JPH05263985A - 水撃防止装置 - Google Patents
水撃防止装置Info
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- JPH05263985A JPH05263985A JP4060670A JP6067092A JPH05263985A JP H05263985 A JPH05263985 A JP H05263985A JP 4060670 A JP4060670 A JP 4060670A JP 6067092 A JP6067092 A JP 6067092A JP H05263985 A JPH05263985 A JP H05263985A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 53
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配管の直線部分に接続可能とし、かつ衝撃波
を効果的に減衰して水撃音の発生を防止することを可能
とする。 【構成】 流体配管途中に接続自在とされる外筒体2と
内筒体5との2重管構造とされ、これら外筒体2と内筒
体5との間に各筒体に密接して摺動可能なピストン10
を内装し、このピストン10の一面に受圧面14を設け
るとともにバネ13により受圧面14とは反対面を付勢
し、前記内筒体5に流入口17を開口して前記ピストン
10の受圧面14側に形成される受圧室16に連通自在
に形成してなり、水撃発生時の圧力が流入口17を通じ
てピストン10の受圧面14に作用するようにしたこ
と、および前記内筒体5の上流側または下流側にポケッ
ト部19を設けたことにある。
を効果的に減衰して水撃音の発生を防止することを可能
とする。 【構成】 流体配管途中に接続自在とされる外筒体2と
内筒体5との2重管構造とされ、これら外筒体2と内筒
体5との間に各筒体に密接して摺動可能なピストン10
を内装し、このピストン10の一面に受圧面14を設け
るとともにバネ13により受圧面14とは反対面を付勢
し、前記内筒体5に流入口17を開口して前記ピストン
10の受圧面14側に形成される受圧室16に連通自在
に形成してなり、水撃発生時の圧力が流入口17を通じ
てピストン10の受圧面14に作用するようにしたこ
と、および前記内筒体5の上流側または下流側にポケッ
ト部19を設けたことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水道管等の流体配管に
おける水撃(ウォータハンマ)現象の発生を抑止する水
撃防止装置に関する。
おける水撃(ウォータハンマ)現象の発生を抑止する水
撃防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】水道用配管において、バルブの急激な開
閉や気体の混入等により配管内の流速が急変した場合、
配管内に異常圧力が発生し、配管を叩くような衝撃音を
伴なう水撃現象が起こり、自己の住宅はもとより付近の
住宅にまで影響を及ぼすことがある。
閉や気体の混入等により配管内の流速が急変した場合、
配管内に異常圧力が発生し、配管を叩くような衝撃音を
伴なう水撃現象が起こり、自己の住宅はもとより付近の
住宅にまで影響を及ぼすことがある。
【0003】特に最近では、レバーを上下動させること
により開閉する構造のバルブが多く使用されるようにな
っており、このレバータイプのバルブはバルブの開閉動
作がきわめて短時間で行なわれるので一層水撃現象が起
こりやすくなっている。この現象は水以外の液体の配管
においても同様に発生する。
により開閉する構造のバルブが多く使用されるようにな
っており、このレバータイプのバルブはバルブの開閉動
作がきわめて短時間で行なわれるので一層水撃現象が起
こりやすくなっている。この現象は水以外の液体の配管
においても同様に発生する。
【0004】上記のような水撃現象を防止する手段とし
て従来から図4および図5に示すような水撃防止器aが
用いられている。この水撃防止器aは、図4に示すよう
に水平方向に配設される配管bからバルブcに至る立上
管dの下端に接続されるもので、図5に断面を示すよう
に盲管e内にピストンfが内挿され、このピストンfに
より盲管e内に気体を封入し、立上管dの下端への接続
開口部gから水撃発生時の衝撃圧力hをピストンfの上
面に及ばせ、このピストンfが封入気体を加圧すること
で配管内の衝撃波を吸収させて水撃音の発生を防止する
ようになされている。
て従来から図4および図5に示すような水撃防止器aが
用いられている。この水撃防止器aは、図4に示すよう
に水平方向に配設される配管bからバルブcに至る立上
管dの下端に接続されるもので、図5に断面を示すよう
に盲管e内にピストンfが内挿され、このピストンfに
より盲管e内に気体を封入し、立上管dの下端への接続
開口部gから水撃発生時の衝撃圧力hをピストンfの上
面に及ばせ、このピストンfが封入気体を加圧すること
で配管内の衝撃波を吸収させて水撃音の発生を防止する
ようになされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来の水
撃防止器aでは、立上管dの下端に接続しなければなら
ないため配管の仕方に制約を受け、使用上不便であるこ
とをはじめ、使用中にピストンfと盲管eの内周面との
間の密接性が次第に減退し、気体漏れが生じて水圧によ
りピストンfが押込まれ、遂には衝撃波の吸収作用を果
さなくなる。そのため水撃防止器aを定期的に新しいも
のと交換するか、あるいは気体を封入しなおさなければ
ならず、いずれにしても経費が嵩むばかりでなく、この
水撃防止器aを取付ける箇所が床下や壁内に埋設される
位置関係となるのでその交換等の作業が容易でないとい
う問題があった。
撃防止器aでは、立上管dの下端に接続しなければなら
ないため配管の仕方に制約を受け、使用上不便であるこ
とをはじめ、使用中にピストンfと盲管eの内周面との
間の密接性が次第に減退し、気体漏れが生じて水圧によ
りピストンfが押込まれ、遂には衝撃波の吸収作用を果
さなくなる。そのため水撃防止器aを定期的に新しいも
のと交換するか、あるいは気体を封入しなおさなければ
ならず、いずれにしても経費が嵩むばかりでなく、この
水撃防止器aを取付ける箇所が床下や壁内に埋設される
位置関係となるのでその交換等の作業が容易でないとい
う問題があった。
【0006】本発明はこれに鑑み、配管の直線部分に接
続可能とし、かつ衝撃波を効果的に吸収することがで
き、水撃による衝撃音の発生を抑止することができる水
撃防止器を提供することを目的としてなされたものであ
る。
続可能とし、かつ衝撃波を効果的に吸収することがで
き、水撃による衝撃音の発生を抑止することができる水
撃防止器を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の技術が有する
問題点を解決することを課題として、本発明は、流体配
管途中に接続自在とされる外筒体と内筒体との2重管構
造とされ、これら外筒体と内筒体との間に各筒体に密接
して摺動可能なピストンを内装し、このピストンの一面
に受圧面を設けるとともにバネにより受圧面とは反対面
を付勢し、前記内筒体に流入口を開口して前記ピストン
の受圧面側に形成される受圧室に連通自在に形成してな
り、水撃発生時の圧力が流入口を通じてピストンの受圧
面に作用するようにしたことにある。
問題点を解決することを課題として、本発明は、流体配
管途中に接続自在とされる外筒体と内筒体との2重管構
造とされ、これら外筒体と内筒体との間に各筒体に密接
して摺動可能なピストンを内装し、このピストンの一面
に受圧面を設けるとともにバネにより受圧面とは反対面
を付勢し、前記内筒体に流入口を開口して前記ピストン
の受圧面側に形成される受圧室に連通自在に形成してな
り、水撃発生時の圧力が流入口を通じてピストンの受圧
面に作用するようにしたことにある。
【0008】
【作用】配管中に水撃防止器をインラインとして直列に
接続すると、配管中を流れる流体は内筒体内を通って上
流側へ流れる。このときバルブが急激に閉じられると、
その際に生じる衝撃圧力が配管内を戻り、その圧力は内
筒体の流入口から受圧室内に入って室内圧力を高め、そ
の圧力でピストンが外筒体と内筒体との間をバネ付勢に
抗して摺動することにより圧力を吸収し、水撃音の発生
が弱められる。請求項2のように内筒体内にポケット部
を設ければ、圧力波の逆流をポケット部で緩衝し、一層
水撃の緩和が図られる。
接続すると、配管中を流れる流体は内筒体内を通って上
流側へ流れる。このときバルブが急激に閉じられると、
その際に生じる衝撃圧力が配管内を戻り、その圧力は内
筒体の流入口から受圧室内に入って室内圧力を高め、そ
の圧力でピストンが外筒体と内筒体との間をバネ付勢に
抗して摺動することにより圧力を吸収し、水撃音の発生
が弱められる。請求項2のように内筒体内にポケット部
を設ければ、圧力波の逆流をポケット部で緩衝し、一層
水撃の緩和が図られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例を参照して
説明する。
説明する。
【0010】図1は本発明による水撃防止器1の一実施
例の縦断面を示すもので、外筒体2はその一端に一方側
の配管3を接続する接続部4を有し、内筒体5はその一
端に他方側の配管6を接続する接続部7を有しており、
この内筒体5の他端側が外筒体2に挿入されて外筒体2
の端部と内筒体5の接続部7とがネジ8により結合さ
れ、このとき内筒体5の内端は外筒体2の接続部4の内
周に嵌着されるようになっている。
例の縦断面を示すもので、外筒体2はその一端に一方側
の配管3を接続する接続部4を有し、内筒体5はその一
端に他方側の配管6を接続する接続部7を有しており、
この内筒体5の他端側が外筒体2に挿入されて外筒体2
の端部と内筒体5の接続部7とがネジ8により結合さ
れ、このとき内筒体5の内端は外筒体2の接続部4の内
周に嵌着されるようになっている。
【0011】これにより外筒体2と内筒体5との間に間
隔を有するピストン室9が形成され、このピストン室9
にピストン10が外筒体2の内周面および内筒体5の外
周面にシール材11,12を介して密接摺動可能なよう
に内嵌されており、このピストン10の背後はバネ13
により付勢されている。
隔を有するピストン室9が形成され、このピストン室9
にピストン10が外筒体2の内周面および内筒体5の外
周面にシール材11,12を介して密接摺動可能なよう
に内嵌されており、このピストン10の背後はバネ13
により付勢されている。
【0012】このピストン10は、配管3の上流側に向
く受圧面14を有し、この受圧面14とスカート部15
とで受圧室16が形成されており、また内筒体5には前
記受圧室16に連通する所要数の流入口17,17が形
成されている。図中18は外筒体2の周面に穿設された
エア抜き孔である。
く受圧面14を有し、この受圧面14とスカート部15
とで受圧室16が形成されており、また内筒体5には前
記受圧室16に連通する所要数の流入口17,17が形
成されている。図中18は外筒体2の周面に穿設された
エア抜き孔である。
【0013】つぎに上記実施例の作用を説明する。
【0014】水道配管の場合、立上管の配管3,6の間
に水撃防止器1をインラインとして直列状に接続する。
通常においては上流側の配管3から流れる水は水撃防止
器1の内筒体5内を通り、下流側の配管6を通って蛇口
へ至る。
に水撃防止器1をインラインとして直列状に接続する。
通常においては上流側の配管3から流れる水は水撃防止
器1の内筒体5内を通り、下流側の配管6を通って蛇口
へ至る。
【0015】注水後蛇口が急激に閉じられると、水圧と
流速が瞬間的に止められるので、その反動としての圧力
が配管6中を逆流し、衝撃音を発生するが、本発明にお
いては衝撃波が水撃防止器1内を戻る際に内筒体5の流
入口17,17から受圧室16内に圧力が作用し、その
圧力でピストン10がバネ13に抗してピストン室9内
に上昇し、その圧力を吸収する。内筒体5内を通る各波
動が上記作用をくりかえすことにより水撃音の発生が弱
められる。
流速が瞬間的に止められるので、その反動としての圧力
が配管6中を逆流し、衝撃音を発生するが、本発明にお
いては衝撃波が水撃防止器1内を戻る際に内筒体5の流
入口17,17から受圧室16内に圧力が作用し、その
圧力でピストン10がバネ13に抗してピストン室9内
に上昇し、その圧力を吸収する。内筒体5内を通る各波
動が上記作用をくりかえすことにより水撃音の発生が弱
められる。
【0016】図2および図3は本発明による水撃防止器
1の他の実施例を示すもので、図2は水撃防止器1の下
流側内部にポケット部19を設けた場合であり、図3は
同上流側にポケット部19を設けた場合である。
1の他の実施例を示すもので、図2は水撃防止器1の下
流側内部にポケット部19を設けた場合であり、図3は
同上流側にポケット部19を設けた場合である。
【0017】図2においては、流体の流動方向に漏斗状
をなす受圧面20を屈曲形成したポケット部材21を内
筒体5の接続部7内に固着することにより配管6の内端
に向くポケット部19を形成している。
をなす受圧面20を屈曲形成したポケット部材21を内
筒体5の接続部7内に固着することにより配管6の内端
に向くポケット部19を形成している。
【0018】図3においては、流体の流動方向に漏斗状
をなしその外面を受圧面23としたポケット部材24を
外筒体2の接続部4内に固着することにより内筒体5の
端部に向くポケット部19を形成している。他は図1と
同じ構成であるからこれと同一符号を付すに留める。
をなしその外面を受圧面23としたポケット部材24を
外筒体2の接続部4内に固着することにより内筒体5の
端部に向くポケット部19を形成している。他は図1と
同じ構成であるからこれと同一符号を付すに留める。
【0019】上記いずれの場合においても、上流側から
の衝撃圧力はポケット部19で緩衝され、圧力波形が乱
されて配管を打つ水撃音が緩和され、前記実施例のピス
トン10による圧力吸収作用と相俟って一層水撃防止効
果を高めることができる。
の衝撃圧力はポケット部19で緩衝され、圧力波形が乱
されて配管を打つ水撃音が緩和され、前記実施例のピス
トン10による圧力吸収作用と相俟って一層水撃防止効
果を高めることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、配
管の途中に接続することができるので配管時の自由度が
大きく、配管設計が容易であり、またピストン室は気密
性を要しないので長期間にわたる使用が可能となる。請
求項2のようにポケット部を設ければ一層水撃防止効果
を高めることができる。
管の途中に接続することができるので配管時の自由度が
大きく、配管設計が容易であり、またピストン室は気密
性を要しないので長期間にわたる使用が可能となる。請
求項2のようにポケット部を設ければ一層水撃防止効果
を高めることができる。
【図1】本発明による水撃防止器の一実施例を示す縦断
面図。
面図。
【図2】同他の実施例を示す一部の縦断面図。
【図3】同変形例を示す一部の縦断面図。
【図4】従来の水撃防止器の取付け位置を示す配管図。
【図5】従来の水撃防止器の縦断面図。
1 水撃防止器 2 外筒体 3,6 配管 4,7 接続部 5 内筒体 9 ピストン室 10 ピストン 13 バネ 14 受圧面 15 スカート部 16 受圧室 17 流入口 19 ポケット部 21,24 ポケット部材
Claims (2)
- 【請求項1】流体配管途中に接続自在とされる外筒体と
内筒体との2重管構造とされ、これら外筒体と内筒体と
の間に各筒体に密接して摺動可能なピストンを内装し、
このピストンの一面に受圧面を設けるとともにバネによ
り受圧面とは反対面を付勢しし、前記内筒体に流入口を
開口して前記ピストンの受圧面側に形成される受圧室に
連通自在に形成してなり、水撃発生時の圧力が流入口を
通じてピストンの受圧面に作用するようにしたことを特
徴とする水撃防止装置。 - 【請求項2】前記内筒体の上流側または下流側にポケッ
ト部を有する請求項1記載の水撃防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060670A JPH05263985A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 水撃防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060670A JPH05263985A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 水撃防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05263985A true JPH05263985A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=13148997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4060670A Pending JPH05263985A (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | 水撃防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05263985A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581597U (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-05 | エヌテーシー工業株式会社 | ウオーターハンマー防止装置 |
KR19980049189A (ko) * | 1996-12-19 | 1998-09-15 | 박병재 | 동력조향장치의 유압호스 맥동완충구조 |
US6904927B2 (en) * | 2003-03-07 | 2005-06-14 | Masco Corporation Of Indiana | Diverter assembly with integral water-hammer arrestor |
KR100878999B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2009-01-15 | 강철 | 벽체에 매립하는 케이스에 내장한 수격방지형 수전이음관 |
CN110671812A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-01-10 | 东莞珂洛赫慕电子材料科技有限公司 | 一种即热式双功率发热模组 |
CN112066144A (zh) * | 2020-10-16 | 2020-12-11 | 陈春霞 | 一种管道水流内动式缓冲装置 |
EP3964652A1 (en) * | 2020-09-02 | 2022-03-09 | Fujian Xihe Sanitary Ware Technology Co., Ltd. | Faucet |
-
1992
- 1992-03-17 JP JP4060670A patent/JPH05263985A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581597U (ja) * | 1992-04-08 | 1993-11-05 | エヌテーシー工業株式会社 | ウオーターハンマー防止装置 |
KR19980049189A (ko) * | 1996-12-19 | 1998-09-15 | 박병재 | 동력조향장치의 유압호스 맥동완충구조 |
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KR100878999B1 (ko) * | 2007-12-21 | 2009-01-15 | 강철 | 벽체에 매립하는 케이스에 내장한 수격방지형 수전이음관 |
CN110671812A (zh) * | 2019-11-14 | 2020-01-10 | 东莞珂洛赫慕电子材料科技有限公司 | 一种即热式双功率发热模组 |
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