JPH05294183A - 車載監視カメラ装置 - Google Patents
車載監視カメラ装置Info
- Publication number
- JPH05294183A JPH05294183A JP4098033A JP9803392A JPH05294183A JP H05294183 A JPH05294183 A JP H05294183A JP 4098033 A JP4098033 A JP 4098033A JP 9803392 A JP9803392 A JP 9803392A JP H05294183 A JPH05294183 A JP H05294183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- vehicle
- camera device
- surveillance camera
- image pickup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/12—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks
- B60R2001/1253—Mirror assemblies combined with other articles, e.g. clocks with cameras, video cameras or video screens
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の周囲環境を監視するカメラ装置を、車
両の安全上問題なく、また車両の性能低下を招くことな
く、しかもカメラの性能を劣化させることなく配置する
ことができる車載監視カメラ装置を提供することを目的
とする。 【構成】 車両のドアミラー1の ミラー部2をハーフ
ミラーとし、内部に光学フィルター付のビデオレンズ4
と、CCD等の撮像装置5を配置し、車室内に配置した
カメラ信号処理回路8により処理した映像信号をモニタ
ー9等に出力する。
両の安全上問題なく、また車両の性能低下を招くことな
く、しかもカメラの性能を劣化させることなく配置する
ことができる車載監視カメラ装置を提供することを目的
とする。 【構成】 車両のドアミラー1の ミラー部2をハーフ
ミラーとし、内部に光学フィルター付のビデオレンズ4
と、CCD等の撮像装置5を配置し、車室内に配置した
カメラ信号処理回路8により処理した映像信号をモニタ
ー9等に出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載し、車両周
辺の画像を監視するための車載監視カメラ装置に関する
ものである。
辺の画像を監視するための車載監視カメラ装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】車両の走行安全性を高める為に車両にテ
レビカメラ等の撮像手段を搭載し、車両前後方向の視野
を撮像し、その画像に含まれる各種情報を取り出して利
用する装置がいくつか提案されている。
レビカメラ等の撮像手段を搭載し、車両前後方向の視野
を撮像し、その画像に含まれる各種情報を取り出して利
用する装置がいくつか提案されている。
【0003】例えば特公昭57−57760では取り込
んだ画像信号より像連動、すなわち自動車の動きを光学
的相関システムにより検出し、横方向、周辺の自動車の
距離、速度により運転者に警告を与えるシステムが提案
されている。
んだ画像信号より像連動、すなわち自動車の動きを光学
的相関システムにより検出し、横方向、周辺の自動車の
距離、速度により運転者に警告を与えるシステムが提案
されている。
【0004】また、特開平1−265400では、撮像
し、認識した画像の「道路領域」に対する、所定の位置
を探索して、標識を認識するシステムが提案されてい
る。その他、特開昭59−127200、同62−95
698等関連して多くのシステムが提案されている。
し、認識した画像の「道路領域」に対する、所定の位置
を探索して、標識を認識するシステムが提案されてい
る。その他、特開昭59−127200、同62−95
698等関連して多くのシステムが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、撮像に用いるカメラは、「気象作用に対して保護
されている自動車の風防ガラスの後方」や「ルームミラ
ーの裏面」といった車室内、あるいは、車両のボンネッ
ト内(ヘッドランプの近く)といった前方を見易い位置
に配置されていた。
では、撮像に用いるカメラは、「気象作用に対して保護
されている自動車の風防ガラスの後方」や「ルームミラ
