JPH05173656A - 基準電圧発生回路 - Google Patents
基準電圧発生回路Info
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- JPH05173656A JPH05173656A JP33834191A JP33834191A JPH05173656A JP H05173656 A JPH05173656 A JP H05173656A JP 33834191 A JP33834191 A JP 33834191A JP 33834191 A JP33834191 A JP 33834191A JP H05173656 A JPH05173656 A JP H05173656A
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Abstract
イアス電圧として基準電圧を供給する場合などに使用さ
れる基準電圧発生回路に関し、温度依存性を小さくし、
温度変化に対して電圧変化の極力小さい基準電圧を得
る。 【構成】nMOSトランジスタ37を抵抗素子として使
用し、温度が上昇した場合、nMOSトランジスタ37
のオン抵抗値が高くなることを利用して基準電圧Vref
の電圧変化を極力小さくする。
Description
なすトランジスタにバイアス電圧として基準電圧を供給
する場合などに使用して好適な基準電圧発生回路に関す
る。
を示す回路図であり、定電流源をなすトランジスタにバ
イアス電圧として基準電圧を供給するように構成された
ECL回路の一例である。
端子、2、3は差動対をなすNPNトランジスタ、4は
スレッショルド電圧を決定する参照電圧Vrが入力され
る参照電圧入力端子である。
源線、6、7は差動対をなすNPNトランジスタ2、3
の負荷抵抗、8は正相出力信号OUTが出力される正相
出力端子、9は逆相出力信号OUTバーが出力される逆
相出力端子、10は定電流源をなすnMOSトランジス
タである。
御信号入力端子、12はnMOSトランジスタ10のゲ
ートに印加すべき基準電圧Vrefが入力される基準電圧
入力端子、13はpMOSトランジスタ、14はnMO
Sトランジスタである。
C=Lレベルの場合、pMOSトランジスタ13=O
N、nMOSトランジスタ14=OFFとなり、nMO
Sトランジスタ10のゲートに基準電圧Vrefが印加さ
れ、nMOSトランジスタ10=ONとなり、NPNト
ランジスタ2、3が活性化される。
MOSトランジスタ13=OFF、nMOSトランジス
タ14=ONとなり、nMOSトランジスタ10のゲー
トはnMOSトランジスタ14を介して接地されるの
で、nMOSトランジスタ10=OFFとなり、NPN
トランジスタ2、3は不活性とされる。
基準電圧発生回路として、図9にその回路図を示すよう
なものが使用されていた。図中、15は定電流源回路、
16はクランプ回路であり、17はダイオード接続され
たNPNトランジスタ、18はダイオード接続されたn
MOSトランジスタである。
線、20はエミッタフォロア回路を構成するNPNトラ
ンジスタ、21は同じく定電流源、22は基準電圧Vre
fが出力される基準電圧出力端子である。
ド23の電圧=NPNトランジスタ17のベース・エミ
ッタ間電圧+ノード24の電圧となるが、NPNトラン
ジスタ17のベース・エミッタ間電圧=NPNトランジ
スタ20のベース・エミッタ間電圧であるから、基準電
圧Vref=ノード24の電圧となる。
10にその回路図を示すように構成される。図中、25
は電源電圧VPを供給する電源線、26〜28はNPN
トランジスタ、29〜32は抵抗、33、34はカレン
トミラー回路をなすpMOSトランジスタである。
ド35の電圧=NPNトランジスタ26のベース・エミ
ッタ間電圧となるが、このNPNトランジスタ26のベ
ース・エミッタ間電圧は、電源電圧VPが変動したとし
ても、一定値を保持するので、抵抗31に流れる電流は
定電流となる。即ち、抵抗30、31に流れる電流は、
電源電圧VPの変動に関わらず、定電流となる。
り、抵抗32に流れる電流は定電流となる。即ち、pM
OSトランジスタ33のソース・ドレイン間に流れる電
流は定電流となる。
はカレント・ミラー回路を構成しているので、pMOS
トランジスタ34のソース・ドレイン間には、pMOS
トランジスタ33のソース・ドレイン間に流れる電流と
同一値の電流が流れることになる。このようにして、こ
の定電流源回路15においては、定電流Iconstを得る
ことができる。
回路15においては、温度が上昇すると、NPNトラン
ジスタ26のベース・エミッタ間電圧は低くなるので、
抵抗30、31に流れる電流が小さくなり、ノード36
の電圧が低下する結果、抵抗32に流れる電流も小さく
なり、pMOSトランジスタ34に流れる電流Iconst
も小さくなる。
れる電流Iconstが小さくなると、図9に示す基準電圧
発生回路においては、ノード23の電圧が下がり、基準
電圧Vrefが下がってしまう。
小さくし、温度変化に対して電圧変化の極力小さい基準
電圧を得ることができるようにした基準電圧発生回路を
提供することを目的とする。
よる基準電圧発生回路は、温度上昇に対応して電流値が
小さくなる特性を有する定電流源回路の下流側にクラン
プ回路を接続し、前記定電流源回路と前記クランプ回路
との接続点に基準電圧を得るように構成される基準電圧
発生回路を改良するものであって、前記クランプ回路
は、その電流路にMOSトランジスタからなる抵抗素子
を直列に接続して構成するというものである。
圧発生回路は、温度上昇に対応して電流値が小さくなる
特性を有する定電流源回路の下流側にクランプ回路を接
続すると共に、前記定電流源回路と前記クランプ回路と
の接続点をエミッタフォロア回路を構成するNPNトラ
ンジスタのベースに接続し、このNPNトランジスタの
エミッタに基準電圧を得るように構成される基準電圧発
生回路を改良するものであって、前記クランプ回路は、
その電流路にMOSトランジスタからなる抵抗素子を直
列に接続して構成するというものである。
圧発生回路も、温度上昇に対応して電流値が小さくなる
特性を有する定電流源回路の下流側にクランプ回路を接
続すると共に、前記定電流源回路と前記クランプ回路と
の接続点をエミッタフォロア回路を構成するNPNトラ
ンジスタのベースに接続し、このNPNトランジスタの
エミッタに基準電圧を得るように構成される基準電圧発
生回路を改良するものであって、前記エミッタフォロア
回路は、前記NPNトランジスタのエミッタ側に第1の
nMOSトランジスタを設けて構成し、前記クランプ回
路は、ゲートを前記第1のnMOSトランジスタのドレ
インに接続し、前記第1のnMOSトランジスタと共に
カレントミラー回路をなす第2のnMOSトランジスタ
を設けて構成するというものである。
した場合、抵抗素子をなすMOSトランジスタのオン抵
抗値が高くなる。したがって、温度上昇により定電流源
回路の電流が小さくなった場合であっても、定電流源回
路とクランプ回路との接続点の電圧、即ち、基準電圧の
変化を極力小さくすることができる。
した場合、抵抗素子をなすMOSトランジスタのオン抵
抗値が高くなる。したがって、温度上昇により定電流源
回路の電流が小さくなった場合であっても、定電流源回
路とクランプ回路との接続点の電圧変化を極力小さく抑
え、基準電圧の変化を極力小さくすることができる。
した場合、第2のnMOSトランジスタのオン抵抗値が
高くなる。したがって、温度の上昇により定電流源回路
の電流が小さくなった場合であっても、定電流源回路と
クランプ回路との接続点の電圧変化を極力小さく抑え、
基準電圧の変化を極力小さくすることができる。
施例〜第7実施例について説明する。なお、図1〜図7
において、図9に対応する部分には同一符号を付し、そ
の重複説明は省略する。
1実施例は、定電流源回路15と、nMOSトランジス
タ18、37と、基準電圧出力端子22とを設けて構成
されており、nMOSトランジスタ18、37でクラン
プ回路が構成されている。
15Aを基準電圧出力端子22及びnMOSトランジス
タ37のドレインに接続されており、nMOSトランジ
スタ37は、そのゲートを電源線38に接続され、その
ソースをnMOSトランジスタ18のドレインに接続さ
れている。
Sトランジスタ37は、そのオン抵抗を利用した抵抗素
子として使用されている。なお、nMOSトランジスタ
18は、従来例の場合と同様にダイオード接続され、そ
のドレインをそのゲートに接続され、そのソースを接地
されている。
ると、nMOSトランジスタ37のオン抵抗値が高くな
るので、温度上昇により定電流源回路15から出力され
る定電流が小さくなった場合であっても、基準電圧Vre
fの電圧変化を極力小さくすることができる。このよう
に、この第1実施例によれば、温度依存性を小さくし、
温度変化に対して電圧変化の極力小さい基準電圧Vref
を得ることができる。
2実施例は、第1実施例におけるnMOSトランジスタ
37の代わりに、pMOSトランジスタ39を設け、こ
のpMOSトランジスタ39を抵抗素子としたものであ
り、この例では、pMOSトランジスタ39のゲートは
接地されている。
すpMOSトランジスタ39によって、第1実施例の場
合と同様の作用効果を得ることができる。
3実施例は、nMOSトランジスタ37に、ゲートを接
