JPH05308259A - ディレー調整用集積回路 - Google Patents
ディレー調整用集積回路Info
- Publication number
- JPH05308259A JPH05308259A JP4084343A JP8434392A JPH05308259A JP H05308259 A JPH05308259 A JP H05308259A JP 4084343 A JP4084343 A JP 4084343A JP 8434392 A JP8434392 A JP 8434392A JP H05308259 A JPH05308259 A JP H05308259A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- delay
- flip
- signal
- flop
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ディレーの異なる2つのパスを選択する際、デ
ィレー回路の段数が増加しても外部からの選択制御信号
を増加させること無く各ディレー回路のディレー設定を
可能とする。 【構成】1本の外部入力端子7から遅延素子4〜6を介
しフリップフロップ1〜3のクロック入力端子あるいは
データ入力端子へ接続し、外部入力端子7から遅延素子
を介さない信号をフリップフロップ1〜3のデータ入力
端子あるいはクロック入力端子へ接続する。これにより
1本の外部入力端子7から信号を入力し、フリップフロ
ップ1〜3に値をセットし、その出力信号でディレーの
異なる2つのパスの一方を選択することができる。
ィレー回路の段数が増加しても外部からの選択制御信号
を増加させること無く各ディレー回路のディレー設定を
可能とする。 【構成】1本の外部入力端子7から遅延素子4〜6を介
しフリップフロップ1〜3のクロック入力端子あるいは
データ入力端子へ接続し、外部入力端子7から遅延素子
を介さない信号をフリップフロップ1〜3のデータ入力
端子あるいはクロック入力端子へ接続する。これにより
1本の外部入力端子7から信号を入力し、フリップフロ
ップ1〜3に値をセットし、その出力信号でディレーの
異なる2つのパスの一方を選択することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディレー調整用集積回路
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディレー調整回路におい
ては、ディレーの異なる2つのパスのディレー選択信号
は多数の外部入力ピンにより直接選択制御をおこなって
いた。
ては、ディレーの異なる2つのパスのディレー選択信号
は多数の外部入力ピンにより直接選択制御をおこなって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のディレー調整回
路では、ディレー選択用信号を全て集積回路の外部ピン
より入力しているため、ディレーの異なる2信号を選択
できる回路(以下ディレー回路と呼ぶ)を多段接続した
場合、選択信号入力端子はディレー回路の段数が増加す
る程、多数必要となり、端子数に制約のある集積回路に
とって、高集積化の妨げとなる欠点があった。
路では、ディレー選択用信号を全て集積回路の外部ピン
より入力しているため、ディレーの異なる2信号を選択
できる回路(以下ディレー回路と呼ぶ)を多段接続した
場合、選択信号入力端子はディレー回路の段数が増加す
る程、多数必要となり、端子数に制約のある集積回路に
とって、高集積化の妨げとなる欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明のディレー調
整用集積回路は、ディレーの異なる2つのパスの一方を
選択する為に、外部入力端子から多段接続された遅延素
子の初段の入力へ信号を入力し、各遅延素子の出力はフ
リップフロップの入力へと分岐接続され、更に前記外部
入力端子からは直接前記フリップフロップのクロック端
子へ分岐接続され1本の外部入力端子からの信号により
フリップフロップに値をセットし、その出力信号を用い
る構成となっている。
整用集積回路は、ディレーの異なる2つのパスの一方を
選択する為に、外部入力端子から多段接続された遅延素
子の初段の入力へ信号を入力し、各遅延素子の出力はフ
リップフロップの入力へと分岐接続され、更に前記外部
入力端子からは直接前記フリップフロップのクロック端
子へ分岐接続され1本の外部入力端子からの信号により
フリップフロップに値をセットし、その出力信号を用い
る構成となっている。
【0005】第2の発明のディレー調整回路は、ディレ
ーの異なる2つのパスの一方を選択する為に、以下の構
造となっている。外部入力端子からの信号は分岐されセ
レクタ回路を介してフリップフロップの入力端子へ接続
され、また前記フリップフロップの1出力は前述のセレ
クタの他入力端子へ接続されている。さらに外部入力端
子からは多段接続された遅延素子の初段入力へ分岐接続
され、各遅延素子の出力は次段の遅延素子とフリップフ
ロップのクロック入力端子および各遅延素子の論理変化
を検出するための論理和入力端子へ分岐接続され、前記
論理和出力によりセレクタ出力を選択できる構造となっ
ている。つまりフリップフロップにセットする値を外部
入力からの信号かフリップフロップ自身に既セット値、
いいかえればデータホールド状態にするかを選択できる
ようにする。各フリップフロップの出力はディレー回路
をセレクタ切換端子に接続されており、外部入力端子か
ら入力した信号を多段接続されたフリップフロップにセ
ットし、その出力によりセレクタ回路を切換える構成と
なっている。
ーの異なる2つのパスの一方を選択する為に、以下の構
造となっている。外部入力端子からの信号は分岐されセ
レクタ回路を介してフリップフロップの入力端子へ接続
され、また前記フリップフロップの1出力は前述のセレ
クタの他入力端子へ接続されている。さらに外部入力端
子からは多段接続された遅延素子の初段入力へ分岐接続
され、各遅延素子の出力は次段の遅延素子とフリップフ
ロップのクロック入力端子および各遅延素子の論理変化
を検出するための論理和入力端子へ分岐接続され、前記
論理和出力によりセレクタ出力を選択できる構造となっ
ている。つまりフリップフロップにセットする値を外部
入力からの信号かフリップフロップ自身に既セット値、
いいかえればデータホールド状態にするかを選択できる
ようにする。各フリップフロップの出力はディレー回路
をセレクタ切換端子に接続されており、外部入力端子か
ら入力した信号を多段接続されたフリップフロップにセ
ットし、その出力によりセレクタ回路を切換える構成と
なっている。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を用いて説明する。
【0007】図1は本発明の第1の実施例を示す回路
図、図2(a)〜(f)は図1に示す外部端子7への入
力波形図である。遅延素子8〜13はそれぞれディレー
値が異なっており、端子17から入力された信号は遅延
素子8,9の出力のうち、セレクタ14により一方が選
択され、次段の遅延素子へ伝達される。以後、初段の回
路(ディレー回路)と同様の動作をくりかえす。
図、図2(a)〜(f)は図1に示す外部端子7への入
力波形図である。遅延素子8〜13はそれぞれディレー
値が異なっており、端子17から入力された信号は遅延
素子8,9の出力のうち、セレクタ14により一方が選
択され、次段の遅延素子へ伝達される。以後、初段の回
路(ディレー回路)と同様の動作をくりかえす。
【0008】セレクタ14〜16は、それぞれD型フリ
ップフロップ1〜3(以降DFF1〜3と記す)の出力
信号により選択動作を行うが、図2(b)の入力波形を
例にとって動作を説明する。DFF1〜3はクロックの
立上りエッジでデータをセットするものとし、正論理
(Highレベル−“1”,Lowレベル−“0”)で
説明する。遅延素子4〜6の遅延量をtD1,tD2,tD3
とし、外部端子7から図2(b)の波形を入力すると時
刻T0 でDFF1〜3はデータ入力端子に設定された値
をとりこむ。時刻T0 では外部入力単位7から入力した
信号が遅延素子4を通過してからDFF1のデータ入力
端子へ到達するので、立上りエッジより時間tD1前の値
“1”がDFF1へセットされる。DFF2は更に遅延
tD2を要するので立上りエッジより(tD1+tD2)前
の値“0”がセットされる。
ップフロップ1〜3(以降DFF1〜3と記す)の出力
信号により選択動作を行うが、図2(b)の入力波形を
例にとって動作を説明する。DFF1〜3はクロックの
立上りエッジでデータをセットするものとし、正論理
(Highレベル−“1”,Lowレベル−“0”)で
説明する。遅延素子4〜6の遅延量をtD1,tD2,tD3
とし、外部端子7から図2(b)の波形を入力すると時
刻T0 でDFF1〜3はデータ入力端子に設定された値
をとりこむ。時刻T0 では外部入力単位7から入力した
信号が遅延素子4を通過してからDFF1のデータ入力
端子へ到達するので、立上りエッジより時間tD1前の値
“1”がDFF1へセットされる。DFF2は更に遅延
tD2を要するので立上りエッジより(tD1+tD2)前
の値“0”がセットされる。
【0009】DFF3のデータ入力端子への遅延時間は
更にtD3加わるため、立上りエッジより時間tD1+tD2
+tD3前の値“0”がセットされる。これらDFF1〜
3の出力信号でセレクタ14〜16を切換えることによ
り端子17から端子18までの遅延時間を多段階に選択
することが可能となる。入力波形が図2(b)以外でも
同様に動作を説明することができる。いずれの場合で
も、1本の外部入力端子17からの入力信号の最終変化
エッジ(本実施例では最終立上りエッジ)でDFF1〜
3はそれぞれ最終変化エッジのtD1,tD1+tD2,tD1
+tD2+tD3前の値をセットする。
更にtD3加わるため、立上りエッジより時間tD1+tD2
+tD3前の値“0”がセットされる。これらDFF1〜
3の出力信号でセレクタ14〜16を切換えることによ
り端子17から端子18までの遅延時間を多段階に選択
することが可能となる。入力波形が図2(b)以外でも
同様に動作を説明することができる。いずれの場合で
も、1本の外部入力端子17からの入力信号の最終変化
エッジ(本実施例では最終立上りエッジ)でDFF1〜
3はそれぞれ最終変化エッジのtD1,tD1+tD2,tD1
+tD2+tD3前の値をセットする。
【0010】DFF1〜3にセットした値はDFF1〜
3の出力端子からセレクタ14〜16の制御端子に到達
し、選択動作を行う。本実施例ではディレー回路および
DFFをそれぞれ3段ずつ縦続接続した例を示したが、
実際には内部で構成可能な回路の制限が許す限り、複数
段接続すればよい。
3の出力端子からセレクタ14〜16の制御端子に到達
し、選択動作を行う。本実施例ではディレー回路および
DFFをそれぞれ3段ずつ縦続接続した例を示したが、
実際には内部で構成可能な回路の制限が許す限り、複数
段接続すればよい。
【0011】図3は本発明の第2の実施例を示す回路
図、図4(a)〜(e)は第2の実施例の外部端子10
7への入力波形図である。遅延素子114〜119はそ
れぞれディレー値が異っており、端子123から入力さ
れた信号は遅延素子114,115の出力のうちセレク
タ120により一方が選択され、次段の遅延素子へ伝達
される。以後初段の回路(ディレー回路)と同様の動作
をくりかえす。セレクタ120〜122はそれぞれD型
フリップフロップ101〜103(以後DFF101〜
103と記す)の出力信号により選択動作を行うが、図
4(b)の入力波形を例にとって動作を説明する。
図、図4(a)〜(e)は第2の実施例の外部端子10
7への入力波形図である。遅延素子114〜119はそ
れぞれディレー値が異っており、端子123から入力さ
れた信号は遅延素子114,115の出力のうちセレク
タ120により一方が選択され、次段の遅延素子へ伝達
される。以後初段の回路(ディレー回路)と同様の動作
をくりかえす。セレクタ120〜122はそれぞれD型
フリップフロップ101〜103(以後DFF101〜
103と記す)の出力信号により選択動作を行うが、図
4(b)の入力波形を例にとって動作を説明する。
【0012】DFF101〜103はクロックの立上り
エッジでデータをセットするものとし、正論理(Hig
hレベル−“1”,Lowレベル−“0”)で説明す
る。初めに端子128より“0”を入力し、セレクタ1
08〜110は外部入力端子107の入力信号を選択す
るモードにした後、端子128を“1”とする。これを
リセット動作と呼ぶ。また遅延素子104〜106の遅
延量はtD1,tD2,tD3とする。次に外部端子107か
ら図4(b)の波形を入力する。すると時刻T0+tD1
にはDFF101のクロック入力端子に立上りエッジが
到達する。こと時DFF101のデータ入力端子には外
部入力端子107から入力した信号“0”が到達してい
るためDFF101には“0”がセットされる。また一
度クロックが立上った後の論理和素子111の出力は
“1”になるので論理積回路を経由した後、再度論理和
素子111へ“1”が入力されるため、論理和素子11
1は“1”レベル固定となり、セレクタ108はDFF
101の出力信号選択モードになっている為、再度DF
F101のクロック入力端子に立上りエッジが入力され
ても、先にセットされた値は保持される。
エッジでデータをセットするものとし、正論理(Hig
hレベル−“1”,Lowレベル−“0”)で説明す
る。初めに端子128より“0”を入力し、セレクタ1
08〜110は外部入力端子107の入力信号を選択す
るモードにした後、端子128を“1”とする。これを
リセット動作と呼ぶ。また遅延素子104〜106の遅
延量はtD1,tD2,tD3とする。次に外部端子107か
ら図4(b)の波形を入力する。すると時刻T0+tD1
にはDFF101のクロック入力端子に立上りエッジが
到達する。こと時DFF101のデータ入力端子には外
部入力端子107から入力した信号“0”が到達してい
るためDFF101には“0”がセットされる。また一
度クロックが立上った後の論理和素子111の出力は
“1”になるので論理積回路を経由した後、再度論理和
素子111へ“1”が入力されるため、論理和素子11
1は“1”レベル固定となり、セレクタ108はDFF
101の出力信号選択モードになっている為、再度DF
F101のクロック入力端子に立上りエッジが入力され
ても、先にセットされた値は保持される。
【0013】時刻T0+tD1+tD2になると、DF
F102がデータセットタイミングを抑えることにな
り、“0”がセットされる。その後のデータ保持につい
てはDFF101と同じである。時刻T0+tD1+t
D2になるとDFF103がデータセットタイミングを
抑えることになり、“1”がセットされる。DFF10
3についてもその後のデータ保持動作はDFF101と
同じである。また入力波形が図4(b)以外でも同様に
動作を説明することができる。いずれの場合でも1本の
外部入力端子107からの入力信号の最初の変化エッジ
(本実施例では最初の立上りエッジ)でDFF101〜
103はそれぞれ最初の立上りエッジのtD1,tD1
+tD2,tD1+tD2+tD3後の値をセットす
る。
F102がデータセットタイミングを抑えることにな
り、“0”がセットされる。その後のデータ保持につい
てはDFF101と同じである。時刻T0+tD1+t
D2になるとDFF103がデータセットタイミングを
抑えることになり、“1”がセットされる。DFF10
3についてもその後のデータ保持動作はDFF101と
同じである。また入力波形が図4(b)以外でも同様に
動作を説明することができる。いずれの場合でも1本の
外部入力端子107からの入力信号の最初の変化エッジ
(本実施例では最初の立上りエッジ)でDFF101〜
103はそれぞれ最初の立上りエッジのtD1,tD1
+tD2,tD1+tD2+tD3後の値をセットす
る。
【0014】DFF101〜103にセットした値は出
力端子からセレクタ120〜122の制御端子に到達
し、選択切換動作を行う。再度DFF101〜103に
データをセットする際は一度リセット動作を行った後、
外部入力端子107へ図4(b)〜(e)の信号を再入
力すればよい。
力端子からセレクタ120〜122の制御端子に到達
し、選択切換動作を行う。再度DFF101〜103に
データをセットする際は一度リセット動作を行った後、
外部入力端子107へ図4(b)〜(e)の信号を再入
力すればよい。
【0015】本実施例ではディレー回路およびDFFを
3段ずつ組み合わせた例を示したが、実際には内部で構
成可能な回路の制限が許す限り、複数段接続してもよ
い。
3段ずつ組み合わせた例を示したが、実際には内部で構
成可能な回路の制限が許す限り、複数段接続してもよ
い。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ディレー
の異なる2つのパスを選択するために、直接外部入力端
子による切換を行なわず、多段接続されたフリップフロ
ップへ外部入力端子から値をセットしてやり、フリップ
フロップ出力をディレー回路の選択信号としているた
め、ディレー回路の段数が増加しても外部入力端子を増
加させることなく各々ディレー調整が可能となる効果が
ある。
の異なる2つのパスを選択するために、直接外部入力端
子による切換を行なわず、多段接続されたフリップフロ
ップへ外部入力端子から値をセットしてやり、フリップ
フロップ出力をディレー回路の選択信号としているた
め、ディレー回路の段数が増加しても外部入力端子を増
加させることなく各々ディレー調整が可能となる効果が
ある。
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】(a)〜(f)は図1に示す外部端子7への入
力波形図である。
力波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す回路図である。
【図4】(a)〜(e)は図3に示す外部端子107へ
の入力波形図である。
の入力波形図である。
1〜3 D型フリップフロップ 4〜6 遅延素子 7 外部入力端子 8〜13 遅延素子 14〜16 セレクタ回路 17 被調整信号入力端子 18 被調整信号出力端子 101〜103 D型フリップフロップ 104〜106 遅延素子 107 外部入力端子 108〜110 セレクタ回路 111〜113 OR回路 114〜119 遅延素子 120〜122 セレクタ回路 123 被調整信号入力端子 124 被調整信号出力端子 125〜127 AND回路 128 OR回路リセット端子
Claims (2)
- 【請求項1】 外部入力端子から直列に多段接続された
遅延素子群に信号入力され、各遅延素子の出力端子から
フリップフロップのデータ入力端子へ分岐接続され、前
記外部入力端子から分岐した信号の論理レベルの変化に
同期して前記フリップフロップ入力信号をラッチするフ
リップフロップの出力信号を用いてディレーの異なる2
つのパスの一方を選択することを特徴とするディレー調
整用集積回路。 - 【請求項2】 外部入力端子から直列に多段接続された
遅延素子群に信号入力され、各遅延素子の出力端子から
フリップフロップのクロック入力端子へ分岐接続され、
また外部入力端子から分岐した信号はセレクタ回路を経
由して前記フリップフロップのデータ入力端子へ接続さ
れており、前記セレクタは外部入力端子からAND回
路,OR回路を通した信号により前記フリップフロップ
をホールドしたり、データセット状態に切りかえ、前記
フリップフロップにラッチされた地によりディレーの異
なる2つのパスの一方を選択することを特徴とするディ
レー調整用集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084343A JPH05308259A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | ディレー調整用集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4084343A JPH05308259A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | ディレー調整用集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05308259A true JPH05308259A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=13827869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4084343A Withdrawn JPH05308259A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | ディレー調整用集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05308259A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6788110B2 (en) * | 2002-06-28 | 2004-09-07 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Clock signal feeding circuit |
WO2011117670A1 (en) * | 2010-03-22 | 2011-09-29 | Freescale Semiconductor, Inc. | Integrated circuit, electronic device and method for configuring a signal path for a timing sensitive signal |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP4084343A patent/JPH05308259A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6788110B2 (en) * | 2002-06-28 | 2004-09-07 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Clock signal feeding circuit |
WO2011117670A1 (en) * | 2010-03-22 | 2011-09-29 | Freescale Semiconductor, Inc. | Integrated circuit, electronic device and method for configuring a signal path for a timing sensitive signal |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |