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JPH05235618A - 偏平空洞の高周波パワーディバイダ - Google Patents

偏平空洞の高周波パワーディバイダ

Info

Publication number
JPH05235618A
JPH05235618A JP4113813A JP11381392A JPH05235618A JP H05235618 A JPH05235618 A JP H05235618A JP 4113813 A JP4113813 A JP 4113813A JP 11381392 A JP11381392 A JP 11381392A JP H05235618 A JPH05235618 A JP H05235618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waveguide
cavity
wide wall
flat
flat cavity
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4113813A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH088444B2 (ja
Inventor
Harry Wong
ハリー・ウォング
Gregory D Kroupa
グレゴリー・ディー・クルーパ
Mon N Wong
モン・エヌ・ウォング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hughes Aircraft Co filed Critical Hughes Aircraft Co
Publication of JPH05235618A publication Critical patent/JPH05235618A/ja
Publication of JPH088444B2 publication Critical patent/JPH088444B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P5/00Coupling devices of the waveguide type
    • H01P5/12Coupling devices having more than two ports

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、構造が簡単で効率が高く、熱放散
も良好な偏平空洞型高周波パワーデバイダを提供するこ
とを目的とする。 【構成】 平行な広い壁25,27、側壁17,19、および端
部壁21,23を有する偏平空洞構造13と、入力ポート31と
一方の広い壁が偏平空洞の広い壁の1つ25の一部分と共
通している入力導波管構造15とを具備し、導波管15の広
い壁の縦の中心線35が偏平空洞構造13の側壁17,19の間
に平行で中央に配置され、前記入力導波管構造中に入力
された電磁エネルギの主要なTE4,0 モードを前記空洞
構造で励起するスロットの縦の中心線42が入力導波管の
中心線35と平行であるがずれて導波管の広い壁に配置さ
れ、空洞の広い壁に複数の出力結合手段45を具備してい
ることを特徴とする。入力導波管構造15はT型構造にす
ることも可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波伝送システ
ムに関し、特に強制空冷を有する比較的高いパワーが処
理可能な高周波パワーディバイダに関する。
【0002】
【従来の技術】空洞パワーディバイダは、衛星マイクロ
波伝送アンテナシステムの活性位相アレイ素子とインタ
ーフェイスする最も適合した部品である。従来のRFパ
ワーディバイダは主に共通供給タイプである。従来技術
は、導波管T接合あるいはハイブリッドカプラを含む。
方形同軸ハイブリッドカプラはパワーディバイダとして
も使用される。
【0003】従来のパワーディバイダの1例は、Harris
社による1987年の契約番号F19628-83-C-0115の“44G
Hzモノリシック等角活性伝送位相アレイアンテナ”と
題される文献に記載される。方形導波管プレート(並列
プレートあるいはPillbox Feed)、同軸転移に対するリ
ッジ導波管、リッジ導波管の短絡部分および出力ポート
に対する同軸から構成されるパワーディバイダが記載さ
れている。
【0004】従来技術の別の例は、Ball Aerospace社に
よる1989年3月の契約番号F19628-C-0109 の“20GH
zモノリシック等角活性受信位相アレイアンテナ”と題
される文献に記載されている。Ball社のパワーディバイ
ダは、複合マイクロストリップカプラパワー分割回路、
導波管からE面への転移、および出力ポートしてマイク
ロストリップに直接接続された小型同軸ケーブルから構
成される。これら上記された通常の装置の欠点は、低い
熱放散効率、複雑な冷却システム、高い製造費用、およ
び高いRF挿入損失を含む。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の前記要素お
