JPH05307855A - 光ディスク用記録情報媒体 - Google Patents
光ディスク用記録情報媒体Info
- Publication number
- JPH05307855A JPH05307855A JP4108267A JP10826792A JPH05307855A JP H05307855 A JPH05307855 A JP H05307855A JP 4108267 A JP4108267 A JP 4108267A JP 10826792 A JP10826792 A JP 10826792A JP H05307855 A JPH05307855 A JP H05307855A
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- JP
- Japan
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- disk
- optical disk
- hub
- central hole
- optical
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 47
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/03—Containers for flat record carriers
- G11B23/0301—Details
- G11B23/0307—Positioning or centering features
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスク組み立ての簡素化を図る。
【構成】 ディスク単体2の表裏両面に開口する中心孔
2aを有し磁気吸引力によってディスク装置のディスク
テーブルに着脱可能な光ディスク1であって、この光デ
ィスク1の中心孔2aに複数のスリット4によって周方
向に分断された周壁を有する有底筒状のハブ3を装着
し、このハブ3の分断壁5のうち各々が互いに隣り合う
2つの分断壁に中心孔2aの各開口周縁に対向する面6
a,7aを有する爪部6とストッパ7を各々設けた。こ
のため、ディスク組立時に分断壁5を弾性変形させるこ
とにより中心孔2aに貫通させた後、ディスク単体2に
ハブ3を装着することができるから、ディスク単体2に
対するハブ3の装着を一挙に行うことができる。
2aを有し磁気吸引力によってディスク装置のディスク
テーブルに着脱可能な光ディスク1であって、この光デ
ィスク1の中心孔2aに複数のスリット4によって周方
向に分断された周壁を有する有底筒状のハブ3を装着
し、このハブ3の分断壁5のうち各々が互いに隣り合う
2つの分断壁に中心孔2aの各開口周縁に対向する面6
a,7aを有する爪部6とストッパ7を各々設けた。こ
のため、ディスク組立時に分断壁5を弾性変形させるこ
とにより中心孔2aに貫通させた後、ディスク単体2に
ハブ3を装着することができるから、ディスク単体2に
対するハブ3の装着を一挙に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD(コンパクトディ
スク)系の光ディスクをISO標準の光磁気ディスク装
置にも共用可能な光ディスク用記録情報媒体に関するも
のである。
スク)系の光ディスクをISO標準の光磁気ディスク装
置にも共用可能な光ディスク用記録情報媒体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば5インチサイズあるいは3.5イ
ンチサイズのディスク状記録情報媒体は、物理的形状や
記録/再生の方式で分類とすると、図5に示すようなC
D系の光ディスクと図6に示すようなISO標準の光磁
気ディスクに分類される。
ンチサイズのディスク状記録情報媒体は、物理的形状や
記録/再生の方式で分類とすると、図5に示すようなC
D系の光ディスクと図6に示すようなISO標準の光磁
気ディスクに分類される。
【0003】このうち、CD系の光ディスクにおいて
は、各種CD系光ディスク同士の間で互換性があるた
め、一台のCD系光ディスク装置を共用して再生するこ
とができる。
は、各種CD系光ディスク同士の間で互換性があるた
め、一台のCD系光ディスク装置を共用して再生するこ
とができる。
【0004】一方、ISO標準の光磁気ディスクにおい
ては、記録/再生方式の如何に関わらず、ISO標準の
光磁気ディスク同士の間で一台の光磁気ディスク装置を
共用して記録/再生することができる。
ては、記録/再生方式の如何に関わらず、ISO標準の
光磁気ディスク同士の間で一台の光磁気ディスク装置を
共用して記録/再生することができる。
【0005】ところで、ISO標準の光磁気ディスク装
置には、ISO標準の光磁気ディスクのみならずCD系
の光ディスクを読み取り可能な光ピックアップ装置が備
えられている。このため、ISO標準の光磁気ディスク
装置に対してCD系の光ディスクを装着することができ
れば、このISO標準の光磁気ディスク装置によってC
D系の光ディスクを再生することができる。
置には、ISO標準の光磁気ディスクのみならずCD系
の光ディスクを読み取り可能な光ピックアップ装置が備
えられている。このため、ISO標準の光磁気ディスク
装置に対してCD系の光ディスクを装着することができ
れば、このISO標準の光磁気ディスク装置によってC
D系の光ディスクを再生することができる。
【0006】従来、この種の光ディスク用記録情報媒体
は、特開平3−185689号公報に「光ディスクカー
トリッジおよび光ディスク装置」として開示されてい
る。
は、特開平3−185689号公報に「光ディスクカー
トリッジおよび光ディスク装置」として開示されてい
る。
【0007】これは、ディスク単体の表裏両面に開口す
る中心孔を有し磁気吸引力によってディスク装置のディ
スクテーブルに着脱可能な光ディスクであって、この光
ディスクのディスク単体に中心孔の表裏各開口周縁に対
接し各々が互いに着脱可能な2つのチャッキングエレメ
ントを装着してなるものである。
る中心孔を有し磁気吸引力によってディスク装置のディ
スクテーブルに着脱可能な光ディスクであって、この光
ディスクのディスク単体に中心孔の表裏各開口周縁に対
接し各々が互いに着脱可能な2つのチャッキングエレメ
ントを装着してなるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の光デ
ィスク用記録情報媒体においては、各々が互いに着脱可
能な2つのチャッキングエレメントをディスク中心孔の
表裏各開口周縁に対接させる構造であるため、ディスク
組立時にディスク単体を挾むようにして両チャッキング
エレメントを装着する必要が生じ、ディスク組み立てを
煩雑にするという問題があった。
ィスク用記録情報媒体においては、各々が互いに着脱可
能な2つのチャッキングエレメントをディスク中心孔の
表裏各開口周縁に対接させる構造であるため、ディスク
組立時にディスク単体を挾むようにして両チャッキング
エレメントを装着する必要が生じ、ディスク組み立てを
煩雑にするという問題があった。
【0009】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、ディスク単体に対するハブの装着を一挙に行う
ことができ、もってディスク組み立ての簡素化を図るこ
とができる光ディスク用記録情報媒体を提供するもので
ある。
もので、ディスク単体に対するハブの装着を一挙に行う
ことができ、もってディスク組み立ての簡素化を図るこ
とができる光ディスク用記録情報媒体を提供するもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光ディスク
用記録情報媒体は、ディスク単体の表裏両面に開口する
中心孔を有し磁気吸引力によってディスク装置のディス
クテーブルに着脱可能な光ディスクであって、この光デ
ィスクの中心孔に複数のスリットによって周方向に分断
された周壁を有する有底筒状のハブを装着し、このハブ
の分断壁のうち各々が互いに隣り合う2つの分断壁に中
心孔の表裏各開口周縁に対向する面を有する爪部とスト
ッパを各々設けたものである。
用記録情報媒体は、ディスク単体の表裏両面に開口する
中心孔を有し磁気吸引力によってディスク装置のディス
クテーブルに着脱可能な光ディスクであって、この光デ
ィスクの中心孔に複数のスリットによって周方向に分断
された周壁を有する有底筒状のハブを装着し、このハブ
の分断壁のうち各々が互いに隣り合う2つの分断壁に中
心孔の表裏各開口周縁に対向する面を有する爪部とスト
ッパを各々設けたものである。
【0011】
【作用】本発明においては、ディスク組立時に分断壁を
弾性変形させることにより中心孔に貫通させた後、ディ
スク単体にハブを装着することができる。
弾性変形させることにより中心孔に貫通させた後、ディ
スク単体にハブを装着することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の構成等を図に示す実施例によ
って詳細に説明する。
って詳細に説明する。
【0013】図1(A)および(B)は本発明に係る光
ディスク用記録情報媒体を示す斜視図と断面図、図2
(A),(B)および(C)は同じく本発明における光
ディスク用記録情報媒体のハブを示す斜視図と平面図と
正面図、図3は本発明における光ディスク用記録情報媒
体をISO標準の光磁気ディスク装置によって再生する
場合に用いるディスクカートリッジを示す分解斜視図、
図4は本発明における光ディスク用記録情報媒体をIS
O標準の光磁気ディスク装置に装着した状態を示す断面
図である。
ディスク用記録情報媒体を示す斜視図と断面図、図2
(A),(B)および(C)は同じく本発明における光
ディスク用記録情報媒体のハブを示す斜視図と平面図と
正面図、図3は本発明における光ディスク用記録情報媒
体をISO標準の光磁気ディスク装置によって再生する
場合に用いるディスクカートリッジを示す分解斜視図、
図4は本発明における光ディスク用記録情報媒体をIS
O標準の光磁気ディスク装置に装着した状態を示す断面
