JPH05204692A - 情報処理装置の故障検出・切離方式 - Google Patents
情報処理装置の故障検出・切離方式Info
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- JPH05204692A JPH05204692A JP4015339A JP1533992A JPH05204692A JP H05204692 A JPH05204692 A JP H05204692A JP 4015339 A JP4015339 A JP 4015339A JP 1533992 A JP1533992 A JP 1533992A JP H05204692 A JPH05204692 A JP H05204692A
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 65
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hardware Redundancy (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 N個(Nは3以上の整数)の情報処理装置で
同一の処理を行い、その処理結果を比較して信頼性を向
上させるようにした情報処理システムにおいて、ハード
ウェア量を増加させることなく、故障情報処理装置を検
出して切り離す。 【構成】 N個の情報処理装置11〜13から得られる
処理結果から2個選ぶ組み合わせの数に分けて、各処理
結果同士を比較手段31〜33を用いて比較して、この
比較結果が一致すると、比較手段は処理結果を出力線を
介して出力バス6に対して出力する。一方、比較の結果
不一致であると、比較手段はエラー信号を送出するとと
もに出力線をハイインピーダンス状態とする。そして、
上記のエラー信号に基づいて故障情報処理装置を特定す
る。
同一の処理を行い、その処理結果を比較して信頼性を向
上させるようにした情報処理システムにおいて、ハード
ウェア量を増加させることなく、故障情報処理装置を検
出して切り離す。 【構成】 N個の情報処理装置11〜13から得られる
処理結果から2個選ぶ組み合わせの数に分けて、各処理
結果同士を比較手段31〜33を用いて比較して、この
比較結果が一致すると、比較手段は処理結果を出力線を
介して出力バス6に対して出力する。一方、比較の結果
不一致であると、比較手段はエラー信号を送出するとと
もに出力線をハイインピーダンス状態とする。そして、
上記のエラー信号に基づいて故障情報処理装置を特定す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報処理システムに関
し、特にN(Nは3以上の整数)個の情報処理装置を備
える情報処理システムで多重処理を行った際得られる処
理結果の判定、故障情報処理装置の検出、故障情報処理
装置の切り離しに関する。
し、特にN(Nは3以上の整数)個の情報処理装置を備
える情報処理システムで多重処理を行った際得られる処
理結果の判定、故障情報処理装置の検出、故障情報処理
装置の切り離しに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、N個の情報処理装置を有する情
報処理システムでは、これらの情報処理装置の処理結果
を一旦多数決装置に入力して、ここで処理結果を判定す
る。そして、この判定結果によって故障情報処理装置を
特定した後、システム制御装置を用いて故障情報処理装
置の切り離しを実行している。
報処理システムでは、これらの情報処理装置の処理結果
を一旦多数決装置に入力して、ここで処理結果を判定す
る。そして、この判定結果によって故障情報処理装置を
特定した後、システム制御装置を用いて故障情報処理装
置の切り離しを実行している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来情
報処理システムでは、N個の情報処理装置の処理結果を
多数決手法を用いて判別して故障情報処理装置の判定を
行うようにしているから、故障情報処理装置の決定、切
り離しを行う際においてハードウェア量が増加し、この
結果、信頼性の低下するばかりでなく価格が高くなるい
う問題点がある。
報処理システムでは、N個の情報処理装置の処理結果を
多数決手法を用いて判別して故障情報処理装置の判定を
行うようにしているから、故障情報処理装置の決定、切
り離しを行う際においてハードウェア量が増加し、この
結果、信頼性の低下するばかりでなく価格が高くなるい
う問題点がある。
【0004】本発明の目的はハードウェア量が少なくて
済み、しかも低価格で信頼性の高い情報処理システムが
得られる故障検出切離方式を提供することにある。
済み、しかも低価格で信頼性の高い情報処理システムが
得られる故障検出切離方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、N個
(Nは3以上の整数)の情報処理装置を備え、該情報処
理装置は互いに同一の演算を実行して、それぞれ第1乃
至第Nの処理結果を出力する情報処理システムにおい
て、前記第1乃至第Nの処理結果をN個から2個選ぶ組
み合わせの数に分けて処理結果対とし、これら処理結果
対毎に処理結果同士を比較して一致するか否かを検出す
る比較手段を有し、該比較手段は前記処理結果同士が一
致した際、前記処理結果対毎に出力線を介して出力バス
に対して前記処理結果を出力し、前記処理結果同士が一
致しない場合、前記処理結果対毎にエラー信号を送出す
るとともに前記出力線をハイインピーダンス状態とし、
前記エラー信号に基づいて故障情報処理装置を特定する
ようにしたことを特徴とする情報処理装置の故障検出・
切離方式が得られる。ここでは、比較手段はリセット信
号を受けるまで前記エラー信号を送出するとともにハイ
インピーダンス状態を継続するようにすることが望まし
い。
(Nは3以上の整数)の情報処理装置を備え、該情報処
理装置は互いに同一の演算を実行して、それぞれ第1乃
至第Nの処理結果を出力する情報処理システムにおい
て、前記第1乃至第Nの処理結果をN個から2個選ぶ組
み合わせの数に分けて処理結果対とし、これら処理結果
対毎に処理結果同士を比較して一致するか否かを検出す
る比較手段を有し、該比較手段は前記処理結果同士が一
致した際、前記処理結果対毎に出力線を介して出力バス
に対して前記処理結果を出力し、前記処理結果同士が一
致しない場合、前記処理結果対毎にエラー信号を送出す
るとともに前記出力線をハイインピーダンス状態とし、
前記エラー信号に基づいて故障情報処理装置を特定する
ようにしたことを特徴とする情報処理装置の故障検出・
切離方式が得られる。ここでは、比較手段はリセット信
号を受けるまで前記エラー信号を送出するとともにハイ
インピーダンス状態を継続するようにすることが望まし
い。
【0006】
【実施例】以下本発明について実施例によって説明す
る。
る。
【0007】図1を参照して、本発明が適用される情報
処理システムはN個(Nは3以上の整数)の情報処理装
置を備えている。図示の例では、3個の情報処理装置を
備えている。これら情報処理装置11〜13は同一の処
理を同時に行っており、同一の処理を3つの情報処理装
置で実行し、同一の処理結果が出力されるかどうかを判
別して処理結果の信頼性を上げている。
処理システムはN個(Nは3以上の整数)の情報処理装
置を備えている。図示の例では、3個の情報処理装置を
備えている。これら情報処理装置11〜13は同一の処
理を同時に行っており、同一の処理を3つの情報処理装
置で実行し、同一の処理結果が出力されるかどうかを判
別して処理結果の信頼性を上げている。
【0008】上述の情報処理装置11〜13からは図示
のように処理結果21〜26が出力される(ここでは、
同一の情報処理装置から出力される処理結果は同一であ
る)。処理結果22及び23は比較器31に与えられ、
処理結果24及び25は比較器32に与えられる。そし
て、処理結果20及び21は比較器33に与えられる。
各比較器31〜33は入力として与えられる処理結果を
比較し、これら処理結果が一致した場合には、それぞれ
処理結果を出力値51〜53として出力バス6に対して
出力する。一方、各比較器31〜33では、入力された
処理結果が異なると、出力バス6に対する出力線をハイ
インピーダンスとするとともにエラー出力41〜43に
送出する。
のように処理結果21〜26が出力される(ここでは、
同一の情報処理装置から出力される処理結果は同一であ
る)。処理結果22及び23は比較器31に与えられ、
処理結果24及び25は比較器32に与えられる。そし
て、処理結果20及び21は比較器33に与えられる。
各比較器31〜33は入力として与えられる処理結果を
比較し、これら処理結果が一致した場合には、それぞれ
処理結果を出力値51〜53として出力バス6に対して
出力する。一方、各比較器31〜33では、入力された
処理結果が異なると、出力バス6に対する出力線をハイ
インピーダンスとするとともにエラー出力41〜43に
送出する。
【0009】ここで、図1を参照して、例えば、情報処
理装置11が故障しているとして本発明による故障検出
・切離方式について説明する。
理装置11が故障しているとして本発明による故障検出
・切離方式について説明する。
【0010】ここでは、情報処理装置11が故障し、情
報処理装置12及び情報処理装置13が正常動作してい
るのであるから、情報処理装置11からの処理結果の2
1及び22のみが他の情報処理装置の処理結果と異なる
ことになる。つまり、情報処理装置12及び情報処理装
置13の処理結果23〜26は一致していることにな
る。従って、比較器32では処理結果24と処理結果2
5とが一致していることが検出され、この結果、比較器
32は出力値52を出力する。一方、比較器33では処
理結果26と処理結果21との不一致が検出される。従
って、その出力線がハイインピーダンスとされ、エラー
出力43が送出される。同様にして比較器31では処理
結果22と処理結果23との不一致が検出される。従っ
て、その出力線がハイインピーダンスとされ、エラー出
力41が送出される。
報処理装置12及び情報処理装置13が正常動作してい
るのであるから、情報処理装置11からの処理結果の2
1及び22のみが他の情報処理装置の処理結果と異なる
ことになる。つまり、情報処理装置12及び情報処理装
置13の処理結果23〜26は一致していることにな
る。従って、比較器32では処理結果24と処理結果2
5とが一致していることが検出され、この結果、比較器
32は出力値52を出力する。一方、比較器33では処
理結果26と処理結果21との不一致が検出される。従
って、その出力線がハイインピーダンスとされ、エラー
出力43が送出される。同様にして比較器31では処理
結果22と処理結果23との不一致が検出される。従っ
て、その出力線がハイインピーダンスとされ、エラー出
力41が送出される。
【0011】上述のようにして、比較器31及び33の
出力線がハイインピーダンスとなり、比較器32のみが
出力値を出力することになる。その結果、出力バス6上
の値は比較器32の出力値、即ち、正常に動作している
情報処理装置12及び情報装置13の処理結果となる。
さらに、ここでは、エラー出力41及び43が出力され
ているから、これらエラー出力41及び43を外部回路
(図示せず)に与えることによって故障情報処理装置が
