JPH05284081A - 無線通信機の電源回路 - Google Patents
無線通信機の電源回路Info
- Publication number
- JPH05284081A JPH05284081A JP4080907A JP8090792A JPH05284081A JP H05284081 A JPH05284081 A JP H05284081A JP 4080907 A JP4080907 A JP 4080907A JP 8090792 A JP8090792 A JP 8090792A JP H05284081 A JPH05284081 A JP H05284081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- power supply
- switching means
- circuit section
- supply path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 無線通信機に於て待ち受け受信時の消費電流
を削減し、バッテリ−使用可能時間を長くする。 【構成】 バッテリ−3と、受信回路部5の電源供給路
8との間及び送信回路部6の電源供給路12との間の第
1、第2のスイッチング手段7,11と、待ち受け受信
時に間欠的に電源を供給する様にスイッチング手段7を
制御する第1の制御信号を供給すると共に、通話時にの
み電源を供給する様にスイッチング手段11を制御する
第2の制御信号を供給する制御手段4とを備えた無線通
信機に於て、スイッチング手段11にて制御され、コン
デンサ15が通話時にのみ受信回路部5の電源供給路8
と基準電位点16間に接続される様にする第3のスイッ
チング手段17を設けた。
を削減し、バッテリ−使用可能時間を長くする。 【構成】 バッテリ−3と、受信回路部5の電源供給路
8との間及び送信回路部6の電源供給路12との間の第
1、第2のスイッチング手段7,11と、待ち受け受信
時に間欠的に電源を供給する様にスイッチング手段7を
制御する第1の制御信号を供給すると共に、通話時にの
み電源を供給する様にスイッチング手段11を制御する
第2の制御信号を供給する制御手段4とを備えた無線通
信機に於て、スイッチング手段11にて制御され、コン
デンサ15が通話時にのみ受信回路部5の電源供給路8
と基準電位点16間に接続される様にする第3のスイッ
チング手段17を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリ−を電源とす
る無線通信機の電源回路に関するものである。
る無線通信機の電源回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線通信機、例えばコ−ドレス電話機の
子機側の電源としては、一般に充電可能なバッテリ−例
えば、Ni−Cd電池が用いられている。
子機側の電源としては、一般に充電可能なバッテリ−例
えば、Ni−Cd電池が用いられている。
【0003】図3は従来の無線通信機例えばコ−ドレス
電話機の子機の要部を示す回路図である。図3に於て、
1は商用交流電源に接続された充電器、2は充電器1に
着脱自在に載置されるコ−ドレス電話機の子機、3は充
電可能なバッテリ−例えばNi−Cd電池、4は制御手
段例えばマイクロコンピュ−タ(マイコン)、5は受信
回路部、6は送信回路部である。7はバッテリ−3と受
信回路部5の電源供給路8との間に設けられた第1のス
イッチング手段、例えばベ−スが抵抗9を介してマイコ
ン4の受信回路部電源制御信号(第1の制御信号)出力
端子10に接続され、エミッタがバッテリ−3に接続さ
れ、コレクタが受信回路部5の電源供給路8に接続され
た第1のスイッチングトランジスタである。11はバッ
テリ−3と送信回路部6の電源供給路12との間に設け
られた第2のスイッチング手段で、例えばベ−スが抵抗
13を介してマイコン4の送信回路部電源制御信号(第
2の制御信号)出力端子14に接続され、エミッタがバ
ッテリ−3に接続され、コレクタが送信回路部6の電源
供給路12に接続された第2のスイッチングトランジス
タである。15は受信回路部5の電源供給路8と基準電
位点16(ア−ス)との間に接続した通話時のノイズ低
減用の電解コンデンサである。
電話機の子機の要部を示す回路図である。図3に於て、
1は商用交流電源に接続された充電器、2は充電器1に
着脱自在に載置されるコ−ドレス電話機の子機、3は充
電可能なバッテリ−例えばNi−Cd電池、4は制御手
段例えばマイクロコンピュ−タ(マイコン)、5は受信
回路部、6は送信回路部である。7はバッテリ−3と受
信回路部5の電源供給路8との間に設けられた第1のス
イッチング手段、例えばベ−スが抵抗9を介してマイコ
ン4の受信回路部電源制御信号(第1の制御信号)出力
端子10に接続され、エミッタがバッテリ−3に接続さ
れ、コレクタが受信回路部5の電源供給路8に接続され
た第1のスイッチングトランジスタである。11はバッ
テリ−3と送信回路部6の電源供給路12との間に設け
られた第2のスイッチング手段で、例えばベ−スが抵抗
13を介してマイコン4の送信回路部電源制御信号(第
2の制御信号)出力端子14に接続され、エミッタがバ
ッテリ−3に接続され、コレクタが送信回路部6の電源
供給路12に接続された第2のスイッチングトランジス
タである。15は受信回路部5の電源供給路8と基準電
位点16(ア−ス)との間に接続した通話時のノイズ低
減用の電解コンデンサである。
【0004】コ−ドレス電話機の子機2は、待ち受け受
信時通常充電器1上に載置され、この間バッテリ−3を
充電しながら待ち受け受信状態になっている。しかし、
商用電源から充電器1に電源が供給されなくなった時
(停電時)や、子機2を充電器1から外した時には、バ
ッテリ−3は充電されなくなる。そこで、停電時や子機
2を充電器1から外した時のバッテリ−3の使用可能時
間を長くする為に、待ち受け受信時には、バッテリ−3
から負荷側に流れる図4の電流波形図から明らかな様
に、受信回路部5への電源をt1時間(例えば100ミ
リ秒)オン、t2時間(例えば1秒)オフとなる様に間
欠動作を行っている。
信時通常充電器1上に載置され、この間バッテリ−3を
充電しながら待ち受け受信状態になっている。しかし、
商用電源から充電器1に電源が供給されなくなった時
(停電時)や、子機2を充電器1から外した時には、バ
ッテリ−3は充電されなくなる。そこで、停電時や子機
2を充電器1から外した時のバッテリ−3の使用可能時
間を長くする為に、待ち受け受信時には、バッテリ−3
から負荷側に流れる図4の電流波形図から明らかな様
に、受信回路部5への電源をt1時間(例えば100ミ
リ秒)オン、t2時間(例えば1秒)オフとなる様に間
欠動作を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の様に構成された
コ−ドレス電話機の子機に於て、待ち受け受信時に、第
1のスイッチングトランジスタ7がオンとなり、間欠動
作がオンになる時、コンデンサ15に充電電流が流れ
る。従ってこの時、図4に示す様に、抵抗9で決定され
るトランジスタ7のベ−ス電流のhFE倍をピ−クとす
るラッシュ電流がトランジスタ7のコレクタ側に流れ、
多くの消費電流が流れる。そしてこの時停電中であった
り、子機2を充電器1から外している場合には、バッテ
リ−3は充電されないので、その分バッテリ−3の使用
可能時間が短くなる。
コ−ドレス電話機の子機に於て、待ち受け受信時に、第
1のスイッチングトランジスタ7がオンとなり、間欠動
作がオンになる時、コンデンサ15に充電電流が流れ
る。従ってこの時、図4に示す様に、抵抗9で決定され
るトランジスタ7のベ−ス電流のhFE倍をピ−クとす
るラッシュ電流がトランジスタ7のコレクタ側に流れ、
多くの消費電流が流れる。そしてこの時停電中であった
り、子機2を充電器1から外している場合には、バッテ
リ−3は充電されないので、その分バッテリ−3の使用
可能時間が短くなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の点に鑑み、本発明
は、バッテリ−と、受信回路部と、送信回路部と、前記
バッテリ−と前記受信回路部の電源供給路との間に設け
られた第1のスイッチング手段と、前記バッテリ−と前
記送信回路部の電源供給路との間に設けられた第2のス
イッチング手段と、待ち受け受信時に間欠的に前記受信
回路部に前記バッテリ−からの電源が供給される様に前
記第1のスイッチング手段を制御する第1の制御信号を
供給すると共に、通話時にのみ前記送信回路部に前記バ
ッテリ−からの電源が供給される様に前記第2のスイッ
チング手段を制御する第2の制御信号を供給する制御回
路と、前記受信回路部の電源供給路と基準電位点間に接
続されたコンデンサとを備えた無線通信機に於て、前記
第2のスイッチング手段にて制御され、前記コンデンサ
が通話時にのみ前記受信回路部の電源供給路と前記基準
電位点間に接続される様にする第3のスイッチング手段
を設けたことを特徴とする。
は、バッテリ−と、受信回路部と、送信回路部と、前記
バッテリ−と前記受信回路部の電源供給路との間に設け
られた第1のスイッチング手段と、前記バッテリ−と前
記送信回路部の電源供給路との間に設けられた第2のス
イッチング手段と、待ち受け受信時に間欠的に前記受信
回路部に前記バッテリ−からの電源が供給される様に前
記第1のスイッチング手段を制御する第1の制御信号を
供給すると共に、通話時にのみ前記送信回路部に前記バ
ッテリ−からの電源が供給される様に前記第2のスイッ
チング手段を制御する第2の制御信号を供給する制御回
路と、前記受信回路部の電源供給路と基準電位点間に接
続されたコンデンサとを備えた無線通信機に於て、前記
第2のスイッチング手段にて制御され、前記コンデンサ
が通話時にのみ前記受信回路部の電源供給路と前記基準
電位点間に接続される様にする第3のスイッチング手段
を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、第3のスイッチング手段を設
け、通話時にのみコンデンサが、受信回路部の電源供給
路と基準電位点との間に接続される様にしたので、待ち
受け受信時には、コンデンサに電流が流れず、第1のス
イッチングトランジスタにラッシュ電流が流れなくな
り、消費電流が少なくなる。
け、通話時にのみコンデンサが、受信回路部の電源供給
路と基準電位点との間に接続される様にしたので、待ち
受け受信時には、コンデンサに電流が流れず、第1のス
イッチングトランジスタにラッシュ電流が流れなくな
り、消費電流が少なくなる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す図である。
尚、図1に於て、図3と同一部分については、図3と同
一の図番を用いてその説明を省略する。
尚、図1に於て、図3と同一部分については、図3と同
一の図番を用いてその説明を省略する。
【0009】図1の回路では、コンデンサ15の一端と
基準電位点16(ア−ス)との間に、第3のスイッチン
グ手段を設けたことを特徴とする。第3のスイッチング
手段は、例えば、ベ−スが第2のスイッチングトランジ
スタ11のコレクタに接続され、コレクタがコンデンサ
15の一端に接続され、エミッタがア−ス16に接続さ
れた第3のスイッチングトランジスタ17にて構成され
ている。
基準電位点16(ア−ス)との間に、第3のスイッチン
グ手段を設けたことを特徴とする。第3のスイッチング
手段は、例えば、ベ−スが第2のスイッチングトランジ
スタ11のコレクタに接続され、コレクタがコンデンサ
15の一端に接続され、エミッタがア−ス16に接続さ
れた第3のスイッチングトランジスタ17にて構成され
ている。
【0010】この様に構成されたコ−ドレス電話機の子
機の動作を次に説明する。
機の動作を次に説明する。
【0011】待ち受け受信時、マイコン4の出力端子1
0からの第1の制御信号によって、第1のスイッチング
トランジスタがオン、オフを繰り返し、受信回路部5に
間欠的にバッテリ−3から電源が供給される。この時、
マイコン4の出力端子14からの制御信号によって、第
2のスイッチングトランジスタ11はオフになっている
ので、第3のスイッチング手段である第3のスイッチン
グトランジスタ17もオフとなる。従ってコンデンサ1
5は一端が開放されるので、第1のトランジスタ7がオ
ンの時も、第1のトランジスタ7にはラッシュ電流は流
れず、バッテリ−3から負荷側へは、図4の様な波形の
電流が流れる。尚、図2に於て、i2は第1のスイッチ
ングトランジスタ7がオフの時、マイコン4のみを動作
させるための電流(マイコン4の低速モ−ド時の電流)
を示す。
0からの第1の制御信号によって、第1のスイッチング
トランジスタがオン、オフを繰り返し、受信回路部5に
間欠的にバッテリ−3から電源が供給される。この時、
マイコン4の出力端子14からの制御信号によって、第
2のスイッチングトランジスタ11はオフになっている
ので、第3のスイッチング手段である第3のスイッチン
グトランジスタ17もオフとなる。従ってコンデンサ1
5は一端が開放されるので、第1のトランジスタ7がオ
ンの時も、第1のトランジスタ7にはラッシュ電流は流
れず、バッテリ−3から負荷側へは、図4の様な波形の
電流が流れる。尚、図2に於て、i2は第1のスイッチ
ングトランジスタ7がオフの時、マイコン4のみを動作
させるための電流(マイコン4の低速モ−ド時の電流)
を示す。
【0012】一方、通話時には、マイコン4の出力端子
10、14からの第1第2の制御信号により、第1第2
のスイッチングトランジスタ7、11がそれぞれオンと
なり、受信回路部5、及び送信回路部6にバッテリ−3
から電源が供給される。この時第3のスイッチングトラ
ンジスタ17もオンとなり、コンデンサ15は、電源供
給路8とア−ス16との間に接続され、このコンデンサ
15によって通話時のノイズが低減される。
10、14からの第1第2の制御信号により、第1第2
のスイッチングトランジスタ7、11がそれぞれオンと
なり、受信回路部5、及び送信回路部6にバッテリ−3
から電源が供給される。この時第3のスイッチングトラ
ンジスタ17もオンとなり、コンデンサ15は、電源供
給路8とア−ス16との間に接続され、このコンデンサ
15によって通話時のノイズが低減される。
【0013】この様に、図1の本発明の回路によれば、
待ち受け受信時、受信回路部5が間欠動作する時、コン
デンサ15によるラッシュ電流は流れず、消費電流を減
らすことが出来る。
待ち受け受信時、受信回路部5が間欠動作する時、コン
デンサ15によるラッシュ電流は流れず、消費電流を減
らすことが出来る。
【0014】尚、本実施例では、バッテリ−として、充
電可能なバッテリ−を用いた例について説明したが、本
発明は、係る実施例に限らず、充電できないバッテリ−
を用いた無線通信機にも適用することが出来る。
電可能なバッテリ−を用いた例について説明したが、本
発明は、係る実施例に限らず、充電できないバッテリ−
を用いた無線通信機にも適用することが出来る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、第3のスイッチング手
段を設け、通話時にのみコンデンサが、受信回路部の電
源供給路と基準電位点との間に接続される様にしたの
で、待ち受け受信時には、コンデンサに電流が流れず、
第1のスイッチングトランジスタにラッシュ電流が流れ
なくなり、消費電流が少なくなる。従って、待ち受け受
信する時のバッテリ−の消耗を極力抑え、バッテリ−の
使用可能時間を大幅に長くすることが出来る。例え充電
可能なバッテリ−を用いた場合でも、停電時や子機を充
電器から外した状態で、待ち受け受信している時はバッ
テリ−は充電されないので、待ち受け受信時の消費電流
を削減すれば、バッテリ−の使用可能時間を長くするこ
とが出来、極めて有用である。
段を設け、通話時にのみコンデンサが、受信回路部の電
源供給路と基準電位点との間に接続される様にしたの
で、待ち受け受信時には、コンデンサに電流が流れず、
第1のスイッチングトランジスタにラッシュ電流が流れ
なくなり、消費電流が少なくなる。従って、待ち受け受
信する時のバッテリ−の消耗を極力抑え、バッテリ−の
使用可能時間を大幅に長くすることが出来る。例え充電
可能なバッテリ−を用いた場合でも、停電時や子機を充
電器から外した状態で、待ち受け受信している時はバッ
テリ−は充電されないので、待ち受け受信時の消費電流
を削減すれば、バッテリ−の使用可能時間を長くするこ
とが出来、極めて有用である。
【図1】コードレス電話機の子機に用いた本発明の無線
通信機の電源回路を示す回路図
通信機の電源回路を示す回路図
【図2】図1の回路での待ち受け受信時に於る、バッテ
リ−から負荷側への電流波形図
リ−から負荷側への電流波形図
【図3】コ−ドレス電話機の子機に用いた従来の無線通
信機の電源回路を示す回路図
信機の電源回路を示す回路図
【図4】図3の回路での待ち受け受信時に於る、バッテ
リ−から負荷側への電流波形図
リ−から負荷側への電流波形図
2 コードレス電話機の子機 3 バッテリ− 4 制御手段 5 受信回路部 6 送信回路部 7 第1のスイッチング手段 8 受信回路部の電源供給路 11 第2のスイッチング手段 12 送信回路部の電源供給路 15 コンデンサ 16 ア−ス 17 第3のスイッチング手段
Claims (2)
- 【請求項1】 バッテリ−と、受信回路部と、送信回路
部と、前記バッテリ−と前記受信回路部の電源供給路と
の間に設けられた第1のスイッチング手段と、前記バッ
テリ−と前記送信回路部の電源供給路との間に設けられ
た第2のスイッチング手段と、待ち受け受信時に間欠的
に前記受信回路部に前記バッテリ−からの電源が供給さ
れる様に前記第1のスイッチング手段を制御する第1の
制御信号を供給すると共に、通話時にのみ前記送信回路
部に前記バッテリ−からの電源が供給される様に前記第
2のスイッチング手段を制御する第2の制御信号を供給
する制御手段と、前記受信回路部の電源供給路と基準電
位点間に接続されたコンデンサとを備えた無線通信機に
於て、前記第2のスイッチング手段にて制御され、前記
コンデンサが通話時にのみ前記受信回路部の電源供給路
と前記基準電位点間に接続される様にする第3のスイッ
チング手段を設けたことを特徴とする無線通信機の電源
回路。 - 【請求項2】 無線通信機は、コ−ドレス電話機の子機
であることを特徴とする請求項1記載の無線通信機の電
源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4080907A JPH05284081A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 無線通信機の電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4080907A JPH05284081A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 無線通信機の電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05284081A true JPH05284081A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13731454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4080907A Pending JPH05284081A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 無線通信機の電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05284081A (ja) |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP4080907A patent/JPH05284081A/ja active Pending
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