ーの裏面」といった車室内、あるいは、車両のボンネッ
ト内(ヘッドランプの近く)といった前方を見易い位置
に配置されていた。
【0006】しかしながら、カメラを車室内に配置する
と、美観上、居住性の劣化を招いたり、運転者の視野を
狭めたりすることとなり、又ボンネット内では周囲の環
境が非常に悪く、故障の原因となる等の問題があった。
と、美観上、居住性の劣化を招いたり、運転者の視野を
狭めたりすることとなり、又ボンネット内では周囲の環
境が非常に悪く、故障の原因となる等の問題があった。
【0007】また、車両の周囲、例えばドア側面やボン
ネットの上に配置すると、安全性上、デザイン上、空力
抵抗といった性能上など、様々な面からの悪影響が予想
される。
ネットの上に配置すると、安全性上、デザイン上、空力
抵抗といった性能上など、様々な面からの悪影響が予想
される。
【0008】本発明の目的は、このような従来の問題を
解決し、カメラの性能、車両の性能等を低下させること
なく車両の周囲を撮影できる車載監視カメラ装置を提供
するものである。
解決し、カメラの性能、車両の性能等を低下させること
なく車両の周囲を撮影できる車載監視カメラ装置を提供
するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を実現する
車載監視カメラ装置の具体的構成は、特許請求の範囲に
記載した通りである。
車載監視カメラ装置の具体的構成は、特許請求の範囲に
記載した通りである。
【0010】
【実施例】図1は本発明による車載監視カメラ装置の第
1実施例を示す概略図である。
1実施例を示す概略図である。
【0011】本実施例は、図7に示すように、車両のド
ア外部に突出するようにしてドアに設けられたドアミラ
ー1内にカメラを内蔵したもので、カメラはレンズ4と
CCD等の撮像素子5より構成している。レンズ4には
赤外カットフィルタ等の光学フィルタが設けられてい
る。
ア外部に突出するようにしてドアに設けられたドアミラ
ー1内にカメラを内蔵したもので、カメラはレンズ4と
CCD等の撮像素子5より構成している。レンズ4には
赤外カットフィルタ等の光学フィルタが設けられてい
る。
【0012】ドアミラー1はケース内が空胴であり、後
方視界確認用のミラー2はハーフミラーにより構成し、
ハーフミラー2を通して該ケース内に収容されているカ
メラ(レンズ4と撮像素子5により構成されている)に
より車両の後方等の像を撮像する。
方視界確認用のミラー2はハーフミラーにより構成し、
ハーフミラー2を通して該ケース内に収容されているカ
メラ(レンズ4と撮像素子5により構成されている)に
より車両の後方等の像を撮像する。
【0013】以上のように構成した本実施例による車載
監視カメラ装置は、車両の両側に設けられているドアミ
ラーに夫々設けても、又片側にのみ設けてもよく、例え
ば運転者は車両の両側の周囲をハーフミラー2に写った
像により認識することができるが、ハーフミラー2を通
過した像はレンズ4を介して撮像素子5にも写される。
監視カメラ装置は、車両の両側に設けられているドアミ
ラーに夫々設けても、又片側にのみ設けてもよく、例え
ば運転者は車両の両側の周囲をハーフミラー2に写った
像により認識することができるが、ハーフミラー2を通
過した像はレンズ4を介して撮像素子5にも写される。
【0014】撮像素子5に写された映像は、光電変換に
より電気信号に変換され、ケーブル7によりカメラ信号
処理回路8に入力される。カメラ信号処理回路8内で
は、Y/C分離、γ補正等の処理が行なわれ、車室内に
設けられたモニター9により映像化されることとなる。
これによりモニター9を運転者、あるいは同業者の見易
い位置に置くことで、側面後方部の状況を容易に把握で
きることとなった。また、カメラ信号処理回路からの信
号を、画像認識装置10に取り込むことによって、従来
例の項で述べた諸々の処置を施すことも可能である。
より電気信号に変換され、ケーブル7によりカメラ信号
処理回路8に入力される。カメラ信号処理回路8内で
は、Y/C分離、γ補正等の処理が行なわれ、車室内に
設けられたモニター9により映像化されることとなる。
これによりモニター9を運転者、あるいは同業者の見易
い位置に置くことで、側面後方部の状況を容易に把握で
きることとなった。また、カメラ信号処理回路からの信
号を、画像認識装置10に取り込むことによって、従来
例の項で述べた諸々の処置を施すことも可能である。
【0015】図2は第2実施例を示す。
【0016】図1に示す第1実施例は、レンズ4に光学
フィルタを設けているが、本実施例ではハーフミラー2
の内面側に光学フィルタ3を配し、レンズ4には光学フ
ィルタを設けていない。
