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JPH0523645A - 重金属表面を撥油性及び撥水性にする方法 - Google Patents

重金属表面を撥油性及び撥水性にする方法

Info

Publication number
JPH0523645A
JPH0523645A JP20752191A JP20752191A JPH0523645A JP H0523645 A JPH0523645 A JP H0523645A JP 20752191 A JP20752191 A JP 20752191A JP 20752191 A JP20752191 A JP 20752191A JP H0523645 A JPH0523645 A JP H0523645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
repellent
heavy metal
group
chemical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20752191A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Futaki
清 二木
Shigeru Iguchi
茂 井口
Masakazu Takada
昌和 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Paper Mills Ltd filed Critical Mitsubishi Paper Mills Ltd
Priority to JP20752191A priority Critical patent/JPH0523645A/ja
Publication of JPH0523645A publication Critical patent/JPH0523645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】室温で簡便且つ緩和な処理により、重金属表面
を撥油性及び撥水性にする化合物を提供する。 【構成】一般式1又は2で表される化合物を重金属表面
に塗設することを特徴とする方法。 (nは6〜9の整数、Lは単結合又は2価の結合基、Z
はチアジアゾリン環、トリアゾリン環、テトラゾリン
環、ジヒドロトリアジン環、テトラヒドロトリアジン環
を形成するのに必要な残基を表す。) (nは6〜9の整数、Lは2価の結合基、Rは水素原
子、低級アルキル基、低級アルケニル基、アリール基を
表す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重金属表面を撥油性及
び撥水性にする方法、及びそのように処理した表面に関
する。
【0002】
【従来の技術】重金属表面は、一般に親油性が高いこと
で知られていて、油類を比較的良く表面に付着する性質
を有している。このような表面を適当な処理により、加
工を施して撥油性及び撥水性にすることにより、新たな
用途を期待することができる。撥油性及び撥水性を賦与
するものとして、ふっ素樹脂により金属表面を被覆した
工業製品が既に市販されているが、被覆に高度の技術を
要したり、或いは加熱等の強い処理を必要とする場合が
多かった。しかし或る場合には、きわめて緩和な条件で
表面処理することが要求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ほと
んど室温で簡便且つ緩和な処理により、重金属表面を撥
油性及び撥水性にする方法を見出すこと、ならびにその
表面を得ることであり、多数の実験を行った結果、以下
に述べる方法により目的を達成することができた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、下記の一般式
化3又は化4で表される化合物、又はその互変異性形の
チオール化合物、又はその塩を、重金属表面に塗設する
ことによりその表面を撥油性及び撥水性にする方法、及
びそのように処理した表面に関する。
【0005】
【化3】
【0006】(但しnは6〜9の整数、Lは単結合又は
2価の結合基、Zはチアジアゾリン環、トリアゾリン
環、テトラゾリン環、ジヒドロトリアジン環、テトラヒ
ドロトリアジン環を形成するのに必要な残基を表す。)
【0007】
【化4】
【0008】(但しnは6〜9の整数、Lは2価の結合
基、Rは水素原子、低級アルキル基、低級アルケニル
基、アリール基を表す。)
【0009】本発明に用いる化合物は、一般式で示され
るように、炭素数6〜9のパーフルオロアルキル基を有
するものであり、これが撥油性及び撥水性を発現する基
であるが、パーフルオロアルキル基の炭素数が5以下で
は作用が弱く、又、炭素数が10以上では高価になり実
用上の価値は減少する。パーフルオロアルキル基の末端
