JPH05175720A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
- Publication number
- JPH05175720A JPH05175720A JP34048191A JP34048191A JPH05175720A JP H05175720 A JPH05175720 A JP H05175720A JP 34048191 A JP34048191 A JP 34048191A JP 34048191 A JP34048191 A JP 34048191A JP H05175720 A JPH05175720 A JP H05175720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- radiation
- feeding
- board
- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高効率で、広帯域に亘る交差偏波特性の確保が
図れた平面アンテナを提供するにある。 【構成】放射回路板3は、0.4mm厚のアルミニウム
のような金属板からなり、長辺が13mm、短辺が2m
mの長方形からなるスロット5を3つ並設した形で放射
素子を形成し、この放射素子を20mm間隔で、16行
16列で打抜いている。給電回路板2は、ポリエステル
基板に銅箔を積層したフレキシブル基板からなり、上記
放射回路板3の各放射素子に対応する給電プローブ2a
とこれら給電プローブ2aを接続したクランク状給電回
路とをエッチング加工で形成している。給電回路板2の
下方に一定間隔を離して配置される地導体板1は2mm
厚の市販のアルミニウムのような金属板で形成したもの
である。
図れた平面アンテナを提供するにある。 【構成】放射回路板3は、0.4mm厚のアルミニウム
のような金属板からなり、長辺が13mm、短辺が2m
mの長方形からなるスロット5を3つ並設した形で放射
素子を形成し、この放射素子を20mm間隔で、16行
16列で打抜いている。給電回路板2は、ポリエステル
基板に銅箔を積層したフレキシブル基板からなり、上記
放射回路板3の各放射素子に対応する給電プローブ2a
とこれら給電プローブ2aを接続したクランク状給電回
路とをエッチング加工で形成している。給電回路板2の
下方に一定間隔を離して配置される地導体板1は2mm
厚の市販のアルミニウムのような金属板で形成したもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直線偏波受信のみなら
ず円偏波受信にも対応する平面アンテナに関するもので
ある。
ず円偏波受信にも対応する平面アンテナに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の放送衛星受信用平面アンテナはス
トリップ線路をクランク状に折り曲げて構成したもの
や、複数のパッチ素子で構成するものが提案されてき
た。ところが、これらの平面アンテナは一般的に狭帯域
であって、300〜400MHzに亘る放送帯域全体で
は充分な性能を持つことが困難であった。
トリップ線路をクランク状に折り曲げて構成したもの
や、複数のパッチ素子で構成するものが提案されてき
た。ところが、これらの平面アンテナは一般的に狭帯域
であって、300〜400MHzに亘る放送帯域全体で
は充分な性能を持つことが困難であった。
【0003】そこで高効率、広帯域化のために地導体
板、給電回路板、放射回路板からなるトリプレート型平
面アンテナが開発され、パラボラアンテナと同程度の受
信性能を有するに至った。
板、給電回路板、放射回路板からなるトリプレート型平
面アンテナが開発され、パラボラアンテナと同程度の受
信性能を有するに至った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、広帯域
に亘る交差偏波特性の確保とパラボラアンテナに勝る高
効率化には、問題があった。そこで、本発明者らは放射
素子として円或いは正方形のアパーチャや、一対のスロ
ットを設けたものを使用した平面アンテナを既に提案し
ているが、しかし効率も、また交差偏波特性も今一歩で
あった。
に亘る交差偏波特性の確保とパラボラアンテナに勝る高
効率化には、問題があった。そこで、本発明者らは放射
素子として円或いは正方形のアパーチャや、一対のスロ
ットを設けたものを使用した平面アンテナを既に提案し
ているが、しかし効率も、また交差偏波特性も今一歩で
あった。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは高効率で、広帯域に亘る
交差偏波特性の確保が図れた平面アンテナを提供するに
ある。
ので、その目的とするところは高効率で、広帯域に亘る
交差偏波特性の確保が図れた平面アンテナを提供するに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに請求項1記載の発明は地導体板、給電回路板、放射
回路板を順次互いに誘電体で隔離するように積層した平
面アンテナにおいて、金属平面を有する放射回路板の放
射回路の1個の放射素子を3個以上の並設した金属部分
の欠損で構成し、この放射素子に給電回路板の給電回路
から導かれた給電プローブを電磁気的に結合したもので
ある。
めに請求項1記載の発明は地導体板、給電回路板、放射
回路板を順次互いに誘電体で隔離するように積層した平
面アンテナにおいて、金属平面を有する放射回路板の放
射回路の1個の放射素子を3個以上の並設した金属部分
の欠損で構成し、この放射素子に給電回路板の給電回路
から導かれた給電プローブを電磁気的に結合したもので
ある。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記放射回路板を金属板で形成するととも
に、放射素子を構成する金属欠損を孔により形成したも
のである。請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明
において、上記放射回路板の上部に、直線偏波から円偏
波に変換可能な偏波器を設置したものである。
明において、上記放射回路板を金属板で形成するととも
に、放射素子を構成する金属欠損を孔により形成したも
のである。請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明
において、上記放射回路板の上部に、直線偏波から円偏
波に変換可能な偏波器を設置したものである。
【0008】請求項4記載の発明は、上記偏波器の偏波
変換機能を有するパターンとしてメアンダーラインを用
いたものである。
変換機能を有するパターンとしてメアンダーラインを用
いたものである。
【0009】
【作用】而して本発明によれば、地導体板、給電回路
板、放射回路板を順次互いに誘電体で隔離するように積
層した平面アンテナにおいて、金属平面を有する放射回
路板の放射回路の1個の放射素子を3個以上の金属部分
の欠損で構成し、この放射素子に給電回路板の給電回路
から導かれた給電プローブを電磁気的に結合したので、
正方形のアパチャや、一対のスロットで放射素子を形成
した場合に比べて交差偏波特性の広帯域化が図れ、しか
も高効率となった。
板、放射回路板を順次互いに誘電体で隔離するように積
層した平面アンテナにおいて、金属平面を有する放射回
路板の放射回路の1個の放射素子を3個以上の金属部分
の欠損で構成し、この放射素子に給電回路板の給電回路
から導かれた給電プローブを電磁気的に結合したので、
正方形のアパチャや、一対のスロットで放射素子を形成
した場合に比べて交差偏波特性の広帯域化が図れ、しか
も高効率となった。
【0010】特に放射回路板を金属板で形成するととも
に、放射素子を構成する金属欠損を孔により形成すれば
製作が容易で安価に製作できる金属板の打抜き加工をこ
れら放射回路基板の製作に採用でき、また各回路板の間
隔も向上させることができて、安定した性能を有する平
面アンテナが得られる。また上記放射回路板の上部に、
直線偏波から円偏波に変換可能な偏波器を設置すれば、
広帯域の交差偏波特性を持ち、しかも高効率の円偏波の
平面アンテナが実現できる。
に、放射素子を構成する金属欠損を孔により形成すれば
製作が容易で安価に製作できる金属板の打抜き加工をこ
れら放射回路基板の製作に採用でき、また各回路板の間
隔も向上させることができて、安定した性能を有する平
面アンテナが得られる。また上記放射回路板の上部に、
直線偏波から円偏波に変換可能な偏波器を設置すれば、
広帯域の交差偏波特性を持ち、しかも高効率の円偏波の
平面アンテナが実現できる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。 (実施例1)本実施例は図1の一部省略した分解斜視
図、図2の一部省略した断面図に示すように地導体板
1、給電回路板2、放射回路板3を順次互いに発泡プラ
スチックシートからなる誘電体4で隔離するように積層
したものである。
図、図2の一部省略した断面図に示すように地導体板
1、給電回路板2、放射回路板3を順次互いに発泡プラ
スチックシートからなる誘電体4で隔離するように積層
したものである。
【0012】放射回路板3は、0.4mm厚のアルミニ
ウムのような金属板からなり、長辺が13mm、短辺が
2mmの長方形からなるスロット5を3つ並設した形で
放射素子を形成し、この放射素子を20mm間隔で、1
6行16列で打抜いている。放射回路板3の下方に一定
間隔離して配置する給電回路板2は、ポリエステル基板
に銅箔を積層したフレキシブル基板からなり、上記放射
回路板3の各放射素子に対応する給電プローブ2aとこ
れら給電プローブ2aを接続したクランク状給電回路と
をエッチング加工で形成している。
ウムのような金属板からなり、長辺が13mm、短辺が
2mmの長方形からなるスロット5を3つ並設した形で
放射素子を形成し、この放射素子を20mm間隔で、1
6行16列で打抜いている。放射回路板3の下方に一定
間隔離して配置する給電回路板2は、ポリエステル基板
に銅箔を積層したフレキシブル基板からなり、上記放射
回路板3の各放射素子に対応する給電プローブ2aとこ
れら給電プローブ2aを接続したクランク状給電回路と
をエッチング加工で形成している。
【0013】給電プローブ2aは対応する放射素子に対
して図3に示すように電磁気的にカップリング可能なよ
うに位置する。この給電回路板2の下方に一定間隔を離
して配置される地導体板1は2mm厚の市販のアルミニ
ウムのような金属板で形成したものである。上述のよう
に構成して得られた実施例1の平面アンテナは、水平方
向及び垂直方向の2種類の直線偏波を効率良く受信出来
ることが確認できた。またそれぞれのVSWR、ゲイ
ン、交差偏波特性を測定したところ11.2〜12.2
GHzの広帯域(1GHz)に亘り、80%以上の効率
と、30dB以上の交差偏波特性が得られた。
して図3に示すように電磁気的にカップリング可能なよ
うに位置する。この給電回路板2の下方に一定間隔を離
して配置される地導体板1は2mm厚の市販のアルミニ
ウムのような金属板で形成したものである。上述のよう
に構成して得られた実施例1の平面アンテナは、水平方
向及び垂直方向の2種類の直線偏波を効率良く受信出来
ることが確認できた。またそれぞれのVSWR、ゲイ
ン、交差偏波特性を測定したところ11.2〜12.2
GHzの広帯域(1GHz)に亘り、80%以上の効率
と、30dB以上の交差偏波特性が得られた。
【0014】そして効率の最大点では90%以上の効率
が実現されていることが確認できた。 (実施例2)上記実施例1は直線偏波を受信する平面ア
ンテナであったが、本実施例は図4に示すように放射回
路板3の上部に直線偏波を円偏波に変換する偏波器6を
配置しており、この偏波器6は2種類の所謂ミアンダー
ラインからなるパターンをエッチング加工により形成し
た市販の3枚のフレキシブルプリント基板を2枚の発泡
ボードの上、中、下に設置して構成されたものである。
が実現されていることが確認できた。 (実施例2)上記実施例1は直線偏波を受信する平面ア
ンテナであったが、本実施例は図4に示すように放射回
路板3の上部に直線偏波を円偏波に変換する偏波器6を
配置しており、この偏波器6は2種類の所謂ミアンダー
ラインからなるパターンをエッチング加工により形成し
た市販の3枚のフレキシブルプリント基板を2枚の発泡
ボードの上、中、下に設置して構成されたものである。
【0015】而して上述のように構成して得られた本実
施例の平面アンテナのVSWR、ゲイン、交差偏波特性
を測定したところ11.5〜12.2GHzの広帯域
(0.7GHz)に亘り、80%以上の効率と、23d
B以上の交差偏波特性が得られた。そして効率の最大点
では90%以上の効率が実現されていることが確認でき
た。
施例の平面アンテナのVSWR、ゲイン、交差偏波特性
を測定したところ11.5〜12.2GHzの広帯域
(0.7GHz)に亘り、80%以上の効率と、23d
B以上の交差偏波特性が得られた。そして効率の最大点
では90%以上の効率が実現されていることが確認でき
た。
【0016】尚本実施例の放射回路板3の放射素子は図
5に示すように長辺14mm、短辺が3mmのスロット
5を1mm間隔で4個打ち抜いて並設した形状のものを
使用している。放射素子の形状及び数は上記実施例に特
に限定されることはなく、図6に示すように5個のスロ
ット5を並設した放射素子や、図7に示すように広幅の
スロット5a、細い幅のスロット5bとを組み合わせて
も良い。
5に示すように長辺14mm、短辺が3mmのスロット
5を1mm間隔で4個打ち抜いて並設した形状のものを
使用している。放射素子の形状及び数は上記実施例に特
に限定されることはなく、図6に示すように5個のスロ
ット5を並設した放射素子や、図7に示すように広幅の
スロット5a、細い幅のスロット5bとを組み合わせて
も良い。
【0017】更に上記スロット5はアルミニウムのよう
な金属板からなる放射回路板3を打ち抜いて形成したも
のであるが、市販のフレキシブルプリント基板の金属面
を構成する銅箔部分をエッチング加工によって図3や、
図5乃至図7に示すような形状に欠損させ、その金属欠
損部分で、放射素子を構成しても良い。このような放射
素子を用いた放射回路板3を上記実施例1、2の構成に
用いた場合、実施例1、2と同様な性能を持つ平面アン
テナが得られた。
な金属板からなる放射回路板3を打ち抜いて形成したも
のであるが、市販のフレキシブルプリント基板の金属面
を構成する銅箔部分をエッチング加工によって図3や、
図5乃至図7に示すような形状に欠損させ、その金属欠
損部分で、放射素子を構成しても良い。このような放射
素子を用いた放射回路板3を上記実施例1、2の構成に
用いた場合、実施例1、2と同様な性能を持つ平面アン
テナが得られた。
【0018】
【発明の効果】請求項1の発明は、地導体板、給電回路
板、放射回路板を順次互いに誘電体で隔離するように積
層した平面アンテナにおいて、金属平面を有する放射回
路板の放射回路の1個の放射素子を3個以上の金属部分
の欠損で構成し、この放射素子に給電回路板の給電回路
から導かれた給電プローブを電磁気的に結合したので、
正方形のアパチャや、一対のスロットで放射素子を形成
した場合に比べて交差偏波特性の広帯域化が図れ、しか
も高効率となるという効果がある。
板、放射回路板を順次互いに誘電体で隔離するように積
層した平面アンテナにおいて、金属平面を有する放射回
路板の放射回路の1個の放射素子を3個以上の金属部分
の欠損で構成し、この放射素子に給電回路板の給電回路
から導かれた給電プローブを電磁気的に結合したので、
正方形のアパチャや、一対のスロットで放射素子を形成
した場合に比べて交差偏波特性の広帯域化が図れ、しか
も高効率となるという効果がある。
【0019】特に請求項2記載の発明は、放射回路板を
金属板で形成するとともに、放射素子を構成する金属欠
損を孔により形成すれば製作が容易で安価に製作できる
金属板の打抜き加工をこれら放射回路基板の製作に採用
でき、また各回路板の間隔も向上させることができて、
安定した性能を有する平面アンテナが得られるという効
果がある。
金属板で形成するとともに、放射素子を構成する金属欠
損を孔により形成すれば製作が容易で安価に製作できる
金属板の打抜き加工をこれら放射回路基板の製作に採用
でき、また各回路板の間隔も向上させることができて、
安定した性能を有する平面アンテナが得られるという効
果がある。
【0020】請求項3記載の発明は、上記放射回路板の
上部に、直線偏波から円偏波に変換可能な偏波器を設置
するので、広帯域の交差偏波特性を持ち、しかも高効率
の円偏波の平面アンテナが実現できるという効果があ
る。
上部に、直線偏波から円偏波に変換可能な偏波器を設置
するので、広帯域の交差偏波特性を持ち、しかも高効率
の円偏波の平面アンテナが実現できるという効果があ
る。
【図1】本発明の実施例1の一部省略した分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例1の一部省略した断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の実施例1の一部省略した放射回路板の
要部の上面図である。
要部の上面図である。
【図4】本発明の実施例2の一部省略した分解斜視図で
ある。
ある。
【図5】本発明の放射回路板の他の例の要部の上面図で
ある。
ある。
【図6】本発明の実施例4の一部省略した放射回路板の
他の例の要部の上面図である。
他の例の要部の上面図である。
【図7】本発明の実施例5の一部省略した放射回路板の
他の例の要部の上面図である。
他の例の要部の上面図である。
1 地導体板 2 給電回路板 2a 給電プローブ 3 放射回路板 5 スロット
Claims (4)
- 【請求項1】地導体板、給電回路板、放射回路板を順次
互いに誘電体で隔離するように積層した平面アンテナに
おいて、金属平面を有する放射回路板の放射回路の1個
の放射素子を3個以上の並設した金属部分の欠損で構成
し、この放射素子に給電回路板の給電回路から導かれた
給電プローブを電磁気的に結合したことを特徴とする平
面アンテナ。 - 【請求項2】上記放射回路板を金属板で形成するととも
に、放射素子を構成する金属欠損を孔により形成したこ
とを特徴とする請求項1記載の平面アンテナ。 - 【請求項3】上記放射回路板の上部に、直線偏波から円
偏波に変換可能な偏波器を設置したことを特徴とする請
求項1記載の平面アンテナ。 - 【請求項4】上記偏波器の偏波変換機能を有するパター
ンとしてメアンダーラインを用いたことを特徴とする請
求項3記載の平面アンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34048191A JPH05175720A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34048191A JPH05175720A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 平面アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05175720A true JPH05175720A (ja) | 1993-07-13 |
Family
ID=18337379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34048191A Pending JPH05175720A (ja) | 1991-12-24 | 1991-12-24 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05175720A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017537542A (ja) * | 2014-11-11 | 2017-12-14 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 導波管スロットアレイアンテナ |
-
1991
- 1991-12-24 JP JP34048191A patent/JPH05175720A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017537542A (ja) * | 2014-11-11 | 2017-12-14 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | 導波管スロットアレイアンテナ |
US10985472B2 (en) | 2014-11-11 | 2021-04-20 | Kmw Inc. | Waveguide slot array antenna |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000229 |