JPH05187795A - 赤外線画像発生装置 - Google Patents
赤外線画像発生装置Info
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- JPH05187795A JPH05187795A JP135292A JP135292A JPH05187795A JP H05187795 A JPH05187795 A JP H05187795A JP 135292 A JP135292 A JP 135292A JP 135292 A JP135292 A JP 135292A JP H05187795 A JPH05187795 A JP H05187795A
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 9,10-anthraquinone Chemical group C1=CC=C2C(=O)C3=CC=CC=C3C(=O)C2=C1 RZVHIXYEVGDQDX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 1
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- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リアルタイムの赤外線画像を発生できると共
に長時間の運用を可能とし、且つ、システムの汎用性を
持たせる。 【構成】 レーザ発振器1によりレーザ光を発生し、音
響光学素子2を介して広角スキャナ機構3に送出する。
また、画像コンピュータ4によりリアルタイムな目標画
像を作成し、その画像データを信号変換器5に出力す
る。この信号変換器5は、画像コンピュータ4からの画
像データに基づいて超音波のオン/オフ信号を発生し、
上記音響光学素子2をオン/オフ制御する。スキャナ機
構3は、レーザ発振器1から音響光学素子2を介して送
られてくるレーザ光をミラー6により反射し、供試体で
ある飛しょう体7の前方へ送出する。スキャナ機構3
は、ミラー6を水平方向及び上下方向に機械的にスキャ
ンすると共に、音響光学素子2のオン/オフ動作と同期
を取り、模擬的な目標発生位置を制御する。
に長時間の運用を可能とし、且つ、システムの汎用性を
持たせる。 【構成】 レーザ発振器1によりレーザ光を発生し、音
響光学素子2を介して広角スキャナ機構3に送出する。
また、画像コンピュータ4によりリアルタイムな目標画
像を作成し、その画像データを信号変換器5に出力す
る。この信号変換器5は、画像コンピュータ4からの画
像データに基づいて超音波のオン/オフ信号を発生し、
上記音響光学素子2をオン/オフ制御する。スキャナ機
構3は、レーザ発振器1から音響光学素子2を介して送
られてくるレーザ光をミラー6により反射し、供試体で
ある飛しょう体7の前方へ送出する。スキャナ機構3
は、ミラー6を水平方向及び上下方向に機械的にスキャ
ンすると共に、音響光学素子2のオン/オフ動作と同期
を取り、模擬的な目標発生位置を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤外線誘導飛しょう体
等の評価に使用される赤外線画像発生装置に関する。
等の評価に使用される赤外線画像発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、誘導飛しょう体等の評価に使用さ
れる目標発生装置としては、大別して点目標方式と画像
目標方式があるが、最近では後者の画像目標方式が多く
使用されるようになってきている。上記点目標方式には
黒体炉があり、また、画像目標方式には、(1)Heat P
leat(又は黒体炉)+シャッタ(ジンバル)方式、
(2)アレイ方式、(3)LCLV(Liquid Cristal L
ight Valve)方式がある。
れる目標発生装置としては、大別して点目標方式と画像
目標方式があるが、最近では後者の画像目標方式が多く
使用されるようになってきている。上記点目標方式には
黒体炉があり、また、画像目標方式には、(1)Heat P
leat(又は黒体炉)+シャッタ(ジンバル)方式、
(2)アレイ方式、(3)LCLV(Liquid Cristal L
ight Valve)方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の画
像目標方式は、次のような問題がある。 (1)の「Heat Pleat+シャッタ方式」は、シャッタの
応答性に性能が支配されるため、リアルタイムの模擬は
不可能である。 (2)の「アレイ方式」は、小さなHeat Pleatを平面状
に並べたものであるため、Heat Pleatの残熱の影響によ
りオン/オフの切替時間が非常に長くなる。
像目標方式は、次のような問題がある。 (1)の「Heat Pleat+シャッタ方式」は、シャッタの
応答性に性能が支配されるため、リアルタイムの模擬は
不可能である。 (2)の「アレイ方式」は、小さなHeat Pleatを平面状
に並べたものであるため、Heat Pleatの残熱の影響によ
りオン/オフの切替時間が非常に長くなる。
【0004】(3)の「LCLV方式」は、画像プロセ
ッサを使用するので、リアルタイムで画像データを発生
することができるが、構造上熱が溜まり易く、長時間の
使用に不向きであり、また、広い視野の模擬も不可能で
ある。
ッサを使用するので、リアルタイムで画像データを発生
することができるが、構造上熱が溜まり易く、長時間の