図である。
【0014】同図において、符号1で示すものは例えば
CD−ROM等のCD系の光ディスクで、ディスク表裏
両面に開口する中心孔2aを有するディスク単体2と、
このディスク単体2の中心孔2aに着脱自在に設けられ
底面外方に開口する凹部3aおよびこの凹部3aの内外
に開口する貫通孔3bを有するハブ3とからなり、後述
するカートリッジ内に収納し得るように構成されてい
る。
CD−ROM等のCD系の光ディスクで、ディスク表裏
両面に開口する中心孔2aを有するディスク単体2と、
このディスク単体2の中心孔2aに着脱自在に設けられ
底面外方に開口する凹部3aおよびこの凹部3aの内外
に開口する貫通孔3bを有するハブ3とからなり、後述
するカートリッジ内に収納し得るように構成されてい
る。
【0015】この光ディスク1のディスク単体2には、
例えばコード情報が記録された記録領域aと前記中心孔
2aの開口周縁に延在する非記録領域(クランピング領
域)bが形成されている。
例えばコード情報が記録された記録領域aと前記中心孔
2aの開口周縁に延在する非記録領域(クランピング領
域)bが形成されている。
【0016】一方、この光ディスク1のハブ3は筒壁が
6個のスリット4によって円周方向に分断形成されてお
り、これら分断壁5のうち各々が互いに隣り合う2つの
分断壁には前記中心孔2aの表裏各開口周縁に対向する
面6a,7bを有する爪部6とストッパ7が設けられて
いる。また、このハブ3の凹部3a内には、前記貫通孔
3b内に臨みスピンドルモータ8の出力軸8aが挿抜す
る環状の突部9aを有し例えば鉄等の磁性体からなる平
面視円形状のチャッキング部材9が装着されている。な
お、このハブ3のストッパ7は、外周円弧面がISO標
準の光磁気ディスク装置(図示せず)のディスクテーブ
ル10に対する径方向位置決め用の基準面となる。
6個のスリット4によって円周方向に分断形成されてお
り、これら分断壁5のうち各々が互いに隣り合う2つの
分断壁には前記中心孔2aの表裏各開口周縁に対向する
面6a,7bを有する爪部6とストッパ7が設けられて
いる。また、このハブ3の凹部3a内には、前記貫通孔
3b内に臨みスピンドルモータ8の出力軸8aが挿抜す
る環状の突部9aを有し例えば鉄等の磁性体からなる平
面視円形状のチャッキング部材9が装着されている。な
お、このハブ3のストッパ7は、外周円弧面がISO標
準の光磁気ディスク装置(図示せず)のディスクテーブ
ル10に対する径方向位置決め用の基準面となる。
【0017】11はCD系光ディスク用のカートリッジ
で、後方に開口し前記光ディスク1を挿抜するディスク
挿抜口12aを有する箱体12と、この箱体12の後端
部に回動自在に設けられ前記ディスク挿抜口12aを開
閉する略コ字状の蓋体13とからなり、ISO標準の光
磁気ディスク装置(図示せず)に対して着脱し得るよう
に構成されている。
で、後方に開口し前記光ディスク1を挿抜するディスク
挿抜口12aを有する箱体12と、この箱体12の後端
部に回動自在に設けられ前記ディスク挿抜口12aを開
閉する略コ字状の蓋体13とからなり、ISO標準の光
磁気ディスク装置(図示せず)に対して着脱し得るよう
に構成されている。
【0018】このカートリッジ11の箱体12には、両
側方に開口する凹部12bおよび両側方に突出する凸部
12cが設けられている。また、このカートリッジ11
の蓋体13には、前記凹部12bに臨む枢軸13aおよ
び前記凸部12cが嵌合可能な凹部13bが設けられて
いる。
側方に開口する凹部12bおよび両側方に突出する凸部
12cが設けられている。また、このカートリッジ11
の蓋体13には、前記凹部12bに臨む枢軸13aおよ
び前記凸部12cが嵌合可能な凹部13bが設けられて
いる。
【0019】なお、14は前記ディスクテーブル10内
に取り付けられ前記チャッキング部材9を吸着可能なマ
グネットである。
に取り付けられ前記チャッキング部材9を吸着可能なマ
グネットである。
【0020】このように構成された光ディスク用記録情
報媒体においては、組立時に分断壁5を弾性変形させる
ことにより中心孔2に貫通させた後、ディスク単体2に
対してハブ3を装着することができるから、ディスク単
体2に対するハブ3の装着を一挙に行うことができる。
報媒体においては、組立時に分断壁5を弾性変形させる
ことにより中心孔2に貫通させた後、ディスク単体2に
対してハブ3を装着することができるから、ディスク単
体2に対するハブ3の装着を一挙に行うことができる。
【0021】因に、本実施例におけるCD系の光ディス
ク1をISO標準の光磁気ディスク装置(図示せず)の
装着するには、次に示すようにして行う。
ク1をISO標準の光磁気ディスク装置(図示せず)の
装着するには、次に示すようにして行う。
【0022】すなわち、先ずカートリッジ11の蓋体1
3を開蓋方向に回動してディスク挿抜口12aを開放
し、次いで箱体12内に光ディスク1を収納し、しかる
後蓋体13を閉蓋方向に回動してディスク挿抜口12a
を閉塞してから、カートリッジ11内の光ディスク1を