よび状態特性に関して、新しい、改善された偏平空洞R
Fパワーディバイダを提供することが本発明の主要目的
である。本発明の別の目的は、軽くあまり大型でない偏
平空洞RFパワーディバイダを提供することである。本
発明の別の目的は、強制空冷され、構造が簡単である小
型の偏平空洞RFパワーディバイダを提供することであ
る。本発明のさらに別の目的は、活性素子インターフェ
イスに所望の同軸出力ポートを供給する偏平空洞RFパ
ワーディバイダを提供することであり、平滑な位相およ
び振幅出力を有する5%の帯域幅を有する偏平空洞RF
パワーディバイダを提供することである。本発明のさら
に別の目的は、無調整ねじあるいは整合リアクタを利用
し、14.35GHzで1インチ以下の非常に薄いプロ
フィルを有する偏平空洞RFパワーディバイダを提供す
ることである。本発明のさらに別の目的は、限定された
領域内で1対16のパワー分割を実行し、活性位相アレ
イ素子とのインターフェイスに適合される偏平空洞RF
パワーディバイダを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の実施例によれ
ば、偏平空洞RFパワーディバイダは水平の中心線を有
する広い壁と上部および下部の縦の壁とを有する偏平空
洞構造を含む。1端部に入力ポートを有し、導波管の広
い壁に縦の中心線を有する入力導波管構造は、導波管の
広い壁が空洞の広い壁と共通であり、および偏平空洞構
造の中心線と平行であるがこの中心線とずれた縦の中心
線を有している。複数の縦の分路スロットを含んでいる
結合手段は、空洞構造中に主要なTE4,0 モードを励起
するために空洞の縦の中心線に沿って共通壁に配置され
る。本発明はまた、導波管構造に沿った比較的高い定常
波を生成するために導波管構造中に配置され、各スロッ
トを励起する最大のE電界を供給し、それによって偏平
空洞構造の横断軸の列を励起する湾曲した導波管短絡回
路手段、およびパワーディバイダの周波数応答特性の改
善のために縦の壁に沿って偏平空洞構造中に配置された
RF吸収手段をさらに含む。出力結合手段はRFパワー
出力を供給するための偏平空洞構造と関連される。
【0007】本発明は、入力導波管構造がWR−62導
波管であり、入力ポートがその外端部にあるように構成
されることができる。代りに、入力導波管構造は細長い
水平部分とこの水平部分に沿って中心に配置される導波
管T接合で水平部分と接合する細長い直交パワー供給部
分を含み、入力ポートは供給部分の外端部に配置され
る。
【0008】本発明の実施例にしたがって、結合手段は
波長の4分の1の倍数の間隔を有する4つの分路スロッ
トを含み、出力手段は空洞構造中に延在し、約1.5λ
gの間隔を有する16の同軸の超小型アダプタ(SM
A)出力結合プローブを含んでいる。
【0009】このように、従来技術と対比して、RFパ
ワーディバイダは平易にした冷却性能による高熱効果を
示し、製造の低価格および低いRF挿入損失は従来技術
に比較して大きな進歩を与える。
【0010】
【実施例】図1および図2を参照すると、偏平空洞構造
13および入力導波管構造15を有する偏平空洞高周波パワ
ーディバイダが示されている。偏平空洞構造13は狭い上
部の縦の端部壁17、それと平行の狭い下部の縦の端部壁
19、狭い左側の端部壁21、および狭い右側の端部壁23を
含む。この構造はまた、内部の広い壁25および外部の広
い壁27を有する。
【0011】入力導波管構造15はWR−62構成であ
り、構造15の外端部に入力ポート31を有し、通常の導波
管フランジ33を備えている。導波管は、内部の広い壁25
と共有し、共通壁39と呼ばれる内部導波管壁37および導
波管の中心線35をさらに含む。図1に見られるように、
導波管の中心線35は偏平空洞の構造13の上部と下部の縦
の端部壁(17および19)の間の中心に平行に配置され
る。
【0012】4つの縦の結合スロット41は、約14.3
5GHzの動作周波数で0.0089インチの導波管の
中心線35から片寄ったスロットの縦の中心線42に沿って
共通壁39に供給される。スロット41は1.5λgに間隔
が隔てられ、λgはWR−62導波管の波長である。こ
の構造において、スロットが配置される縦のスロット中
心線42が導波管内部の広い壁と一致する場合は放射しな
い。0.0089インチの片寄った位置は、この特定の
構造を経験的にテストすることによって最適にされる。
【0013】規則的な直線の縁部短絡より帯域幅が広い
通常の湾曲した導波管短絡回路構造43は、WR−62導
波管15に沿って高い定常波を生成するために入力ポート
31から最後のスロット41' を越えたλg/4の位置に配
置される。4つのスロット41は4分の1波長の倍数の間
隔を有しているため、最大のE電界が各スロットを励起
するために生ずる。励起されたスロットは、次にこの場
合に0.33インチである偏平空洞の深さの横断軸の列
を励起する。
【0014】仮想壁(ゼロのE電界であり、示されてい
ない)は、空洞13のそれぞれ励起されたスロットの列の
間に存在する。仮想壁は、導波管の部分と同様の偏平空
洞内の上部あるいは下部にRF伝播を維持する。しかし
ながら、仮想壁は実際の固体の導電性の壁と完全に同じ
ではないため、高次のモードが励起する。
【0015】これらの不所望なモード状態を抑制する技
術は、偏平空洞の2つの縦の壁、すなわち上部の縦の壁
17および下部の縦の壁19に沿って通常のRF吸収材料44
の薄いストリップを配置することである。この技術は、
−3dBにパワーディバイダの全挿入損失を増加する
が、各放射素子の利得をふやすために使用される通常の
簡単なRF増幅器(示されていない)が存在するため重
要ではない。これらの増幅器は、以下に記載されるよう
に、いかなる周波数特性に対するパワーレベルおよび出
力ポート間の出力振幅変動をも克服するために通常の自
動利得制御(AGC)回路を備えている。
【0016】この実施例において、16の出力ポート45
は偏平空洞構造13の外部の広い壁27を横切って対称に分
布される。出力ポート45は、RFエネルギ出力を結合す
る偏平空洞中に挿入されているλ0 /4のプローブ長を有
する通常のSMAプローブをそれぞれ含む。これらのポ
ートは、X,Y軸上で1.5λgの間隔が有している。
【0017】本発明の第2の実施例にしたがって図3お
よび図4に示されるように、本発明の対称的な供給の状
態は改善される。偏平空洞RFパワーディバイダ101
は、偏平空洞構造103 および入力導波管構造105 を具備
する。図3に見られるように、入力導波管105 は2つの
主な部分、水平部分107 およびそれと直交している入力
部分109 を含む。これら2つの導波管部分は水平部分10
7 の長さに沿って中央に配置された通常の隔壁111'を有
する導波管接合部111 で接合する。
【0018】湾曲した導波管短絡構造113 (構造43と同
様である)は、水平部107 の各端部に配置される。第1
の実施例における材料45と同様のRF吸収材料115 は、
上部の縦の壁117 および下部の縦の壁119 に沿って配置
される。本発明の第1の実施例のように、4つの縦のス
ロット121 は前記のような同じ理由で導波管部分の中心
線125 から0.089インチ片寄った導波管の中心線12
3 に沿って配置されている。
【0019】入力導波管フランジ129 を通る入力ポート
127 に結合された入力エネルギは、入力導波管部分109
に沿って内部へ伝播し、通常のT結合111 によって等し
く分けられ、エネルギは偏平空洞103 の内部の広い壁13
3 と入力導波管構造105 の水平部分107 の内部の広い壁
135 の間の共通壁131 に配置されるそれらの対応してい
る2つの縦のスロット121 を励起する各短絡部113 によ
って反射される。
【0020】この設計は、一定の位相および振幅分布を
与え、周波数帯域幅は偏平空洞構造103 の外部の広い壁
139 に設けられる通常のSMAプローブ137 で増加され
る。プローブは、約λ0 /4偏平空洞に挿入され前記のよ
うに空間が隔てられ、そのスロットの大きさは長さ約
0.395インチ、幅0.175インチである。14.
35GHzの動作周波数で、内部偏平空洞の大きさは
5.995λg×5.805λgであり、幅が0.33
インチであり、導波管の内部の幅が0.311インチで
あり、導波管入力ポートの開口部は0.311×0.6
22インチである。さらに、RF吸収材料44および115
の最適な厚さは約0.080インチに形成される。
【0021】前記述の説明から新しい改善された偏平空
洞RFパワーディバイダおよび特に非常に小型で軽く、
効率的であり、パワーディバイダ内の強制空冷に適応す
る1対16の偏平空洞RFパワーディバイダが明らかに
される。上記実施例が単に本発明の原理の適用を表す多
くの特別な実施例のうちの幾つかの例示であることが理
解されるべきである。明らかに、多くの他の変化が本発
明の技術的範囲から逸脱することなしに当業者によって
容易に案出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にしたがって構成される偏平空洞RFパ
ワーディバイダの部分的に切開かれた側面図。
【図2】図1に示される偏平空洞RFパワーディバイダ
の線2−2における断面図。
【図3】本発明の別の実施例にしたがった偏平空洞RF
パワーディバイダの側面図。
【図4】図3に示される偏平空洞RFパワーディバイダ
の底面図。
【符号の説明】
13,103…偏平空洞,15,105,109…入力導波管,41,41',1
21…スロット,42,123,125…中心線,44,115…吸収材
料,101 …RFパワーディバイダ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 グレゴリー・ディー・クルーパ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90504、トアランス、ワンハンドレッドセ ブンティーフィフス・ストリート 4035 (72)発明者 モン・エヌ・ウォング アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90503、トアランス、コンヤ・ドライブ 4132

