JPH05277468A - 浄水器用カートリッジフィルター - Google Patents
浄水器用カートリッジフィルターInfo
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- JPH05277468A JPH05277468A JP8086192A JP8086192A JPH05277468A JP H05277468 A JPH05277468 A JP H05277468A JP 8086192 A JP8086192 A JP 8086192A JP 8086192 A JP8086192 A JP 8086192A JP H05277468 A JPH05277468 A JP H05277468A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/001—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance
- C02F1/003—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance using household-type filters for producing potable water, e.g. pitchers, bottles, faucet mounted devices
-
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- C02F2201/00—Apparatus for treatment of water, waste water or sewage
- C02F2201/002—Construction details of the apparatus
- C02F2201/006—Cartridges
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ケース本体6の上部に濾過材3を、ケース本
体6の下部に時限止水弁を備えた浄水器用カートリッジ
フィルターであって、時限止水弁がケース本体6の底面
に形成された通水口11と、プリーツ加工された吸水紙
5からなり、前記吸水紙5が通水口11を覆うように配
されている浄水器用カートリッジフィルターとする。カ
ートリッジフィルターに通水すると、吸水紙5に水がか
かって徐々に膨潤し、数時間後にはプリーツ加工がとれ
て通水口11を塞ぐので、カートリッジフィルターは使
用できなくなる。 【効果】 一度使用したのち数時間経過すると再使用で
きなくなるので、使用者は使用限度を越えて使用するこ
とがない。また、長時間使用することがないので、増殖
した細菌が口に入ることがなく衛生的である。
体6の下部に時限止水弁を備えた浄水器用カートリッジ
フィルターであって、時限止水弁がケース本体6の底面
に形成された通水口11と、プリーツ加工された吸水紙
5からなり、前記吸水紙5が通水口11を覆うように配
されている浄水器用カートリッジフィルターとする。カ
ートリッジフィルターに通水すると、吸水紙5に水がか
かって徐々に膨潤し、数時間後にはプリーツ加工がとれ
て通水口11を塞ぐので、カートリッジフィルターは使
用できなくなる。 【効果】 一度使用したのち数時間経過すると再使用で
きなくなるので、使用者は使用限度を越えて使用するこ
とがない。また、長時間使用することがないので、増殖
した細菌が口に入ることがなく衛生的である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、家庭用浄水器のカー
トリッジフィルターに関するものである。
トリッジフィルターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されている家庭用浄水器の
カートリッジフィルターは、耐用期間が数箇月から一年
と長期間であるものが大勢を占めている。これらカート
リッジフィルターの濾過材は、活性炭を主体とするもの
が大半であり、水道水の臭いを除いて味覚の向上を図っ
たり、異物や細菌の除去を図っている。
カートリッジフィルターは、耐用期間が数箇月から一年
と長期間であるものが大勢を占めている。これらカート
リッジフィルターの濾過材は、活性炭を主体とするもの
が大半であり、水道水の臭いを除いて味覚の向上を図っ
たり、異物や細菌の除去を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、活性炭
は、使用初期には 100%に近い除去能力を示すが、その
後急激に除去能力が減少するという性質をもっている。
そのため、実際には、使用者はカートリッジフィルター
の除去能力が低下したまま長期間使用しているのが現状
である。しかし、カートリッジフィルターの除去能力が
低下しても何の知覚しうる現象が起こらないので、使用
者は除去能力が低下したことを全く知らずに使用してい
た。
は、使用初期には 100%に近い除去能力を示すが、その
後急激に除去能力が減少するという性質をもっている。
そのため、実際には、使用者はカートリッジフィルター
の除去能力が低下したまま長期間使用しているのが現状
である。しかし、カートリッジフィルターの除去能力が
低下しても何の知覚しうる現象が起こらないので、使用
者は除去能力が低下したことを全く知らずに使用してい
た。
【0004】また、浄水器を使用することによって濾過
材に付着した細菌は、一夜経過すると106 倍に増殖す
る。このため、浄水器のフィルターを長時間放置した後
に再使用することは衛生面で問題があった。そのため、
濾過材を一度使用した後、破棄する所謂使い捨てのカー
トリッジフィルターを内蔵した浄水器が開発された。し
かし、このカートリッジフィルターは、使い捨てである
にもかかわらず何度でも通水できるので、使用者が繰り
返して使用することが多く、衛生面で問題があった。
材に付着した細菌は、一夜経過すると106 倍に増殖す
る。このため、浄水器のフィルターを長時間放置した後
に再使用することは衛生面で問題があった。そのため、
濾過材を一度使用した後、破棄する所謂使い捨てのカー
トリッジフィルターを内蔵した浄水器が開発された。し
かし、このカートリッジフィルターは、使い捨てである
にもかかわらず何度でも通水できるので、使用者が繰り
返して使用することが多く、衛生面で問題があった。
【0005】そこで、この発明は、上記の問題点を解決
した浄水器用カートリッジフィルターを提供することを
目的としている。
した浄水器用カートリッジフィルターを提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、ケース本体
6の上部に濾過材3を、ケース本体6の下部に時限止水
弁を備えた浄水器用カートリッジフィルターであって、
時限止水弁がケース本体6の底面に形成された通水口1
1と、プリーツ加工された吸水紙5からなり、前記吸水
紙5が通水口11を覆うように配されている浄水器用カ
ートリッジフィルターとし、上記の課題を解決した。
6の上部に濾過材3を、ケース本体6の下部に時限止水
弁を備えた浄水器用カートリッジフィルターであって、
時限止水弁がケース本体6の底面に形成された通水口1
1と、プリーツ加工された吸水紙5からなり、前記吸水
紙5が通水口11を覆うように配されている浄水器用カ
ートリッジフィルターとし、上記の課題を解決した。
【0007】吸水紙5には、下面をポリエチレンフィル
ムでラミネートされた硬質パルプ紙を使用することが好
ましい。また、上記濾過材3には、椰子殻活性炭をメル
トブロー不織布で包んだものを使用することが好まし
い。
ムでラミネートされた硬質パルプ紙を使用することが好
ましい。また、上記濾過材3には、椰子殻活性炭をメル
トブロー不織布で包んだものを使用することが好まし
い。
【0008】
【作用】この発明の浄水器用カートリッジフィルターに
通水すると、濾過材3を通った水がプリーツ加工された
吸水紙5にかかる。プリーツ加工された吸水紙5に水が
かかると、徐々に吸水紙5が膨潤してプリーツ加工がと
れてくる。
通水すると、濾過材3を通った水がプリーツ加工された
吸水紙5にかかる。プリーツ加工された吸水紙5に水が
かかると、徐々に吸水紙5が膨潤してプリーツ加工がと
れてくる。
【0009】プリーツ加工がとれると、吸水紙5と通水
口11との隙間がなくなるので、通水口11が閉塞され
る。通水口11が閉塞されると水が流れないので、カー
トリッジフィルターは使用不能となる。吸水紙5が膨潤
してプリーツ加工がとれるまでの時間は、吸水紙5の吸
水性により変化するが、硬質パルプ紙を使用すれば、お
およそ4〜5時間で通水口11が閉塞されるようにな
る。さらに、吸水紙5の下面をポリエチレンフィルムで
ラミネートすれば止水がより完全になる。
口11との隙間がなくなるので、通水口11が閉塞され
る。通水口11が閉塞されると水が流れないので、カー
トリッジフィルターは使用不能となる。吸水紙5が膨潤
してプリーツ加工がとれるまでの時間は、吸水紙5の吸
水性により変化するが、硬質パルプ紙を使用すれば、お
およそ4〜5時間で通水口11が閉塞されるようにな
る。さらに、吸水紙5の下面をポリエチレンフィルムで
ラミネートすれば止水がより完全になる。
【0010】濾過材3に、椰子殻活性炭をメルトブロー
不織布で包んだものを使用すれば、メルトブロー不織布
自体も濾過能力を有するので、濾過性能のよい濾過材と
なる。
不織布で包んだものを使用すれば、メルトブロー不織布
自体も濾過能力を有するので、濾過性能のよい濾過材と
なる。
【0011】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づき説明する。
図1は、この発明の浄水器用カートリッジフィルター1
の分解斜視図である。このカートリッジフィルター1
は、ケース蓋体2と、濾過材3と、カップ4と、プリー
ツ加工された吸水紙5と、ケース本体6とからなり、図
2に示すように、浄水器本体7の底部の穴に嵌入されて
使用されるものである。
図1は、この発明の浄水器用カートリッジフィルター1
の分解斜視図である。このカートリッジフィルター1
は、ケース蓋体2と、濾過材3と、カップ4と、プリー
ツ加工された吸水紙5と、ケース本体6とからなり、図
2に示すように、浄水器本体7の底部の穴に嵌入されて
使用されるものである。
【0012】ケース蓋体2には、網目8が形成されてお
り、浄水器本体7に入れられた水が網目8を通って濾過
材3に注がれるようになっている。濾過材3は、粒状椰
子殻活性炭9を不織布10で包んだものであり、この不
織布10には、自らも水を濾過して浄化する能力を有す
る微細径のメルトブロー不織布を使用することが好まし
い。
り、浄水器本体7に入れられた水が網目8を通って濾過
材3に注がれるようになっている。濾過材3は、粒状椰
子殻活性炭9を不織布10で包んだものであり、この不
織布10には、自らも水を濾過して浄化する能力を有す
る微細径のメルトブロー不織布を使用することが好まし
い。
【0013】カップ4は、ケース本体6を上部と下部に
仕切るためのものであり、カップ4の底面には任意形状
の穴が多数均一に穿設してある。さらに、カップ4の中
には前記濾過材3が配されている。吸水紙5は、硬質パ
ルプ紙を波板状にプリーツ加工したものである。前記硬
質パルプ紙の下面はポリエチレンフィルムでラミネート
されていることが好ましい。尚、止水までの時間は、濾
過材3の濾過能力や雑菌の増殖時間から考えて4〜5時
間で止水されるようにすることが好ましい。尚、吸水紙
5は、吸水により軟質化し、おおよそ4〜5時間でプリ
ーツ加工がとれて平面に復元するが融解しない性質のも
のであればよく、前記の性質を有するものより適宜選択
し変更することも可能である。
仕切るためのものであり、カップ4の底面には任意形状
の穴が多数均一に穿設してある。さらに、カップ4の中
には前記濾過材3が配されている。吸水紙5は、硬質パ
ルプ紙を波板状にプリーツ加工したものである。前記硬
質パルプ紙の下面はポリエチレンフィルムでラミネート
されていることが好ましい。尚、止水までの時間は、濾
過材3の濾過能力や雑菌の増殖時間から考えて4〜5時
間で止水されるようにすることが好ましい。尚、吸水紙
5は、吸水により軟質化し、おおよそ4〜5時間でプリ
ーツ加工がとれて平面に復元するが融解しない性質のも
のであればよく、前記の性質を有するものより適宜選択
し変更することも可能である。
【0014】ケース本体6は合成樹脂製のケースであ
り、底面に通水口11が形成されている。この通水口1
1は、直径約2ミリの孔であり、毎分2リットル前後の
水が通過可能となっている。前記プリーツ加工された吸
水紙5は、通水口11を覆うように配されている。12
は、濾過された水を受ける容器である。
り、底面に通水口11が形成されている。この通水口1
1は、直径約2ミリの孔であり、毎分2リットル前後の
水が通過可能となっている。前記プリーツ加工された吸
水紙5は、通水口11を覆うように配されている。12
は、濾過された水を受ける容器である。
【0015】次に、この発明の浄水器用カートリッジフ
ィルター1の通水開始から止水までについて説明する。
通水前の吸水紙5は、図3に示すように、波板状になっ
ている。浄水器本体7に水を入れると、水は、ケース蓋
体2の網目8、濾過材3、カップ4底部の孔を通り、吸
水紙5にかかる。さらに、水は吸水紙5とケース本体6
の底面との間を通って通水口11に至り、下方に配した
容器12に落ちる。
ィルター1の通水開始から止水までについて説明する。
通水前の吸水紙5は、図3に示すように、波板状になっ
ている。浄水器本体7に水を入れると、水は、ケース蓋
体2の網目8、濾過材3、カップ4底部の孔を通り、吸
水紙5にかかる。さらに、水は吸水紙5とケース本体6
の底面との間を通って通水口11に至り、下方に配した
容器12に落ちる。
【0016】吸水紙5に水がかかると、吸水紙5は徐々
に水を含んで膨潤してくる。吸水紙5が膨潤すると、プ
リーツ加工が次第にとれて、最後には図4に示すように
平らになり、通水口11を閉塞する。通水口11が吸水
紙5により一旦閉塞されると、浄水器本体7に水を入れ
ても、水の圧力が吸水紙5にかかって上から押さえるの
で、止水したままとなる。
に水を含んで膨潤してくる。吸水紙5が膨潤すると、プ
リーツ加工が次第にとれて、最後には図4に示すように
平らになり、通水口11を閉塞する。通水口11が吸水
紙5により一旦閉塞されると、浄水器本体7に水を入れ
ても、水の圧力が吸水紙5にかかって上から押さえるの
で、止水したままとなる。
【0017】吸水紙5の下面をポリエチレンフィルムで
ラミネートしたものとすれば、ポリエチレンフィルムで
通水口11を閉塞することになるので、より止水が完全
となる。このように、この発明の浄水器用カートリッジ
フィルターは、一度使用した後に再び使用しようとして
も、設定時間を越えると吸水紙5が膨潤してプリーツ加
工がとれ、通水口11が閉塞されたままとなっているの
で、再使用できない。
ラミネートしたものとすれば、ポリエチレンフィルムで
通水口11を閉塞することになるので、より止水が完全
となる。このように、この発明の浄水器用カートリッジ
フィルターは、一度使用した後に再び使用しようとして
も、設定時間を越えると吸水紙5が膨潤してプリーツ加
工がとれ、通水口11が閉塞されたままとなっているの
で、再使用できない。
【0018】
【発明の効果】この発明の浄水器用カートリッジフィル
ターは、設定時間を越えると通水口が閉塞して止水する
ので、使用者はカートリッジフィルターの除去能力を越
えて使用することがない。また、長時間使用することが
ないので、増殖した細菌が口に入ることがなく衛生的で
ある。
ターは、設定時間を越えると通水口が閉塞して止水する
ので、使用者はカートリッジフィルターの除去能力を越
えて使用することがない。また、長時間使用することが
ないので、増殖した細菌が口に入ることがなく衛生的で
ある。
【0019】さらに、この発明の浄水器用カートリッジ
フィルターでは、機械的な部品を使用していないので、
経時的な信頼性が高く、かつ構造が簡単で安価であると
いう効果もある。
フィルターでは、機械的な部品を使用していないので、
経時的な信頼性が高く、かつ構造が簡単で安価であると
いう効果もある。
【図1】この発明の浄水器用カートリッジフィルターの
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】この発明の浄水器用カートリッジフィルターの
使用状態を示す断面図。
使用状態を示す断面図。
【図3】この発明の浄水器用カートリッジフィルターの
止水前の状態を示す断面図。
止水前の状態を示す断面図。
【図4】この発明の浄水器用カートリッジフィルターの
止水後の状態を示す断面図。
止水後の状態を示す断面図。
3 濾過材 5 吸水紙 6 ケース本体 11 通水口
Claims (3)
- 【請求項1】 ケース本体6の上部に濾過材3を、ケー
ス本体6の下部に時限止水弁を備えた浄水器用カートリ
ッジフィルターであって、時限止水弁がケース本体6の
底面に形成された通水口11と、プリーツ加工された吸
水紙5からなり、前記吸水紙5が通水口11を覆うよう
に配されていることを特徴とする浄水器用カートリッジ
フィルター。 - 【請求項2】 吸水紙5が、下面をポリエチレンフィル
ムでラミネートされた硬質パルプ紙であることを特徴と
する請求項1記載の浄水器用カートリッジフィルター。 - 【請求項3】 濾過材3が、椰子殻活性炭をメルトブロ
ー不織布で包んだものであることを特徴とする請求項1
記載の浄水器用カートリッジフィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8086192A JPH05277468A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 浄水器用カートリッジフィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8086192A JPH05277468A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 浄水器用カートリッジフィルター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05277468A true JPH05277468A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13730126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8086192A Pending JPH05277468A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 浄水器用カートリッジフィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05277468A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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EP1806322A1 (en) * | 2006-01-07 | 2007-07-11 | Wal SA | Water filter device with replaceable filter cartridge |
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US7686954B2 (en) | 2004-09-15 | 2010-03-30 | Parker Hannifin Limited | Device for treating a flowing liquid |
KR100983160B1 (ko) * | 2010-03-22 | 2010-09-20 | (주)보성건영 | 기 설치된 빗물받이를 이용하여 빗물을 지하로 유입시키는 공법 및 빗물 여과 장치 |
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JP6448106B1 (ja) * | 2018-04-12 | 2019-01-09 | 吉美 藤田 | 浄水器 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP8086192A patent/JPH05277468A/ja active Pending
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