ディスクテーブル10に装着する。
3を開蓋方向に回動してディスク挿抜口12aを開放
し、次いで箱体12内に光ディスク1を収納し、しかる
後蓋体13を閉蓋方向に回動してディスク挿抜口12a
を閉塞してから、カートリッジ11内の光ディスク1を
ディスクテーブル10に装着する。
【0023】このようにして、ISO標準の光磁気ディ
スク装置(図示せず)にCD系の光ディスク1を装着す
ることができる。
スク装置(図示せず)にCD系の光ディスク1を装着す
ることができる。
【0024】なお、本発明においては、前述した実施例
に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づい
て各種の変形,変更が可能である。
に限定されるものではなく、本発明の技術思想に基づい
て各種の変形,変更が可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ィスク単体の表裏両面に開口する中心孔を有し磁気吸引
力によってディスク装置のディスクテーブルに着脱可能
な光ディスクであって、この光ディスクの中心孔に複数
のスリットによって周方向に分断された周壁を有する有
底筒状のハブを装着し、このハブの分断壁のうち各々が
互いに隣り合う2つの分断壁に中心孔の表裏各開口周縁
に対向する面を有する爪部とストッパを各々設けたの
で、ディスク組立時に分断壁を弾性変形させることによ
り中心孔に貫通させた後、ディスク単体にハブを装着す
ることができる。
ィスク単体の表裏両面に開口する中心孔を有し磁気吸引
力によってディスク装置のディスクテーブルに着脱可能
な光ディスクであって、この光ディスクの中心孔に複数
のスリットによって周方向に分断された周壁を有する有
底筒状のハブを装着し、このハブの分断壁のうち各々が
互いに隣り合う2つの分断壁に中心孔の表裏各開口周縁
に対向する面を有する爪部とストッパを各々設けたの
で、ディスク組立時に分断壁を弾性変形させることによ
り中心孔に貫通させた後、ディスク単体にハブを装着す
ることができる。
【0026】したがって、ディスク単体に対するハブの
装着を一挙に行うことができるから、ディスク組み立て
の簡素化を図ることができる。
装着を一挙に行うことができるから、ディスク組み立て
の簡素化を図ることができる。
【図1】(A)および(B)は本発明に係る光ディスク
用記録情報媒体を示す斜視図と断面図。
用記録情報媒体を示す斜視図と断面図。
【図2】(A),(B)および(C)は同じく本発明に
おける光ディスク用記録情報媒体のハブを示す斜視図と
平面図と正面図。
おける光ディスク用記録情報媒体のハブを示す斜視図と
平面図と正面図。
【図3】本発明における光ディスク用記録情報媒体をI
SO標準の光磁気ディスク装置によって再生する場合に
用いるディスクカートリッジを示す分解斜視図。
SO標準の光磁気ディスク装置によって再生する場合に
用いるディスクカートリッジを示す分解斜視図。
【図4】本発明における光ディスク用記録情報媒体をI
SO標準の光磁気ディスク装置に装着した状態を示す断
面図。
SO標準の光磁気ディスク装置に装着した状態を示す断
面図。
【図5】CD系の光ディスクを示す斜視図。
【図6】ISO標準の光磁気ディスクを示す斜視図。
1…光ディスク 2…ディスク単体 2a…中心孔 3…ハブ 4…スリット 5…分断壁 6…爪部 7…ストッパ
Claims (1)
- 【請求項1】 ディスク単体の表裏両面に開口する中心
孔を有し磁気吸引力によってディスク装置のディスクテ
ーブルに着脱可能な光ディスクであって、この光ディス
クの中心孔に複数のスリットによって周方向に分断され
た周壁を有する有底筒状のハブを装着し、このハブの分
断壁のうち各々が互いに隣り合う2つの分断壁に前記中
心孔の表裏各開口周縁に対向する面を有する爪部とスト
ッパを各々設けたことを特徴とする光ディスク用記録情
報媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4108267A JPH05307855A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 光ディスク用記録情報媒体 |
US08/053,193 US5867477A (en) | 1992-04-28 | 1993-04-28 | Optical disk with snap-fit magnetized hub |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4108267A JPH05307855A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 光ディスク用記録情報媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05307855A true JPH05307855A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14480321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4108267A Pending JPH05307855A (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | 光ディスク用記録情報媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5867477A (ja) |
