JPH05282643A - 磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘッドの製造方法Info
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- JPH05282643A JPH05282643A JP7715692A JP7715692A JPH05282643A JP H05282643 A JPH05282643 A JP H05282643A JP 7715692 A JP7715692 A JP 7715692A JP 7715692 A JP7715692 A JP 7715692A JP H05282643 A JPH05282643 A JP H05282643A
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- Japan
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- insulating film
- lead portion
- winding
- magnetic head
- lead part
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- Pending
Links
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ギャップgを形成するコア(1)(2)
の一方に形成した巻線窓(4)に、巻回する巻線部(1
1)から導出されるリード部(13)を絶縁被覆する例え
ばHard Disk Drive(HDD)磁気ヘッドの製造方法
を改良する。具体的に は、巻線(10)に絶縁膜を被覆
しやすくする。 【構成】 第1の手段は、二つ折にした絶縁性フィルム
(14)の折り目(14a)の内側に巻線(10)のリード部
(13)を接合し、対向する接合面(14b)を接着して、
リード部(13)に絶縁膜を被覆する。第2の手段は、上
記リード部(13)を絶縁性樹脂の溶液(15)に浸漬し
て、リード部に付着した絶縁性樹脂を乾燥させリード部
(13)に絶縁膜を被覆する。第3の手段は、上記リード
部(13)に液状の絶縁性樹脂(16)をスプレー状にして
吹き付け、リード部(13)に被膜膜を被覆する。第4の
手段は、リード部(13)に絶縁性テープ(17)を巻回
し、リード部(13)に絶縁膜を被覆する。
の一方に形成した巻線窓(4)に、巻回する巻線部(1
1)から導出されるリード部(13)を絶縁被覆する例え
ばHard Disk Drive(HDD)磁気ヘッドの製造方法
を改良する。具体的に は、巻線(10)に絶縁膜を被覆
しやすくする。 【構成】 第1の手段は、二つ折にした絶縁性フィルム
(14)の折り目(14a)の内側に巻線(10)のリード部
(13)を接合し、対向する接合面(14b)を接着して、
リード部(13)に絶縁膜を被覆する。第2の手段は、上
記リード部(13)を絶縁性樹脂の溶液(15)に浸漬し
て、リード部に付着した絶縁性樹脂を乾燥させリード部
(13)に絶縁膜を被覆する。第3の手段は、上記リード
部(13)に液状の絶縁性樹脂(16)をスプレー状にして
吹き付け、リード部(13)に被膜膜を被覆する。第4の
手段は、リード部(13)に絶縁性テープ(17)を巻回
し、リード部(13)に絶縁膜を被覆する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リード部に絶縁膜を被
覆した巻線を有する磁気ヘッドの製造方法に関し、詳し
くは、巻線のリード部に絶縁膜を容易に被覆できるよう
にした磁気ヘッドの製造方法に関する。
覆した巻線を有する磁気ヘッドの製造方法に関し、詳し
くは、巻線のリード部に絶縁膜を容易に被覆できるよう
にした磁気ヘッドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータの周辺機器であるHard Di
sk Drive(HDD)用磁気ヘッドの従来例を、図5を
参照して説明する。この磁気ヘッドは、一対のコア
(1)(2)を接合一体化した接合面に磁気ギャップ
(g)を形成し、それぞれのコア(1)(2)の両側面
を、非磁性体のブロック状のスライダ(3)(3)と、
巻線窓(4)を形成したコ字型扁平状のスライダ(5)
(5)とで挟み込み、その巻線窓(4)を利用して、巻
線(10)を所定ターン数巻回したものである。巻線(1
0)は、巻線窓(4)に巻回されてコイルを形成する巻
線部(11)と、巻線窓(4)から導出されてビニール製
のチューブ(12)に挿通されるリード部(13)とから構
成される。リード部(13)を挿通するチューブ(12)が
絶縁膜となる。
sk Drive(HDD)用磁気ヘッドの従来例を、図5を
参照して説明する。この磁気ヘッドは、一対のコア
(1)(2)を接合一体化した接合面に磁気ギャップ
(g)を形成し、それぞれのコア(1)(2)の両側面
を、非磁性体のブロック状のスライダ(3)(3)と、
巻線窓(4)を形成したコ字型扁平状のスライダ(5)
(5)とで挟み込み、その巻線窓(4)を利用して、巻
線(10)を所定ターン数巻回したものである。巻線(1
0)は、巻線窓(4)に巻回されてコイルを形成する巻
線部(11)と、巻線窓(4)から導出されてビニール製
のチューブ(12)に挿通されるリード部(13)とから構
成される。リード部(13)を挿通するチューブ(12)が
絶縁膜となる。
【0003】次に、このリード部(13)をチューブ(1
2)に挿通する方法を図6を参照しながら説明する。巻
線(10)は、線径が30μmの細線を2本一組にして(図
面では一組を1本で図示)、図6(a)に示すように、
その真ん中の巻線部(11)を巻線窓(4)に20ターン
程度巻回してコイルを形成する。巻線部(11)か ら導
出されるリード部(13)は、長さが約3〜6cmで、図6
(b)に示すように、撚られて、外部雑音を遮断できる
ようにしている。撚られたリード部(13)は、図6
(c)に示すように、絶縁膜となる細長い筒状のチュー
ブ(12)に挿通し、リード部(13)の損傷を防止してい
る。
2)に挿通する方法を図6を参照しながら説明する。巻
線(10)は、線径が30μmの細線を2本一組にして(図
面では一組を1本で図示)、図6(a)に示すように、
その真ん中の巻線部(11)を巻線窓(4)に20ターン
程度巻回してコイルを形成する。巻線部(11)か ら導
出されるリード部(13)は、長さが約3〜6cmで、図6
(b)に示すように、撚られて、外部雑音を遮断できる
ようにしている。撚られたリード部(13)は、図6
(c)に示すように、絶縁膜となる細長い筒状のチュー
ブ(12)に挿通し、リード部(13)の損傷を防止してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】チューブ(12)の内径
は、200〜300μmで、線径が30μmの巻線(10)を約3
〜6cmも挿通する作業に手間取り、巻線(10)のリード
部(13)に絶縁膜を被覆する作業性が悪いといった不具
合があった。
は、200〜300μmで、線径が30μmの巻線(10)を約3
〜6cmも挿通する作業に手間取り、巻線(10)のリード
部(13)に絶縁膜を被覆する作業性が悪いといった不具
合があった。
【0005】そこで、本発明は巻線のリード部に絶縁膜
を容易に被覆できるようにした磁気ヘッドの製造方法を
提供することを目的とする。
を容易に被覆できるようにした磁気ヘッドの製造方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】巻線窓に巻回した巻線部
から導出されるリード部に絶縁膜を被覆する磁気ヘッド
の製造方法において、上記目的を達成するための第1の
手段は、二つ折にした絶縁性フィルムの折り目の内側に
上記リード部を接合し、対向する接合面を接着してリー
ド部を絶縁性フィルムで挟み込み、リード部に絶縁膜を
被覆することを特徴とするものであり、第2の手段は、
上記リード部を絶縁性樹脂の溶液に浸漬して、リード部
に付着した絶縁性樹脂を乾燥させ、リード部に絶縁膜を
被覆することを特徴とするものであり、第3の手段は、
上記リード部に液状の絶縁性樹脂をスプレー状にして吹
き付け、リード部に被膜膜を被覆することを特徴とする
ものであり、第4の手段は、リード部に絶縁性テープを
巻回し、リード部に絶縁膜を被覆することを特徴とする
ものである。
から導出されるリード部に絶縁膜を被覆する磁気ヘッド
の製造方法において、上記目的を達成するための第1の
手段は、二つ折にした絶縁性フィルムの折り目の内側に
上記リード部を接合し、対向する接合面を接着してリー
ド部を絶縁性フィルムで挟み込み、リード部に絶縁膜を
被覆することを特徴とするものであり、第2の手段は、
上記リード部を絶縁性樹脂の溶液に浸漬して、リード部
に付着した絶縁性樹脂を乾燥させ、リード部に絶縁膜を
被覆することを特徴とするものであり、第3の手段は、
上記リード部に液状の絶縁性樹脂をスプレー状にして吹
き付け、リード部に被膜膜を被覆することを特徴とする
ものであり、第4の手段は、リード部に絶縁性テープを
巻回し、リード部に絶縁膜を被覆することを特徴とする
ものである。
【0007】
【作用】巻線のリード部は、上記第1の手段によれば絶
縁性フィルムに挟まれるだけで、また第2の手段によれ
ば、液状の樹脂に浸漬するだけで、また第3の手段によ
れば、液状の樹脂がスプレー状に吹き付けられるだけ
で、さらに、第4の手段によれば、絶縁性テープを巻回
するだけで絶縁膜に被覆される。
縁性フィルムに挟まれるだけで、また第2の手段によれ
ば、液状の樹脂に浸漬するだけで、また第3の手段によ
れば、液状の樹脂がスプレー状に吹き付けられるだけ
で、さらに、第4の手段によれば、絶縁性テープを巻回
するだけで絶縁膜に被覆される。
【0008】
【実施例】第1の実施例は、図1に示すように、可撓性
を有する絶縁性フィルム(14)を二つ折にし、その折り
目(14a)の内側に、撚った2組の巻線(10)のリード
部(13)を接合し、さらに、絶縁性フィルム(14)の対
向する接合面(14b)(14b)を接着するものである。リ
ード部(13)を挟む絶縁性フィルム(14)がリード部
(13)の絶縁膜となる。絶縁性フィルム(14)を二つ折
りにすることによって、リード部(13)が絶縁性フィル
ム(14)間に挟まれやすくなる。絶縁性フィルム(14)
の接合面(14b)(14b)を接着するには、予め、少なく
とも一方の接合面(14b)に接着剤を塗布しておくか、
或は、リード部(13)を接合した後に、熱圧着等するこ
ともできる。二つ折りにし易くするために、接合面(14
b)を幅広にしておくと、接合面(14b)を接着した後、
余分な部分の接合面(14b)を切断して除去する。
を有する絶縁性フィルム(14)を二つ折にし、その折り
目(14a)の内側に、撚った2組の巻線(10)のリード
部(13)を接合し、さらに、絶縁性フィルム(14)の対
向する接合面(14b)(14b)を接着するものである。リ
ード部(13)を挟む絶縁性フィルム(14)がリード部
(13)の絶縁膜となる。絶縁性フィルム(14)を二つ折
りにすることによって、リード部(13)が絶縁性フィル
ム(14)間に挟まれやすくなる。絶縁性フィルム(14)
の接合面(14b)(14b)を接着するには、予め、少なく
とも一方の接合面(14b)に接着剤を塗布しておくか、
或は、リード部(13)を接合した後に、熱圧着等するこ
ともできる。二つ折りにし易くするために、接合面(14
b)を幅広にしておくと、接合面(14b)を接着した後、
余分な部分の接合面(14b)を切断して除去する。
【0009】第2の実施例は、図2に示すように、絶縁
性樹脂の溶液(15)に撚った巻線(10)のリード部(1
3)を一旦浸漬し、絶縁性樹脂の溶液(15)から引き上
げた巻線(10)のリード部(13)に付着した液状の絶縁
性樹脂を乾燥させて、巻線(10)のリード部(13)に絶
縁膜を被覆するものである。
性樹脂の溶液(15)に撚った巻線(10)のリード部(1
3)を一旦浸漬し、絶縁性樹脂の溶液(15)から引き上
げた巻線(10)のリード部(13)に付着した液状の絶縁
性樹脂を乾燥させて、巻線(10)のリード部(13)に絶
縁膜を被覆するものである。
【0010】第3の実施例は、図3に示すように、巻線
(10)のリード部(13)に液状の絶縁性樹脂(16)をス
プレー状に吹き付け、リード部(13)に付着した液状の
絶縁性樹脂(16)を凝固させて、リード部(13)に絶縁
膜を被覆するものである。
(10)のリード部(13)に液状の絶縁性樹脂(16)をス
プレー状に吹き付け、リード部(13)に付着した液状の
絶縁性樹脂(16)を凝固させて、リード部(13)に絶縁
膜を被覆するものである。
【0011】第4の実施例は、図4に示すように、巻線
(10)のリード部(13)に、絶縁性テープ(16)を螺旋
状に巻回し、リード部(13)に絶縁膜を被覆するもので
ある。図4においては、見やすくするため、リード部
(13)に間隔を空けて絶縁性テープ(17)を巻回した状
態を図示したが、実際には、リード部(13)に密着して
絶縁性テープ(17)を巻回する。
(10)のリード部(13)に、絶縁性テープ(16)を螺旋
状に巻回し、リード部(13)に絶縁膜を被覆するもので
ある。図4においては、見やすくするため、リード部
(13)に間隔を空けて絶縁性テープ(17)を巻回した状
態を図示したが、実際には、リード部(13)に密着して
絶縁性テープ(17)を巻回する。
【0012】上記いずれの実施例においてもリード部
(13)を被覆する絶縁膜は、絶縁性の他に、可撓性、耐
熱性、耐湿性を有する材質とする。
(13)を被覆する絶縁膜は、絶縁性の他に、可撓性、耐
熱性、耐湿性を有する材質とする。
【0013】尚、本発明はHDD用磁気ヘッドに限ら
ず、Floppy Disk Drive(FDD)用磁気ヘッドにも
同様に実施できる。
ず、Floppy Disk Drive(FDD)用磁気ヘッドにも
同様に実施できる。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、リード部に絶縁膜を容
易に被覆できるため、磁気ヘッドを製造する作業性が向
上し、磁気ヘッドのコストダウンを図ることができる。
易に被覆できるため、磁気ヘッドを製造する作業性が向
上し、磁気ヘッドのコストダウンを図ることができる。
