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JPH0520458A - コーナ位置検出方法 - Google Patents

コーナ位置検出方法

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Publication number
JPH0520458A
JPH0520458A JP3029679A JP2967991A JPH0520458A JP H0520458 A JPH0520458 A JP H0520458A JP 3029679 A JP3029679 A JP 3029679A JP 2967991 A JP2967991 A JP 2967991A JP H0520458 A JPH0520458 A JP H0520458A
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JP
Japan
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point
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contour line
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corner
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JP3029679A
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English (en)
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JP2897439B2 (ja
Inventor
長生 ▲濱▼田
Osao Hamada
Kazunari Yoshimura
一成 吉村
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】対象物の輪郭線に凹凸があっても対象物のコー
ナの位置を精度よく、かつ短時間で決定する。 【構成】対象物の画像データに基づいて対象物の輪郭線
を求める(ステップ201)。次に、対象物の輪郭線内
に設定した基準点を通り対象物の一辺に交差する探索線
を設定する。探索線と輪郭線との交点を追跡開始点とし
て設定する。基準点から追跡開始点に向かう向きの方向
コードを基準方向コードとして設定する(ステップ20
2)。その後、追跡開始点から始めて輪郭線上の各点を
順次追跡するとともに各点の方向コードと基準方向コー
ドとの差を求める(ステップ206)。この差に基づい
てコーナの位置を決定する(ステップ209)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TVカメラや3次元ス
キャナなどによって取り込まれた対象物の画像データに
基づいて対象物のコーナの位置を決定するようにしたコ
ーナ位置検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、対象物の画像データに基づい
て対象物のコーナの位置を決定する方法としては、特開
昭59−142664号公報に開示されたものがある。
すなわち、画像データより対象物の輪郭線を検出し、輪
郭線上の各点を追跡するとともに各点の方向コードを求
め、隣接する各点の方向コードの差に基づいてコーナの
位置を決定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記方法では、輪郭線
上で隣接する点の方向コードの差に基づいてコーナの位
置を決定するものであるから、輪郭線上に凹凸が存在し
ていると、そのような凹凸をコーナと誤認するという問
題がある。このような誤認を防止するために、上記公報
に開示された方法では、コーナとして認識した位置の前
後の方向コードの差の変化に基づいてコーナであるかど
うかのチェックを行うようにしている。
【0004】しかしながら、コーナとみなされる位置の
前後について方向コードの差を記憶しなければならない
から、コーナとみなされる位置でのひとまとまりの方向
コードの差を求め、かつ、そのひとまとまりの前後の方
向コードの差がわからなければ、コーナかどうかの判定
ができず、コーナの位置の判定に時間がかかるという問
題があった。
【0005】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、対象物の輪郭線に凹凸があっても対象物のコ
ーナの位置を精度よく、かつ短時間で決定できるように
したコーナ位置検出方法を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、対象物の画像データに基づいて対象物
の輪郭線を求めた後、対象物の輪郭線内に設定した基準
点を通り対象物の一辺に交差する探索線を設定して探索
線と輪郭線との交点を追跡開始点として設定し、基準点
から追跡開始点に向かう向きの方向コードを基準方向コ
ードとして設定し、次に、追跡開始点から始めて輪郭線
上の各点を順次追跡するとともに各点の方向コードと基
準方向コードとの差を求め、この差に基づいてコーナの
位置を決定するのである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、基準方向コードを設定し、
対象物の輪郭線上の各点の方向コードと基準方向コード
との差に基づいてコーナの位置を決定するので、従来の
ように、コーナとみなされる部分のひとまとまりの方向
コードの差や、そのひとまりの前後の方向コードの差を
求める必要がなく、輪郭線の上の点の追跡に従って遅れ
時間なくコーナの位置を決定することができるのであ
る。すなわち、各点の方向コードと基準方向コードとの
差に基づいてコーナの位置を決定するから、コーナの位
置を精度よく、かつ短時間で決定できるのである。
【0008】
【実施例】対象物の画像データは、TVカメラや3次元
スキャナなどを用いて取り込まれ、ディジタル信号とし
てフレームメモリに格納される。こうしてフレームメモ
リに格納された画像データに対して、マイクロプロセッ
サなどを主構成とする画像処理手段を用いて以下の処理
を行う。ここに、TVカメラを用いて濃淡画像などを取
り込んだときには、線画像などに変換することによっ
て、対象物の輪郭線を抽出することができる。また、3
次元スキャナを用いて対象物の3次元情報を取り込んだ
ときには、対象物の高さ情報などによって輪郭線を抽出
することができる。本実施例では、図3に示すように、
回路基板上に半田2を用いて面実装したチップ部品を対
象物1として例示する。したがって、対象物1の輪郭線
Lは、半田2の部分を除去して抽出されるものとする。
このような輪郭線Lは、たとえば、対象物1の高さ情報
を用いて所定高さ以上の領域の輪郭線Lを求めるように
すれば得ることができる。要するに、図3について言え
ば、コーナの位置は点A、B、C、Dになる。
【0009】上述のようにして対象物1の輪郭線Lを求
めた後、輪郭線Lで囲まれた領域の中心の点(画素)を
基準点P1 として設定する。ここに、基準点P1 は、輪
郭線Lで囲まれた領域の中であれば、必ずしも中心でな
くともよい。この基準点P1 より、輪郭線Lのうちで直
線性がよいと考えられる一辺に対して探索線Ldを設定
する。探索線Ldは上記一辺に対して直交する方向に設
定する。探索線Ldの上の点列の追跡によって、探索線
Ldと輪郭線Lとの交点を求め、この交点を追跡開始点
2 とする。このとき、基準点P1 から追跡開始点P2
に向かう向きの方向コードを基準方向コードとして設定
する。また、追跡開始点P2 から始めて、輪郭線Lの上
の点を左回り、または右回りに順次追跡するとともに、
各点の方向コードと基準方向コードとの差を求める。
【0010】ところで、方向コードは、図2に示すよう
に、一辺がn個の点列(n≧3の自然数)からなる正方
形3の最外周の点列に対して、正方形3の一つの角から
右回り、または左回りで、0から順に付与した数値によ
って表現される。たとえば、図2のように、一辺が5個
の点列である場合には、0〜31までの数値が正方形3
の中心の点(斜線で示す)に対する方向コードとして付
与される。
【0011】以上の処理は、図1に示すステップ200
〜206の処理である。より詳しく説明すると、まず、
ステップ200で処理を開始すると、ステップ201で
輪郭線Lが求められ、さらに、ステップ202で基準方
向コードが設定される。たとえば、図3の例では、図2
のような方向コードを用いると、基準方向コードは12
になる。次に、ステップ203で追跡開始点P2 を始点
として設定し、ステップ204では輪郭線Lの上で始点
に対して左に複数点離れた位置、または、右に複数点離
れた位置の点を終点として設定する(方向コードを設定
する正方形3の一辺が(2n+1)の点列である場合、
nだけ離れた点。ただし、nは自然数である。)。ここ
では、輪郭線Lを左回りに追跡するものとしている。次
に、ステップ205において方向コードを設定する正方
形3の中心点に始点が位置するようにし、方向コードを
設定する正方形3と輪郭線Lとの交点における数値を始
点における方向コードとして設定する。また、ステップ
206では、始点の方向コードと基準方向コードとの差
dif(=(方向コード)−(基準方向コード))を求
める。ここに、輪郭線Lの上を左回りに追跡する場合、
方向コードを設定する正方形3の周上で、前の追跡点の
方向コードに対して右回りの隣に位置する方向コード
(追跡開始点P2 を始点とした場合には、基準コード1
2の隣の方向コード13)から始めて、左回りに方向コ
ードを探索し、輪郭線Lに重複する数値を方向コードと
して採用する。輪郭線Lを右回りに追跡するときには逆
の関係になる。
【0012】図4(a)に示すように、点aの方向コー
ドを求めたときに、方向コードが3であったとすると、
基準コードとの差difは−9になる。このように方向
コードと基準コードとの差difが負数になったときに
は(ステップ207)、方向コードの総数32と差di
fとを加算した値を方向コードとする(ステップ20
8)。すなわち、この例では方向コードは23になる。
コーナ付近になると、図4(b)のように、方向コード
が大きく変化し、基準方向コードとの差difは、0≦
dif≦18になる。この条件を満足すれば、コーナの
近傍であることがわかる(ステップ209)。
【0013】ここで、コーナの位置の検出の高速化をは
かるために、方向コードを設定する正方形3は一辺が5
以上の点列を有する大きさとし、また、一つの点の方向
コードを求めた後、その正方形3の外周と輪郭線Lとの
交点を次の始点として設定している(ステップ21
0)。すなわち、図4(a)における点bが次の始点に
なる。このようにして、方向コードを設定する正方形3
を大きく設定し、輪郭線Lの追跡時における1回の移動
の幅も大きくすることによって、コーナの候補になる位
置を大局的に探し出すことができる。こうしてコーナの
候補になる位置が見つかると、コーナの位置は点aと点
bとの間の線上にあると推定される。
【0014】以上のようにして、コーナの位置を粗く探
した後、輪郭線Lの上で追跡する点を1つ前の点aに戻
す(ステップ211)。また、図4(c)のように、輪
郭線Lの上を1点ずつ追跡し(ステップ213)、方向
コードの変化量を求めてコーナの条件(0≦dif≦1
8)を満たした始点dをコーナとして決定するのである
(ステップ214)。
【0015】なお、上述の例では、方向コードを正方形
3の最外周に沿って右回りに設定しているが、左回りに
設定してもよく、その場合には、方向コードと基準方向
コードとの差difは、(基準コード)−(方向コー
ド)により求めれば、コーナであるかどうかの判定条件
を上記条件と同じにすることができる。以上のようにし
て、対象物1のコーナを輪郭線Lに沿って左回りに求め
た後、ステップ215では同様の処理によって右回りに
コーナを求める。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、基準方向コード
を設定し、対象物の輪郭線上の各点の方向コードと基準
方向コードとの差に基づいてコーナの位置を決定するの
で、従来のように、コーナとみなされる部分のひとまと
まりの方向コードの差や、そのひとまりの前後の方向コ
ードの差を求める必要がなく、輪郭線の上の点の追跡に
従って遅れ時間なくコーナの位置を決定することができ
るのである。すなわち、各点の方向コードと基準方向コ
ードとの差に基づいてコーナの位置を決定するから、コ
ーナの位置を精度よく、かつ短時間で決定できるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の処理手順を示す動作説明図である。
【図2】実施例に用いる方向コードの設定例を示す説明
図である。
【図3】実施例における対象物を示し、(a)は平面
図、(b)は断面図である。
【図4】実施例の動作説明図である。
【符号の説明】
1 対象物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【実施例】対象物の画像データは、TVカメラや3次元
スキャナなどを用いて取り込まれ、ディジタル信号とし
てフレームメモリに格納される。こうしてフレームメモ
リに格納された画像データに対して、マイクロプロセッ
サなどを主構成とする画像処理手段を用いて以下の処理
を行う。ここに、TVカメラを用いて濃淡画像などを取
り込んだときには、対象物の明るさ情報などによって、
対象物の輪郭線を抽出することができる。また、3次元
スキャナを用いて対象物の3次元情報を取り込んだとき
には、対象物の高さ情報などによって輪郭線を抽出する
ことができる。本実施例では、図3に示すように、回路
基板上に実装・半田付けされたチップ部品を対象物1と
して例示する。輪郭線Lは、たとえば、対象物1の高さ
情報を用いて所定高さ以上の領域の輪郭線Lを求めるよ
うにすれば得ることができる。要するに、図3について
言えば、コーナの位置は点A、B、C、Dになる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】上述のようにして対象物1の輪郭線Lを求
めた後、輪郭線Lで囲まれた領域の中心の点(画素)を
基準点P1 として設定する。ここに、基準点P1 は、輪
郭線Lで囲まれた領域の中であれば、必ずしも中心でな
くともよい。この基準点P1 より、半田付けされていな
い部分の輪郭線Lのうちで直線性がよいと考えられる一
辺に対して探索線Ldを設定する。探索線Ldは上記一
辺に対して直交する方向に設定する。探索線Ldの上の
点列の追跡によって、探索線Ldと輪郭線Lとの交点を
求め、この交点を追跡開始点P2 とする。このとき、基
準点P1 から追跡開始点P2 に向かう向きの方向コード
を基準方向コードとして設定する。また、追跡開始点P
2 から始めて、輪郭線Lの上の点を左回り、または右回
りに順次追跡するとともに、各点の方向コードと基準方
向コードとの差を求める。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】ところで、方向コードは、図2に示すよう
に、一辺がn個の点列(n≧3の自然数)からなる正方
形3の最外周の点列に対して、正方形3の一つの角から
右回り、または左回りで、0から順に付与した数値によ
って表現される。たとえば、図2のように、一辺が
の点列である場合には、0〜31までの数値が正方形3
の中心の点(斜線で示す)に対する方向コードとして付
与される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】以上の処理は、図1に示すステップ200
〜206の処理である。より詳しく説明すると、まず、
ステップ200で処理を開始すると、ステップ201で
輪郭線Lが求められ、さらに、ステップ202で基準方
向コードが設定される。たとえば、図3の例では、図2
のような方向コードを用いると、基準方向コードは12
になる。次に、ステップ203で追跡開始点P2 を始点
として設定し、ステップ204では輪郭線Lの上で始点
に対して左に複数点離れた位置、または、右に複数点離
れた位置の点を終点として設定する(方向コードを設定
する正方形3の一辺が(2n+1)の点列である場合、
nだけ離れた点。ただし、nは自然数である。)。ここ
では、輪郭線Lを左回りに追跡するものとしている。次
に、ステップ205において方向コードを設定する正方
形3の中心点に始点が位置するようにし、方向コードを
設定する正方形3と輪郭線Lとの交点における数値を始
点における方向コードとして設定する。また、ステップ
206では、始点の方向コードと基準方向コードとの差
dif(=(方向コード)−(基準方向コード))を求
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】図4(a)に示すように、点aの方向コー
ドを求めたときに、方向コードが3であったとすると、
基準コードとの差difは−9になる。このように方向
コードと基準コードとの差difが負数になったときに
は(ステップ207)、方向コードの総数32と差di
fとを加算した値を方向コードの差とする(ステップ2
08)。すなわち、この例では方向コードの差は23に
なる。コーナ付近になると、図4(b)のように、方向
コードが大きく変化し、基準方向コードとの差dif
は、0≦dif≦18になる。この条件を満足すれば、
コーナの近傍であることがわかる(ステップ209)。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、基準方向コード
を設定し、対象物の輪郭線上の各点の方向コードと基準
方向コードとの差に基づいてコーナの位置を決定するの
で、従来のように、コーナとみなされる部分のひとまと
まりの方向コードの差や、そのひとまりの前後の方向コ
ードの差を求める必要がない。すなわち、各点の方向コ
ードと基準方向コードとの差に基づいてコーナの位置を
決定するから、コーナの位置を精度よく、かつ短時間で
決定できるという利点がある。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 対象物の画像データに基づいて対象物の
    輪郭線を求めた後、対象物の輪郭線内に設定した基準点
    を通り対象物の一辺に交差する探索線を設定して探索線
    と輪郭線との交点を追跡開始点として設定し、基準点か
    ら追跡開始点に向かう向きの方向コードを基準方向コー
    ドとして設定し、次に、追跡開始点から始めて輪郭線上
    の各点を順次追跡するとともに各点の方向コードと基準
    方向コードとの差を求め、この差に基づいてコーナの位
    置を決定することを特徴とするコーナ位置検出方法。
JP3029679A 1991-02-25 1991-02-25 コーナ位置検出方法 Expired - Lifetime JP2897439B2 (ja)

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JPH0520458A true JPH0520458A (ja) 1993-01-29
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Cited By (3)

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US8679536B2 (en) 2005-08-24 2014-03-25 Actamax Surgical Materials, Llc Aldol-crosslinked polymeric hydrogel adhesives
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