フィルタを設けているが、本実施例ではハーフミラー2
の内面側に光学フィルタ3を配し、レンズ4には光学フ
ィルタを設けていない。
【0017】すなわち、通常のビデオレンズでは撮像素
子の前に光学フィルタを設けているが、本実施例ではよ
り小型化を図るためにハーフミラー2に一体化して光学
フィルタ3を配している。光学フィルタは、通常赤外カ
ットフィルタとローパスフィルタの2種が配されるが、
これらをハーフミラー2に一体化するために、蒸着によ
り両フィルタを貼り付けてもよいし、水晶等を接着剤に
より貼り付けてもよい。
子の前に光学フィルタを設けているが、本実施例ではよ
り小型化を図るためにハーフミラー2に一体化して光学
フィルタ3を配している。光学フィルタは、通常赤外カ
ットフィルタとローパスフィルタの2種が配されるが、
これらをハーフミラー2に一体化するために、蒸着によ
り両フィルタを貼り付けてもよいし、水晶等を接着剤に
より貼り付けてもよい。
【0018】また、カメラを赤外光監視用に用いる場合
は、光学フィルタに可視光カットおよび赤外透過フィル
タを用いることになる。
は、光学フィルタに可視光カットおよび赤外透過フィル
タを用いることになる。
【0019】図3は本発明の第3実施例を示す。
【0020】本実施例は、第1実施例に対してハーフミ
ラー2を電圧により光透過率が可変なNDフィルタ20
としたことが異なり、NDフィルタ20は可変NDフィ
ルタ駆動ドラバー15により駆動される。
ラー2を電圧により光透過率が可変なNDフィルタ20
としたことが異なり、NDフィルタ20は可変NDフィ
ルタ駆動ドラバー15により駆動される。
【0021】車は、当然ながら屋外を走るので、太陽光
や他車の照明灯等によりカメラに対する光量が大きく変
化する。そのため、ビデオレンズには、十分な性能を持
つ絞りシステムが必要である。この機構はもちろん、従
来の様に、カメラ信号の輝度成分によりビデオレンズ内
のIGメーターを駆動し、絞り羽根を開閉するタイプの
ものを用いてもよいが、より小型化を図るために本実施
例ではハーフミラー2にLCD(液晶)やEC(エレク
トロクロシー)等の電圧により通過率が変化する物質を
配合し、輝度信号を基に可変NDドラバー15の出力を
変化させることで、ビデオレンズに入力される光量調整
を行なうこととした。
や他車の照明灯等によりカメラに対する光量が大きく変
化する。そのため、ビデオレンズには、十分な性能を持
つ絞りシステムが必要である。この機構はもちろん、従
来の様に、カメラ信号の輝度成分によりビデオレンズ内
のIGメーターを駆動し、絞り羽根を開閉するタイプの
ものを用いてもよいが、より小型化を図るために本実施
例ではハーフミラー2にLCD(液晶)やEC(エレク
トロクロシー)等の電圧により通過率が変化する物質を
配合し、輝度信号を基に可変NDドラバー15の出力を
変化させることで、ビデオレンズに入力される光量調整
を行なうこととした。
【0022】図4は第4実施例を示す。
【0023】本実施例は、第1実施例における電気信号
伝達ケーブル7の代りに、光ファイバー40を用い、車
室内に導かれた光ファイバー40の端部に撮像素子5を
配置し、光ファイバー40を通してビデオレンズ4の光
を撮像素子5に入力する。すなわち、ドアミラーは、よ
り小型化が求められ、そのために撮像素子がレンズと一
体化されているよりも、別体とし、例えば車室にカメラ
信号処理回路と共に配置された方が、小型化に対し有理
である。
伝達ケーブル7の代りに、光ファイバー40を用い、車
室内に導かれた光ファイバー40の端部に撮像素子5を
配置し、光ファイバー40を通してビデオレンズ4の光
を撮像素子5に入力する。すなわち、ドアミラーは、よ
り小型化が求められ、そのために撮像素子がレンズと一
体化されているよりも、別体とし、例えば車室にカメラ
信号処理回路と共に配置された方が、小型化に対し有理
である。
【0024】図5は本発明の第5実施例を示す。
【0025】本実施例は、第1実施例に対し、ビデオレ
ンズ4をヨー方向とピッチ方向に回転駆動する駆動ユニ
ットを設けたことに特徴を有する。
ンズ4をヨー方向とピッチ方向に回転駆動する駆動ユニ
ットを設けたことに特徴を有する。
【0026】図5において、6aはヨー方向駆動雲台ユ
ニット、6bはピッチ方向駆動雲台ユニット、11は不
図示のミラー角度変更モーターを駆動するためのモータ
ードライバー12、13は駆動ユニット6a、6bの為
のモータードライバーであり、14はこれらドライバー
の操作キーユニットである。
ニット、6bはピッチ方向駆動雲台ユニット、11は不
図示のミラー角度変更モーターを駆動するためのモータ
ードライバー12、13は駆動ユニット6a、6bの為
