸の非球面の係数E,F,G,…のいず
れか一つを表わす。つまり条件(1)と同様にE,F,
G,…のうちの少なくとも一つが条件を満足すればよい
ことを意味している。
【0026】又凸の非球面は、球面収差の補正のために
はある程度強くする必要があり、次の条件(3)を満足
することが好ましい。 (3)0.0<|E/f3 |<15 ただしfはレンズ系全体の焦点距離である。
【0027】この条件(3)の下限を越えると球面収差
の補正が出来ず、上限を越えるとコマ収差の補正が困難
なになり、またレンズの縁肉が薄くなり加工しにくい形
状になる。
【0028】次に非球面の形状で、式(a)の係数E,
F,G,…のすべてが0で、B≠0時には、式(b)か
ら式(a)の分母は単調に増加するため条件(1)の代
りに次の条件(4)を満足する凹の非球面であれば、光
束の発散力が徐々に弱くなる部分を含む形状となる。 (4)(N−N')Bn>0 同様に非球面が凸面の場合は、次の条件(5)を満足す
ることが、この凸の非球面が光束の収束力が徐々に弱く
なる部分を含む形状となる。 (5)(N−N')Bp<0 以上の説明は、エルノスタ−タイプを基本として、これ
を変形したものについて述べたが、トリプレットタイプ
を基本として、それを変形しても本発明を構成すること
ができる。この場合、トリプレットの正,負,正のレン
ズ成分を夫々正の群,負の群,正の群に変形する場合
と、トリプレットの正の成分を前群,負と正の2成分を
後群に変形する場合とが考えられる。これらいずれの場
合も、非球面の設定その他はエルノスタ−を変形した場
合と同様である。
【0029】
【実施例】次に本発明の内視鏡用接眼レンズの各実施例
を示す。 実施例1 f=1.000 ,F/1.672 ,IH=0.0983,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.3072 r4 =0.5741(非球面) d4 =0.1638 n2 =1.56384 ν2 =60.69 r5 =2.9484 d5 =0.0109 r6 =0.6842 d6 =0.1012 n3 =1.77250 ν3 =49.66 r7 =2.1681 d7 =0.1381 r8 =-1.4457 d8 =0.0686 n4 =1.78472 ν4 =25.71 r9 =0.3278(非球面) d9 =0.1451 r10=0.6337 d10=0.1529 n5 =1.81600 ν5 =46.62 r11=-0.7932 d11=0.3082 r12=∞ d12=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r13=∞ 非球面係数 (第4面) P=1.0000,B=0.85679 ×10-1,E=-0.11641,F=-0.17381 (第9面) P=1.0000,B=0.38324 ,E=0.27672 ,F=-0.11852×102 G=-0.31226×103 R0 =0.3104 実施例2 f=1.000 ,F/1.667 ,IH=0.1054,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.3415 r4 =0.6480(非球面) d4 =0.1896 n2 =1.56384 ν2 =60.69 r5 =-2.5470 d5 =0.0164 r6 =0.6075 d6 =0.1247 n3 =1.77250 ν3 =49.66 r7 =2.0186 d7 =0.1051 r8 =-6.6491 d8 =0.1326 n4 =1.78472 ν4 =25.71 r9 =0.4179(非球面) d9 =0.1886 r10=0.6515 d10=0.1431 n5 =1.81600 ν5 =46.62 r11=-0.9017 d11=0.2522 r12=∞ d12=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r13=∞ 非球面係数 (第4面) P=1.0000,B=-0.21734,E=-0.76653,F=-0.78593 (第9面) P=1.0000,B=0.93468 ,E=0.10451 ×10,F=-0.78903×10 G=-0.52001×102 R0 =0.5107 実施例3 f=1.000 ,F/1.670 ,IH=0.1054,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.2965 r4 =0.7016(非球面) d4 =0.1474 n2 =1.56384 ν2 =60.69 r5 =-2.6379 d5 =0.0249 r6 =0.7577 d6 =0.1203 n3 =1.77250 ν3 =49.66 r7 =3.0230 d7 =0.1180 r8 =4.3009 d8 =1.1959 n4 =1.78472 ν4 =25.71 r9 =0.3072(非球面) d9 =0.1196 r10=0.4708 d10=0.3251 n5 =1.81600 ν5 =46.62 