JPH05304826A - 脱穀装置の選別部 - Google Patents
脱穀装置の選別部Info
- Publication number
- JPH05304826A JPH05304826A JP11202092A JP11202092A JPH05304826A JP H05304826 A JPH05304826 A JP H05304826A JP 11202092 A JP11202092 A JP 11202092A JP 11202092 A JP11202092 A JP 11202092A JP H05304826 A JPH05304826 A JP H05304826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chaff
- sorting
- plate
- cleaning tool
- treated material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Threshing Machine Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 扱室から落下供給される処理物を搬送選別す
る揺動選別手段に、その揺動方向において傾斜する多数
のチャフプレート34を処理物搬送方向に並設したチャ
フシーブ27を設けた脱穀装置において、処理物の濡れ
が酷い場合でもチャフシーブでの処理物の詰まりを確実
に防止できるようにする。 【構成】 チャフプレート34に対する掃除具21をチ
ャフプレート34の並設方向及び長手方向のいずれかに
移動自在に設け、掃除具21を移動させる駆動装置37
を設ける。
る揺動選別手段に、その揺動方向において傾斜する多数
のチャフプレート34を処理物搬送方向に並設したチャ
フシーブ27を設けた脱穀装置において、処理物の濡れ
が酷い場合でもチャフシーブでの処理物の詰まりを確実
に防止できるようにする。 【構成】 チャフプレート34に対する掃除具21をチ
ャフプレート34の並設方向及び長手方向のいずれかに
移動自在に設け、掃除具21を移動させる駆動装置37
を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扱室から落下供給され
る処理物を搬送選別する揺動選別ケースに、その揺動方
向において傾斜する多数のチャフプレートを処理物搬送
方向に並設したチャフシーブを設けた脱穀装置の選別部
に関する。
る処理物を搬送選別する揺動選別ケースに、その揺動方
向において傾斜する多数のチャフプレートを処理物搬送
方向に並設したチャフシーブを設けた脱穀装置の選別部
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、早朝や雨後に収穫した濡れた穀稈
を対象とする場合にチャフプレートへの処理物付着によ
ってチャフプレートの隙間が詰まることを防止するに、
チャフプレートを揺動自在に取付けて駆動装置で振動さ
せることが提案されていた。
を対象とする場合にチャフプレートへの処理物付着によ
ってチャフプレートの隙間が詰まることを防止するに、
チャフプレートを揺動自在に取付けて駆動装置で振動さ
せることが提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、処理物の濡れ
が酷い場合、振動によりチャフプレートへの処理物付着
を確実に防止することは困難であり、一旦付着した処理
物を落下させることは至難であり、選別性能向上の面か
ら一層の改良の余地があった。本発明の目的は、たとえ
処理物の濡れが酷い場合でもチャフシーブでの処理物の
詰まりを確実に防止できるようにする点にある。
が酷い場合、振動によりチャフプレートへの処理物付着
を確実に防止することは困難であり、一旦付着した処理
物を落下させることは至難であり、選別性能向上の面か
ら一層の改良の余地があった。本発明の目的は、たとえ
処理物の濡れが酷い場合でもチャフシーブでの処理物の
詰まりを確実に防止できるようにする点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、扱
室から落下供給される処理物を搬送選別する揺動選別ケ
ースに、その揺動方向において傾斜する多数のチャフプ
レートを処理物搬送方向に並設したチャフシーブを設け
た脱穀装置において、チャフプレートに対する掃除具を
チャフプレートの並設方向及び長手方向のいずれかに移
動自在に設け、掃除具を移動させる駆動装置を設けたこ
とにある。
室から落下供給される処理物を搬送選別する揺動選別ケ
ースに、その揺動方向において傾斜する多数のチャフプ
レートを処理物搬送方向に並設したチャフシーブを設け
た脱穀装置において、チャフプレートに対する掃除具を
チャフプレートの並設方向及び長手方向のいずれかに移
動自在に設け、掃除具を移動させる駆動装置を設けたこ
とにある。
【0005】
【作用】つまり、駆動装置により移動される掃除具でチ
ャフプレートに付着した処理物を掻き落とせるから、た
とえ酷く濡れた処理物であってもチャフプレートから確
実に処理物を除去でき、チャフシーブでの詰まりを確実
に防止して、穀粒回収効率を十分かつ確実に向上でき
る。
ャフプレートに付着した処理物を掻き落とせるから、た
とえ酷く濡れた処理物であってもチャフプレートから確
実に処理物を除去でき、チャフシーブでの詰まりを確実
に防止して、穀粒回収効率を十分かつ確実に向上でき
る。
【0006】
【発明の効果】その結果、チャフシーブでの処理物の詰
まりを確実に防止できる、選別性能において一段と優れ
た脱穀装置を提供できるようになった。
まりを確実に防止できる、選別性能において一段と優れ
た脱穀装置を提供できるようになった。
【0007】
【実施例】図1に示すように、クローラ式走行装置1を
備えた走行車体の前部に、刈取部2を油圧シリンダ3に
よる支軸4周りでの揺動で昇降操作自在に設け、刈取部
2に植立穀稈引起こし装置5、刈刃6、刈取穀稈を脱穀
装置7に送る搬送装置8を設け、脱穀装置7には刈取部
2からの穀稈を搬送しながら扱室13に供給するフィー
ドチェーン9を設け、扱室13の下方に選別部10を配
置し、選別部10からの1番物を回収するグレンタンク
11を脱穀装置7の横側に配置し、グレンタンク11の
前に搭乗運転部12を配置し、自脱型コンバインを構成
してある。
備えた走行車体の前部に、刈取部2を油圧シリンダ3に
よる支軸4周りでの揺動で昇降操作自在に設け、刈取部
2に植立穀稈引起こし装置5、刈刃6、刈取穀稈を脱穀
装置7に送る搬送装置8を設け、脱穀装置7には刈取部
2からの穀稈を搬送しながら扱室13に供給するフィー
ドチェーン9を設け、扱室13の下方に選別部10を配
置し、選別部10からの1番物を回収するグレンタンク
11を脱穀装置7の横側に配置し、グレンタンク11の
前に搭乗運転部12を配置し、自脱型コンバインを構成
してある。
【0008】脱穀装置7を図2に示すように構成してあ
る。つまり、扱室13内に扱胴14を機体前後方向の横
向き軸芯周りで駆動回転自在に設け、扱室13の下部に
設けた受網15を多孔板状の樹脂で形成し、受網15へ
のササリ籾や濡れた処理物の付着がないように構成して
ある。選別部10に揺動選別ケース16、風選用の唐箕
17、1番物回収用スクリューコンベア19、2番物回
収用スクリューコンベア20、排塵ブロワ22を設け、
扱室13から落下供給される処理物を揺動選別ケース1
6により扱胴14の軸芯方向に搬送しながら揺動選別処
理し、揺動選別ケース16から落下供給される処理物を
唐箕17の作用で扱胴14の軸芯方向に搬送しながら風
選処理するとともに、脱穀粒を1番物回収用スクリュー
コンベア19とスクリュー式の揚送コンベアによりグレ
ンタンク11に送るように構成し、選別不十分な2番物
を2番物回収用スクリューコンベア20とスクリュー式
還元コンベア24により揺動選別ケース16に戻すよう
に構成してある。揺動選別ケース16にグレンパン2
6、その後側に連なるチャフシーブ27、その下方に位
置するグレンパン28とグレンシーブ29、扱室13の
送塵口30からの処理物を受けるストローラック32、
チャフシーブ27の後側に連なるストローラック33を
設けてある。
る。つまり、扱室13内に扱胴14を機体前後方向の横
向き軸芯周りで駆動回転自在に設け、扱室13の下部に
設けた受網15を多孔板状の樹脂で形成し、受網15へ
のササリ籾や濡れた処理物の付着がないように構成して
ある。選別部10に揺動選別ケース16、風選用の唐箕
17、1番物回収用スクリューコンベア19、2番物回
収用スクリューコンベア20、排塵ブロワ22を設け、
扱室13から落下供給される処理物を揺動選別ケース1
6により扱胴14の軸芯方向に搬送しながら揺動選別処
理し、揺動選別ケース16から落下供給される処理物を
唐箕17の作用で扱胴14の軸芯方向に搬送しながら風
選処理するとともに、脱穀粒を1番物回収用スクリュー
コンベア19とスクリュー式の揚送コンベアによりグレ
ンタンク11に送るように構成し、選別不十分な2番物
を2番物回収用スクリューコンベア20とスクリュー式
還元コンベア24により揺動選別ケース16に戻すよう
に構成してある。揺動選別ケース16にグレンパン2
6、その後側に連なるチャフシーブ27、その下方に位
置するグレンパン28とグレンシーブ29、扱室13の
送塵口30からの処理物を受けるストローラック32、
チャフシーブ27の後側に連なるストローラック33を
設けてある。
【0009】図3に示すように、チヤフシーブ27に、
その揺動方向において傾斜する多数のチャフプレート3
4を処理物搬送方向に並設し、チャフプレート34を傾
斜角変更自在に取付け、チャフプレート34の全てに連
動させたリンク部材35をチャフプレート角度調節用の
電動モータ18にワイヤ連動させ、処理物の性状に合わ
せてチャフプレート34の角度を適切に設定して、選別
を良好に実行できるように構成してある。図3及び図4
に示すように、チャフプレート34に対するブラシ状の
掃除具21を、ガイド25に沿ってチャフプレート34
の並設方向に移動自在にかつ回転自在に設け、掃除具2
1と一体回転するピニオン31をラック36に咬合さ
せ、掃除具21とピニオン31を回転させる電動式の駆