判定できる。つまり、情報処理装置11が故障であるこ
とがわかり、これによって情報処理装置11が外部回路
によって切り離される。
出力線がハイインピーダンスとなり、比較器32のみが
出力値を出力することになる。その結果、出力バス6上
の値は比較器32の出力値、即ち、正常に動作している
情報処理装置12及び情報装置13の処理結果となる。
さらに、ここでは、エラー出力41及び43が出力され
ているから、これらエラー出力41及び43を外部回路
(図示せず)に与えることによって故障情報処理装置が
判定できる。つまり、情報処理装置11が故障であるこ
とがわかり、これによって情報処理装置11が外部回路
によって切り離される。
【0012】同様にして、情報処理装置12が故障した
ときには、比較器31及び比較器32の出力線がハイイ
ンピーダンスとなり、出力バス6上には比較器33の出
力値53が現れる。そして、比較器31及び32からそ
れぞれエラー出力41及び42が出力されるから、情報
処理装置12が故障であると判定できる。
ときには、比較器31及び比較器32の出力線がハイイ
ンピーダンスとなり、出力バス6上には比較器33の出
力値53が現れる。そして、比較器31及び32からそ
れぞれエラー出力41及び42が出力されるから、情報
処理装置12が故障であると判定できる。
【0013】さらに、情報処理装置13が故障したとき
には、比較器32及び比較器33の出力線がハイインピ
ーダンスとなり、出力バス6上には比較器31の出力値
51が現れる。そして、比較器32及び33からそれぞ
れエラー出力42及び43が出力されるから、情報処理
装置13が故障であると判定できる。
には、比較器32及び比較器33の出力線がハイインピ
ーダンスとなり、出力バス6上には比較器31の出力値
51が現れる。そして、比較器32及び33からそれぞ
れエラー出力42及び43が出力されるから、情報処理
装置13が故障であると判定できる。
【0014】このように上述の実施例では、エラー出
力、ハイインピーダンス化の動作を一時的に行っている
から、各情報処理装置11〜13の間欠故障に対応で
き、さらに、エラー出力41〜43を記録しておくこと
によって、エラーログを取ることができる。
力、ハイインピーダンス化の動作を一時的に行っている
から、各情報処理装置11〜13の間欠故障に対応で
き、さらに、エラー出力41〜43を記録しておくこと
によって、エラーログを取ることができる。
【0015】なお、上述の実施例では、比較器はエラー
出力、ハイインピーダンス化を一時的に行うように構成
されているが、外部から制御信号を受けるまでエラー出
力を送出し続けるとともに出力線をハイインピーダンス
とするようにしてもよく、この場合は、比較器31〜3
3に対して必要に応じて制御信号71〜73が与えられ
る。このように、制御信号71〜73を比較器31〜3
3に与え、制御すると、不一致検出時に比較器31〜3
3が自動的に故障情報処理装置を切り離し、外部からの
制御信号71〜73を受けた際、比較器31〜33によ
って再び情報処理装置11〜13を接続することが可能
になる。
出力、ハイインピーダンス化を一時的に行うように構成
されているが、外部から制御信号を受けるまでエラー出
力を送出し続けるとともに出力線をハイインピーダンス
とするようにしてもよく、この場合は、比較器31〜3
3に対して必要に応じて制御信号71〜73が与えられ
る。このように、制御信号71〜73を比較器31〜3
3に与え、制御すると、不一致検出時に比較器31〜3
3が自動的に故障情報処理装置を切り離し、外部からの
制御信号71〜73を受けた際、比較器31〜33によ
って再び情報処理装置11〜13を接続することが可能
になる。
【0016】上述の実施例では3個の情報処理装置を備
える情報処理システムを例として説明したが、情報処理
装置は3つに限定されるものではなく、4つ以上の情報
処理装置に容易に適用できる。
える情報処理システムを例として説明したが、情報処理
装置は3つに限定されるものではなく、4つ以上の情報
処理装置に容易に適用できる。
【0017】
【発明の効果】N個(Nは3以上の整数)情報処理装置
を備える情報処理システムで、N個の処理結果から2個
の処理結果をとる組み合わせの数で処理結果を比較し、
その結果、異なっている場合には出力線をハイインピー
ダンスとして、故障情報処理装置の出力の影響を出力バ
スに与えないようとしているから、ハードウェア量を増
加させることなく、情報処理装置の故障の検出、切り離
しを行うことができるという効果がある。
を備える情報処理システムで、N個の処理結果から2個
の処理結果をとる組み合わせの数で処理結果を比較し、
その結果、異なっている場合には出力線をハイインピー
ダンスとして、故障情報処理装置の出力の影響を出力バ
スに与えないようとしているから、ハードウェア量を増
加させることなく、情報処理装置の故障の検出、切り離
しを行うことができるという効果がある。
【図1】本発明が適用された情報処理システムの一実施
例を説明するための図である。
例を説明するための図である。
11〜13 情報処理装置 21〜23 処理結果 31〜33 比較器 41〜43 エラー出力信号線 51〜53 比較器の出力 6 出力バス
Claims (3)
- 【請求項1】 N個(Nは3以上の整数)の情報処理装
置を備え、該情報処理装置は互いに同一の演算を実行し
て、それぞれ第1乃至第Nの処理結果を出力する情報処
理システムにおいて、前記第1乃至第Nの処理結果をN
個から2個選ぶ組み合わせの数に分けて処理結果対と
し、これら処理結果対毎に処理結果同士を比較して一致
するか否かを検出する比較手段を有し、該比較手段は前