JP (1) | JPH05307855A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10302426A (ja) * | 1997-04-28 | 1998-11-13 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
US6122145A (en) * | 1997-10-15 | 2000-09-19 | B.E. Technology, Llc | Computer diskette with insertable multi-piece media |
DE19804976C1 (de) * | 1998-02-09 | 1999-09-09 | Steag Hamatech Gmbh Machines | Substratscheibe |
TW467341U (en) * | 2000-05-17 | 2001-12-01 | I-Ming Chen | Optically readable disk capable of increasing backside printing-area |
HK1041776A2 (en) * | 2001-04-24 | 2002-07-12 | Chak Sang Simon Chan | A holder for an optically readable information disc |
KR100674989B1 (ko) * | 2005-08-26 | 2007-01-29 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크와 스핀들 모터 조립체 |
US7849603B2 (en) * | 2005-12-20 | 2010-12-14 | Daniel Venzon | Barber tool |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3582133D1 (de) * | 1984-12-28 | 1991-04-18 | Yamaha Corp | Plattenklammervorrichtung fuer einen platten- kassettenspieler. |
KR900004661B1 (ko) * | 1986-01-20 | 1990-07-02 | 가부시키가이샤 도시바 | 정보처리장치 |
EP0278358B1 (en) * | 1987-02-06 | 1994-07-20 | Sony Corporation | Disk for recording and/or reproducing apparatus having magnetic chucking device |
JPH01107388A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスクアダプター装置 |
JP2556535B2 (ja) * | 1987-12-02 | 1996-11-20 | 株式会社日立製作所 | 記録デイスクの磁気クランプ装置 |
JPH0739109Y2 (ja) * | 1988-02-29 | 1995-09-06 | ヤマハ株式会社 | ディスクカートリッジケースのアダプタ |
US4944982A (en) * | 1988-04-04 | 1990-07-31 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Information recording medium having magnetizable hub |
US5243481A (en) * | 1991-09-25 | 1993-09-07 | Integral Peripherals, Inc. | Clamp for information storage disk |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP4108267A patent/JPH05307855A/ja active Pending
-
1993
- 1993-04-28 US US08/053,193 patent/US5867477A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5867477A (en) | 1999-02-02 |
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