JPH0517822Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517822Y2 JPH0517822Y2 JP1988139989U JP13998988U JPH0517822Y2 JP H0517822 Y2 JPH0517822 Y2 JP H0517822Y2 JP 1988139989 U JP1988139989 U JP 1988139989U JP 13998988 U JP13998988 U JP 13998988U JP H0517822 Y2 JPH0517822 Y2 JP H0517822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- male
- female
- locking
- engagement protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
- H01R13/6272—Latching means integral with the housing comprising a single latching arm
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、相対して嵌合される雌、雄ハウジン
グ間に二段ロツク機構を設けた電気コネクタに関
する。
グ間に二段ロツク機構を設けた電気コネクタに関
する。
従来、電線の分岐のために使用される電気コネ
クタとして第8図に示すようなものがある。
クタとして第8図に示すようなものがある。
Mは雄ハウジングであつて、内部に複数のター
ミナル収容室aをもち、各々に電線bに接続した
雌ターミナルcが挿着されている。一方、雌ハウ
ジングFには、複数の雄形接触子dを分岐形成し
た分岐ターミナルeが圧入固定されている。そし
て、雌、雄ハウジングF,Mの嵌合により、分岐
ターミナルeを介して複数の電線bが分岐接続さ
れる。
ミナル収容室aをもち、各々に電線bに接続した
雌ターミナルcが挿着されている。一方、雌ハウ
ジングFには、複数の雄形接触子dを分岐形成し
た分岐ターミナルeが圧入固定されている。そし
て、雌、雄ハウジングF,Mの嵌合により、分岐
ターミナルeを介して複数の電線bが分岐接続さ
れる。
雌ハウジングFは通常分岐ターミナルeを圧入
固定した状態でユーザー側に納入されるから、保
管、運搬や雄ハウジングMとの嵌合時に分岐ター
ミナルに手が触れたり、油や塵が付着しやすい。
その結果、雌ターミナルcとの接触を害し、導通
不良を起こすおそれがある。とくに、自動車のエ
アバツグ装置の電気配線系統にこのような事態が
起こるのは人命にかかわるから避けなければなら
ない。
固定した状態でユーザー側に納入されるから、保
管、運搬や雄ハウジングMとの嵌合時に分岐ター
ミナルに手が触れたり、油や塵が付着しやすい。
その結果、雌ターミナルcとの接触を害し、導通
不良を起こすおそれがある。とくに、自動車のエ
アバツグ装置の電気配線系統にこのような事態が
起こるのは人命にかかわるから避けなければなら
ない。
対策の1つとして、雌ハウジングFにプラスチ
ツク製などのキヤツプを被せることも考えられる
が、部品増によるコストの増大や着脱のために手
間がかかるので好ましくない。
ツク製などのキヤツプを被せることも考えられる
が、部品増によるコストの増大や着脱のために手
間がかかるので好ましくない。
本考案の課題は、キヤツプの冠着などを要せ
ず、ターミナルの汚染を防止できる構造の電気コ
ネクタを提供することにある。
ず、ターミナルの汚染を防止できる構造の電気コ
ネクタを提供することにある。
前記の課題を達成するため、本考案の電気コネ
クタは、相対する雌、雄ハウジングとから成り、
雄ハウジングの外壁に立上り基部を介して嵌合方
向にのびかつ上面に係合突起を有するロツキング
アームを上下に弾性変位可能に設け、雌ハウジン
グの前記雄ハウジングを受け入れる套体部に前記
係合突起の進入を許容する開口および雌雄ハウジ
ングの嵌合位置において前記係合突起と係合する
係止部を設けてなる電気コネクタにおいて、前記
ロツキングアームの少なくとも一側に、ロツキン
グアームと前記外壁との空間において前記嵌合方
向と直交して弾性変位可能であり、かつ前記係合
突起よりも前方に位置する第2の係合突起を有す
る第2のロツキングアームを設けるとともに、前
記套体部に雌雄ハウジングの半嵌合位置において
前記第2の係合突起と係合する第2の係止部を設
け、雌雄ハウジングを前記半嵌合位置および嵌合
位置で二段ロツクしうるようにしたことを特徴と
する。
クタは、相対する雌、雄ハウジングとから成り、
雄ハウジングの外壁に立上り基部を介して嵌合方
向にのびかつ上面に係合突起を有するロツキング
アームを上下に弾性変位可能に設け、雌ハウジン
グの前記雄ハウジングを受け入れる套体部に前記
係合突起の進入を許容する開口および雌雄ハウジ
ングの嵌合位置において前記係合突起と係合する
係止部を設けてなる電気コネクタにおいて、前記
ロツキングアームの少なくとも一側に、ロツキン
グアームと前記外壁との空間において前記嵌合方
向と直交して弾性変位可能であり、かつ前記係合
突起よりも前方に位置する第2の係合突起を有す
る第2のロツキングアームを設けるとともに、前
記套体部に雌雄ハウジングの半嵌合位置において
前記第2の係合突起と係合する第2の係止部を設
け、雌雄ハウジングを前記半嵌合位置および嵌合
位置で二段ロツクしうるようにしたことを特徴と
する。
以下、上記構成を実施例を示す図面を参照して
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図に電気コネクタの雌、雄ハウジングを分
離した状態の斜視図、第2図に同上ハウジングの
中央縦断面図、第3図に雄ハウジングの平面図、
第4図に雄ハウジングの上面図を示した。また、
第5図に雌、雄ハウジングを半嵌合した状態の一
部切欠平面図、第6図および第7図にそれぞれ半
嵌合および嵌合状態の縦断面図を示した。
離した状態の斜視図、第2図に同上ハウジングの
中央縦断面図、第3図に雄ハウジングの平面図、
第4図に雄ハウジングの上面図を示した。また、
第5図に雌、雄ハウジングを半嵌合した状態の一
部切欠平面図、第6図および第7図にそれぞれ半
嵌合および嵌合状態の縦断面図を示した。
これらの図において、雄ハウジングMの内部の
ターミナル収容室1には、複数の雄形接触子2a
を分岐形成した分岐ターミナル2の基部2bが圧
入固定されている。また、雌ハウジングFのター
ミナル収容室3には雌ターミナル4が収容され、
該室3の内壁から一体に設けた可撓性係止腕5の
突起5aを雌ターミナル4の肩部4aに係合さ
せ、その後抜けを防止している。
ターミナル収容室1には、複数の雄形接触子2a
を分岐形成した分岐ターミナル2の基部2bが圧
入固定されている。また、雌ハウジングFのター
ミナル収容室3には雌ターミナル4が収容され、
該室3の内壁から一体に設けた可撓性係止腕5の
突起5aを雌ターミナル4の肩部4aに係合さ
せ、その後抜けを防止している。
雄ハウジングMの上部外壁には、第1のロツキ
ングアーム6と、第2のロツキングアーム7が設
けられている。
ングアーム6と、第2のロツキングアーム7が設
けられている。
第1のロツキングアーム6は、後方立上り基部
6aを介して嵌合方向前方にのび、上面に係合突
起6bを有しており、該基部6aを支点に上下に
弾性的に変位する。
6aを介して嵌合方向前方にのび、上面に係合突
起6bを有しており、該基部6aを支点に上下に
弾性的に変位する。
第2のロツキングアーム7は、第1のロツキン
グアーム6の両側の下方において、1端が前記立
上り基部6aに、他端がロツキングアーム6の先
端部に固定された両持ち梁の構造であり、第2の
係合突起7aが外側に向けて突設してある。
グアーム6の両側の下方において、1端が前記立
上り基部6aに、他端がロツキングアーム6の先
端部に固定された両持ち梁の構造であり、第2の
係合突起7aが外側に向けて突設してある。
この第2のロツキングアーム7は、第1のロツ
キングアーム6と雄ハウジングMの外壁との空間
で前記嵌合方向と直交して弾性的に変位可能であ
る。また、第2の係合突起7aは前記係合突起6
bの前方に位置して設けられる。
キングアーム6と雄ハウジングMの外壁との空間
で前記嵌合方向と直交して弾性的に変位可能であ
る。また、第2の係合突起7aは前記係合突起6
bの前方に位置して設けられる。
一方、雌ハウジングFの雄ハウジングMを受け
入れる套体部8には、第1のロツキングアーム6
の係合突起6bが進入および突出しうる開口9と
共に、嵌合位置で係合突起6bと係合する係止部
10が設けられている。そして、係止部10の下
面両側には前記第2の係合突起7aと係合する第
2の係止部11が内側に向けて突設されている。
入れる套体部8には、第1のロツキングアーム6
の係合突起6bが進入および突出しうる開口9と
共に、嵌合位置で係合突起6bと係合する係止部
10が設けられている。そして、係止部10の下
面両側には前記第2の係合突起7aと係合する第
2の係止部11が内側に向けて突設されている。
また、開口9の両側には係合突起6bが外部の
機材などに触れて押圧されるのを防止する保護壁
12が立設されている。
機材などに触れて押圧されるのを防止する保護壁
12が立設されている。
第5図および第6図に示すように、雄ハウジン
グMを雌ハウジングFの套体部8に対して半ばま
で嵌合すると、第1のロツキングアーム6の係合
突起6bが係止部10の前面に衝合する。同時
に、第2のロツキングアーム7の第2の係合突起
7aは第2の係止部11と係合する。
グMを雌ハウジングFの套体部8に対して半ばま
で嵌合すると、第1のロツキングアーム6の係合
突起6bが係止部10の前面に衝合する。同時
に、第2のロツキングアーム7の第2の係合突起
7aは第2の係止部11と係合する。
すなわち、雌、雄ハウジングF,Mは半嵌合位
置で仮ロツクされる。このとき、分岐ターミナル
2の雄形接触子2aの先端が雌ターミナル4に到
達し、接続直前の状態となる。
置で仮ロツクされる。このとき、分岐ターミナル
2の雄形接触子2aの先端が雌ターミナル4に到
達し、接続直前の状態となる。
雄ハウジングMを更に強く挿圧すると、第1の
ロツキングアーム6はその係合突起6bと係止部
10との接触により下方に撓みつつ進入する。
ロツキングアーム6はその係合突起6bと係止部
10との接触により下方に撓みつつ進入する。
完全に嵌合されると、第7図に示すように、係
合突起6bが開口9で開放され、ロツキングアー
ム6の弾性復帰により開口9に突出すると共に、
係合突起6bの背面が係止部10と当接し、雄ハ
ウジングMが本ロツクされる。同時に、分岐ター
ミナル2と雌ターミナル4との接続も達成され
る。
合突起6bが開口9で開放され、ロツキングアー
ム6の弾性復帰により開口9に突出すると共に、
係合突起6bの背面が係止部10と当接し、雄ハ
ウジングMが本ロツクされる。同時に、分岐ター
ミナル2と雌ターミナル4との接続も達成され
る。
このように、雌、雄ハウジングF,Mは半嵌合
状態で仮ロツクされ、しかも分岐ターミナル2と
雌ターミナル4との接続は未だ行われていない。
状態で仮ロツクされ、しかも分岐ターミナル2と