動装置(電動モータ)37を設け、駆動装置37により
回転移動される掃除具21でチャフプレート34に付着
した処理物を掻き落とせるように構成し、たとえ酷く濡
れた処理物であってもチャフプレート34から確実に処
理物を除去して、チャフシーブ27での詰まりを確実に
防止できるようにしてある。掃除具21を非作用時にグ
レンパン26下方の退避位置に停止させるように構成し
てある。尚、前記駆動装置37には前記ラック36と平
行に配備したスライドガイド軸36aを貫通して、掃除
具駆動時に駆動装置37自体が自転することなくスライ
ドガイド軸36aに沿って移動するように構成してあ
る。図5に示すように、チャフプレート34の角度制御
の形態を自動モード、濡れモードに切り換えるモード指
示器38を設け、チャフシーブ27上の処理物量を検出
するセンサー39を設け、刈取部2の穀稈有無を検出す
るセンサー40を設け、モード指示器38と処理物量検
出用センサー39からの情報に基づいてチャフプレート
角度調節用アクチュエータ18を自動操作する第1制御
手段41を設け、自動モードではチャフシーブ27上の
処理物量が多くなるほどチャフプレート34の起立角度
が大きくなるようにチャフプレート34の角度を自動調
節し、濡れモードではチャフプレート34を最大起立角
度で固定するように構成してある。モード指示器38と
穀稈検出用センサー40からの情報に基づいて掃除具移
動用駆動装置37を自動操作する第2制御手段42を設
け、自動モードでは掃除具21をグレンパン26の下方
で停止させ、濡れモードでは刈取穀稈が無くなった時点
から設定時間後にチャフシーブ27上に処理物が無くな
った状態で掃除具21を回転移動させ、設定回数あるい
は設定時間だけ往復移動した後、又は、センサー40で
穀稈が検出されると掃除具21をグレンパン26の下方
で停止するように構成してある。
その揺動方向において傾斜する多数のチャフプレート3
4を処理物搬送方向に並設し、チャフプレート34を傾
斜角変更自在に取付け、チャフプレート34の全てに連
動させたリンク部材35をチャフプレート角度調節用の
電動モータ18にワイヤ連動させ、処理物の性状に合わ
せてチャフプレート34の角度を適切に設定して、選別
を良好に実行できるように構成してある。図3及び図4
に示すように、チャフプレート34に対するブラシ状の
掃除具21を、ガイド25に沿ってチャフプレート34
の並設方向に移動自在にかつ回転自在に設け、掃除具2
1と一体回転するピニオン31をラック36に咬合さ
せ、掃除具21とピニオン31を回転させる電動式の駆
動装置(電動モータ)37を設け、駆動装置37により
回転移動される掃除具21でチャフプレート34に付着
した処理物を掻き落とせるように構成し、たとえ酷く濡
れた処理物であってもチャフプレート34から確実に処
理物を除去して、チャフシーブ27での詰まりを確実に
防止できるようにしてある。掃除具21を非作用時にグ
レンパン26下方の退避位置に停止させるように構成し
てある。尚、前記駆動装置37には前記ラック36と平
行に配備したスライドガイド軸36aを貫通して、掃除
具駆動時に駆動装置37自体が自転することなくスライ
ドガイド軸36aに沿って移動するように構成してあ
る。図5に示すように、チャフプレート34の角度制御
の形態を自動モード、濡れモードに切り換えるモード指
示器38を設け、チャフシーブ27上の処理物量を検出
するセンサー39を設け、刈取部2の穀稈有無を検出す
るセンサー40を設け、モード指示器38と処理物量検
出用センサー39からの情報に基づいてチャフプレート
角度調節用アクチュエータ18を自動操作する第1制御
手段41を設け、自動モードではチャフシーブ27上の
処理物量が多くなるほどチャフプレート34の起立角度
が大きくなるようにチャフプレート34の角度を自動調
節し、濡れモードではチャフプレート34を最大起立角
度で固定するように構成してある。モード指示器38と
穀稈検出用センサー40からの情報に基づいて掃除具移
動用駆動装置37を自動操作する第2制御手段42を設
け、自動モードでは掃除具21をグレンパン26の下方
で停止させ、濡れモードでは刈取穀稈が無くなった時点
から設定時間後にチャフシーブ27上に処理物が無くな
った状態で掃除具21を回転移動させ、設定回数あるい
は設定時間だけ往復移動した後、又は、センサー40で
穀稈が検出されると掃除具21をグレンパン26の下方
で停止するように構成してある。
【0010】〔別実施例〕掃除具21の移動方向は、図
6及び図7に示すように、チヤフプレート34の長手方
向でもよい。この場合、揺動選別ケース16の側板43
を屈曲させて、掃除具21の退避空間を形成することが
望ましい。掃除具21及びその駆動装置37の具体的構
成は適当に変更でき、例えば図8及び図9に示すよう
に、掃除具21を櫛歯状の板で形成したり、掃除具21
に付設のコマ44を駆動装置37で回転されるネジ軸4
5に螺合させて、掃除具21を、ネジ軸45の回転に伴
って移動させるように構成してもよい。
6及び図7に示すように、チヤフプレート34の長手方
向でもよい。この場合、揺動選別ケース16の側板43
を屈曲させて、掃除具21の退避空間を形成することが
望ましい。掃除具21及びその駆動装置37の具体的構
成は適当に変更でき、例えば図8及び図9に示すよう
に、掃除具21を櫛歯状の板で形成したり、掃除具21
に付設のコマ44を駆動装置37で回転されるネジ軸4
5に螺合させて、掃除具21を、ネジ軸45の回転に伴
って移動させるように構成してもよい。
【0011】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】コンバインの側面図
【図2】脱穀部及び選別部の断面図
【図3】要部説明図
【図4】図3のA−A矢視図
【図5】制御系のブロック図
【図6】別実施例の要部説明図
【図7】図6のB−B矢視図
【図8】さらに別の実施例の要部説明図
【図9】図8のC−C矢視図
13 扱室 16 揺動選別ケース 21 掃除具 27 チャフシーブ 34 チャフプレート 37 駆動装置
Claims (1)
- 【請求項1】 扱室(13)から落下供給される処理物
を搬送選別する揺動選別ケース(16)に、その揺動方
向において傾斜する多数のチャフプレート(34)を処
理物搬送方向に並設したチャフシーブ(27)を設けた
脱穀装置において、前記チャフプレート(34)に対す
る掃除具(21)を前記チャフプレート(34)の並設
方向及び長手方向のいずれかに移動自在に設け、前記掃
除具(21)を移動させる駆動装置(37)を設けてあ
る脱穀装置の選別部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11202092A JPH05304826A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 脱穀装置の選別部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11202092A JPH05304826A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 脱穀装置の選別部 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05304826A true JPH05304826A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14575979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11202092A Pending JPH05304826A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 脱穀装置の選別部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05304826A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5984777A (en) * | 1998-02-12 | 1999-11-16 | Kuchar; George J. | Remote combine sieve adjuster |
JP2009100671A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
JP2011244742A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Iseki & Co Ltd | 脱穀機の揺動選別装置 |
JP2012060952A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
JP2012135287A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP11202092A patent/JPH05304826A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5984777A (en) * | 1998-02-12 | 1999-11-16 | Kuchar; George J. | Remote combine sieve adjuster |
JP2009100671A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
JP2011244742A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Iseki & Co Ltd | 脱穀機の揺動選別装置 |
JP2012060952A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
JP2012135287A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Iseki & Co Ltd | 脱穀装置 |
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