[go: up one dir, main page]

JPH05279927A - 互いに隣接して一列に配置された複数個のドラフトユニットを含む繊維機械 - Google Patents

互いに隣接して一列に配置された複数個のドラフトユニットを含む繊維機械

Info

Publication number
JPH05279927A
JPH05279927A JP5022059A JP2205993A JPH05279927A JP H05279927 A JPH05279927 A JP H05279927A JP 5022059 A JP5022059 A JP 5022059A JP 2205993 A JP2205993 A JP 2205993A JP H05279927 A JPH05279927 A JP H05279927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
textile machine
bottom cylinder
machine according
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5022059A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans Stahlecker
ハンス・シュターレッカー
Norbert Barauke
ノルベルト・バラオケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH05279927A publication Critical patent/JPH05279927A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H5/00Drafting machines or arrangements ; Threading of roving into drafting machine
    • D01H5/18Drafting machines or arrangements without fallers or like pinned bars
    • D01H5/56Supports for drafting elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 放射方向のずれを、連続した送出ボトムシリ
ンダの軸受点で補償する構築方法を提供する。 【構成】 相互に隣接して配置されたドラフトユニット
を含む繊維機械の場合、ボトムシリンダは機械の長手方
向に配置され、数個または全部のドラフトユニット51
に沿って延びる。連続したボトムシリンダ6,7,8は
相互に間隔を隔てて機械の長手方向に配置された数個の
軸受け点13,14,15,16に配置される。送出ボ
トムシリンダ8の場合、少なくとも数個の軸受け点の幾
つかを放射方向調節可能に設計せなばならない。その結
果、送出ボトムシリンダの放射方向のたわみを補償でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】この発明は互いに隣接して位置列に配置さ
れた複数個のドラフトユニットを含む繊維機械に関す
る。機械の長手方向に数個または全部のドラフトユニッ
トに沿って延びたドラフトユニットのボトムシリンダは
相互に距離を置いて配置された軸受け点に配置される。
【0002】互いに隣接して配置されたドラフトユニッ
トを含む繊維機械の場合、ボトムシリンダは機械の長手
方向に数個または全部のドラフトユニットに沿って連続
するように設計される。連続ボトムシリンダは互いに距
離を置いてボトムシリンダの長手方向に配置された数個
の軸受け点に配置される。原則として、ボトムシリンダ
はボトムシリンダ継手により軸受け点で互いに接続され
たいくつかのセグメントから成る。ボトムシリンダの支
持のためにローラ軸受けが使用され、これらの軸受けは
機械フレームに接続されたローラスタンドに軸受け点で
収容され、またドラフトユニットから距離を置いて設け
られる。送出ボトムローラはローラスタンドに強固に、
即ち放射方向に滑動不能に配置され、また送出ボトムシ
リンダの前方に配置されたボトムシリンダの軸受けまた
は軸受け収容装置はそれぞれ一つのレールにおけるロー
ラスタンドにおいて案内され、ローラスタンドは機械の
長手方向を横切って延び、隣接ボトムシリンダへの距離
の調節を可能にする。この形式の構成は例えばドイツ特
許明細書DE−OS 35 32 555に記載されて
いる。
【0003】連続ボトムシリンダはその全長にわたり真
直なコースを持たないことが判明した。放射方向におけ
るこれらのずれの結果、送出ボトムシリンダのセグメン
トの接続点および軸受け点の部域に張力が生じることが
ある。これらの放射方向のずれを除去することにより長
手方向寸法の各種の点で機械フレームの高さを調節でき
るが、機械フレームのかかる調節は他の機械部品の位置
に影響する。かかる調節はまた送出ボトムシリンダの場
合に放射方向のずれがローラスタンドまたはこれを支持
する機械部品の寸法変動に基づくならば、かかる調節は
役立たない。この場合、ずれの原因は、例えば、ローラ
スタンドを保持した長手方向支持具の非直線性、あるい
はローラスタンドの場合にはその製造の不正確性であ
る。もしローラスタンドを各々数個の長手方向支持具で
保持すれば、各長手方向支持具の場合の僅かなずれはロ
ーラスタンドの場合に送出ボトムシリンダの支持位置の
ずれをかなり大きくすることになる。この結果、送出ボ
トムシリンダはローラスタンドの軸受け収容装置にもは
や締り嵌合しなくなることがある。
【0004】上記問題を解決するために、ボトムシリン
ダのセグメントを接続点および軸受け点でカルダン自在
継手状に可動に構成することが提案されている(ドイツ
特許明細書DEーPS 12 92 557および英国
特許明細書GB−PS 982 878)。しかし、こ
の場合、放射方向のずれ自体は補償できない。それどこ
ろか、放射方向のずれの結果生じる問題を少なくせねば
ならない。なお、提案された構造には軸受けと継手との
設計に関してかなりの製作費が必要であるという欠点が
ある。
【0005】本発明の目的は放射方向のずれを連続した
送出ボトムシリンダの軸受け点で補償する構築方法を提
供することである。
【0006】この目的は送出ボトムシリンダの場合、軸
受け点の少なくとも幾つかを放射方向に調節可能にした
ことにより解決される。
【0007】本発明による構築により、ローラスタンド
およびこれらのローラスタンドを収容する支持素子を製
造し配置するとき、狭い公差を維持しなくともよいとい
う利点が得られる。送出ボトムシリンダの軸受け点の位
置が機械フレームの不正に製造され不正に配置されたい
くつかの素子に依存するとき、この不正は本発明による
放射方向の軸受け点の調節により補償できる。送出ボト
ムシリンダを機械の長手方向に正確に整合させてセグメ
ントを送出ボトムシリンダの全長に沿って互いに整合さ
せることができる。しかし、軸受け点を大まかに整合さ
せて僅かな放射方向のずれを吸収しさえすればよい。い
ずれにしても、軸受け点の場合放射方向の調節可能性に
より、軸受けが軸受け収容装置内に締り嵌合し、張力が
回避される。
【0008】本発明の有利な発展面では、送出ボトムシ
リンダの場合必ずしも全ての軸受け点が調節可能に設計
されるわけではない。少なくとも一つの放射方向調節可
能軸受け点の距離を隔てて、放射方向に調節可能でない
一つの軸受け点が送出ボトムシリンダの場合に配置され
る。調節不能軸受け点は機械フレームの場合その位置、
例えば機械フレームと紡績室の床との直角接続の位置に
関して比較的に高い精度で決められる機械フレームの場
合調節可能に好ましくはかかる点に決められる。調節可
能軸受け点は調節不能軸受け点の位置に従って整合で
き、その場合放射方向のずれが僅かであるように調節が
可能である。
【0009】調節可能軸受け点は軸受け自体が軸受け収
容装置内で変位し調節できるように設計可能である。本
発明の他の有利な発展面では、軸受けは軸受け収容装置
内に一体的に取り付けられ、軸受け収容装置は放射方向
滑動可能に配置される。
【0010】有利な発展面では、軸受けまたは軸受け収
容装置は数個のドラフトユニットの距離を隔てて機械フ
レームへ接続された保持装置に軸受け点で取り付けられ
る。原則として、連続した送出ボトムシリンダを一つの
ドラフトユニットの背後に配置する必要はない。ローラ
スタンドはドラフトユニットの全てのボトムシリンダ、
従ってこのボトムシリンダの前方に配置された滑動可能
ボトムシリンダおよび送出ボトムシリンダの軸受けを収
容する保持装置として便利に使用される。
【0011】本発明の他の有利な発展面では、保持装置
は機械フレームの少なくとも一つの長手方向支持具へ取
り付けられる。その結果、保持装置と機械フレームとの
間の簡単な構造の接続が得られる。この場合、長手方向
支持具は少なくとも一つの保持装置の距離を隔てて機械
フレームの直角方向延出支持具に載置される。長手方向
支持具の寸法変動、特にたわみの結果、一つの保持装置
の場合送出ボトムシリンダの軸受け収容装置は隣接保持
装置の場合と異なる位置にある。直角方向延出支持具の
近傍で長手方向支持具上に配置された保持装置はその位
置が比較的に正確である。もし幾つかの長手方向支持具
が保持装置の取り付けに用いられるならば、保持装置の
ずれはある状況のもとで大きくなる。特にこの場合、送
出ボトムローラに於いて軸受け点を放射方向に調節でき
ることは、比較的に大きいずれの調節に非常に適してい
る。
【0012】有利な発展面では、ドラフトユニットの負
荷腕のヒンジは幾つかの長手方向支持具の一つに配置さ
れ、しかして、この長手方向支持具は二重の機能を持
つ。
【0013】長手方向支持具に筒または中空筒の形を与
えるのが有利である。
【0014】有利な発展面では、滑動可能軸受け収容装
置は機械フレームに接続された相手方の面に対接する接
触面を備え、取り付け装置により調節位置に固定でき
る。この場合、相手方の面は有利には保持装置上に配置
され、一方保持装置は機械フレームへ接続される。相手
方の面に沿う軸受け収容装置の滑動可能性により、軸受
け収容装置を簡単且つ確実に調節できる。
【0015】接触面および相手方の面に関して直角に配
置された取り付け装置としてのネジを設けるのが好まし
い。この場合、ネジおよび/または接触面は相手方の面
に関して送出ボトムシリンダの放射方向に動くことがで
きる。相対的可動性の結果、軸受け収容装置は送出ボト
ムシリンダの放射方向に変位でき、且つ接触面が相手方
の面へネジ止めされることにおいて変位位置に固定され
る。
【0016】接触面および相手方の面は送出ボトムシリ
ンダの軸線に関して少なくともほぼ直角に配置するのが
有利である。そのとき接触面と相手方の面は送出ボトム
シリンダの放射方向平面と同じ方向に延び、送出ボトム
シリンダの放射方向平面と同じ方向に延び、これにより
滑動と調節が向上する。
【0017】他の利点と特徴は図面に関して記述される
実施例に見られる。
【0018】図1に示すリング精紡機は主として機械フ
レーム54を含み、このフレームは機械の長手方向に延
びて紡糸素子を担持し、リング精紡機の頭部に配置され
た供給ブロック1はとりわけ駆動集合体および機械制御
システムを含む。精紡機は相互に隣接して機械の長手方
向に配置された複数個の紡糸ステーションを含む。ドラ
フトユニット51およびスピンドル並びに図1に示さな
い追加の紡糸素子が各紡糸ステーションへ割り当てられ
る。図1はドラフトユニット51トスピンドル2の幾つ
かを示すだけである。現実には、リング精紡機はかかる
ドラフトユニット51およびスピンドル2を数百個を含
む。
【0019】機械フレーム54は長手方向支持具17,
18,27,53をよび横断方向スタンド21,22か
ら成り、横断方向スタンドは相互に離れて長手方向スタ
ンド17,18,27,53へ接続される。横断方向ス
タンド21,22は紡糸室の床へ延びて鉛直に調節可能
なベース25,26に支持された直角に延びた柱23,
24を有する。長手方向支持具17,18,27,53
およびこれに支持された紡糸素子は横断方向スタンド2
1,22に直角方向に支持されている。上方機械部域の
長手方向支持具17,18は機械の長手方向に関して横
断方向に延びた横断方向スタンド21,22の横断方向
材19,20へネジ止めされる。2個の隣接横断方向ス
タンド間の機械部域は一つの区域を形成する。長手方向
支持具17,18は一つの区域の長さを有し従って横か
ら横へ延びるセグメントから成る。
【0020】スピンドル2は相互に隣接して長手方向支
持具27へ取り付けられる。スピンドルは詳細には図示
しないが接線方向ベルトにより駆動され、好ましくは各
区分に1個の接線ベルトが設けられる。
【0021】ドラフトユニット51はいわゆるツインド
ラフトユニットとして設計される。故に、2個の隣接し
たドラフトユニットのトップローラは共通の負荷腕52
へ割り当てられる。各負荷腕52はヒンジを有し、この
ヒンジは長手方向支持具17へ取り付けられて旋回軸線
としての長手方向支持具17の回りの旋回を許す。
【0022】各ドラフトユニットへ割り当てられたボト
ムローラは数個のドラフトユニットに沿って機械の長手
方向に延びたボトムシリンダ6,7,8上に回転不能に
配置されている。通常、連続ボトムシリンダ6,7,8
の場合、ボトムローラ3,4,5は別個の構成要素とし
て設計されないが、連続ボトムシリンダ6,7,8はド
ラフトユニット51の部域に対角線ローレットの如き特
別の表面構造を有する。故にボトムローラ3,4,5は
ボトムシリンダ6,7,8の場合、特別な表面構造によ
り形成される。
【0023】供給ブロック1から出発してボトムシリン
ダ6,7,8は比較的に多数のドラフトユニット51に
沿ってリング精紡機の長手方向に延びる。ボトムシリン
ダ6,7,8は数個のドラフトユニット51の距離を隔
てて配置されたローラスタンド9,10,11,12に
配置されている。ボトムシリンダ6,7,8はセグメン
トから成り、セグメントは1ローラスタンドから隣接ロ
ーラスタンドへ延びかつ図示しないカップリングにより
軸受け点13,14,15,16で相互に接続される。
送出ボトムシリンダ8の前方に配置されたボトムシリン
ダ6,7はローラスタンド9,10,11,12に横断
方向に滑動可能に配置される。相互に関するおよび送出
ボトムローラ8に関するボトムシリンダ6,7の距離は
故にそれぞれの紡糸条件に合わせて調節できる。ボトム
ローラ6,7のこの調節可能性は以下に述べる軸受け点
の滑動構成により生じる。
【0024】送出ボトムローラ8は他のボトムローラ
6,7への距離に関して調節できない。しかし、軸受け
点15はローラスタンド10,11に関して可動に配置
されており、しかして送出ボトムローラ8の放射方向の
滑動が可能である。この滑動可能性はある限界内でのみ
存在し、送出ボトムローラ8またはそのセグメントを整
合する目的のものである。図1に示す紡機の場合、ロー
ラスタンド10,11の軸受け点15のみを調節でき、
ローラスタンド9,12の軸受け点16は一体的に構成
され、しかして調節できない。一体的に構成された軸受
け点16を持つローラスタンド9,12は中間フレーム
21,22の近傍に配置され、故にローラスタンド1
0,11程にはたわみの恐れはない。
【0025】ローラスタンド9,10,11,12は長
手方向支持具17,18により支持されてこれへネジ止
めされている。ローラスタンド9,10,11,12を
支持する長手方向支持具17,18は筒状横断面を有す
る。
【0026】図2に側面図で示すローラスタンド10,
11は送出ボトムローラ8の軸受け点15を調節する装
置を備える。ローラスタンド10,11は主として基本
体56から成り、基本体は波線で図2に示す長手方向支
持具17,18の収容装置28,29を備える。ローラ
スタンド10,11を長手方向支持具17,18へ取り
付けるネジ30,31が設けられる。長手方向支持1
7,18の収容装置28,29がローラスタンド10,
11の基本体56に一体的に装着されている。
【0027】軸受け収容装置33,35はローラスタン
ド10,11の場合送出ボトムローラ8のために設けら
れる。これらの軸受け収容装置33,35は案内32内
でキャリッジの態様で滑動させることができ、この案内
はローラスタンド10,11の基本体56に成形されか
つボトムローラ6,7の軸線の方向に対して横断方向に
延びる。軸受け収容装置33,35の滑動可能性の故
に、相互および図2に波線で示す送出ボトムローラ8に
関するボトムローラ6,7の距離は調節できかつネジ3
4,36により固定できる。
【0028】図2のローラスタンド11,12の場合、
軸受け点15は送出ボトムローラ8の放射方向に調節で
きる。即ち、軸受け収容装置37が基本体56に関して
変位し、ネジ39,40を締めることにより変位位置に
固定される。軸受け収容装置37の図2に見られない
(図4及び図5と比較)接触面47は基本体56の相手
方の面38に押圧される。
【0029】図3および図4に示すごとく、軸受け収容
装置37は送出ボトムローラ8の軸受けを収容する半円
形横断面の凹所を持つ上方部域、およびローラスタンド
10,11の基本体56に対する取り付けと調節に要求
される構成要素を含む下方部域から成る。下方部域にお
いて、軸受け収容装置37は広い側の約半分に沿って凹
陥し、残りは送出ボトムローラ8の放射方向平面に関し
て平行に延びた接触面47を持つ平行六面体の形状の突
起を形成する。軸受け収容装置8の突起57は孔41,
42を含み、そのうち孔42のみが図4と図5に見られ
る。しかし、孔41の状態は孔42の状態と同じであ
る。組立後、ネジ39,40が孔41,42に案内され
る。図4に示すごとく、孔42は横断面の面積が小さい
部域42と横断面が拡大された部域45とを有する。組
立後、ネジ頭48が拡大横断面の部域に収容される。
【0030】図5は軸受け収容装置37を調節可能に装
着したローラスタンド10,11の基本体56の部域を
示す。この部域において、基本体56には軸受け収容装
置37の下方部域の凹所に形状が対応してこれに完全ま
たは部分的に収容される平行六面体の形状の突起58を
備える。基本体56の突起58は軸受け収容装置37の
接触面47に対向して配置された相手方の面38を有す
る。軸受け収容装置37の孔41,42に対向して配置
された同一構造の2個のネジ孔50を備え、この場合2
個のネジ孔のうち、孔42へ割り当てられたネジ孔50
のみが図5に見られる。図5によれば、ネジ39,40
はそのネジ切りされたピン49により基本体56の突起
58のネジ孔50へ部分的に螺入される。孔42の部域
の直径はネジ39,40の直径よりも僅かに大きい。同
様に、孔42の幅広の部域45はネジ39,40の頭4
8よりも僅かに大きい直径を有する。故に、ネジ39,
40と幅狭部域46並びに幅広部域46の孔42との間
には放射方向の遊びが存在する。このことは図4、図5
に見えない孔41にも当てはまる。遊びの故に、軸受け
収容装置37を滑動させることができる。要求に対応し
て、軸受け収容装置37を調節して、図5に波線で非常
に模式的に示された送出ボトムローラ8が所望の位置を
占めるようにできる。調節後、ネジ39,40を締める
ことにより、接触面47が相手方の面38へ押圧され
る。
【0031】従来のローラスタンドを調節不能軸受け点
16付きローラスタンド9,12として使用できる。こ
れらの従来のローラスタンドの場合、送出ボトムシリン
ダの軸受け収容装置はローラスタンドの基本体と一体の
ものである。しかし、図2ないし図5に示す上記ローラ
スタンドを使用することも可能であり、この場合軸受け
収容装置37をこれ以上調節できないように基本体56
へ取り付けることができる。これは、例えば、ねじ止め
およびピン止めにより行うことができる。図3に示す軸
受け収容装置37はピンを収容するのに使用できる孔4
3,44を有する。全ての軸受け収容装置37の場合、
即ち調節不能軸受け点16並びに調節可能軸受け点15
の軸受け収容装置37の場合に設けることができるこれ
らの孔43,44は調節可能軸受け点15の場合に何等
の機能を持たない。
【0032】しかし、調節可能軸受け点15の場合、軸
受け収容装置37と基本体56との間の調節操作後に追
加のピン接続を行うことも当然可能である。
【0033】図8ないし図12は送出ボトムシリンダの
調節可能軸受け点15を持つローラスタンド10,11
の他の実施例を示す。ローラスタンド10,11は主と
して図2に示すローラスタンド10,11に対応する。
即ち、これは筒状長手方向支持具17,18の取り付け
のための収容装置を有し、この場合図8はネジ接続部3
1を持つ収容装置28のみを示す。これはまたレール3
2を有し、支持キャリッジが送出ボトムシリンダの前方
に配置されたボトムシリンダのために滑動可能に取り付
けられる。しかし、図8のローラスタンド10,11
は、送出ボトムシリンダの軸受け収容装置を収容する部
域に関して図2のローラスタンド10,11と異なる。
図8のローラスタンドの基本体63は図2の基本体と異
なる設計を有する。
【0034】図8に示す実施例の調節可能軸受け15は
板形の軸受け収容装置67を有し、この軸受け収容装置
はローラスタンド10,11の場合送出ボトムシリンダ
に関して放射方向に調節可能に構成される。軸受け点1
5の部域において、基本体63は軸受け収容装置67を
収容したスロット66を有する。調節を行うには、軸受
け収容装置67をスロット66内で変位させ、基本体6
3に不動状に対接するようにネジ70により取り付け
る。変位運動は図8に示す基本体63のピン71に対接
する滑路を有する以下に述べる案内に沿って生起する。
【0035】図9、図10は板状軸受け収容装置67を
持たない基本体63の調節可能軸受け点15の部域を示
す。上記のごとく、基本体63は上記部域にスロット6
6を有し、これは軸受け点15の部域で基本体63を二
つの脚64,65に分割する。軸受け点15の上記部域
において、基本体63は二つの脚64,65を貫通した
孔72,75を有する。板状軸受け収容装置67(図8
と比較)の装着後に、孔72はピン71を収容するのに
用いられ、またピン71の直径に等しい直径を有する。
孔75は板状軸受け収容装置67(図11と比較)のネ
ジ孔77へねじ込まれるネジ70のネジピン79よりも
僅かに大きい直径を有し、しかしてネジ70と孔75と
の間には放射方向の遊びがある。孔75の幅広部域は7
4はネジ頭を収容するのに使用され、その場合上記幅広
部域74はネジ頭に関して拡大された直径を有する。ス
ロット66(図10と比較)の内幅は板状基本体67
(図12と比較)の厚みよりも僅かに大きい。軸受け点
15の部域において、基本体63は送出ボトムシリンダ
の軸受け(図示せず)の曲率半径よりも僅かに大きい曲
率半径を有する半シェル形の凹所68を有する。
【0036】図11、図12に示す板形軸受け収容装置
67は半シェル形凹所69を有し、この凹所の曲率半径
は送出ボトムシリンダの軸受けの外輪の曲率半径と等し
い。組立後、軸受けの外輪は板形軸受け収容装置67の
半シェル形凹所69に形態錠止状に配置される。板形軸
受け収容装置67はピン71(図8と比較)の直径に対
応する幅を有する長孔76を有する。またこれは組立後
にネジ70が螺入されるネジ孔77を有する。板形軸受
け収容装置67は基本体63のスロット66に少なくと
も一部収容されるような外側輪郭を持つ。これはスロッ
ト66に少なくとも収容でき、半シェル形凹所69を湾
曲部の任意の凹所と整合させることができる。
【0037】組立中、板形軸受け収容装置67はスロッ
ト66へ導入されてネジ孔77が孔75内に配置され且
つ孔72が長孔76内に配置される。次いでピン71を
孔77へ圧入できる。脚65から、ネジ70を孔75を
通じて板形軸受け収容装置67のネジ孔77へ螺入され
るが未だ締め込まれない。板形軸受け収容装置67の接
触面78がローラスタンド10,11の基本体63相手
方面に対向して配置される。調節のために、板形軸受け
収容装置67はその接触面78に沿って変位でき、その
場合長孔76の長辺が滑路として使用され、ピン71に
沿って滑る。拡大直径で作られる孔75は板形軸受け収
容装置67のネジ孔77へ螺入されるネジ70の放射方
向の遊びを許し、しかして板形軸受け収容装置67は孔
75の直径により与えられる限界内でその接触面78に
沿って運動することができる。送出ボトムシリンダの軸
受けの外輪を形態錠止状に収容した半シェル形凹所69
はその曲率の部分的部域を曲率半径の大きい基本体63
の半シェル形凹所68と整合する程度まで動かすことが
できる。かかる位置において、送出ボトムシリンダの軸
受けの外輪は曲率半径が軸受けの外輪よりも大きい凹所
68と接触するかもしれない。原則として、このことは
生じない。これに反し、原則として、板形軸受け収容装
置67の凹所69は例えば図8に示すごとく、基本体6
3の凹所68に関して高い位置を占める。
【0038】板形軸受け収容装置67の整合と調節の後
で、ネジ70が締め込まれる。板形軸受け収容装置67
の接触面78は基本体63の相手方面73へ強く押圧さ
れる。板形軸受け収容装置67に、追加のピン接続部を
調節位置に設けることが可能であるが原則としては要求
されない。
【0039】図6、図7は送出ボトムシリンダの調節不
能軸受け点16を持つローラスタンド9,12の実施例
を示す。この場合、基本体59が用いられ、これは図8
ないし図12に関して示す調節可能軸受け点15の基本
体63に本質的に対応する。上記基本体63と同様に、
基本体59は軸受け収容装置60の部域に半シェル形凹
所62を有し、その曲率半径は半シェル形凹所68の曲
率半径に対応し、故に図示しない送出ボトムシリンダの
外輪よりも僅かに大きい。図8、図9に示す基本体63
と異なり、基本体59はスロット66の代わりに突起6
1を有し、この突起61は半シェル形凹所62内でリン
グ形の態様で延び、またその曲率半径は半シェル形凹所
62よりも小さい。突起61の曲率半径は図11、図1
2による板形軸受け収容装置67の曲率半径に対応す
る。故に、突起61は図示しない送出ボトムシリンダの
軸受けの外輪と同じ曲率を有する。組立後、送出ボトム
シリンダの軸受けの外輪は突起61内に形態錠止態様で
配置される。故に、突起61は、板形軸受け収容装置6
7の凹所69と同様に、送出ボトムシリンダの軸受けの
外輪を形態錠止状に収容するのに用いられる。その差異
は板形軸受け収容装置67がローラスタンド10,11
の基本体内で可動であるから、軸受け点15の調節が可
能であるということである。基本体59,63の既述の
設計により、基本体63の製作中、基本体59の場合に
存在する突起61をミーリング加工してスロット66を
形成しさえすればよいからである。
【0040】調節の形式と程度は主として長手方向支持
具17,18に対するローラスタンド10,11の位置
に依存する。ローラスタンド10,11の組立中、収容
装置28,29は筒状長手方向支持具17,18(図2
と比較)と共に確実にネジ止めされる。その結果、ロー
ラスタンド10,11は2点で固定されるから、組み立
てた場合、特に両眼でのみ整合される長手方向支持具1
7,18がたわみを有するとき、軸受け点15の位置が
不正確になり、送出ボトムシリンダ8の直線寸法と整合
しなくなる場合が多い。軸受け点15の不適正な位置は
ローラスタンド10に対して軸受け収容装置37を調節
することにより修正できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】精紡機の部分長手方向図である。
【図2】図1の精紡機のローラスタンドの第1実施例の
拡大側面図であり、送出ボトムシリンダの放射方向調節
可能軸受け点を示す。
【図3】図2のローラスタンドの軸受け収容装置の拡大
側面図である。
【図4】図3の軸受け収容装置のIV−IV線でとった
断面図である。
【図5】ローラスタンドと送出ボトムシリンダの部分断
面した図4の軸受け収容装置の図である。
【図6】図1の精紡機のローラスタンドの拡大部分図で
あり、放射方向に調節不能の送出ボトムシリンダの軸受
け点を示す。
【図7】図6のVII−VII線に沿ってとったローラ
スタンドの軸受け収容装置の断面図である。
【図8】送出ボトムシリンダの放射方向に調節可能な軸
受けを持つローラスタンドの他の実施例の部分図であ
る。
【図9】図8の基本体の部分図である。
【図10】図9の基本体のX−X線に沿ってとった断面
図である。
【図11】図8のローラスタンドの場合の送出ボトムシ
リンダの軸受け収容装置の拡大部分図である。
【図12】図11の矢印Aの方向に見た図である。
【符号の説明】
9 ローラスタンド 10 ローラスタンド 11 ローラスタンド 12 ローラスタンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハンス・シュターレッカー ドイツ連邦共和国7334 ズッセン、ハルデ ンシュトラーセ 20 (72)発明者 ノルベルト・バラオケ ドイツ連邦共和国7322 ドンツドルフ 2、ヘベルシュトラーセ 7

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに隣接して一列に配置された複数個
    のドラフトユニットを含み、数個または全部のドラフト
    ユニットに沿って機械の長手方向に延びたボトムシリン
    ダが互いに間隔を置いて配置された軸受け点に保持され
    た繊維機械において、送出ボトムシリンダ8の軸受け点
    15を放射方向に調節可能にしたことを特徴とする繊維
    機械。
  2. 【請求項2】 放射方向に調節不能な軸受け点16を各
    放射方向調節可能軸受け点15の距離内に配置したこと
    を特徴とする繊維機械。
  3. 【請求項3】 軸受け点16の場合、軸受けは軸受け収
    容装置に一体的に取り付けられ、軸受け収容装置は放射
    方向調節可能軸受け点15の場合、送出ボトムシリンダ
    の放射方向に滑らすことができることを特徴とする請求
    項2または3記載の繊維機械。
  4. 【請求項4】 軸受けまたは軸受け収容装置は軸受け点
    15,16の場合、保持装置9,10,11,12へ取
    り付けられ、これらの保持装置は数個のドラフトユニッ
    ト51の距離を置いて機械フレーム54と接続されたこ
    とを特徴とする請求項1ないし3記載の繊維機械。
  5. 【請求項5】 保持装置9,10,11,12は機械フ
    レーム54の少なくとも一つの長手方向支持具17,1
    8へ取り付けられたことを特徴とする請求項4記載の繊
    維機械。
  6. 【請求項6】 長手方向支持具17,18は少なくとも
    一つの保持装置9,10,11から間隔を置いて機械フ
    レーム54の直角方向延出支持具19,20に載置され
    たことを特徴とする請求項5記載の繊維機械。
  7. 【請求項7】 ドラフトユニット51の負荷腕52のヒ
    ンジは数個の長手方向支持具17,18のうちの一つ1
    7上に配置されたことを特徴とする請求項5または6記
    載の繊維機械。
  8. 【請求項8】 長手方向支持具17,18のうちの少な
    くとも一つは筒または中空筒の形であることを特徴とす
    る請求項5ないし7記載の繊維機械。
  9. 【請求項9】 滑動可能軸受け収容装置37,38は機
    械フレームへ接続された相手方面38,73に対接配置
    される接触面47,78を有し、かつ取り付け装置3
    9,40,70により調節位置に固定できることを特徴
    とする請求項3ないし8記載の繊維機械。
  10. 【請求項10】 相手方面38,73は機械フレームへ
    接続された保持装置10,11上に配置されたことを特
    徴とする請求項9記載の繊維機械。
  11. 【請求項11】 接触面47,78および相手方面3
    8,73に対して直角に延びた1個または数個のネジ3
    9,40,70を取り付け装置39,40,70として
    孔41,42,75内に配置して接触面47,78およ
    び/またはネジ39,40,70を相手方面38,73
    に関して送出ボトムシリンダ8の放射方向に動かすこと
    ができるようにしたことを特徴とする請求項9または1
    0記載の繊維機械。
  12. 【請求項12】 接触面47,78および相手方面3
    8,73は送出ボトムシリンダ8の軸線55に対して少
    なくともほぼ直角に配置したことを特徴とする請求項9
    ないし11記載の繊維機械。
JP5022059A 1992-02-26 1993-01-13 互いに隣接して一列に配置された複数個のドラフトユニットを含む繊維機械 Pending JPH05279927A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4205854A DE4205854A1 (de) 1992-02-26 1992-02-26 Textilmaschine mit einer vielzahl von in reihe nebeneinander angeordneten streckwerken
DE4205854.6 1992-02-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05279927A true JPH05279927A (ja) 1993-10-26

Family

ID=6452602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5022059A Pending JPH05279927A (ja) 1992-02-26 1993-01-13 互いに隣接して一列に配置された複数個のドラフトユニットを含む繊維機械

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5303454A (ja)
JP (1) JPH05279927A (ja)
DE (1) DE4205854A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010217541A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Ricoh Co Ltd ヒンジ装置、開閉装置及び画像形成装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4301953C2 (de) * 1993-01-25 1994-12-15 Rieter Ingolstadt Spinnerei Verfahren zum Einstellen und Verbinden von Streckwerken und Strecke
DE19529831B4 (de) * 1995-08-12 2006-07-06 Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Ag Strecke mit Verstellvorrichtung der Streckwerkswalzen
DE19717135A1 (de) * 1997-04-23 1998-10-29 Rieter Ag Maschf Spinnmaschine mit Streckwerksanordnung und Verfahren zu deren Justierung
IT1320413B1 (it) * 2000-06-08 2003-11-26 Marzoli Spa Telaio di posizionamento per gruppi di stiro e di compattazione difasci di fibre tessili.
DE10052878A1 (de) * 2000-10-19 2002-05-08 Stahlecker Fritz Verfahren zum Umrüsten einer Streckwerksstanze
DE10227463C1 (de) * 2002-06-20 2003-10-16 Zinser Textilmaschinen Gmbh Ringspinnmaschine mit Streckwerken und Verdichtungsvorrichtungen
JP2009001928A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Murata Mach Ltd サイドプレート、ドラフト装置及び繊維機械
JP7582218B2 (ja) * 2022-01-25 2024-11-13 株式会社豊田自動織機 紡機の繊維束集束装置
LU502705B1 (de) * 2022-08-25 2024-02-26 Saurer Intelligent Technology AG Luftspinnmaschine sowie Streckwerkeinheit für eine Spinnstelle einer Luftspinnmaschine

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3216065A (en) * 1965-11-09 Resiliently mounted lower drafting rolls
US439339A (en) * 1890-10-28 Drawing mechanism for spinning-machines
US1167375A (en) * 1915-08-12 1916-01-11 Medicus F Day Adjustable bearing.
US1237229A (en) * 1916-09-15 1917-08-14 Starley White Centrifugal pumping apparatus.
US1278500A (en) * 1918-03-07 1918-09-10 Manuel Silva Pereira Bearing.
FR510673A (fr) * 1918-09-14 1920-12-09 Nordiska Kullager Aetiebolaget Perfectionnements aux paliers pendants
US1395284A (en) * 1921-04-29 1921-11-01 Leonard Don Carlos Front-roll stand for spinning-frames
GB590400A (en) * 1945-04-19 1947-07-16 Casablancas High Draft Co Ltd Improvements in or relating to roller stands for spinning and preparing machines
BE566610A (ja) * 1957-04-11
DE1087944B (de) * 1958-06-12 1960-08-25 Skf Kugellagerfabriken Ges M B Verriegelungsvorrichtung fuer einen hochschwenkbar in einer ortsfesten Stuetze aufgenommenen Oberwalzen-Trag- und Belastungsarm fuer Spinnereimaschinen-Streckwerke
GB982878A (en) * 1963-03-22 1965-02-10 Prince Smith Improvements in or relating to textile spinning and twisting machines
DE1292557B (de) * 1964-12-11 1969-04-10 Hamel Ag Walzenanordnung an Spinn- und Zwirnmaschinen
US3504954A (en) * 1968-02-29 1970-04-07 Ferro Corp Bearing support plate
DE3532555A1 (de) * 1985-09-12 1987-03-12 Zinser Textilmaschinen Gmbh Stanze fuer streckwerke von spinnmaschinen
DD250725B5 (de) * 1986-07-02 1994-08-11 Chemnitzer Spinnereimaschinen Unterwalzenlagerung fuer Streckwerke an Spinn- oder Zwirnmaschinen

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010217541A (ja) * 2009-03-17 2010-09-30 Ricoh Co Ltd ヒンジ装置、開閉装置及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE4205854A1 (de) 1993-09-02
US5303454A (en) 1994-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05279927A (ja) 互いに隣接して一列に配置された複数個のドラフトユニットを含む繊維機械
US5027476A (en) Bearing and loading arm for drafting units
EP0340271B1 (en) Apparatus for checking dimensions of workpieces
US5201584A (en) Mechanism for preloading linear bearing slides
US5249867A (en) Linear motion guide unit assembly having a misalignment absorbing mechanism
KR0148473B1 (ko) 나사이송장치
EP0386526B1 (en) Coordinate measuring machine with improved carriage drive system
US5558557A (en) Three axis control for machine tool
US5361884A (en) Conveying roller
US5044624A (en) Bearing arrangement for a pressure roller of a printer means
US4930339A (en) Table with adjustable convexity for a press brake, bed or the like
EP1029697B1 (en) Printer chassis construction
US5816144A (en) Precision roll stand
CN116719140B (zh) 一种微米级光学狭缝多轴调节装置
GB2055151A (en) Cylinder bearings for printing machines
JPH05215131A (ja) 直線運動装置用の直線状スライド
JPH0515618Y2 (ja)
JPS62226007A (ja) プリンタ−用位置検出装置
CN113787347B (zh) 一种智能矫正的切割装置
JPH08114442A (ja) 座標測定機
WO2011111100A1 (ja) 空気圧リニアガイド方式の並列スライダ装置およびその制御方法および測定装置
US7100413B2 (en) Deep-rolling roller head
CN217965388U (zh) 一种导轨自定位机构
US6252696B1 (en) Subassembly for generating an optically active slit
EP1043510A2 (en) A linear guide to support a sliding element