記処理結果同士が一致した際、前記処理結果対毎に出力
線を介して出力バスに対して前記処理結果を出力し、前
記処理結果同士が一致しない場合、前記処理結果対毎に
エラー信号を送出するとともに前記出力線をハイインピ
ーダンス状態とし、前記エラー信号に基づいて故障情報
処理装置を特定するようにしたことを特徴とする情報処
理装置の故障検出・切離方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載された情報処理装置の故
障検出・切離方式において、前記比較手段はN個の比較
器で構成され、該比較器は前記処理結果対に対応してい
ることを特徴とする情報処理装置の故障検出・切離方
式。 - 【請求項3】 請求項1に記載された情報処理装置の故
障検出・切離方式において、前記比較手段はリセット信
号を受けるまで前記エラー信号を送出するとともに前記
ハイインピーダンス状態を継続するようにしたことを特
徴とする情報処理装置の故障検出・切離方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4015339A JPH05204692A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 情報処理装置の故障検出・切離方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4015339A JPH05204692A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 情報処理装置の故障検出・切離方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05204692A true JPH05204692A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=11886033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4015339A Withdrawn JPH05204692A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 情報処理装置の故障検出・切離方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05204692A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250196A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-28 | Nec Corp | コンピュータのフォールト・トレラント方式 |
WO1997043712A3 (en) * | 1996-05-16 | 1998-05-14 | Resilience Corp | Triple modular redundant computer system |
US5835697A (en) * | 1995-07-13 | 1998-11-10 | Fujitsu Limited | Information processing system |
US6141769A (en) * | 1996-05-16 | 2000-10-31 | Resilience Corporation | Triple modular redundant computer system and associated method |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP4015339A patent/JPH05204692A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250196A (ja) * | 1992-03-09 | 1993-09-28 | Nec Corp | コンピュータのフォールト・トレラント方式 |
US5835697A (en) * | 1995-07-13 | 1998-11-10 | Fujitsu Limited | Information processing system |
US6073249A (en) * | 1995-07-13 | 2000-06-06 | Fujitsu Limited | Information processing system |
WO1997043712A3 (en) * | 1996-05-16 | 1998-05-14 | Resilience Corp | Triple modular redundant computer system |
US6141769A (en) * | 1996-05-16 | 2000-10-31 | Resilience Corporation | Triple modular redundant computer system and associated method |
US6240526B1 (en) | 1996-05-16 | 2001-05-29 | Resilience Corporation | Triple modular redundant computer system |
US6349391B1 (en) | 1996-05-16 | 2002-02-19 | Resilience Corporation | Redundant clock system and method for use in a computer |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |