JPH05255294A - テトラヒドロフランおよび水の混合物を各組成分に分離する方法 - Google Patents
テトラヒドロフランおよび水の混合物を各組成分に分離する方法Info
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- JPH05255294A JPH05255294A JP5009960A JP996093A JPH05255294A JP H05255294 A JPH05255294 A JP H05255294A JP 5009960 A JP5009960 A JP 5009960A JP 996093 A JP996093 A JP 996093A JP H05255294 A JPH05255294 A JP H05255294A
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- tetrahydrofuran
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- mixture
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D61/00—Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
- B01D61/36—Pervaporation; Membrane distillation; Liquid permeation
- B01D61/362—Pervaporation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D307/04—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D307/06—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms or radicals containing only hydrogen and carbon atoms, directly attached to ring carbon atoms
- C07D307/08—Preparation of tetrahydrofuran
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2257/00—Components to be removed
- B01D2257/80—Water
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2325/00—Details relating to properties of membranes
- B01D2325/36—Hydrophilic membranes
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- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Furan Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水分含有テトラヒドロフランから、大きなロ
スをもたらすことなく、テトラヒドロフラン純度99.
9重量%以上をもたらし得る水分除去方法を提供するこ
と。 【構成】 テトラヒドロフランと水の混合物を液体もし
くは気体(蒸気滲透)として、親水性膜を透過させる滲
透気化法により分離する方法。
スをもたらすことなく、テトラヒドロフラン純度99.
9重量%以上をもたらし得る水分除去方法を提供するこ
と。 【構成】 テトラヒドロフランと水の混合物を液体もし
くは気体(蒸気滲透)として、親水性膜を透過させる滲
透気化法により分離する方法。
Description
【0001】
【技術分野】本発明はテトラヒドロフランおよび水の混
合物を各組成分に分離する方法に関するものである。
合物を各組成分に分離する方法に関するものである。
【0002】
【技術的背景および従来技術】テトラヒドロフランは化
学工業における種々の合成、例えば接着剤、特殊塗料、
特殊被覆、特殊活性物質の抽出、特殊物質の再結晶用の
溶媒、反応媒体、出発材料あるいは種々の合成用出発材
料として使用されているが、使用されたテトラヒドロフ
ランはしばしば水分を含有する。
学工業における種々の合成、例えば接着剤、特殊塗料、
特殊被覆、特殊活性物質の抽出、特殊物質の再結晶用の
溶媒、反応媒体、出発材料あるいは種々の合成用出発材
料として使用されているが、使用されたテトラヒドロフ
ランはしばしば水分を含有する。
【0003】共沸混合物は静止カラム、混合物分別、例
えば単純蒸留によっては完全にこれら組成分に分離する
ことができず、アゼオトロープ、狭義の共沸混合物の場
合においてのみこれが可能であるに止まる。この場合の
アゼオトロープは94.7重量%のテトラヒドロフラン
と、5.3重量%の水分とから成り、1013ミリバー
ルの圧力下、64℃の温度で沸騰する(1973年、米
国ワシントンD、C、在ACS刊、アドバーセズ、イ
ン、ケミストリー116号におけるL、H、ホースリー
の論稿、「アゼオトロピック、データIII」参照)。
これは上記分離の困難性を、これら混合物に固有の性質
を利用して、例えば圧力変化法あるいはエントレイナ
ー、帯同剤のような補助剤を添加して、工業的に特殊蒸
留法を使用することにより可能ならしめられる(例えば
「ルマンス、エレツィクロペディー、デル、テヒニシェ
ン、ヘミー」第4版、2巻、489から545頁の蒸留
および精留参照)。
えば単純蒸留によっては完全にこれら組成分に分離する
ことができず、アゼオトロープ、狭義の共沸混合物の場
合においてのみこれが可能であるに止まる。この場合の
アゼオトロープは94.7重量%のテトラヒドロフラン
と、5.3重量%の水分とから成り、1013ミリバー
ルの圧力下、64℃の温度で沸騰する(1973年、米
国ワシントンD、C、在ACS刊、アドバーセズ、イ
