JPH05232149A - ピークホールド回路 - Google Patents
ピークホールド回路Info
- Publication number
- JPH05232149A JPH05232149A JP3334192A JP3334192A JPH05232149A JP H05232149 A JPH05232149 A JP H05232149A JP 3334192 A JP3334192 A JP 3334192A JP 3334192 A JP3334192 A JP 3334192A JP H05232149 A JPH05232149 A JP H05232149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- holding capacitor
- channel mos
- terminal
- peak hold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 信号に対し短時間の雑音が入っても雑音によ
る出力変化が小さく、従って雑音の影響が少ないピーク
ホールド回路を実現する。 【構成】 演算増幅器2の非反転入力端子は入力端子1
に、反転入力端子はNチャンネルMOSトランジスタ4
のソースとピークホールド回路出力端子3と保持コンデ
ンサ5と放電用抵抗6に、出力端子はNチャンネルMO
Sトランジスタ4のゲートに、それぞれ接続され、保持
コンデンサ5と放電用抵抗6の他端は接地されている。
NチャンネルMOSトランジスタ4のドレインに定電流
源7が接続され、定電流源7の他端は電源端子8と外部
電源9に接続されている。
る出力変化が小さく、従って雑音の影響が少ないピーク
ホールド回路を実現する。 【構成】 演算増幅器2の非反転入力端子は入力端子1
に、反転入力端子はNチャンネルMOSトランジスタ4
のソースとピークホールド回路出力端子3と保持コンデ
ンサ5と放電用抵抗6に、出力端子はNチャンネルMO
Sトランジスタ4のゲートに、それぞれ接続され、保持
コンデンサ5と放電用抵抗6の他端は接地されている。
NチャンネルMOSトランジスタ4のドレインに定電流
源7が接続され、定電流源7の他端は電源端子8と外部
電源9に接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピークホールド回路に
関し、特に、半導体集積回路に適したピークホールド回
路に関する。
関し、特に、半導体集積回路に適したピークホールド回
路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のピークホールド回路は、図4に示
すように、非反転入力端子が入力端子1に、反転入力端
子が保持コンデンサ5にそれぞれ接続された演算増幅器
2と、ゲートが演算増幅器2の出力に、ソースが保持コ
ンデンサ5に、ドレインが定電圧源9に接続されたNチ
ャンネルMOSトランジスタ4と、他方の端子が接地さ
れた保持コンデンサ5と、保持コンデンサ5と並列に接
続された抵抗6とを有する。8は電源端子、3はピーク
ホールド回路出力端子である。入力端子1の電圧が保持
コンデンサ5の電圧より低いと、演算増幅器2の出力電
圧が低くなり、NチャンネルMOSトランジスタ4は
“オフ”し、保持コンデンサ5の電圧は保持される。入
力端子1の電圧が保持コンデンサ5の電圧より高いと、
演算増幅器2の出力電圧が高くなり、NチャンネルMO
Sトランジスタ4は“オン”し、保持コンデンサ5に充
電電流が流れ、保持コンデンサ5の電圧が入力端子1の
電圧に等しくなるまで充電が続く。保持コンデンサ5と
並列に接続された抵抗6は放電時定数を決める抵抗であ
る。
すように、非反転入力端子が入力端子1に、反転入力端
子が保持コンデンサ5にそれぞれ接続された演算増幅器
2と、ゲートが演算増幅器2の出力に、ソースが保持コ
ンデンサ5に、ドレインが定電圧源9に接続されたNチ
ャンネルMOSトランジスタ4と、他方の端子が接地さ
れた保持コンデンサ5と、保持コンデンサ5と並列に接
続された抵抗6とを有する。8は電源端子、3はピーク
ホールド回路出力端子である。入力端子1の電圧が保持
コンデンサ5の電圧より低いと、演算増幅器2の出力電
圧が低くなり、NチャンネルMOSトランジスタ4は
“オフ”し、保持コンデンサ5の電圧は保持される。入
力端子1の電圧が保持コンデンサ5の電圧より高いと、
演算増幅器2の出力電圧が高くなり、NチャンネルMO
Sトランジスタ4は“オン”し、保持コンデンサ5に充
電電流が流れ、保持コンデンサ5の電圧が入力端子1の
電圧に等しくなるまで充電が続く。保持コンデンサ5と
並列に接続された抵抗6は放電時定数を決める抵抗であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のピークホールド
回路は、入力信号よりも大きな雑音が入るとトランジス
タ4の“オン”抵抗で決まる充電電流が流れ、図5の破
線で示すように雑音のピークレベルを保持してしまう。
これは、信号のピークレベルを保持する妨げとなるの
で、対策として例えば図6のようにトランジスタ4のソ
ースと端子3の間に抵抗61を接続すると、雑音のピー
クレベルを保持する問題は改善されるが、集積回路内の
抵抗を使うとそのばらつきが代表例として±20%と大
きく、充電電流の精度の要求を満足できない場合があ
る。抵抗61を外付けの抵抗にすると、精度が上がる
が、端子を一つ増やす必要があり、ピークホールド回路
を多数持つ場合には端子数の増加が特に問題になる。
回路は、入力信号よりも大きな雑音が入るとトランジス
タ4の“オン”抵抗で決まる充電電流が流れ、図5の破
線で示すように雑音のピークレベルを保持してしまう。
これは、信号のピークレベルを保持する妨げとなるの
で、対策として例えば図6のようにトランジスタ4のソ
ースと端子3の間に抵抗61を接続すると、雑音のピー
クレベルを保持する問題は改善されるが、集積回路内の
抵抗を使うとそのばらつきが代表例として±20%と大
きく、充電電流の精度の要求を満足できない場合があ
る。抵抗61を外付けの抵抗にすると、精度が上がる
が、端子を一つ増やす必要があり、ピークホールド回路
を多数持つ場合には端子数の増加が特に問題になる。
【0004】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規なピーク
ホールド回路を提供することにある。
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規なピーク
ホールド回路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本発明に係るピークホールド回路は、入力端子と、
保持コンデンサと、前記入力端子に非反転入力端子が接
続され前記保持コンデンサに反転入力端子が接続された
演算増幅器と、この演算増幅器の出力で制御され前記保
持コンデンサに出力端子が接続されたスイッチを有する
ピークホールド回路において、前記スイッチの入力端子
に接続された定流源を備えて構成される。
に、本発明に係るピークホールド回路は、入力端子と、
保持コンデンサと、前記入力端子に非反転入力端子が接
続され前記保持コンデンサに反転入力端子が接続された
演算増幅器と、この演算増幅器の出力で制御され前記保
持コンデンサに出力端子が接続されたスイッチを有する
ピークホールド回路において、前記スイッチの入力端子
に接続された定流源を備えて構成される。
【0006】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照して具体的に説明する。
図面を参照して具体的に説明する。
【0007】図1は本発明によるピークホールド半導体
集積回路の第1の実施例を示す回路構成図である。
集積回路の第1の実施例を示す回路構成図である。
【0008】図1を参照するに、入力端子1は、演算増
幅器2の非反転入力端子に、演算増幅器2の出力端子は
NチャンネルMOSトランジスタ4のゲートに、反転入
力端子はNチャンネルMOSトランジスタ4のソースと
ピークホールド回路出力端子3にそれぞれ接続されてい
る。NチャンネルMOSトランジスタ4のドレインは定
電流源7の出力端子に、定電流源7の入力端子は電源端
子8に、電源端子8には外部電源9が、ピークホールド
回路出力端子3に他端が接地された保持コンデンサ5と
放電用抵抗6が、それぞれ接続されている。
幅器2の非反転入力端子に、演算増幅器2の出力端子は
NチャンネルMOSトランジスタ4のゲートに、反転入
力端子はNチャンネルMOSトランジスタ4のソースと
ピークホールド回路出力端子3にそれぞれ接続されてい
る。NチャンネルMOSトランジスタ4のドレインは定
電流源7の出力端子に、定電流源7の入力端子は電源端
子8に、電源端子8には外部電源9が、ピークホールド
回路出力端子3に他端が接地された保持コンデンサ5と
放電用抵抗6が、それぞれ接続されている。
【0009】次に図1に示した回路の動作について図5
の波形図に基づいて説明する。
の波形図に基づいて説明する。
【0010】入力端子1の入力電圧が保持コンデンサ5
の電圧より高くなると、演算増幅器2の出力電圧が高く
なり、トランジスタ4が“オン”し、定電流源7の電流
が保持コンデンサ5に流れる。保持コンデンサ5の電圧
即ちピークホールド回路出力電圧は、定電流源7の電流
をI、保持コンデンサ5の容量をCとおくと、dV/d
T=I/Cの傾きで上昇する。信号と雑音の継続時間を
それぞれT1、T2とおき、T1《T2の場合、信号と
雑音によるピークホールド回路出力電圧をそれぞれV
1、V2とおくと、V1》V2なので、信号と比較して
短時間の雑音が入っても、図5の破線で示すように、出
力電圧はわずかしか上昇しないので、雑音が入ってもピ
ークレベルを保持する妨げにならない。
の電圧より高くなると、演算増幅器2の出力電圧が高く
なり、トランジスタ4が“オン”し、定電流源7の電流
が保持コンデンサ5に流れる。保持コンデンサ5の電圧
即ちピークホールド回路出力電圧は、定電流源7の電流
をI、保持コンデンサ5の容量をCとおくと、dV/d
T=I/Cの傾きで上昇する。信号と雑音の継続時間を
それぞれT1、T2とおき、T1《T2の場合、信号と
雑音によるピークホールド回路出力電圧をそれぞれV
1、V2とおくと、V1》V2なので、信号と比較して
短時間の雑音が入っても、図5の破線で示すように、出
力電圧はわずかしか上昇しないので、雑音が入ってもピ
ークレベルを保持する妨げにならない。
【0011】図2は、図1の定電流源7のかわりに、P
チャンネルMOSトランジスタ21及び22からなるカ
レントミラーと定電流源23を使った場合の本発明によ
る第2の実施例を示す回路構成図であり、この第2の実
施例の動作は図1と同じである。図1と図2の回路で
は、定電流源を集積回路の内部に持っているので、充電
電流の精度の要求が厳しい場合には、トリミング等を使
って、抵抗のばらつきによる定電流のばらつきを補正す
る必要がある。
チャンネルMOSトランジスタ21及び22からなるカ
レントミラーと定電流源23を使った場合の本発明によ
る第2の実施例を示す回路構成図であり、この第2の実
施例の動作は図1と同じである。図1と図2の回路で
は、定電流源を集積回路の内部に持っているので、充電
電流の精度の要求が厳しい場合には、トリミング等を使
って、抵抗のばらつきによる定電流のばらつきを補正す
る必要がある。
【0012】図3は本発明の第3の実施例を示す回路構
成図である。
成図である。
【0013】図3を参照するに、入力端子1は演算増幅
器2の非反転入力端子に、演算増幅器2の出力端子はN
チャンネルMOSトランジスタ31のゲートに、反転入
力端子はPチャンネルMOSトランジスタ33のドレイ
ンとピークホールド回路出力端子3にそれぞれ接続され
ている。NチャンネルMOSトランジスタ31のドレイ
ンは抵抗32の一端とPチャンネルMOSトランジスタ
33のゲートに、PチャンネルMOSトランジスタ33
のソースはPチャンネルMOSトランジスタ34のドレ
インに、それぞれ接続されている。演算増幅器36の反
転入力端子に定電圧源37が、非反転入力端子に外付け
抵抗用端子38とPチャンネルMOSトランジスタ35
のドレインが、出力端子にPチャンネルMOSトランジ
スタ34及び35のゲートが、それぞれ接続されてい
る。外付け抵抗用端子38に接地された外付け抵抗39
が、電源端子8に抵抗32の他端とPチャンネルMOS
トランジスタ34及び35のソースと外部電源9が、そ
れぞれ接続されている。ピークホールド回路出力端子3
に他端が接地された保持コンデンサ5と放電用抵抗6
が、それぞれ接続されている。
器2の非反転入力端子に、演算増幅器2の出力端子はN
チャンネルMOSトランジスタ31のゲートに、反転入
力端子はPチャンネルMOSトランジスタ33のドレイ
ンとピークホールド回路出力端子3にそれぞれ接続され
ている。NチャンネルMOSトランジスタ31のドレイ
ンは抵抗32の一端とPチャンネルMOSトランジスタ
33のゲートに、PチャンネルMOSトランジスタ33
のソースはPチャンネルMOSトランジスタ34のドレ
インに、それぞれ接続されている。演算増幅器36の反
転入力端子に定電圧源37が、非反転入力端子に外付け
抵抗用端子38とPチャンネルMOSトランジスタ35
のドレインが、出力端子にPチャンネルMOSトランジ
スタ34及び35のゲートが、それぞれ接続されてい
る。外付け抵抗用端子38に接地された外付け抵抗39
が、電源端子8に抵抗32の他端とPチャンネルMOS
トランジスタ34及び35のソースと外部電源9が、そ
れぞれ接続されている。ピークホールド回路出力端子3
に他端が接地された保持コンデンサ5と放電用抵抗6
が、それぞれ接続されている。
【0014】次に図3に示した回路の動作について説明
する。定電圧源37の電圧をV、外付け抵抗39の抵抗
値をRとおき、PチャンネルMOSトランジスタ34及
び35を同じ形状のトランジスタとすると、保持コンデ
ンサに流れる電流は、V/Rとなる。定電圧源の電圧
は、ばらつきを小さくすることができ、外付け抵抗39
も集積回路内の抵抗よりも精度がよいので、定電流のば
らつきを小さくでき、従って充電電流の精度を高くする
ことができる。さらに、ピークホールド回路が多数あっ
ても、カレントミラー回路の出力の数を増やすことによ
り、一つの外付け抵抗で済ますことができるので、ピン
数は増加しない。またこの第3の実施例では、トランジ
スタ31で演算増幅器2の信号を反転して保持コンデン
サ5への充電電流を制御するトランジスタ33をPチャ
ンネルMOSトランジスタにすることにより、基板バイ
アス効果によるしきい値電圧VTの増加を防ぎ、ピーク
ホールド回路のダイナミックレンジを広げている。
する。定電圧源37の電圧をV、外付け抵抗39の抵抗
値をRとおき、PチャンネルMOSトランジスタ34及
び35を同じ形状のトランジスタとすると、保持コンデ
ンサに流れる電流は、V/Rとなる。定電圧源の電圧
は、ばらつきを小さくすることができ、外付け抵抗39
も集積回路内の抵抗よりも精度がよいので、定電流のば
らつきを小さくでき、従って充電電流の精度を高くする
ことができる。さらに、ピークホールド回路が多数あっ
ても、カレントミラー回路の出力の数を増やすことによ
り、一つの外付け抵抗で済ますことができるので、ピン
数は増加しない。またこの第3の実施例では、トランジ
スタ31で演算増幅器2の信号を反転して保持コンデン
サ5への充電電流を制御するトランジスタ33をPチャ
ンネルMOSトランジスタにすることにより、基板バイ
アス効果によるしきい値電圧VTの増加を防ぎ、ピーク
ホールド回路のダイナミックレンジを広げている。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
保持コンデンサの充電を定電流源で行うことにより信号
に対して短時間の雑音が入っても、雑音によるピークホ
ールド回路出力の変化が小さく、従って雑音による影響
の小さなピークホールド回路を実現することができる。
保持コンデンサの充電を定電流源で行うことにより信号
に対して短時間の雑音が入っても、雑音によるピークホ
ールド回路出力の変化が小さく、従って雑音による影響
の小さなピークホールド回路を実現することができる。
【図1】本発明に係るピークホールド回路の第1の実施
例を示す回路構成図である。
例を示す回路構成図である。
【図2】本発明に係るピークホールド回路の第2の実施
例を示す回路構成図である。
例を示す回路構成図である。
【図3】本発明に係るピークホールド回路の第3の実施
例を示す回路構成図である。
例を示す回路構成図である。
【図4】従来におけるピークホールド回路の第1の例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図5】ピークホールド回路の入出力波形図である。
【図6】従来におけるピークホールド回路の第2の例を
示す回路図である。
示す回路図である。
1…入力端子 2、36…演算増幅器 3…ピークホールド回路出力端子 4、31…NチャンネルMOSトランジスタ 5…保持コンデンサ 6…放電用抵抗 7、23…定電流源 8…電源端子 9…外部電源 21、22、33〜35…PチャンネルMOSトランジ
スタ 37…定電圧源 38…外付け抵抗端子 39…外付け抵抗
スタ 37…定電圧源 38…外付け抵抗端子 39…外付け抵抗
Claims (2)
- 【請求項1】 入力端子と、保持コンデンサと、前記入
力端子に非反転入力端子が接続され前記保持コンデンサ
に反転入力端子が接続された演算増幅器と、前記演算増
幅器の出力で制御され前記保持コンデンサに出力端子が
接続されたスイッチを有するピークホールド回路におい
て、前記スイッチの入力端子に定電流源を接続したこと
を特徴とするピークホールド回路。 - 【請求項2】 前記定電流源の代わりに、カレントミラ
ー回路と、該カレントミラー回路と接地間に接続された
第2の定電流源とを用いたことを更に特徴とする請求項
1に記載のピークホールド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334192A JPH05232149A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ピークホールド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334192A JPH05232149A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ピークホールド回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05232149A true JPH05232149A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12383868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3334192A Pending JPH05232149A (ja) | 1992-02-20 | 1992-02-20 | ピークホールド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05232149A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007255909A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Nec Electronics Corp | ピーク検波回路 |
JP2008125018A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | New Japan Radio Co Ltd | サラウンド制御回路 |
JP2009250628A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | ピークホールド回路 |
-
1992
- 1992-02-20 JP JP3334192A patent/JPH05232149A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007255909A (ja) * | 2006-03-20 | 2007-10-04 | Nec Electronics Corp | ピーク検波回路 |
JP2008125018A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | New Japan Radio Co Ltd | サラウンド制御回路 |
JP2009250628A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | ピークホールド回路 |
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