JPH05278420A - ダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン式サスペンション - Google Patents
ダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン式サスペンションInfo
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- JPH05278420A JPH05278420A JP4109296A JP10929692A JPH05278420A JP H05278420 A JPH05278420 A JP H05278420A JP 4109296 A JP4109296 A JP 4109296A JP 10929692 A JP10929692 A JP 10929692A JP H05278420 A JPH05278420 A JP H05278420A
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
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- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 6
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
すると共にスペース上の成立性を向上させる。 【構成】 外端にてキャリア10に枢着され内端にて車
体24に枢支されたアッパアーム16と、外端にてキャ
リアに枢着され内端にて車体に枢支された一対のロアア
ーム25及び28とを有するダブルジョイント型のダブ
ルウィッシュボーン式サスペンション。二つのロアアー
ムの軸線はそれらの外端よりアウトボード側に於て互い
に交差している。上端にて車体に枢支されたショックア
ブソーバ56は下端にて一方のロアアーム又はキャリア
に枢着され、中間部にてコネクティングリンク66によ
りアッパアームに枢動連結されている。
Description
ペンションに係り、更に詳細にはダブルジョイント型の
ダブルウィッシュボーン式サスペンションに係る。
として、例えば特公昭52−9889号公報に記載され
ている如く、車輪を回転可能に支持するキャリアと、外
端にてキャリアに枢着され内端にて車体に枢支され軸線
が外端よりアウトボード側に於て互いに交差する一対の
アッパアームと、外端にてキャリアに枢着され内端にて
車体に枢支され軸線が外端よりアウトボード側に於て互
いに交差する一対のロアアームとを含む所謂ダブルジョ
イント型のダブルウィッシュボーン式サスペンションは
既に知られている。かかるサスペンションによれば、一
対のアッパアームの軸線の交点及び一対のロアアームの
軸線の交点によりキングピン軸の位置が決定されるの
で、サスペンションアームの実際の長さ等に拘らずキン
グピン軸を設定することができ、キャリアとサスペンシ
ョンアームとの間の枢点によりキングピン軸が設定され
るサスペンションの場合に比して、キングピン軸の設定
の自由度を高くすることができる。
びロアアームの両方がダブルジョイント型である従来の
ダブルウィッシュボーン式サスペンションに於ては、車
輌の構造上ロアアームが配置される空間に比して狭い空
間に配置されるアッパアームもそれぞれ両端にて互いに
独立して車体及びキャリアに枢着された一対のアームよ
りなるダブルジョイント型に構成されなければならない
ため、アッパアームが車輌の他の部品と干渉し易く、ス
ペース上の成立性が悪いという問題がある。
ブルウィッシュボーン式サスペンションに於ける上述の
如き問題に鑑み、アッパアーム及びロアアームの両方が
ダブルジョイント型である場合と同様にキングピン軸の
設定の自由度が高くしかも従来に比してスペース上の成
立性に優れたダブルジョイント型のダブルウィッシュボ
ーン式サスペンションを提供することを目的としてい
る。
明によれば、車輪を回転可能に支持するキャリアと、外
端にて前記キャリアに枢着され内端にて車体に枢支され
たアッパアームと、外端にて前記キャリアに枢着され内
端にて車体に枢支され軸線が外端よりアウトボード側に
於て互いに交差する一対のロアアームと、上端にて車体
に枢支され下端にて前記ロアアームの一方に枢着された
ショックアブソーバと、一端にて前記ショックアブソー
バの前記上端と前記下端との間の部分に枢着され他端に
て前記アッパアームに枢着されたコネクティングリンク
とを有するダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン
式サスペンション、若しくは車輪を回転可能に支持する
キャリアと、外端にて前記キャリアに枢着され内端にて
車体に枢支されたアッパアームと、外端にて前記キャリ
アに枢着され内端にて車体に枢支され軸線が外端よりア
ウトボード側に於て互いに交差する一対のロアアーム
と、上端にて車体に枢支され下端にて前記キャリアに枢
着されたショックアブソーバと、一端にて前記ショック
アブソーバの前記上端と前記下端との間の部分に枢着さ
れ他端にて前記アッパアームに枢着されたコネクティン
グリンクとを有するダブルジョイント型ダブルウィッシ
ュボーン式サスペンションによって達成される。
のアームであるサスペンションに於ては、一対のロアア
ームにより郭定されるキャリアの瞬間中心はそれら二つ
のロアアームの軸線の交点であり、該交点は二つのロア
アームの外端よりアウトボード側に位置しているので、
車輌の旋回時の如く車輪が操舵されるとキャリアのロア
アームに対応する部位は瞬間中心の周りに枢動し、その
ため一対のロアアームは旋回外輪側に於ては内端の周り
に車輌後方へ枢動し、逆に旋回内輪側に於ては内端の周
りに車輌前方へ枢動する。従って車輪の操舵に伴いサス
ペンションアームが上述の如く枢動する場合にはそのサ
スペンションアームに対応する部位に於けるキャリアの
瞬間中心は当該サスペンションアームの外端よりアウト
ボード側に位置する。
ルジョイント型のサスペンションアームであり、ショッ
クアブソーバは上端にて車体に枢支され下端にて一方の
ロアアーム又はキャリアに枢着されると共にコネクティ
ングリンクにより上端と下端との間の部分にてアッパア
ームに枢動連結されているので、車輪の操舵に伴いショ
ックアブソーバもロアアームと同様上端の周りに車輌前
後方向へ枢動し、これによりアッパアームはショックア
ブソーバによりコネクティングリンクを介してロアアー
ムと同様内端の周りに車輌前後方向へ枢動される。従っ
てアッパアームに対応する部位に於けるキャリアの瞬間
中心もアッパアームの外端よりアウトボード側に位置
し、これによりアッパアーム及びロアアームの両方がダ
ブルジョイント型である場合と同様にキングピン軸はア
ッパアーム及びロアアームの外端よりアウトボード側の
位置に設定される。
例について詳細に説明する。
ブルウィッシュボーン式サスペンションの第一の実施例
をスケルトン図として示す解図的斜視図、図2は車輌の
旋回時に於ける一対のロアアーム及びキャリアの動きを
スケルトン図として示す拡大平面図、図3は車輌の旋回
時に於けるアッパアーム及びキャリアの動きをスケルト
ン図として示す拡大平面図である。尚これらの図に於て
はサスペンションスプリングは簡略化の目的で省略され
ている。
転軸線14の周りに回転可能に支持するキャリアを示し
ており、16はアッパアームを示している。アッパアー
ム16はI型アームであり、外端にてボールジョイント
18によりキャリア10の上端に枢着され、内端にてゴ
ムブッシュを含むジョイント20により実質的に車輌前
後方向に延在する軸線22の周りに枢動可能に車体24
に枢支されている。
それぞれ実質的に車輌前後方向に互いに隔置されたフロ
ントロアアーム及びリヤロアアームを示している。図示
の実施例に於ては、フロントロアアーム26は車輌の横
方向に延在しており、リヤロアアーム28はその内端よ
り外端の方向に見て車輌前方へ傾斜している。
ールジョイント30によりキャリア10の下端に枢着さ
れ、内端にてゴムブッシュを含むジョイント32により
実質的に車輌前後方向に延在する軸線34の周りに枢動
可能に車体24に枢支されている。同様にリヤロアアー
ム28は外端にてボールジョイント36によりキャリア
10の下端に枢着され、内端にてゴムブッシュを含むジ
ョイント38により軸線34に整合して実質的に車輌前
後方向に延在する軸線40の周りに枢動可能に車体24
に枢支されている。
ボールジョイント30の中心とジョイント32の中心と
を結ぶ直線は、リヤロアアーム28の軸線44、即ちボ
ールジョイント36の中心とジョイント38の中心とを
結ぶ直線と交点Pに於て互いに交差している。交点Pは
ボールジョイント30及び36よりもアウトボード側に
位置している。キャリア10にはナックルアーム46が
一体に設けられ、該ナックルアームの先端にはボールジ
ョイント48によりタイロッド50が枢着されている。
シリンダの一端より突出延在するピストンロッド54と
を有するショックアブソーバ56がアッパアーム16の
車輌前方側に配置されている。ショックアブソーバ56
はピストンロッド54の上端にてゴムブッシュを含むア
ッパサポート58により車体24に枢支され下端にてゴ
ムブッシュを含むジョイント60によりフロントロアア
ーム26に枢着されている。シリンダ52にはブラケッ
ト62が固定されており、ブラケット62にはゴムブッ
シュを含むジョイント64によりコネクティングリンク
66の一端が枢着されている。コネクティングリンク6
6の他端はボールジョイント68によりアッパアーム1
6に枢着されている。
58の中心よりジョイント64の中心までの距離をL1
とし、アッパサポート58の中心よりジョイント60の
中心までの距離をL2 とする。また図2に示されている
如く、車輌の直進状態に於ては回転軸線14は車輌の上
方よりみて軸線42に整合しており、フロントロアアー
ム26の内端のジョイント32の中心よりジョイント6
0の中心までの距離をL3 とし、ジョイント32の中心
よりボールジョイント30の中心までの距離をL4 とす
る。更に図3に示されている如く、アッパアーム16の
内端のジョイント20の中心よりボールジョイント68
の中心までの距離をL5 とし、ジョイント20の中心よ
りボールジョイント18の中心までの距離をL6 とす
る。
その車輌直進時の位置に対し角度θをなすよう操舵され
ることにより、ボールジョイント30及び36がそれぞ
れ符号30′及び36′にて示された位置へ移動し、ボ
ールジョイント30の中心の車輌前後方向の移動量(車
輌後方への移動を正とする)をD0 とする。また車輌の
直進状態及び操舵後の回転軸線14の車輌上方より見た
場合の交点をQとし、交点Qと車輌の直進時に於けるボ
ールジョイント30の中心との間の距離をL0とする
と、移動量D0 は近似的に下記の数1にて表される。
向の移動量をそれぞれD1 及びD2とすると、これらの
移動量は近似的にそれぞれ下記の数2及び数3にて表わ
される。
の移動量D3 はジョイント64の移動量D2 と実質的に
同一であるので、アッパアーム16の外端のボールジョ
イント18の車輌前後方向の移動量D4 は近似的に下記
の数4にて表される。
は旋回外輪側に於ては正であり旋回内輪側に於ては負で
あるので、数1及び数4より解る如く、車輪の操舵に伴
ないアッパアーム16の外端のボールジョイント18及
びロアアーム26の外端のボールジョイント30はそれ
らの車輌直進時の位置に対し同一の車輌前後方向へ移動
する。従ってアッパアーム16により郭定されるキャリ
ア10の瞬間中心R(アッパアームの軸線70上に位置
する)は図1に示されている如くボールジョイント18
よりもアウトボード側に位置し、これによりアッパアー
ム及びロアアームの両者がダブルジョイント型のアーム
である従来のダブルジョイント型のダブルウィッシュボ
ーン式サスペンションの場合と同様、瞬間中心Rと瞬間
中心Pとを通る直線として求まるキングピン軸72はア
ッパアーム16及びロアアーム26、28の外端よりも
アウトボード側に位置する。
ブルウィッシュボーン式サスペンションの第二の実施例
をスケルトン図として示す解図的斜視図、図5は車輌の
旋回時に於ける一対のロアアーム及びキャリアの動きを
スケルトン図として示す拡大平面図、図6は車輌の旋回
時に於けるアッパアーム及びキャリアの動きをスケルト
ン図として示す拡大平面図である。尚これらの図に於
て、図1乃至図3に示された部分に対応する部分には図
1乃至図3に於て付された符号と同一の符号が付されて
いる。
れよりインボード方向へ突出するブラケット74が設け
られており、ショックアブソーバ56の下端はジョイン
ト60によりブラケット74の先端に枢着されている。
図4に示されている如く、この実施例は他の点について
は図1乃至図3に示された第一の実施例と同様に構成さ
れている。
ント60の中心との間の距離をLsとし、車輪の操舵に
伴なうジョイント60の車輌前後方向の移動量をDs と
すると、ジョイント64の車輌前後方向の移動量D2 は
近似的に下記の数5にて表わされる。
の移動量D3 はジョイント64の移動量D2 と実質的に
同一であるので、アッパアーム16の外端のボールジョ
イント18の車輌前後方向の移動量D4 は近似的に下記
の数6にて表される。
あり、移動量Ds は数1にて表されるボールジョイント
30の中心の車輌前後方向の移動量D0 と同様旋回外輪
側に於ては正であり旋回内輪側に於ては負であるので、
車輪の操舵に伴ないアッパアーム16の外端のボールジ
ョイント18及びロアアーム26の外端のボールジョイ
ント30はそれらの車輌直進時の位置に対し同一の車輌
前後方向へ移動する。従って第一の実施例の場合と同様
アッパアーム16により郭定されるキャリア10の瞬間
中心Rは図4に示されている如くボールジョイント18
よりもアウトボード側に位置し、これにより瞬間中心R
と瞬間中心Pとを通る直線として求まるキングピン軸7
2はアッパアーム16及びロアアーム26、28の外端
よりもアウトボード側に位置する。
れば、アッパアーム及びロアアームの実際の長さにかか
わりなくキングピン軸の位置を比較的自由に設定するこ
とができ、アッパアームをI型アームの如き単純なアー
ムにて構成することができることが理解されよう。特に
第一の実施例はFF(フロントエンジンフロントドライ
ブ)車の操舵輪用サスペンションとして適しており、こ
の第一の実施例によればアーム比L3 /L4 、L6 /L
5 を比較的自由に設定することができるので、第二の実
施例の場合よりもキングピン軸の設定の自由度が高い。
また第二の実施例はFR(フロントエンジンリヤドライ
ブ)車の操舵輪用サスペンションとして適しており、こ
の第二の実施例によればショックアブソーバの下端はキ
ャリアに直接枢着されるので、第一の実施例の場合より
も車輪の振動を効果的に減衰させることができる。
て詳細に説明したが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施
例が可能であることは当業者にとって明らかであろう。
スペンションとして構成されているが、例えばタイロッ
ドの代りに車輪の前後力を担持するストラットロッドを
設けることにより、本発明のサスペンションは非操舵輪
用のサスペンションとして構成されてもよく、その場合
にはキングピン軸の設定の自由度が高いことを利用して
キングピンオフセットを低減することにより、車輪に対
する前後力に起因するトー変化を低減し、これにより車
輌の操縦安定性を向上させることができる。
回転軸線14は直進状態にある車輌の上方より見てフロ
ントロアアーム26の軸線42に整合しているが、回転
軸線14は軸線42に整合していなくてもよく、またシ
ョックアブソーバ56はアッパアーム16に対し車輌後
方側に配置されてもよく、更に第一の実施例に於てショ
ックアブソーバの下端はリヤロアアームに枢着されても
よい。
明によれば、車輪の操舵に伴いショックアブソーバもロ
アアームと同様上端の周りに車輌前後方向へ枢動し、こ
れによりアッパアームはショックアブソーバによりコネ
クティングリンクを介してロアアームと同様内端の周り
に車輌前後方向へ枢動されるので、アッパアームに対応
する部位に於けるキャリアの瞬間中心もアッパアームの
外端よりアウトボード側に位置し、従ってアッパアーム
及びロアアームの両方がダブルジョイント型である場合
と同様にキングピン軸をアッパアーム及びロアアームの
外端よりアウトボード側の位置に設定することができ、
これによりキングピン軸の設定に関し高いの自由度を確
保することができ、またアッパアームはダブルジョイン
ト型である必要がなく例えば単純なI型アームであって
よいので、アッパアーム及びロアアームの両方がダブル
ジョイント型である場合に比してスペース上の成立性を
向上させることができる。
シュボーン式サスペンションの第一の実施例をスケルト
ン図として示す解図的斜視図である。
対のロアアーム及びキャリアの動きをスケルトン図とし
て示す拡大平面図である。
ッパアーム及びキャリアの動きをスケルトン図として示
す拡大平面図である。
シュボーン式サスペンションの第二の実施例をスケルト
ン図として示す解図的斜視図である。
対のロアアーム及びキャリアの動きをスケルトン図とし
て示す拡大平面図である。
ッパアーム及びキャリアの動きをスケルトン図として示
す拡大平面図である。 10…キャリア 12…車輪 16…アッパアーム 24…車体 26…フロントロアアーム 28…リヤロアアーム 56…ショックアブソーバ 66…コネクティングリンク 72…キングピン軸
Claims (2)
- 【請求項1】車輪を回転可能に支持するキャリアと、外
端にて前記キャリアに枢着され内端にて車体に枢支され
たアッパアームと、外端にて前記キャリアに枢着され内
端にて車体に枢支され軸線が外端よりアウトボード側に
於て互いに交差する一対のロアアームと、上端にて車体
に枢支され下端にて前記ロアアームの一方に枢着された
ショックアブソーバと、一端にて前記ショックアブソー
バの前記上端と前記下端との間の部分に枢着され他端に
て前記アッパアームに枢着されたコネクティングリンク
とを有するダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン
式サスペンション。 - 【請求項2】車輪を回転可能に支持するキャリアと、外
端にて前記キャリアに枢着され内端にて車体に枢支され
たアッパアームと、外端にて前記キャリアに枢着され内
端にて車体に枢支され軸線が外端よりアウトボード側に
於て互いに交差する一対のロアアームと、上端にて車体
に枢支され下端にて前記キャリアに枢着されたショック
アブソーバと、一端にて前記ショックアブソーバの前記
上端と前記下端との間の部分に枢着され他端にて前記ア
ッパアームに枢着されたコネクティングリンクとを有す
るダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン式サスペ
ンション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4109296A JPH05278420A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン式サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4109296A JPH05278420A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン式サスペンション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05278420A true JPH05278420A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=14506586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4109296A Pending JPH05278420A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | ダブルジョイント型ダブルウィッシュボーン式サスペンション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05278420A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009029254A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用フロントサスペンション装置 |
US8240687B2 (en) | 2007-07-04 | 2012-08-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Wheel suspension system for a steerable wheel |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP4109296A patent/JPH05278420A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8240687B2 (en) | 2007-07-04 | 2012-08-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Wheel suspension system for a steerable wheel |
JP2009029254A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用フロントサスペンション装置 |
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