のモータードライバーであり、14はこれらドライバー
の操作キーユニットである。
【0027】ドアミラーは、通常運動者が変わるごと
に、その運転者の見易い位置にミラー角度を変更する。
最近はこの操作を手動でなく室内の操作キーにより電動
で操作するシステムが多くなっている。本実施例では、
この操作を電動で行なうために、室内に配した操作キー
14により、不図示のミラー角度変更モーターをモータ
ードライバー11を介して操作できる様になっている。
に、その運転者の見易い位置にミラー角度を変更する。
最近はこの操作を手動でなく室内の操作キーにより電動
で操作するシステムが多くなっている。本実施例では、
この操作を電動で行なうために、室内に配した操作キー
14により、不図示のミラー角度変更モーターをモータ
ードライバー11を介して操作できる様になっている。
【0028】また、それぞれのドライバーは、独立に操
作されており、例えばカメラだけ下や上を向けることが
可能である。すなわち、車をバックさせる際には、側面
後方の中でも下方が重要であるので、レンズを下方に向
けたり、ガタガタ道を走行する際には、路面状況を監視
する為に直下にレンズを向け、モニターすることもでき
る。
作されており、例えばカメラだけ下や上を向けることが
可能である。すなわち、車をバックさせる際には、側面
後方の中でも下方が重要であるので、レンズを下方に向
けたり、ガタガタ道を走行する際には、路面状況を監視
する為に直下にレンズを向け、モニターすることもでき
る。
【0029】以上の動作を行うにあたって、車両をバッ
クさせる際に操作キー14を手動で操作するのもよい
が、自動化によりカメラを所定の向き、例えば後方下方
に向けるようにしても良く、この自動化の機構を以下に
説明する。
クさせる際に操作キー14を手動で操作するのもよい
が、自動化によりカメラを所定の向き、例えば後方下方
に向けるようにしても良く、この自動化の機構を以下に
説明する。
【0030】16は車両の変速機(不図示)のギアがバ
ックギアとなっているか否かを検知するバックギア検知
器で、バックギアが選択されるとON信号を操作キー1
4に出力する。この自動化の場合における操作キー14
には制御回路が設けられ、バックギア検知器16からの
信号が入力されると、ドライバー12、13を所定の向
き(後方下方)に移動させる操作信号を出力する。ま
た、雲台駆動ユニットにはカメラの向きを検知するエン
コーダ(不図示)が設けられ、検出信号を操作キー14
の制御回路に出力する。
ックギアとなっているか否かを検知するバックギア検知
器で、バックギアが選択されるとON信号を操作キー1
4に出力する。この自動化の場合における操作キー14
には制御回路が設けられ、バックギア検知器16からの
信号が入力されると、ドライバー12、13を所定の向
き(後方下方)に移動させる操作信号を出力する。ま
た、雲台駆動ユニットにはカメラの向きを検知するエン
コーダ(不図示)が設けられ、検出信号を操作キー14
の制御回路に出力する。
【0031】このように構成した自動駆動の動作を図8
に示すフローチャートに基づいて説明する。
に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0032】ステップ81において、バックギア検知器
16がOFF、すなわちバックギアが選択されていなけ
れば手動操作とし(ステップ82)、ON、すなわちバ
ックギアが選択されると操作キー14を自動操作し駆動
ユニットを所定の方向に向け駆動させる(ステップ8
3)。
16がOFF、すなわちバックギアが選択されていなけ
れば手動操作とし(ステップ82)、ON、すなわちバ
ックギアが選択されると操作キー14を自動操作し駆動
ユニットを所定の方向に向け駆動させる(ステップ8
3)。
【0033】駆動ユニットの自動駆動にともない、エン
コーダ出力値と所定値とが合致するまで駆動し(ステッ
プ84)、駆動を停止する(ステップ85)。その結
果、カメラはバック時に車両の外周を監視するのに適し
た向きに向けられる。
コーダ出力値と所定値とが合致するまで駆動し(ステッ
プ84)、駆動を停止する(ステップ85)。その結
果、カメラはバック時に車両の外周を監視するのに適し
た向きに向けられる。
【0034】また、カメラレンズをミラーに対して18
0°逆を向かせ、(すなわち前方に向け)ることによ
り、前方監視カメラとしても用いることができる。この
時、ドアミラーを構成するミラーケース部も半透過型の
ミラー等で構成することとなる。
0°逆を向かせ、(すなわち前方に向け)ることによ
り、前方監視カメラとしても用いることができる。この
時、ドアミラーを構成するミラーケース部も半透過型の
