JPH052646Y2 - - Google Patents
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- JPH052646Y2 JPH052646Y2 JP15701886U JP15701886U JPH052646Y2 JP H052646 Y2 JPH052646 Y2 JP H052646Y2 JP 15701886 U JP15701886 U JP 15701886U JP 15701886 U JP15701886 U JP 15701886U JP H052646 Y2 JPH052646 Y2 JP H052646Y2
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- Japan
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- sound
- sound absorbing
- metal
- fibers
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- Expired - Lifetime
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 23
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Landscapes
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は高架道路や高架鉄道等の下を走行する
自動車等の騒音を低減させるために好適な吸音装
置に関するものである。
自動車等の騒音を低減させるために好適な吸音装
置に関するものである。
(従来の技術)
従来、高架道路等の下面の吸音装置としてはグ
ラスウールのような繊維状吸音材を高架裏面に張
付け、パンチングメタルで押えた構造が一般的で
あるが、繊維状吸音材が飛散して吸音性能が劣化
し易いこと、高架構造物からの漏水や雨水により
繊維状吸音材が保水すると吸音性能が低下し、し
かも一旦保水すると乾燥しにくいので吸音性能の
回復が極めて遅く、またその間に金属部分を腐食
させ易いこと、グラスウール等を高架裏面に張付
ける作業は作業性が悪く、しかも繊維が作業者の
皮膚に刺さり易いこと等の多くの問題があつた。
ラスウールのような繊維状吸音材を高架裏面に張
付け、パンチングメタルで押えた構造が一般的で
あるが、繊維状吸音材が飛散して吸音性能が劣化
し易いこと、高架構造物からの漏水や雨水により
繊維状吸音材が保水すると吸音性能が低下し、し
かも一旦保水すると乾燥しにくいので吸音性能の
回復が極めて遅く、またその間に金属部分を腐食
させ易いこと、グラスウール等を高架裏面に張付
ける作業は作業性が悪く、しかも繊維が作業者の
皮膚に刺さり易いこと等の多くの問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案はこのような従来の問題点を解決して、
吸音材の飛散がなく長期間にわたり安定した吸音
効果を維持することができ、また吸音材が保水し
にくく仮に保水しても早期に乾燥して吸音効果の
回復が早いうえ、製造が容易で作業者の皮膚に繊
維が刺さることもない吸音装置を目的として完成
されたものである。
吸音材の飛散がなく長期間にわたり安定した吸音
効果を維持することができ、また吸音材が保水し
にくく仮に保水しても早期に乾燥して吸音効果の
回復が早いうえ、製造が容易で作業者の皮膚に繊
維が刺さることもない吸音装置を目的として完成
されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案はアルミニウム繊維等の金属繊維の積重
体を金網によりサンドイツチ状に挟んだ金属吸音
材と遮音材とからなる中空状の柱状吸音体を、構
造体の下面に柱状吸音体の相互間にわずかな間隔
を設け、かつ構造体との間に所要のスペースを設
けて多数取付けたことを特徴とするものである。
体を金網によりサンドイツチ状に挟んだ金属吸音
材と遮音材とからなる中空状の柱状吸音体を、構
造体の下面に柱状吸音体の相互間にわずかな間隔
を設け、かつ構造体との間に所要のスペースを設
けて多数取付けたことを特徴とするものである。
(実施例)
次に本考案を図示の実施例により更に詳細に説
明すると、第1図において1は高架道路、高架鉄
道のような構造体、2はその下面に100〜5000mm
程度の所要のスペース3を設けて多数取付けられ
た柱状吸音体である。これらの柱状吸音体2はい
ずれも図示のとおり、アルミニウム繊維等の金属
繊維の積重体4を金網5によりサンドイツチ状に
挟んだ金属吸音材と遮音材6とにより形成された
ものである。
明すると、第1図において1は高架道路、高架鉄
道のような構造体、2はその下面に100〜5000mm
程度の所要のスペース3を設けて多数取付けられ
た柱状吸音体である。これらの柱状吸音体2はい
ずれも図示のとおり、アルミニウム繊維等の金属
繊維の積重体4を金網5によりサンドイツチ状に
挟んだ金属吸音材と遮音材6とにより形成された
ものである。
この金属繊維の積重体4は直径が25〜100μm、
繊維長が10mm以上のアルミニウム繊維又はステン
レス繊維のような耐食性に優れた金属繊維を不繊
布のように圧着成形したものである。またその外
側をサンドイツチ状に挟む金網5は、目開きが1
〜5mm、線径0.3〜1.0mm、厚さ0.4〜1mm、開口率
30〜90%程度のものであつて、本実施例では目開
き2mm、線径0.5mm、厚さ0.5mm、開口率80%のエ
キスパンドメタルが使用されている。このような
金網5によつて金属繊維の積重体4はサンドイツ
チ状に挟まれて圧着され、あるいはその後必要に
応じて焼結を施されて厚さ1〜5mmの金属吸音材
を形成しているのであるが、単にローラーで圧着
しただけでは剥離強度が低くなるので、10〜30mm
ピツチで厚さの薄い強圧着部を設けておくことが
好ましい。このような金属吸音材は流れ抵抗が
500〜1000N・S/m3で吸音性に優れ、また加工
性、機械的強度、耐食性にも優れたものである。
繊維長が10mm以上のアルミニウム繊維又はステン
レス繊維のような耐食性に優れた金属繊維を不繊
布のように圧着成形したものである。またその外
側をサンドイツチ状に挟む金網5は、目開きが1
〜5mm、線径0.3〜1.0mm、厚さ0.4〜1mm、開口率
30〜90%程度のものであつて、本実施例では目開
き2mm、線径0.5mm、厚さ0.5mm、開口率80%のエ
キスパンドメタルが使用されている。このような
金網5によつて金属繊維の積重体4はサンドイツ
チ状に挟まれて圧着され、あるいはその後必要に
応じて焼結を施されて厚さ1〜5mmの金属吸音材
を形成しているのであるが、単にローラーで圧着
しただけでは剥離強度が低くなるので、10〜30mm
ピツチで厚さの薄い強圧着部を設けておくことが
好ましい。このような金属吸音材は流れ抵抗が
500〜1000N・S/m3で吸音性に優れ、また加工
性、機械的強度、耐食性にも優れたものである。
本考案の柱状吸音体2は上記のような金属吸音
材と遮音材6とから中空状に形成されたもので、
本実施例では第2図に示すように綱板やプラスチ
ツク板のような遮音板6の下面に断面が長方形状
となるように金属吸音材を折曲げた柱状吸音体2
が用いられているが、その断面形状は第3図に示
すように半円形であつても、あるいは第4図に示
すように三角形状であつてもよい。また遮音材6
を断面コ字状に折曲げ、その下面に金属吸音材を
取付けたものであつてもよい。いずれの場合にも
遮音材6から最下部までの深さは150〜300mm程
度、幅は300〜500mm程度とし、長さ方向は構造体
1の長手方向に任意の長さとすることができる。
第1図に示されるように、このような柱状吸音体
2は相互間に5〜100mm程度のわずかな間隔を設
けた状態で構造体1の下面に取付られている。な
お以上の数値は好ましい一例を示したものであつ
て、本考案はこれらの数値によつて限定されるも
のではない。
材と遮音材6とから中空状に形成されたもので、
本実施例では第2図に示すように綱板やプラスチ
ツク板のような遮音板6の下面に断面が長方形状
となるように金属吸音材を折曲げた柱状吸音体2
が用いられているが、その断面形状は第3図に示
すように半円形であつても、あるいは第4図に示
すように三角形状であつてもよい。また遮音材6
を断面コ字状に折曲げ、その下面に金属吸音材を
取付けたものであつてもよい。いずれの場合にも
遮音材6から最下部までの深さは150〜300mm程
度、幅は300〜500mm程度とし、長さ方向は構造体
1の長手方向に任意の長さとすることができる。
第1図に示されるように、このような柱状吸音体
2は相互間に5〜100mm程度のわずかな間隔を設
けた状態で構造体1の下面に取付られている。な
お以上の数値は好ましい一例を示したものであつ
て、本考案はこれらの数値によつて限定されるも
のではない。
(作用)
このように構成されたものは、構造体1の下面
に取付けられた多数の柱状吸音体2が金属繊維の
積重体4を金網5によりサンドイツチ状に挟んだ
金属吸音材と遮音材6とにより形成されているの
で、高架下の道路を走る自動車等が発する高周波
の騒音はこの柱状吸音体2により効果的に吸音さ
れる。またこのような柱状吸音体2の単体では
400Hz以下の低周波領域での高い吸音率は得られ
ないが、本考案においては多数の柱状吸音体2を
相互間にわずかな間隔を設け、しかも構造体1と
の間に所要のスペース3を設けて配置したので、
音波がこれらの間隔から構造体1と柱状吸音体2
との間のスペース3に入り込み、このスペース3
が共鳴器として作用して低周波部分も十分に吸音
される。第1図に示した本考案の吸音装置の吸音
性能を実測したところ、第5図に●印で示したと
おり従来のグラスウールを充填した吸音装置(○
印)に比べて優れた吸音特性が測定された。しか
も本考案においては金属繊維の積重体4を金網5
によりサンドイツチ状に挟んだ金属吸音材が使用
されており、この金属吸音材は肉厚が1〜5mm程
度と薄いものであるから保水効果がなく、吸水し
ても短時間で乾燥して速やかに消音効果を回復す
ることができる。即ち、第5図中に×印で示すよ
うに従来品は浸水させると吸音効果が著しく低下
し、浸水後80時間を経過しても図示のような低い
レベルにあるが、本願考案のものは△印で示すよ
うに浸水後5時間で吸音効果はほぼ完全に回復す
ることとなる。
に取付けられた多数の柱状吸音体2が金属繊維の
積重体4を金網5によりサンドイツチ状に挟んだ
金属吸音材と遮音材6とにより形成されているの
で、高架下の道路を走る自動車等が発する高周波
の騒音はこの柱状吸音体2により効果的に吸音さ
れる。またこのような柱状吸音体2の単体では
400Hz以下の低周波領域での高い吸音率は得られ
ないが、本考案においては多数の柱状吸音体2を
相互間にわずかな間隔を設け、しかも構造体1と
の間に所要のスペース3を設けて配置したので、
音波がこれらの間隔から構造体1と柱状吸音体2
との間のスペース3に入り込み、このスペース3
が共鳴器として作用して低周波部分も十分に吸音
される。第1図に示した本考案の吸音装置の吸音
性能を実測したところ、第5図に●印で示したと
おり従来のグラスウールを充填した吸音装置(○
印)に比べて優れた吸音特性が測定された。しか
も本考案においては金属繊維の積重体4を金網5
によりサンドイツチ状に挟んだ金属吸音材が使用
されており、この金属吸音材は肉厚が1〜5mm程
度と薄いものであるから保水効果がなく、吸水し
ても短時間で乾燥して速やかに消音効果を回復す
ることができる。即ち、第5図中に×印で示すよ
うに従来品は浸水させると吸音効果が著しく低下
し、浸水後80時間を経過しても図示のような低い
レベルにあるが、本願考案のものは△印で示すよ
うに浸水後5時間で吸音効果はほぼ完全に回復す
ることとなる。
このほか本考案の吸音装置は金属繊維が飛散す
ることがなく、長期間にわたつて安定した消音効
果を維持することができること、構造が簡単で従
来のように繊維質吸音材を充填する必要がないの
で製造が容易であり、また作業者の皮膚に繊維が
刺さる等の危険もないこと等の利点がある。しか
も実施例のように柱状吸音体2を構造体1の長手
方向に多数取付けたものは意匠的な効果にも優
れ、高架下の道路を走行する自動車の運転手に対
して心理的圧迫感を与えない利点もある。
ることがなく、長期間にわたつて安定した消音効
果を維持することができること、構造が簡単で従
来のように繊維質吸音材を充填する必要がないの
で製造が容易であり、また作業者の皮膚に繊維が
刺さる等の危険もないこと等の利点がある。しか
も実施例のように柱状吸音体2を構造体1の長手
方向に多数取付けたものは意匠的な効果にも優
れ、高架下の道路を走行する自動車の運転手に対
して心理的圧迫感を与えない利点もある。
(考案の効果)
本考案は以上の説明からも明らかなように、高
周波から低周波に至る幅広い周波数成分を持つ騒
音を効果的に吸音することができるうえ、従来の
ような繊維の飛散がなく長期間にわたり安定した
吸音効果を維持することができ、また吸水しにく
いうえ吸水しても短時間で乾燥して速やかに吸音
効果を回復できるものである。このほか本考案は
製造が容易であること、錆の心配のないこと、取
付工事が容易であること、意匠的な効果にも優れ
ること等の多くの利点を有するものである。よつ
て本考案は従来のこの種の吸音装置の問題点を一
掃したものとして、その実用的価値は極めて大で
ある。
周波から低周波に至る幅広い周波数成分を持つ騒
音を効果的に吸音することができるうえ、従来の
ような繊維の飛散がなく長期間にわたり安定した
吸音効果を維持することができ、また吸水しにく
いうえ吸水しても短時間で乾燥して速やかに吸音
効果を回復できるものである。このほか本考案は
製造が容易であること、錆の心配のないこと、取
付工事が容易であること、意匠的な効果にも優れ
ること等の多くの利点を有するものである。よつ
て本考案は従来のこの種の吸音装置の問題点を一
掃したものとして、その実用的価値は極めて大で
ある。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図、第3図、第4図は各種形状の柱状吸
音体を示す斜視図、第5図は本考案の吸音装置と
従来品の吸音特性図である。 1……構造体、2……柱状吸音体、3……スペ
ース、4……積重体、5……金網、6……遮音
材。
図、第2図、第3図、第4図は各種形状の柱状吸
音体を示す斜視図、第5図は本考案の吸音装置と
従来品の吸音特性図である。 1……構造体、2……柱状吸音体、3……スペ
ース、4……積重体、5……金網、6……遮音
材。
Claims (1)
- アルミニウム繊維等の金属繊維の積重体4を金
網5によりサンドイツチ状に挟んだ金属吸音材と
遮音材6とからなる中空状の柱状吸音体2を、構
造体1の下面に柱状吸音体2、2の相互間にわず
かな間隔を設け、かつ構造体1との間に所要のス
ペース3を設けて多数取付けたことを特徴とする
吸音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15701886U JPH052646Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15701886U JPH052646Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365714U JPS6365714U (ja) | 1988-04-30 |
JPH052646Y2 true JPH052646Y2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=31079177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15701886U Expired - Lifetime JPH052646Y2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH052646Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH089853B2 (ja) * | 1990-07-13 | 1996-01-31 | 勝 上中 | 吸音筒及びこれを用いた吸音装置 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP15701886U patent/JPH052646Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6365714U (ja) | 1988-04-30 |
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