地したpMOSトランジスタ39を並列に接続し、その
他については、第1実施例と同様に構成したものであ
る。
ジスタ37のオン抵抗の温度特性とpMOSトランジス
タ39のオン抵抗の温度特性とが異なることを利用し
て、より精度の高い温度補償を行うことができる。
4実施例は、第1実施例の基準電圧発生回路に、NPN
トランジスタ20及び定電流源21からなるエミッタフ
ォロア回路40を接続したものである。結果的には、図
9に示す従来例を改良するものであり、図9に示すダイ
オードをなすNPNトランジスタ17の代わりに抵抗素
子をなすnMOSトランジスタ37を接続したものであ
る。
nMOSトランジスタ37によって第1実施例の場合と
同様に温度依存性を小さくし、温度変化に対して電圧変
化の極力小さい基準電圧を得ることができると共に、エ
ミッタフォロア回路40を設けているので、この基準電
圧発生回路を図8に示すECL回路に接続した場合にお
いて、pMOSトランジスタ13及びnMOSトランジ
スタ14に貫通電流が流れてしまう場合においても、こ
の貫通電流を定電流源回路15から供給する必要がない
ので、基準電圧Vrefの変動を小さくすることができ
る。
5実施例は、ノード23とnMOSトランジスタ37の
ドレインとの間にNPNトランジスタ17をダイオード
接続し、その他については、第4実施例と同様に構成し
たものである。
としてノード41の電圧が得られるほか、第4実施例の
場合と同様の作用効果を得ることができる。
6実施例は、NPNトランジスタ20のエミッタ側にn
MOSトランジスタ42、43を接続し、nMOSトラ
ンジスタ42を抵抗素子、nMOSトランジスタ43を
定電流源素子として使用するものである。
のドレインをNPNトランジスタ20のエミッタに接続
され、そのゲートを電源線38に接続され、そのソース
をnMOSトランジスタ43のドレインに接続されてい
る。
ゲートをnMOS18のゲートに接続され、そのソース
を接地されている。即ち、このnMOSトランジスタ4
3はnMOSトランジスタ18と共にカレントミラー回
路を構成している。
場合と同様の作用効果を得ることができる。
7実施例は、図6に示す第6実施例におけるNPNトラ
ンジスタ17及びnMOSトランジスタ37を削除し、
nMOSトランジスタ18のゲートをnMOSトランジ
スタ43のドレインに接続したものである。
て定電流源回路15の電流が小さくなった場合であって
も、nMOSトランジスタ18のオン抵抗値が高くなる
ので、ノード23の電圧変化を極力小さく抑え、基準電
圧Vrefの電圧変化を極力小さくすることができる。
いては、温度補償を行うための抵抗素子をnMOSトラ
ンジスタ37で構成した場合につき説明したが、この代
わりに、pMOSトランジスタ又はpMOSトランジス
タとnMOSトランジスタとの並列回路あるいはこれら
の直列回路などで構成することもできる。
基準電圧発生回路)によれば、温度が上昇した場合、抵
抗素子をなすMOSトランジスタのオン抵抗値が高くな
るので、温度上昇によって定電流源回路の電流が小さく
なった場合であっても、定電流源回路とクランプ回路と
の接続点の電圧、即ち、基準電圧の変化を極力小さくす
ることができる。
圧発生回路)によっても、温度が上昇した場合、抵抗素
子をなすMOSトランジスタのオン抵抗値が高くなるの
で、温度上昇によって定電流源回路の電流が小さくなっ
た場合であっても、定電流源回路とクランプ回路との接
続点の電圧変化を極力小さく抑え、基準電圧の変化を極
力小さくすることができる。
圧発生回路)によれば、温度が上昇した場合、第2のn
MOSトランジスタのオン抵抗値が高くなるので、温度
の上昇によって定電流源回路の電流が小さくなった場合
であっても、定電流源回路とクランプ回路との接続点の
電圧変化を極力小さく抑え、基準電圧の変化を極力小さ
くすることができる。
発明のいずれの発明によっても、温度依存性を小さく
し、温度変化に対して電圧変化の極力小さい基準電圧を
得ることができる。
ある。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】温度上昇に対応して電流値が小さくなる特
性を有する定電流源回路の下流側にクランプ回路を接続
し、前記定電流源回路と前記クランプ回路との接続点に
基準電圧を得るように構成される基準電圧発生回路にお
いて、 前記クランプ回路は、その電流路にMOSトランジスタ
からなる抵抗素子を直列に接続して構成されていること
を特徴とする基準電圧発生回路。 - 【請求項2】温度上昇に対応して電流値が小さくなる特
性を有する定電流源回路の下流側にクランプ回路を接続