雌ターミナル4との接続は未だ行われていない。
従つて、コネクタメーカーは、ユーザーに対し
て分岐ターミナル2を挿着した雄ハウジングMに
雌ハウジングFを仮ロツクした状態で納入するこ
とが可能となる。
て分岐ターミナル2を挿着した雄ハウジングMに
雌ハウジングFを仮ロツクした状態で納入するこ
とが可能となる。
ユーザー側は、電気機器との結線、組立時に必
要な雌ターミナル4を雌ハウジングFに挿着して
本ロツクすればよく、分岐ターミナル2がその過
程で手に触れたり、塵等が付着する心配がない。
要な雌ターミナル4を雌ハウジングFに挿着して
本ロツクすればよく、分岐ターミナル2がその過
程で手に触れたり、塵等が付着する心配がない。
以上は雄ハウジングMに分岐ターミナル2を挿
着した分岐コネクタの例であるが、通常の雌、雄
ターミナルによる電線同志の接続に使用する電気
コネクタの場合にも同様に適用される。
着した分岐コネクタの例であるが、通常の雌、雄
ターミナルによる電線同志の接続に使用する電気
コネクタの場合にも同様に適用される。
以上説明したように、本考案によれば、雌、雄
ハウジングを半嵌合状態でロツクし、一方のハウ
ジングに予め挿着されたターミナルの取扱時にお
ける塵等の付着を防止し、安定な導通状態が得ら
れる電気コネクタを提供することができ、コネク
タ組立の作業性も向上する。
ハウジングを半嵌合状態でロツクし、一方のハウ
ジングに予め挿着されたターミナルの取扱時にお
ける塵等の付着を防止し、安定な導通状態が得ら
れる電気コネクタを提供することができ、コネク
タ組立の作業性も向上する。
第1図は本考案コネクタの一実施例を示す雌、
雄ハウジングの分離状態の斜視図、第2図は同上
のハウジングの中央縦断面図、第3図および第4
図はそれぞれ雄ハウジングの平面図と上面図、第
5図は雌、雄ハウジングの半嵌合状態を示す一部
切欠平面図、第6図および第7図はそれぞれ雌、
雄ハウジングの半嵌合および嵌合状態の縦断面
図、第8図は従来例の説明図である。 F……雌ハウジング、M……雄ハウジング、6
……第1のロツキングアーム、6a……立上り基
部、6b……係合突起、7……第2のロツキング
アーム、7a……第2の係合突起、8……套体
部、9……開口、10……係止部、11……第2
の係止部。
雄ハウジングの分離状態の斜視図、第2図は同上
のハウジングの中央縦断面図、第3図および第4
図はそれぞれ雄ハウジングの平面図と上面図、第
5図は雌、雄ハウジングの半嵌合状態を示す一部
切欠平面図、第6図および第7図はそれぞれ雌、
雄ハウジングの半嵌合および嵌合状態の縦断面
図、第8図は従来例の説明図である。 F……雌ハウジング、M……雄ハウジング、6
……第1のロツキングアーム、6a……立上り基
部、6b……係合突起、7……第2のロツキング
アーム、7a……第2の係合突起、8……套体
部、9……開口、10……係止部、11……第2
の係止部。
Claims (1)
- 相対する雌、雄ハウジングとから成り、雄ハウ
ジングの外壁に立上り基部を介して嵌合方向にの
びかつ上面に係合突起を有するロツキングアーム
を上下に弾性変位可能に設け、雌ハウジングの前
記雄ハウジングを受け入れる套体部に前記係合突
起の進入を許容する開口および雌雄ハウジングの
嵌合位置において前記係合突起と係合する係止部
を設けてなる電気コネクタにおいて、前記ロツキ
ングアームの少なくとも一側に、ロツキングアー
ムと前記外壁との空間において前記嵌合方向と直
交して弾性変位可能であり、かつ前記係合突起よ
りも前方に位置する第2の係合突起を有する第2
のロツキングアームを設けるとともに、前記套体
部に雌雄ハウジングの半嵌合位置において前記第
2の係合突起と係合する第2の係止部を設け、雌
雄ハウジングを前記半嵌合位置および嵌合位置で
二段ロツクしうるようにしたことを特徴とする電
気コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988139989U JPH0517822Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | |
US07/425,901 US5015199A (en) | 1988-10-28 | 1989-10-24 | Electric connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988139989U JPH0517822Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0261083U JPH0261083U (ja) | 1990-05-07 |
JPH0517822Y2 true JPH0517822Y2 (ja) | 1993-05-12 |
Family
ID=15258347
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988139989U Expired - Lifetime JPH0517822Y2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5015199A (ja) |
JP (1) | JPH0517822Y2 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4017674C2 (de) * | 1990-06-01 | 2001-09-13 | Teves Gmbh Alfred | Elektrischer Schalter |
JPH084705Y2 (ja) * | 1990-11-27 | 1996-02-07 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2904377B2 (ja) * | 1992-07-29 | 1999-06-14 | 矢崎総業株式会社 | コネクタのロック機構 |
US5382179A (en) * | 1993-08-12 | 1995-01-17 | Burndy Corporation | Electrical connection system with mounting track |
US5370550A (en) * | 1993-12-13 | 1994-12-06 | Osram Sylvania Inc. | Locking connector exhibiting audio-tactile didacticism |
DE29505938U1 (de) * | 1995-04-06 | 1996-08-08 | Stocko Metallwarenfab Henkels | Elektrisches Kontaktelement und Kunststoffgehäuse zur Aufnahme des Kontaktelements |
US5769650A (en) * | 1995-06-19 | 1998-06-23 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector and cover therefor |
US5616045A (en) * | 1995-07-14 | 1997-04-01 | Augat Inc. | Squib connector for automotive air bag assembly |
US5882224A (en) * | 1996-08-28 | 1999-03-16 | Thomas & Betts International, Inc. | Squib connector socker assembly having shorting clip for automotive air bags |
US6071141A (en) * | 1998-05-14 | 2000-06-06 | Berg Technology, Inc. | Connector latches |
EP1030411A1 (en) | 1999-02-16 | 2000-08-23 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | A joint connector |
US6533601B2 (en) * | 2001-02-09 | 2003-03-18 | Tyco Electronics Corporation | Electrical connector assembly with a laterally deflectable latch member and CPA |
JP4075709B2 (ja) * | 2003-07-02 | 2008-04-16 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP4230323B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2009-02-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP4230322B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2009-02-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP4454300B2 (ja) * | 2003-12-15 | 2010-04-21 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US6972570B2 (en) * | 2004-02-11 | 2005-12-06 | Schriefer Jay R | Quick-connect ballast testing and monitoring method and apparatus |
JP4285318B2 (ja) * | 2004-04-28 | 2009-06-24 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP4228982B2 (ja) * | 2004-04-28 | 2009-02-25 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2006031974A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Tyco Electronics Amp Kk | ワイヤカバー付きコネクタおよびワイヤカバー |
JP4844304B2 (ja) * | 2006-09-05 | 2011-12-28 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US8003888B2 (en) * | 2007-10-18 | 2011-08-23 | Federal-Mogul Ignition Company | Electrical junction assembly for wiring harness |
TWM374177U (en) * | 2009-07-03 | 2010-02-11 | Tyco Holdings Holdings Bermuda No 7 Ltd | Electrical connector assembly |
CN106663896B (zh) * | 2014-09-03 | 2020-01-21 | 高准公司 | 具有锁闩的连接器 |
US20170358875A1 (en) | 2016-06-09 | 2017-12-14 | Tyco Electronics Corporation | Electrical contact with anti-rotation feature |
JP2019140046A (ja) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | 住友電装株式会社 | コネクタ、コネクタ装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3409858A (en) * | 1966-08-29 | 1968-11-05 | Molex Products Co | Electrical connector having resilient arcuately bendable locking means |
DE8235702U1 (de) * | 1982-12-18 | 1984-10-25 | Grote & Hartmann Gmbh & Co Kg, 5600 Wuppertal | Verriegelungseinrichtung für ein in einer Gehäusekammer steckendes, elektrisches Kontaktelement |
DE8410243U1 (de) * | 1984-04-03 | 1984-06-28 | C.A. Weidmüller GmbH & Co, 4930 Detmold | Anordnung zur Befestigung elektronischer Bauelemente auf Leiterplatten |
US4708662A (en) * | 1986-06-20 | 1987-11-24 | Amp Incorporated | Connector assembly with pre-staged terminal retainer |
US4787864A (en) * | 1987-03-25 | 1988-11-29 | Amp Incorporated | Terminal stabilization and retention system for an electrical connector |
JPH01137572A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Yazaki Corp | コネクタのロック機構 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP1988139989U patent/JPH0517822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-10-24 US US07/425,901 patent/US5015199A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0261083U (ja) | 1990-05-07 |
US5015199A (en) | 1991-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0517822Y2 (ja) | ||
US5378168A (en) | Connector | |
JP2622938B2 (ja) | 端子位置保証部材付き電気コネクター | |
US5984705A (en) | Connector | |
US5035644A (en) | Proper coupling confirming mechanism for an electric connector | |
EP0537751B1 (en) | Switch connector assembly with waterproof structure | |
US5890922A (en) | Electrical connector | |
JP2002184522A (ja) | ロック機構付コネクタ・アセンブリー | |
JPH02126376U (ja) | ||
US5256072A (en) | Connector mounting structure | |
US5980297A (en) | Lock arm deformation prevention construction | |
JP3495020B2 (ja) | コネクタ | |
JPH0722113A (ja) | 電気コネクタ及びそのハウジング | |
US4932875A (en) | Multipolar connector | |
JP2849896B2 (ja) | 防水コネクタ | |
KR100396978B1 (ko) | 래칭 포스트, 래칭 장치 및 전기 커넥터 | |
JPH027149B2 (ja) | ||
JPS6151388B2 (ja) | ||
JP2001076807A (ja) | 防水型電気コネクタ | |
JP3341820B2 (ja) | 合体式コネクタ | |
US6206716B1 (en) | Connector | |
JP3189202B2 (ja) | コネクタの結合検知装置 | |
JPH0537428Y2 (ja) | ||
JPH09289059A (ja) | コネクタ | |
JPH0247571Y2 (ja) |