ミラー等で構成することとなる。
【0035】図6は本発明の第6実施例を示す。
【0036】本実施例は、カメラを駆動するヨー、ピッ
チ方向の雲台ユニットとハーフミラー2の角度変更モー
ターへの入力を同一とすることにより、ミラーとカメラ
が、ある一定の関係を保ちつつ、連動するようにした実
施例である。
チ方向の雲台ユニットとハーフミラー2の角度変更モー
ターへの入力を同一とすることにより、ミラーとカメラ
が、ある一定の関係を保ちつつ、連動するようにした実
施例である。
【0037】図5に示す第5実施例に対し、本実施例は
操作キー14からの信号を、ミラーとカメラが連動する
ように、それぞれのドライバー11〜13に伝達する信
号変換装置15を設けている。
操作キー14からの信号を、ミラーとカメラが連動する
ように、それぞれのドライバー11〜13に伝達する信
号変換装置15を設けている。
【0038】この信号変換装置15により、例えばハー
フミラー2のミラー面とカメラ光軸が略直角となるよう
両者を配置することで、例えば運転者が変わったことに
よりミラー角度を変更しても、モニター上では現在の運
転者が見るのと同一の画面を映し出すことができる。
フミラー2のミラー面とカメラ光軸が略直角となるよう
両者を配置することで、例えば運転者が変わったことに
よりミラー角度を変更しても、モニター上では現在の運
転者が見るのと同一の画面を映し出すことができる。
【0039】なお、上記した各実施例はいずれも車両の
ドアミラー内にレンズ、又はレンズと撮像素子を配した
場合を示しているが、フェンダーミラー内にレンズ等を
設けるようにしてもよい。
ドアミラー内にレンズ、又はレンズと撮像素子を配した
場合を示しているが、フェンダーミラー内にレンズ等を
設けるようにしてもよい。
【0040】また、上記の各実施例を適当に組合わせて
もよい。
もよい。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
両のドアミラーやフェンダミラー等のミラー装置の内部
に、ビデオカメラ、あるいはレンズと光ファイバーを配
し、ハーフミラーであるミラー部を通して車両周囲の画
像情報を取り込む構成としたので、カメラ等が気象作用
に対して保護されること、ドアミラー等のミラー装置は
車両の安全基準に合ったものを使用できて安全性に問題
がないこと、また車両のデザインや空力特性等を低下さ
せることがないという効果が得られる。
両のドアミラーやフェンダミラー等のミラー装置の内部
に、ビデオカメラ、あるいはレンズと光ファイバーを配
し、ハーフミラーであるミラー部を通して車両周囲の画
像情報を取り込む構成としたので、カメラ等が気象作用
に対して保護されること、ドアミラー等のミラー装置は
車両の安全基準に合ったものを使用できて安全性に問題
がないこと、また車両のデザインや空力特性等を低下さ
せることがないという効果が得られる。
【0042】また、ミラー部の光透過率を可変とするこ
とにより、撮像素子への光量を調整でき、機械的な絞り
装置を用いる場合に比べて小型化できる。
とにより、撮像素子への光量を調整でき、機械的な絞り
装置を用いる場合に比べて小型化できる。
【0043】さらに、レンズの光学フィルタをミラー部
に設けたり、撮像素子への画像を光ファイバを通して導
くようにすることで、装置の小型化を図ることができ
る。
に設けたり、撮像素子への画像を光ファイバを通して導
くようにすることで、装置の小型化を図ることができ
る。
【図1】本発明による車載監視カメラ装置の第1実施例
を示す図。
を示す図。
【図2】本発明による車載監視カメラ装置の第2実施例
を示す図。
を示す図。
【図3】本発明による車載監視カメラ装置の第3実施例
を示す図。
を示す図。
【図4】本発明による車載監視カメラ装置の第4実施例
を示す図。
を示す図。
【図5】本発明による車載監視カメラ装置の第5実施例
を示す図。
を示す図。
【図6】本発明による車載監視カメラ装置の第6実施例
を示す図。
を示す図。
【図7】本発明の第1実施例の外観斜視図。
【図8】第5実施例の動作を説明するフローチャート。
1…ドアミラー 2…ハーフミラー 3…光学フィルタ 4…ビデオレンズ 5…撮像素子 6a…ヨー方向駆
動雲台ユニット 6b…ピッチ方向駆動雲台ユニット 7…信号伝達用ケーブル 8…信号処理回路 9…モニター 10…画像認識装
置
動雲台ユニット 6b…ピッチ方向駆動雲台ユニット 7…信号伝達用ケーブル 8…信号処理回路 9…モニター 10…画像認識装