ン、ケミストリー116号におけるL、H、ホースリー
の論稿、「アゼオトロピック、データIII」参照)。
これは上記分離の困難性を、これら混合物に固有の性質
を利用して、例えば圧力変化法あるいはエントレイナ
ー、帯同剤のような補助剤を添加して、工業的に特殊蒸
留法を使用することにより可能ならしめられる(例えば
「ルマンス、エレツィクロペディー、デル、テヒニシェ
ン、ヘミー」第4版、2巻、489から545頁の蒸留
および精留参照)。
【0004】しかしながら、これらの方法はすべて、少
なくとも2本の、しばしばそれ以上の本数のカラムと、
圧力増大段、デカンタなどの他の装置と、これらに関連
する相互結合、フィードバック、順次処理などとを組合
わせて使用することを必要とするため、厄介でありまた
高コストを必要とする。
なくとも2本の、しばしばそれ以上の本数のカラムと、
圧力増大段、デカンタなどの他の装置と、これらに関連
する相互結合、フィードバック、順次処理などとを組合
わせて使用することを必要とするため、厄介でありまた
高コストを必要とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、水分含有テトラヒドロフランから、大きなロスをも
たらすことなく、テトラヒドロフラン純度99.9重量
%以上をもたらし得る水分除去方法を提供することであ
る。
は、水分含有テトラヒドロフランから、大きなロスをも
たらすことなく、テトラヒドロフラン純度99.9重量
%以上をもたらし得る水分除去方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかるに上述の目的は、
この混合物を液体もしくは気体(蒸気滲透)として、親
水性膜を透過させる滲透気化法により分離することで達
成され得ることが本発明者らにより見出された。
この混合物を液体もしくは気体(蒸気滲透)として、親
水性膜を透過させる滲透気化法により分離することで達
成され得ることが本発明者らにより見出された。
【0007】
【実施例】この分離方法はバッチ式でも連続法でも実施
可能であり、これら両法について以下の実施例によりさ
らに具体的に説明する。
可能であり、これら両法について以下の実施例によりさ
らに具体的に説明する。
【0008】実施例1 滲透気化法によりテトラヒドロフランから水分を除去す
るバッチ式方法 このバッチ式方法は図1に示され、90重量%のテトラ
ヒドロフランと10重量%の水分から成る1149gの
混合物を、室温の容器1に導入した。これをポンプ2に
より毎時約7回の速度で100cm2 の面積の膜Mを有
するテストセルPVを経て循環させた。圧力維持弁3に
より2.1バールの過圧を設定し、透過側の絶対圧力を
15ミリバールとした。約70℃において、透過流体を
コールドトラップ4a、4bで凍結させ、透過流体およ
び容器内容物を、当初の6時間は1時間ごとに、その後
は平均6時間ごとに分析した。スタートアップ、ランイ
ン処理により、被処理流体をサーモスタット5で、1時
間にわたり室温から80℃まで加熱し、t1時間この温
度に維持した。次いで給送温度T1(PVオン)と残留
温度T2(PVオフ)の差を、時間T1で約2.1℃、
時間T2で約0.1℃、平均約1℃とした。48時間
(時間T2)後の、被処理流体は1029gで、99.
9重量%のテトラヒドロフランと1000ppmの水分
を含有することが確認された。また親水性膜を透過した
流体は120gであって、94.9重量%の水分と5.
1重量%のテトラヒドロフランを含有することが確認さ
れた。この間の流動速度は1.5kg/m2 hから約
0.07kg/m2 hに低減した。実施例2 滲透気化法によりテトラヒドロフランから水分を除去す
る連続式方法 この連続式方法は図2に示され、99.93重量%のテ
トラヒドロフランと700ppmの水分とから成る約2
kgの混合流体を、室温において容器1に導入し、ポン
プ2によりこれを約6.5kg/hの速度で循環させ
た。膜Mの滲透気化面積を100cm2 とし、圧力維持
弁3により2.9バールの過圧を設定し、透過側の絶対
圧力を15ミリバールとした。滲透流体はコールドトラ
ップ4aもしくは4bにおいて約−80℃で凍結させる
か、あるいはオンラインGCで分析した。スタートアッ
プ処理後、被処理流体をサーモスタット5により1時間
にわたって室温から約90℃まで加熱し、次いでこの温
度を一定に維持した。給送温度T1(PVオン)と残留
温度T2(PVオフ)の間の温度差を約0.2℃とし、
計測ポンプ6により被処理流体を、滲透気化でもたらさ
れた滲透流体とほぼ等量で受領槽7から容器1に移送し
た。この場合の給送残留混合流体の変化は、水分約20
0ppmであり、透過流体は約97重量%の水分を含有
することが確認された。流動速度は約0.04kg/m
2 h、膜の流入時間は約6日であり、この定常的給送速
度における処理の静態的モードは約24時間継続され
た。
るバッチ式方法 このバッチ式方法は図1に示され、90重量%のテトラ
ヒドロフランと10重量%の水分から成る1149gの
混合物を、室温の容器1に導入した。これをポンプ2に
より毎時約7回の速度で100cm2 の面積の膜Mを有
するテストセルPVを経て循環させた。圧力維持弁3に
より2.1バールの過圧を設定し、透過側の絶対圧力を
15ミリバールとした。約70℃において、透過流体を
コールドトラップ4a、4bで凍結させ、透過流体およ
び容器内容物を、当初の6時間は1時間ごとに、その後
は平均6時間ごとに分析した。スタートアップ、ランイ
ン処理により、被処理流体をサーモスタット5で、1時
間にわたり室温から80℃まで加熱し、t1時間この温
度に維持した。次いで給送温度T1(PVオン)と残留
温度T2(PVオフ)の差を、時間T1で約2.1℃、
時間T2で約0.1℃、平均約1℃とした。48時間
(時間T2)後の、被処理流体は1029gで、99.
9重量%のテトラヒドロフランと1000ppmの水分
を含有することが確認された。また親水性膜を透過した
流体は120gであって、94.9重量%の水分と5.