はCF3 −基であるが、このことは本発明の目的に特に
重要であり、末端基のふっ素原子1個を水素で置換し
た。例えばCHF2 −基では効果が弱くなる。
【0010】本発明の化合物の構造の1部であるチオン
基は、緩和な条件で重金属表面に極めて強固に吸着ない
し化学結合を起す性質を有している。この基は、中性な
いし弱アルカリ性では解離してアニオンとなり、水溶性
を示すようになる。一方、本発明の化合物は疎水性のパ
ーフルオロアルキル基も有するので、このような条件の
もとでは両親媒性となり、強い界面活性を示す。
【0011】従って本発明の化合物は、中性ないし弱ア
ルカリ性水溶液にして、又はメタノールその他の有機溶
媒の溶液にして、浸漬、塗布、噴霧などの操作により、
容易に、簡便に、且つ緻密に重金属表面に塗設すること
が可能であり、これを単に乾燥するだけで、パーフルオ
ロアルキル基で密に強固に被覆した撥油性及び撥水性の
表面を得ることができる。この場合、パーフルオロアル
キル基を有する分子の界面活性作用と、重金属表面に対
する強い結合基の存在とが、上記の処理を効果的にして
いると思われる。
【0012】従って本発明の対象となる重金属は、銀、
銅、鉄、ニッケル、コバルト、その他の本発明のチオン
化合物と強い親和性を示す重金属である。
【0013】このようにして得た重金属表面は、撥油性
及び撥水性を示すだけでなく、ふっ素化合物の特徴であ
る滑り性、剥離性向上や腐食防止等にも効果を発揮する
ものと考えられる。
【0014】以下に本発明の化合物の具体例を示すが、
本発明はこれに限定されるものではない。
【0015】本発明の化合物の具体例:
【0016】
【化5】
【0017】
【化6】
【0018】
【化7】
【0019】
【化8】
【0020】
【化9】
【0021】
【化10】
【0022】
【化11】
【0023】
【化12】
【0024】
【化13】
【0025】
【化14】
【0026】
【化15】
【0027】
【化16】
【0028】
【化17】
【0029】
【化18】
【0030】
【化19】
【0031】
【化20】
【0032】[合成例] 合成例1 5−パーフルオロヘキシル−1,3,4−3
H−チアジアゾリン−2−チオン(化5)の合成。 1−パーフルオロヘプタノイル−ジオチカルバジン酸カ
リウム11gを濃硫酸55ml中にかきまぜながら15℃
以下で加え、加え終って同温に5時間かきまぜ、1夜室
温に放置後、水275g上にあけて析晶を濾取、水洗。
得られる結晶を0.1N−NaOHに一旦溶解後、1N
−HClを加えて析晶させ、これを濾取し、n−ヘキサ
ンから再結晶。m.p.113〜114℃、収量6.1g。
MS(m/z)436、IR(KBr)3250cm
-1(NH)、 1H−NMR(アセトン−d6 )δ:1
4.1(br.s,NH)。
【0033】合成例2 5−パーフルオロオクチル−
1,3,4−3H−チアジアゾリン−2−チオン(化
7)の合成。 パーフルオロノナノイル−ジチオカルバジン酸カリウム
11gを濃硫酸55ml中に5〜15℃で加え、以後合成
例1と同様に処理し、得られる結晶をトルエンから再結
晶。m.p.140〜140.5℃、収量6.9g。MS
(m/z)536、IR(KBr)3250cm-1(N
H)、 1H−NMR(アセトン−d6 )δ:14.1
(br.s,NH)。
【0034】合成例3 5−パーフルオロノナノイルア
ミノ−1,3,4−3H−チアジアゾリン−2−チオン
(化8)の合成。 5−アミノ−1,3,4−3H−チアジアゾリン−2−
チオン0.6gを乾燥THF18mlに溶解し、これに塩
化パーフルオロノナノイル4.35gを滴下する。次に
外部から氷冷しながらトリエチルアミン1.2mlを滴下
する。滴下終了後同温で5分間、更に室温で3.5時間
撹拌する。1夜放置後更に室温で6時間撹拌し、これを
水300ml中に加え、析晶を濾取。これを1N−NaO
Hに一旦溶かし、1N−HClでpH2にして再び沈殿
させ、沈殿物を集めて、アセトニトリルから再結晶。m.
p.198〜206℃、収量1.0g。MS(m/z)5
79、IR(KBr)(cm-1):3170,3090
(NH)、1730(C=0)、 1H−NMR(アセト
ン−d6 )δ:13.0(s,ヘテロ環NH)、UV(エ
タノール)λmax/nm:328,283,225。
【0035】合成例4 1−(3´−パーフルオロノナ
ノイルアミノ)フェニル−テトラゾリン−5−チオン
(化11)の合成 1−(3´−アミノ)フェニル−テトラゾリン−5−チ
オン0.98gと乾燥THF25mlを混合し、4〜5℃
を保って塩化パーフルオロノナノイル1.2gのTHF
10ml溶液を滴下し、滴下終了後ほぼ同温に4時間20
分撹拌し、析晶を濾去し、濾液を蒸発乾固する。得られ
る固形物を0.5N−HCl、次に80℃のトルエンで
洗い、不溶物を0.2N−NaOHに一旦溶かし、1N
−HClを加えて析晶させ、これを濾取後アセトニトリ
ルから再結晶。収量1.26g、m.p.162〜163℃
(分解)、MS(m/z)640(M+1)、IR(K
Br)(cm-1):3300,3080(NH)、170
0(C=0)、 1H−NMR(アセトン−d6 )δ:1
0.7(br,s,CO−NH)。
【0036】合成例5 1−パーフルオロノナノイル−
チオセミカルバジド(化17)の合成 チオセミカルバジド粉末5.0gを乾燥THF25mlと
混合し、−7〜−12℃を保って塩化パーフルオロノナ
ノイル10.55gを滴下。滴下終り同温に2時間かき
まぜ、1夜室温に放置後析出物を濾去し、濾液を蒸発乾
固して得られる粉末をエーテル及び水で洗い、アセトニ
トリルから再結晶。m.p.155.5〜157℃(分
解)、収量3.7g、MS(m/z)538(M+
1)、IR(KBr)(cm-1):3280,3180
(NH)、1743(C=0)、 1H−NMR(DMS
O−d6 )δ:7.9(2H,br.s,NH2 ),9.8
5(1H,s,NH),11.42(1H,br.s,N
H)。
【0037】合成例6 6−(1´H,1´H−パーフ
ルオロオクチル)アミノ−テトラヒドロ−1,3,5−
1H,3H−トリアジン−2,4−ジチオン(化15)
の合成 4,6−ジクロロ−2−(1´H,1´H−パーフルオ
ロオクチル)アミノ−1,3,5−トリアジン2.39
gをDMF10mlに溶かし、外部から氷塩冷却下に撹拌
しながらNaSH粉末0.90gを加える。加え終り同
温に2時間撹拌。(この間にDMF5mlを追加)。反応
液を水400ml中に加え、1N−HClを加えてpH2
に調節して析晶を濾取。これを一旦1N−NaOHに溶
かし、塩酸を加えて析晶させ、これを濾取してアセトニ
トリルから再結晶。収量1.42g、m.p.235〜24
1℃(分解)、MS(m/z)542、 1H−NMR
(DMSO−d6 )δ:4.33(2H,t,C
2 ),7.62(1H,s,NH),13.11(1
H,s,ヘテロ環NH)
【0038】
【実施例】
実施例1 本発明の化合物又は比較用の化合物のメタノール溶液
(濃度5mmol/l)をノンウブンフアブリック(大日本
スクリーン製造株式会社製 商品名ソフパッド)に含ま
せて、重金属表面を軽く2回拭き、乾燥後そのまま、又
は更に流水で10分間洗って乾燥後に、接触角測定に供
した。接触角の測定は、n−ヘキサデカン、あまに油及
び水の3種類の液体について、協和科学株式会社製 接
触角計CA−D型を用いて室温で行った。重金属の表面
としては、ゼラチンを下引したポリエチレンテレフタレ
ートフィルム上に無電解メッキ法で作成した銀膜を用い
た。測定結果を表1に示す。ただし表中の比較化合物は
次の通りである。
【0039】比較化合物(本発明外):
【0040】
【化21】
【0041】
【化22】
【0042】
【化23】
【0043】
【化24】
【0044】
【表1】
【0045】表からわかるように、本発明の化合物は銀
膜表面を撥油性及び撥水性にするのに対し、パーフルオ
ロアルキル基の短いものや、吸着能の強いチオン基を欠
く化合物では、いずれも効果が劣る。
【0046】実施例2 実施例1に準拠して、銀膜の代りにステンレスSAS1
8−8箔粘着シート(新日鉄株式会社製 商品名助つ
人)の清浄なステンレス表面を用いて測定を行った。結
果を表2に示す。
【0047】
【表2】
【0048】表からわかるように、本発明の効果は明瞭
である。
【0049】実施例3 実施例1に準拠して、清浄な銅板表面を用いて測定を行
った。結果を表3に示す。
【0050】
【表3】
【0051】
【発明の効果】本発明は、一般式化3及び化4で示され
てる特定の化合物を用いることにより、重金属表面を緩
和な条件で、撥油性及び撥水性にする方法、及びそのよ
うにして得られる重金属表面を提供する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 下記の一般式化1又は化2で表されるチ
    オン化合物、又はその互変異性形のチオール化合物、又
    はその塩を、重金属表面に塗設することにより、その表
    面を撥油性及び撥水性にする方法。 【化1】 (但しnは6〜9の整数、Lは単結合又は2価の結合
    基、Zはチアジアゾリン環、トリアゾリン環、テトラゾ
    リン環、ジヒドロトリアジン環、テトラヒドロトリアジ
    ン環を形成するのに必要な残基を表す。) 【化2】 (但しnは6〜9の整数、Lは2価の結合基、Rは水素
    原子、低級アルキル基、低級アルケニル基、アリール基
    を表す。)
JP20752191A 1991-07-23 1991-07-23 重金属表面を撥油性及び撥水性にする方法 Pending JPH0523645A (ja)

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