【図1】本発明に係る第1の実施例を示す斜視図。
【図2】本発明に係る第2の実施例を示す斜視図。
【図3】本発明に係る第3の実施例を示す斜視図。
【図4】本発明に係る第4の実施例を示す斜視図。
【図5】HDD用磁気ヘッドの要部斜視図。
【図6】従来のHDD用磁気ヘッドの巻線の製造方法を
工程を示す斜視図。
工程を示す斜視図。
4 巻線窓 10 巻線 11 巻線部 13 リード部 14 絶縁性フィルム 14b 折り目 14b 接合面 15 絶縁性樹脂の溶液 16 液状の絶縁性樹脂 17 絶縁性テープ
Claims (4)
- 【請求項1】巻線窓に巻回した巻線部から導出されるリ
ード部に絶縁膜を被覆する磁気ヘッドの製造方法におい
て、 二つ折にした絶縁性フィルムの折り目の内側に上記リー
ド部を接合し、対向する接合面を接着してリード部を絶
縁性フィルムで挟み込み、リード部に絶縁膜を被覆する
ことを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項2】巻線窓に巻回した巻線部から導出されるリ
ード部に絶縁膜を被覆する磁気ヘッドの製造方法におい
て、 上記リード部を絶縁性樹脂の溶液に浸漬して、リード部
に付着した絶縁性樹脂を乾燥させ、リード部に絶縁膜を
被覆することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項3】巻線窓に巻回した巻線部から導出されるリ
ード部に絶縁膜を被覆する磁気ヘッドの製造方法におい
て、 上記リード部に液状の絶縁性樹脂をスプレー状にして吹
き付け、リード部に被膜膜を被覆することを特徴とする
磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項4】巻線窓に巻回した巻線部から導出されるリ
ード部に絶縁膜を被覆する磁気ヘッドの製造方法におい
て、 リード部に絶縁性テープを巻回し、リード部に絶縁膜を
被覆することを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7715692A JPH05282643A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7715692A JPH05282643A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05282643A true JPH05282643A (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=13625935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7715692A Pending JPH05282643A (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05282643A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5585979A (en) * | 1995-03-28 | 1996-12-17 | International Business Machines Corporation | Assembly and method for wire encapsulation within head gimbal assemblies of DASD files |
US6075674A (en) * | 1993-07-16 | 2000-06-13 | International Business Machines Corporation | Head suspension assembly |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP7715692A patent/JPH05282643A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6075674A (en) * | 1993-07-16 | 2000-06-13 | International Business Machines Corporation | Head suspension assembly |
US5585979A (en) * | 1995-03-28 | 1996-12-17 | International Business Machines Corporation | Assembly and method for wire encapsulation within head gimbal assemblies of DASD files |
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