置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梓澤 勝美 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 荻野 滋 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 川端 隆 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大森 功一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 ハーフミラーにて構成されたミラー部を
有する車両の外部に設けられたミラー装置と、該ミラー
部を通過した光を受光する該ミラー部の内側に配置され
た撮像手段と、該撮像手段の前部に配置された撮影レン
ズとを有したことを特徴とする車載監視カメラ装置。 - 【請求項2】 ハーフミラーにて構成されたミラー部を
有する車両の外部に設けられたミラー装置と、該ミラー
部を通過した光を受光する該ミラー部の内側に配置され
た撮像手段と、該撮像手段の前部に配置された撮影レン
ズと、該ミラー部の内面に一体的に設けられた光学フィ
ルタとを有したことを特徴とする車載監視カメラ装置。 - 【請求項3】 ハーフミラーにて構成されたミラー部を
有する車両の外部に設けられたミラー装置と、該ミラー
部の内面側に一端面を有し、且つ車室内に他端面を有す
る光ファイバーと、該ミラー部を通過した光を該光ファ
イバーの一端面に導く該ミラー部の内側に配置された撮
影レンズと、該光ファイバーの他端面側に配置された撮
像手段と有したことを特徴とする車載監視カメラ装置。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3において、ミラー装
置のミラー部は、半透過部に透過率可変フィルタを用い
たことを特徴とする車載監視カメラ装置。 - 【請求項5】 請求項1、2、3又は4において、直交
する2方向について独立してミラー部を回転駆動するミ
ラー角度変更機構を有したことを特徴とする車載監視カ
メラ装置。 - 【請求項6】 請求項1、2、4又は5において、撮影
レンズと撮像手段とは一体に組み付けられていて、直交
する2方向について独立して回転駆動するカメラ角度変
更機構を有したことを特徴とする車載監視カメラ装置。 - 【請求項7】 請求項3において、撮影レンズと光ファ
イバとは一体的に組み付けられていて、直交する2方向
について独立して回転駆動するカメラ角度変更機構を有
したことを特徴とする車載監視カメラ装置。 - 【請求項8】 請求項6又は7において、ミラー角度変
更機構とカメラ角度変更機構とは、一定の関係を保ちな
がら連動して駆動させる連動手段を有することを特徴と
する車載監視カメラ装置。 - 【請求項9】 請求項1ないし8のいずれかにおいて、
ミラー装置はドアミラーであることを特徴とする車載監
視カメラ装置。 - 【請求項10】 請求項1ないし8のいずれかにおい
て、ミラー装置はフェンダーミラーであることを特徴と
する車載監視カメラ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4098033A JPH05294183A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 車載監視カメラ装置 |
US08/419,761 US5523811A (en) | 1992-04-17 | 1995-04-10 | Camera device for moving body |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4098033A JPH05294183A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 車載監視カメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05294183A true JPH05294183A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14208714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4098033A Pending JPH05294183A (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 車載監視カメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05294183A (ja) |
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