使用に不向きであり、また、広い視野の模擬も不可能で
ある。
【0005】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、リアルタイムの赤外線画像を発生できると共に長時
間の運用が可能であり、且つ、システムの汎用性が得ら
れる赤外線画像発生装置を提供することを目的とする。
で、リアルタイムの赤外線画像を発生できると共に長時
間の運用が可能であり、且つ、システムの汎用性が得ら
れる赤外線画像発生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る赤外線画像
発生装置は、レーザ光を発生するレーザ発振器と、この
レーザ発振器からのレーザ光が入射される音響光学素子
と、リアルタイムな目標画像を作成する画像コンピュー
タと、この画像コンピュータから出力される画像データ
に基づいて超音波のオン/オフ信号を上記音響光学素子
に出力する信号変換器と、上記レーザ発振器から上記音
響光学素子を介して送られてくるレーザ光を供試体の前
方に任意の角度で照射するスキャナ機構とを備えたこと
を特徴とするものである。
発生装置は、レーザ光を発生するレーザ発振器と、この
レーザ発振器からのレーザ光が入射される音響光学素子
と、リアルタイムな目標画像を作成する画像コンピュー
タと、この画像コンピュータから出力される画像データ
に基づいて超音波のオン/オフ信号を上記音響光学素子
に出力する信号変換器と、上記レーザ発振器から上記音
響光学素子を介して送られてくるレーザ光を供試体の前
方に任意の角度で照射するスキャナ機構とを備えたこと
を特徴とするものである。
【0007】
【作用】画像コンピュータはリアルタイムな目標画像を
作成し、その画像データをシリアルに出力する。信号変
換器は、画像コンピュータから送られてくる画像データ
に応じて超音波のオン/オフ信号を出力する。すなわ
ち、信号変換器は、画像データの目標ポイントを示すデ
ータ部分ではオン信号、目標ポイント以外のデータ部分
ではオフ信号をスキャナ機構と同期を取って出力する。
この信号変換器から出力される超音波のオン/オフ信号
により音響光学素子が動作し、レーザ発振器からスキャ
ナ機構に送られるレーザ光をオン/オフする。
作成し、その画像データをシリアルに出力する。信号変
換器は、画像コンピュータから送られてくる画像データ
に応じて超音波のオン/オフ信号を出力する。すなわ
ち、信号変換器は、画像データの目標ポイントを示すデ
ータ部分ではオン信号、目標ポイント以外のデータ部分
ではオフ信号をスキャナ機構と同期を取って出力する。
この信号変換器から出力される超音波のオン/オフ信号
により音響光学素子が動作し、レーザ発振器からスキャ
ナ機構に送られるレーザ光をオン/オフする。
【0008】スキャナ機構では、信号変換器から出力さ
れるオン/オフ信号と同期を取ってミラーを機械的に水
平及び上下方向にスキャンし、音響光学素子を介して送
られてくるレーザ光を供試体の前方に照射する。
れるオン/オフ信号と同期を取ってミラーを機械的に水
平及び上下方向にスキャンし、音響光学素子を介して送
られてくるレーザ光を供試体の前方に照射する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
【0010】図1は本発明の一実施例に係る赤外線画像
発生装置の構成図である。図1において、1は赤外光源
として用いられるレーザ発振器で、レーザ光を発生し、
音響光学素子(AOM:Acoustic Optical Modulator)
2を介して広角スキャナ機構3に送出する。上記音響光
学素子2については詳細を後述する。また、4は画像コ
ンピュータで、リアルタイムな目標画像を作成し、その
画像データを信号変換器5に出力する。この信号変換器
5は、画像コンピュータ4からの画像データに基づいて
超音波のオン/オフ信号を発生し、上記音響光学素子2
をオン/オフ制御する。
発生装置の構成図である。図1において、1は赤外光源
として用いられるレーザ発振器で、レーザ光を発生し、
音響光学素子(AOM:Acoustic Optical Modulator)
2を介して広角スキャナ機構3に送出する。上記音響光
学素子2については詳細を後述する。また、4は画像コ
ンピュータで、リアルタイムな目標画像を作成し、その
画像データを信号変換器5に出力する。この信号変換器
5は、画像コンピュータ4からの画像データに基づいて
超音波のオン/オフ信号を発生し、上記音響光学素子2
をオン/オフ制御する。
【0011】上記スキャナ機構3は、レーザ発振器1か
ら音響光学素子2を介して送られてくるレーザ光をミラ
ー6により反射し、供試体である飛しょう体7の前方へ
送出する。この場合、スキャナ機構3は、ミラー6を水
平(Az:アジマス)方向及び上下(EL :エレベーシ
ョン)方向に機械的にスキャンすると共に、音響光学素
子2のオン/オフ動作、つまり、信号変換器5から出力
されるオン/オフ信号と同期を取り、模擬的な目標発生
位置を制御する。
ら音響光学素子2を介して送られてくるレーザ光をミラ
ー6により反射し、供試体である飛しょう体7の前方へ
送出する。この場合、スキャナ機構3は、ミラー6を水
平(Az:アジマス)方向及び上下(EL :エレベーシ
ョン)方向に機械的にスキャンすると共に、音響光学素
子2のオン/オフ動作、つまり、信号変換器5から出力
されるオン/オフ信号と同期を取り、模擬的な目標発生
位置を制御する。
【0012】飛しょう体7は、先端部に光学系(レン
ズ)8を備えており、スキャナ機構3から送られてくる
レーザ光を光学系8により受光して検出器9上に結像さ
せる。そして、この検出器9により検出した目標位置信
号を飛しょう制御部(図示せず)に出力する。
ズ)8を備えており、スキャナ機構3から送られてくる
レーザ光を光学系8により受光して検出器9上に結像さ
せる。そして、この検出器9により検出した目標位置信
号を飛しょう制御部(図示せず)に出力する。
【0013】上記音響光学素子2は、図2に示すように
超音波媒体11を冷却部12内に設けたもので、冷却部
12は冷却装置13から供給される液冷媒により超音波
媒体11を冷却する。この超音波媒体11には、外部信
号源である上記図1の信号変換器5から数十MHz以上
の超音波信号が制御信号として入力される。
超音波媒体11を冷却部12内に設けたもので、冷却部
12は冷却装置13から供給される液冷媒により超音波
媒体11を冷却する。この超音波媒体11には、外部信
号源である上記図1の信号変換器5から数十MHz以上
の超音波信号が制御信号として入力される。
【0014】上記のように構成された音響光学素子2に
超音波信号を与えると、超音波媒体11に超音波の波長
と振幅に対応した屈折率の波ができ、この波が三次元的
な回折格子として作用し、入射レーザ光を回折(回折角
θ)する。このとき回折による損失が発生するので、こ
の損失を利用してレーザ出力の調整を行なう。従って、
信号変換器5より画像データに応じて超音波信号を出力
することにより、音響光学素子2をオン/オフ制御する
ことができる。また、超音波媒体11では、レーザ光の
回折に伴う損失により熱が発生するが、この熱は冷却装
置13により冷却する。
超音波信号を与えると、超音波媒体11に超音波の波長
と振幅に対応した屈折率の波ができ、この波が三次元的
な回折格子として作用し、入射レーザ光を回折(回折角
θ)する。このとき回折による損失が発生するので、こ
の損失を利用してレーザ出力の調整を行なう。従って、
信号変換器5より画像データに応じて超音波信号を出力
することにより、音響光学素子2をオン/オフ制御する
ことができる。また、超音波媒体11では、レーザ光の
回折に伴う損失により熱が発生するが、この熱は冷却装
置13により冷却する。
【0015】次に上記実施例の動作を説明する。画像コ
ンピュータ4は、図3に示すようにリアルタイムな目標
画像(黒の部分が目標位置を示している)を作成し、そ
の画像データをシリアルに出力する。図3では、D列の
画像データを出力している状態を示している。信号変換
器5は、画像コンピュータ4から画像データが送られて
くると、その画像データに応じて超音波信号を出力す
る。すなわち、信号変換器5は、画像データの目標ポイ
ントを示すデータ部分ではオン信号、目標ポイント以外
のデータ部分ではオフ信号をスキャナ機構3と同期を取
って出力する。この信号変換器5から出力される超音波
のオン/オフ信号により音響光学素子2が動作し、レー
ザ発振器1からスキャナ機構3に送られるレーザ光をオ
ン/オフする。
ンピュータ4は、図3に示すようにリアルタイムな目標
画像(黒の部分が目標位置を示している)を作成し、そ
の画像データをシリアルに出力する。図3では、D列の
画像データを出力している状態を示している。信号変換
器5は、画像コンピュータ4から画像データが送られて
くると、その画像データに応じて超音波信号を出力す
る。すなわち、信号変換器5は、画像データの目標ポイ
ントを示すデータ部分ではオン信号、目標ポイント以外
のデータ部分ではオフ信号をスキャナ機構3と同期を取
って出力する。この信号変換器5から出力される超音波
のオン/オフ信号により音響光学素子2が動作し、レー
ザ発振器1からスキャナ機構3に送られるレーザ光をオ
ン/オフする。
【0016】スキャナ機構3では、信号変換器5から出
力されるオン/オフ信号と同期を取ってスキャンし、音
響光学素子2を介して送られてくるレーザ光をミラー6
により反射し、飛しょう体7に向けて照射する。飛しょ
う体7は、スキャナ機構3を介して送られてくるレーザ
光を光学系8を介して検出器9の面に結像する。この場
合、図4に示すようにスキャナ機構3によりスキャン角
度を変更することにより、検出器9が検出する画像デー
タの画角を変えることができる。すなわち、スキャナ機
構3は、ミラー6のスキャン角度によって、検出器9上
に結像する目標の位置をa点、b点のように変化させる
ことができる。そして、上記検出器9により検出された
目標位置データに従って飛しょう制御部が動作し、飛し
ょう体7が目標方向に向かうように制御する。
力されるオン/オフ信号と同期を取ってスキャンし、音
響光学素子2を介して送られてくるレーザ光をミラー6
により反射し、飛しょう体7に向けて照射する。飛しょ
う体7は、スキャナ機構3を介して送られてくるレーザ
光を光学系8を介して検出器9の面に結像する。この場
合、図4に示すようにスキャナ機構3によりスキャン角
度を変更することにより、検出器9が検出する画像デー
タの画角を変えることができる。すなわち、スキャナ機
構3は、ミラー6のスキャン角度によって、検出器9上
に結像する目標の位置をa点、b点のように変化させる
ことができる。そして、上記検出器9により検出された
目標位置データに従って飛しょう制御部が動作し、飛し
ょう体7が目標方向に向かうように制御する。
【0017】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、赤
外光源にレーザ発振器を用いているので、発振器を交換
することによりレーザ光の波長帯を容易に変更でき、複
数波長の模擬を可能としてシステムの汎用性を持たせる
ことができる。また、画像コンピュータを用いてリアル
タイムの目標画像を作成し、この画像データに基づいて
音響光学素子及びスキャナ機構により赤外線画像を発生
するようにしているので、リアルタイムの赤外線画像を
発生することができる。更に、熱がこもって熱雑音を発
生することのない機器、すなわち、レーザ発振器、音響
光学素子、スキャナ機構を用いているので、長時間の運
用が可能である。
外光源にレーザ発振器を用いているので、発振器を交換
することによりレーザ光の波長帯を容易に変更でき、複
数波長の模擬を可能としてシステムの汎用性を持たせる
ことができる。また、画像コンピュータを用いてリアル
タイムの目標画像を作成し、この画像データに基づいて
音響光学素子及びスキャナ機構により赤外線画像を発生
するようにしているので、リアルタイムの赤外線画像を
発生することができる。更に、熱がこもって熱雑音を発
生することのない機器、すなわち、レーザ発振器、音響
光学素子、スキャナ機構を用いているので、長時間の運
用が可能である。
【図1】本発明の一実施例に係る赤外線画像発生装置の
構成を示すブロック図。
構成を示すブロック図。
【図2】図1の音響光学素子の詳細を示す構成図。
【図3】音響光学素子へのオン/オフ信号の発生動作を
説明するための図。
説明するための図。
【図4】スキャナ機構のスキャン動作を説明するための
図。
図。
1…レーザ発振器、2…音響光学素子、3…スキャナ機
構、4…画像コンピュータ、5…信号変換器、6…ミラ
ー、7…飛しょう体、8…光学系、9…検出器、11…
超音波媒体、12…冷却部、13…冷却装置。
構、4…画像コンピュータ、5…信号変換器、6…ミラ
ー、7…飛しょう体、8…光学系、9…検出器、11…
超音波媒体、12…冷却部、13…冷却装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 レーザ光を発生するレーザ発振器と、こ
のレーザ発振器からのレーザ光が入射される音響光学素
子と、リアルタイムな目標画像を作成する画像コンピュ
ータと、この画像コンピュータから出力される画像デー
タに基づいて超音波のオン/オフ信号を上記音響光学素
子に出力する信号変換器と、上記レーザ発振器から上記
音響光学素子を介して送られてくるレーザ光を供試体の
前方に任意の角度で照射するスキャナ機構とを具備した
ことを特徴とする赤外線画像発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP135292A JPH05187795A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 赤外線画像発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP135292A JPH05187795A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 赤外線画像発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05187795A true JPH05187795A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=11499104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP135292A Withdrawn JPH05187795A (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 赤外線画像発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05187795A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009534646A (ja) * | 2006-04-18 | 2009-09-24 | イーエスエル ディフェンス リミテッド | ミサイルを検知する複数の赤外線センサの検査と評価、及び作業者訓練において赤外線センサとともに使用される装置 |
CN102721664A (zh) * | 2012-04-25 | 2012-10-10 | 吴周令 | 一种多光束激光诱导红外辐射成像装置及方法 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP135292A patent/JPH05187795A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009534646A (ja) * | 2006-04-18 | 2009-09-24 | イーエスエル ディフェンス リミテッド | ミサイルを検知する複数の赤外線センサの検査と評価、及び作業者訓練において赤外線センサとともに使用される装置 |
CN102721664A (zh) * | 2012-04-25 | 2012-10-10 | 吴周令 | 一种多光束激光诱导红外辐射成像装置及方法 |
CN102721664B (zh) * | 2012-04-25 | 2016-03-23 | 合肥利弗莫尔仪器科技有限公司 | 一种多光束激光诱导红外辐射成像装置及方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |