JPH05185068A - 真空式脱気装置 - Google Patents
真空式脱気装置Info
- Publication number
- JPH05185068A JPH05185068A JP20301092A JP20301092A JPH05185068A JP H05185068 A JPH05185068 A JP H05185068A JP 20301092 A JP20301092 A JP 20301092A JP 20301092 A JP20301092 A JP 20301092A JP H05185068 A JPH05185068 A JP H05185068A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- vacuum
- line
- degassing
- sealed
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- Pending
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- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
- Physical Water Treatments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱気装置において、真空吸引した流体中に含
まれる水蒸気の凝縮作用を充分に行い、装置全体の脱気
能力を向上させることを目的としている。 【構成】 一端に原水供給ライン(2) を他端に処理水排
出ライン(3) を連結した脱気モジュール(1) に、水封式
真空ポンプ(4) を挿入して成る真空脱気ライン(5) を接
続し、該真空脱気ラインにおける前記水封式真空ポンプ
(4) の上流位置に、真空脱気ライン内の流体を冷却する
冷却手段(6) を設けることにより、真空吸引された流体
中に含まれる水蒸気の凝縮作用を効果的に行うことがで
きるようにした構成。
まれる水蒸気の凝縮作用を充分に行い、装置全体の脱気
能力を向上させることを目的としている。 【構成】 一端に原水供給ライン(2) を他端に処理水排
出ライン(3) を連結した脱気モジュール(1) に、水封式
真空ポンプ(4) を挿入して成る真空脱気ライン(5) を接
続し、該真空脱気ラインにおける前記水封式真空ポンプ
(4) の上流位置に、真空脱気ライン内の流体を冷却する
冷却手段(6) を設けることにより、真空吸引された流体
中に含まれる水蒸気の凝縮作用を効果的に行うことがで
きるようにした構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、真空式の脱気装置の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、水を通さず気体のみを透過させる
気体透過膜(疎水性高分子膜)の量産化に伴って、この
気体透過膜を用い、膜を介して水中の溶存気体を減圧下
の気相へ析出させる膜式脱気装置が実用化されている。
膜式脱気装置は、装置構成がコンパクト、ランニングコ
ストが安い、安全性が高いなどの特長を有する。
気体透過膜(疎水性高分子膜)の量産化に伴って、この
気体透過膜を用い、膜を介して水中の溶存気体を減圧下
の気相へ析出させる膜式脱気装置が実用化されている。
膜式脱気装置は、装置構成がコンパクト、ランニングコ
ストが安い、安全性が高いなどの特長を有する。
【0003】この膜式脱気装置の場合、真空ポンプとし
て安価な水封式のものがよく用いられるが、封水を冷却
することにより脱気能力を向上させることができる。即
ち、真空吸引した流体中に含まれる水蒸気を、真空ポン
プ部で封水と接触させて凝縮させることにより、その体
積を大幅に減少させて、結果的に脱気する溶存気体の量
を増大させることが可能である。
て安価な水封式のものがよく用いられるが、封水を冷却
することにより脱気能力を向上させることができる。即
ち、真空吸引した流体中に含まれる水蒸気を、真空ポン
プ部で封水と接触させて凝縮させることにより、その体
積を大幅に減少させて、結果的に脱気する溶存気体の量
を増大させることが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、真空ポ
ンプ部での封水と水蒸気との接触面積は極わずかである
ため、充分な凝縮作用を得るのはなかなか難しく、真空
ポンプ部の構造上の制約がある。又、脱気装置が大型化
し、それに伴って脱気量が増大すると、相対的に凝縮の
ための接触面積が減少し、凝縮作用を充分に得るのが益
々困難になる。
ンプ部での封水と水蒸気との接触面積は極わずかである
ため、充分な凝縮作用を得るのはなかなか難しく、真空
ポンプ部の構造上の制約がある。又、脱気装置が大型化
し、それに伴って脱気量が増大すると、相対的に凝縮の
ための接触面積が減少し、凝縮作用を充分に得るのが益
々困難になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みて為されたもので、真空吸引した流体中に含まれ
る水蒸気の凝縮作用を充分に行い、装置全体の脱気能力
を向上させるようにしたものであり、具体的には、一端
に原水供給ラインを他端に処理水排出ラインを連結した
脱気モジュールに、水封式真空ポンプを挿入して成る真
空脱気ラインを接続し、該真空脱気ラインにおける前記
水封式真空ポンプの上流位置に、真空脱気ライン内の流
体を冷却する冷却手段を設けたことを特徴としている。
に鑑みて為されたもので、真空吸引した流体中に含まれ
る水蒸気の凝縮作用を充分に行い、装置全体の脱気能力
を向上させるようにしたものであり、具体的には、一端
に原水供給ラインを他端に処理水排出ラインを連結した
脱気モジュールに、水封式真空ポンプを挿入して成る真
空脱気ラインを接続し、該真空脱気ラインにおける前記
水封式真空ポンプの上流位置に、真空脱気ライン内の流
体を冷却する冷却手段を設けたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上述の構成によれば、水封式真空ポンプの上流
位置で、冷却手段により、真空吸引した流体中に含まれ
る水蒸気の凝縮作用を充分に行うことができ、延いては
脱気装置全体の脱気能力を格段に向上させることができ
る。
位置で、冷却手段により、真空吸引した流体中に含まれ
る水蒸気の凝縮作用を充分に行うことができ、延いては
脱気装置全体の脱気能力を格段に向上させることができ
る。
【0007】
【実施例】以下、この発明の好ましい実施例を図面に基
づいて説明する。図1に示す実施例において、(1) は脱
気モジュールで、例えば気体透過膜を用いて構成し、こ
の脱気モジュールの一端に原水供給ライン(2) を、他端
に処理水排出ライン(3) をそれぞれ接続し、原水が脱気
モジュール内を通過する過程で、原水中の溶存気体を前
記気体透過膜を介して真空吸引するようにしている。脱
気モジュール(1) は、上述の気体透過膜を用いたものの
他に、脱気塔のような機械的なものを適用することもで
きる。
づいて説明する。図1に示す実施例において、(1) は脱
気モジュールで、例えば気体透過膜を用いて構成し、こ
の脱気モジュールの一端に原水供給ライン(2) を、他端
に処理水排出ライン(3) をそれぞれ接続し、原水が脱気
モジュール内を通過する過程で、原水中の溶存気体を前
記気体透過膜を介して真空吸引するようにしている。脱
気モジュール(1) は、上述の気体透過膜を用いたものの
他に、脱気塔のような機械的なものを適用することもで
きる。
【0008】(4) は水封式真空ポンプで、前記脱気モジ
ュール(1) に接続した真空脱気ライン(5) に挿入してい
る。(6) は、真空脱気ライン(5) 内の流体を冷却する冷
却手段で、前記真空脱気ライン(5) における水封式真空
ポンプ(4) の上流位置に挿入している。同図に示す実施
例では、冷却手段として、冷水を噴霧する噴霧装置(61)
を設けてある。該噴霧装置は、例えば、密閉容器(63)及
び噴霧ノズル(64)により構成し、密閉容器(63)は、水蒸
気と冷水との接触面積を充分に確保することができる所
定の大きさを有し、噴霧ノズル(64)は、これも水蒸気と
冷水との接触面積を充分に確保する為に、冷水を微粒化
するようになっている。(7) は冷水製造装置、(8) は封
水供給ライン、(9) は前記噴霧装置(6) への冷水供給ラ
インである。
ュール(1) に接続した真空脱気ライン(5) に挿入してい
る。(6) は、真空脱気ライン(5) 内の流体を冷却する冷
却手段で、前記真空脱気ライン(5) における水封式真空
ポンプ(4) の上流位置に挿入している。同図に示す実施
例では、冷却手段として、冷水を噴霧する噴霧装置(61)
を設けてある。該噴霧装置は、例えば、密閉容器(63)及
び噴霧ノズル(64)により構成し、密閉容器(63)は、水蒸
気と冷水との接触面積を充分に確保することができる所
定の大きさを有し、噴霧ノズル(64)は、これも水蒸気と
冷水との接触面積を充分に確保する為に、冷水を微粒化
するようになっている。(7) は冷水製造装置、(8) は封
水供給ライン、(9) は前記噴霧装置(6) への冷水供給ラ
インである。
【0009】次に、作用について説明する。原水供給ラ
イン(2) より供給された原水は、脱気モジュール(1) を
通過する間に、水封式真空ポンプ(4) により、溶存気体
を真空吸引されて脱気水となり、処理水排出ライン(3)
から各脱気水使用機器に送られる。この脱気行程におい
て、脱気モジュール(1) を介して真空吸引された流体
は、噴霧装置(61)より噴霧された冷水と接触し、該流体
内に含まれる水蒸気の凝縮作用が為される。この真空吸
引流体に含まれる水蒸気は、脱気されたガスを伴流し、
脱気作用を促進する効果があるが、脱気ガスを伴流後
は、冷水と接触して凝縮し、その体積が急激に減少する
ので、結果的に脱気ガス量をさらに増大させることがで
きる。
イン(2) より供給された原水は、脱気モジュール(1) を
通過する間に、水封式真空ポンプ(4) により、溶存気体
を真空吸引されて脱気水となり、処理水排出ライン(3)
から各脱気水使用機器に送られる。この脱気行程におい
て、脱気モジュール(1) を介して真空吸引された流体
は、噴霧装置(61)より噴霧された冷水と接触し、該流体
内に含まれる水蒸気の凝縮作用が為される。この真空吸
引流体に含まれる水蒸気は、脱気されたガスを伴流し、
脱気作用を促進する効果があるが、脱気ガスを伴流後
は、冷水と接触して凝縮し、その体積が急激に減少する
ので、結果的に脱気ガス量をさらに増大させることがで
きる。
【0010】図2に示す実施例は、多段式脱気装置にお
けるこの発明の適用例を示すものである。図中(10),(1
1)は脱気モジュールで、前段側脱気モジュール(10)と後
段側脱気モジュール(11)とを直列に接続している。これ
らの脱気モジュールのうち、前段側脱気モジュール(10)
の一端に原水供給ライン(2) を、後段側脱気モジュール
(11)の一端に処理水排出ライン(3) をそれぞれ接続し、
原水を、まず前段側脱気モジュール(10)中に通し、続い
て後段側脱気モジュール(11)中に通し、その過程で、原
水中の溶存気体をこれらの脱気モジュールを介して真空
吸引するようにしている。
けるこの発明の適用例を示すものである。図中(10),(1
1)は脱気モジュールで、前段側脱気モジュール(10)と後
段側脱気モジュール(11)とを直列に接続している。これ
らの脱気モジュールのうち、前段側脱気モジュール(10)
の一端に原水供給ライン(2) を、後段側脱気モジュール
(11)の一端に処理水排出ライン(3) をそれぞれ接続し、
原水を、まず前段側脱気モジュール(10)中に通し、続い
て後段側脱気モジュール(11)中に通し、その過程で、原
水中の溶存気体をこれらの脱気モジュールを介して真空
吸引するようにしている。
【0011】又、後段側水封式真空ポンプ(13)と前段側
水封式真空ポンプ(12)とを直列に接続してあり、後段側
水封式真空ポンプ(13)の排出ラインを前段側水封式真空
ポンプ(12)の吸気口に連通させている。同図に示す実施
例では、冷水の噴霧装置(61)を後段側水封式真空ポンプ
(13)の上流位置に挿入しているが、前段側に設けること
もでき、さらに両方に設置することも可能である。この
多段式脱気装置の作用は、前述のものと基本的に同じで
あるので、その詳細な説明は省略する。尚、上述の実施
例は2段式の脱気装置であるが、勿論、3段式以上の多
段式脱気装置にもこの発明を適用可能である。
水封式真空ポンプ(12)とを直列に接続してあり、後段側
水封式真空ポンプ(13)の排出ラインを前段側水封式真空
ポンプ(12)の吸気口に連通させている。同図に示す実施
例では、冷水の噴霧装置(61)を後段側水封式真空ポンプ
(13)の上流位置に挿入しているが、前段側に設けること
もでき、さらに両方に設置することも可能である。この
多段式脱気装置の作用は、前述のものと基本的に同じで
あるので、その詳細な説明は省略する。尚、上述の実施
例は2段式の脱気装置であるが、勿論、3段式以上の多
段式脱気装置にもこの発明を適用可能である。
【0012】図3及び図4に示す実施例は、冷却手段と
して熱交換器(62)を設けたもので、この熱交換器は、水
封式真空ポンプ(4) へ供給される封水と真空脱気ライン
(5)内の流体との熱交換を行う働きをする。図3に示す
ものは単段式、図4に示すものは多段式の脱気装置の実
施例である。
して熱交換器(62)を設けたもので、この熱交換器は、水
封式真空ポンプ(4) へ供給される封水と真空脱気ライン
(5)内の流体との熱交換を行う働きをする。図3に示す
ものは単段式、図4に示すものは多段式の脱気装置の実
施例である。
【0013】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成であり、
真空脱気ラインにおける水封式真空ポンプの上流位置
に、真空脱気ライン内の流体を冷却する冷却手段を設け
ることにより、脱気モジュールを介して真空吸引された
流体中に含まれる水蒸気の凝縮作用を効果的に行うこと
ができ、延いては、脱気装置全体の脱気能力を格段に向
上させることができる。又、冷却媒体として作用する冷
水は、封水の一部として利用されるので、余分の水量を
必要としないという特長がある。
真空脱気ラインにおける水封式真空ポンプの上流位置
に、真空脱気ライン内の流体を冷却する冷却手段を設け
ることにより、脱気モジュールを介して真空吸引された
流体中に含まれる水蒸気の凝縮作用を効果的に行うこと
ができ、延いては、脱気装置全体の脱気能力を格段に向
上させることができる。又、冷却媒体として作用する冷
水は、封水の一部として利用されるので、余分の水量を
必要としないという特長がある。
【図1】この発明における第1実施例を示す系統図であ
る。
る。
【図2】この発明における第2実施例を示す系統図であ
る。
る。
【図3】この発明における第3実施例を示す系統図であ
る。
る。
【図4】この発明における第4実施例を示す系統図であ
る。
る。
1 脱気モジュール 2 原水供給ライン 3 処理水排出ライン 4 水封式真空ポンプ 5 真空脱気ライン 6 冷却手段 61 噴霧装置 62 熱交換器
Claims (3)
- 【請求項1】 一端に原水供給ライン(2) を他端に処理
水排出ライン(3) を連結した脱気モジュール(1) に、水
封式真空ポンプ(4) を挿入して成る真空脱気ライン(5)
を接続し、該真空脱気ラインにおける前記水封式真空ポ
ンプ(4) の上流位置に、真空脱気ライン内の流体を冷却
する冷却手段(6) を設けたことを特徴とする真空式脱気
装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の真空式脱気装置におい
て、冷却手段(6) が、真空脱気ライン(5) 内に冷水を噴
霧する噴霧装置(61)を備えたことを特徴とする真空式脱
気装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の真空式脱気装置におい
て、冷却手段(6) が、水封式真空ポンプ(4) へ供給され
る封水と真空脱気ライン(5) 内の流体との熱交換を行う
熱交換器(62)を備えたことを特徴とする真空式脱気装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20301092A JPH05185068A (ja) | 1991-10-30 | 1992-07-06 | 真空式脱気装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31406191 | 1991-10-30 | ||
JP3-314061 | 1991-10-30 | ||
JP20301092A JPH05185068A (ja) | 1991-10-30 | 1992-07-06 | 真空式脱気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05185068A true JPH05185068A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=26513688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20301092A Pending JPH05185068A (ja) | 1991-10-30 | 1992-07-06 | 真空式脱気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05185068A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007216122A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | E's Inc | 脱気装置 |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP20301092A patent/JPH05185068A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007216122A (ja) * | 2006-02-15 | 2007-08-30 | E's Inc | 脱気装置 |
JP4714597B2 (ja) * | 2006-02-15 | 2011-06-29 | 株式会社イーズ | 脱気装置 |
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