すると共に、前記定電流源回路と前記クランプ回路との
接続点をエミッタフォロア回路を構成するNPNトラン
ジスタのベースに接続し、該NPNトランジスタのエミ
ッタに基準電圧を得るように構成される基準電圧発生回
路において、 前記クランプ回路は、その電流路にMOSトランジスタ
からなる抵抗素子を直列に接続して構成されていること
を特徴とする基準電圧発生回路。 - 【請求項3】温度上昇に対応して電流値が小さくなる特
性を有する定電流源回路の下流側にクランプ回路を接続
すると共に、前記定電流源回路と前記クランプ回路との
接続点をエミッタフォロア回路を構成するNPNトラン
ジスタのベースに接続し、該NPNトランジスタのエミ
ッタに基準電圧を得るように構成される基準電圧発生回
路において、 前記エミッタフォロア回路は、前記NPNトランジスタ
のエミッタ側に第1のnMOSトランジスタを設けて構
成され、前記クランプ回路は、ゲートを前記第1のnM
OSトランジスタのドレインに接続し、前記第1のnM
OSトランジスタと共にカレントミラー回路をなす第2
のnMOSトランジスタを設けて構成されていることを
特徴とする基準電圧発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33834191A JP2729001B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 基準電圧発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33834191A JP2729001B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 基準電圧発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05173656A true JPH05173656A (ja) | 1993-07-13 |
JP2729001B2 JP2729001B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=18317246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33834191A Expired - Lifetime JP2729001B2 (ja) | 1991-12-20 | 1991-12-20 | 基準電圧発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2729001B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007087091A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 過電流検出回路及び基準電圧生成回路 |
JP2011253471A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Rohm Co Ltd | 基準電圧生成回路、電源装置、液晶表示装置 |
CN114020087A (zh) * | 2021-09-17 | 2022-02-08 | 深圳市芯波微电子有限公司 | 抑制电源干扰的偏置电压产生电路 |
-
1991
- 1991-12-20 JP JP33834191A patent/JP2729001B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007087091A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 過電流検出回路及び基準電圧生成回路 |
JP2011253471A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Rohm Co Ltd | 基準電圧生成回路、電源装置、液晶表示装置 |
CN102354485A (zh) * | 2010-06-04 | 2012-02-15 | 罗姆股份有限公司 | 基准电压生成电路、电源装置、液晶显示装置 |
CN114020087A (zh) * | 2021-09-17 | 2022-02-08 | 深圳市芯波微电子有限公司 | 抑制电源干扰的偏置电压产生电路 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2729001B2 (ja) | 1998-03-18 |
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