1重量%のテトラヒドロフランを含有することが確認さ
れた。この間の流動速度は1.5kg/m2 hから約
0.07kg/m2 hに低減した。実施例2 滲透気化法によりテトラヒドロフランから水分を除去す
る連続式方法 この連続式方法は図2に示され、99.93重量%のテ
トラヒドロフランと700ppmの水分とから成る約2
kgの混合流体を、室温において容器1に導入し、ポン
プ2によりこれを約6.5kg/hの速度で循環させ
た。膜Mの滲透気化面積を100cm2 とし、圧力維持
弁3により2.9バールの過圧を設定し、透過側の絶対
圧力を15ミリバールとした。滲透流体はコールドトラ
ップ4aもしくは4bにおいて約−80℃で凍結させる
か、あるいはオンラインGCで分析した。スタートアッ
プ処理後、被処理流体をサーモスタット5により1時間
にわたって室温から約90℃まで加熱し、次いでこの温
度を一定に維持した。給送温度T1(PVオン)と残留
温度T2(PVオフ)の間の温度差を約0.2℃とし、
計測ポンプ6により被処理流体を、滲透気化でもたらさ
れた滲透流体とほぼ等量で受領槽7から容器1に移送し
た。この場合の給送残留混合流体の変化は、水分約20
0ppmであり、透過流体は約97重量%の水分を含有
することが確認された。流動速度は約0.04kg/m
2 h、膜の流入時間は約6日であり、この定常的給送速
度における処理の静態的モードは約24時間継続され
た。
【0009】本発明方法の利点は従来技術に比しはるか
に簡単であり、従って経済的であり、滲透気化法にによ
りアゼオトロープを介してテトラヒドロフランから水分
を除去することにより、99.9重量%を超えるテトラ
ヒドロフランの純度をもたらし得ることである。
に簡単であり、従って経済的であり、滲透気化法にによ
りアゼオトロープを介してテトラヒドロフランから水分
を除去することにより、99.9重量%を超えるテトラ
ヒドロフランの純度をもたらし得ることである。
【図1】本発明による滲透気化法にによりテトラヒドロ
フランから水分をバッチ式で除去する方法を説明するフ
ローシートである。
フランから水分をバッチ式で除去する方法を説明するフ
ローシートである。
【図2】連続式による同除去方法を説明するフローシー
トである。
トである。
1‥‥(混合物流体の)容器 2‥‥ポンプ 3‥‥圧力維持弁 4a、4b‥‥コールドトラップ 5‥‥サーモスタット 6‥‥計測ポンプ 7‥‥受領槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリストフ、パルム ドイツ連邦共和国、6700、ルートヴィヒス ハーフェン、パリーザー、シュトラーセ、 33 (72)発明者 クラウス、ブレロス ドイツ連邦共和国、6104、ゼーハイム−ユ ーゲンハイム、フローリーアンスリング、 10アー (72)発明者 ディーター、ヴォルフ ドイツ連邦共和国、6718、グリューンシュ タット、トリフェルスシュトラーセ、64
Claims (2)
- 【請求項1】 テトラヒドロフランおよび水の混合物を
滲透気化法によって各組成分に分離する方法。 - 【請求項2】 親水性膜を使用して分離することを特徴
とする、請求項(1)による方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4202564.8 | 1992-01-30 | ||
DE4202564A DE4202564A1 (de) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | Verfahren zur trennung eines gemisches aus tetrahydrofuran und wasser in seine bestandteile |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05255294A true JPH05255294A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=6450568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5009960A Withdrawn JPH05255294A (ja) | 1992-01-30 | 1993-01-25 | テトラヒドロフランおよび水の混合物を各組成分に分離する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0553721A1 (ja) |
JP (1) | JPH05255294A (ja) |
KR (1) | KR930016127A (ja) |
DE (1) | DE4202564A1 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3726805A1 (de) * | 1987-08-12 | 1989-02-23 | Basf Ag | Verfahren zur destillativen reinigung von tetrahydrofuran |
US4918204A (en) * | 1989-01-30 | 1990-04-17 | Arco Chemical Technology, Inc. | Tetrahydrofuran purification |
DE3936052A1 (de) * | 1989-10-28 | 1991-05-02 | Basf Ag | Verfahren zur trennung eines gemisches aus 1-methoxy-propanol-2 und wasser in seine bestandteile |
DE4103828C2 (de) * | 1991-02-08 | 1994-02-10 | Metallgesellschaft Ag | Verfahren zur Herstellung von Aminocarbonsäureestern |
-
1992
- 1992-01-30 DE DE4202564A patent/DE4202564A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-01-22 EP EP93100938A patent/EP0553721A1/de not_active Withdrawn
- 1993-01-25 JP JP5009960A patent/JPH05255294A/ja not_active Withdrawn
- 1993-01-28 KR KR1019930001054A patent/KR930016127A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4202564A1 (de) | 1993-08-05 |
KR930016127A (ko) | 1993-08-26 |
EP0553721A1 (de) | 1993-08-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000404 |