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1および第2の対向した平行な広い壁
    および2つの対向した側壁および2つの対向した端部壁
    を有する偏平空洞構造と、 電磁エネルギを受入れるための入力ポートと、前記偏平
    空洞の第1の広い壁の一部分と共通の導波管の第1の広
    い壁と、この第1の広い壁と向い合った第2の広い壁と
    を有する入力導波管構造とを具備し、 前記導波管構造および空洞構造は、前記導波管の第1の
    広い壁の縦の中心線が前記偏平空洞構造の前記側壁の間
    に平行で中央に配置されるように位置され、 さらに、前記入力導波管構造中に入力された電磁エネル
    ギの主要なTE4,0 モードを前記空洞構造で励起するた
    めに前記入力導波管の中心線に平行であり、この中心線
    とずれているスロットの縦の中心線に沿って前記導波管
    の第1の広い壁に配置されている複数の縦の分路スロッ
    トを含んでいる結合手段と、 前記導波管構造の前記入力ポートと反対側の前記導波管
    構造の1端部に配置された湾曲した導波管短絡回路手段
    と、 前記空洞の第2の広い壁を通り前記偏平空洞構造からの
    電磁エネルギの結合によってRFパワー出力を供給する
    ための前記空洞の第2の広い壁に配置された複数の出力
    結合手段とを具備していることを特徴とする偏平空洞R
    Fパワーディバイダ。
  2. 【請求項2】 第1および第2の対向した平行な広い壁
    と、2つの対向した側壁と、および2つの対向した端部
    壁とを有する偏平空洞構造と、 T接合部で結合される第1および第2の導波管部分から
    構成され、第2の導波管部分は1端部に電磁エネルギを
    受入れるための入力ポートを有し他端部において前記T
    接合部を有し、前記第1および第2の導波管部分はそれ
    ぞれ前記偏平空洞の第1の広い壁の一部分と共通の導波
    管の第1の広い壁およびそれら第1の広い壁と向い合っ
    た第2の広い壁を有する入力導波管構造を具備し、 前記導波管および空洞構造は、前記第1の導波管部分の
    広い壁の縦の中心線が前記偏平空洞構造の前記側壁の間
    に平行で中央に配置されるように位置され、 さらに、前記入力導波管構造中に入力された電磁エネル
    ギの主要なTE4,0 モードを前記空洞構造で励起するた
    めに前記第1の導波管部分の中心線に平行でこの中心線
    からずれているスロットの縦の中心線に沿って前記導波
    管部分の第1の広い壁に配置されている複数の縦の分路
    スロットを含んでいる結合手段と、 前記第1の導波管部分の各端部に配置されている湾曲し
    た導波管短絡回路手段と、 前記空洞の第2の広い壁を通り前記偏平空洞構造からの
    電磁エネルギの結合によってRFパワー出力を供給する
    ための前記空洞の第2の広い壁に配置される複数の出力
    結合手段とを具備していることを特徴とする偏平空洞R
    Fパワーディバイダ。
  3. 【請求項3】 前記側壁に沿った前記偏平空洞構造中に
    配置されているRF吸収手段をさらに具備する請求項1
    あるいは2記載の偏平空洞RFパワーディバイダ。
  4. 【請求項4】 前記結合手段が入力導波管の波長の4分
    の1の倍数の間隔を有する4つの縦の分路スロットを含
    む請求項1あるいは2記載の偏平空洞RFパワーディバ
    イダ。
  5. 【請求項5】 λgを入力導波管の管内波長として、前
    記出力手段が約1.5λgの間隔を有する前記偏平空洞
    構造中に延在している16個のSMA出力結合プローブ
    を具備している請求項1あるいは2記載の偏平空洞RF
    パワーディバイダ。
  6. 【請求項6】 λ0 を自由空間波長として、前記出力結
    合プローブがλ0 /4の深さに前記偏平空洞中に延在して
    いる請求項5記載の偏平空洞RFパワーディバイダ。
  7. 【請求項7】 前記湾曲した導波管短絡回路手段が前記
    スロットの最も近い1つからλg /4の間隔を有し、λg
    が入力導波管の管内波長である請求項1あるいは2記載
    の偏平空洞RFパワーディバイダ。
JP4113813A 1991-05-06 1992-05-06 偏平空洞の高周波パワーディバイダ Expired - Lifetime JPH088444B2 (ja)

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US69584591A 1991-05-06 1991-05-06
US695845 1991-05-06

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JPH05235618A true JPH05235618A (ja) 1993-09-10
JPH088444B2 JPH088444B2 (ja) 1996-01-29

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EP (1) EP0512491B1 (ja)
JP (1) JPH088444B2 (ja)
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