r11=-0.9871 d11=0.1492 r12=∞ d12=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r13=∞ 非球面係数 (第4面) P=1.0000,B=-0.17841,E=-0.84992,F=-0.52490 (第9面) P=1.0000,B=0.80087 ,E=-0.72249,F=-0.22192×102 G=-0.38172×103 R0 =0.34501 実施例4 f=1.000 ,F/1.671 ,IH=0.0983,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.2650 r4 =0.6955 d4 =0.1638 n2 =1.77250 ν2 =49.66 r5 =1.2332 d5 =0.0109 r6 =0.5771 d6 =0.1058 n3 =1.77250 ν3 =49.66 r7 =1.6165 d7 =0.1184 r8 =-1.4820 d8 =0.0724 n4 =1.78472 ν4 =25.71 r9 =0.3388(非球面) d9 =0.1402 r10=0.6913(非球面) d10=0.1747 n5 =1.81600 ν5 =46.62 r11=-0.7409 d11=0.4512 r12=∞ d12=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r13=∞ 非球面係数 (第9面) P=1.0000,B=0.13088 ,E=-0.20566,F=-0.22734×102、 G=-0.21482×103 (第10面) P=1.0000,E=-0.18427,F=-0.63202,G=-0.98348×10 R0 =0.3112 実施例5 f=1.000 ,F/1.680 ,IH=0.0983,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.1445 r4 =0.7108 d4 =0.1638 n2 =1.77250 ν2 =49.66 r5 =1.7585 d5 =0.0109 r6 =0.5412 d6 =0.0969 n3 =1.77250 ν3 =49.66 r7 =1.6611 d7 =0.1100 r8 =-1.3951 d8 =0.0721 n4 =1.78472 ν4 =25.71 r9 =0.3428(非球面) d9 =0.1278 r10=0.6973 d10=0.1529 n5 =1.81600 ν5 =46.62 r11=-0.7982 d11=0.3917 r12=∞ d12=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r13=∞ 非球面係数 P=1.0000,B=0.27246 ,E=-0.34953,F=-0.26636×102 G=-0.16276×103 R0 =0.2888 実施例6 f=1.000 ,F/1.986 ,IH=0.0983,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.1873 r4 =0.5268 d4 =0.3446 n2 =1.81600 ν2 =46.62 r5 =-14.2110 d5 =0.0804 r6 =-0.9811 d6 =0.1710 n3 =1.78472 ν3 =25.71 r7 =0.3197(非球面) d7 =0.1648 r8 =0.7936(非球面) d8 =0.0568 n4 =1.62004 ν4 =36.25 r9 =0.3089 d9 =0.2771 n5 =1.77250 ν5 =49.66 r10=-0.6738 d10=0.2103 r11=∞ d11=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r12=∞ 非球面係数 (第7面) P=1.0000,E=0.20401 ×10,F=-0.16321×102,G=-0.16976×103 H=-0.86042×104 (第8面) P=1.0000,E=-0.12482×10,F=0.29849 ×10,G=-0.54810×103 R0 =0.3197 実施例7 f=1.000 ,F/1.984 ,IH=0.0983,物体距離=-54.5220 r1 =∞ d1 =0.1093 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.1874 r4 =0.5155 d4 =0.3540 n2 =1.81600 ν2 =46.62 r5 =5.9527 d5 =0.0877 r6 =-1.4600 d6 =0.1012 n3 =1.80518 ν3 =25.43 r7 =0.3358(非球面) d7 =0.1917 r8 =0.9554(非球面) d8 =0.0569 n4 =1.63980 ν4 =34.48 r9 =0.3868 d9 =0.2773 n5 =1.78800 ν5 =47.38 r10=-0.6534 d10=0.2420 r11=∞ d11=0.1093 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r12=∞ 非球面係数 (第7面) P=1.0000,E=0.30726 ×10,F=0.35434 ×102,G=0.10294 ×104 H=-0.29264×105 (第8面) P=1.0000,E=-0.74764×10,F=0.16156 ×102,G=-0.25125×103 R0 =0.3358 実施例8 f=1.000 ,F/1.992 ,IH=0.0983,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.0546 r4 =0.5458 d4 =0.2566 n2 =1.83481 ν2 =42.72 r5 =1.2445 d5 =0.1172 r6 =-3.5415 d6 =0.2511 n3 =1.78472 ν3 =25.71 r7 =0.4498(非球面) d7 =0.2346 r8 =0.5075(非球面) d8 =0.0601 n4 =1.59270 ν4 =35.29 r9 =0.3057 d9 =0.3166 n5 =1.77250 ν5 =49.66 r10=-2.7580 d10=0.2293 r11=∞ d11=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r12=∞ 非球面係数 (第7面) P=1.0000,E=0.10378 ×10,F=-0.11594×103,G=0.65714 ×104 H=-0.10869×106 (第8面) P=1.0000,E=-0.19306×10,F=-0.27782×102,G=0.86751 ×103 H=-0.11425×105 R0 =0.4498 実施例9 f=1.000 ,F/1.672 ,IH=0.0983,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.0305 r4 =0.4661 d4 =0.2839 n2 =1.78800 ν2 =47.38 r5 =5.6929 d5 =0.1092 r6 =-0.9910 d6 =0.0590 n3 =1.80518 ν3 =25.43 r7 =0.3040(非球面) d7 =0.1041 r8 =0.6358(非球面) d8 =0.0655 n4 =1.62004 ν4 =36.25 r9 =0.3699 d9 =0.4006 n5 =1.81600 ν5 =46.62 r10=-0.6394 d10=0.2780 r11=∞ d11=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r12=∞ 非球面係数 (第7面) P=1.0000,B=-0.31901×10-1,E=0.21346 ×10,F=-0.20335×102 (第8面) P=1.0000,B=-0.23806,E=-0.86414,F=-0.58444×10 R0 =0.3100 実施例10 f=1.000 ,F/1.993 ,IH=0.0985,物体距離=-54.6055 r1 =∞ d1 =0.1094 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.1302 r4 =0.7148 d4 =0.2794 n2 =1.74063 ν2 =38.66 r5 =-4.1529 d5 =0.1588 r6 =-0.7011 (非球面)d6 =0.0210 n3 =1.78472 ν3 =30.16 r7 =0.5091 d7 =0.2485 n4 =1.62691 ν4 =53.71 r8 =-0.8309 d8 =0.1918 r9 =6.2047(非球面) d9 =0.2702 n5 =1.58680 ν5 =52.34 r10=-0.8147 d10=0.2244 r11=∞ d11=0.1094 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r12=∞ 非球面係数 (第6面) P=1.0000,E=0.86909 ,F=-0.30035×102,G=0.48596 ×103 (第9面) P=1.0000,E=-0.32710×10,F=0.10877 ×103,G=-0.20495×104 R0 =-0.7011 実施例11 f=1.000 ,F/1.671 ,IH=0.0983,物体距離=-54.4863 r1 =∞ d1 =0.1092 n1 =1.51633 ν1 =64.15 r2 =∞ d2 =0.0328 r3 =∞(絞り) d3 =0.0304 r4 =0.4679 d4 =0.3354 n2 =1.83481 ν2 =42.72 r5 =-6.7372 d5 =0.0333 r6 =-1.4889 d6 =0.0746 n3 =1.80518 ν3 =25.43 r7 =0.3029(非球面) d7 =0.1453 r8 =0.5620(非球面) d8 =0.0372 n4 =1.62004 ν4 =36.25 r9 =0.3405 d9 =0.3202 n5 =1.78800 ν5 =47.38 r10=-0.7743 d10=0.2666 r11=∞ d11=0.1092 n6 =1.51633 ν6 =64.15 r12=∞ 非球面係数 (第7面) P=1.0000,B=0.51302 ×10-2,E=0.34568 ×10,F=0.58839×102 (第8面) P=1.0000,B=-0.55062,E=0.12187 ,F=0.14403 ×102 R0 =0.302 ただしr1 ,r2 ,・・・ はレンズ各面の曲率半径、d1
,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚およびレンズ間隔、n1
,n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2 ,・・・
は各レンズのアッベ数である。
【0030】実施例1乃至実施例5は、いずれも図1に
示す構成のエルノスター型が基本と考えられるレンズ系
である。これら実施例のレンズ系は、いずれも凹レンズ
のイメージガイド側が強い非球面であり、この凹レンズ
の両面での光線の屈折角をほぼ等しくして、加工時に生
ずる偏心の影響を少なくしている。又ペッツバール和を
小さくするためには、この面の曲率半径Rn は小さくす
ることが好ましく、下記の条件(6)を満足することが
望ましい。 (6)0.05f<Rn <1.2f 尚上記Rn(1/C)は1/Rn =1/Ri +2Bi である。
【0031】この条件(6)で、上限を越えると像面湾
曲により像面がマイナス側に倒れ軸外結像性能が低下す
る。又下限を越えると加工困難な形状になる。
【0032】又実施例1,2は、凹の非球面のEの値E
n が正であり次の条件(7)を満足する。 (7)(N−N')En >0 そのため3次の球面収差の補正に役立っている。これら
の実施例では、光軸に近い部分の光束の発散力は、yの
値が増加すると共に徐々に強くなっている。実施例3
は、上記En の値を次の(7')を満足するようにしたもの
である。 (7')(N−N')En<0 この実施例は、球面収差を補正するために、4枚目の凸
レンズの眼側の面の曲率がイメージガイド側の面の曲率
より強くなっている。
【0033】実施例4は、4枚目の凸レンズに凸の非球
面を設けたもので、実施例1〜3と同様にこの非球面
は、光軸から離れるにつれて光束の収束力が徐々に弱く
なっている。
【0034】実施例5は、凹の非球面のみを設けた例で
あって、加工上有利な実施例である。
【0035】尚以上の実施例は眼側の2枚の正レンズを
一つのレンズ成分と見ることが出来る。
【0036】実施例6〜9は、テッサータイプが基本と
考えられるもので、いずれも凹の非球面を2枚目のレン
ズのイメージガイド側に設け、凸の非球面を3枚目の眼
側に設けたものである。これら凹の非球面はいずれも条
件(1),(6),(7)を満足している。又凸の非球
面は条件(2)を満足している。
【0037】これら実施例は、実施例1〜5と異なり接
合レンズが像近くにあるため色コマ収差の補正には有利
である。
【0038】実施例9は、全長が短くコンパクトであ
る。又実施例8は、全長は長いが各群のパワーが弱く加
工時の偏芯に強いレンズ系である。
【0039】これら実施例6〜9は凸,凹の非球面がい
ずれも絞りから離れたところに配置されているので、軸
外収差が良好に補正されている。
【0040】実施例10は、凹レンズを接合にし、その
眼側の面を凹の非球面にしたもので、条件(1),
(6)を満足する。又凸の非球面は条件(2)を満足す
る。
【0041】この実施例は、各レンズ成分のパワーが弱
く製作しやすいレンズ系である。本発明のレンズ系で、
上側光線のコマ収差の補正のためには、光束発散力が徐
々に弱くなる部分を含む凹の非球面の代わりに光束収差
力が徐々に強くなる部分を含む凸の非球面を絞りから離
れたところに設けてもよい。
【0042】上記の非球面を有するレンズ系が実施例1
1である。つまりこの実施例11は、下記条件(8)を
満足する凸の非球面を最もイメージガイド側のレンズ成
分に設けた。 (8)(N−N')・App<0 ただしAppは、凸の非球面の係数E,F,G,…のいず
れか一つを表わすもので、これら係数のうち少なくとも
一つが条件(8)を満足すればよい。又凹のレンズ成分
の凹の非球面はペッツバール和を小さくするためのもの
で条件(6)を満足する。
【0043】上記条件(8)は、条件(1)と同じもの
である。つまり凹の非球面でも凸の非球面でも、条件
(1)[条件(8)]を満足することが望ましい。
【0044】非球面は、加工が困難であるが、ガラス成
形,プラスチック成形などの方法を用いれば比較的容易
である。この場合図24〜26に示すようにレンズ外周
近傍にレンズ枠機能を持たせれば間隔や偏芯を設計通り
におさえることが可能になる。これら図のうち図24は
レンズL3 とレンズL4 とをつき当てにしたもので、レ
ンズL3 の外周を長く伸ばし間隔管を兼ねるようにした
ものである。図25は凹レンズL3 の縁に段差をつけた
ものでここにレンズL4 をはめ込むようにしたものであ
る。図26はレンズL3 ,L4 の両方に段差をつけて両
レンズを組合わせるようにした。
【0045】以上の実施例のうち最もライトガイド側の
レンズが両凸レンズになっているものは、上側光線のコ
マを補正するためである。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、非球面を用いて低コス
トで高精度の接眼レンズが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成の一例を示す図。
【図2】本発明の実施例1の断面図。
【図3】本発明の実施例2の断面図。
【図4】本発明の実施例3の断面図。
【図5】本発明の実施例4の断面図。
【図6】本発明の実施例5の断面図。
【図7】本発明の実施例6の断面図。
【図8】本発明の実施例7の断面図。
【図9】本発明の実施例8の断面図。
【図10】本発明の実施例9の断面図。
【図11】本発明の実施例10の断面図。
【図12】本発明の実施例11の断面図。
【図13】本発明の実施例1の収差曲線図。
【図14】本発明の実施例2の収差曲線図。
【図15】本発明の実施例3の収差曲線図。
【図16】本発明の実施例4の収差曲線図。
【図17】本発明の実施例5の収差曲線図。
【図18】本発明の実施例6の収差曲線図。
【図19】本発明の実施例7の収差曲線図。
【図20】本発明の実施例8の収差曲線図。
【図21】本発明の実施例9の収差曲線図。
【図22】本発明の実施例10の収差曲線図。
【図23】本発明の実施例11の収差曲線図。
【図24】本発明で用いるレンズ断面形状の一例を示す
図。
【図25】本発明で用いるレンズ断面形状の他の例を示
す図。
【図26】本発明で用いるレンズ断面形状の更に他の例
を示す図。
【図28】ファイバースコープの一例を示す図。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月13日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成の一例を示す図。
【図2】本発明の実施例1の断面図。
【図3】本発明の実施例2の断面図。
【図4】本発明の実施例3の断面図。
【図5】本発明の実施例4の断面図。
【図6】本発明の実施例5の断面図。
【図7】本発明の実施例6の断面図。
【図8】本発明の実施例7の断面図。
【図9】本発明の実施例8の断面図。
【図10】本発明の実施例9の断面図。
【図11】本発明の実施例10の断面図。
【図12】本発明の実施例11の断面図。
【図13】本発明の実施例1の収差曲線図。
【図14】本発明の実施例2の収差曲線図。
【図15】本発明の実施例3の収差曲線図。
【図16】本発明の実施例4の収差曲線図。
【図17】本発明の実施例5の収差曲線図。
【図18】本発明の実施例6の収差曲線図。
【図19】本発明の実施例7の収差曲線図。
【図20】本発明の実施例8の収差曲線図。
【図21】本発明の実施例9の収差曲線図。
【図22】本発明の実施例10の収差曲線図。
【図23】本発明の実施例11の収差曲線図。
【図24】本発明で用いるレンズ断面形状の一例を示す
図。
【図25】本発明で用いるレンズ断面形状の他の例を示
す図。
【図26】本発明で用いるレンズ断面形状の更に他の例
を示す図。
【図27】 ファイバースコープの一例を示す図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】眼側から順に正の屈折力を持つ前群と、負
    の屈折力を持つ面を含む後群とからなり、後群中に次の
    条件(1)又は(4)を満足する凹の非球面を有する内
    視鏡用接眼レンズ。 (1)(N−N’)An<0 (4)(N−N’)Bn>0 ただしN,N’は夫々非球面の眼側および眼と反対側の
    媒質の屈折率、Anは非球面の係数E,F,G,…のう
    ちのいずれか一つの係数の値、Bnは非球面係数Bの値
    である。
  2. 【請求項2】眼側から順に正の群,負の群,正の群の三
    つの群からなり、次の条件(1)を満足する凹の非球面
    を有する内視鏡用接眼レンズ。 (1)(N−N’)An<0 ただしN,N’は夫々非球面の眼側および眼側と反対の
    側の媒質の屈折率、Anは非球面の係数E,F,G,…
    のうちのいずれか一つの係数の値である。
  3. 【請求項3】次の条件(2)又は(5)を満足する凸の
    非球面を有する請求項(1)の内視鏡用接眼レンズ。 (2)(N−N')Ap>0 (5)(N−N')Bp<0 ただしN,N'は夫々凸の非球面の眼側および眼側とは反
    対の側の媒質の屈折率、Apは凸の非球面の係数E,
    F,G,…のいずれか一つの係数の値、Bpは凸の非球
    面の係数Bの値である。
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